JPH0214470A - 光学式ディスク再生装置 - Google Patents
光学式ディスク再生装置Info
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- JPH0214470A JPH0214470A JP16334488A JP16334488A JPH0214470A JP H0214470 A JPH0214470 A JP H0214470A JP 16334488 A JP16334488 A JP 16334488A JP 16334488 A JP16334488 A JP 16334488A JP H0214470 A JPH0214470 A JP H0214470A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンパクトディスクプレーヤ等の光学式ディス
ク再生装置に関するものである。
ク再生装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の光学式ディスク再生装置は第3図に示す
ような構成であった。即ち、論理演算装置11の指令に
よってディスクの再生制御をするディスク再生制御装置
12と、再生されたディジタル信号をアナログ信号に変
換するD/A変換装置13とからなるディスク再生装置
である。
ような構成であった。即ち、論理演算装置11の指令に
よってディスクの再生制御をするディスク再生制御装置
12と、再生されたディジタル信号をアナログ信号に変
換するD/A変換装置13とからなるディスク再生装置
である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の光学式ディスク再生装置では
次のような問題点があった。即ち、ディスクに記録され
ている信号はディスクごとに信号レベルが異なることが
多く、特に音楽が記録されたコンパクトディスクは、記
録するときに信号がクリップしないよう最大記録可能レ
ベルより小さいレベルで記録されたものが多い。このデ
ィスクを再生すると、D/A変換装置の能力をいっばい
には使用していないので、変換後の出力レベルが小さ(
3/N比が悪くダイナミックレンジの狭いものになって
しまう。
次のような問題点があった。即ち、ディスクに記録され
ている信号はディスクごとに信号レベルが異なることが
多く、特に音楽が記録されたコンパクトディスクは、記
録するときに信号がクリップしないよう最大記録可能レ
ベルより小さいレベルで記録されたものが多い。このデ
ィスクを再生すると、D/A変換装置の能力をいっばい
には使用していないので、変換後の出力レベルが小さ(
3/N比が悪くダイナミックレンジの狭いものになって
しまう。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、どのディスクを再生してもS/N比がよくダイ
ナミックレンジの広い再生出力が得られる光学式ディス
ク再生装置を提供することを目的とする。
もので、どのディスクを再生してもS/N比がよくダイ
ナミックレンジの広い再生出力が得られる光学式ディス
ク再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
光学式ディスクの再生制御をするディスク再生制御装置
と、再生された信号のピークレベルを検出する信号レベ
ル検出部と、再生されたディジタル信号の演算を行なう
ディジタル演算装置と、ディジタル演算装置の出力をア
ナログ信号に変換するD/A変換装置と、ピークレベル
が検出されていなかったらピークレベル検出を行ない、
検出されたピークレベルがD/A変換装置の最大出力レ
ベルになるようにディジタル演算装置で演算させる論理
演算装置とを備えたものである。
と、再生された信号のピークレベルを検出する信号レベ
ル検出部と、再生されたディジタル信号の演算を行なう
ディジタル演算装置と、ディジタル演算装置の出力をア
ナログ信号に変換するD/A変換装置と、ピークレベル
が検出されていなかったらピークレベル検出を行ない、
検出されたピークレベルがD/A変換装置の最大出力レ
ベルになるようにディジタル演算装置で演算させる論理
演算装置とを備えたものである。
作用
上記手段による本発明の作用は次のようになる。
即ち、ピークレベルが検出されていなかったらピークレ
ベル検出を行ない、検出されたピークレベルがD/A変
換装置の最大出力レベルになるようにディジタル演算装
置で演算させることによシ、S/N比がよくダイナミッ
クレンジの広い再生出力が得られる。
ベル検出を行ない、検出されたピークレベルがD/A変
換装置の最大出力レベルになるようにディジタル演算装
置で演算させることによシ、S/N比がよくダイナミッ
クレンジの広い再生出力が得られる。
実施例
以下、本発明の実施例の光学式ディスク再生装置につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図であり
論理演算装置1の指令によってディスクの再生制御をす
るディスク再生制御装置2と、再生された信号のピーク
レベルを検出する信号レベル検出部3と、再生されたデ
ィジタル信号の演算を行なうディジタル演算装置4と、
再生されたディジタル信号をアナログ信号に変換するD
/人変換装置5とからなるディスク再生装置である。
論理演算装置1の指令によってディスクの再生制御をす
るディスク再生制御装置2と、再生された信号のピーク
レベルを検出する信号レベル検出部3と、再生されたデ
ィジタル信号の演算を行なうディジタル演算装置4と、
再生されたディジタル信号をアナログ信号に変換するD
/人変換装置5とからなるディスク再生装置である。
第2図は本発明の実施例の動作を示す要部フローチャー
トで、ステップ1で論理演算装置1がピークレベルを検
出済みか否かを判断し、検出済みならばステップ3以降
を実行し、検出していなければステップ2で論理演算装
置1の指令によりディスク再生制御装置2がディスクの
再生をして信号レベル検出部3の出力からピークレベル
を検出し、ステップ3で検出されたピークレベルがD/
人変換装置5の最大出力レベルになるように論理演算装
置1がディジタル演算装置4の係数を決定し、ステップ
4でディスクの再生を行ない、再生されたディジタル信
