JPH02153358A - 積層型感光体 - Google Patents

積層型感光体

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JPH02153358A
JPH02153358A JP1708089A JP1708089A JPH02153358A JP H02153358 A JPH02153358 A JP H02153358A JP 1708089 A JP1708089 A JP 1708089A JP 1708089 A JP1708089 A JP 1708089A JP H02153358 A JPH02153358 A JP H02153358A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、導電性支持体上に少なくとも電荷発生層と
電荷輸送層とが設けられてなる積層型感光体に係り、具
体的には、その電荷輸送層の形成に用いる電荷輸送物質
とそれを結着するための樹脂の組み合わせに特徴を有す
る積層型感光体に関するものである。
[従来の技術1 一般に電子写真の方式としては、感光体の感光層表面に
帯電、露光を行って静電潜像を形成し、これを現像剤で
現像して可視化させ、その可視像をそのまま直接感光体
上に定着させて複写像を得る直接方式、また感光体上の
可視像を紙などの転写紙上に転写し、その転写像を定着
させて複写像を得る粉像転写方式あるいは感光体上の静
電潜像を転写紙上に転写し、転写紙上の静電潜像を現像
・定着する潜像転写方式等が知られている。
ここで、従来においては、このような電子写真に使用す
る感光体の感光層を形成する光導電性材料として、セレ
ン、硫化カドミウム、酸化亜鉛等の無機系光導電性材料
を用いることが知られている。
これらの光導電性材料は、暗所で適当な電位に帯電でき
ること、暗所で電荷の散逸が少ないこと、あるいは光照
射によって速やかに電荷を散逸できることなどの数多く
の利点をもっている反面、次のような各種の欠点を有し
ている。例えば、セレン系感光体では、製造コストが高
く、また熱や機械的な衝撃に弱いため取り扱いに注意を
要する。
また、硫化カドミウム系感光体では、多湿の環境下で安
定した感度が得られない点や、増感剤として添加した色
素がコロナ帯電による帯電劣化や露光による光退色を生
じるため長期にわたって安定した特性を与えることがで
きない欠点を有している。
また、従来においては、ポリビニルカルバゾールをはじ
めとする各種の有機光導電性ポリマーを感光層の形成に
用いることも検討されてきた。これらのポリマーは、前
述の無機系光導電性材料lこ比べて成膜性、軽量性など
の点で優れているが、未だ十分な感度、耐久性および環
境変化による安定性の点で無機系光導電性材料に比べ劣
るという欠点があった。
そこで、これらの感光体における上記のような欠点を解
決するため、近年において種々の研究開発が行われ、感
光層における電荷の発生と電荷の輸送という機能を分離
させ、アルミニウムや銅等の導電性支持体上に、電荷発
生層と電荷輸送層とを積層してなる機能分離型の積層感
光体が提案されるようになった。
このような機能分離型の積層感光体は、一般に塗工によ
って生産することができ、極めて生産性が高く、製造コ
ストを安価にできるとともに、その電荷発生材料として
適当な物質を選択することによって、感光波長域を自由
にコントロールできる等の利点があるため、近年広く利
用されるようになっl二。
このような積層感光体においても、電荷保持性、高感度
、繰り返し安定性、耐絶縁破壊性、耐摩耗性、耐久性、
耐湿性、転写性、クリーニング性、保存安定性等の感光
体としての基本的な条件を満足することが必要であり、
また、近年においては、このような感光体をレーザープ
リンター等にも用いるようになり、このため、より高い
画像信頼性や繰り返し安定性が要求されるようになった
そこで、このような積層感光体においては、転写後に感
