JPS62105580A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

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Publication number
JPS62105580A
JPS62105580A JP60245357A JP24535785A JPS62105580A JP S62105580 A JPS62105580 A JP S62105580A JP 60245357 A JP60245357 A JP 60245357A JP 24535785 A JP24535785 A JP 24535785A JP S62105580 A JPS62105580 A JP S62105580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip cover
hand
camera body
cover
grip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60245357A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuta Sugano
竜太 菅野
Naoki Kamaya
直樹 釜谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP60245357A priority Critical patent/JPS62105580A/ja
Publication of JPS62105580A publication Critical patent/JPS62105580A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、ハンディタイプの例えばビデオムービー(
ビデオカメラ一体形VTR)等のようなビデオカメラに
関し、特に非使用時には、レンズ系等の撮影手段や、録
音釦等の操作手段等をカバーしてこれらを保護するとと
もに、便利に運搬等ができるようにしたものである。
[発明の概要] この発明は、カメラ本体の側方部を手で把持して所要の
撮影姿勢を整えるハンディタイプのビデオカメラにおい
て、手の甲を押えるためのグリップカバーを、非使用時
にはカメラ本体の外筺部に対接するように収納し、この
収納状態において外筺の部分に配設されたレンズ系等の
if1影手段および録音釦等の操作手段の少なくとも何
れかをカバーすることにより、運搬時等においてこれら
の手段を保護するとともに全体形状がコンパクトな形に
変形されるようにしたものである。
[従来の技術] ハンディタイプめごデオカメラを、ビデオムービーを例
にとって説明すると、このものは録音専用または録再両
用のVTRと、ビデオカメラとがカメラ本体内に一体的
に槙成されている。VTR系機構としては、カセット装
着部、ビデオヘッドの取付けられたヘッドドラム、およ
びこれを回転駆動するためのへラド[−夕等の所要機構
が備えられ、外筺の部分には、これらを操作するための
記録釦J3よびイジェクト釦等が備えられている。
またビデオカメラ系機構としては、レンズ系、およびビ
ューファインダー等のi影手段が備えられている。
非使用時の保護等のために、上記レンズ系の前面部には
、開閉シャッター等のレンズカバーが配設され、また記
録釦の部分にはスイッチカバーが配設されている。
カメラ本体には、上記の各機構に加えてさらにバッテリ
収納部が設けられ、これにVTR部等の駆動用電源とし
てバッテリが収納されている。
一方、カメラ本体の側部には、ハンドグリップおよびグ
リップベルトが設けられている。
そして録画操作の際は、ハンドグリップを把持した千の
甲を、グリップベルトで押えることにより、片手支持で
所要の撮影姿勢を整え、電源スィッチのオン操作、およ
び録音釦の押圧操作等の所要の操作をして、録画が?j
なわれる。
[発明が解決しようと4゛る問題点] しかしながら従来のビデオカメラにあっては、レンズ系
および記録釦等のカバーは、それぞれ各別に設置ノられ
ていたため、操作終了等の都度各別にカバー操作するこ
とは面倒な場合があり、カバーを怠るか、または忘れる
ことがある。このような場合カバーが設けられているに
も拘らずその部材の保護にはならない。また記録釦のカ
バーを怠ると、運搬の際等において記録釦が他の2S物
に触れて押圧されてしまうおそれがあり、このようなど
きはアープ走行等が開始されて、バッテリを消耗させて
しまうことがあるという問題点があった。
また従来のビデオカメラは、グリップベルトがカメラ本
体の側部に突出した状態で設けられているので、運搬の
際等には、これが邪魔になることがあった。
この発明は、このような従来の問題点に4目してなされ
たもので、所要の船影手段や操作手段が確実にカバーさ
れ、また非使用時に全体形状がコンパクトなものとなっ
て便利に運搬等を行なうことのできるビデオカメラを提
供することを目的とづる。
[問題点を解決するための手段] この発明は、上記目的を達成するためにカメラ本体の側
方部を手で把持して所要の踊影姿勢を整えるビデオカメ
ラにおいて、非使用時に前記カメラ本体の外筺に対接し
て保持され、使用時に移動して前把手の甲を押える位置
に設定されるグリップカバーを配設し、さらに該グリッ
プカバーは、非使用時には前記外筺に配設された1li
i影手段および操作手段の少なくとも何れかをカバーし
、使用位置に移動したとき、当該踊影手段および操作手
段を表出させるようにしたものである。
[作用1 グリップカバーは、カメラ本体に移動自在で非使用時に
は外筺に対接状態に保持され、この保持状態において所
要のlla影手投手段び操作手段の少なくとも何れかが
カバーされる。したがって非使用時には、所要の撮影手
段または操作手段は確実にカバーされ、また全体形状は
]ンバクトな形におさめられる。
[発明の第1実施例] 以下この発明の第1実施例を第1図〜第5図に基づいて
