JPS6015869A - デジタルオ−デイオ信号再生装置 - Google Patents
デジタルオ−デイオ信号再生装置Info
- Publication number
- JPS6015869A JPS6015869A JP12368983A JP12368983A JPS6015869A JP S6015869 A JPS6015869 A JP S6015869A JP 12368983 A JP12368983 A JP 12368983A JP 12368983 A JP12368983 A JP 12368983A JP S6015869 A JPS6015869 A JP S6015869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- audio signal
- digital
- envelope
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00007—Time or data compression or expansion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はオーディオ信号をデジタル化して記録された
。 ＤＡＤ（Ｄｉｇｉｔａｌ Ａｕｄｉｏ Ｄｉｓｋ）
やＤＡＴ（Ｄｉｇｉｔａ’ｌ Ａｕｄｉｏ Ｔａｐｅ）
などの媒体からデジタルオーディオ信号を取出し再生す
るデジタルオーディオ信号再生装置に関する。
。 ＤＡＤ（Ｄｉｇｉｔａｌ Ａｕｄｉｏ Ｄｉｓｋ）
やＤＡＴ（Ｄｉｇｉｔａ’ｌ Ａｕｄｉｏ Ｔａｐｅ）
などの媒体からデジタルオーディオ信号を取出し再生す
るデジタルオーディオ信号再生装置に関する。
ＤＡＤやＤＡＴなどに記録されたオーディオ信号を再生
する場合、従来のアナログ式のレコードなどに比して再
生オーディオ信号のダイナミックレンジが広いという特
徴を有している。このためにピアニシモからフォルテシ
モまで非常に大きな音域の音楽が楽しめる一方、低いレ
ベルのピアニシモの部分が周囲の騒音で聞えないとか、
これを聞えるよう音量を上げれば突然高いレベルのフォ
ルテシモに入った時は驚いたり、不愉快になるというこ
とが生ずる。従って周囲の、騒音が多い場合やイージリ
スニングにおいて、ダイナミックレンジを圧縮して再生
したいという要望があった。
する場合、従来のアナログ式のレコードなどに比して再
生オーディオ信号のダイナミックレンジが広いという特
徴を有している。このためにピアニシモからフォルテシ
モまで非常に大きな音域の音楽が楽しめる一方、低いレ
ベルのピアニシモの部分が周囲の騒音で聞えないとか、
これを聞えるよう音量を上げれば突然高いレベルのフォ
ルテシモに入った時は驚いたり、不愉快になるというこ
とが生ずる。従って周囲の、騒音が多い場合やイージリ
スニングにおいて、ダイナミックレンジを圧縮して再生
したいという要望があった。
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、記録媒体か
ら取出されたデジタルオーテイオ信号ｒ２系統に分け９
両者の間に時間差を設け、先行するオーディオ信号のエ
ンベロープ信号によシもう一方のオーディオ信号の音量
をコントロールすることによシャダイナミックレンジを
圧縮したオーディオ信号を得ることができるデジタルオ
ーディオ信号再生装置を提供するものである。
ら取出されたデジタルオーテイオ信号ｒ２系統に分け９
両者の間に時間差を設け、先行するオーディオ信号のエ
ンベロープ信号によシもう一方のオーディオ信号の音量
をコントロールすることによシャダイナミックレンジを
圧縮したオーディオ信号を得ることができるデジタルオ
ーディオ信号再生装置を提供するものである。
以下、この発明の１実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の１実施例を示すブロックダイヤグラム、
第２図はその動作を説明するだめの信号波形図である。
図はこの発明の１実施例を示すブロックダイヤグラム、
第２図はその動作を説明するだめの信号波形図である。
図において１１＋は記録媒体から光学的ピックアップ或
は磁気ヘッド等を介して取出されたデジタルオーディオ
信号の入力端子。
は磁気ヘッド等を介して取出されたデジタルオーディオ
信号の入力端子。
（２１は遅延回路、（３Ｊけ第１のデジタルアナログ変
換回路、（４ｊは低域フィルタ、（５）は自動レベル制
御回路ｇ＋６１ｆ力はスイッチ、（８ｊはオーディオ出
力端子。
換回路、（４ｊは低域フィルタ、（５）は自動レベル制
御回路ｇ＋６１ｆ力はスイッチ、（８ｊはオーディオ出
力端子。
（９＋は第２のデジタルアナログ変換回路、 Ｏｌｒ／
′ｉエンベローグ検波回路、ａυは補償回路である。
′ｉエンベローグ検波回路、ａυは補償回路である。
端子（１）には１例えばコンパクトディスク方式のＤＡ
Ｄから光学的ピックアップを介し取出され、俊調避扛処
理された標本化周波数が４４．１ＫＨ２で１６ビツトで
量子化されたデジタルオーディオ信号が印加される。こ
の信号は遅延回路（２）で遅延されデジタルアナログ変
換器（３）で、録音されている量子化ビット数例えは１
６ビツトでアナログ信号に変換され、低域フィルタ（４
）をへてダイナミックレンジの大きいオーディオ信号１
１Ｚ（第２図Ａ）が得られる。この信号はスイッチ（６
１（７１のａ接点をへてオーディオ出力端子（８）に、
又はスイッチ＋６１ （７＋のｂ接点をへて自動レベル
制御器（５１でレベルが制御されてオーディオ出力端子
（８）に取出される。一方端子ｆｉｌからのデジタルオ
ーディオ信号は、第２のデジタルアナログ変換回路（９