光体表面に残ったトナーをブレード等で除去する場合に
おける耐久性や、表面の傷や膜厚のむら等による画像へ
の影響を考慮し、通常は、電荷輸送層を感光体の表面側
に設けるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このようにした積層感光体においても、感光
体における膜厚のむら、感光体表面のクリーニング不良
、また湿度やオゾンによる劣化等により、画像上に濃度
むら等が発生し、数百枚連続してコピーを行った場合に
は、画像に濃淡が生じたり、画像がぼける等の問題があ
った。
特に、高い画像信頼性や繰り返し安定性が要求されるレ
ーザープリンター等の感光体として使用する場合におい
ては、このような問題が大きくなり、レーザープリンタ
ー等においても好適に使用できる感光体が要望されるよ
うになった。
ここで、上記のような問題は、感光層、特に電荷輸送層
の塗布状態、例えば、その塗工精度や、耐刷時における
機械的、物理的外力による傷、摩耗、劣化等が大きな要
因となり、この電荷輸送層の形成に使用する結着剤樹脂
の特性による影響が大きいということが分かった。
このため、従来より電荷輸送層の形成に使用する結着剤
樹脂について種々の研究が行われ、ポリカーボネート樹
脂が、耐摩耗性や感度等の電子写真特性全般に与える影
響の点で優れているということが分かり、結着剤樹脂と
して広く利用されるようになった。
しかしながら、ポリカーボネート樹脂は、溶剤に対する
溶解性があまりよくなく、塩素系脂肪族炭化水素系の溶
剤ぐらいしか使用されていない。
また、ポリカーボネート樹脂に対してマツチングの良好
な電荷輸送材を用いないと感度が低下する等の問題もあ
った。
この発明は、上記のような問題を解決することを目的と
してなされたものであり、特定のポリカーボネート樹脂
と特定の電荷輸送材を組み合わせた電荷輸送層を用いる
ことにより、感度が良好で、クリーニング性、耐摩耗性
、耐久性、繰り返し特性等の電子写真特性全般に優れた
積層感光体を提供するものである。
[課題を解決するための手段1 この発明においては、導電性支持体上に少なくとも電荷
発生層と電荷輸送層を設けてなる積層型感光体において
、上記電荷輸送層に下記一般式[I]で表わされるポリ
カーボネート樹脂と、下記一般式[■]〜[V]で表わ
されるスチリル化合物の少なくとも1種を含有させるよ
うにしたものである。
[式中、Ar1% Ar2、Ar3、Arsは置換基を
有してよいアリール基を示す。mはOまたはlを示す。
][式中、Ars、Ar、、Ar、は独立して、それぞ
れ置換基を有してもよい芳香族炭化水素基または芳香族
複素環基、R7、R,はアルキル基またはアラルキル基
、R3はそれぞれ置換基を有してもよいアルキル基、ア
リール基、アラルキル基を表わす。][式中、R3−R
6はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基また
はアリール基を表わす。Rs。
R6はそれぞれ水素原子、アルキル基または芳香族基を
表わし、また、R,、R,は一体となって環状構造を形
成してもよい。] [式中、Ara〜Ar11は独立してアルキル基、アラ
ルキル基、置換基を有してもよい芳香族炭化水素、置換
基を有してもよい芳香族複素環基、Aはそれぞれ置換基
を有してもよいアルキル基、アラルキル、アリール基複
素環式基を表わす。1L式中1RIO%R1□はそれぞ
れアルコキシ基、ジアルキル基置換アミン基、ジアラル
キル置換アミノ基、ピペリジノ基またはメチレンジオキ
シ基を表わす。Ar、□は芳香族単環式炭化水素、縮合
多環式炭化水素または複素環化合物の残基を表わす。
R1□は水素、水酸基、アルキル基、アラルキル基また
はアルコキシ基を表わす。Qは0〜3の整数を表わす。
1 ここで、上記のポリカーボネート樹脂としては、下記の
一般式[13で示される繰り返し単位の1種または2種
以上のものを成分とする線状ポリマー(共重合ポリマー
も含む)を使用することができる。
