JPH02160466A - ドリル刃の硬質金属ピンの自動照準研削装置 - Google Patents

ドリル刃の硬質金属ピンの自動照準研削装置

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JPH02160466A
JPH02160466A JP1263793A JP26379389A JPH02160466A JP H02160466 A JPH02160466 A JP H02160466A JP 1263793 A JP1263793 A JP 1263793A JP 26379389 A JP26379389 A JP 26379389A JP H02160466 A JPH02160466 A JP H02160466A
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JP
Japan
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grinding
grinding machine
arm pair
pin
drill
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Application number
JP1263793A
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English (en)
Inventor
Keijo Manqvist
マンクヴィスト ケイジョー
Robert Sjolander
ショランデル ロベルト
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CME Blasting and Mining Equipment Ltd
Original Assignee
CME Blasting and Mining Equipment Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B47/00Drives or gearings; Equipment therefor
    • B24B47/22Equipment for exact control of the position of the grinding tool or work at the start of the grinding operation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B3/00Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
    • B24B3/24Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of drills
    • B24B3/33Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of drills of drills for stone
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
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    • B24B27/033Other grinding machines or devices for grinding a surface for cleaning purposes, e.g. for descaling or for grinding off flaws in the surface
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/306664Milling including means to infeed rotary cutter toward work
    • Y10T409/30756Machining arcuate surface
    • Y10T409/307616Machining arcuate surface with means to move cutter eccentrically

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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドリル刃の硬質金属ピンや加工用チップ、特
に、限定されている訳ではないが、鉱業界における井戸
あるいは類似の縦穴掘削作業などに使用されるドリルの
ボタン刃のタングステンカーバイドボタンの自動照準研
削装置に関する。この装置には、ドリル刃を固定させ且
つ液状冷却剤収納容器の働きもする装置が含まれる。装
置には、縦軸の周りを回転する研削ピンを備えた研削機
と、このピンの縦軸と一定の角度を保ちながら伸びる研
削機ジャーナル装置も含まれる。ジャーナル装置は、回
転の中心が研削ピンに当るように研削機に回転運動を伝
える働きをする。
〔従来の技術〕
上記と同種のボタン刃のタングステンカーバイドボタン
の研削用自動照準研削装置の例は、スウェーデン特許出
願第8604159−7号に記載されている。これらの
例で知られる研削機は2つの特徴的な動きをする。すな
わち、ピンは自身の継軸の周りを回転し、且つその遠回
りを円を描いて動く。
研削機とその駆動装置は、柱に支えられた昇降可能なジ
ブアームに搭載されて、柱を上下することができる。研
削しようとする刃を、磁力が通っていない時に、電磁石
テーブルの上を自由に動くことのできる固定具またはジ
グに固定させる。まず、刃を固定させた固定具を、研削