＋において８ビットでアナログ信号０３１（第２図Ｂ）
に変換される。即ち量子化ビット１６ビツトのデジタル
オーディオ信号の高位桁８ビツトのみを取出してアナロ
グ変換ヲ行なう。こ＼でビット数の小さいアナログ変換
を行なうのはアナログ出力としてそれ程倣細な変化を必
要としないことと、ビット数が少ないとデジクルアナロ
グ変換回路が簡単となり市販の安価がＩＣ（集積回路）
を使用し得るためである。このアナログ信号（１シをエ
ンベロープ検波回路四によりその包絡線をとり音量レベ
ルに比例したエンベロープ信号θ４（第２図Ｃ）を得、
この信号Ｉを補償回路０υに加え第２図りに示す信号ａ
９を得る。これは信号Ｉのあるレベル１１以上を取出す
形の信号で、ダイオードにオフセットを与えることによ
シ容易に得ることができる。この信号ａ５は、自動レベ
ル制御回路（５）に印加され、それの利得Ｇを制御する
。
Ｄから光学的ピックアップを介し取出され、俊調避扛処
理された標本化周波数が４４．１ＫＨ２で１６ビツトで
量子化されたデジタルオーディオ信号が印加される。こ
の信号は遅延回路（２）で遅延されデジタルアナログ変
換器（３）で、録音されている量子化ビット数例えは１
６ビツトでアナログ信号に変換され、低域フィルタ（４
）をへてダイナミックレンジの大きいオーディオ信号１
１Ｚ（第２図Ａ）が得られる。この信号はスイッチ（６
１（７１のａ接点をへてオーディオ出力端子（８）に、
又はスイッチ＋６１ （７＋のｂ接点をへて自動レベル
制御器（５１でレベルが制御されてオーディオ出力端子
（８）に取出される。一方端子ｆｉｌからのデジタルオ
ーディオ信号は、第２のデジタルアナログ変換回路（９
＋において８ビットでアナログ信号０３１（第２図Ｂ）
に変換される。即ち量子化ビット１６ビツトのデジタル
オーディオ信号の高位桁８ビツトのみを取出してアナロ
グ変換ヲ行なう。こ＼でビット数の小さいアナログ変換
を行なうのはアナログ出力としてそれ程倣細な変化を必
要としないことと、ビット数が少ないとデジクルアナロ
グ変換回路が簡単となり市販の安価がＩＣ（集積回路）
を使用し得るためである。このアナログ信号（１シをエ
ンベロープ検波回路四によりその包絡線をとり音量レベ
ルに比例したエンベロープ信号θ４（第２図Ｃ）を得、
この信号Ｉを補償回路０υに加え第２図りに示す信号ａ
９を得る。これは信号Ｉのあるレベル１１以上を取出す
形の信号で、ダイオードにオフセットを与えることによ
シ容易に得ることができる。この信号ａ５は、自動レベ
ル制御回路（５）に印加され、それの利得Ｇを制御する
。
この自動レベル制御回路ｆ５＋のオＵ得Ｇと補償回路０
υへの入力信号Ｉの大きさＸとの関係を第３図に示す。
υへの入力信号Ｉの大きさＸとの関係を第３図に示す。
即ち信号０勾の大きさＸが成る値ｘ１以下で補償回路α
υから制御信号０９が与えられないときは自動レベル制
御回路（５）の利得Ｇは一定であるが制御信号（１５１
が印加されると利得が減少する。これを第３図イに示す
。自動レベル制御回路（５）はスイッチ（６１（７）が
ｂ接点に投入されると、低域フィルタ（４）の出力回路
に挿入され１．オーディオ信号Ｑ２は自動レベル制御回
路（５）を介して出力されることになる。従ってオーデ
ィオ信号Ｑ３の大音量の信号の部分では補償回路Ｕυか
らの制御信号α９でレベルが下げられ。
υから制御信号０９が与えられないときは自動レベル制
御回路（５）の利得Ｇは一定であるが制御信号（１５１
が印加されると利得が減少する。これを第３図イに示す
。自動レベル制御回路（５）はスイッチ（６１（７）が
ｂ接点に投入されると、低域フィルタ（４）の出力回路
に挿入され１．オーディオ信号Ｑ２は自動レベル制御回
路（５）を介して出力されることになる。従ってオーデ
ィオ信号Ｑ３の大音量の信号の部分では補償回路Ｕυか
らの制御信号α９でレベルが下げられ。
第２図Ｅに示すようにダイナミックレンジの圧縮された
オーディオ信号Ｏｆ３が出力端子（８）に得られる。
オーディオ信号Ｏｆ３が出力端子（８）に得られる。
この信号処理系において遅延回路（３）の遅延時間は次
の２つを考慮して設定される。１つは、自動レベル制御
回路（５）に印加される制御信号は、第１のデジタルア
ナログ信号（２）を経てきた信号より信号づ（Ｙ域が狭
いため遅延時間が大きいことである。もう１つは制鍔信
号ａ包による音量の圧縮が、オーディオ信号■２で大音
量が生ずる時点に先行して行なわれた方が不自然感がな
いためである。
の２つを考慮して設定される。１つは、自動レベル制御
回路（５）に印加される制御信号は、第１のデジタルア
ナログ信号（２）を経てきた信号より信号づ（Ｙ域が狭
いため遅延時間が大きいことである。もう１つは制鍔信
号ａ包による音量の圧縮が、オーディオ信号■２で大音
量が生ずる時点に先行して行なわれた方が不自然感がな
いためである。
上記の説明では補償回路ａυが大音量の部分の利得を下
げる例を示したが、第３図口のように、小音量の部分の
利得を上げることを併用すれば更に大きな効果を得るこ
とができる。
げる例を示したが、第３図口のように、小音量の部分の
利得を上げることを併用すれば更に大きな効果を得るこ
とができる。
また、補イバ回路（Ｉｌ＋によりレベルの制御を行なわ
せるだけでなく１時間軸を操作させることにより。
せるだけでなく１時間軸を操作させることにより。
更に不自然感のないダイナミックレンジの圧縮ができる
。すなわち大音量の立上り部の少し前から圧縮を行なう
ことは先に述べたが、立下＃）部分は少し遅れて圧縮を
解除するのが不自然感がなく。
。すなわち大音量の立上り部の少し前から圧縮を行なう
ことは先に述べたが、立下＃）部分は少し遅れて圧縮を
