JPH0213556A - ウエブを変向及び／又はずらすための変向装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ウェブ（巻取り状の被印刷物）を変向及び／
又はすらずための変向装置であって、２つの変向ロンド
が設けられており、これら２つの変向ロッドのうちの少
なくともひとつが、送られて来るウェブに対して直交す
る方向で移動可能であって、送られて来るウェブに対し
て平行に、変向ロッドの一方側に配置された少なくとも
一つの変向ローラが設けられている形式のものに関する
。

従来の技術 Ａ、Ｂｒａｕｎによる専門書、Ｚｅｉｔｕｎｇｓ−ｕｎ
ｄ　ｌ１ｌｕｓ−ｔｒａｔｉｏｎｓｄｒｕｃｋｅｓｓＦ
ｒａｎｋｕｆｕｒｔ／Ｍａｉｎ　１９７０．６３ページ
に、交差状に配置された小型変向ロッ［・を備えた前記
形式の変向装置が開示されている。

この公知の変向装置においては、送られて来るウェブが
第１の変向ロッドによって９０°変向せしめられ、変向
ローラを介して１８０°向きを変えられ、次いで第２の
変向ロンドによって再び９０°変向せしめられるので、
送り出されるウェブは送られて来るウェブに対して横方
向にずらされてしから表裏か逆転される。２つの変向ロ
ンドのうちの一方を送られて来るウェブに対して横方向
にずらすことによって、所定の限度内で横方向／フトの
調節が得られるが、所定形式の製品においては表裏の逆
転はかならずしも必要ではない。

また、前記専門書の６２ページには、送られて来るウェ
ブを２回その都度９０°変向させる２つの互いに平行な
平行ロンドを設け、これによって、送り出されるウェブ
の上側と送られて来るウェブの」二側とを同一にする装
置が開示されている。２つの平行ロッドのうぢの少なく
とも一つを送られて来るウェブに対して直交する方向に
ずらすことによって、送られて来るウェブと送り出され
るウェブとの間の横方向のずれを所定の限度内で調節す
ることができる。

９０°の正確に規定された変向を得るためには、各変向
ロッドにおけるウェブの巻き掛は角度を正確に１８００
にする必要かあるので、平行−変向ロッド−配置形式に
よれば、下回ってはならない所定の最小シフ１へが構造
的に制限される。この最小シフトは、正確に上下に配置
された変向ロッドにおいて、変向ロッド直径の０．５ご
倍である。

発明の課題 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の変向装置を改良し
て、前記従来技術におけるような制限を取り除き、送り
出されるウェブを送られて来るウェブに対して表裏を逆
転させて又は同一の表側で、しから任意に横方向にシフ
トさせることができるようなものを提供することである
課題を解決するための手段 この課題を解決した本発明によれば、変向ロッドの他方
側に、送られて来るウェブに対して平行に少なくとも一
つの第２の変向ローラか配置されている。

効果 変向ロットの他方側に存在する、送られて来るウェブに
対して平行な、−見普通に見える第２の変向可能性によ
って、製造の多様性かさらに拡大される。

本発明による変向装置を″ユニバーサルー変向装置″と
するだめの有利な構成要件は、請求項２及至請求項１０
に記載されている。

実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。

第１図では、２つの変向ロットと２つの変向ローラとか
ら成る本発明の一実施例による装置の概略図が示されて
いる。ウェブガイドは第２因から第４図までの実施例に
示したものと同じである。ウェブ（巻き取り状の被印刷
物）■は、このウェブに対して４５°の角度で水平に配
置された第１の変向ロンｌへ２を巡って下からガイ］・
される。この第１の変向ロッド２によって右方向に９０
０向きを変えられたウェブｌは、次いで上から第１の変
向ローラ３を巡ってガイドされる。これによって１８０
°向きを変えられたウェブｌはさらに、後から送られて
来るウェブの下を通って、２つの変向ロッドの、前記第
１の変向ローラ３とは反対側に配置された第２の変向ロ
ーラ４にガイドされる。次いでウェブ１は下側から第２
の変向ローラ４を巡って第２の変向ロッド５にガイドさ
れる。第２の変向ロッド５はこの第１図〜第４図の実施
例では第１の変向ロッド２に対して平行に配置されてい
る。この場合、ウェブ１は下側から第２の変向ロッド５
を巡って９０°変向せしめられる。ウェブは、後から送
られてくるウェブと同じ上側を有していて、例えは第２
図〜第４図に示されているのと同様に任意に横にずらさ
れている。