機とほぼ一直線に並ぶように位置させ、その後ジブアー
ムを下げて研削ピンが刃のカーバイドボタンにかみ合う
ように設定する。この段階では、固定具はテーブルの上
を自由に動くことができるため、カーバイドボタンを研
削ピンの中心に設定できると言われている0次の段階で
、テーブルに磁力を通し、固定具をテーブル上の定位置
に固定させる。
この周知の研削装置には、この様に水平移動可能な固定
装置が含まれる。類似の研削装置がスウェーデン特許出
願第8702950−0号で紹介されているが、そこで
の刃の固定装置には、台(platform)の上を動
き且つ研削機に対して上下移動できる台架が含まれる。
研削機はスタンドかフレームの頂部に取り付けられ、堰
られた範囲の垂直運動をする。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この様な公知の研削装置は、−時に1つの刃し
かホルダーに固定できないため、合理的に刃を研削する
ことはできない、また、ボタンの効果的な自動照準が起
こるかどうか疑わしい。なぜなら、ホルダーとその積載
物、すなわち刃を重量があって比較的動きの緩慢な一楕
成単位として、研削ピン自らが、ピンの照準を合わせる
ために動きかけねばならないからである。公知の研削機
では十分に解決できない別の間頭は、研削ピンが刃の各
個別ボタンにかける力のコントロールの仕方である。公
知の研削機の構造では、この問題は、研削機械及びその
ジャーナル装置が加える重量を応用して解決しているよ
うである。
本発明は、上記間組点の全てを解決することを10勺と
する。
〔課題を解決するための手段、作用、効果〕本発明にか
かる研削装置において、研削機ジャーナル装置は、固定
的に設けられているドリル刃の保持装置に対し、水平、
垂直両方向に移動可能である。研削機ジャーナル装置は
、垂直に伸びるスタンドまたはフレームに回転可能にジ
ャーナル支持され且つ空気圧で作動するピストンシリン
ダー装置と連動している互いに平行な2本のアーム複数
組に支えられている。シリンダー内に送り込まれる圧縮
空気は、研削作業の間研削圧力を垂直に働かせる研削圧
力モードと、研削機の手動操作を容易にする補正用予備
圧力モードに切り替え可能である。
本発明にかかる研削装置によれば、研削ピンを手動で容
易に定位置に調節することができる。それは、研削機の
重量に対してピストンシリンダー装置の補正機能、すな
わち上述の補助圧力モードが反作用するからである。研
削ピンの自動照準や正確な位置調節は、シリンダー内に
送り込まれる空気を研削圧力モードに切り替えることに
よって自動的に達成できる0本発明にかかる研削機ジャ
ーナル装置は、まったく自由に垂直・水平面を動くこと
ができるため、複数のドリル刃を合理的に研削すること
が可能である0例えば、固定されたドリル刃保持装置に
2個のドリル刃のホルダーを備え付けて同数のドリル刃
を研削することができる。研削機ジャーナル装置を各ホ
ルダーの上方に、あるいは大き過ぎるため保持装置の外
に設置されたドリル刃の場合はその場所の上方に移動さ
せ、その後シリンダー内の圧力空気を研削圧力モードに
切り替える。
保持装置に設けられるホルダーは、好ましくは、ff:
意の角度で停止及び固定ができる少くとも1つの傾斜可
能なテーブルに作られたくぼみの形状を呈しており、こ
のテーブルは、その上部面すなわちテーブルトップの下
方に空気圧で操作されるピストンロッドを各ホルダーご
とに取り付けている。
ドリル刃は、各くぼみにコーナー部を設はピストンの動
きをこのコーナー部に向けることにより、各ホルダー内
の定位置に固定させることができる。
ドリル刃の軸部はくぼみへ差し込まれ、運転中のピスト
ンロッドの働きでコーナー部に固定させられる0種々雑
多な寸法のドリル刃を各ドリル刃のホルダーにしっかり
と固定させるため、傾斜可能なテーブルにくぼみの下へ
移動可能な底板を取り付けて、軸部が比較的短い小型の
ドリル刃をこの板に載せられるようになっている。
2個のホルダーを各々備えた2つの別々の傾斜可能なテ
ーブルは、同じ一つのジャーナル装置で操作することが
できるが、実施例では、テーブルごとに個別の研削機を
持つ個別のジャーナル装置を備えている。この実施例で
は、ドリル刃の研削操作が大幅に合理化される。なぜな
ら、2個のドリル刃を同時に研削する一方で、オペレー
ターはテーブルごとに研削済みのドリル刃を取り出し、
未研削のドリル刃を隣のホルダーに差し込むことができ
るからである。
保持装置とこれに連結している収納容器は、分解した状
態の研削装置の運搬用容器として使えるように構成され
ており、運搬時にはコンテナー内に研削装置の各パーツ
が納められる。
〔実施例〕
本発明による自動照準研削装置を、実施例と添付の図面
に基づきさらに詳しく説明する。
第1図が図示しているのは本発明による研削装置の主要
構造である。研削装置には、研削すべきタングステンカ
ーバイドボタン31を有するドリル刃のためのドリル刃
保持装置が含まれる。研削装置には、研削機3を運ぶた
めのジャーナル装置4も含まれる。研削機3には、駆動
モーターが内蔵されていて、研削ピン15を縦軸に沿っ
て高速回転させる。ジャーナル装置にもシャフト24を
有する駆動モーターが内蔵されており、このシャフトに
研削R3がアタッチメント25によって調節可能に取り
付けられている。ジャーナル装置4の駆動モーターの働
きは、研削fi3と研削ピン15に軌道を描く運動を伝
えることであり、その時の回転の中心は研削ピン15の
研削センター30にあたる、(第2図)。
ジャーナル装置は、柱6にジャーナル支持されて360
°回転することのできる平行アーム対5゜7により支持
されている。柱6は底枠17に取り付けられている。
各平行アーム対5.7は外側および内側アーム対10.
