JPH05304627A - ビデオカメラのサイドグリップ - Google Patents
ビデオカメラのサイドグリップInfo
- Publication number
- JPH05304627A JPH05304627A JP3206816A JP20681691A JPH05304627A JP H05304627 A JPH05304627 A JP H05304627A JP 3206816 A JP3206816 A JP 3206816A JP 20681691 A JP20681691 A JP 20681691A JP H05304627 A JPH05304627 A JP H05304627A
- Authority
- JP
- Japan
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- video camera
- thumb
- recording button
- rotating member
- main body
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/56—Accessories
- G03B17/563—Camera grips, handles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/20—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch wherein an auxiliary movement thereof, or of an attachment thereto, is necessary before the main movement is possible or effective, e.g. for unlatching, for coupling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2231/00—Applications
- H01H2231/046—Camera
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/06—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 サイドグリップによるカメラホールディング
時の親指レストとしての機能を満足させ、且つビデオカ
メラ本体の横幅を最小限にする。 【構成】 ビデオカメラ本体の左右方向に親指レスト1
0Aを回動自在に配設し、撮影時にビデオカメラ本体2
0から突出させる。
時の親指レストとしての機能を満足させ、且つビデオカ
メラ本体の横幅を最小限にする。 【構成】 ビデオカメラ本体の左右方向に親指レスト1
0Aを回動自在に配設し、撮影時にビデオカメラ本体2
0から突出させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラのサイドグ
リップに係り、特に小型計量化されたビデオカメラのサ
イドグリップの好ましい形態に関する。
リップに係り、特に小型計量化されたビデオカメラのサ
イドグリップの好ましい形態に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビデオカメラのサイドグリップ
はビデオカメラ本体の側部に形成され、グリップした親
指で操作される録画ボタンを有している。この録画ボタ
ンを録画一時停止中にワンプッシュすると録画を開始
し、再度ワンプッシュすると録画一時停止となる。そし
て、録画開始後、録画ボタンを操作しない場合には親指
は録画ボタンの隣に位置している親指レストに置くよう
にしている。この親指レストは撮影時におけるカメラホ
ールディングに重要な影響を及ぼしている。しかし、親
指レストを確保するためにビデオカメラの横幅が大きく
なってしまうという問題があった。
はビデオカメラ本体の側部に形成され、グリップした親
指で操作される録画ボタンを有している。この録画ボタ
ンを録画一時停止中にワンプッシュすると録画を開始
し、再度ワンプッシュすると録画一時停止となる。そし
て、録画開始後、録画ボタンを操作しない場合には親指
は録画ボタンの隣に位置している親指レストに置くよう
にしている。この親指レストは撮影時におけるカメラホ
ールディングに重要な影響を及ぼしている。しかし、親
指レストを確保するためにビデオカメラの横幅が大きく
なってしまうという問題があった。
【0003】そこで、従来、ビデオカメラ本体の横幅を
小さくするために、図9に示すように親指レスト1を録
画ボタン2の回りに回動自在に配設し、親指レスト1の
使用時に図9上で反時計回り方向に回動させ、ビデオカ
メラ本体(サイドグリップ3)からはみ出させて親指置
きスペースを確保するようにしたものがある。
小さくするために、図9に示すように親指レスト1を録
画ボタン2の回りに回動自在に配設し、親指レスト1の
使用時に図9上で反時計回り方向に回動させ、ビデオカ
メラ本体(サイドグリップ3)からはみ出させて親指置
きスペースを確保するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、親指レスト1
の回動によって作られる親指置きスペースでは制約があ
