JPH02167795A - 昇華型熱転写記録媒体 - Google Patents

昇華型熱転写記録媒体

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JPH02167795A
JPH02167795A JP63268204A JP26820488A JPH02167795A JP H02167795 A JPH02167795 A JP H02167795A JP 63268204 A JP63268204 A JP 63268204A JP 26820488 A JP26820488 A JP 26820488A JP H02167795 A JPH02167795 A JP H02167795A
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望月 秀洋
Akira Suzuki
明 鈴木
Masaru Shimada
勝 島田
Hiroyuki Kamimura
上村 浩之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 挟延九艷 本発明は昇華型熱転写記録媒体に関するものである。
鵞」01匪 近年、フルカラープリンターの需要が年々増加し、この
フルカラープリンターの記録方式として電子写真方式、
インクジェット方式、感熱転写方式等があるが、この中
で保守性が容易。
騒音が無い等により感熱転写方式が多く用いられている
この感熱転写は、固体化したカラーインクシートと受像
紙とから成っており、レーザーやサーマルヘッド等の電
気信号により制御された熱エネルギーでインクを受容紙
に熱溶融転写又は昇華移行させて画像形成させる記録方
式である。
そしてこの感熱転写記録方式には大別して前記熱溶融転
写型と昇華転写型とがあり、特に後者は原理的にサーマ
ルヘッド等からの熱エネルギーに対応して昇華染料が単
分子状で昇華するため容易に中間調が得られ、且つ随意
に階調をコントロールすることが可能である利点を有し
、フルカラープリンターに最も適した方式と考えられる
但し、この昇華型転写記録方式は、記録用サプライとし
てカラーインクシートを用い、画像信号により選択的に
加熱記録を行なうため、1枚のフルカラー画像を得るた
めに、イエローマゼンタ、シアン、(ブラック)のイン
クシートを各1枚づつ使用し、その後未使用部が存在し
ても、破棄するためランニングコストが高いという欠点
を有している。
そこで現在この欠点に着目し、インクシートを多数回使
用することにより、この欠点を改善しようとインクシー
トと受像体を等速に移動させ、繰返し利用する等速モー
ド法とインクシートの走行速度を受像体のそれより遅く
して色材層の第1回使用部分と第2回使用部分の重なり
を少しづつずらせ使用するN倍モード法とが提案されて
いる。
しかし、昇華型熱転写記録方式において、昇華、蒸発反
応が基本的に零次反応であり1等速モードにおいてはマ
ルチ使用に十分耐えられる染料量をインク層中に含ませ
ているにもかかわらず、印字回数が増加するにつれ急速
に特に高画像濃度部の転写濃度が低下してくるため、多
数回の印字が実質的にできないものであった。
そこで、本発明者等は、特願昭63−62866号にお
いて、積層構造の昇華型感熱転写記録媒体を提案し、″
染料供給層と染料転写寄与層との間において、染料放出
能を染料供給層〉染料転写寄与層とすること”により多
数回記録での濃度低下を改善した。
しかしながら、前記記録媒体でも特に高濃度部における
印字濃度に改良すべき余地があった。
且−一放 本発明は印字回数が増加しても特に高濃度部において転
写濃度の低下が生じない昇華型熱転写記録媒体を提供す
ることを目的とする。
盪−一處 本発明は、基体上に、該基体側から順にそれぞれ、少な
くとも未溶解粒子状の昇華性染料及び有機結着剤からな
る染料供給層、及び少なくとも分子分散状の昇華性染料
及び有機結着剤からなる染料転写寄与層を積層させてな
るインク層を設けたことを特徴とする昇華型熱転写記録
媒体に関する。
本発明の好ましい実施態様は、前記基体が染料供給層と
は反対側の面に滑性耐熱層を設けた芳香族ポリアミドフ
ィルムからなるものである。
本発明は本出願人の特願昭63−62866号の発明。
すなわち、その各処方にて同一付着量を基体上にそれぞ
れ単独層として形成し、その各々を別々の受像層と重ね
合わせ1両者に同一の熱エネルギーを印加したとき、そ
れぞれの受像層への染料転写量が、 染料供給層〉染料転写寄与層 の関係にあることを特徴とする昇華型熱転写記録媒体を
