JPH02146394A - 支持金具による配管の固定方法 - Google Patents
支持金具による配管の固定方法Info
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- JPH02146394A JPH02146394A JP63299250A JP29925088A JPH02146394A JP H02146394 A JPH02146394 A JP H02146394A JP 63299250 A JP63299250 A JP 63299250A JP 29925088 A JP29925088 A JP 29925088A JP H02146394 A JPH02146394 A JP H02146394A
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は一般に自動車、或いは各種の機械、装置等に給
油、給気の供給路等として配設される管径、太さ30m
/m程度以下の比較的細径からなる金属管或いは樹脂チ
ューブ(以下単に配管と称す)の支持金具による固定方
法に関するものである。
油、給気の供給路等として配設される管径、太さ30m
/m程度以下の比較的細径からなる金属管或いは樹脂チ
ューブ(以下単に配管と称す)の支持金具による固定方
法に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の固定方法としては例えば第6図に示すよ
うに、支持金具(11)に貫設した組付は孔(12)部
に配管(P1)を貫通した状態で、金属管にあっては孔
周部に亘り淵溶着(−)シて相互に固定するか(第6図
)、或いは樹脂チューブにあってはクリップ壁部に挟持
して固定するかく図示せず)していた。
うに、支持金具(11)に貫設した組付は孔(12)部
に配管(P1)を貫通した状態で、金属管にあっては孔
周部に亘り淵溶着(−)シて相互に固定するか(第6図
)、或いは樹脂チューブにあってはクリップ壁部に挟持
して固定するかく図示せず)していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしたがら、このような従来の固定方法においては、
前者にあっては手炙りによる加熱鑞溶接によって作業上
の煩わしさを招き、しばしば局部過熱等に起因して鑞溶
着部附近の配管側に機械的強度の劣化を生ぜしめて亀裂
、破損を招き、且つ、これら鑞溶着後に耐食性等の鍍金
処理を余儀なくされるため著しく生産性が阻害される問
題を有し、又後者にあっては挟持の不具合によりしばし
ば配管側に軸方向の移動や円周方向への回動、強いては
加振状態下にあってクリップ壁部での離体、脱落を生せ
しめる等の問題を有するものであった。
前者にあっては手炙りによる加熱鑞溶接によって作業上
の煩わしさを招き、しばしば局部過熱等に起因して鑞溶
着部附近の配管側に機械的強度の劣化を生ぜしめて亀裂
、破損を招き、且つ、これら鑞溶着後に耐食性等の鍍金
処理を余儀なくされるため著しく生産性が阻害される問
題を有し、又後者にあっては挟持の不具合によりしばし
ば配管側に軸方向の移動や円周方向への回動、強いては
加振状態下にあってクリップ壁部での離体、脱落を生せ
しめる等の問題を有するものであった。
本発明は上記した従来技術の有する前記問題に鑑みてな
されたものであり、固定作業上の煩わしぎを軽減すると
共に、固定部附近での機械的強度の劣化の憂いをなくし
、また予め鍍金処理を施した支持金具、保持片並びに配
管の使用を可能となして固定後のこれら処理の不要によ
って生産性を向上し、又配管側の軸方向の移動や円周方
向への回動を防止し、同時に貫設した組付は孔での係着
によって配管側の離体、脱落の憂いのない固定方法を提
供することを目的とするものである。
されたものであり、固定作業上の煩わしぎを軽減すると
共に、固定部附近での機械的強度の劣化の憂いをなくし
、また予め鍍金処理を施した支持金具、保持片並びに配
管の使用を可能となして固定後のこれら処理の不要によ
って生産性を向上し、又配管側の軸方向の移動や円周方
向への回動を防止し、同時に貫設した組付は孔での係着
によって配管側の離体、脱落の憂いのない固定方法を提
供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するため、相手基体への取付は
部を有する板状の支持金具に貫設した配管の組付は孔の
孔周の一部に、底壁を略平面となし、且つ上側周面の前
後にそれぞれ突設した係支壁と掛止爪壁との間に亘って
係合溝を有する半裁状からなる弾性保持片を周壁の一部
に平坦面を形成した配管に装着せしめ、前記弾性保持片
を装着した配管を前記組付は孔部に貫通して前記係合溝
部をもって係着せしめてなる支持金具による配管の固定
方法を要旨とするものである。
部を有する板状の支持金具に貫設した配管の組付は孔の
孔周の一部に、底壁を略平面となし、且つ上側周面の前
後にそれぞれ突設した係支壁と掛止爪壁との間に亘って
