JP2702159B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2702159B2 JP16260288A JP16260288A JP2702159B2 JP 2702159 B2 JP2702159 B2 JP 2702159B2 JP 16260288 A JP16260288 A JP 16260288A JP 16260288 A JP16260288 A JP 16260288A JP 2702159 B2 JP2702159 B2 JP 2702159B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1ライン分のドツト記録用要素を備えたライ
ンヘツドを有し、各ライン単位で記録する記録装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来より、例えば副走査方向に15.4ライン/mmのドツ
ト密度で記録可能なフアクシミリ装置の記録部で、3.85
ライン/mmの記録密度で記録する場合がある。このよう
な場合は、副走査方向の記録密度は約4倍に粗くなるた
め、記録部の最小送りステツプである1/15.4mmで、4ス
テツプ分副走査方向に記録紙を移動させて1ラインの記
録を行う必要がある。そしてこのとき、各ステツプによ
る移動毎に主走査方向に同じデータを記録し、同じ内容
で記録された4ラインで、3.85ライン/mmの記録密度で
記録される1ラインのデータを構成するようにしてい
た。このとき、1/15.mmの記録密度で記録するときの各
1ラインの記録に要する時間が2.5msとすると、1/3.85m
mの密度で記録される時の1ラインの記録時間はその4
倍であるから10msとなる。
このようにして記録密度を変更して記録する場合、例
えば、3.85ライン/mmの1ラインが全て白のデータ(記
録ドツトがないデータ)の時は、そのラインの記録動作
は不要であるため、記録紙搬送用のステツピングモータ
を高速移動し、記録時の半分の5msの時間で記録紙を1/
3.85mm移動させることができる。これにより、1ページ
の記録時間を短縮できるが、この全てが白データのライ
ンをスキツプした後の、最初に記録データが存在してい
るライン(又は白データラインのスキツプが連続した後
の記録データが存在するライン)は、前述したように10
msで4ラインの記録を行つて、3.85ライン/mmの記録密
度で記録していた。
[発明が解決しようとしている課題] しかし、この白データラインのスキツプ時のようなス
テツピングモータの高速移動後は、記録紙の追随性が悪
かつたり、モータのダンピングが発生したりするため、
白データラインをスキツプした後の最初の1ラインの記
録時には、1ラインを構成する4つのラインの間に白い
縞模様が入つたりして、再生された画像の品質が低下す
るという問題があつた。
第3図に従来の再生画像の乱れの発生例を示す。第3
図の横軸が時間t(ms)、縦軸が副走査方向の移動距離
S(mm)を示している。図において、破線部分は紙送り
用モータの駆動に対し記録紙が理想的に搬送される時の
時間と移動距離との関係を示し、実線部分がステツピン
グモータの負荷や摩擦或いは電気的遅延等により、実際
に移動される記録紙の時間と移動との関係を示したもの
である。このように、モータの駆動開始後、最初の5ms
の間は全白ラインをスキツプしているもので800ppsで4
ステツプ駆動されており、次の5msから15ms間が実際に
1ラインの記録がおこなわれる時間を示し、この間400p
psの速度で記録紙が搬送されて1ライン(1/3.85mm)に
相当する4ライン(1/15.4mm)が記録される。
30が点線で示されたように、理想的に記録紙が移動さ
れた時の記録状態を示し、副走査方向に対し4ラインが
隙間なく記録されている。これに対し、31は実線で示さ
れた実際の記録紙の移動により記録される状態を示して
いる。図から明らかなように、最初の1ラインの記録32
及び第2ライン目の記録33が記録紙が移動しきらない間
に行われるため、再生された画像に白い縞が入る原因と
なる。また、実際はサーマルラインヘツドを複数ブロツ
ク(例えば4ブロツク)に分割して駆動しているため、
主走査方向の記録時における最初のブロツクの記録時に
特に白い縞が発生しやすくなる。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、ライン
ヘッドを複数回駆動することにより画像データの1ライ
ン分の記録を行なうとともに、記録紙の高速搬送後の1
ラインの画像記録時における再生画像の乱れを防ぐこと
ができる記録装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の記録装置は以下の
ような構成を備える。即ち、 ラインヘッドによりライン単位に記録する記録装置で
