JPS5847315B2 - サンギヨウヨウロボツトノア−ム - Google Patents

サンギヨウヨウロボツトノア−ム

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Publication number
JPS5847315B2
JPS5847315B2 JP15570075A JP15570075A JPS5847315B2 JP S5847315 B2 JPS5847315 B2 JP S5847315B2 JP 15570075 A JP15570075 A JP 15570075A JP 15570075 A JP15570075 A JP 15570075A JP S5847315 B2 JPS5847315 B2 JP S5847315B2
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JP
Japan
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arm
accumulator
pressure
balance mechanism
thrust
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Application number
JP15570075A
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JPS5279468A (en
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高義 吉村
良一 松嶋
勲 松木
治昭 前田
久治 北畠
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0008Balancing devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/14Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements fluid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は産業用ロボットのアーム構造に関し、特に、連
結した2本のアームにおける最先端の作動部に負荷が作
用したときに、あらゆる移動点でモ重カバランスが保た
れて、アームの移動を軽快に成し得る如くしたアームを
提供しようとするものである。
一次元的運動の如き単純な移動でなく、人間の腕に相応
する二次元、三次元的な運動を行なわせようとするロボ
ットにあっては、各種のデータを記憶させるための記憶
装置とロボットの作動機構とを組み合わせて、記憶装置
から出される指令情報通りにロボット作動部を移動させ
ることが必要であり、しかもその動作が非常に複雑で多
くの指令情報を持っている場合には、プログラムの設定
をデスクワークで行なうことは困難である。
従ってロボットのプログラム設定に当っては、通常、ロ
ボットの先端作動部を取扱者が手で持って所要の移動軌
跡通りに移動させつつ、その過程で時々刻々移動経路に
応じた信号を記憶装置に記憶させることが行なわれる。
ところが、この作動部移動の際にアーム長が可成り長く
、かつ重量が大であると、特に第1図々示の如き2本の
アームを連結した構造の場合には、作動部先端に作用す
る回りモーメントが大きくて取扱者が円滑に操作し得な
い不便がある。
本出願人はかSる事実に対処してロボットの先端作動部
において、外力を加えた際、極めて軽力でしかも円滑に
移動させることができ得るロボットアームの新規な構成
に関し、先に提案を行ない、実用化装置として誠に好適
なアームを得るに至ったが、本発明はか\るロボットア
ームに改良を重ネ、特にアーム自重を相殺させるバラン
ス機構をアキュムレータ内に封じ込めたばね定数を保持
する圧縮性流体圧系と、油圧シリンダーと前記アキュム
レータとを連結してなる流体路中に非圧縮性流体を封じ
込めた一定推力を保持する非圧縮性流体圧系とから構成
し、調整の容易化をはかるとともに、調整範囲を広くす
ることにより各種仕様への適合化を可能ならしめたこと
を特徴とするものであり、その詳細については下記の説
明によって明らかにされる。
即ち本発明は第1図に略本する如く、第1アーム1と、
第2アーム2と、リンク部材3と、第1゜第2バランス
機構4,5とから構成されていて、第1アーム1はその
基端部を、水平固定枠Fから直立させた支持部材6の下
部に設けられた基軸Iに対して回動自在に枢支させ、一
方第2アーム2は第1アーム1の先端に存する関節部9
にその基端部を回り対偶で連接させており、第1アーム