り、親指レスト1としての機能を十分に満足することが
できなかった。本発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、サイドグリップによるカメラホールディング
時の親指置きとしての機能を満足させることができると
ともに、ビデオカメラ本体の横幅を最小限にすることが
できるビデオカメラのサイドグリップを提供することを
目的とする。
の回動によって作られる親指置きスペースでは制約があ
り、親指レスト1としての機能を十分に満足することが
できなかった。本発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、サイドグリップによるカメラホールディング
時の親指置きとしての機能を満足させることができると
ともに、ビデオカメラ本体の横幅を最小限にすることが
できるビデオカメラのサイドグリップを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、ビデオカメラ本体の側部に形成され、グリ
ップした親指で操作される録画ボタンを有するビデオカ
メラのサイドグリップにおいて、前記録画ボタンの未操
作時に親指を置くための親指レストを、ビデオカメラ本
体の左右方向に回動自在に配設し、撮影時にビデオカメ
ラ本体から突出させるようにしたことを特徴とする。
成する為に、ビデオカメラ本体の側部に形成され、グリ
ップした親指で操作される録画ボタンを有するビデオカ
メラのサイドグリップにおいて、前記録画ボタンの未操
作時に親指を置くための親指レストを、ビデオカメラ本
体の左右方向に回動自在に配設し、撮影時にビデオカメ
ラ本体から突出させるようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、ビデオカメラの未使用時には
前記親指レストをビデオカメラ本体内に回動せて収納
し、これによりビデオカメラ本体の横幅が大きくならな
いようにしている。また、ビデオカメラの使用時には収
納された親指レストをビデオカメラ本体から回動して突
出させ、これによりカメラホールディング時の親指置き
としての機能を満足させるようにしている。
前記親指レストをビデオカメラ本体内に回動せて収納
し、これによりビデオカメラ本体の横幅が大きくならな
いようにしている。また、ビデオカメラの使用時には収
納された親指レストをビデオカメラ本体から回動して突
出させ、これによりカメラホールディング時の親指置き
としての機能を満足させるようにしている。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るビデオカ
メラのサイドグリップの好ましい実施例を詳述する。図
1、図2及び図3はそれぞれ本発明に係るサイドグリッ
プが適応されたビデオカメラの一実施例を示す後方斜視
図、背面図及び右側面図であり、ビデオカメラ本体20
(サイドグリップを構成するビデオカメラ右側筐体)か
ら親指レスト10Aを突出させた場合に関して示してい
る。
メラのサイドグリップの好ましい実施例を詳述する。図
1、図2及び図3はそれぞれ本発明に係るサイドグリッ
プが適応されたビデオカメラの一実施例を示す後方斜視
図、背面図及び右側面図であり、ビデオカメラ本体20
(サイドグリップを構成するビデオカメラ右側筐体)か
ら親指レスト10Aを突出させた場合に関して示してい
る。
【0008】これらの図に示すように、ビデオカメラ本
体20には、図1上で矢印方向(ビデオカメラ本体20
の左右方向)に回動自在に回動部材10が配設されてお
り、この回動部材10の右側半分に親指レスト10Aが
形成され、親指レスト10Aの左側に録画ボタン12が
配設されている(図2参照)。図4(A)及び(B)は
それぞれ回動部材10を含む要部拡大図であり、図4
(A)は回動部材10をビデオカメラ本体20から突出
させた状態に関して示しており、図4(B)は回動部材
10をビデオカメラ本体20に収納した状態に関して示
している。
体20には、図1上で矢印方向(ビデオカメラ本体20
の左右方向)に回動自在に回動部材10が配設されてお
り、この回動部材10の右側半分に親指レスト10Aが
形成され、親指レスト10Aの左側に録画ボタン12が
配設されている(図2参照)。図4(A)及び(B)は
それぞれ回動部材10を含む要部拡大図であり、図4
(A)は回動部材10をビデオカメラ本体20から突出
させた状態に関して示しており、図4(B)は回動部材
10をビデオカメラ本体20に収納した状態に関して示
している。
【0009】図4(A)に示すように、回動部材10
は、ほぼ親指レスト10Aが設けられた右半分だけが突
出するように、軸線10Bを中心にして回動する。ま
た、ビデオカメラ本体20にはビデオカメラ本体20に
収納された回動部材10を収納位置に保持するロック手
段(図示せず。)が設けられている。このロック手段は
第1の磁石とばねを有していて、ばねは第1の磁石をビ
デオカメラ本体20の右側方向に付勢している。更に、
回動部材10にはビデオカメラ本体20の第1の磁石に
対向する位置に第2の磁石が設けられていて、回動部材
10が収納されると第1、第2の磁石同士が連結する。
は、ほぼ親指レスト10Aが設けられた右半分だけが突
出するように、軸線10Bを中心にして回動する。ま