あって、 記録紙を副走査方向に搬送する搬送手段と、 複数回の記録タイミング毎に前記ラインヘッドにより
同一画像データを記録して画像データの1ライン分の記
録を行う記録手段と、 前記搬送手段により記録紙を通常の記録時よりも高速
で搬送した後の前記記録手段による画像データの1ライ
ン分の記録の際、前記複数回の記録タイミングのうち最
初の記録タイミングでは画像データを記録せず、後続の
残りの記録タイミングで同一画像データを記録すること
により前記画像データの1ライン記録を行う記録制御手
段と、 を備えることを特徴とする。
[作用] 以上の構成において、記録紙を通常の記録時よりも高
速で搬送した後の記録手段による画像データの1ライン
分の記録の際、複数回の記録タイミングのうち最初の記
録タイミングでは画像データを記録せず、後続の残りの
記録タイミングで同一画像データを記録することによ
り、画像データの1ライン記録を行うように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。
[フアクシミリ装置の説明(第1図)] 第1図は実施例のフアクシミリ装置の概略構成を示す
ブロツク図である。
図中、100はフアクシミリ装置全体の制御を行う主制
御部で、ROM101に格納された第4図のフローチヤートで
示された制御プログラムや各種データに従つて各種制御
を実行するCPU102や、CPU102のワークエリアとして使用
され各種データの一時保存を行うRAM103等を含んでい
る。104は送信原稿を光電的に読取つて入力するリーダ
部、105はオペレータにより操作され各種操作指示を入
力するキーボード等の操作用パネルや、オペレータヘの
メツセージ等を表示する液晶等の表示部等を備えた操作
部である。106はリーダ部104よりの送信原稿画像データ
を、例えばMH符号等に符号化する符号化部、107は受信
画像データを復号してイメージデータに変換する復号部
である。108は、例えば公衆回線等の通信回線109との間
で送受信制御を行う送受信部である。
110は画像データの像形成を行う記録部、111は記録部
110を制御する制御部で、マイクロプロセツサ等のCPU11
2、第5図のフローチヤートで示されたCPU112の制御プ
ログラムを格納しているROM113、CPU112のワークエリア
として使用され、後述するポインタPPやフラグSKPF等を
有するRAM114等を含んでいる。115は、例えばB4判の幅
に相当する長さを有し、1ライン2048ドツト(2048個の
発熱抵抗体)で構成されているサーマルヘツドである。
そして、これら2048ドツトを512ドツトずつ4ブロツク
に分割し、各ブロツク単位に通電して発熱駆動すること
により記録を行つている。なお、この実施例では各ブロ
ツクは最大0.6ms間発熱駆動され、1ラインの記録時間
は最大2.4msとする。116はサーマルヘツド115の温度を
検知するサーミスタ等の温度検出用センサである。117
は記録紙の搬送を行う搬送機構部で、記録紙送り用のス
テツピングモータ118やその駆動系機構部等を含んでい
る。
以上の構成により、画像データを受信して記録すると
きは、主制御部100は記録する1ライン分のイメージデ
ータとそれに同期したクロツク信号を、信号線120を介
してサーマルヘツド115に転送する。こうして記録すべ
き1ライン部のデータがサーマルヘツド115に転送され
ると、記録部110の制御部111に記録開始命令を出力す
る。
制御部111は主制御部100よりの記録開始命令を入力す
ると、サーマルヘツド115の記録のための通電時間をセ
ンサ116よりの温度信号を基に決定し、各ブロツク単位
にサーマルヘツド115を発熱駆動して記録紙に記録を行
う。
[サーマルヘツドの説明(第2図)] 第2図は実施例のサーマルヘツド115の構成を示すブ
ロツク図である。
200は1ライン即ち、2048ビツトのシリアルドツトデ
ータを格納するシフトレジスタで、主制御部100よりの
イメージデータをクロツク信号201に同期してシリアル
データ202として入力している。203はシフトレジスタ20
0の2048ビツトデータをラツチ信号204によりラツチする
ラツチ回路、205はラツチ回路203よりの記録データと、
制御部111よりのストローブ信号206とを入力して対応す
る発熱抵抗体群のブロツク(I)〜(IV)のそれぞれを
駆動するドライバ回路である。
[主制御部の動作説明(第1図〜第4図)] 第4図は主制御部100のCPU102による1ページ記録処
理の動作フローチヤートで、この処理を実行する制御プ
ログラムはROM101に格納されている。
この処理は画像データの受信或はコピー処理等により
起動され、まずステツプS1で受信画像データ或いは読取
つた原稿画像データをシリアル信号に変換し、クロツク
信号201に同期してサーマルヘツド115のシフトレジスタ