1は関節部9が垂直方向の揺動自在となり、第2アーム
2は先端作動部10が垂直方向の揺動自在となっている
次にリンク部材3は直角り型をなして、その角部が前記
関節部9の軸に支承され、一方の辺3aが垂直方向に、
他方の辺3bが水平方向に夫々位置するようになってい
るが、この他方の辺3bと、第1アーム1と、固定枠F
と、補助アーム8との4部材で平行四辺形状を成す4節
リンク機構を形成させることによって、第1アーム1の
傾斜角度に何等関係なく、リンク部材3の一方の辺3a
が垂直方向に、他方の辺3bが水平方向に絶対位置を保
持し得るようになっている。
なお、これと同機能を発輝し得る機構であれば、上記例
の他に遊星歯車機構を利用したもの等も考えられ、本発
明におけるリンク部材はか\る変型機構をも包含するも
のである。
第1、第2バランス機構4,5は共に、アキュムレータ
11と進退可能な片ロンド型油圧シリンダー12とを有
する非圧縮性流体系で形成され、各ロンド端は第1.第
2両アームの軸上任意の点BおよびDに回り対偶で係着
させ、一方、シリンダ一本体は第1バランス機構4にお
いては、支持部材6の基軸7に対し垂直上方となる個所
Aに、また、第2バランス機構5においては、リンク部
材3の垂直辺3aにおける任意の個所Cに夫々目り対偶
で係止させている。
そして両油圧シリンダー12のロンド後退側に作用する
一方の圧力室は配管13によってアキュムレータ11の
底部に連通させるとともに他方の圧力室は大気に開放さ
せている。
上記各配管13.13からは開閉弁15を介した圧油供
給管14.14が分岐接続されていて、適宜圧力の圧油
をシリンダー12とアキュムレータ11からなる非圧縮
性流体系に封入する一方、アキュムレータ11内には予
め適宜圧力の圧縮性流体例えば窒素ガスを封入させてい
て、かくするコトによって、後述の説明から明らかなよ
うに所定のばね定数を存してシリンダー12のピストン
を常時後退側に移動させるように働き、アーム1゜2の
回りモーメントに対し均衡するようになっている。
斯く構成したロボット用アームにおいて、前記第1、第
2バランス機構4,5の各はね定数に1゜K2を設定す
るに当っては特定の条件即ち、第1バランス機構4にお
いては第1アーム1に作用する重力方向の回りモーメン
トを消去し、一方、第2バランス機構5においては第2
アーム2に作用する重力方向の回りモーメントを消去し
得るに足る数値が必要であって、これを以下、第2図を
参照しつつ解説すれば、令弟2アーム2の自重がW2で
第2バランス機構5の自重に比し遥るかに大きいもので
あるとし、この第2アーム2の先端作動部10にW3な
る負荷が作用したとして、重力方向の回りモーメントと
第2バランス機構5のばね力とが釣合っており、同様に
して第1アーム1の回りモーメントと第1バランス機構
4のばね力とが釣合っていると仮定する。
第2アーム2の支点Pに対する回りモーメントを考える
と、負荷W3、第2アーム自重W2による回りモーメン
トMP2は 一方、第2バランス機構5の作用力をR2として該作用
力R2によるP点の回りのモーメントとなる。
従って点Pの回りのモーメントが零であることは、MP
□=MR2なる式が成立すると考えれば良く また、第2バランス機構5の成る状態での長さS2は、 となることは明白である。
こ\で油圧ラインからの油圧によって第2バランス機構
5のロッドに力F2が加わっているとすると、該機構5
によって発生させねばならない力(IちS)は式(4)
F2であるからこ\で第2アーム2が、該アーム2
とリンク部材3の垂直部3aとの間に成す角度を、βか
らβ′に転じたとすると、 従って第2バランス機構5におけるばねの作用力r2お
よび長さX2の各変位は 上記7式は第2バランス機構5のばね特性を示したもの
であり、上記結果から明らかなように、第2バランス機
構5にばね定数かに2なるばねに相当する作用力を与え
ておくことによって、P点の回りのモーメントは相殺さ
れてバランスがとれ、任意の移動角βで第2アーム2は
静止するし、かつ角移動のための外力は軽くて良い。
次に第1アーム1の支点Oに対する全アームの回りモー
メントを考えると、第1アーム1の自重をWlとして 第2図の如く第1バランス機構4に力R1を作用させる
と、R1による0点の回りのモーメントM8、は、 従って0点の回りの釣合を保つにはM。
二MR0なる式が成立すれば良いから、 こ\で油圧ラインからの油圧によって第1バランス機構
4のロッドに力F1が加わっているとすると、該機構4
によって発生させねばならない力(R+ s )は式(
ホ)−F、であるからであってこの両式(へ)(ト)は
前夫(/y口)と同質のものとなり、上記(刀式は第1
バランス機構4のはね特性を示したもので、該機構4に
に1なるばね定数の作用力を持たせることによって0点