第２図〜第１２図では、同様の部拐には同様の符号がつ
けられている。ウェブだけは、各図ではそれぞれ変向状
態が違うので別の符号か付けられている。第２図〜第４
図及び第８図〜第１０図からは、２つの変向ロン１〜２
及Ｕ５ど２つの変向ローラ３及び４とか有利には一つの
共通のフレーム内に配置されていることが分かる。フレ
ームは上下に平行に配置された横けた６、７と、これら
の横けたに対して直角に延びる縦けた８とから成ってい
る。変向ロッド２若しくは５は、第５図より分かるよう
にその端部が、横けた６、７内で走行可能な滑動部材１
２若しくは１５に支えられている。したがってこれらの
変向ロットは、横けたの全長に互って互いに平行にずら
ずことができる。

第２図では、第２の変向ロッド５は第１の変向ロット２
に対して所定の程度だけ左にずらされている。これによ
って、送られてくるウェブ２１は第１図に示したウエブ
ノノイｌ−と同様に寸法Ｘ１だけ左にずらされる。この
寸法Ｘ１は、変向ロッドの直径を差し引いた２つの変向
ロット２と５との間の水平方向の間隔と同しである第３
図ては、第１の変向ロッド２と第２の変向ロン１−５と
は、第２の変向ロッド５が水平力向で見て正確に第１の
変向ロッドの隣に位置するように配置されている。この
ような配置によれば、送られてくるウェブ３１の横方向
のすれＸ２はゼロである。　第４図では、第２の変向ロ
ッド５が第１の変向ロッド２に対して所定の程度だけ右
にずらされている。ウェブ４１は、第１図のものに相当
するこのような配置及びウェブガイドにおいて、変向ロ
ッドの直径を差し引いた２つの変向ロッド２と５との間
の水平な間隔に相当する寸法Ｘ３だけ右にすらされてい
る。

第４図にはさらに、２つの切断線ｖ−■及びＶｌ−Ｖｌ
が示されている。これらの切断線に沿った断面図が第５
図及び第６図に示されている。

第５図には、第４図の上方に位置する横けた６、７が示
されている。上側の横けたは符号７、下側の横けたは符
号６でそれぞれ示されている。２つの横けた６、７は、
両端部でそれぞれ一つの縦けた８に固定されていて、こ
の縦けた８及び第４図下側に配置された同形の横けた６
゜７と協働して閉したフレームを形成している。

横けた６若しくは７は、第７図からも分かるように、横
断面Ｕ字形のプロフィールに形成されていて、その溝を
有する内側がフレームの内側を形成する。上側の横けた
７内では、第２の変向ロッド５を受容する滑動部材１５
が摺動及び係止可能に支えられている。下側の横けた６
の溝内には、第１の変向ロッド２の端部を受容する滑動
部材１２が摺動及び係止可能に支えられている。

本発明の有利な実施例によれば、第１の変向ローラ３は
、第５図及び第１２図より分かるように、鉛直方向及び
水平方向に移動可能である。このために、支持部９は鉛
直方向ガイドＩＯ内で摺動及び係止可能であって、鉛直
ガイドを有するガイド部材１１は上側及び下側の横けた
７若しくは６の溝内で水平方向に摺動可能及び係止可能
である。第１の変向ローラ３が水平走行可能であること
は、変向コンド２若しくは５のそれぞれの平行移動に伴
って、２つの変向ローラのうちの一つを水平方向で走行
さゼることによって補償される、変向装置全体内でのウ
ェブ長さの変化が得られるので有利である。第１の変向
ローラ３の鉛直方向の移動可能性は、第８図及び第９図
に示されたウェブ走行運動の変化に関連して重要である
ので、この第８図及び第９図で述べられている。

