JPH02149287A - ポケット口の製造方法及びその装置 - Google Patents
ポケット口の製造方法及びその装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ポケツト口を製造する方法及びこの方法を実施するため
の装置に関する。
て垂れを備えたポケツト口を製造可能な縫製装置が本出
願人によって販売された。このためにポケツト口を備え
るべき工作材料、例えば背広眼前身頃、スポン又はジャ
ケット部分が縫製範囲の前に配設されている作業板上で
整直される。作業板の上方に一方では、例えば西独国特
許明公開公報2656720号から公知のように垂れ載
置及び移送装置が配設されておりそして他方ではバスホ
ワール片及びポケット袋のための各1つの載置装置が配
設されている。一方の支持装置にはパスホワール片及び
ポケット袋が挿入されかつ整直され、他方の支持装置に
おいては垂れ、パスホワール片、ポケット袋及び垂れが
工作材料上に下降され、そこで縫製縫製材料鋏持体によ
って固定されかつ続いて全ての部分が縫製範囲に搬送さ
れる。その際縫製装置の制御部に作用結合している光学
的センサを介して載せられた垂れの長さが検出されかつ
縫い目形酸が、縫製が垂れ全長に渡って正確に行われる
ように制御される。一方では工作材料とそして他方では
垂れ、バスホワール片及び工作材料とバスホワール片及
びポケット袋の縫合わせ後ポケット口は公知の方法で切
断される(西独国特許公開公報3404751号)。
ット袋の閉鎖のためにパスホワール片と結合されたボケ
・7E袋の自由端は垂れを縫い付けられなければならな
い、このことは比較的複雑な作業行程を必要とする。
ル片上に載せること、工作材料を縫い付けること、そし
て続いて両ポケット袋半休を簡単な方法で−例えばかが
り縫いによって一相互に閉じることが公知である。この
際垂れは載せられたポケット袋半休によってカバーされ
ると、縫製範囲への搬送の際垂れの長さは光学的センサ
によって検出され、その結果一定に調整された縫製長さ
で作業が行われなければならない。その際製作公差に基
づいて予め製造された垂れはその長さが相互に相違し、
その結果かならずしも完全な縫い目形成は行われない。
縫い目を各型れの長さに依存して制御することを可能に
する、垂れ及びポケット袋を備えたポケット口の製造す
る方法、並びに簡単に構成されかつ確実な作業が保証さ
れる前記方法を実施するための装置を提供することを課
題とする。
って行われる。本発明による方法によってポケット口で
は垂れの長さに正確に合致した縫製長さが製造可能であ
り、並びにポケット袋が両ポケット袋半休の簡単な縫い
付けによって形成されることができることは有利である
。それによって高い品質のポケット口が低コストで短時
間に製造可能である。方法の他の有利な構成は他の請求
項に記載されている。
り畳みポンチの本発明による構成は従来の縫製装置が、
その請求項1記載の方法によるポケット口が作られるこ
とができるように、迅速かつ低コストに装備されること
ができる。装置の他の有利な構成は請求項6〜17から
把握される。
れている垂直の切断運動を実施するカッタ22と、把持
−折り畳みポンチ11と、2つの半体25.25aとか
ら成る水平に移動可能な縫製材料鋏持体24と縫製個所
の後方で架台30の下方に配設され、2つの楔力ツタ3
6.37から形成された切断装置とから成る縫製装置を
示す。
センサ7が配設されており、これは縫製材料鋏持体半体
25上に接着された反射フィルム40と協働して投受光
装置を形成する。縫製材料鋏持体24は巻掛伝導装置2
8と結合しておりかつ針シャフト21.21aによって
形成された縫製個所の下に水平に移送範囲Iから切断範
囲Hに(×方向に)Ill送されることができる。
クロコンピュータ制御部を備えている。
送距離を測定するためのパルス発信器と作用結合してい
る。センサ7は同様にマイクロコンピュータ制御部と接
続しかつ縫製材料鋏持体の進んだ距離と関連して縫い目
形成及び喫カッタ36.37の制御のために必要なデー
タを供給する。
7(図平面)の上方の縫製個所の前方に旋回可能にかつ
作業板27上に垂直に下降可能に配設されている。出発
位置において把持−折り畳みポンチ11は持ち上げられ
かつ後に後方に旋回され、その結果、第5図に示すよう
に、作業板27に対して傾斜して配設されているバスホ
ワール片1i 1E 台34上に垂直に位置する。
の方法で旋回可能な針を備え、針はバスホワール片10