の回りのモーメントは相殺されてバランスがとれ任意の
移動角αで、第1アーム1は静止するし、かつ角移動の
ための外力は軽くなる。
両バランス機構4.5には特定のはね定数が必要なこと
が上述の説明から明らかとなったが、このばね定数を付
与する手段として、本発明はアキュムレータ11内に封
入した圧縮性流体を利用しているのであり、適当なばね
定数を与える手順につき以下説明すれば、両アキュムレ
ータ1111内には予めガスを適当な圧力で夫々封入し
ておき、第1バランス機構4のアキュムレータ11およ
びシリンダー12に圧油を供給する場合は、供給管14
に連絡させた圧油源を所望の圧力値Pに設定した後、開
閉弁15を開いて送油した後、閉弁する。
(こ\で第2バランス機構5の開閉弁15は閉じたま\
にしておく) かくして圧油はアキュムレータ11とシリンダー12内
で出入りを行うことは当然である。
こ\で必要とする第1バランス機構4の推力をF1シリ
ンダー12におけるピストンの最後退位置からの移動量
をXとすると、前述の説明から明らかなように 次にアキュムレータ11における諸元の間の関係は次式
で表わされる。
油圧シリンダー12の受圧面積をA1最犬ストロークを
Sとすると、P2は必要とされるバランス機構4の最低
推力Fm1nをAで除し、また、P3は同じく最高推力
FmaxをAで除すことで求められる。
即ちP2=Fmin/A、P 3=Fmax/Aとなる
なお、■、はアキュムレータ11の容量であり任意の値
とする。
一方■ッはバランス機構4の容積即ちAXSである。
以上の説明から明らかなことであるが、(肉太を変形す
ると となり、圧力P1を求めるには、バランス機構4に要求
される最高推力(Fmax ) 、最低推力(Fm1n
) 。
油圧シリンダー12の最大ストロークSの積を、最高推
力(Fmax)と最低推力(Fm1n )との差にアキ
ュムレータ11の容積(■1)を乗じた値で除すことに
よって得られる。
このことはバランス機構5についても同様である。
従って、Plが求まり、Plの圧力でガスを封入したア
キュムレータ11に対して油圧シリンダー12を最後退
位置にある状態X=OでP2の圧力を保持して油を供給
させれば良い。
斯く設定した第1バランス機構4でXとPX(ピストン
が最後退位置からXの距離にあるときのアキュムレータ
11内で発生する圧力)の関係は上記(IJXヲ)両式
により得られる推力F、 F′をアームの1例における
第2バランス機構5について実験を行った結果を以下に
述べるが、該機構5はアキュムレータ11の容積が31
.油圧シリンダー12の受圧面積がA=5.34at最
犬ストロークがSm a x= 22.6 cmであり
、必要とされる第2バランス機構5のはね定数を21.
6 kg/Cr?t%推力の一定値を301kgとした
場合について見ると、となり、上記(ヲγを満足する推
力(ト)′を第3図上にX印として点画示すると、それ
等X印を結ぶ線は前記実線示直線(ばね特性線)と殆ん
ど合致する近似曲線となる。
次にP2を一定不変となし、アキュムレータ11に封入
させるガス圧力P、を変化した場合の推力F′の変化を
点画示したものが第4図であるが、同図から明らかなよ
うに、推力近似直線の勾配が封入ガス圧力P1によって
変化していることを示しており、従ってガス封入圧力を
任意に選定すると、F=kX+Cにおけるばね定数kを
任意に設定することができることが明白である。
さらに、ガス封入圧力をPt = 16、21咳〆dで
設定したバランス機構5において供給油圧P2を変える
ことによるyの変化を点画示したものが第5図であって
、図から明らかなように推力近似直線は平行移動を行な
っており、このことはF= k x + cにおける一
定推力Cを任意に設定し得ることを証している。
上述の実験結果から、大まかにFを計算すれば、ばね定
数と一定推力を簡単に求めることが可能となり、アーム
の構造に適合したバランス推力を随時設定できることが
明白である。
本発明は叙上の如く、関節部9によって連接され、かつ
重力方向の回りモーメントを持つ2アーム形ロボツト用
アームにおいて、非圧縮性流体圧が供給されて一定推力
を保持し得る流体圧シリンダー12と、圧縮性流体が予
め封入されてばね定数を保持し得るアキュムレータ11
とから形成された第1・第2バランス機構4,5によっ
て第1アーム1、第2アーム2の重力方向の回りモーメ
ントを相殺させ、任意位置での静止ならびに移動のため
の外力軽減をはかり得る如く形成したから、ロボットア
ーム先端作動部を取扱者が所期の移動軌跡通りに直接動
かそうとした際に極めて軽力にて動かすことができるし
、任意位置での停止も迅速かつ簡単に行なえ、従って取
扱いの簡便さ、省力効果は頓に優れているし、複雑な自