改良したものである。
本発明者は、前記特願昭63−62866号の昇華型熱
転写記録媒体において、染料供給層中に未溶解粒子状染
料を混在させることにより高濃度部においても濃度低下
を生じず、また良好な階調表現が可能であることを見出
した。
この主原因は下記の2点にある。
(i)  Fickの法則における染料濃度とは、記録
時、拡散可能な単分子状染料のみを指す。つまり、未溶
解粒子状染料は染料濃度とは無関係であり、染料を多量
に染料供給層中に混合してもその染料が未溶解粒子状染
料となる限り、染料供給層、染料転写寄与層間の染料濃
度勾配はある一定以上増加しない。
(ii)  未溶解粒子状染料が存在すると、記録時、
染料供給層から染料転写寄与層へ染料供給されると同時
に未溶解粒子状染料から染料供給層へ単分子状染料が供
給され、未溶解粒子状染料が存在する限り、染料供給層
中の染料濃度は一定となる。
以上より染料供給層中に未溶解粒子状染料を混在させ、
適正な染料供給層、染料転写寄与層間の濃度勾配または
/さらに拡散係数勾配をつけることにより各回初期勾配
を保ちながら良好な多数回記録が可能となる。
本発明では、前述のように、染料の供給を長時間安定に
継続し印字特性を良好に保つために。
染料供給層は少なくとも未溶解粒子状の昇華性染料を存
在させている。ここで、未溶解粒子状染料とは、インク
層形成時インク(有機結着剤+昇華性染料+溶剤)を塗
布乾燥後、有機結着剤に溶けきれず、粒子状として析出
する染料を意味し、同一の結着剤及び染料でも溶剤によ
り未溶解粒子状染料の存在状況が異なる。未溶解粒子状
染料の存在の有無は染料供給層形成後、電子顕微鏡によ
り容易に識別できる。未溶解粒子状染料の粒径は染料供
給層の層厚によって異なるが、 0.01μm〜20μ
L好ましくは1.0μ国〜5μmである。
又、染料転写寄与層中での染料状態は、実際に転写に寄
与する単分子状で分散していることが、転写濃度ムラ発
生防止や、染料供給層と染料転写寄与層との間の染料濃
度勾配を安定に保つことから望ましい。
本発明の知見によれば、インク層中における染料の拡散
はフィックの法則すなわち、断面積qldt時間に通過
した染料量dnは、拡散方向における染料の濃度勾配を
dc/dxとし、百を熱印加されたときのインク層中の
各部位の平均拡散係数としたとき、 d n  = −75(d c/d x) qd tの
関係が適用される。
そこで、染料供給層から転写寄与層に昇華性染料が拡散
供給されやすくするための手段としては、 ■、染料濃度に関して、染料供給層〉転写寄与層の関係
とさせること、および/または■、それぞれの層中にお
ける拡散係数に関して、染料供給層〉転写寄与層の関係
とさせる手段がある。更に上記■に関して拡散係数を操
作する具体的方法としては例えば、酒井豊子他繊維学会
誌Vo1.30. &12 (1974)  ;黒木宣
彦著「染色理論化学」槙書店発行p 、503〜:第1
回ノンインパクトプリンティング技術シンポジューム論
文集3−5等で紹介されている。これらを参考にし、上
記■の手段を実現させる具体的方法としては例えば。
(1)拡散係数は、染料−有機結着剤間の水素結合等に
よる染料拡散に対するエネルギー的抑制効果により影響
されるので、転写寄与層の結着剤として、昇華性染料と
水素結合し易い陽子供給性基又は陽子受容性基を多く有
する有機高分子材料を用いる方法、(2)拡散係数は、
染料を分散している有機結着剤のガラス転移または軟化
温度依存性があり1本プロセスにおける印字中の層の昇
温特性よりガラス転移または軟化温度が低い方が拡散係
数が大となり、従って染料供給層の有機結着剤として、
転写寄与層のそれより低ガラス転移温度または低軟化温
度の物質を用いる方法、 (3)染料供給層中の少なくとも一種の有機結着剤と相
溶性を有し、且つ転写寄与層中の全ての有機結着剤と非
相溶性である可塑剤を染料供給層中に含有させる方法、 (4)上記(1)、(2)及び(3)の方法を適当に組
合せて行なう方法、等が挙げられるが、上記拡散係数の
関係が満゛足されれば、これらの方法に限らないことは
、言うまでもない。
本発明における染料供給層および転写寄与層の材料処方
設計をする上で、上記Iおよび/または■の手段が有用
であり、これらの効果により意図した改善が実現してい
るか否かを確認する簡単な方法として、染料供給層およ
び転写寄与層の各処方にて同一付着量を基体上に単独層
として形成し、各々をそれぞれ別々の受像層と重ね合わ