[式中、R1−R4はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子
、アルキル基またはアリール基を表わす。R3゜R1は
それぞれ水素原子、アルキル基または芳香族基を表わし
、また、R,、R,は一体となって環状構造を形成して
もよい。1 なお、このようなポリカーボネート樹脂は、例えば下記
の一般式[VI]で示されるジオール化合物の1種また
は2種以上を用い、ホスゲン法等の一般的なポリカーボ
ネート合成法によって製造することができる。
1式中、R1−R2は前記[11式の場合と同意義であ
る。1 なお、前記[I]式に示されるポリカーボネートとして
は、例えば、下記の一般式[■]〜[ff)に示される
ようなもの及びこれらの共重合物を使用することができ
る。
(以下、余白) なお、ここで使用するポリカーボネート樹脂としては、
塗布液に使用する場合の溶解性という点から、上記一般
式[■]〜[IN]に示されるものを使用することが望
ましい。
本発明においては、上記のような様々な繰り返し単位で
構成されたlXl0’〜lXl0’、好ましくは2XI
O’〜8XlO’の数平均分子量を有するポリカーボネ
ート樹脂を使用し、より好ましくは2〜4XIO’と4
〜6.5XIO’の数平均分子量を有するポリカーボネ
ート樹脂を混合して使用するのが望ましい。数平均分子
量がlXl0’より小さいと膜の硬度がやわらかくなり
耐刷性が悪くなり、数平均分子量が1xlOsより大き
いと粘度が高くなり、塗工性が悪く、均一に塗布しにく
くなる。
ポリカーボネート樹脂は、上述の一般式[1]で示され
る化合物のうちで、[■]〜[Xl]で表わされるポリ
カーボネート樹脂の1種または2種以上を使用すること
が好ましい。
ポリカーボネート樹脂は、他の樹脂との組み合わせで用
いてもよく、その場合ポリカーボネート樹脂が電荷輸送
層樹脂全量の少なくとも50重量%以上となるように使
用する。50重量%より少ないと膜自体の硬度が低下し
たり、耐刷性が悪くなったり、感度が悪くなったりする
。このように、ポリカーボネイト樹脂と組み合わせて使
用できる樹脂としてはポリスチレン樹脂、ポリメチルメ
タクリレート樹脂、ポリニスデル樹脂、ボリアリレート
樹脂、フェノキシ樹脂等が挙げられる。
電荷輸送層に用いられる電荷輸送材としては、下記一般
式[■]〜[V]で示されるスチリル化合物を少なくと
も1種含有するようにする。
[式中、Ar、、Ar2、Ar、、Ar、は置換基を有
してよいアリール基を示す。mは0または1を示す。]
[式中、Ar5、Ar6、Ar、は独立して、それぞれ
置換基を有してもよい芳香族炭化水素基または芳香族複
素環基、R7、R8はアルキル基またはアラルキル基、
R9はそれぞれ置換基を有してもよいアルキル基、アリ
ール基、アラルキル基を表わす。1[式中、Ar、〜A
 r 11は独立してアルキル基、アラルキル基、置換
基を有してもよい芳香族炭化水素、置換基を有してもよ
い芳香族複素環基、Aはそれぞれ置換基を有してもよい
アルキル基、アラルキル、アリール基、複素環式基を表
わす。]E式中、R101R11はそれぞれアルコキシ
基、ジアルキル基置換アミノ基、ジアラルキル置換アミ
ノ基、ピペリジノ基またはメチレンジオキシ基を表わす
。A r 12は芳香族単環式炭化水素、縮合多環式炭
化水素または複素環化合物の残基を表わす。
R12は水素、水酸基、アルキル基、アラルキル基また
はアルコキシ基を表わす。Qは0〜3の整数を表わす。
] 形成[I[]で表わされるスチリル化合物の具体的な例
としては、以下の化合物; (以下、余白) CH。
[9]、 [l l]、 [12]、 [13]、 [141、 [15〕、 [181で表される化合物が好ましい。
一般式 [[[1] で表される化合物としては以下の 化合物; (以下、 余白) 等が挙げられ、[3]、 [4]、 [51、 [7]、 [8]、 が挙げられ [24]、[261、[271、[29]
、[30]、[31]、[35]、[401、[42]
