JP2513707B2 - 縦折り機 - Google Patents
縦折り機Info
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- JP2513707B2 JP2513707B2 JP62182451A JP18245187A JP2513707B2 JP 2513707 B2 JP2513707 B2 JP 2513707B2 JP 62182451 A JP62182451 A JP 62182451A JP 18245187 A JP18245187 A JP 18245187A JP 2513707 B2 JP2513707 B2 JP 2513707B2
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- JP
- Japan
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- former
- side wall
- frame
- gear
- folding machine
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/22—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement
- B65H45/221—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement incorporating folding triangles
- B65H45/226—Positional adjustment of folding triangles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/22—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement
- B65H45/221—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement incorporating folding triangles
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1つのフォーマ、駆動されるフ
ォーマ入口ローラ及びフォーマ出口ローラを備えた縦折
り機であって、フォーマがフォーマ先端の位置を変える
ためにフォーマ入口ローラの軸線に対して平行な面に沿
って移動可能になっている形式のものに関する。
ォーマ入口ローラ及びフォーマ出口ローラを備えた縦折
り機であって、フォーマがフォーマ先端の位置を変える
ためにフォーマ入口ローラの軸線に対して平行な面に沿
って移動可能になっている形式のものに関する。
フォーマは、周知のように折り装置で帯状材料に縦折
り目を形成するするために用いられるものである。後続
の折り装置の横折り機若しくは縦折り機と協働して成形
しょうとする特定の形式の製品は、到来する帯状材料の
長手方向へのフォーマの移動を必要とする。
り目を形成するするために用いられるものである。後続
の折り装置の横折り機若しくは縦折り機と協働して成形
しょうとする特定の形式の製品は、到来する帯状材料の
長手方向へのフォーマの移動を必要とする。
西独国のM.A.N.-ROLAND Druckmaschinen Aktiengesel
lschaft,OffenbachのROTOMANタイプの印刷機に使用され
た折り装置においては、フォーマの先端の所望の突出量
を得るためにフォーマが水平方向に移動させられる。こ
の場合フォーマの前に接続されたフォーマ入口ローラが
同じ寸法にわたって一緒に移動させられねばならず、巻
き掛け角度、ひいては引っ張り状態が変えられてしま
う。フォーマ入口ローラは駆動系内に接続されているの
で、フォーマ入口ローラの移動運動は著しい構成費用を
伴なってしか行なわれない。さらに、水平方向に作用す
る従来の通常の装置においては複数のフォーマの1つを
移動させる場合に、フォーマに固有のフォーマ入口ロー
ラが必要である。
lschaft,OffenbachのROTOMANタイプの印刷機に使用され
た折り装置においては、フォーマの先端の所望の突出量
を得るためにフォーマが水平方向に移動させられる。こ
の場合フォーマの前に接続されたフォーマ入口ローラが