せ、一定の昇華温度を印加したとき、昇華転写量が染料
供給層〉転写寄与層の関係になるような各層を選択する
方法がある。
次に転写寄与層の厚さは、−殻内には0.05〜5μL
好ましくは、0.1〜2μmである。また染料供給層の
厚さは一般的には0.1〜20μL好ましくは0.5〜
10μmである。
又1本発明の転写寄与層及び染料供給層に使用される昇
華性染料、結着剤等は公知のものが使用できる。
昇華性染料としては60℃以上で昇華あるいは気化する
染料であり、主に分散染料、油溶性染料など熱転写捺染
で使用されるものであれば良く、例えばC,1,デイス
パースイエローの1.3,8゜9.16,41,54,
60,77.116など、C,1,デイスパースレッド
の1,4,6,11,15,17,55,59,60,
73.83など、C,1,デイスパースブルーの3.1
4,19,26,56,60゜64.72,99,10
8など、 C,1,ソルベントイエローの77.116
など、C,1,ソルベントレッドの23.25.27な
どC,1,ソルベントブルーの36.83.105など
が挙げられ、これらの染料の一種で使用可能であるが、
数種混合しても使用可能である。
染料転写寄与層及び染料供給層に使用される結着剤には
熱可塑性又は熱硬化性樹脂が用いられ、そのうち比較的
高ガラス転移点または高軟化性を有する樹脂としては、
例えば、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリアミド
、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポ
リプロピレン、アクリル樹脂、フェノール樹脂。
ポリエステル、ポリウレタン、エポキシ樹脂、シリコー
ン樹脂、フッソ樹脂、ブチラール樹脂、メラミン樹脂、
天然ゴム、合成ゴム、ポリビニルアルコール、セルロー
ス樹脂等が挙げられる。
これらの樹脂は一種で使用できるが、数種を混合するか
、さらに共重合体を使用しても良い。
さらに染料転写寄与層と染料供給層との間においてガラ
ス転移又は軟化温度に対し差をつける場合、ガラス転移
温度O℃以下、又は軟化温度60℃以下の樹脂又は天然
、合成ゴムが好ましく、具体的には。
シンジオタクチック1,2−ポリブタジェン(市販品と
してJSRRB810,820,830日本合成ゴム)
:酸又は非酸性酸を含むオレフィンコポリマー及びター
ポリマー(市販品としてデクソンXEA−7゜デクソン
ケミカル):エチレンー酢ピコポリマー(市販品として
400&400A、405.430、アライド・ファイ
バーズ&プラスチックス: P−3307(EV150
) 、P−2807(EV250)、三井・デュポンポ
リケミカル);低分子量ポリオレフィン系ポリオール及
びその誘導体(市販品としてポリナールH1+1E三菱
化成工業);臭素化エポキシ樹脂(YDB−340、4
00,500,600東部化学);ノボラック型エポキ
シ樹脂(YDCN−701,702,703東部化学)
;熱可塑性アクリルツルージョン(タイヤナールLR1
075,1080,1081,1082,1063,1
079三菱レイヨン);熱可塑性アクリルエマルジョン
(LX−400、LX−450,三菱レイヨン);ポリ
エチレンオキサイド(アルコックスE−30,45,ア
ルコックスR−150,400,1000明或化学工業
);カプロラクトンポリオール(プラクセルH−1.4
,7.ダイセル化学工業);などが好ましく、特に、ポ
リエチレンオキサイド、ポリカプロラクトンポリオール
が実用上有用であり、又先に記した、熱可塑性又は熱硬
化樹脂と上記1種又は数種と混合した形で用いるのが好
ましい。
転写寄与層の染料濃度は通常5〜80%、好ましくは、
lO〜60%程度である。
又、染料供給層の染料濃度については、5〜80%の染
料濃度が好ましいが、染料転写寄与層と染料供給層との
間に染料濃度勾配をつける場合染料転写寄与層染料濃度
に対し、1.1〜5倍、好ましくは、1.5〜3倍が望
ましい。
又、基体シートとしてはコンデンサーペーパ、ポリエス
テルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリサルホンフ
ィルム、ポリイミドフィルム、ポリアミドフィルム等の
フィルムが使用され、基体シートと染料供給層との間に
は必要に応じて従来慣用の接着層などを設けても良く、
また、基体シートの裏面には必要に応じて従来慣用の耐
熱性潤滑層を設けても良い。
記録時にスティッキング等の問題を起こさせないように