た、ビデオカメラ本体20にはビデオカメラ本体20に
収納された回動部材10を収納位置に保持するロック手
段(図示せず。)が設けられている。このロック手段は
第1の磁石とばねを有していて、ばねは第1の磁石をビ
デオカメラ本体20の右側方向に付勢している。更に、
回動部材10にはビデオカメラ本体20の第1の磁石に
対向する位置に第2の磁石が設けられていて、回動部材
10が収納されると第1、第2の磁石同士が連結する。
【0010】従って、回動部材10は図4(B)に示す
ように収納位置に保持される。また、収納位置に保持さ
れた回動部材10をビデオカメラ本体20の方向に押し
込むと、ロック手段のばねが圧縮される。この状態で回
動部材10を押しつけている指を放すと、ばねの付勢力
で回動部材10がビデオカメラ本体20から突出する方
向に回動する。
ように収納位置に保持される。また、収納位置に保持さ
れた回動部材10をビデオカメラ本体20の方向に押し
込むと、ロック手段のばねが圧縮される。この状態で回
動部材10を押しつけている指を放すと、ばねの付勢力
で回動部材10がビデオカメラ本体20から突出する方
向に回動する。
【0011】これにより、回動部材10を外側方向へ回
動する慣性力が働くので第1の磁石が元の位置に戻って
停止しても、回動部材10は外側方向へ回動して第1、
第2の磁石同士の連結が解除される。第1、第2の磁石
の連結が解除された後、撮影者が回動部材10をさらに
外側方向へ回動して録画位置まで移動すると回動部材1
0はクリック停止する。この場合、カメラホールドした
右手の大きさに応じた最適な位置に録画ボタン12を移
動させることが可能となり、カメラホールディング時の
右手の親指置きとして良好な形態にすることができる。
動する慣性力が働くので第1の磁石が元の位置に戻って
停止しても、回動部材10は外側方向へ回動して第1、
第2の磁石同士の連結が解除される。第1、第2の磁石
の連結が解除された後、撮影者が回動部材10をさらに
外側方向へ回動して録画位置まで移動すると回動部材1
0はクリック停止する。この場合、カメラホールドした
右手の大きさに応じた最適な位置に録画ボタン12を移
動させることが可能となり、カメラホールディング時の
右手の親指置きとして良好な形態にすることができる。
【0012】尚、この場合、回動部材10を突出する方
向に付勢するばねを設けて、撮影者が回動部材10を外
側方向へ回動しなくても録画位置まで自動的に回動して
クリック停止するようにしてもよい。また、図4
(A)、(B)に示すようにビデオカメラ本体20の録
画ボタン12の後方にはカバー14が設けられている。
録画ボタン12は、回動部材10が収納位置に保持され
ている時カバー14で覆われて、回動部材10が録画位
置に保持されている時カバー14から露出する。尚、カ
バー14を取り付けないで回動部材10が収納位置に収
納された時、録画ボタン12をビデオカメラ本体20内
に完全に収納するように構成するようにしてもよい。
向に付勢するばねを設けて、撮影者が回動部材10を外
側方向へ回動しなくても録画位置まで自動的に回動して
クリック停止するようにしてもよい。また、図4
(A)、(B)に示すようにビデオカメラ本体20の録
画ボタン12の後方にはカバー14が設けられている。
録画ボタン12は、回動部材10が収納位置に保持され
ている時カバー14で覆われて、回動部材10が録画位
置に保持されている時カバー14から露出する。尚、カ
バー14を取り付けないで回動部材10が収納位置に収
納された時、録画ボタン12をビデオカメラ本体20内
に完全に収納するように構成するようにしてもよい。
【0013】尚、本実施例では回動部材10に録画ボタ
ン12を搭載するようにしたが、これに限らず、録画ボ
タン12はビデオカメラ本体20の所定位置に固定して
設けるようにしてもよい。また、本実施例では回動部材
10を使用して録画ボタン12を収納位置と録画位置と
に位置決めしたが、これに限らず、図5に示すように録
画ボタン12をビデオカメラ本体20に固定して設け、
録画ボタン12を覆うカバー16を開閉自在に設けても
よい。カバー16は筒状体を半分割した形態に形成され
ていて、一端部には親指レスト16Aが形成されてい
る。また、カバー16の他端部はビデオカメラ本体20
内に設けられているガイド部材(図示せず。)に移動自
在に支持されている。これにより、親指レスト16Aが
A点、B点間を回動することができるので、カバー16
を閉塞して録画ボタン12を覆うことができ、また、カ
バー16を開放して録画ボタン12を録画操作可能に露
出することができる。
ン12を搭載するようにしたが、これに限らず、録画ボ
タン12はビデオカメラ本体20の所定位置に固定して
設けるようにしてもよい。また、本実施例では回動部材
10を使用して録画ボタン12を収納位置と録画位置と
に位置決めしたが、これに限らず、図5に示すように録
画ボタン12をビデオカメラ本体20に固定して設け、
録画ボタン12を覆うカバー16を開閉自在に設けても
よい。カバー16は筒状体を半分割した形態に形成され
ていて、一端部には親指レスト16Aが形成されてい
る。また、カバー16の他端部はビデオカメラ本体20
内に設けられているガイド部材(図示せず。)に移動自
在に支持されている。これにより、親指レスト16Aが
