JPH02161636A - 光記録媒体の製造方法 - Google Patents
光記録媒体の製造方法Info
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- JPH02161636A JPH02161636A JP31394588A JP31394588A JPH02161636A JP H02161636 A JPH02161636 A JP H02161636A JP 31394588 A JP31394588 A JP 31394588A JP 31394588 A JP31394588 A JP 31394588A JP H02161636 A JPH02161636 A JP H02161636A
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Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、連続的に生産可能な光情報記録媒体の製造方
法に関する。
法に関する。
[従来の技術]
従来、グループ付きローラーにより押し出しシートを成
形し押し出し成形基板(以下、基板と記す)を形成する
方法においては、単位長さ当りの体植変化が大目】に生
じることのない様、大きな凹凸部のないローラーを用い
てプリグループの成形が行われていた。
形し押し出し成形基板(以下、基板と記す)を形成する
方法においては、単位長さ当りの体植変化が大目】に生
じることのない様、大きな凹凸部のないローラーを用い
てプリグループの成形が行われていた。
このグループ付きローラーにより、連続的に基板を成形
し、その上に記録媒体を形成し、−・方別の押し出しシ
ートを連続的に成形して裏材を形成し、前記基板と裏材
を同時に位と合せして貼り合せるか、または前記基板お
よび裏材の少なくとも一方をカッティングし、位置出し
して貼り合わせて光記録媒体の製造が行われていた。
し、その上に記録媒体を形成し、−・方別の押し出しシ
ートを連続的に成形して裏材を形成し、前記基板と裏材
を同時に位と合せして貼り合せるか、または前記基板お
よび裏材の少なくとも一方をカッティングし、位置出し
して貼り合わせて光記録媒体の製造が行われていた。
第7図は、上記の従来例における、プリグループ付き基
板の成形方法を示す概略構成図である。
板の成形方法を示す概略構成図である。
同図に示すように、基板8は、外周面にグループパター
ン5を設けたグループ付きローラー2と加熱ローラー1
の間に押し出しシート4を通して押し出しシート4の表
面にグループパターンを転写した後、冷却用ローラー3
で冷却し硬化せしめることにより連続的に製造されてい
る。
ン5を設けたグループ付きローラー2と加熱ローラー1
の間に押し出しシート4を通して押し出しシート4の表
面にグループパターンを転写した後、冷却用ローラー3
で冷却し硬化せしめることにより連続的に製造されてい
る。
[発明が解決l)ようとする課題]
しかしながら、従来のグループ付きローラーを使用する
ロータリーグループ方式の基板の製造方〃、においては
、曲名の基板と裏材を同時に押lノ出し成形し、位置出
ししながら貼り合わせる工程においては、基板か例えば
1.2mm1規格と厚く基板に折曲性かないために、裏
材どの貼り合わせ前のライン組立スペースを長くとり、
余分なラインおよび装置間のスペースか必要となる。
ロータリーグループ方式の基板の製造方〃、においては
、曲名の基板と裏材を同時に押lノ出し成形し、位置出
ししながら貼り合わせる工程においては、基板か例えば
1.2mm1規格と厚く基板に折曲性かないために、裏
材どの貼り合わせ前のライン組立スペースを長くとり、
余分なラインおよび装置間のスペースか必要となる。
また、後者の基板をカッティングして枚葉て貼り合わせ
る方法においては、カッティング設備と基板搬送装置付
の枚葉接着材塗布機および位置出し貼り合わせ工程が必
要になる。
る方法においては、カッティング設備と基板搬送装置付
の枚葉接着材塗布機および位置出し貼り合わせ工程が必
要になる。
そこで、クループ伺きローラーの基板1枚分のグループ
パターンの両側(ローラー回転方向に対して前と後)の
位置に、基板の厚みの薄い部位を設けることにより、そ
の部分で基板を折れ曲かりやすくする構造とすることが
考えられるが、このローラーグループ方式では、一部の