係合溝を有する半裁状からなる弾性保持片を周壁の一部
に平坦面を形成した配管に装着せしめ、前記弾性保持片
を装着した配管を前記組付は孔部に貫通して前記係合溝
部をもって係着せしめてなる支持金具による配管の固定
方法を要旨とするものである。
[作用]
本発明は配管の一部の平坦面に平面の底壁が当接するよ
う保持片が装着された配管を、支持金具の組付は孔部に
貫通して固定するため、組付は孔の孔周の一部に係着し
た保持片の底壁平面と配管側の周壁の一部に形成した平
坦面との相互の当接による回り止め作用、及び保持片の
管軸方向の両端と平坦面両端側の段部との係合による軸
方向の移動止め作用を与えて、容易に固定横這を得るこ
とができるのである。
う保持片が装着された配管を、支持金具の組付は孔部に
貫通して固定するため、組付は孔の孔周の一部に係着し
た保持片の底壁平面と配管側の周壁の一部に形成した平
坦面との相互の当接による回り止め作用、及び保持片の
管軸方向の両端と平坦面両端側の段部との係合による軸
方向の移動止め作用を与えて、容易に固定横這を得るこ
とができるのである。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、第
1図は本発明の支持金具による配管の固定方法による平
面図、第2図は第1図A−A線の一部切欠きによる断面
図、第3図は同じく池の実施例に係る第2図相当図、第
4図(^)及び(B)はそれぞれの第2図及び第3図実
施例を示す保持片の平面図、第4図(C)及び(D)は
他の実施例を示す保持片の平面図、第5図(A)乃至(
D)は第4図(A)乃至(D)のそれぞれB−B線、C
−C線、D−D線及びE−E線の断面図であって、(1
)は相手基体へのボルト等による取付は孔(3)を有す
るクランプ体或いはブラケット体等からなる板状の支持
金具であり、その平板部分に配管(P)の組付は孔(2
)が貫設されている。(4)は底壁を略平面(4°)と
なし、且つ上側を略周面とする半裁状の金属板バネ材、
樹脂材、ゴム材或いはこれらを組合せた材質からなる弾
性保持片であり、上側周面の軸方向前端には径方向外方
に突設する係支壁(5)が設けられ、また後端側にはス
ナップ作動(第3図及び第4図(B) 、(C)参照)
するよう掛止爪壁(6)が前記係支壁に対応して突設さ
れ、或いは上側周壁を弾性アーム作動(第4図(D)参
照)するよう底壁後端より分岐して形成し、上側周面に
係支壁(5)と掛止爪壁(6)とを突設してもよい。こ
れら係支壁(5)と掛止爪壁(6)との間の凹部は係合
溝(7)として形成されている。そして弾性保持片(4
)を、周壁の一部に平坦面(Pl)を形成した配管(P
)に、該平坦面(Pl)と前記平面(4゛)が当接する
よう装着し、次いで弾性保持片(4)を装着した配管(
P)を前記支持金具(1)の組付は孔(2)部に貫通し
、該組付は孔(2)の孔周の一部に前記係合溝(7)部
をもって係着し、相互に固定せしめるものである。
1図は本発明の支持金具による配管の固定方法による平
面図、第2図は第1図A−A線の一部切欠きによる断面
図、第3図は同じく池の実施例に係る第2図相当図、第
4図(^)及び(B)はそれぞれの第2図及び第3図実
施例を示す保持片の平面図、第4図(C)及び(D)は
他の実施例を示す保持片の平面図、第5図(A)乃至(
D)は第4図(A)乃至(D)のそれぞれB−B線、C
−C線、D−D線及びE−E線の断面図であって、(1
)は相手基体へのボルト等による取付は孔(3)を有す
るクランプ体或いはブラケット体等からなる板状の支持
金具であり、その平板部分に配管(P)の組付は孔(2
)が貫設されている。(4)は底壁を略平面(4°)と
なし、且つ上側を略周面とする半裁状の金属板バネ材、
樹脂材、ゴム材或いはこれらを組合せた材質からなる弾
性保持片であり、上側周面の軸方向前端には径方向外方
に突設する係支壁(5)が設けられ、また後端側にはス
ナップ作動(第3図及び第4図(B) 、(C)参照)
するよう掛止爪壁(6)が前記係支壁に対応して突設さ
れ、或いは上側周壁を弾性アーム作動(第4図(D)参
照)するよう底壁後端より分岐して形成し、上側周面に
係支壁(5)と掛止爪壁(6)とを突設してもよい。こ
れら係支壁(5)と掛止爪壁(6)との間の凹部は係合
溝(7)として形成されている。そして弾性保持片(4
)を、周壁の一部に平坦面(Pl)を形成した配管(P
)に、該平坦面(Pl)と前記平面(4゛)が当接する
よう装着し、次いで弾性保持片(4)を装着した配管(
P)を前記支持金具(1)の組付は孔(2)部に貫通し
、該組付は孔(2)の孔周の一部に前記係合溝(7)部
をもって係着し、相互に固定せしめるものである。
尚前記支持金具(1)としては所望に応じて組付は孔(
2)の孔周部に軸芯方向への屈曲壁を有したり(第3図
)、又は組付は孔(2)の孔周部にカラーを固定して構
成してもよく、また該組付は孔の孔周の一部に切欠き溝
を設け、該切欠き溝に装着する前記保持片(4)の掛止
爪壁(6)部の根元附近に設けた凸部を嵌合したり掛止