の把持のために繰り出されかつ把持−折り畳みポンチの
後方でバスホワール片は工作材料3上に載せられ、針は
再び引き込まれる。垂れ1がポケット袋裁断片2の載せ
られた半休と当接する側に把持−折り畳みポンチ11は
垂れ1の方向に突出する突出部13を備えている。この
突出部13は折り畳みポンチ6に接続している端に形成
されかつ、垂れ1上に載せられているポケット袋裁断片
2を把持−折り畳みポンチ11から持ち上げることを作
用する。
ェブ5、ウェブ支持体5a、案内板4及びウェブ支持体
5aに旋回可能に固定さ′れ、案内板18を備えた湾曲
枠8から成る。折り畳みポンチ6は縫製個所の前方に位
置を固定して配設されている。このためにウェブ支持体
5aに別の支持体29が固定され、支持体は詳しく図示
しない方法で縫製ミシン20と結合している。折り畳み
ポンチ6はウェブ5に形成された足部14によって直接
作業板27上には載っておらず、むしろ、工作材料3及
びこの上に載っているバスホワール片10が折り畳みポ
ンチ6の下を通って運動することができる限り作業板か
ら持ち上げられている。
5aにウェブ支持体に対して距離をおいて配設されてお
りかつ下方の縁から出発して、搬送方向に突出している
突出部17を有する。距離は、方ではウェブ5と案内板
4との間に垂れ1が通されることができ、このことはウ
ェブ支持体5aがウェブよりも幅広く形成されているた
めに可能にされ、そして他方では折り畳みポンチ61に
配設されているセンサ7がウェブ5と案内板4との間の
範囲を検出することができるような大きさに形成されて
いる。案内板4の矩形の部分の前部1 /4には可撓部
9が、その前方部分がウェブ5に対してその後方部分よ
りも小さい距離を有するように形成されている。突出部
17は搬送方向において水平に対して略10″の角度に
おいてウェブ5上に入りかつウェブ5の前略5mmで終
わっている。ウェブ5を介してウェブ支持体5aに湾曲
枠8が旋回可能に固定されている。この湾曲枠は足部1
4の方向に曲折されかつその下端に殆ど三角形に形成さ
れた案内板18を有する。案内板18の「斜辺」は僅か
に湾曲して経過し、ウェブ支持体5aの方向において垂
直から略65°の角度に経過する。この最下方位置にお
いて湾曲枠8はウェブ支持体5aに形成されたストッパ
43に突き当たり、その結果案内板18は最も低く位置
する隅を案内板4の下方の縁まで及ぼしている。図に示
されたZY平面において湾曲枠8は、案内板4に形成さ
れた突出部17がウェブ5及び案内板18から閉鎖され
ているように曲げられている。
る案内板18はXZ平面において略10°傾いている。
に配設されている。突出部17(41で表される個所)
の前縁の高さで案内板18は、突出部17に対して平行
な経過からウェブ5に移行するように湾曲されている。
り畳みポンチ11から持ち上げられた、搬送の間室内板
4の外面に沿って経過するポケット袋裁断片2の部分を
縫製個所の前で再びもとに戻すという課題を有する。
にウェブ支持体5aに固定されたばね板19によって基
本位置において常に最下位置に保持されており、即ち湾
曲枠8はばね板19によってウェブ支持体5aのストッ
パ43に押圧されている。湾曲枠8又は案内板18の旋
回可能な実施形態によって、ポケット袋裁断片2が厚い
材料から成る場合であっても、常に確実に垂れ1上に当
接されることを保証する。
にカッタ保護部15が形成されており、カッタ保護部の
間にカッタ22がポケット口の切断の際にZ方向に経過
しかつ垂れ1も載せられたボケ・7上袋裁断片2もカッ
タ22から引き離されかつこれらの部分の損傷が回避さ
れる。
口の製造方法を説明する。その際縫製装置は公知であり
、かつ移送装置、縫製材料鋏持体、把持−折り畳みポン
チのような追加装置はずっと以前から本出願人によって
販売されていること(DIIERKOPP ADLE
RカタログIBM 1.988)ことを示す。
Iにマーキング照明によって整直される。
2上に載せられかつストッパ42に対して整直される。
る。その際垂れ1もポケット袋数断片2も図示しない移
送装置の締付体33によって把持されることができる。
してポケット袋2aの他の半休は載置板31上に載せら
れかつ整直される。
3上に下降する。その際その占めている端位置は、把持
−折り畳みポンチ11が後に両縫製材料鋏持体半体25
.25aの間に正確に旋回されるように確定される。同
時に把持−折り畳みポンチ11が載置台34の方向に下
降されると、その下面12に取りつけられたここでは詳
しく説明しない針を介してバスホワール片10を把持し