み薄くシようとすると、薄くな・っだ部分の基板月料が
、他の部分に圧力を加えひずみを生じさせるという問題
があった。
パターンの両側(ローラー回転方向に対して前と後)の
位置に、基板の厚みの薄い部位を設けることにより、そ
の部分で基板を折れ曲かりやすくする構造とすることが
考えられるが、このローラーグループ方式では、一部の
み薄くシようとすると、薄くな・っだ部分の基板月料が
、他の部分に圧力を加えひずみを生じさせるという問題
があった。
また、厚さの比較的薄い基板を使用1ノて光記録媒体を
製造する場合、基板の折曲性は成る程度緩和されるか未
だ充分でないために、基板なカッティングして枚葉て裏
材と貼り合わせるか、基板をカッディングするとゴミか
発生し洗浄工程を必要とする欠点があった。
製造する場合、基板の折曲性は成る程度緩和されるか未
だ充分でないために、基板なカッティングして枚葉て裏
材と貼り合わせるか、基板をカッディングするとゴミか
発生し洗浄工程を必要とする欠点があった。
本発明は、この様な従来技術の欠点を改善するためにな
されたものであり、光記録媒体の連続生産ラインにおい
て、記録媒体の塗布、基板と実相の貼り合わせ工程にお
ける位置合わせスペースを小さくとることができ、また
基板と裏材を連続させたまま、製造ラインを動かずこと
かできる光情報記録媒体の製造方法を提供することを目
的とするものである。
されたものであり、光記録媒体の連続生産ラインにおい
て、記録媒体の塗布、基板と実相の貼り合わせ工程にお
ける位置合わせスペースを小さくとることができ、また
基板と裏材を連続させたまま、製造ラインを動かずこと
かできる光情報記録媒体の製造方法を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段]
すなわち、未発廚は、押し出lノ成形機により押し出し
シートを連続的に成形して押し出し成形基板を形成し、
該押し出し成形基板上に記録媒体を設け、その上に別の
押し出しシー1−を連続的に成形した裏材を貼り合せて
光情報記録媒体を製造する方法において、押し出しシー
トを連続的に成形して押し出し成形基板を形成する際に
、前記押し出しシートの記録媒体を設けない部分に長手
方向に対して直角に凹凸部を形成1ノ、押し出しシート
に折曲性を付与せしめることを特徴とする光記録媒体の
製造方法である。
シートを連続的に成形して押し出し成形基板を形成し、
該押し出し成形基板上に記録媒体を設け、その上に別の
押し出しシー1−を連続的に成形した裏材を貼り合せて
光情報記録媒体を製造する方法において、押し出しシー
トを連続的に成形して押し出し成形基板を形成する際に
、前記押し出しシートの記録媒体を設けない部分に長手
方向に対して直角に凹凸部を形成1ノ、押し出しシート
に折曲性を付与せしめることを特徴とする光記録媒体の
製造方法である。
さらに、具体的には、本発明は押し出し成形機により、
基板、裏材の2組の押し出しシートを、連続的に成形し
、記録媒体を基板と裏材の間に挟持して構成される光情
報記録媒体の製造方法において、押し出しシートの記録
媒体を構成しない部分に、押し出しシートの体積変化か
ないように凹凸部を形成し、該凹凸部は押し出しシート
の長手方向に対して直角に押し出しシーl−を横切って
成形することにより、押し出しシートが折れ曲げ方向お
よびシートの長手方向に対して左右方向にストレスなく
曲がる構造を付与する光記録媒体の製造方法である。
基板、裏材の2組の押し出しシートを、連続的に成形し
、記録媒体を基板と裏材の間に挟持して構成される光情
報記録媒体の製造方法において、押し出しシートの記録
媒体を構成しない部分に、押し出しシートの体積変化か
ないように凹凸部を形成し、該凹凸部は押し出しシート
の長手方向に対して直角に押し出しシーl−を横切って
成形することにより、押し出しシートが折れ曲げ方向お
よびシートの長手方向に対して左右方向にストレスなく
曲がる構造を付与する光記録媒体の製造方法である。
[作用]
本発明の光記録媒体の製造方法は、ブルーフ付ローラー
の外周面に設けられた一枚のスタンバとその隣りのスタ
ンバの間に意図的に凹凸部を設け、さらにグループ付ロ
ーラーに相対する上下に配置された2組のローラーにグ
ループ付ローラーの凹凸部に嵌合する。あるいは相当形
状の凹凸部を形成し、押し出しシートの体積ひずみを起
こさないように押し出しシートを成形することにより、
基板の凹凸部の実質的厚みを薄くてき、厚みのある基板