が好ましい。
形成[IV]で表されるスチリル化合物としては以下の
化合物; (以下、余白) が挙げられ、 [48]、 [49]、 [511、 [531、 [55]、[561、[57]、[60]、[61]、
[621、[64]、[65]、[671、[68]、
[71]で表される化合物が好ましい。
本発明の一般式[V]で表されるスチリル化合物として
は以下の化合物: [74] [751 (以下、余白) [76] [77] [78] [79] [801 [81] [82] [87] [881 [89] [901 〔83] [84] [85] [86] [911 [92] [931 [94] [951 [98] [961 [99] [97] [100] (以下、余白) [101] [102] [103] [104] が挙げられ、[78]、[88]、[90]、[911
、[92]、[95]、[96]、[102]、[10
3]で表される化合物が好ましい。
次に、本発明の電荷輸送層を用い、導電性支持体上に電
荷発生層と電荷輸送層とを積層したこの発明に係る積層
感光体を形成する場合について具体的に説明する。
ここで、感光体における導電性支持体としては、銅、ア
ルミニウム、銀、鉄、ニッケル等の箔ないしは板をシー
ト状またはドラム状にしたものや、これらの金属をプラ
スチックフィルム等に真空蒸着、無電解メツキ等によっ
て付着させたもの、あるいは導電性ポリマー、酸化イン
ジウム、酸化スズ等の導電性化合物の層を同じく紙ある
いはプラスチックフィルム等の支持体上に塗布もしくは
蒸着によって形成したもの等を使用することができる。
そして、このような導電性支持体上に電荷発生層を形成
するにあたっては、電荷発生材料を導電性支持体上に蒸
着やプラズマ重合により、あるいは電荷発生材料を適当
な樹脂を溶解させた溶液中に分散させ、この分散液を導
電性支持体上に塗布し、乾燥させて形成する。なお、こ
の電荷発生層については、その膜厚が0.01〜2μm
1好ましくは0.1−1μmになるようにする。
ここで、電荷発生層に用いる電荷発生材料としては、例
えば、ビスアゾ系顔料、トリアリールメタン系染料、チ
アジン系染料、オキサジン系染料、キサンチン系染料、
シアニン系色素、スチリル系色素、ピリリウム系染料、
アゾ系顔料、キナクリドン系顔料、インジゴ系顔料、ペ
リレン系顔料、多環キノン系顔料、ビスベンズイミダゾ
ール系顔料、インダスロン系顔料、スクアリリウム系顔
料、フタロシアニン系顔料等の有機系顔料および染料や
、セレン、セレンーヒ素、セレン−テルル、硫化カドミ
ウム、酸化亜鉛、酸化チタン、アモルファスシリコン等
の無機材料を使用することができる。
また、この電荷発生材料とともに使用する樹脂としては
、例えば、飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ア
クリル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、イオン架
橋オレフィン共重合体(アイオノマー)、スチレン−ブ
タジェンブロック共重合体、ボリアリレート、ポリカー
ボネート、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、セルロー
スエステル、ポリイミド、スチロール樹脂、ポリアセタ
ル樹脂、フェノキシ樹脂等の熱可塑性結着剤、エポキシ
樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂、フェノール樹脂
、メラミン樹脂、キシレン樹脂、アルキッド樹脂、熱硬
化性アクリル樹脂等の熱硬化結着剤、光硬化性樹脂、ポ
リ−N−ビニルカルバソール、ホリビニルビレン、ポリ
ビニルアントラセン等の光導電性樹脂を使用することが
できる。
そして、上記の電荷発生材料をこれらの樹脂とともに、
メタノール、エタノール、イソプロパツール等のアルコ
ール類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサ
ノン等のケトン類、N、N−ジメチルホルムアミド、N
、N−ジメチルアセトアミド等のアミド類、ジメチルス
ルホキシド等のスルホキシド類、テトラヒドロフラン、
ジオキサン、エチレングリコールモノメチルエーテル等
のエーテル類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類
、クロロホルム、塩化メチレン、ジクロルエチレン、四
塩化炭素、トリクロルエチレン等の脂肪族ハロゲン化炭
化水素類あるいはベンゼン、トルエン、キシレン、リグ
ロイン、モノクロルベンゼン、ジクロルベンゼン等の芳
香族類等の有機溶剤に分散あるいは溶解させて調製した
感光塗液を、上記の導電性支持体上に塗布し、乾燥させ
て電荷発生層を設けるようにする。
ここで、上記のような塗布液を導電性支持体上に塗布す
る方法としては、浸漬コーティング法、スプレーコーテ
ィング法、スピナーコーティング法、フレードコーティ
ング法、ローラーコーティング法、ワイヤーバーコーテ
ィング法等の色々なコーティング法を用いることができ
る。
このようにして形成された電荷発生層の上に電荷輸送層
を設けるにあたっては、前記のようなポリカーボネート
樹脂[■]〜[II[] を前記の電荷輸送材[11〜
[V]から選ばれたものを組み合わせて上述の適当な溶
剤に溶解させ、この塗布液を上記の電荷発生層の上に塗
布し、これを乾燥させるようにする。この場合、電荷輸
送層の膜厚は3〜40μm1好ましくは5〜25μmど
なるように形成する。また、電荷輸送層中の電荷輸送材
料の含有量は、上記結着剤樹脂1ffi量部に対して0
.02〜2重量部、好ましくは0.5〜1.2重量部と
なるようにする。電荷輸送層にはそれ自体公知の酸化防
止剤、増感剤、増粘剤、界面活性剤、カール防止剤、紫
外線吸収剤、可塑剤、レベリング剤等を添加してもよい
。本発明の一般式[ff]〜[V]の電荷輸送物質を、
単独または2種以上混合して使用しても、他の電荷輸送
材を混合してもよい。
また、以上のようにして得られるいずれの感光体におい
ても、必要に応じて、導電性支持体と感光層との間に中
間層を、また、感光層の表面に表面保護層を設けること
ができる。
ここで、中間層に使用する材料としては、ポリイミド、
ポリアミド、ニトロセルロース、ポリビニルブチラール
、ポリビニルアルコール等のポリマーをそのまま、ある
いはこれに酸化スズや酸化インジウム等の低抵抗化合物
を分散させたものや、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸
化ケイ素等の蒸着膜が適当であり、その膜厚がlpm以
下になるように形成することが望ましい。
また、表面保護層に用いる材料としては、アクリル樹脂
、ポリアリール樹脂、ポリカーボネート樹脂、ウレタン
樹脂等のポリマーをそのまま、または酸化スズや酸化イ
ンジウム等の低抵抗化合物を分散させたもの等が適当で
ある。また、有機プラズマ重合膜を使用することもでき
、この有機プラズマ重合膜には、必要に応じて酸素、窒
素、ハロゲン、周期律表第■族、第■族の原子を含める
ことも可能である。
なお、表面保護層は、その膜厚が5μm以下になってい
ることが望ましい。
[実施例] 次に、この発明の具体的な実施例について説明するとと
もに、比較例を挙げてこの発明の実施例のものが優れて
いることを明らかにする。
実施例1 導電性支持体として、外径80ram、長さ350mm
のアルミニウムドラムを用いた。そして、下記の構造式
で示すビスアゾ顔料の0.45重量部と、ポリエステル
樹脂(バイロン200、東洋紡績社製)0.45重量部
とをシクロへキサノン50重量部とともにサンドガライ
ンダーを用いて分散させ、この分散液を上記のアルミニ
ウムドラム上に浸漬塗布し、0.3g/m”の電荷発生
層を形成した。
次に、この電荷発生層上に電荷輸送層を形成するにあた
っては、電荷輸送材料として一般式[I[]で示される
スチリル化合物j4]70重量部と、前記一般式[■]