するためには、基体シートに染料供給層とは反対側の面
に滑性耐熱層を設けることが好ましい。この場合、基体
シートとしては芳香族ポリアミドフィルムが好ましい。
芳香族ポリアミドフィルムとは、芳香族ジカルボン酸(
例えば、フタル酸)又はその誘導体と芳香族ジアミン(
例えば、フェニレンジアミン)又はその誘導体とを縮重
合させたものであり1例えば、特開昭60−17469
4号及び特開昭61−86288号を参照されたい。具
体的には、東しく製)でTXフィルムとして市販されて
いるものがある。その厚さは3〜10μmが好ましい。
滑性耐熱層としては、耐熱性が高い高分子バインダーを
主成分として、必要ならば、充填剤及び潤滑剤等を含有
させた分散液をワイヤーバーコーターまたはグラビアコ
ーター等で塗布乾燥させれば良い、滑性耐熱層の厚さは
一般に0゜1〜10μm、好ましくは0.5〜5μ回で
ある。上記高分子バインダーとしては9例えば、セルロ
ース樹脂、シリコーン樹脂、フロロカーボン樹脂、フェ
ノール樹脂、ブチラール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル
樹脂等が挙げられ、これらの樹脂は、一種で使用できる
が、数種を混合するか、共重合体を使用しても良い、ま
た、触媒、硬化剤、架橋剤等を入れ、より耐熱性を向上
させることも可能である。充填剤としては、シリカ、炭
酸カルシウム、二酸化チタン等の無機微粉末。
テフロン、シリコーン、スチレン等の有機微粉末、さら
に金属の微粉末等が挙げられる。潤滑剤の例として、シ
リコーンオイル、ワックス、界面活性剤等が挙げられる
前記方法(3)でいう染料供給層に含有させる可塑剤と
は、樹脂の分子間に入り込み、樹脂の硬い網状構造の原
因であるファン・デル・ワールス結合を弱め、結果的に
樹脂の2次転移点を低下させる物質であり、又、相溶性
とは樹脂と可塑剤とが互いに親和性を持ち、ゲル化速度
が速く、成形後も可塑剤が分離しないものと定義する。
また、具体的には、可塑剤と樹脂の相溶性を考慮しなが
ら、可塑剤について言及した書物。
文峨、カタログ等、例えば、山田桜著、「プラスチック
配合剤」(大成社発行、ρ、 17−)やr9887の
化学商品」(化学工業日報社発行、p。
745−)等に記載されているものから自由に選択でき
る。
これらから例示すると、下表のような組合せが挙げられ
る。
(以下余白) これらの組合せで可塑剤と相溶性樹脂は染料供給層に使
用し、また非相溶性樹脂は転写寄与層に使用する。又、
好ましい可塑剤としては耐熱性、揮発性に優れた上表に
記したものが好ましく、さらに可塑剤の樹脂に対する配
合比は10〜100%、好ましくは10〜50%である
今まで染料層を2層に分けた例について述べて来たが、
適切な染料転写量の差を生じさせ。
本発明が意図する機能分離ができれば染料層を2層以上
の多層にすることも可能である。
以上の説明は感熱ヘッドを用いての記録方法により説明
したが2本発明の転写媒体は、記録熱エネルギーを感熱
ヘッド以外の方法によって付与する記録方法1例えば、
熱印版、レーザー光、あるいは支持体及び/又はインク
層等媒体中で通電により発生するジュール熱を利用した
方法に対しても用いることができる。このうち。
媒体中で発生するジュール熱を用いる。所謂通電感熱転
写法が最もよく知られ1例えばUSP4,103.06
6、特開昭57−14060、特開昭57−11080
、あるいは特開昭59−9096等の多くの文献に記載
されている。
この通電転写法に用いる場合には支持体として比較的耐
熱性の良いポリエステル、ポリカーボネート、トリアセ
チルセルロース、ナイロン、ポリイミド、芳香族ポリア
ミド等の樹脂に、アルミニウム、銅、鉄、錫、亜鉛、ニ
ッケル、モリブデン、銀等の金属粉及び/又はカーボン
ブラック等の導電性粉末を分散させて抵抗値を絶縁体と
良導体との中間に調整した支持体、またこれらの支持体
に前述のような導電性金属を蒸着またはスパッタリング
させた支持体を用いれば良い、これらの支持体の厚さは
ジュール熱の伝導効率を考慮すると、2〜15ミクロン
程度であることが望ましい。
また、レーザー光転写法に用いる場合には、支持体とし
てレーザー光を吸収し、発熱する材質を選べば良い。例
えば従来の熱転写用フィルムにカーボン等の光吸収熱変
換材を含有させるか、又は吸収層を支持体の表、裏面に
形成したものが使用される。
なお、本発明においては、未溶解粒子状の昇華性染料を
染料供給層中に含ませているので、未溶解粒子状の染料
の粒径が大き過ぎたり、染料転写寄与層の厚さが薄過ぎ