でも、連続性を保ちながら、伸縮性・折曲性を与えてフ
レキシビリティをもたせることがてきる。
の外周面に設けられた一枚のスタンバとその隣りのスタ
ンバの間に意図的に凹凸部を設け、さらにグループ付ロ
ーラーに相対する上下に配置された2組のローラーにグ
ループ付ローラーの凹凸部に嵌合する。あるいは相当形
状の凹凸部を形成し、押し出しシートの体積ひずみを起
こさないように押し出しシートを成形することにより、
基板の凹凸部の実質的厚みを薄くてき、厚みのある基板
でも、連続性を保ちながら、伸縮性・折曲性を与えてフ
レキシビリティをもたせることがてきる。
これによって、基板の成形後における記録媒体の塗布、
裏材との貼り合わせ工程まで連続的に小スペースのライ
ンで光情報記録媒体を製造することができる。
裏材との貼り合わせ工程まで連続的に小スペースのライ
ンで光情報記録媒体を製造することができる。
[実施例]
以下、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1
第1図は本発明の実施例におけるプリグループ付き基板
の成形方法を示す概略構成図である。
の成形方法を示す概略構成図である。
同図において、l、2.3は、共に成形用ローラーの断
面形状の概略と配置を示すもので、外周面にグループパ
ターン5およびスタンバ間エンボス凸部6を設けたグル
ープ付きローラー2と、前記スタンパ間エンボス凸部6
に嵌合するエンボス凹部7を設けた加熱ローラー1の間
に押し出しシー1−4を通して押し出しシート4の表面
にクループパターン5を転写した後、エンボス凹部7を
設けた冷却用ローラー3で冷却し硬化せしめることによ
り′1M統的に基板か製造される。
面形状の概略と配置を示すもので、外周面にグループパ
ターン5およびスタンバ間エンボス凸部6を設けたグル
ープ付きローラー2と、前記スタンパ間エンボス凸部6
に嵌合するエンボス凹部7を設けた加熱ローラー1の間
に押し出しシー1−4を通して押し出しシート4の表面
にクループパターン5を転写した後、エンボス凹部7を
設けた冷却用ローラー3で冷却し硬化せしめることによ
り′1M統的に基板か製造される。
押し出しシート4は、約200 ’Cの温度て押し出し
成形機(図示せず)より出てくるが、これを直接加熱ロ
ーラーlとグループ付ローラ−2の間にはさみ込む、加
熱ローラーlとグループ付ローラ−2は1表面温度を約
150°Cに設定して回転できる機構に構成されている
。
成形機(図示せず)より出てくるが、これを直接加熱ロ
ーラーlとグループ付ローラ−2の間にはさみ込む、加
熱ローラーlとグループ付ローラ−2は1表面温度を約
150°Cに設定して回転できる機構に構成されている
。
グループ付ローラ−2には、光情報記録媒体用基板用の
グループが1つ以上形成されており、1つのグループと
隣設されたグループの間に直線状の凸型突起形状のスタ
ンバ間エンボス凸部6か形成されている。また、このス
タンパ間エンボス凸部6に対応して、加熱ローラー】側
には凹型溝のエンボス四部7が形成されている。
グループが1つ以上形成されており、1つのグループと
隣設されたグループの間に直線状の凸型突起形状のスタ
ンバ間エンボス凸部6か形成されている。また、このス
タンパ間エンボス凸部6に対応して、加熱ローラー】側
には凹型溝のエンボス四部7が形成されている。
グループ付ローラ−2によりグループ形状を転写された
押し出しシー1−は、冷却用ローラー36−巻き付けら
れて冷却され基板8として成形される。
押し出しシー1−は、冷却用ローラー36−巻き付けら
れて冷却され基板8として成形される。
スタンバ間エンボス凸部6は、グループ付ローラ−2に
基板の厚さ以下の材料を貼り合わせるなどの方法により
形成することができる。逆に、エンボス凹部7は、加熱
、冷却用ローラーを切削するなどの方法により形成され
る。
基板の厚さ以下の材料を貼り合わせるなどの方法により
形成することができる。逆に、エンボス凹部7は、加熱
、冷却用ローラーを切削するなどの方法により形成され
る。
第2図は、第1図の押し出し成形法により成形された基
板を示す部分断面図である。同第2図において、基板8
には凹凸部9が形成され、エンボス部両端のグループ付
ローラー側形状21.加熱ローラー側形状22において
、基板の厚みが見かけ上うすくなっている部分が有る。
板を示す部分断面図である。同第2図において、基板8