同じ寸法にわたって一緒に移動させられねばならず、巻
き掛け角度、ひいては引っ張り状態が変えられてしま
う。フォーマ入口ローラは駆動系内に接続されているの
で、フォーマ入口ローラの移動運動は著しい構成費用を
伴なってしか行なわれない。さらに、水平方向に作用す
る従来の通常の装置においては複数のフォーマの1つを
移動させる場合に、フォーマに固有のフォーマ入口ロー
ラが必要である。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の縦折り機におい
て簡単な手段でフォーマの移動運動を可能にすることで
ある。
て簡単な手段でフォーマの移動運動を可能にすることで
ある。
この課題を解決するために本発明の構成では、フォー
マがフォーマの傾斜面に沿って移動調節可能に配置され
ている。
マがフォーマの傾斜面に沿って移動調節可能に配置され
ている。
本発明の構成により利点として、フォーマを移動させ
る場合にもフォーマ入口ローラに対する帯状材料の巻き
掛け角度がコンスタントに維持される。駆動される構成
部分を運動させる必要のないことに基づき、縦折り機の
構造が著しく簡単になる。さらに、並べて配置された複
数のフォーマに対し一貫する唯一のフォーマ入口ローラ
で十分である。
る場合にもフォーマ入口ローラに対する帯状材料の巻き
掛け角度がコンスタントに維持される。駆動される構成
部分を運動させる必要のないことに基づき、縦折り機の
構造が著しく簡単になる。さらに、並べて配置された複
数のフォーマに対し一貫する唯一のフォーマ入口ローラ
で十分である。
次ぎに、図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明
する。
する。
縦折り機はフォーマ入口ローラ1及びこのフォーマ入
口ローラに対して傾斜面に沿って移動可能なフォーマ2
を有している。第1図から明らかなように、ウェブがフ
ォーマ入口ローラ1を巻き掛ける角度βはフォーマの移
動運動によって変化させられるものではない。さらに、
フォーマの先端の水平方向の変位量xとフォーマの傾斜
角の方向への移動距離sとの間の関係は傾斜角αに関連
して式x=s・cosαで表わされる。縦折り機の全構成
高さはh=x・tanαの値だけ高くなっており、このこ
とはh=ほぼ0.15mの値までは多くの場合問題にならな
い。
口ローラに対して傾斜面に沿って移動可能なフォーマ2
を有している。第1図から明らかなように、ウェブがフ
ォーマ入口ローラ1を巻き掛ける角度βはフォーマの移
動運動によって変化させられるものではない。さらに、
フォーマの先端の水平方向の変位量xとフォーマの傾斜
角の方向への移動距離sとの間の関係は傾斜角αに関連
して式x=s・cosαで表わされる。縦折り機の全構成
高さはh=x・tanαの値だけ高くなっており、このこ
とはh=ほぼ0.15mの値までは多くの場合問題にならな
い。
第2図及び第3図の縦折り機のフォーマ2は、ウェブ
の運動方向で見て架台側壁12,13内に定置に支承された
フォーマ入口ローラ1の後方に位置し、かつ側壁3及び
横桁4から成るフレーム5内に配置されている。フォー
マ2は下側の先端2aから遠くない箇所で、傾斜角を微調
節するための公知の装置6によって保持されており、傾
斜角を微調節する装置はフレーム5に結合された支承台
7内に軸線方向調節可能に配置されている。フォーマ2
は上側区分の背面でロッド8及びこのロッドに固定され
た管9を介して、フレーム5に横方向に差し込まれた軸
10に回動可能に支承されている。フォーマ出口ローラ11
及び目打ち機(図示せず)のような縦折り過程に関与す
る別の装置もフレーム5内に配置されている。
の運動方向で見て架台側壁12,13内に定置に支承された
フォーマ入口ローラ1の後方に位置し、かつ側壁3及び
横桁4から成るフレーム5内に配置されている。フォー
マ2は下側の先端2aから遠くない箇所で、傾斜角を微調
節するための公知の装置6によって保持されており、傾
斜角を微調節する装置はフレーム5に結合された支承台
7内に軸線方向調節可能に配置されている。フォーマ2
は上側区分の背面でロッド8及びこのロッドに固定され
た管9を介して、フレーム5に横方向に差し込まれた軸
10に回動可能に支承されている。フォーマ出口ローラ11
及び目打ち機(図示せず)のような縦折り過程に関与す
る別の装置もフレーム5内に配置されている。
フレーム5自体は縦折り機の架台側壁12,13内に、こ