たりして、未溶解粒子の存在がインク層表面まで影響を
及ぼし、表面に凹凸を生じさせる恐れがないわけではな
い。その場合にはインク層と受像層との間の密着不充分
による空気の介在等により白抜け、ドツト抜け、細部の
再現性不良等の問題が生じることが場合によってはある
。このように、染料転写寄与層が染料供給層中の未溶解
染料粒子の凹凸を吸収できず、結果的に濃度むら等の問
題を生じるのは、インク層の表面光沢度がJIS Z−
8741に準じた測定において、Gs (60’)<1
5%である場合であることが本発明者等によって調べら
れている。すなわち、インク層表面の光沢度はJIS 
Z−8741に準じた測定において、Gs (60’)
≧15%であることが好ましく、特に、Gs (60°
)≧25%であることが好ましい。
このようなインク層表面の平滑化は、染料粒径をコント
ロールする方法、上記以上の表面光沢度を有する部材上
に一旦インク層を塗布形成後、基体上に転写する方法、
あるいは基体上にインク層を塗布乾燥後、上記以上の光
沢度を有する部材(金属ローラ等)を用いて荷重をかけ
て(必要に応じて熱も加えて)平滑化する方法等によっ
て容易に行うことができる。
以下、本発明を下記の実施例に基づいてさらに具体的説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(以下余白) 実施例1 [染料転写寄与層の処方] 溶 剤  トルエン メチルエチルケトン [染料供給層の処方] 重量部 重量部 バーを用いて上記染料供給層4用インク組成物を膜厚4
.5μmになるように塗布後、さらにその上に上記処方
の染料転写寄与層5用インク組成物を膜厚1.0μmに
なるように塗布し、インク層2を形成し、昇華転写媒体
を製造した。
実施例2 [染料供給層の処方] 重量部 溶 剤  メタノール         171エタノ
ール          17.1ブタノール    
       1・9上記処方の組成物を24時間ボー
ルミルにて分散後、第1図に示すように8.5μmポリ
イミドフィルム基体(東しデュポン■製)1上にワイヤ
溶 剤  トルエン           95メチル
エチルケトン       95上記処方の組成物を2
4時間ボールミルにて10℃に保ちながら分散後、8.
5μmポリイミドフィルム基体(東しデュポン(41製
)上にワイヤバーを用いて上記染料供給層用インク組成
物を膜厚4.5μmになるように塗布後、さらにその上
に実施例1と同・様処方の染料転写寄与履用インク組酸
物を膜厚1.0μmになるように塗布し、写媒体を製造
した。
実施例3 [染料転写寄与層の処方] 昇華転 寄与雇用インク組成物を膜厚1.0μmになるように塗
布し、昇華転写媒体を製造した。
実施例4 [染料転写寄与層の処方] 重量部 エチルセルロース             IO昇華
性染料 Kayaset Blue 714     
  7.5溶 剤  トルエン          9
5メチルエチルケトン      95 [染料供給層の処方] 重量部 エチルセルロース              7ポリ
エチレンオキサイドアルコツクスR4003昇華性染料
 Kayaset Blue 714      10
溶 剤  メタノール         190上記処
方の組成物を24時間ボールミルにて分散後、8.5μ
mポリイミドフィルム基体(東しデュポン■製)上にワ
イヤバーを用いて上記染料供給層用インク組成物を膜厚
4.5μmになるように塗布後、さらにその上に上記処
方の染料転写重量部 ポリビニルブチラール樹脂 BX−1 溶 剤  エタノール トルエン メチルエチルケトン ブタノール [染料供給層の処方] 128.25 23.75 23.75 14.25 重量部 ポリビニルブチラール樹脂 BX−17ポリエチレンオ
キサイドアルコツクスR4003昇華性染料 Macr
olex Yellow 6G       4溶 剤
  メタノール         171エタノール 
         17.1ブタノール       
    1.9上記処方の組成物を24時間ボールミル
にて分散機、8.5μmポリイミドフィルム基体(東し
デュポン■製)上にワイヤバーを用いて上記染料供給層
用インク組成物を膜厚5.0μ通になるように塗布後、
さらにその上に上記処方の染料転写寄与履用インク組成
物を膜厚0.8μmになるように塗布し、昇華転写媒体
を製造した。
実施例5 支持体として芳香族ポリアミドフィルムである約6.0