には凹凸部9が形成され、エンボス部両端のグループ付
ローラー側形状21.加熱ローラー側形状22において
、基板の厚みが見かけ上うすくなっている部分が有る。
ここで基板を容易に曲げることができる。
基板の厚さは、通常0.3〜2鳳1、好ましくは0.3
〜1.2 amの範囲が用いられる。
〜1.2 amの範囲が用いられる。
上記の様にして連続的に成形された基板上に、記録媒体
を塗布して乾燥し、その上に別の押し出しシートを連続
的に成形した裏材をスペーサーを介して位置合せして貼
り合せることにより連続的に光情報記録媒体を製造する
ことができる。
を塗布して乾燥し、その上に別の押し出しシートを連続
的に成形した裏材をスペーサーを介して位置合せして貼
り合せることにより連続的に光情報記録媒体を製造する
ことができる。
以上の様に、ローラーにエンボス加工を施した基板成形
装置を用いて基板を成形することにより、厚い基板も折
り曲げることができるようになり、記録媒体の塗布およ
び裏材の貼り合わせ工程において1位置合わせの制御が
行いやすくなる。
装置を用いて基板を成形することにより、厚い基板も折
り曲げることができるようになり、記録媒体の塗布およ
び裏材の貼り合わせ工程において1位置合わせの制御が
行いやすくなる。
実施例2
第3図〜第5図は、本発明の他の実施例の方法により製
造された基板を示す部分断面図である。
造された基板を示す部分断面図である。
それ等の基板は、いずれも実施例1と同様の方法により
、スタンバ間エンボス凸部の断面形状か異なるグループ
付ローラーを使用して成形したものである。
、スタンバ間エンボス凸部の断面形状か異なるグループ
付ローラーを使用して成形したものである。
第3図は、基板厚み方向の厚みは変えず、厚み方向に上
下に凹凸をつけることにより、基板厚の薄い部分を得る
ことができる。しかも1本基板においては、基板の折れ
曲がりやすさだけでなく、基板の押し出し方向へののび
ちぢみや、基板の幅方向への振れ、曲げも可能となり、
ユニバーサルジヨイント的な機能をもつ。
下に凹凸をつけることにより、基板厚の薄い部分を得る
ことができる。しかも1本基板においては、基板の折れ
曲がりやすさだけでなく、基板の押し出し方向へののび
ちぢみや、基板の幅方向への振れ、曲げも可能となり、
ユニバーサルジヨイント的な機能をもつ。
第4図は、第3図に対し、グループ面への基板の出っ張
りをなくすようにしたもので、7字形状の凹凸のつけ根
部にもくさび状に凹を作り、折れ曲かり性能を高めたも
のである。
りをなくすようにしたもので、7字形状の凹凸のつけ根
部にもくさび状に凹を作り、折れ曲かり性能を高めたも
のである。
第5図は、第4図のもつ機能を曲線にした時に得られる
形状である。
形状である。
以上の形状は1図には、1サイクル分を示したが、第6
図の様に2回以上くり返す形状にして、さらに折れ曲げ
性能を向上させることもできる。
図の様に2回以上くり返す形状にして、さらに折れ曲げ
性能を向上させることもできる。
[発明の効果]
以−L説明した様に、本発明によれば、厚い基板を連続
的にローラークループなどの方法により成形する場合、
グループ付ローラーのスタンバとスタンパの間にエンボ
スラインを形成し、押し出しシートを連続的に成形17
エ、前記押し出しシートの記録媒体を設置−Jない部分
にυ、f・方向に対して直角に凹凸部を形成1ノ、押し
出しシートに折曲性を伺Itせしめることにより、光記
録媒体の連続生産ラインにおいて、記録媒体の塗布、基
板と裏材の貼り合わせ工程における位置合わせスペース
を小さくとることかでき、また基板と裏材を連続さゼた
まま、製造ラインを動かずことかできる効果がある。
的にローラークループなどの方法により成形する場合、
グループ付ローラーのスタンバとスタンパの間にエンボ
スラインを形成し、押し出しシートを連続的に成形17
エ、前記押し出しシートの記録媒体を設置−Jない部分
にυ、f・方向に対して直角に凹凸部を形成1ノ、押し
出しシートに折曲性を伺Itせしめることにより、光記
録媒体の連続生産ラインにおいて、記録媒体の塗布、基
板と裏材の貼り合わせ工程における位置合わせスペース
を小さくとることかでき、また基板と裏材を連続さゼた
まま、製造ラインを動かずことかできる効果がある。
また、比較的薄い基板を、連続的にローラーグループの
方法により、記録媒体の塗布、基板と裏材の貼り合わせ
工程における位置合わせスペースを小さくして光記録媒
