JPH0213181A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
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- JPH0213181A JPH0213181A JP63163666A JP16366688A JPH0213181A JP H0213181 A JPH0213181 A JP H0213181A JP 63163666 A JP63163666 A JP 63163666A JP 16366688 A JP16366688 A JP 16366688A JP H0213181 A JPH0213181 A JP H0213181A
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- Japan
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- button
- pickup
- shooting
- photographing
- switch
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
のスタート/ストップ指令に関する。
て撮影のスタート及びストップが指令されるが、この種
の撮影ボタンには1.、ボタンを押し続けている間撮影
し、指を離せばス)?ブするシングルアクション方式の
撮影ボタンがある。
とストップする方式のため、ボタンの押し忘れで地面を
撮影したり、押し間違いで大切なシーンを撮り損なった
りという失敗がなく、また、カメラ本体の底部のアンダ
ーグリップに配設されたトリガ一方式のボタンであるた
め、人指し指で“引き金”を引く感覚で撮影でき、「撮
っている実感」が得られるという利点がある。
げて移動中、又は撮影位置からぶら下げる位置へカメラ
を移すとき、誤って撮影ボタンを瞬間的に押してします
ことがあった。この場合、上記撮影ボタンはシングルア
クション方式のため、誤って押しても指を離せば直ちに
ストップをかけることができ、長時間地面撮りするとい
う失敗を未然に防止できるが、短カットが撮影されてし
まうという問題がある。
きくし、深い位置までボタン操作されたときに撮影のス
タートを指令するようにすればよいが、この場合にはボ
タン操作力が大きくなり、長時間撮影等で指が疲れたと
きに撮影が中断してしまうことがある。
的に撮影ボタンを押さなければ撮影がスタートせず、し
かも1最影がスタートした後は少し位置がゆるんでも撮
影が中断することのないビデオカメラを提供することを
目的とする。
撮影のスタートを指令する撮影ボタンを備えたビデオカ
メラにおいて、前記撮影ボタンのボタン操作により撮影
がスタートした後は、撮影のスタート時のボタン操作力
よりも弱いボタン操作力で撮影のスタート指令を保持し
得るように構成したことを特徴としている。
令するンングルアクショ、ン方式の撮影ボタンを設ける
ようにしている。この撮影ボタンは意識的にボタン操作
をしなければ、即ち所定のボタン操作力をもって15作
しなければ撮影がスタートしないように構成されている
。これにより、誤って撮影ボタンを瞬間的に押しても撮
影がスタートすることがない。また、−旦撮影がスター
トすると、撮影のスタート時のボタン操作力よりも弱い
ボタン操作力で撮影のスタート指令が保持し得るように
構成されており、長時間撮影で指がゆるんでも撮影が中
断することがない。
しい実施例を詳説する。
カメラ本体10とアンダーグリップ20とが分離した状
態に関して示している。
lOの図示しない側部にはサイドグリップが設けられて
いる。このサイドグリップには、ボタン操作毎に撮影ス
タートとストップを交互に指令するダブルアクション方
式の撮影ボタンが設けられている。即ち、この撮影ボタ
ンを一旦押圧すると、指をボタンから離しても引き続き
撮影が行われ、その後撮影ボタンを再度押圧すると、撮
影が停止される。尚、第1図上で、12は撮影レンズ、
14は電子ビューファインダ、16はカセットホルダ、
18はバッテリーである。
によってカメラ本体10の底部に対して着脱自在になっ
ている。即ち、アンダーグリップ20をカメラ本体10
の底部に装着する場合には、取付ねじ22をカメラ本体
10の底部の三脚取付用のねじ穴に位置させるとともに
、突起部24をカメラ本体10の底部に形成された凹部
(図示せず)に挿入し、取付ねじ22を回して三脚取付
用のねじ穴に螺合させる。
ン26が配設されるとともに、アンダーグリップ20を
カメラ本体10側と電気的に接続するためのプラグ28
A付きのコード28が設けられている。そして、プラグ
28Aはカメラ本体IO側のジャック(図示せず)に差
し込まれる。
のスタートを指令し、指を離すと撮影のストップを指令
するンングルアクション方式の撮影ボタンとして構成さ
れている。また、撮影ボタン26は、−旦撮影のスター
トを指令すると、撮影のスタート時のボタン操作力より
も弱いボタン操作力で撮影のスタート指令を保持し得る
ように構成されている。
制御部について説明する。
、取付ねじ22によってカメラ本体IOの底部に装着さ
れたアンダーグリップ20に関して示している。同図に
示すように、撮影ボタン26は板ばね30上に配設され
ており、アンダーグリップ20のハンドグリップ時に人