の架台側壁に対してフォーマの傾斜角の方向に移動可能
に支承される。このために、フレーム5の側壁3の下側
区分に長孔状の案内14が形成されており、この案内内に
架台側壁12,13に固定された嵌合ピン15が差し込まれて
いる。案内14の縦軸線はフォーマの傾斜角に対して平行
に位置している。
の架台側壁に対してフォーマの傾斜角の方向に移動可能
に支承される。このために、フレーム5の側壁3の下側
区分に長孔状の案内14が形成されており、この案内内に
架台側壁12,13に固定された嵌合ピン15が差し込まれて
いる。案内14の縦軸線はフォーマの傾斜角に対して平行
に位置している。
フレームの移動運動は、一方の架台側壁12に沿って配
置されかつ支承台17を用いて該架台側壁にフランジ結合
された調節スピンドル18によって行なわれる。調節スピ
ンドルは一方の端部に力を導入するためのハンドル車19
をかつ他方の端部に力を伝達するためのウォーム20を有
している。ウォーム20とかみ合うウォーム歯車21は、架
台側壁12,13内に支承された同期軸22の一端に固定され
ている。同じく同期軸22に配置された小歯車23,24に別
の歯車26の歯環25が係合しており、別の歯車自体は段の
付けられた軸部27で以て架台側壁12,13内に支承されて
いて、内側に偏心的に配置されたピン28を備えている。
このピン28はフレーム5の側壁3の孔29内に係合してい
る。
置されかつ支承台17を用いて該架台側壁にフランジ結合
された調節スピンドル18によって行なわれる。調節スピ
ンドルは一方の端部に力を導入するためのハンドル車19
をかつ他方の端部に力を伝達するためのウォーム20を有
している。ウォーム20とかみ合うウォーム歯車21は、架
台側壁12,13内に支承された同期軸22の一端に固定され
ている。同じく同期軸22に配置された小歯車23,24に別
の歯車26の歯環25が係合しており、別の歯車自体は段の
付けられた軸部27で以て架台側壁12,13内に支承されて
いて、内側に偏心的に配置されたピン28を備えている。
このピン28はフレーム5の側壁3の孔29内に係合してい
る。
歯車26の180°の回転によってフレーム5は旋回運動
を行ない、この旋回運動はフォーマに傾斜角方向の移動
運動を生ぜしめ、この移動運動の移動距離sは歯車26の
中心に対するピン28の偏心量eの2倍の値に相応してい
る。この移動運動によって生じる水平方向の変位量xは
式x=s・cosαによって求められ、この場合記号αは
傾斜角を示している。
を行ない、この旋回運動はフォーマに傾斜角方向の移動
運動を生ぜしめ、この移動運動の移動距離sは歯車26の
中心に対するピン28の偏心量eの2倍の値に相応してい
る。この移動運動によって生じる水平方向の変位量xは
式x=s・cosαによって求められ、この場合記号αは
傾斜角を示している。
フレーム5は両方の終端位置で架台側壁12,13に対し
て歯車26のピン28及び嵌合ピン15内にねじ込まれた締付
け装置30を用いて固定される。フレーム5の側壁3内に
は、同期軸22を中心としたフレーム5の旋回運動を可能
にする切欠き31が設けられている。切欠き31の、フォー
マの移動運動の前及び後に同期軸22に当接する縁部32
は、旋回距離を正確に制限するように加工されている。
て歯車26のピン28及び嵌合ピン15内にねじ込まれた締付
け装置30を用いて固定される。フレーム5の側壁3内に
は、同期軸22を中心としたフレーム5の旋回運動を可能
にする切欠き31が設けられている。切欠き31の、フォー
マの移動運動の前及び後に同期軸22に当接する縁部32
は、旋回距離を正確に制限するように加工されている。
これまで述べた実施例は、調節のためにフォーマの2
つの終端位置で十分であるという条件から出発してい
る。このことは、並べて配置された複数のフォーマにお
いては例えばフォーマの1つを別のフォーマに無関係に
運動させ、これによって第一の縦折り過程に際し平行に
生じる製品をわずかにずらして一緒に後続の横折り過程
に供給する場合である。側方への変位量が折り製品の後
続の分離のために、例えばグリッパを用いた必要なつか
みを可能にする。
つの終端位置で十分であるという条件から出発してい
る。このことは、並べて配置された複数のフォーマにお
いては例えばフォーマの1つを別のフォーマに無関係に
運動させ、これによって第一の縦折り過程に際し平行に
生じる製品をわずかにずらして一緒に後続の横折り過程