で示されるポリカーボネート樹脂70重量部を、1.4
−ジオキサン400重量部とシクロヘキサン100重量
部に溶解させ、この塗布溶液を上記電荷発生層上に浸漬
塗布し、これを乾燥させて膜厚が20μmを電荷輸送層
を形成し、アルミニウムドラム上に電荷発生層と電荷輸
送層とが積層された機能分離型感光体を得た。
実施例2〜5 本実施例では、上記実施例1において、電荷輸送層形成
によって、電荷輸送材料として一般式[n]で示される
スチリル化合物[51、[9]、[12]および[15
1を用いるようにし、それ以外は実施例1の場合と全く
同様にして積層感光体を作製した。
実施例6 下記式で表わされるヒスアゾ顔料7.45重量部、 ポリビニルブチラール0.45重量部をシクロヘキソ2
50重量部とともに、サンドグラインダーにより分散さ
せた。得られたビスアゾ顔料の分散物をアルミニウムド
ラム上に、乾燥膜厚が0.3g/m 2にするように塗
布した後、乾燥させた。このようにして得られた電荷発
生層の上に一般式[11で示されるスチリル化合物[2
4]70重量部と、前記一般式[■1で示されるポリカ
ーボネート樹脂60重量部を1.4−ジオキサン500
重量部4こ溶解させ、この塗布溶液を上記電荷発生層上
に浸漬塗布し、これを乾燥させて膜厚が20μmの電荷
輸送層を形成し、アルミニウムドラム上に電荷発生層と
電荷輸送層とが積層された機能分離型感光体を得た。
実施例7〜10 この実施例では、上記実施例6において、電荷輸送層形
成において電荷輸送材料として一般式[I[[]で示さ
れるスチリル化合物[26]、[271、[301およ
び[351を用いるようにし、それ以外は実施例6の場
合と全く同様にして機能分離型感光体を作製した。
実施例11 τ型無金属フタロシアニン1重量部をポリビニルブチラ
ール0.5重量部とTHF50重量部とともに、サンド
グラインダーにより分散させた。
得られたフタロシアニン顔料の分散物をアルミニウムド
ラム上に乾燥膜厚が0.2g/m”になるように塗布し
た後、乾燥させた。
このようにして得られた電荷発生層の上に一般式[IV
]で示されるスチリル化合物[49]70重1部と、前
記一般式[fflで示されるポリカーボネート樹脂60
重量部をジクロルエタン500重量部に溶解し、この塗
布液を上記電荷発生層上に浸漬塗布し、これを乾燥させ
て膜厚が25μmの電荷輸送層を形成し、アルミニウム
ドラム上に電荷発生層と電荷輸送層とが積層された機能
分離型感光体を作製した。
実施例12〜15 この実施例では、上記実施例11において、電荷輸送層
形成において、電荷輸送材料として一般式[IV]で示
されるスチリル化合物[55]、[57〕、[61]お
よび[67]を用いるようにした以外は、実施例11の
場合と全く同様にして機能分離型感光体を作製した。
実施例16 チタニル7タロシアニン0.5重量部とフェノキシ樹脂
0.2重量部、ポリビニルブチラール樹脂0.3重量部
とともに、シクロへキサノン50重量部とともにサンド
グラインダーを用いて分散させ、この分散液を上記のア
ルミニウムドラム上に浸漬塗布し、0.259/m2の
電荷発生層を形成しjこ。
次に、この電荷発生層上に電荷輸送層を形成するにあた
っては、電荷輸送材料として一般式[V]で示されるス
チリル化合物[78]70重量部と、下記一般式[■]
; [XI] で示される分子量24000のポリカーボネート樹脂2
5重量部と一般式[■1で示される分子量45000の
ポリカーボネート樹脂45重量部とを1.4−ジオキサ
ン400重量部、シクロへキサノン100重量部に溶解
させ、この塗布溶液を上記電荷発生層上に浸漬塗布し、
これを乾燥させて膜厚が20μmの電荷輸送層を形成し
、アルミニウムドラム上に電荷発生層と電荷輸送層とが
積層された、機能分離型感光体を作製した。
実施例17〜20 この実施例では上記実施例16において、電荷輸送層形
成において電荷輸送材料として一般式[V]で示される
スチリル化合物t90]、[92]、[95]および[