9をそれぞれ有し、これらに取り付けられたジャーナル
装置と研削機は、平行アーム対5゜7が描く範囲内で垂
直水平両方向に自由に動くことができる。研削ピン15
を手動で研削しようとするタングステンカーバイドボタ
ン線上に持ってくるが、その際ハンドル8を握って研削
ピンをボタン31の真上の位置へ移動させる。この手動
操作は、各アーム対9.10内のアーム間に取り付けら
れた複式作用の空気圧で作動するピストンシリンダー装
置11.12によって容易にできる。空気式ピストンシ
リンダー装置11.12に空気圧力を加えると、ピスト
ンの補助的圧力が平行アーム対5,7に働き、それによ
ってジャーナル装′f1.4は、オペレーターが手動で
調整した位置に固定される。圧力調整器13を各ピスト
ンシリンダー装置1t、 12の補給回路に設けて、正
確なバランス保持を目視している。
ピストンシリンダー装置の補給回路にはスイッチ14も
設けられており、このスイッチによって空気補給の方向
を切り替え、平行アーム対5,7がジャーナル装置4や
研削機3に対し垂直な下向きの力を加えられるようにな
っている。このスイッチ装置は、以下に述べる自動連続
研削作業に利用される。
第2図が示しているのは、ジャーナル装置4の主要構造
である。この装置の主要な構成要素としてハウジング2
2があり、駆動モーター23とその出力シャフト24が
納められている。駆動モーターには、研削機3に圧縮空
気を補給するのに使うのと同じ導管を通して圧縮空気が
送り込まれる。駆動モーター23に通じる枝管にスロッ
トルバルブ26が設けられており、これによってオペレ
ーターは駆動モーター23/\の空気の流れをlfI整
したり、このモーターのスピードを0から最高値へとコ
ントロールしたりできる。
出力シャフト24は、2つのボールベアリング27によ
ってハウジング22にジャーナル支持されており、3つ
の通路を備えて、スイベルスイッチ28経由で研削81
3へ空気を出し入れしたり、冷却水を送り込んだりでき
る1通路はホース29によって研削R3に連結されてい
る。
研削機アタツメント25は、研削ピン15の研削センタ
ー30が出力シャフト24の回転軸と一致するように割
り出された角度で出力シャフト24の下端に取り付けら
れているが、実際には研削機自身が角度を持っている。
その結果、駆動モーター23は、研削作業の間研削機を
周軌道で駆動し、回目IIの結果は非常に満足すべきも
のである。第1図について上述したように、アタッチメ
ント25は、研削しようとするドリル刃の角度に適応で
きるよう、互いに異る角度に対して調整できる。
第3図と第4図が示しているのは、本発明にかかる研削
装置の実施例である。装置の側面図が第3図であり、正
面図が第4図である。第3図および第4図で使われてい
る参照番号の大部分が第1図にも使われており、2つの
実施例において互いに対応する構成要素を同一番号で示
している。
図示した実施例の場合、平行アーム対5,7につり下げ
られているジャーナル装置4には、空気補給A、Bおよ
び冷却水補給Cの補給装置が含まれる。これら補給装置
は、各々スイベルスイッチすなわちスイベル軸継手を経
由して、各々の軸回転可能なバイブA” 、B′、C’
によって研削機に連結されている。これらのピボットバ
イ1は第2図の実施例のホース29に該当する。導管A
には、第2図に図示しているスロットルバルブ26が組
み込まれている。
第3図および第4図は、さらにわかり易く調整可能なア
タッチメント手段25の実施例を図示している。このア
タッチメント手段はケーシングを有しており、その中に
2つのアーチ型の溝すなわち通路があって、ケーシング
に連結されているロックピンやロック装置33と連動し
ており、これによって、研削機の位置をジャーナル装置
4に対して固定させることができる。従って、研削ピン
15の縦軸と駆動シャフト24の縦軸が成す角度はコン
トロールでき、前述の軌道運動の大きさの効果的なコン
トロールに貢献する。
第5図が示しているのは、研削しようとするタングステ
ンカーバイドボタン31を持つドリル刃を固定するため
のドリル刃保持装置2の実施例である。保持装置にはボ
ックス(収納容器)18があり、そこに上向きの開口部
34があって、1つまたはそれ以上のテーブル35が軸