に供給する場合である。側方への変位量が折り製品の後
続の分離のために、例えばグリッパを用いた必要なつか
みを可能にする。
例えば、幅の変化可能な定型印刷されたウェブに、第
1のフォームに対して横方向に配置された定置の第2の
フォームを用いて第3の折り(第2の縦折り)を形成す
る別の種類の製品を生産する場合には、第1のフォーム
の無段の調節が必要になる。このような場合、本発明は
第1の唯一のフォームを備えた縦折り機にも用いられ
る。
1のフォームに対して横方向に配置された定置の第2の
フォームを用いて第3の折り(第2の縦折り)を形成す
る別の種類の製品を生産する場合には、第1のフォーム
の無段の調節が必要になる。このような場合、本発明は
第1の唯一のフォームを備えた縦折り機にも用いられ
る。
このために、第4図及び第5に別の実施例が示してあ
る。この場合、フォーマ42は、側壁43及び横桁44によっ
て構成されたフレーム45内に取り付けられている。フォ
ーマ42の下側の先端42aから遠くない箇所にフォーマの
傾斜角を微調節するための装置46が枢着されている。こ
の装置46は当業者にとって公知であるので詳細には示し
てないが、フレーム45に結合された支承台47内に軸線方
向調節可能に支承されている。
る。この場合、フォーマ42は、側壁43及び横桁44によっ
て構成されたフレーム45内に取り付けられている。フォ
ーマ42の下側の先端42aから遠くない箇所にフォーマの
傾斜角を微調節するための装置46が枢着されている。こ
の装置46は当業者にとって公知であるので詳細には示し
てないが、フレーム45に結合された支承台47内に軸線方
向調節可能に支承されている。
フォーマ42は上側の区分で、フォーマの背面に配置さ
れたロッド48及びこのロッドに固定された管49を介し
て、フレーム45内に横方向に組み込まれた軸50に回転可
能に支承されている。フォーマ出口ローラ51及び目打ち
機(図示せず)のような縦折り過程に関与する別の装置
もフレーム45内に配置されている。 フレーム45はフォ
ーマの傾斜角の方向に移動可能に架台側壁52,53内に支
承されている。このためにフレーム45の側壁43に長孔状
の各2つの案内54が形成されており、案内の縦軸はフォ
ーマの傾斜角に対して平行に位置している。案内54内に
は架台側壁52,53に固定された嵌合ピン55が係合してい
る。嵌合ピン55の直径は案内54の幅よりもわずかに小さ
い。案内54の半円形の端部は嵌合ピン55と協働してフレ
ーム45の移動運動の行程制限部を形成している。
れたロッド48及びこのロッドに固定された管49を介し
て、フレーム45内に横方向に組み込まれた軸50に回転可
能に支承されている。フォーマ出口ローラ51及び目打ち
機(図示せず)のような縦折り過程に関与する別の装置
もフレーム45内に配置されている。 フレーム45はフォ
ーマの傾斜角の方向に移動可能に架台側壁52,53内に支
承されている。このためにフレーム45の側壁43に長孔状
の各2つの案内54が形成されており、案内の縦軸はフォ
ーマの傾斜角に対して平行に位置している。案内54内に
は架台側壁52,53に固定された嵌合ピン55が係合してい
る。嵌合ピン55の直径は案内54の幅よりもわずかに小さ
い。案内54の半円形の端部は嵌合ピン55と協働してフレ
ーム45の移動運動の行程制限部を形成している。
移動運動は架台側壁52に沿って配置され支承台57を用
いて架台側壁にフランジ固定された調節スピンドル58に
よって生ぜしめられる。調節スピンドルの一方の端部に
は力を導入するためにハンドル車59が、かつ他方の端部
には力を伝達するためにウォーム60が配置されている。
ウォーム60とかみ合うウォーム歯車61は、架台側壁52,5
3内に支承された同期軸62の一方の端部に取り付けられ
ている。同期軸62はフレーム45の側壁43の区分に2つの
小歯車65,66を有しており、小歯車は側壁43の方形の切
欠き49のフォーマの傾斜角に対して平行な縁部68に形成
された成形ラック67とかみ合っている。成形ラックは縁
部68に取り付けられた歯付き条片によって構成されてい
てよい。
いて架台側壁にフランジ固定された調節スピンドル58に
よって生ぜしめられる。調節スピンドルの一方の端部に
は力を導入するためにハンドル車59が、かつ他方の端部
には力を伝達するためにウォーム60が配置されている。
ウォーム60とかみ合うウォーム歯車61は、架台側壁52,5