A点、B点間を回動することができるので、カバー16
を閉塞して録画ボタン12を覆うことができ、また、カ
バー16を開放して録画ボタン12を録画操作可能に露
出することができる。
【0014】図1に示すようにビデオカメラ本体20の
右側部にはグリップホルダー30が取り付けられてい
る。グリップホルダー30は複数のピン32、ベルト3
4及び複数のプレート36から成り、ピン32は図6に
示すように左端部に雄ねじ32Aが形成されている。ピ
ン32の右端部には溝32Bが形成されている。溝32
Bにはベルト34及びプレート36が係止されている。
右側部にはグリップホルダー30が取り付けられてい
る。グリップホルダー30は複数のピン32、ベルト3
4及び複数のプレート36から成り、ピン32は図6に
示すように左端部に雄ねじ32Aが形成されている。ピ
ン32の右端部には溝32Bが形成されている。溝32
Bにはベルト34及びプレート36が係止されている。
【0015】ピン32の雄ねじ32Aはビデオカメラ本
体20の右側部に形成されている雌ねじ38、38…に
ねじ結合されている。これにより、グリップホルダー3
0はビデオカメラ本体20の右側部に取り付けられる。
そして撮影時には、図1に示すようにグリップホルダー
30のピン32、32間にそれぞれの指40A、40
B、40C、40Dが挿入される。また、ビデオカメラ
本体20の右側部には雌ねじ38、38…が複数個形成
されているので、撮影者は自分の指の太さや長さに合わ
せてピン32、32…を雌ねじ38、38…の任意の位
置に取り付けることができる。
体20の右側部に形成されている雌ねじ38、38…に
ねじ結合されている。これにより、グリップホルダー3
0はビデオカメラ本体20の右側部に取り付けられる。
そして撮影時には、図1に示すようにグリップホルダー
30のピン32、32間にそれぞれの指40A、40
B、40C、40Dが挿入される。また、ビデオカメラ
本体20の右側部には雌ねじ38、38…が複数個形成
されているので、撮影者は自分の指の太さや長さに合わ
せてピン32、32…を雌ねじ38、38…の任意の位
置に取り付けることができる。
【0016】本実施例ではピン32、32…にベルト3
4を取り付けたが、これに限らず、図7(A)、(B)
に示すような形態にしてもよい。即ち、ピン32、32
を介してプレート42をビデオカメラ本体20の右側部
に取付け、プレート42の長穴42Aにはピン44、4
4、44が移動自在に設けられている。従って、撮影者
の指の太さに合わせてピン44、44、44を移動する
ことができる。なお、ピン44、44、44を位置決め
した後ピン44、44、44をロック出来るようにして
もよい。
4を取り付けたが、これに限らず、図7(A)、(B)
に示すような形態にしてもよい。即ち、ピン32、32
を介してプレート42をビデオカメラ本体20の右側部
に取付け、プレート42の長穴42Aにはピン44、4
4、44が移動自在に設けられている。従って、撮影者
の指の太さに合わせてピン44、44、44を移動する
ことができる。なお、ピン44、44、44を位置決め
した後ピン44、44、44をロック出来るようにして
もよい。
【0017】また、本実施例ではピン32にベルト34
やプレート42を設けたが、これに限らず、図8
(A)、(B)に示すピン46、48をビデオカメラ本
体20に取り付けてもよい。この場合、ベルト34やプ
レート42を使用しないでピン46、46…又はピン4
8、48…を撮影者の指で挟持される。また、ピン48
には括りが形成されているので撮影者の指で挟持し易く
なる。尚、ピン46は長さの異なる数種類のピンを用意
するようにしてもよい。
やプレート42を設けたが、これに限らず、図8
(A)、(B)に示すピン46、48をビデオカメラ本
体20に取り付けてもよい。この場合、ベルト34やプ
レート42を使用しないでピン46、46…又はピン4
8、48…を撮影者の指で挟持される。また、ピン48
には括りが形成されているので撮影者の指で挟持し易く
なる。尚、ピン46は長さの異なる数種類のピンを用意
するようにしてもよい。
【0018】尚、図1上で22はビューファインダ、2
3はカセット収納部、24はマイクロホン、25はT−
Wスイッチ、26は操作部、28はバッテリである。
3はカセット収納部、24はマイクロホン、25はT−
Wスイッチ、26は操作部、28はバッテリである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るビデオ
カメラのサイドグリップによれば、録画ボタンの未操作
時に親指を置くための親指レストを、ビデオカメラカメ
ラ本体の左右方向に回動自在に配設し、撮影時にビデオ
カメラ本体から突出させるようにしたため、サイドグリ
ップによるカメラホールディング時の親指置きとして良
好な形態にすることができ、且つビデオカメラ本体の横
幅を最小限にすることができる。
カメラのサイドグリップによれば、録画ボタンの未操作
時に親指を置くための親指レストを、ビデオカメラカメ
ラ本体の左右方向に回動自在に配設し、撮影時にビデオ
カメラ本体から突出させるようにしたため、サイドグリ
ップによるカメラホールディング時の親指置きとして良
好な形態にすることができ、且つビデオカメラ本体の横
幅を最小限にすることができる。
