JPH0215781A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0215781A
JPH0215781A JP63165655A JP16565588A JPH0215781A JP H0215781 A JPH0215781 A JP H0215781A JP 63165655 A JP63165655 A JP 63165655A JP 16565588 A JP16565588 A JP 16565588A JP H0215781 A JPH0215781 A JP H0215781A
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健 小野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、符号化された画情報をメモリに記憶し、その
画情報を順次復号化して記録する記録装置に関するもの
である。
[従来技術] 従来この種の装置として、例えばファクシミリ装置ては
、記録画像の白スシャ濃度不足を補うために、同一デー
タを複数回印字することか行なわれている。
しかしなから、従来のものては、単に同一データを同一
位置で複数回印字しているものに過ぎない。
[発明か解決しようとしている問題点]従って上記従来
例ては画像メモリ残量に関係なく、補助印字を行なって
いるため記録周期の変動により多少の濃度ムラか生じて
いた。また記録紙を移動させることかなかったため、l
ページ内て何ラインか連続て印字した後、急にデータか
無くなって停止トした場合、(例えはフロック伝送や送
信側メモリの容量により)記録紙の移動か所定位置まて
達しないため画像に白スジが発生する場合があった。ま
たこの停止時間か長い場合は、仮りに記録位着か所定位
置てあったとしても、同一場所を複数回印字するためサ
ーマルヘッドと記録紙が張り付いてしまうスティッキン
グか大きくなり、次の1ラインの画像か乱れるという欠
点かあった。また長時間印字しないためヘットの発熱部
か冷えてしまい次のラインを充分な濃度で記録てきない
という欠点もあった。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明によれ
ば、デコニトすべきデータか無い時、つまり記録周期か
長くなる場合に、記録紙を搬送しつつ前のラインデータ
な複数回印字するようにしだものである。これにより記
録周期か長くなった場合の白スジを防ぎ発色濃度を濃く
することか可能である。
また補助印字を行なっている間、所定量記録紙を進める
方向でモータの相を励磁するため、この時間を実際の記
録紙移動状態より適切に設定することて記録画像の白ス
ジの発生を防ぐことかてきる。さらに次データが揃うの
か遅く、停止時間か長い場合もこの所定縫進めたモータ
を戻すことによりスティッキングの影響な受ない。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は本実施例におけるファクシミリ装置の構成を示
したブロック図である。1はファクシミリ装はの動作を
制御するCPU (マイクロコンピュータ及び制御ブロ
クラムを格納したROM、データ格納用のRAM等より
成る)、2は3のNCU、4の回線からの信号を復調す
るモデム、5は受信した画像データを蓄積するFIFO
(ファーストインファーストアウト)形のメモリ、6は
モディファイドハフマン(MH)、又はモディファイド
リート(MR)方式等の符号化方式によりコート化され
た画データをデコートしさらには8のサーマルヘッドに
転送するためシリアルデータに変換する復号部、7はサ
ーマルヘッドと9の記録紙搬送モータを駆動する記録制
御部(マイクロコンピュータ及びROM、RAM等の周
辺機器より構成されている)である。
第2図は、本実施例の記録制御部7の制御動作を示した
フローチャート図である。
ステップSIOにてCPUからプリントコマンドを受け
たかどうかの判断を行ないyesてあればステップS2
0で記録紙を1ステツプ(所定量)進めると同時にステ
ップS30で1ラインのプリントを行なう。この記録紙
lステップ移動所要時間と1ラインプリントのための電
圧印加面間は、どちらも等しく(例えば2.5m5)い
わゆる移動書きである。この記録を行なっている間にも
しメモリ5かエンプティ(空になる)てあればステップ
S30のプリント中にCPUより1−bを経てメモリエ
ンプティコマンドを受ける構成になっており、ステップ
S40でこれを受けてなければステップSIOへ戻る。
従来機の記録制御部はこのループを繰り返してlベージ
のプリントを行なう。
もしメモリエンプティコマンドを受けていればステップ
S50て記録紙を1ステツプ進める方向のモータの相を
励磁する。次にステップS60て補助印字を行なうかこ
れは、ステップS30て例えばヘッド1ラインの抵抗体
を4分割して2.5msて1スキヤンして記録している
か、これと同一データを2.5msてパルス[[J?短
くして3スキヤンて印字するといった補助的な印字であ
る。第3図にこのタイミンク図を示す。
次ラインのデータか揃い次第CPU 1が次のプリント
コマンドを送出するか、その場合、この印字は直ちに打
ち切って次ラインの印字に入るか、ステップS40てメ
モリエンプティコマンドを受は取ったということは次ラ
インのデータか揃うのは遅いと考えられ、その可能性は
低い。ステップS70でもし次ラインのプリントコマン
ドを受けていたら、ステップS50で記録紙は既に1ス
テップ送っであるのてS30に飛び補助印字はスキャン
やフロックの途中ても打ち切って次ラインの印字を行な
う。
ステップ360〜ステツプS80てこのプリントコマン
ドを監視しながら補助印字を所定回数繰り返し終ったら