μmのTX−I型フィルム(東し11りを用い、この上
にワイヤーバーを用いて、下記の処方を十分に分散した
液を適度に希釈して塗布し、約1.0μmの滑性耐熱層
を設けた。
[滑性耐熱層の処方] 重量部 メチルメタクリレート n−ブチルアクリレート ベンゾイルパーオキサイド     0.1シリカ  
            2.5トルエン      
       35イソプロピルアルコール(IPA)
   15支持体として、上記のようにして調製したも
のを使用した以外は、実施例1と全く同様にして昇華転
写媒体を形成した。
実施例6 支持体として芳香族ポリアミドフィルムである約6.0
μmのTX−I型フィルム(東し製)を用い、この上に
ワイヤーバーを用いて、下記の処方を十分に分散した液
を適度に希釈して塗布し、約1.0μmの滑性耐熱層を
設けた。
[滑性耐熱層の処方] 重量部 シリカ              2.5トルエン 
            70n−ヘキサン     
        30支持体として、上記のようにして
調製したものを使用した以外は、実施例2と全く同様に
して昇華転写媒体を形成した。
なお、実施例1において、染料供給層形成後、走査型電
子顕微鏡S−31OA (日立製作所(株)ml)で2
000倍にて観察したところ、染料供給層中には、長手
方向に平均粒子径約7.0μmの針状結晶状の染料粒子
が一面に密に多数交錯するように横たわった状態で存在
しているのが確認された。又、実施例2.3.4.5及
び6の場合についても、実施例1と同様な状態の未溶解
粒子状染料の存在が確認された。
以上の実施例1〜6の昇華型熱転写媒体について、第1
図に示すように、受像体3として昇華型感熱転写記録用
受像紙である日立ビデオプリンターVY−50用サプラ
イVY−8100の受像紙を用い、サーマルヘッド6を
用いて印字条件として印加電力455mV/ドツトにて
同一箇所による多数回印字を行った結果、第2図〜第7
図に示したような結果を得た。但し、印字濃度(光学的
濃度)はマクベス濃度計RD−514を用いて評価した
第2図〜第7図に示した結果かられかるように、印字回
数を増加させても高濃度部においても印字濃度は1回目
の印字と実質的な差異は見られず、良好な階調表現がな
された。
また、実施例5及び6におけるように滑性耐熱層を設け
た芳香族ポリアミドフィルムを支持体として用いた場合
には、記録時のスティッキング等の恐れは全くなかった
亜−一来 以上述べたようにインク層の染料供給層に粒子状染料を
存在させることによって印字回数が増加しても特に高濃
度部における印字濃度の低下が起こらず、良好な階調表
現が可能な昇華型熱転写媒体が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の昇華型感熱転写体の構造を示す説明図
である。 第2図〜第7図は本発明の昇華型感熱転写体の印字濃度
(反射濃度)と印加エネルギーとの関係を示すグラフで
ある。 100.支持体     200.インク層360.受
像体     400.染料供給層500.転写寄与層 600.サーマルヘッド 特 許 出 願 人 株 式 印加エネルギー(mj/dat) 印加エネルギー(mj/dat) 第1図 四6 第2図 印加エネルギー(s+j/dat) 印加エネルギー(mj/dat) 第6図 印加エネルギー(園j/dat)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基体上に、該基体側から順にそれぞれ、少なくとも
    未溶解粒子状の昇華性染料及び有機結着剤からなる染料
    供給層、及び少なくとも分子分散状の昇華性染料及び有
    機結着剤からなる染料転写寄与層を積層させてなるイン
    ク層を設けたことを特徴とする昇華型熱転写記録媒体。 2、前記基体が染料供給層を設ける面とは反対側の面に
    滑性耐熱層を設けた芳香族ポリアミドフィルムからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の昇華型熱転写記録媒体
    。 3、前記インク層表面の光沢度がJISZ−8741に
    準じた測定において、Gs(60゜)≧15%であるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の昇華型熱
    転写記録媒体。
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