102]を用いるようにした以外は実施例16の場合と
全く同様に機能分離型感光体を作製した。
実施例21 ジブロムアンサンスロン0.5重量部とポリビニルブチ
ラール樹脂0.5重量部をシクロへキサノン50重量部
とともに、サンドグラインダーを用いて分散させ、この
塗布液を上記のアルミニウムドラム上に0.8g/がと
なるように電荷発生層を形成した。
次に、この電荷発生層上に電荷輸送層を形成するにあた
っては、電荷輸送材料に一般式[II[]で示されるス
チリル化合物[24]70重量部と一般式[11で示さ
れる分子量20000のポリカーボネート樹脂20重量
部と、一般式[X]で示される分子J140000のポ
リカーボネート樹脂50重量部とをテトラヒドロフラン
500重量部に溶解させ、この塗布溶液を前記電荷発生
層上に浸漬塗布し、これを乾燥させて膜厚が20μmの
電荷輸送層を形成し、機能分離型感光体を作製した。
実施例22〜25 この実施例では上記実施例21において、電荷輸送層形
成において、電荷輸送材料として一般式[I11]で示
されるスチリル化合物[271、[291、[30]お
よび[35]を用いるようにした以外は実施例21と全
く同様にして機能分離型感光体を作製した。
実施例26 実施例1において、電荷輸送層形成に電荷輸送材料とし
て、一般式[■]で示されるスチリル化合物[4]を7
00重量部と前記一般式[fflで示されるポリカーボ
ネート樹脂50重量部とメタクリル酸メチル樹脂(BR
−85,三菱レーヨン社製)20重量部をテトラヒドロ
7ラン500ffi!部に溶解させ、この塗布液を電荷
発生層の上に20μmとなるように塗布乾燥させて機能
分離型感光体を得た。
実施例27 実施例1において、電荷輸送層形成に電荷輸送材料とし
て、一般式[11]で示されるスチリル化合物[51を
70重量部と前記一般式[■]で示されるポリカーボネ
ート樹脂60重量部とポリエステル樹脂(バイロン20
0、東洋紡社製)10重量部をテトラヒドロフラン50
0重量部に溶解させ、この塗布液を電荷発生層の上に2
0μmとなるように塗布乾燥させて機能分離型感光体を
得た。
実施例28 実施例1において、電荷輸送層形成に電荷輸送材料とし
て、一般式[I[[]で示されるスチリル化合物[40
1を70重量部と前記一般式[XI]で示されるポリカ
ーボネート樹脂70重量部をテトラヒドロフラン500
重量部に溶解させ、この塗布液を電荷発生層の上に20
μmとなるように塗布乾燥させて機能分離型感光体を得
た。
実施例29 実施例1において、電荷輸送層形成に電荷輸送材料とし
て、一般式[rV]で示されるスチリル化合物[491
を70重量部と前記一般式[XI[]で示されるポリカ
ーボネート樹脂70重量部をテトラヒドロフラン500
重量部に溶解させ、この塗布液を電荷発生層の上に20
μmとなるように塗布乾燥させて機能分離型感光体を得
た。
実施例30 実施例1において、電荷輸送層形成に電荷輸送材料とし
て、一般式[V]で示されるスチリル化合物[92]を
40重量部と一般式[11で表されるスチリル化合物[
111を40重量部と前記一般式[X][]で示される
ポリカーボネート樹脂70重量部をテトラヒドロフラン
500重量部に溶解させ、この塗布液を電荷発生層の上
に20μmとなるように塗布乾燥させて機能分離型感光
体を得tこ。
実施例31 実施例1において、電荷輸送層形成に電荷輸送材料とし
て、一般式[1[]で示されるスチリル化合物[13]
を70重量部と前記一般式[U]で示されるポリカーボ
ネイト樹脂30重量部、及び前記一般式[11[]で示
されるポリカーボネート樹脂30重量部をジクロルエタ
ン500重量部に溶解させ、この塗布液を電荷発生層の
上に20μmとなるように塗布乾燥させて機能分離型感
光体を得Iこ。
比較例1〜5 実施例21において、電荷輸送層に使用する樹脂を以下
の表のようにすること以外は、実施例21と全く同様に
して、機能分離型感光体を作製しlこ。