指し指でボタン操作し得るようになっている。また、板
ばね30の略中央部には、スイッチSWlを0N10F
F動作させる板ばね32が配設されている。一方、グリ
ップ内には、スイッチSWI及びSW2が前記板ばね3
2及び30の先端部32Δ及び3OAに対向して固定配
設されている。
押すと、まず板ばね32の先端部32Aによってスイッ
チSW1がONし、その後更に撮影ボタン26を押すと
、板ばね30の先端部30AによってスイッチSW2が
ONする。また、スイッチSW1及びSW2がON状態
において撮影ボタン26から指を離すと、撮影ボタン2
6は板ばね30によって復帰し、これにより、まずスイ
ッチSWIが0FFI、、続いてスイッチsw2がOF
Fする。即ち、スイッチSWIは、撮影ボタン26のボ
タン操作力が弱くてもONするが、スイッチSW2は撮
影ボタン26を強く (撮影ボタン26を深く)押さな
ければONL、ないようになっている。
によって撮影のスタート/ストップ指令を生成するスタ
ート/ストップ制御部について説明する。
で、スイッチSW1、SW2.71Jツブフロツプ34
、及びマイコン36等から構成されている。同図に示す
ように、フリップフロップ34の人出力信号をS、〜S
、とすると、スイッチSWIがOFFのときには信号S
A はLレベルとなり、スイッチSWIがONのときに
は信号SAはHレベルとなる。逆に、スイッチsW2が
OFFのときには信号S、はHレベルとなり、スイッチ
S ’vV 2がONのときには信号SIl はLレベ
ルとなる。
’) ON / OFFとフリップフロップ34の信号
SA””’So との関係を示すと、次表のようにな
る。
を示すと第4図(A)〜(D>のようになる。
を押していない状態を示し、■は■の状態から撮影ボタ
ン26を半押ししてスイッチSW1のみがONL、てい
る状態を示し、■は撮影ボタン26を十分深く押しスイ
ッチSWI、SW2が共にONL、ている状態を示し、
■は■の状態から撮影ボタン26を半分戻しスイッチS
WIのみがONしている状態を示し、■は■の状態と同
様に撮影ボタン26から指を離した状態を示している。
L+ はスイッチSW2がorB、信号S、がLレベル
になることを条件にHレベルに立ち上がり、その後はス
イッチSWI、SW2がともに0FFL、信号SAがL
レベル、信号SRがHレベルになることを条件にLレベ
ルに立ち下がる。
きには、トランジスタTr は0FFI、、、マイコン
36は撮影ストップを措定し、信号S、がHレベルのと
きには、トランジスタT、はONL、マイコン36は撮
影スタートを指令する。
SW2がONすると操作スタートが指令され、その後は
撮影ボタン26のボタン操作力をゆるめてスイッチSW
2がOFFしても撮影状態は保持される。そして、撮影
ボタン26から指を離してスイッチSWIもOFFする
と、撮影ストップが1旨令される。
グリップ20内に内蔵されており、また電源はカメラ本
体10側から供給されるようになっている。更に、マイ
コン36はカメラ本体lOとアンダーグリップ20との
電気的接続に基づいてカメラ本体lO側の撮影ボタンを
無効にする信号も出力する。
図で、スイッチSW1及びSW2はそれぞれONすると
、Hレベル信号をマイコン38に出力する。そして、マ
イコン38は上記と同様にスイッチAWI、SW2の0
N10FFil1作に基づいて所定の処理を実行するこ
とにより、スタート/ストップ指令を生成するようにし
ている。
ャートを参照しながら説明する。
かを判別する(ステップ100)。スイッチSWIがO
FFしてい場合には、撮影ストップを指令しくステップ
110)、且つ撮影中か否かを示すフラグFをOにセッ
トする(ステップ120)。尚、フラグFが1のときは
撮影中を示し、フラグFが0のときは撮影停止中を示す
。
テップ130に進み、フラグFが1か否かを判別する。
0に進み、スイッチSW2がONL。
いる場合には、前記と同様にステップ110.120を
介して元に戻る。一方、スイッチSW2がONしている
場合には、撮影スタートを指令しくステップ150)、
且つフラグFを1にセットする(ステップ160)。
(撮影中)の場合には、ステップ130からステップ
150に進み、スイッチSW2の0N10FFにかかわ
らず撮影を続行させる。
がOFFすると、再びステップ110に進み、撮影スト
ップを1旨令する。
ター、ト/ストップ指令にヒステリシスをもたせるよう
にしたが、これに限らず、撮影のスタート/ストップ指
令を機械的手段によってヒステリススをもたせるように
してもよい。
要部概略図である。同図において、撮影ボタン40は、
支軸40Aを中心にしてアンダーグリップ20に回動自
在に配設されており、この撮影ボタン40とアンダーグ
リップ20との間には、復帰用のばね42とダンパ44
が設けられている。尚、46は撮影ボタン40の時計回
り方向の回動を規制するストッパであり、またダンパ4
4は撮影ボタン40が反時計回り方向に回動するときの
みダンパ効果をもつものとする。
方式のスタート/ストップ48が、撮影ボタン40の押
圧部40Bに対向して配設されている。
強く押圧すると、その押圧140Bによってスイッチ4
8がONL、撮影スタートが指令される。また、−旦撮
影スターhが指令された後は、ばね42の付勢力に抗し
て撮影ボタン40を押し続ければよ(、ばね42のばね
定数を小さくすることにより、長時間撮影しても指が疲