体の連続生産をすることがてきる。
方法により、記録媒体の塗布、基板と裏材の貼り合わせ
工程における位置合わせスペースを小さくして光記録媒
体の連続生産をすることがてきる。
第1図は本発明の実施例にお番づるプリグループ付き基
板の成形方法を示す概略構成図、第2図は第1図の押し
出し成形法により成形された基板を示す部分断面図、第
3図〜第6図は本発明の他の実施例の方法により製造さ
れた基板を示す部分断面図および第7図は従来例におけ
るプリグループ付き基板の成形方法を示す概略a成因で
ある。 ■・・・加熱ローラー 2・・・グループ伺きローラー 3・・・冷却用ローラー 4・・・押し出しシー1=
5.5a−−−グループパターン 6・・・スタンバ間エンボス凸部 7・・・エンボス四部 8・・・押し出し成形基板
9・・・凹凸部 21・・・グループ付ローラー側形状 22・・・加熱ローラー側形状
板の成形方法を示す概略構成図、第2図は第1図の押し
出し成形法により成形された基板を示す部分断面図、第
3図〜第6図は本発明の他の実施例の方法により製造さ
れた基板を示す部分断面図および第7図は従来例におけ
るプリグループ付き基板の成形方法を示す概略a成因で
ある。 ■・・・加熱ローラー 2・・・グループ伺きローラー 3・・・冷却用ローラー 4・・・押し出しシー1=
5.5a−−−グループパターン 6・・・スタンバ間エンボス凸部 7・・・エンボス四部 8・・・押し出し成形基板
9・・・凹凸部 21・・・グループ付ローラー側形状 22・・・加熱ローラー側形状
Claims (1)
- 押し出し成形機により押し出しシートを連続的に成形し
て押し出し成形基板を形成し、該押し出し成形基板上に
記録媒体を設け、その上に別の押し出しシートを連続的
に成形した裏材を貼り合せて光情報記録媒体を製造する
方法において、押し出しシートを連続的に成形して押し
出し成形基板を形成する際に、前記押し出しシートの記
録媒体を設けない部分に長手方向に対して直角に凹凸部
を形成し、押し出しシートに折曲性を付与せしめること
を特徴とする光記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31394588A JPH02161636A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 光記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31394588A JPH02161636A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 光記録媒体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02161636A true JPH02161636A (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=18047393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31394588A Pending JPH02161636A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 光記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02161636A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002543582A (ja) * | 1999-04-21 | 2002-12-17 | ミヌタ・テクノロジー・カンパニー・リミテッド | 微細パターン形成方法 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP31394588A patent/JPH02161636A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002543582A (ja) * | 1999-04-21 | 2002-12-17 | ミヌタ・テクノロジー・カンパニー・リミテッド | 微細パターン形成方法 |
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