、出発位置に戻し、把持−折り畳みポンチが直接縫製材
料鋏持体24を介して縫製材料鋏持体半体25.25a
の間の位置に案内されかつ針21.21aに対する1つ
の線に位置し、かつそれから工作材料3上に下降する。
動し、それによってバスホワール片10は把持−折り畳
みポンチ11のまわりに折り畳まれる(第6図)。移送
装置の締付体33及び33aは公知の方法で、垂れ1は
載せられたポケット袋裁断片2と共に縫製材料挟持体2
4の折り畳み板38上にそしてポケット袋裁断片2aは
折り畳み板38a上に載せられる。これに続いて垂れ締
付体39.39aは閉じられ、それによって垂れl及び
ポケット袋半体2は一方でそしてポケット袋半体2aは
他方で常時縫製材料鋏持体24において固定される。
は縫製針21.21aの方向に搬送される。折り畳み板
38.38aによってバスホワール片10はバスホワー
ル片が縫製材料挟持体24の移動の際に把持−折り畳み
ポンチ11又は折り畳みポンチ6の下に引き込まれるよ
うに付勢される。
これらは、前方に位置固定に配設されている折り畳みポ
ンチ6及び縫製材料鋏持体半体25に締め付けられた垂
れ1及びポケット袋裁断片2と共に把持−折り畳みポン
チ11の部分的斜視図を示す。
線で示す位置に示されたポケット饅裁断片2はその縫製
針21に面した隅を把持−折り畳みポンチ11に形成さ
れたノーズ13によって把持−折り畳みポンチから離さ
れることが明らかである。縫製材料挟持体24の搬送の
間鋏持体半体25は垂れ1をノーズ13と把持−折り畳
みポンチ11との間に引き込み、その結果把持−折り畳
みポンチはその経過において案内板4とウェブ5とによ
って形成された折り畳みポンチ6中の折り畳み室に達し
、一方ボケソト袋裁断片2は折り畳み板4のウェブ5と
反対側4aに沿って経過する。折り畳みポンチ6」二に
配設されており、ウェブ5と案内板4との間に把持され
た光学的センサ7は縫製材料鋏持体半休25上に取りつ
けられたフレキソフィルム40によって投受光装置か形
成される。垂れ1の縁がこの投受光装置によって中断さ
れる瞬間に縫製材料挟持体24と作用連結してしいるパ
ルス発信器はマイクロコンピュータ制御部に接続されか
つ進んだ搬送距離が測定され゛る。センサ7から針21
.21’aまでの距離が確定されるので、垂れlの始端
に第1の縫い刺しを行うために、縫い目形成の開始まで
センサ76による縁検、出の時点から必要な数のパルス
枠8と案内板4(・第4図)の範囲にポケット袋裁断“
蒔゛2が達するミそのわけは案内板4の前端及び湾、白
枠8はウェブに対して略10°の角度で経過し、・ 再
び垂れ1と当接するからである。画部分1及び2が再び
そこに位置する個所で縫い目形成が行わ1日 れ、垂れ1はポケット袋裁断片2及びバスホワール片1
0と共に工作材料3上に縫い付けられる。同時に把持−
折り畳みポンチ11の他の側に案内されるポケット袋裁
断片4a(図示しない)はバスホワール片10及び工作
材料3と縫い合わされる。搬送方向において後方かつ針
の間に配設されているカッタ22は材料搬送の間ポケツ
ト口を切断する。垂れ3の後縁がセンサ7に達すると、
投受光装置が再び解放にされかつセンサ7は電子制御部
に信号を供給する。センサ7の針21.21aに対して
特定された距離によって縫い目形成の終了までに縫製材
料鋏持体24がどれくらいの距離進められなければなら
ないかが確定され、それによって縫製端が垂れ端と合致
し又はその時にカッタ22の切断形成が中断される。中
断時点から開放時点までに投受光装置は縫製材料鋏持体
24と作用結合しているパルス発生器の多数のパルスが
公知の方法で電子制御部に記憶されかつ垂れの長さの寸
法が記憶される。これらの記憶されたデータは公知の方
法で(西独国特許公開後方3404758号)喫カッタ
36.37の制御に役立つ。
斜視図、第3図は前配設されている折り畳みグリッパポ
ンチと縫製材料鋏持体半体を備えた折り畳みポンチの斜
視図、第4図は縫製物の搬送いうその間の第3図による
構成、第5図は載置及び移送装置の出発位置における縫
製装置の簡単化された図式的側面図そして第6図はバス
ホワール片の折り畳み及び垂れの移送後及び縫製材料の
搬送開始前の第5図による図である。 図中符号 1 ・・・・垂れ 2 ・・・・ポケット袋裁断片 3 ・・・・工作材料 7 ・・・・センサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、工作材料、例えば背広服前身頃又はズボンに自動縫