号はディジタル演算装置4によってステップ3で決定さ
れた係数と乗算され、D/A変換装置5によって変換さ
れて出力される。
トで、ステップ1で論理演算装置1がピークレベルを検
出済みか否かを判断し、検出済みならばステップ3以降
を実行し、検出していなければステップ2で論理演算装
置1の指令によりディスク再生制御装置2がディスクの
再生をして信号レベル検出部3の出力からピークレベル
を検出し、ステップ3で検出されたピークレベルがD/
人変換装置5の最大出力レベルになるように論理演算装
置1がディジタル演算装置4の係数を決定し、ステップ
4でディスクの再生を行ない、再生されたディジタル信
号はディジタル演算装置4によってステップ3で決定さ
れた係数と乗算され、D/A変換装置5によって変換さ
れて出力される。
以上のような手順にすることにより、ディスクのピーク
レベルがD/A変換装置の最大出力になるように信号が
大きくなシ、かつD/A変換後の雑音レベルは同じまま
なので、S/N比がよくダイナミックレンジの広い再生
出力が得られる。
レベルがD/A変換装置の最大出力になるように信号が
大きくなシ、かつD/A変換後の雑音レベルは同じまま
なので、S/N比がよくダイナミックレンジの広い再生
出力が得られる。
発明の効果
光学式ディスクの再生制御をするディスク再生制御装置
と、再生された信号のピークレベルを検出する信号レベ
ル検出部と、再生されたディジタル信号の演算を行なう
ディジタル演算装置と、ディジタル演算装置の出力をア
ナログ信号に変換するD/A変換装置と、ピークレベル
が検出されていなかったらピークレベル検出を行ない、
検出されたピークレベルがD/A変換装置の最大出力レ
ベルになるようにディジタル演算装置で演算させる論理
演算装置とを備えることによって、S/N比がよくダイ
ナミックレンジの広い再生出力が得られる。
と、再生された信号のピークレベルを検出する信号レベ
ル検出部と、再生されたディジタル信号の演算を行なう
ディジタル演算装置と、ディジタル演算装置の出力をア
ナログ信号に変換するD/A変換装置と、ピークレベル
が検出されていなかったらピークレベル検出を行ない、
検出されたピークレベルがD/A変換装置の最大出力レ
ベルになるようにディジタル演算装置で演算させる論理
演算装置とを備えることによって、S/N比がよくダイ
ナミックレンジの広い再生出力が得られる。
第1図は本発明の一実施例の光学式ディスク再生装置の
ブロック図、第2図は本発明の同装置の動作を示す要部
フローチャート、第3図は従来の光学式ディスク再生装
置のブロック図である。 1・・・・・・論理演算装置、2・・・・・・ディスク
再生制御装置、3・・・・・・信号レベル検出部、4・
・・・・・ディジタル演算装置、6・・・・・・D/A
変換装置、11・・・・・・論理演算装置1.12・・
・・・・ディスク再生制御装置、13・・・・・D/A
変換装置。
ブロック図、第2図は本発明の同装置の動作を示す要部
フローチャート、第3図は従来の光学式ディスク再生装
置のブロック図である。 1・・・・・・論理演算装置、2・・・・・・ディスク
再生制御装置、3・・・・・・信号レベル検出部、4・
・・・・・ディジタル演算装置、6・・・・・・D/A
変換装置、11・・・・・・論理演算装置1.12・・
・・・・ディスク再生制御装置、13・・・・・D/A
変換装置。
Claims (1)
- 光学式ディスクの再生制御をするディスク再生制御装置
と、再生された信号のピークレベルを検出する信号レベ
ル検出部と、再生されたディジタル信号の演算を行なう
ディジタル演算装置と、ディジタル演算装置の出力をア
ナログ信号に変換するD/A変換装置と、ピークレベル
が検出されていなかったらピークレベル検出を行ない、
検出されたピークレベルがD/A変換装置の最大出力レ
ベルになるようにディジタル演算装置で演算させる論理
演算装置とを備えてなる光学式ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16334488A JPH0214470A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 光学式ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16334488A JPH0214470A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 光学式ディスク再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214470A true JPH0214470A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15772092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16334488A Pending JPH0214470A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 光学式ディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214470A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03152765A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-28 | Philips Gloeilampenfab:Nv | デジタル情報受信装置 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16334488A patent/JPH0214470A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03152765A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-28 | Philips Gloeilampenfab:Nv | デジタル情報受信装置 |
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