200に転送する。ステツプS2で1ライン分の画像データ
をシフトレジスタ200に転送終了したかを判定し、1ラ
イン部のデータ転送が終了していなければステツプS1に
戻る。
1ライン分の画像データの転送が終了し、シフトレジ
スタ200に格納されるとステツプS3に進み、記録部110よ
りのステータス信号により記録部110の制御部111がビジ
ーかどうか、即ち、サーマルヘツド115により記録中か
どうかをみる。記録中ならば、その記録処理が終了する
のを待ち、記録が終了すると(ビジーでなくなると)ス
テツプS4に進む。
ステツプS4でラツチ信号204を出力してシフトレジス
タ200に格納されている画像データをラツチ回路203にラ
ツチする。そしてステツプS5で記録開始命令を記録部11
0に出力し、ステツプS6で1ページの記録が終了したか
を調べ、終了していなければステツプS1へ戻り、次のラ
インの画像データをサーマルヘツド115に転送する。
[制御部111の動作説明(第1図〜第5図)] 第5図に実施例の記録部110の制御部111の動作フロー
チヤートを示す。なお、この制御を実行するCPU112の制
御プログラムはROM113に格納されている。
ステツプS10で主制御部100のCPU102より記録開始命令
を受け取ると、ステツプS11で主制御部100へのビジー信
号を“1"にする。これにより、主制御部100よりの次の
記録開始命令を禁止する。ステツプS12では記録するポ
インタPPを“4"にセツトする。これは前述したように、
記録部110による副走査方向の最小記録密度の4倍の粗
い密度で副走査方向に記録するため、もともとの画像の
1ラインを4ラインで記録するためである。
ステツプS13では、例えば1つ前のラインデータが全
て白のラインであつたっために、高速に記録紙の搬送を
行つて、そのラインを記録せずに飛ばした後かどうか
を、SKPFフラグがオンかどうかにより調べる、オンでな
ければ、即ち、前のラインで通常の記録動作が実行され
ていればステツプS14に進み、機構部117を駆動して1ス
テツプ分記録紙を搬送し、ステツプS15で記録紙が搬送
される1ライン分の記録を行う。この記録動作は、サー
マルヘツド115を4つのブロツクに分割し、各ブロツク
を最大0.6ms間通電して記録するもので、この1ライン
の記録には約2.4msを要する。こうして1ライン分の記
録が終了するとステツプS16に進み、ポインタPPを−1
する。ステツプS17ではポインタPPが“0"かどうかを調
べ、“0"でなければ再びステツプS14に戻り1ライン分
記録紙を搬送して同じデータを記録する。こうして画像
データの1ライン分の記録が終了するとステツプS25に
進み、ビジー信号をオフにしてステツプS10に戻る。
一方、ステツプS13でSKPFフラグがオンであればステ
ツプS18に進み、SKPFフラグをオフにし、ステツプS19が
記録紙を搬送する機構部117を駆動して1ライン分記録
紙を搬送する。ステツプS20ではポインタPPが“2"以下
かを調べ、“2"以下でなければステツプS21で約2.5ms待
機してステツプS22に進む。これは後述するステツプS22
の記録時間に相当する時間だけ待つ動作を意味してい
る。
ステツプS20でポインタPPが“2"以下であればステツ
プS22に進み、1ラインの記録を実施する。この動作は
ステツプS15の記録処理と同じである。この記録に要す
る時間は、1ライン2.4msである。ステツプS23ではポイ
ンタPPを−1し、ステツプS24でポインタPPが“0"にな
つて1ラインの記録が終了するまで前述の動作を繰返し
実行する。
ステツプS10で記録開始命令が入力されないときはス
テツプS26に進み、スキツプ命令かどうかをみる。この
スキツプ命令は、次の記録ラインの全データが白、即ち
記録ドツトがないときに主制御部100より入力されるも
ので、この命令が入力されるとステツプS27に進み、SKP
FフラグをセツトするとともにポインタPPに“4"をセツ
トする。次にステツプS28で1ライン記録紙を搬送し、
ステツプS29で1.25ms間ウエイトする。そして、ステツ
プS30でポインタPPを−1し、ステツプS31でPPが“0"に
なるまで前述の記録紙送りを実行する。なお、このとき
の記録紙送り速度は800ppsである。
なお、この実施例では、通常の記録時は4ラインで画
像データの1ラインを形成し、白ライン等による高速ス
キツプ後の空送りを2ステツプ、記録時は2ステツプと
したがこれに限定されるものでなく、これは通常の記録
時をn(整数)ステツプ、空送りステツプをm(m<
n)、記録ステツプを(n−m)にすれば良い。
またこの実施例では、高速送り後の空送り2ステツプ
を2.5ms(400pps)、記録ステツプを2.5ms(400pps)と
したがこれに限定されるものでなく、空送りの2ステツ
プの時間を減らすことにより、1ラインのプリント時間