解除するのが不自然感がなく。
このためには自動レベル制御回路（５）への側脚信号（
１９を少しホールドするようにすればよい。
１９を少しホールドするようにすればよい。
以上のようにこの発明によれば、小ビットのデジタルア
ナログ回路、エンベロープ検波回路、補償回路を付加す
るのみで、不自然感のないダイナミックレンジの圧縮の
可能なデジタルオーディオ信号再生装置を、比較的安価
に得られるという効果を有している。
ナログ回路、エンベロープ検波回路、補償回路を付加す
るのみで、不自然感のないダイナミックレンジの圧縮の
可能なデジタルオーディオ信号再生装置を、比較的安価
に得られるという効果を有している。
第１図はこの発明の１実施例を示すブロックダイヤグラ
ム、第２図はその動作説明用の信号波形図、ｆＸ３図は
、この発明の実施例において使用される自動レベル制御
回路の制御特性図である。 図ニオいて、（２１は遅延回路、Ｉ３１は第１のデジタ
ルアナログ変換回路、（５）は自動レベル制御回路。 （９；は第２のデジタルアナログ変換回路、（川はエン
ベロープ検波回路、（１υは補償回路である。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名） （〉 ＠ 区 −の 味 凄 第 ２ 図 −
ム、第２図はその動作説明用の信号波形図、ｆＸ３図は
、この発明の実施例において使用される自動レベル制御
回路の制御特性図である。 図ニオいて、（２１は遅延回路、Ｉ３１は第１のデジタ
ルアナログ変換回路、（５）は自動レベル制御回路。 （９；は第２のデジタルアナログ変換回路、（川はエン
ベロープ検波回路、（１υは補償回路である。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名） （〉 ＠ 区 −の 味 凄 第 ２ 図 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オーディオ信号をデジタル化して記録された媒体からデ
ジタルオーディオ信号を取出し再生するデジタルオーデ
ィオ信号再生装置において、上記デジタルオーディオ信
号を遅延させる遅延回路。 この遅延されたディジタル信号をアナログ信号に変換す
る第１のデジタルアナログ変換回路、この変換回路の出
力回路に選択的に挿入される自動レベル制御回路、上記
遅延前のデジタルアナログ信号を上記オーディオ信号の
デジタルアナログ変換よシ少ないビットでアナログ信号
に変換する第２のデジタルアナログ変換回路、この回路
からのアナログ信号のエンベローフヲ取るエンベローフ
検波回路及びこの検波回路からのエンペローブ信号をも
って上記自動レベル制御回路の利得を所定の特性で制御
する補償回路を備えたことを特徴とするデジタルオーデ
ィオ信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12368983A JPH0772978B2 (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | デジタルオ−デイオ信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12368983A JPH0772978B2 (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | デジタルオ−デイオ信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015869A true JPS6015869A (ja) | 1985-01-26 |
| JPH0772978B2 JPH0772978B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14866884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12368983A Expired - Lifetime JPH0772978B2 (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | デジタルオ−デイオ信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772978B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62261887A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | 静岡製機株式会社 | 循環型穀物乾燥機の乾燥部 |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP12368983A patent/JPH0772978B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62261887A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | 静岡製機株式会社 | 循環型穀物乾燥機の乾燥部 |
| JPH0470549B2 (ja) * | 1986-05-08 | 1992-11-11 | Shizuoka Seiki Co Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0772978B2 (ja) | 1995-08-02 |
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