製ミシンで次のステップを伴って垂れ及びポケット袋を
備えたポケットを製造するための方法にして、工作材料
は縫製範囲の前で整直されかつ垂れは工作材料上に載せ
られかつこれに対して固定され、両部分はその相対位置
を保持して縫製範囲に搬送され、搬送方向において針シ
ャフトの前方に配設されたセンサによって搬送中垂れの
前縁及び後縁が検出され、自動縫製ミシンは検出された
垂れの長さに依存して縫い目形成が行われるように制御
され、搬送方向において針シャフトの後方でポケット口
が切断される方法において、 垂れ(1)上にポケット袋裁断片が載せられ、両部分(
1、2)は工作材料(3)上に持来されかつそこで位置
固定され、工作材料(3)の縫製範囲に搬送の間、垂れ
(1)及びポケット袋裁断片(2)は搬送方向において
センサ(7)の前方でポケット袋裁断片(2)の部分が
垂れ(1)から持ち上げられ、そしてその際垂れの長さ
が検出され、搬送方向においてサンセの後方にポケット
袋裁断片(2)の持ち上げられた部分が再び垂れ(1)
に載せられそして垂れ(1)、ポケット袋裁断片(2)
及び工作材料(3)は相互に縫製されることを特徴とす
る前記方法。 2、ポケット袋裁断片(2)の形成されるべき縫い目の
最も近くに位置する部分が垂れ(1)から持ち上げられ
る、請求項1記載の方法。 3、垂れ(1)及び上に載せられたポケット袋裁断片(
2)が搬送中縫製範囲において、垂れ(1)がウェブ(
5)と案内板(4)との間の範囲に入り込み、一方ポケ
ット袋裁断片(2)は案内板(4)のウェブ(5)と反
対側(4a)に沿って案内されるように折り畳みポンチ
(6)の傍らを案内される、請求項1又は2記載の方法
。 4、垂れの長さがセンサ(7)によって検出され、一方
垂れ(1)はウェブ(5)と案内板(4)との間に位置
している、請求項1から3までのうちのいずれか一記載
の方法。 5、垂れ締付体と、針の下に水平に搬送可能な縫製材料
鋏持体と、縫製材料鋏持体の搬送長さを検出する測定装
置と、案内板と、垂れの長さを検出するためのセンサと
、搬送方向において針シャフトの前方に配設されている
折り畳みポンチとを備え、その際この折り畳みポンチは
ウェブ支持体(5a)に固定された垂直のウェブ(5)
と、ウェブ(5)の下端に水平に配設されている足部(
14)と両側でウェブ支持体(5a)に固定され、ウェ
ブ(5)に対して平行な距離に経過する案内板とを有す
る、自動縫製ミシンのための請求項1記載の方法を実施
するための装置において、折り畳みポンチ(6)は搬送
方向において前端に配設されている湾曲部(8)を有し
かつ案内板(4)はウェブ支持体(5a)に対して平行
な距離をおいてウェブ支持体に固定されていることを特
徴とする前記装置。 6、案内板(4)は、搬送方向の後端の支持体(5a)
からの距離が前端での距離よりも大きい、請求項5記載
の装置。 7、案内板(4)の前端が水平に対して略10°の角度
である、請求項5記載の装置。 8、湾曲部(8)の縫製材料に面した端が案内板(4)
の前端に対して平行である案内板(18)を有する、請
求項5記載の装置。 9、湾曲枠(8)は折り畳みポンチ(6)に旋回可能に
固定されている、請求項5から8までのうちのいずれか
一記載の装置。 10、湾曲枠(8)がばね力によってその下方位置に旋
回可能である、請求項9記載の装置。 11、湾曲枠(8)がその下方位置においてウェブ支持
体(5a)に形成されたストッパ(43)に当接する、
請求項5から10までのうちのいずれか一記載の装置。 12、案内板(18)が三角形に形成されておりかつ最
も長い縁は足部(14)の方向からウェブ支持体(5a
)の方向に経過する、請求項8記載の装置。 13、案内板(18)が垂直に対して略65°の角度で
経過する、請求項12記載の装置。 14、案内板(18)の下方端が案内板(4)の下方縁
で終わる、請求項8記載の装置。 15、案内板(18)がその前方範囲において、案内板
(18)が案内板(4)に対して平行な経過からウェブ
(5)に対して平行な経過に移行する、請求項8記載の
装置。 16、案内板(4)の前方部分が案内板(18)におい
て可撓部(41)の高さで終わっている、請求項5から
15までのうちのいずれか一記載の装置。 17、センサ(7)が折り畳みポンチ(6)の上方に配
設されておりかつウェブ(5)と案内板(4)との間の
範囲を掲出する、請求項5記載の装置。
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