説明する。この実施例はグリップカバ一方、カメラ本体
に対してスライド式に移動するようにしたものである。
まず構成を説明すると、第1図等において1符号Aはカ
メラ本体、Bはグリップカバーで、グリップカバー8は
平面的にみたどき全体としてほぼ口字状に形成され、そ
の両側部がスライド部1a、1bとされて、カメラ本体
Aの外筺3の部分に形成されたガイド部2a、2bにス
ライド自在に嵌合されている。
スライド部1a、1bと、ガイド部2a、2bとの間に
は図示省略の適宜のクリック機構が設けられ、このクリ
ック機構により、グリップカバー8は、所望の引出し位
置で掛止される。
カメラ本体A内には、ビデオカセット装着用のカセット
ホルダ4、図示省略のビデオヘッドの取付けられたヘッ
ドドラム、およびこれを回転駆動するためのへラドモー
タ等の所要R構が備えられている。またカメラ本体Aの
前部A1 (以下レンズ系の設けられている外筺3の面
をカメラ本体の前部、後述のアイカップ等が設けられて
いる外筺3の面を後部という)には、レンズ系5および
ビューファインダー6等の撮影手段が設けられ、後部A
2にはアイカップ7、記録釦8およびカセットイジェク
ト用のイジェクト釦9等の操作手段が配設されている。
グリップカバーBが押し込まれて非使用状態(第1図お
よび第2図の状態)にあるとき、前部A111IIJの
レンズ系5は、グリップカバー8のスライド部1aによ
りカバーされ、また後部A2側のイジェクト釦9は、ス
ライド部1bによりカバーされ、さらに、記録釦8は、
スライド部1bに突設された記録釦カバー10によりカ
バーされて保護されている。記録釦カバー10側部のス
ライド部1bの部分には、グリップカバー8が引出され
たとき、記録釦8が表出するための切欠き孔10aが穿
設されている。
一方、グリップカバー8における前部A1側には録音用
のマイク11が取付けられ、また後部A2側にはバッテ
リ扉12aが開閉自在に取付けられ、このバッテリ扉1
2aの奥部にバッテリF収納用のバッテリ収納部12が
設けられている。
13はバッテリ扉閉止用のロックつまみである。
次に使用法および作用を説明する。
ロックつまみ13を解除方向にスライドすると、バッテ
リ1712aが開けられ、バッテリEの収納または交換
が行なわれる。バッテリFはバッテリ収納部12に収納
された状態で、そのΦOの両電極が、バッテリ収納部1
2に設けられた図示省略の端子に接続され、この端子を
通じて、カメラ本体A側に接続される。
スライド部1a、1bをスライドさせて、グリップカバ
ーBを移動させると、グリップカバー8とカメラ本体A
との間が開かれて手を差込むための差込部Cが形成され
る。グリップカバー8の引出し量は、差込部Cの大きざ
が、操作名の手の大きざに適合するように適宜に調節し
、その調節位置でクリック機構により掛止される。
このようにしてグリップカバーBを移動させると、前部
A1側には、レンズ系5が、また後部A2側には、イジ
ェクト釦9および記録釦8が表出して使用可能状態とな
る。イジェクト釦9をスライド操作すると第3図に示す
ようにカセットホルダ4が起上り、ビデオカセット14
の装着が行なわれる。
上記のような準備ののち、第4図および第5図に示づよ
うに差込部Cに手を差込んで、カメラ本体Aの側部を把
持し、手の甲をグリップカバーBの内側面で押えるよう
にしてビデオカメラを片手で確保し、所要の撮影姿勢を
整える。
このときカメラ本体A側には、VTR系R構等が配設さ
れ、一方、グリップカバーB側には、バッテリEが収納
されているので、これらの両者の重量により、手の内側
と中側、即ち手の左右の重量バランスが良好に保たれて
、何れが一方の側に傾きがちになることが防止される。
前部A1を被写体に向け、把持している手の指で図示省
略の電源スィッチをオン操作してから録音釦を押圧操作
すると、オートフォーカス機構によるフォーカス操作等
が行なわれ、次いでテープ走行およびヘッドドラムの回
転等、所要の動作が開始されて録画がなされる。ビデオ
カメラは片手にバランスよく、且つ確実に支持されてい
るので、このような操作も安定して行なうことができる
撮影操作が終了したのち、スライド部1a11bをスラ
イドさせてグリップカバー8を外筺3に対接するように
元の非使用状態に復帰させると、これと同時にレンズ系
5等のll!影手段、および記録釦8等の操作手段がカ
バーされて保護され、またビデオカメラの外形形状はコ
ンパクトな形におさめられる。
[発明の第2実施例1 第6図〜第10図には、この発明の第2実施例を示す。
この実施例はカメラ本体が縦形で、グリップカバーは回
動式に移動させるようにしたものである。
なL13第3図〜第10図において前記第1図へ一第5
図における部材または部位と同一ないし均等のものは、
前記と同一符号を以って示し重複した説明を省略する。
この実施例においては、グリップカバーDは側面からみ
たときに、はぼ口字状に形成され、その前後のアーム部
15a、15bが、回動軸16a116bにより、カメ
ラ本体Aの前、後部A1、A2の部位に回動自在に取付
けられている。
アーム部15a、15bとカメラ本体Aとの間には、図
示省略の適宜のクリック機構が設けられ、このクリック
機構により、グリップカバーDは、カメラ本体Aのほぼ
真横に回動した位置で掛止される。
グリップカバーDの外表面部には、図示の例で云うと前
後に3コのバッテリフック178〜17cが設けられ、
これに対応してバッテリEには、フック孔18a〜18
CI′filけられ、バッテリEはこのようなフック部
17a〜17c118a〜18cにより掛止められて、
外付形で配置される。
グリップカバーDが、カセット本体Aの上面部に回動掛
止されて非使用状態(第6図および第7図の状態)にあ
るとき、前記第1実施例の場合と同様に、前部A1側の
レンズ系5はアーム部15aによりカバーされ、また後
部A2側の記録釦8は他のアーム部15bによりカバー
されて保護されている。