れないようにすることができる。一方、撮影ボタン40
から指を離すと、ダンパ44は働かないため、撮影ボタ
ン40はばね42によって直ちに元の位置(図示位置)
に復帰し、これによりスイッチ48が0FFt、て撮影
ストップが指令される。
プ20を持ってぶら下げて移動中等に、撮影ボタン40
を誤って瞬間的に押した場合に、前記ダンパ44が働き
、撮影ボタン40の回動(撮影スタート)が阻止される
。
プ20が装着されたビデオカメラについて説明したが、
これに限らず、サイドグリップのみを有するビデオカメ
ラにも本発明は適用でき、要はシングルアクション方式
の撮影ボタンを備えたビデオカメラであればいかなるも
のにも適用できる。
、シングルアクンヨン方式の撮影ボタンにおいて、撮影
ボタンを意識的に操作しなければ、即ち所定のボタン操
作力をもって操作しなければ撮影がスタートしないよう
に構成したため、誤って撮影ボタンを瞬間的に押しても
短カットが撮影されることがない。また、−旦撮影がス
タートすると、撮影のスタート時のボタン操作力よりも
弱いボタン操作力で撮影のスタート指令が保持できるた
め、長時間撮影で指がゆるんでも撮影が中断することが
ない。
2図は本発明に係るビデオカメラの要部概略図、第3図
は本発明に適用されるスタート/ストップ制御部の実施
例を示す図、第4図(A)乃至(D)は第3図のスター
ト/ストップ制御部を説明するために用いたタイミング
チャート、第5図は本発明に適用されるスタート/スト
ップ制i11部の他の実施例を示す図、第6図は第5図
のマイコンの処理内容を説明するために用いたフローチ
ャート、第7図は本発明に係るビデオカメラの他の実施
例を示す要部概略図である。 lO・・カメラ本体、 20・・・アンダーグリップ
、26.40・・・撮影ボタン、 30.32・・・
板ばね、34・・・フリップフロップ、 36.38
・・・マイコン、 42・・・t−1’t’;)、44
・・・ダンパ、 48・・・スタート/ストップスイ
ッチ、 SWl、2スイツチ。
Claims (1)
- ボタン操作中のみ撮影のスタートを指令する撮影ボタン
を備えたビデオカメラにおいて、前記撮影ボタンのボタ
ン操作により撮影がスタートした後は、撮影のスタート
時のボタン操作力よりも弱いボタン操作力で撮影のスタ
ート指令を保持し得るように構成したことを特徴とする
ビデオカメラ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163666A JPH0738693B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | ビデオカメラ |
DE3920128A DE3920128C2 (de) | 1988-06-20 | 1989-06-20 | Videokamera |
US07/368,731 US4984090A (en) | 1988-06-20 | 1989-06-20 | Tripod-containing grip for use with a video camera |
US07/574,189 US4984084A (en) | 1988-06-20 | 1990-08-29 | Video camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163666A JPH0738693B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | ビデオカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0213181A true JPH0213181A (ja) | 1990-01-17 |
JPH0738693B2 JPH0738693B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=15778281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63163666A Expired - Lifetime JPH0738693B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-30 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738693B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123017U (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-10 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63163666A patent/JPH0738693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123017U (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0738693B2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
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