3内に支承された同期軸62の一方の端部に取り付けられ
ている。同期軸62はフレーム45の側壁43の区分に2つの
小歯車65,66を有しており、小歯車は側壁43の方形の切
欠き49のフォーマの傾斜角に対して平行な縁部68に形成
された成形ラック67とかみ合っている。成形ラックは縁
部68に取り付けられた歯付き条片によって構成されてい
てよい。
前述の装置はフォーマの無段の調節を可能にし、調節
の最大値は案内54の長さによって規定される。この場合
フォーマ42は各位置で、嵌合ピン内にねじ込まれフレー
ム45の側壁43の内側に作用する締付け装置70を用いて固
定される。
の最大値は案内54の長さによって規定される。この場合
フォーマ42は各位置で、嵌合ピン内にねじ込まれフレー
ム45の側壁43の内側に作用する締付け装置70を用いて固
定される。
第1図はフォーマの傾斜角に関連してフォーマの移動距
離を示す概略図、第2図は本発明の第1実施例の側面
図、第3図は第2図のIII-III線に沿った断面図、第4
図は第2実施例の側面図、第5図は第4図のV-V線に沿
った断面図である。 1……フォーマ入口ローラ、2……フォーマ、3……側
壁、4……横桁、5……フレーム、6……装置、7……
支承台、8……ロッド、9……管、10……軸、11……フ
ォーマ出口ローラ、12及び13……架台側壁、14……案
内、15……嵌合ピン、17……支承台、18……調節スピン
ドル、19……ハンドル車、20……ウォーム、21……ウォ
ーム歯車、22……同期軸、23及び24……小歯車、25……
歯環、26……歯車、27……軸部、28……ピン、29……
孔、30……締付け装置、31……切欠き、32……縁部、42
……フォーマ、43……側壁、44……横桁、45……フレー
ム、46……装置、47……支承台、48……ロッド、49……
管、50……軸、51……フォーマ出口ローラ、52及び53…
…架台側壁、54……案内、55……嵌合ピン、57……支承
台、58……調節スピンドル、59……ハンドル車、60……
ウォーム、61……ウォーム歯車、62……同期軸、65及び
66……小歯車、67……成形ラック、68……縁部、69……
切欠き、70……締付け装置
離を示す概略図、第2図は本発明の第1実施例の側面
図、第3図は第2図のIII-III線に沿った断面図、第4
図は第2実施例の側面図、第5図は第4図のV-V線に沿
った断面図である。 1……フォーマ入口ローラ、2……フォーマ、3……側
壁、4……横桁、5……フレーム、6……装置、7……
支承台、8……ロッド、9……管、10……軸、11……フ
ォーマ出口ローラ、12及び13……架台側壁、14……案
内、15……嵌合ピン、17……支承台、18……調節スピン
ドル、19……ハンドル車、20……ウォーム、21……ウォ
ーム歯車、22……同期軸、23及び24……小歯車、25……
歯環、26……歯車、27……軸部、28……ピン、29……
孔、30……締付け装置、31……切欠き、32……縁部、42
……フォーマ、43……側壁、44……横桁、45……フレー
ム、46……装置、47……支承台、48……ロッド、49……
管、50……軸、51……フォーマ出口ローラ、52及び53…
…架台側壁、54……案内、55……嵌合ピン、57……支承
台、58……調節スピンドル、59……ハンドル車、60……
ウォーム、61……ウォーム歯車、62……同期軸、65及び
66……小歯車、67……成形ラック、68……縁部、69……
切欠き、70……締付け装置
Claims (5)
- 【請求項1】少なくとも1つのフォーマ、駆動されるフ
ォーマ入口ローラ及びフォーマ出口ローラを備えた縦折
り機であって、フォーマがフォーマ先端の位置を変える
ためにフォーマ入口ローラの軸線に対して平行な面に沿
って移動可能になっている形式のものにおいて、フォー
マ(2,42)がフォーマの傾斜面に沿って移動調節可能に
配置されていることを特徴とする縦折り機。 - 【請求項2】フォーマ出口ローラ(11,51)がフォーマ
(2,42)と一緒に移動可能に配置されている特許請求の
範囲第1項記載の縦折り機。 - 【請求項3】フォーマ(2,42)がフォーマ出口ローラ
(11,51)及びフォーマの傾斜角を調節するための装置
(6,46)と一緒に、側壁(3,43)及び横桁(4,44)によ
って構成されたフレーム(5,45)内に配置されており、
フレームが架台側壁(12,13,52,53)内で架台側壁に対