そして第8図および第9図に示すように、グリップカバ
ー(〕をカメラ本体Aの真横まで回動式に移動させ、ぞ
の回動位置でクリック機構により掛止させると、グリッ
プカバーDの裏面と、カメラ本体への側部との間に手を
差込むための差込部Cが形成される。
このようにしてグリップカバーDを所要位置まで回動式
に移動させると、館記第1実施例の場合と同様に前部A
1側にはレンズ系5が、また後部A2側には、記録a]
8が表出して使用可能状態どなる。
F記のように準備したのち、第10図に示ケように差込
部Cに手を差込んでカメラ本体Aの側部を把持し、手の
甲をグリップカバーDの裏面で押えるようにしてビデオ
カメラを確保し、所要の撮影姿勢を整える。
このときカメラ本体A側の[1と、バッテリEとの重量
により、手の左右のfilバランスが良好に保たれる。
所要の撮影終了後、グリップカバーDを回動させて外筺
3に対接するように復帰させると、これと同時にレンズ
系5、および記録釦8等がカバーされ、また全体形状は
コンパクトな運搬等のし易い形におさめられる。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明によれば手の甲を押える
ためのグリップカバーをカメラ本体に移動自在で非使用
時には外筺に対接した状態で保持されるようにし、この
保持状態において所要の撮影手段または操作手段がカバ
ーされるようにしたので、非使用時には所要の撮影手段
または操作手段は確実にカバーされて保護され、また全
体形状は運搬等に便利なコンパクトな形におさめられる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明に係るビデオカメラの第1実
施例を示すもので、第1図は斜視図、第2図は第1図の
後方側からみた斜視図、第3図はカセットホルダにビデ
オカセットを装着する状態等を示す斜視図、第4図は使
用状態を示す斜視図、第5図は第4図の後方側からみた
斜視図、第6図〜第10図はこの発明の第2実施例を示
すもので、第6図は斜視図、第7図は第6図の後方側か
らみた斜視図、第8図はグリップカバーを回動させて使
用準備状態を示す斜視図、第9図は第8図の後方側から
みた斜視図、第10図は使用状態を示4斜視図である。 1a、1bニスライド部、 2a、2bニガイド部、  3:外筺、5:レンズ系、
  6:ビューファインダー、8:記録釦、   9ニ
イジエクト釦、10:記録釦カバー、 15a、15b:アーム部、 16a、16b:回動軸、 17a〜17C:バッテリフック、 188〜18C:フック孔。 A:カメラ本体、    A1 :前部、A2:後部、
  B、D:グリラグカバー、C:差込部、   F:
バッテリ。 !、;;、<、、  ill  )ザ 人 クー ′°
ニ一式会社に1人、+1’ −L ’、、  71(I
ll川(三1山;  −第3図 ロ一 −の 第6図 2トヅど’94to  す2」1少缶pづ一イ羊41m
3タトヱ 第7図 2計6刀tそt茅°伊む′Bみに図 第8図 /12オ珪斐lのダ」享嬬状゛穫シう奸a図第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カメラ本体の側方部を手で把持して所要の撮影姿勢を整
    えるビデオカメラにおいて、非使用時に前記カメラ本体
    の外筺に対接して保持され、使用時に移動して前記手の
    甲を押える位置に設定されるグリップカバーを配設し、
    さらに該グリップカバーは、非使用時には前記外筺に配
    設された撮影手段および操作手段の少なくとも何れかを
    カバーし、使用位置に移動したとき、当該撮影手段およ
    び操作手段を表出させるものであることを特徴とするビ
    デオカメラ。
JP60245357A 1985-11-01 1985-11-01 ビデオカメラ Pending JPS62105580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60245357A JPS62105580A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 ビデオカメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60245357A JPS62105580A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 ビデオカメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62105580A true JPS62105580A (ja) 1987-05-16

Family

ID=17132467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60245357A Pending JPS62105580A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 ビデオカメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62105580A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0358172A2 (en) * 1988-09-08 1990-03-14 Canon Kabushiki Kaisha Video system provided with camera and recorder
EP0522330A2 (en) * 1991-06-18 1993-01-13 Canon Kabushiki Kaisha Camera-integrated video recorder apparatus

Cited By (3)

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