回転可能に設けられている。その様子を第1図の6軸2
0と矢印21で示す。
各テーブル35には実質的に長方形のくぼみの形状を有
する2個またはそれ以上のホルダー19が設けられ、そ
の中へドリル刃1の軸部を差し込む、ホルダー19には
、ドリル刃1を前記のくぼみの壁へ効果的に固定させる
働きをするピストン36を持つ空気式ピストンシリンダ
ー装置も含まれる。各ホルダー19のピストンシリンダ
ー装置は、この装置のピストンをくぼみの対角線上に動
がして、ドリル刃1をくぼみの角にうまく固定させるた
めに設けられている。この様子を第5図の左側のテーブ
ル35に示す。
ホルダー19のピストンシリンダー装置は、バルブ37
によって操作されるが、このバルブはケーシング38に
納められ、意図なく作動しないよう31!蔽されている
。このため、オペレーターがバルブ37を作動できるの
は、ケーシング38の両側の開口部からのみである。一
方間から作動されると、バルブ37が働いてピストンシ
リンダー装置は固定運動を起こし、他方側から作動され
ると、同装置は解除運動を起こす。
第5図に示されるように、ホルダー19には移動可能な
底板39が取り付けられ、小型のドリルをホルダーにき
ちんと納められるようになっている。
底板39はレバー40によって移動させられる。第5図
では、左側のテーブル35の底板39が、小型のドリル
刃1を支える位置へ移動しなところが示されている。同
図の右側のテーブルの底板39は取りはずされており、
ドリルの軸部をテーブルのホルダ−のくぼみに差し込ん
だ時、頭部の直径が大き過ぎて底板39の表面に頭部が
止まってしまうような大型のドリル刃1にも合わせられ
るようになっている。
上記のように、各テーブルは望み通りの角度を持たせた
位置に調整可能である。この調整は、第4図の右側テー
ブルに示すように、レバー41を引き上げて行う、テー
ブルは、ロック装置42によって、選択位置に固定する
ことができる。
ボックス18は、研削作業の間研削機から研削地点へ送
られる液状冷却剤の収納容器の役目をする。
取り除し自由なはね返り防止のためのスプラッシュガー
ド43のうち1つだけを第4図に示しであるが、これを
ボックス18の全側壁に取り付けることができる。ボッ
クス18は、循環ポンプとフィルター装置に接続されて
おり、研削機3に液状冷却剤を再循環させることができ
る。
さらにボックス18には、研削装置全体を収納できると
いう利点がある。ある程度まで分解した研削装置を収納
したボックス18は、そのまま運搬ゲースとなる。第5
図に示される実施例の保持装置2には、各々独自に操作
できる2つのテーブル35があり、平行アーム対5.7
に各々ジャーナル支持された2台の研削機3を配備する
ことができる。
これによって、互いにサイズの異るドリル刃を別々に同
時研削できる。各テーブルにホルダー19を2つ投ける
ことで、一方のホルダーでドリル刃を研削している間に
、他方のボルダ−のドリル刃を取り替えることができる
当然、本発明の範囲内で、ボックス18に傾斜可能なテ
ーブル35を1つだけ取り付け、またボックス18に対
し1台だけ研削IS3を使うこともできる。
本発明にかかる研削機の使用に際して、運搬ケースごと
に使用場所まで運び、そこで各構成部分を取り出して組
み立て、その後液状冷却剤を研削装置へ注ぎ込んで、そ
の装置を適当な圧縮空気源へ接続する。これで、研削装
置は使用可能となる。
タングステンカーバイドボタン31を研削しようとする
複数のドリル刃1を2台のテーブル35に設けられた各
ホルダー19に固定させる。その後、各ドリル刃の頭部
あるいは表面に取り付けられているボタンを研削するた
めの位置までテーブルを傾斜させる。その後、研削機3
の研削ピン15を最初に研削しようとするボタン31に
向けて動かす、この研削ピン15の調整作業の間に、平
行アーム対5゜7の空気式ピストンシリンダー装置11
.12へ圧縮空気を送り込む、これによって、オペレー
ターは手動で簡単に研削ピン15をボタン1上の中心点
へ持ってくることができる。研削ピンをボタン31の位
置に調整した後、オペレーターはスイッチ14を作動さ
せてピストンシリンダー装置11.12からの圧縮空気
を研削圧力装置へ送り込む一方、駆動モーター3と23