【図1】本発明に係るサイドグリップが適用されたビデ
オカメラの一実施例を示す後方斜視図である。
オカメラの一実施例を示す後方斜視図である。
【図2】本発明に係るサイドグリップが適用されたビデ
オカメラの一実施例を示す背面図である。
オカメラの一実施例を示す背面図である。
【図3】図1に示したビデオカメラの右側面図である。
【図4】図4(A)は本発明に係るサイドグリップの回
動部材の撮影状態を示す要部拡大図であり、図4(B)
はその回動部材の収納状態を示す要部断面図である。
動部材の撮影状態を示す要部拡大図であり、図4(B)
はその回動部材の収納状態を示す要部断面図である。
【図5】本発明に係るサイドグリップの他の実施例を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図6】本発明に係るサイドグリップが適用されたビデ
オカメラのグリップホルダーを構成するピンの側面図で
ある。
オカメラのグリップホルダーを構成するピンの側面図で
ある。
【図7】図7(A)は本発明に係るサイドグリップが適
用されたビデオカメラのグリップホルダーの他の実施例
を示す断面図であり、図7(B)はその側面図である。
用されたビデオカメラのグリップホルダーの他の実施例
を示す断面図であり、図7(B)はその側面図である。
【図8】図8(A)、(B)はそれぞれ本発明に係るサ
イドグリップが適用されたビデオカメラのグリップホル
ダーを構成するピンの他の実施例の側面図である。
イドグリップが適用されたビデオカメラのグリップホル
ダーを構成するピンの他の実施例の側面図である。
【図9】従来のビデオカメラの背面図である。
【符号の説明】 10…回動部材 10A…親指レスト 12…録画ボタン 20…ビデオカメラ本体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年8月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (1)
- 【請求項1】 ビデオカメラ本体の側部に形成され、グ
リップした親指で操作される録画ボタンを有するビデオ
カメラのサイドグリップにおいて、 前記録画ボタンの未操作時に親指を置くための親指レス
トを、ビデオカメラ本体の左右方向に回動自在に配設
し、撮影時にビデオカメラ本体から突出させるようにし
たことを特徴とするビデオカメラのサイドグリップ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3206816A JPH05304627A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | ビデオカメラのサイドグリップ |
DE69227421T DE69227421T2 (de) | 1991-08-19 | 1992-08-13 | Seitengriff für Videokamera |
EP92113827A EP0528362B1 (en) | 1991-08-19 | 1992-08-13 | A side grip for a video camera |
KR1019920014680A KR930005452A (ko) | 1991-08-19 | 1992-08-14 | 비디오 카메라의 사이드 그립 |
US08/229,132 US5543841A (en) | 1991-08-19 | 1994-04-18 | Side grip for a video camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3206816A JPH05304627A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | ビデオカメラのサイドグリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05304627A true JPH05304627A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=16529567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3206816A Pending JPH05304627A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | ビデオカメラのサイドグリップ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5543841A (ja) |
EP (1) | EP0528362B1 (ja) |
JP (1) | JPH05304627A (ja) |
KR (1) | KR930005452A (ja) |
DE (1) | DE69227421T2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19637279C2 (de) * | 1996-09-13 | 2000-07-06 | Leica Camera Ag | Kamera |
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