爪壁(6)の外周側に設けた凸部を係合して該保持片に
回り止め機能を賦与してもよく(図示せず)、更に、配
管(P)の周壁に形成する前記平坦面(Pl)を必要に
応じて保持片(4)側の平面(4゛)より軸方向に長寸
となしく図示せず)、支持金具(1)に適時軸方向への
移動による位置の調整を可能となしてもよい。又、支持
金具(1)の収f=t Gす位置に関連して、取付は孔
(3)部が配管(P)の中心軸線に対し直交したり角度
を付けるよう前記支持金具を捩ったり屈曲したりするこ
ともできる。
2)の孔周部に軸芯方向への屈曲壁を有したり(第3図
)、又は組付は孔(2)の孔周部にカラーを固定して構
成してもよく、また該組付は孔の孔周の一部に切欠き溝
を設け、該切欠き溝に装着する前記保持片(4)の掛止
爪壁(6)部の根元附近に設けた凸部を嵌合したり掛止
爪壁(6)の外周側に設けた凸部を係合して該保持片に
回り止め機能を賦与してもよく(図示せず)、更に、配
管(P)の周壁に形成する前記平坦面(Pl)を必要に
応じて保持片(4)側の平面(4゛)より軸方向に長寸
となしく図示せず)、支持金具(1)に適時軸方向への
移動による位置の調整を可能となしてもよい。又、支持
金具(1)の収f=t Gす位置に関連して、取付は孔
(3)部が配管(P)の中心軸線に対し直交したり角度
を付けるよう前記支持金具を捩ったり屈曲したりするこ
ともできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明による支持金具による配管の
固定方法は、固定部をなす支持金具(1)側の組付は孔
(2)の孔周の一部に装着した保持片(4)の底壁平面
(4°)での配管(P)側の周壁の一部に形成した平坦
面(Pl)による当接及び前記平面(4゛)の管軸方向
の両端での平坦面(Pl)の両端部の段部による係合と
により固定せしめてなるため、前記保持片(4)の装着
によって容易に固定構造を得ることができ、該固定作業
を簡易となして煩わしさを軽減することができ、同時に
固定部附近での機械的強度の劣化の憂いが全くなく、ま
た予め鍍金処理を施した支持金具(1)、保持片(4)
並びに配管(P)の使用を可能となし、固定後に前記処
理が不要となることにより生産性を向上することができ
、又確実な固定によって配管(P)側での軸方向の移動
や円周方向への回動並びに固定部での該配管の離体、脱
落等の憂いをなくすことができる等、極めて有用な支持
金具による配管の固定方法である。
固定方法は、固定部をなす支持金具(1)側の組付は孔
(2)の孔周の一部に装着した保持片(4)の底壁平面
(4°)での配管(P)側の周壁の一部に形成した平坦
面(Pl)による当接及び前記平面(4゛)の管軸方向
の両端での平坦面(Pl)の両端部の段部による係合と
により固定せしめてなるため、前記保持片(4)の装着
によって容易に固定構造を得ることができ、該固定作業
を簡易となして煩わしさを軽減することができ、同時に
固定部附近での機械的強度の劣化の憂いが全くなく、ま
た予め鍍金処理を施した支持金具(1)、保持片(4)
並びに配管(P)の使用を可能となし、固定後に前記処
理が不要となることにより生産性を向上することができ
、又確実な固定によって配管(P)側での軸方向の移動
や円周方向への回動並びに固定部での該配管の離体、脱
落等の憂いをなくすことができる等、極めて有用な支持
金具による配管の固定方法である。
第1図は本発明の一実施例を示す支持金具による配管の
固定方法による平面図、第2図は第1図A−A線の一部
切欠きによる断面図、第3図は同じく他の実施例に係る
第2図相当図、第4図(^)及び(B)はそれぞれ第2
図及び第3図に示す保持片の平面図、第4図(C)及び
(D)はそれぞれ他の実施例を示す保持片の平面図、第
5図(A)乃至([))は第4図(^)乃至(D)のそ
れぞれのB−B線、C−C線、D−D線及びE−E線の
断面図、第6図は従来例を示す固定方法による一部切欠
き断面図である。 (1)・・・支持金具、(2)・・・組付は孔、(3)
・・・取付は孔、(4)・・・保持片、(4°)・・・
平面、(5)・・・係支壁、(6)・・・掛止爪壁、(
1)・・・係合溝、(P)・・・配管、(Pl)・・・
平坦面
固定方法による平面図、第2図は第1図A−A線の一部
切欠きによる断面図、第3図は同じく他の実施例に係る
第2図相当図、第4図(^)及び(B)はそれぞれ第2
図及び第3図に示す保持片の平面図、第4図(C)及び
(D)はそれぞれ他の実施例を示す保持片の平面図、第
5図(A)乃至([))は第4図(^)乃至(D)のそ
れぞれのB−B線、C−C線、D−D線及びE−E線の
断面図、第6図は従来例を示す固定方法による一部切欠
き断面図である。 (1)・・・支持金具、(2)・・・組付は孔、(3)
・・・取付は孔、(4)・・・保持片、(4°)・・・
平面、(5)・・・係支壁、(6)・・・掛止爪壁、(
1)・・・係合溝、(P)・・・配管、(Pl)・・・
平坦面
Claims (1)
- 相手基体への取付け部を有する板状の支持金具(1)