、ステップS90でモータの相を1ステップ分戻し、ス
テップSIOて次のプリントコマンドを待つ。
この制御てステップS50てモータを1ステツプ進める
が実際は記録紙の移動はこの時間には追随しておらず、
また補助印字のパルスも短いため、次ラインの記録位置
に本ラインの印字かかぶることはな、い。
第4図に従来制御での連続印字後、停止しまた印字を行
なう場合も時間tと記録紙の移動距離Sの関係、また第
5図には、本発明実施時のt −sを示す。両国とも、
破線は理想的な動きを示し、実線か実際の移動の様子で
ある。
第4図Iのエリアは連続記録時の状態であり、連続て印
字しているため、記録紙移動の傾きは一定であるか、モ
ータの励磁に対しては遅れがあり、Hのエリアで停止し
た場合、補助印字を行なっていなければ、31部分が記
録されず白スジとなる。またこの状態て補助印字を行な
うと、記録紙の移動か少ない部分て補助スキャンを行な
い、IIのエリアの停止時間か長いため、スティッキン
グか激しく、記録再開始蒔にmエリアの実線で示すよう
な動きになる。この場合印字ストローブ6の時間ての移
動距離が大きく、この部分で画像に白スジか生しる。ま
た補助印字を行なわなければ、スティッキングは小さく
なるが、印字ストローフ4のラインか、記録間隔が長い
ために発熱抵抗体か充分な温度に上らず、濃度が低下す
る。
第5図が本実施例による記録タイミング図であるが、3
ライン目印字後モータを正方向に進めながら補助印字を
行なうことにより、記録せずに紙を進める部分(Sl)
を無くしまた長時間停止後の濃度不足を補う。また補助
印字を行なっている間、記録紙を進め、終了後戻すこと
により、スティッキングの影テを受けず、次にプリント
を開始するときはmエリアのように記録紙移動の遅れを
最小限にすることができる。
スティッキングは、紙と発熱抵抗体か接触した状態て熱
か加えられ、そのまま冷却されることによって生じるか
、第5図IIのエリアでは補助印字時の記録紙移動か大
きくさらに終了後、戻す方向に記録紙を移動するためス
ティッキングか起こらない。
[他の実施例] 以上の実、A例では、ステップS50で1ステツプモー
タを進めたか、そのファクシミリ装置の系により記録紙
のモータの相への追随性か良い場合は、このlステップ
進める相は励磁電流を下げ、移動速度を落すことや、逆
に1ステップ戻すことも考えられる。
また本実施例ては主制御部かメモリ内のデータ量を監視
して記録制御部にコマンドを送出したが、これは記録制
御部がメモリ残量を検知する手段を持ったり、主制御部
が記録動作を制御しても同様である。
[発明の効果] 以上説明したように記録画1ベージ内て何ラインか連続
印字後停止するような場合(ブロック受信や、メモリ受
信てメモリにlベージの画像情報か入らない場合)記録
紙の移動と補助印字を併用することにより記録画像の白
スジや濃度不足、スティッキングを防ぐことが可能であ
る。また本発明は、記録処理時間のロスも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のファクシミリ装置の構成を示したブ
ロック図、 第2図は記録制御部のフローチャート図、第3図はサー
マルヘッド各ツロックの印字パルスのタイミング図、 第4図は、従来の記録方式による記録タイミング図、 第5図は、本実施例による記録タイミンク図である。 1はCPU、2は復調部、3はNCU、4は回線、5は
画像メモリ、6は復号部、7は記録制御部、 8はサーマルヘラ1−1 9は記録ステラ プモータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画情報を記録部材に記録する手段と、記録部材を搬送す
    る手段と所定の符号化方式により符号化された画情報を
    蓄積するメモリと、上記メモリの画情報を復号化して上
    記記録手段へ出力する手段と、上記出力手段による1ラ
    インデータの出力後、上記搬送手段により記録部材を所
    定量移動させるとともに上記記録手段に記録エネルギー
    を印加する制御手段を有し、1ページデータの記録中に
    上記メモリ内のデータ量が所定量になると、上記制御手
    段は記録部材を搬送させるとともに同一ラインのデータ
    を複数回記録せしめることを特徴とする記録装置。
JP63165655A 1988-07-01 1988-07-01 記録装置 Expired - Fee Related JP2783549B2 (ja)

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JPH0215781A true JPH0215781A (ja) 1990-01-19
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62120771A (ja) * 1985-11-20 1987-06-02 Sanyo Electric Co Ltd 複写装置
JPS62207066A (ja) * 1986-03-07 1987-09-11 Minolta Camera Co Ltd 熱転写プリンタの濃度調整方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62120771A (ja) * 1985-11-20 1987-06-02 Sanyo Electric Co Ltd 複写装置
JPS62207066A (ja) * 1986-03-07 1987-09-11 Minolta Camera Co Ltd 熱転写プリンタの濃度調整方法

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