動作業を行わせるロボットに対して、多くの指令情報を
確実に記憶させることが可能となり、従来デスクワーク
によってロボットのプログラム設定を行なっていたため
に生じる煩雑さと不確定さを、ロボットアームの簡便な
直接操作によって正確かつ短時間に行なえることができ
て、ロボットの実用化をさらに一層推進させる上に本発
明は多大の効果を発揮する。
しかも本発明は第1・第2両バランス機構4゜5におい
て、第1・第2両アーム1,2の回りモーメントを左右
する各重力に対応させた値を持つ反力として、流体圧を
常時流体圧シリンダーのピストンに付与させた構成とし
ているので、各アームの変位に基づく回りモーメントの
変化を相殺すべきばね定数は余り大きくなくて良く、ア
キュムレータ11の形状は比較的小さいものであれば済
み、安価かつ長寿命のバランス機構を容易に提供し得る
利点がある。
さらに流体圧シリンダーのピストンに常時付与させる流
体圧の値を適宜調整することによって、アーム先端作動
部に取着するツールを、重量の異るものと交換すること
があっても、封入した圧縮性流体の圧力を変えることな
く、バランス機構4゜5を負荷に見合わせて適当な容量
に設定することができて、極めて汎用性に富む顕著な効
果をも発揮する。
特に、本発明はアキュムレータ11への圧縮性流体封入
圧力ならびに流体圧シリンダー12への非圧縮性流体供
給圧力を変更させる簡単な手段で、アームの異なる回り
モーメント変化に対処することができて、装置に対する
適用範囲が極めて広汎であり、以上のように本発明は種
々のすぐれた特徴を有し、実用的価値の大なる産業用ロ
ボットのアームである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係るロボット用アームの略
本機構図、第2図は第1図におけるアームの機能説明図
である。 第3図乃至第5図はロボット用アームの1flIを使用
して実測したシリンダーストロークに対する諸元の各特
性を示した線図で、第3図ははね特性とシリンダー推力
特性の比較を、第4図は圧縮性流体封入圧力を変化した
ときのシリンダー推力特性を、第5図は非圧縮性流体供
給圧力を変化したときのシリンダー推力特性を夫々示し
ている。 1・・・・・・第1アーム、2・・・・・・第2アーム
、3・・・・・・リンク部材、4・・・・・・第1バラ
ンス機構、5・・・・・・第2バランス機構、7・・・
・・・基軸、9・・・・・・関節部、11・・・・・・
アキュムレータ、12・・・・・・片ロツド流体圧シリ
ンダー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基端部を基軸7に枢支させ、垂直方向の揺動自在と
    なした第1アーム1と、該アーム1の先端関節部9に連
    接させ、その先端作動部を垂直方向の揺動自在となした
    第2アーム2と、この両アーム1,2の揺動に左右され
    ず前記関節部9中心から略々垂直に常時直立し得る如く
    設けたリンク部材3と、前記基軸7の略々垂直上方の任
    意個所と第1アーム1の軸上一点の間に係架した第1バ
    ランス機構4と、前記リンク部材3と第2アーム2の軸
    上一点の間に係架した第2バランス機構5とからなり、
    両バランス機構4,5は片ロツド流体圧シリンダー12
    とアキュムレータ11を有する非圧縮性流体系で形成さ
    れていて、各バランス機構4,5に対しそれぞれ決定さ
    れる最高推力と最低推力と油圧シリンダー12の最大ス
    トロークとの積を、前記最高推力と前記最低推力との差
    にアキュムレータ11の容量を乗じた値で除算して得ら
    れた圧力P1の圧縮性流体を前記アキュムレータ11内
    に封入する一方、このアキュムレータ11と流体圧シリ
    ンダー12のロンドを後退側に作用させる圧力室とを接
    続してこの流体路中に、前記最低推力を前記流体圧シリ
    ンダー12の受圧面積で除した値の圧力P2の非圧縮性
    流体を、流体圧シリンダー12がロンド最後退位置に保
    持されてなる状態下において封入せしめ、さらに流体圧
    シリンダー12の他方圧力室を大気に開放したことを特
    徴とする産業用ロボットのアーム。
JP15570075A 1975-12-24 1975-12-24 サンギヨウヨウロボツトノア−ム Expired JPS5847315B2 (ja)

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JPS5279468A JPS5279468A (en) 1977-07-04
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