比較例6〜lO 実施例21において、電荷輸送層に使用する電荷輸送材
を以下のものにすること以外は、実施例21と全く同様
にして機能分離型感光体を作製した。
(以下、余白) 位V。(V)、初期電位を1/2にするために要した露
光量E l/2(lux−sea)、1秒間暗中に放置
したときの初期電位の減衰率DDR,(%)を測定した
結果を表1に示す。
(以下、余白) こうして、得られた感光体を市販の電子写真複写機(ミ
ノルタカメラ(株)社製、Ep−4702)を用い、 一6KVでコロナ帯電させ、初期表面電表1 表1(つづき) また、本発明の実施例において特に、ポリカーボネート
として一般式[■]〜[[]を使用したものは、樹脂の
溶剤に対する溶解性が良好で塗布時にクラック等発生し
なかった。また、塗液保存性もよく、ゲル化しなかった
実施例11、実施例16、実施例21と比較例5の感光
体によって電子写真複写機(ミノルタカメラ(株)社製
、Ep−4702)を用いて、1万枚複写後における各
感光体の膜のけずれ量と画像特性によって測定した。
発明の効果 本発明感光体は、特に感度が良好であり、塗布 性、耐刷性に優れている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、導電性支持体上に少なくとも電荷発生層と電荷輸送
    層を設けてなる積層型感光体において、上記電荷輸送層
    に下記一般式[ I ]で表わされるポリカーボネート樹
    脂と、下記一般式[II]〜[V]で表わされるスチリル
    化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする積
    層型感光体: ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] [式中、R_1〜R_4はそれぞれ水素原子、ハロゲン
    原子、アルキル基またはアリール基を表わす。R_5、
    R_6はそれぞれ水素原子、アルキル基または芳香族基
    を表わし、また、R_5R_6は一体となって環状構造
    を形成してもよい。]; ▲数式、化学式、表等があります▼[II] [式中、Ar_1、Ar_2、Ar_3、Ar_4は置
    換基を有してよいアリール基を示す。mは0または1を
    示す。];▲数式、化学式、表等があります▼[III] [式中、Ar_5、Ar_6、Ar_7は独立して、そ
    れぞれ置換基を有してもよい芳香族炭化水素基または芳
    香族複素環基、R_7、R_8はアルキル基またはアラ
    ルキル基、R_9はそれぞれ置換基を有してもよいアル
    キル基、アリール基、アラルキル基を表わす。];▲数
    式、化学式、表等があります▼[IV] [式中、Ar_8〜Ar_1_1は独立してアルキル基
    、アラルキル基、置換基を有してもよい芳香族炭化水素
    、置換基を有してもよい芳香族複素環基、Aはそれぞれ
    置換基を有してもよいアルキル基、アラルキル、アリー
    ル基、複素環六基を表わす。];▲数式、化学式、表等
    があります▼[V] [式中、R_1_0、R_1_1はそれぞれアルコキシ
    基、ジアルキル基置換アミノ基、ジアラルキル置換アミ
    ノ基、ピペリジノ基またはメチレンジオキシ基を表わす
    。Ar_1_2は芳香族単環式炭化水素、縮合多環式炭
    化水素または複素環化合物の残基を表わす。R_1_2
    は水素、水酸基、アルキル基、アラルキル基またはアル
    コキシ基を表わす。lは0〜3の整数を表わす。]。
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CN108623543A (zh) * 2018-03-21 2018-10-09 中山大学 含呋喃衍生物三芳基乙烯类光致变色材料及其合成方法和应用

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