に貫設した配管(P)の組付け孔(2)の孔周の一部に
、底壁を略平面(4’)となし、且つ上側周面の前後に
それぞれ突設した係支壁(5)と掛止爪壁(6)との間
に亘って係合溝(7)を有する半裁状からなる弾性保持
片(4)を周壁の一部に平坦面(P_1)を形成した配
管(P)に装着せしめ、前記弾性保持片(4)を装着し
た配管(P)を前記組付け孔(2)部に貫通して前記係
合溝(7)部をもって係着せしめてなることを特徴とす
る支持金具による配管の固定方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299250A JP2689268B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 支持金具による配管の固定方法 |
US07/438,697 US5027495A (en) | 1988-11-26 | 1989-11-17 | Method of fixing pipe with plate-like support |
GB8926601A GB2226614B (en) | 1988-11-26 | 1989-11-24 | Method of fixing pipe with plate-like support |
KR1019890017266A KR920006384B1 (ko) | 1988-11-26 | 1989-11-25 | 판형 지지체에 파이프를 고정하는 방법 |
DE3939179A DE3939179A1 (de) | 1988-11-26 | 1989-11-27 | Verfahren und vorrichtung zum befestigen eines rohrs mit einem plattenfoermigen traeger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299250A JP2689268B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 支持金具による配管の固定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02146394A true JPH02146394A (ja) | 1990-06-05 |
JP2689268B2 JP2689268B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=17870099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63299250A Expired - Fee Related JP2689268B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 支持金具による配管の固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2689268B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014164171A1 (en) * | 2013-03-11 | 2014-10-09 | United Technologies Corporation | Shot tube for die-cast machine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6173981U (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 |
-
1988
- 1988-11-26 JP JP63299250A patent/JP2689268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6173981U (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014164171A1 (en) * | 2013-03-11 | 2014-10-09 | United Technologies Corporation | Shot tube for die-cast machine |
US9884365B2 (en) | 2013-03-11 | 2018-02-06 | United Technologies Corporation | Shot tube for die-cast machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2689268B2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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