を同時に始動させる。研削ピン15は、自動照準作用に
よって、タングステンカーバイドボタン31上の正確な
研削位置を自動的に見つけ、研削が始まる。
ドリル刃の研削中に、オペレーターは、研削中のドリル
刃が入っているホルダーの隣のホルダー内の研削済みの
ドリル刃を別の未研削のドリル刃と取り替えることがで
きる。この後は、ドリル刃の研削が終了して研削装置の
スイッチを切ること以外、オペレーターの仕事は何もな
い、この作業が終了すると、スイッチ14は前記補助的
圧力位置に切り替えられ、研削ピン15は未研削のボタ
ンの方へ手動で動かせる。その後は、−り記の自動照準
作用とそれに続く研削工程が繰り返される。
研削しようとするドリル刃のサイズが大き過ぎて、軸部
分がホルダー19に入り切らない時は、平行アーム対が
柱6を軸にして回転し、ボックス1Bの外側の位置へ移
動する。かなり大型のドリル刃は、この位置に適当な手
段で固定され、そのタングステンカーバイドボタンは、
小型のドリル刃の研削に使用するのと同じ機械で研削で
きる。
ドリル刃のボタンが過度に摩滅していてボタン周囲の材
料を削り落とさねばならない場合、こうした目的用に作
られた特殊な研削ピンが使われる。
この特殊な研削ピンを使うためには、研削機を同一位置
に固定させねばならない、このような研削機の固定は、
本発明による装置の構造によって、スロットルバルブ2
6を閉じ、回転可能なジャーナ小装置t4の回転を止め
ることで簡単にできる。
形、サイズ等の異る全てのタイプの岩石研削機械が本発
明による研削機の研削できる。従って、本発明の利用は
タングステンカーバイドボタンの研削に限定されるもの
ではない。
また、本発明が、ここに記述、図示した実施例にとどま
らず、前に記載した特許請求の範囲内で修正や変更が可
能であることも理解できるであろう。例えば、ドリル刃
のホルダーは、特殊な形状のドリル刃にその形状を合わ
せるように設計することができる。さらに、本装置には
ポンプシステムが組み込まれており、液状冷却剤を収納
容器18から研削機3へ送り込む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる研削装置の主要構造の側面図
であり、第2図は軌道運動を研削機に伝える働きをする
ジャーナル装置の断面図であり、第3図および第4図は
、本発明にかかる研削装置の実施例を示しており、第5
図は、複数のドリル刃ボルダ−を有する装置の実施例の
全体図である。 1・・・ボタン刃、2・・・保持装置、3・・・研削機
、4・・・研削機ジャーナル装置、5.7・・・平行ア
ーム対、1112・・・ピストンシリンダー装置、15
・・・研削ピン、19・・・ホルダー、31・・・タン
グステンカーバイドボタン。 代理人   森  本  義  弘 第3z 七\30 第4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉱業界において井戸の掘削および類似の縦穴掘削作
    業に使用されるボタン刃1のタングステンカーバイドボ
    タン31に代表されるドリル刃の硬質金属ピンの自動照
    準研削装置であって、ドリル刃1は液状冷却剤収納容器
    18を有する保持装置2に固定され、該研削装置は、自
    らの縦軸に沿つて回転する研削ピン15を備えた研削機
    3と、該研削ピン15の縦軸と一定の角度をもって位置
    し研削機3を回転の中心が研削ピン15の研削中心にあ
    る軌道上で移動させるように働く研削機ジャーナル装置
    4とを含むものにおいて、研削機ジャーナル装置4は固
    定された保持装置2の水平および垂直面を移動可能であ
    り、該ジャーナル装置は垂直スタンド6に軸回転可能に
    取り付けられた平行アーム対5、7に設けられており、
    該平行アーム対は空気圧で作動するピストンシリンダー
    装置11、12と連動しており、該ピストンシリンダー
    装置の圧力補給経路は、自動研削運転中に垂直方向に働
    く研削圧力を供給する場合と研削機の手動操作中に補助
    的な圧力を供給する場合とを切り換え可能に構成されて