第６図には、第４図の上側に配置された２つの横けた６
若しくは７の別の部分が示されている。この第６図では
第２の変向ローラ４の支承形式が示されている。本発明
の別の構成要件によれば、第６図及び第７図に示されて
いるように、変向ローラ４は同様に水平に移動可能に支
えられている。このために変向ローラの軸端部は、少な
くとも上側の横けた７の溝内でカイトされた支持部１３
に支えられている。下側の横けた６の溝内には方形横断
面を有する締め（’ｔけ部材がガイドされている。この
締め付は部材は、ねじによって支持部１３に固定されて
いて、ねじを締め付けるとこれら２つの部分が上側の横
けたと下側の横けたとの間で緊締されるようになってい
る。

第８図では、第１図〜第７図の実施例とは異なり第２の
変向ロッド５が、第１の変向ロッド２に対して９０°の
角度で交差して配置されている。しから、第１の変向ロ
ーラ３は、第１図〜第４図の実施例における位置に対し
て、鉛直方向ガイド１０に沿って、有利にはその固有の
直径に相当する程度だけ上方に走行せしめられる。送ら
れて来るウェブ８１は、第１の変向ロッドを巡って下か
ら巻き川けられて、９０°右に変向せしめられる。第１
の変向ロッド３はウェブ８１によって下から巻き掛けら
れて、ウェブをさらに第２の変向ロッド５に導く。この
第２の変向ロッド５を巡ってウェブ８１は同様に下から
巻き掛けられ、これによってウェブは９０°右に変向せ
しめられ、これによって最初のウェブ走行方向に対して
平行な走行方向が得られる。この場合、変向装置から送
り出されるウェブの上側は変向装置に送られて来るウェ
ブの下側と同じである。第２の変向ロッド５及び／又は
第１の変向ロッド２を平行にずらすことによって、変向
装置から出るウェブが変向装置に送られて来るウェブに
対して任意に横方向ですらされる。第２の変向ロッド４
はこの実施例では使用されない。

第９図では、第２の変向ロッド５は第１の変向ロッド２
に対して平行に配置されている。第１の変向ロッド２は
第８図に示されているように、有利にはこの変向ロッド
の直径に相当する程度だけ上方に移動せしめられている
。送られて来るウェブ９１は下から第１の変向ロッド２
を巻きかけて、この第１の変向ロッド２によって９０’
右に変向せしめられる。ウェブ９１は第１の変向ローラ
３で同様に下から巻きかけられ、これによって１８０°
変向せしめられる。

第２の変向ロッド５は第１の変向ロッド２に対して平行
に配置されており、ウェブ９１はこの第２の平行ロッド
５に下から巻き掛けられて９０°左に変向せしめられる
。これによって、つニブは侵入してくるウェブの方向と
は逆方向でしから表裏が逆転されて送り出される。第１
及び／又は第２の変向ロッドを平行にシフトさせること
によって、さらに、送られてくるウェブに対して送り出
されるウェブを任意に横にシフトさせることができる。

第２因の実施例では、第２の変向ロッド５が第１の変向
ロッド２に対して９０’傾けて交差して配置されている
。第１の変向ローラ３は、第１図〜第４図の実施例に置
けるのと同様に、上縁部が水平平面で第１の変向ロッド
２の上縁部と重なる位置にくるように、高さ調節されて
いる。送られて来るウェブ１０１は、まず、第１図〜第
４図におけるのと同様に、変向ロッド２、第１の変向ロ
ーラ３及び第２の変向ローラ４で巻き掛は案内される。