を短縮することができる。
さらに、この実施例では、高速スキツプ処理後の記録
ラインでは、4回(ライン)記録されるべきデータが2
度しか記録されないため、多少記録されたラインが細く
なる。これを防ぐために、この2回の記録時には、他の
ラインの記録時よりもサーマルヘツドに印加するエネル
ギーを大きくすることが考えられる。
また、この実施例では高速に記録紙を移動する場合
を、記録データが存在しないラインのスキツプ動作の場
合で説明したがこれに限定されるものでなく、例えばペ
ージの区切りでの記録紙の高速移動やページの頭出し等
による記録紙の高速移動の後であつても良いことはもち
ろんである。
また上記構成は、主制御部と記録部の制御部が分かれ
ているが、1つのCPUがすべて制御することも可能であ
る。また、記録線密度もフアインモード(7.7line/mm)
であつても同様である。
以上説明したようにこの実施例によれば、記録紙の高
速移動後の最初のラインを記録する前に記録紙の空送り
を行うことにより、記録時と高速移動時のモータ速度が
異なるために生じる記録紙の移動ムラによる再生画像の
乱れを防ぐことができる。
またこの実施例により、記録紙のスキツプ動作や、ス
キツプ動作後の1ラインの記録に要する時間を短縮する
ことができるとともに、通常の記録モードでの記録時間
が短くなる。
また更に、この実施例ではサーマルラインプリンタの
場合で説明したがこれに限定されるものでなく、この実
施例のような記録紙搬送系を有する一般のラインプリン
タにも適用できることはもちろんである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ラインヘッドを
複数回駆動することにより画像データの1ライン分の記
録を行なうとともに、記録紙の高速搬送後の1ラインの
画像記録時における再生画像の乱れを防ぐことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のフアクシミリ装置の概略構成を示すブ
ロツク図、 第2図は実施例のサーマルヘツドの構成を示す図、 第3図は従来の記録紙送り用ステツピングモータの駆動
信号と実際の記録紙の移動量との関係を示す図、 第4図は主制御部による1ページプリント時の動作を示
すフローチヤート、そして 第5図は記録部の制御部における動作フローチヤートで
ある。 図中、100……主制御部、101……ROM、102……CPU、103
……RAM、104……リーダ部、105……操作部、106……符
合化部、107……復号化部、108……送受信部、109……
通信回線、110……記録部、111……制御部、112……CP
U、113……ROM、114……RAM、115……サーマルヘツド、
116……温度センサ、117……搬送機構部、118……モー
タ、200……シフトレジスタ、201……シフトクロツク、
202……シリアルデータ、203……ラツチ回路、204……
ラツチ信号、205……ドライバ回路、206……ストローブ
信号、207……発熱抵抗体である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−118277(JP,A) 特開 昭59−141872(JP,A) 特開 昭62−3969(JP,A) 特開 昭62−87365(JP,A) 特開 昭58−183269(JP,A) 特開 昭60−242076(JP,A) 特開 昭62−100072(JP,A) 特開 昭61−20470(JP,A) 特開 昭61−29560(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラインヘッドによりライン単位に記録する
    記録装置であって、 記録紙を副走査方向に搬送する搬送手段と、 複数回の記録タイミング毎に前記ラインヘッドにより同
    一画像データを記録して画像データの1ライン分の記録
    を行う記録手段と、 前記搬送手段により記録紙を通常の記録時よりも高速で
    搬送した後の前記記録手段による画像データの1ライン
    分の記録の際、前記複数回の記録タイミングのうち最初
    の記録タイミングでは画像データを記録せず、後続の残
    りの記録タイミングで同一画像データを記録することに
    より前記画像データの1ライン記録を行う記録制御手段
    と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】前記高速で搬送した後の前記ラインヘッド
    による画像データの1ライン記録時では、前記記録制御
    手段は前記ラインヘッドに通常の記録時よりも大きいエ
    ネルギーを印加することを特徴とする請求項1に記載の
    記録装置。
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