して移動可能に架台側壁に支承されている特許請求の範
囲第2項記載の縦折り機。 - 【請求項4】両方の架台側壁(12,13)内に互いに合致
して2つの歯車(26)が支承されており、歯車の内側に
歯車の軸線に対して偏心させられた円筒形のピン(28)
が設けられており、このピンにフレーム(5)の側壁
(3)が対応する孔(29)で以て回転可能に支承されて
おり、架台側壁(12,13)にフレームの側壁(3)の切
欠き(31)を貫通する同期軸(22)が支承されており、
この同期軸の架台側壁(12,13)を越えて突出する区分
に歯車(26)の歯環(25)とかみ合う小歯車(23,24)
が配置され、かつ同期軸の一方の端部にウォーム歯車
(21)が配置されており、一方の架台側壁(12)に沿っ
て駆動スピンドル(18)が配置されており、駆動スピン
ドルの一方にウォーム歯車(21)とかみ合うウォーム
(20)がかつ他方にハンドル車(19)が配置されている
特許請求の範囲第3項記載の縦折り機。 - 【請求項5】フレーム(45)の側壁(43)に方形の切欠
き(69)が設けられており、切欠きの縦軸線がフォーマ
の傾斜角に対して平行に延びており、切欠きの1つの縁
部(68)が成形ラック(67)を有しており、架台側壁
(52,53)に支承されフレームの側壁(43)の切欠き(6
9)を貫通する同期軸(62)が、フレームの側壁(43)
を貫通する区分に小歯車(65,66)を、かつ架台側壁(5
2)を越えて突出した一方の端部にウォーム歯車(61)
を有しており、前記小歯車が成形ラック(67)とかみ合
っており、一方の架台側壁(52)に沿って配置された調
節スピンドル(58)がウォーム歯車(61)とかみ合うウ
ォーム(60)を、かつ一方の端部にハンドル車(59)を
有しており、フレーム(45)の側壁(43)が長孔状の案
内(54)を有してており、この案内の縦軸がフォーマの
傾斜角に対して平行に延びており、フレームの側壁が架
台側壁(52,53)に配置された嵌合ピン(55)に対して
フォーマの先端の必要な水平方向の変位量(x)を生ぜ
しめる移動距離(s)にわたって運動できるようになっ
ている特許請求の範囲第3項記載の縦折り機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863624990 DE3624990A1 (de) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | Laengsfalzvorrichtung in einem falzapparat |
DE3624990.4 | 1986-07-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337078A JPS6337078A (ja) | 1988-02-17 |
JP2513707B2 true JP2513707B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=6305855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62182451A Expired - Fee Related JP2513707B2 (ja) | 1986-07-24 | 1987-07-23 | 縦折り機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4779859A (ja) |
EP (1) | EP0254095B1 (ja) |
JP (1) | JP2513707B2 (ja) |
DE (2) | DE3624990A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4030863A1 (de) * | 1990-09-29 | 1992-04-09 | Roland Man Druckmasch | Rollenrotationsdruckmaschine fuer buecher- und kalenderdruck |
DE9320795U1 (de) * | 1993-12-15 | 1995-02-02 | Albert-Frankenthal Ag, 67227 Frankenthal | Falzapparat |
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