さて第２の変向ロッド５によってウェブは、第１図〜第
４図の実施例とは異なり、９０°右に変向せしめられる
。

これによってウェブは、送られて来るウェブの表側と同
し側を表にして、しからこの送られて来るウェブの方向
とは逆方向で送り出される。

２つの変向ロッド２又は５のうちの一方を平行にシフ１
・させることによって、任意に横方向でシフトさせるこ
とができる。

すべての実施例において任意の横方向のずれを規定した
い場合、これは勿論、フレームの寸法、すべての変向ロ
ーラ並びに変向ロッドの支承部の寸法及び、被印刷材料
であるウェブの幅によって規定される。しかしながら、
変向装置を設置する場合には原則として、最大ウェブ幅
及び最大必要な横方向シフ１−が確認されているので、
支持部及び滑動部材を備えた変向機構及びフレームを、
相応の寸法で構成することができる。

今まで述べたすべての変化実施例を実現することができ
るようにするために、変向ロッド及び変向ローラの直径
を規定する際に、次ぎの条件が考慮される。

変向ローラ２若しくは５の直径ｄ２及びｄ５は有利には
同じ大きさで４ある。第１の変向ローラ３の直径ｄ３は
、一方では第１の変向ローラ２の直径ｄ２よりも大きく
、他方では、変向ロッド２の上縁部と変向ロッド５の下
縁部との間の鉛直方向の間隔Ｙ２−５に相当する。

また、第２の変向ローラ４の直径ｄ４は、下に存在する
変向ローラ３の下側から第２の変向ロッド５の下側まで
の鉛直方向の間隔に相当する。このような条件を満だ寸
法としては例えば次のものが挙げられる： ｄ２＝ｄａ＝　ｌ　；　ｄ３＝Ｙ２−ｓ＝　１．５　；
　ｄｔ＝３しかしながらその他の寸法を選定してもよい
。

第１１図に示されているように、第２の変向ローラ４の
代わりに、互いに平行に配置された一対の小さい変向ロ
ーラ１６，１７を設けてもよい。この一対の変向ローラ
１６，１７は、その直径及び間隔に関連して、上側の変
向ローラ１７の下縁部から下側の変向ローラ１６の上縁
部までの間隔と２つの変向ローラの直径とを足した寸法
が、第２の変向ローラ４の直径に位相等するように設計
されている。この第１１図に示された配置は、同様に前
記すべての実施例を可能にする。

前記すべての実施例におけるウェブ運動の一部において
その他の変向ガイド可能性があることは明白である。例
えば第１図〜第４図に示された変向部材の配置において
、ウェブ２１，３１．４１が、第１の変向ローラ３によ
って９０゜の巻き掛は角度を形成、これによって変向装
置の右側で下方向に変向せしめられるようにすることも
できる。あるいは、ウェブ１．２１，３１．４１を第１
図〜第４図に示したように第２の変向ローラ４までガイ
ドして、この第２の変向ローラ４で９０°だけ巻き掛け
、これによって変向装置の左側で上方向に変向ガイドし
てもよい。または、第８図及び第９図におけるウェブ８
１，９１を、その上側にある第１の変向ローラ３で９０
°だけ巻き掛はガイドし、これによって変向装置の右側
で上方に変向ガイドしてもよい。第１１図に示した一対
の変向ローラ１６．１７のうちの少なくとも一つだけを
鉛直方向で移動可能及び係止可能に支承ずれは、変向装
置の左側でも下方への変向ガイド可能性が得られる。