    いることを特徴とする自動照準研削装置。 2、平行アーム対5、7は、互いに軸回転可能に接続さ
    れた内側アーム対9と外側アーム対10を有し、該アー
    ム対9、10は該アーム対の一方のアームに作用するピ
    ストンシリンダー装置11、12とそれぞれ連動し、内
    側アーム対9は垂直スタンド6に取り付けられ、外側ア
    ーム対10は研削機ジャーナル装置4に取り付けられ、
    ピストンシリンダー装置への圧力補給経路はバルブスイ
    ッチ14によって切り替えられることを特徴とする請求
    項1に記載の自動照準研削装置。 3、垂直スタンドは管状柱を有し、内側アーム対9は水
    平方向の軸回転運動のために該管状柱に取り付けられて
    おり、外側アーム対は、手動で、固定されたドリル刃保
    持装置2内の異なったドリル刃1の間を移動可能に、ま
    た保持装置外に固定されたドリル刃の位置へ移動可能に
    構成されていることを特徴とする請求項2に記載の自動
    照準研削装置。 4、研削機ジャーナル装置4は、前記平行アーム対の外
    側アーム対10の自由端に設けられかつ前記軌道運動を
    起こさせる駆動モーター23を内蔵しているハウジング
    を有し、該モーター23は、平行アーム対5、7によつ
    て、前記平行アーム対の内側アーム対9を取り付けた垂
    直スタンド6と平行に保たれた軸方向を有し、また研削
    機は、異なった位置で固定可能なアタッチメント25に
    よって駆動モーターのシャフト24に取り付けられ、研
    削ピン15の縦軸と研削機ジャーナル装置4との間に前
    記の角度を持たせていることを特徴とする請求項1に記
    載の自動照準研削装置。 5、アタッチメント25はケーシングを有し、少くとも
    1つのアーチ型の溝32が該ケーシングに形成されてお
    り、該溝には研削機から伸びるロックピン33が突き出
    て、駆動モーターのシャフト24に対して望ましい角度
    を持つ位置に研削機を固定させることを特徴とする請求
    項4に記載の自動照準研削装置。 6、駆動モーターのシャフト24に複数の通路を設けて
    、スイベル軸継手28を経由して、研削機に取り付けら
    れたホースA、B、Cへ空気や冷却水を送り込むことを
    可能にしたことを特徴とする請求項4に記載の自動照準
    研削装置。 7、固定された保持装置2は、ドリル刃1を固定するた
    めの少くとも2つのホルダー19を備えた少くとも1つ
    の傾斜可能なテーブル35を有し、該傾斜可能なテーブ
    ル35は、ドリル刃1の軸方向を向いたタングステンカ
    ーバイドボタン31とドリル刃の軸に対して一定の角度
    をもったボタンの両者を研削するために、望ましい角度
    位置に固定可能に構成されていることを特徴とする請求
    項1に記載の自動照準研削装置。 8、前記テーブル35の各ホルダー19はテーブルの上
    部に設けられかつコーナー部を有するくぼみの形状を呈
    しており、該くぼみに差し込まれたドリル刃1の軸部は
    テーブル35上部の下方に設置されたピストンシリンダ
    ー装置36によつて固定されることを特徴とする請求項
    5に記載の自動照準研削装置。 9、テーブルの上部の各くぼみは大型のドリル刃1を収
    納するに十分広い領域を有しており、テーブル35はく
    ぼみに配置可能でかつ小型のドリル刃1の短かい軸部を
    支える働きをする底板39を有していることを特徴とす
    る請求項8に記載の自動照準研削装置。 10、固定された保持装置2は、各々2つのホルダー1
    9を持つ独立した2つの傾斜可能テーブル35を有し、
    各テーブルには1つのジャーナル装置4とそれに連結さ
    れた研削機3が配備されていることを特徴とする請求項
    7に記載の自動照準研削装置。 11、収納容器18を有する保持装置2が、分解した研
    削装置の運搬用容器を形成することを特徴とする請求項
    1乃至10のいずれか1項に記載の自動照準研削装置。
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