もちろん、前記すへての実施例において、変向ロッドを
空気洗浄式の変向ロッドとして構成し、一端部に相応の
空気接続部を接続するこもできる。また、必要であれば
一方又は両方の変向ローラを駆動するように構成しても
よい。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例による変向装置のウェブガ
イド形式を示した概略的斜視図、第２図は、送り出され
るウェブを送られて来るウェブに対してＸｌだけ左にず
らした、第１図に示した変向装置の平面口、第３図は、
送り出されるウェブを送られて来るウェブに対してずら
していない、第１図に示した変向装置の平面図、第４図
は、送り出されるウェブを送られて来るウェブに対して
Ｘ３たけずらした、第１図に示した変向装置の平面図、
第５図は第４図のＶ−Ｖ線に沿った断面図、第６図は第
４図のＩＶ−−１９＝ ■線に沿った断面図、第７図は第６図の■−■線に沿っ
た断面図、第８図は、変向ロット及びウェブガイドを交
差状にした変向装置の概略的な平面図、第９図は、送り
出されるウェブを送られて来るウェブに対して平行で表
裏を逆にした変向装置の概略的な平面図、第１０図は、
送り出されるウェブを送られて来るウェブに対して平行
でしから同一側で任意にずらした変向装置の概略的な平
面図、第１１図は、第２の変向ローラを一対の変向ロー
ラに代えた、第１図の変向装置の変化実施例を示す概略
的な斜視図、第１２図は第５図のＸＩ［−ＸＪＩ線に沿
った断面図である。 １．２］、３１．４１，８１，９］、１０１・・・ウェ
ブ、２・・・変向ロット゛、３，４・変向ローラ、５・
・・変向ロッド、６，７・・・横けた、８・・縦けた、
９・・・支持部、ＩＯ・・・鉛直方向カイト、１１・・
・ガイド部材、１２・・・滑動部材、１３・・・支持部
、１５・・滑動部材、１６，１．７・・変向ローラ代理
人　弁理士　　矢　野　敏　雄

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ウェブを変向及び／又はずらすための変向装置であ
   って、２つの変向ロッドが設けられており、これら２つ
   の変向ロッドのうちの少なくともひとつが、送られて来
   るウェブに対して直交する方向で移動可能であって、送
   られて来るウェブに対して平行に、変向ロッドの一方側
   に配置された少なくとも一つの変向ローラが設けられて
   いる形式のものにおいて、変向ロッド（２、５）の他方
   側に、送られて来るウェブ（１；２１；３１；４１；８
   １；９１；１０１）に対して平行に少なくとも一つの第
   ２の変向ローラ（４）が配置されていることを特徴とす
   る、ウェブを変向及び／又はずらすための変向装置。 ２、２つの変向ロッドのうちの一方の変向ロッド（５）
   が他方の変向ロッド（２）に対して９０゜ずらして配置
   されている、請求項１記載の変向装置。 ３、第１の変向ローラ（３）の直径が、送られて来るウ
   ェブが最初に巻き掛けられる変向ローラ（２）の直径よ
   りも大きい、請求項１又は２記載の変向装置。 ４、第２の変向ローラ（４）の直径が第１の変向ローラ
   （３）の直径よりも大きい、請求項１から３までのいづ
   れか１項記載の変向装置。 ５、第２の変向ローラ（４）の代わりに、平行に配置さ
   れた一対の変向ローラ（１６、１７）が設けられている
   、請求項１から３までのいづれか１項記載の変向装置。 ６、２つの変向ローラ（１６、１７）の直径と２つの変
   向ローラ（１６、１７）の表面間の最短間隔との合計が
   、第１の変向ローラ（３）直径よりも大きい、請求項５
   記載の変向装置。 ７、変向ローラ（２若しくは５）の両端部が滑動部材（
   １２若しくは１５）に支承されており、これらの滑動部
   材（１２若しくは１５）が、送られて来るウェブに対し
   て平行に配置された２つの平面内で横けた（７若しくは
   ６）のそれぞれ一つの溝内にウェブに対して直交する方
   向に移動可能である、請求項１から６までのいづれか１
   項記載の変向装置。 ８、変向ローラ（３、４）の両端部が支承されたそれぞ
   れ２つの横けた（６、７）が、これらの横けたに対して
   直角に配置された縦けた（８）と一緒に一つのフレーム
   を形成している、請求項７記載の変向装置。 ９、少なくとも一つの変向ローラ（３）が、送られて来
   るウェブの平面に対して平行な平面で移動可能である、
   請求項１から８までのいづれか１項記載の変向装置。 １０、少なくとも一つの変向ローラ（３）が、送られて
   来るウェブの平面に対して直角な平面で移動可能である
   、請求項１から９までのいづれか１項記載の変向装置。