JPH1031254A - カメラおよびカメラ用アクセサリ - Google Patents

カメラおよびカメラ用アクセサリ

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JPH1031254A
JPH1031254A JP8184634A JP18463496A JPH1031254A JP H1031254 A JPH1031254 A JP H1031254A JP 8184634 A JP8184634 A JP 8184634A JP 18463496 A JP18463496 A JP 18463496A JP H1031254 A JPH1031254 A JP H1031254A
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JP
Japan
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camera
shooting
camera body
operation switch
vertical
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JP8184634A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Nishimura
仁 西村
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラを縦方向に構える縦位置撮影時にも、
横位置撮影時と同様に自然な持ち方で保持でき、持ち易
さが向上し、レリーズ操作やその他の操作を違和感なく
良好に行なえるようにする。 【解決手段】 カメラ本体1を横長、縦長に回動して横
方向、縦方向に構えることにより横位置撮影、縦位置撮
影を行なう。カメラ本体を横位置撮影時の姿勢で構えた
ときにカメラ本体上でファインダ接眼窓3と略同じ高さ
に位置するように横位置撮影用の操作スイッチ7を有す
る第1の操作スイッチ群10を設ける。この第1の操作
スイッチと同等の機能をもつ縦位置撮影用の操作スイッ
チ8を有する第2の操作スイッチ群11を、カメラ本体
を縦位置撮影時の姿勢で構えたときにファインダ接眼窓
と略等しい高さに位置するように設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラまたはこのカ
メラの底面に着脱自在に付設されるカメラ用アクセサリ
に関し、特にカメラまたはアクセサリを一体的に組み付
けたカメラを横方向または縦方向に構えることにより横
位置撮影、縦位置撮影を選択的に行なうカメラおよびカ
メラ用アクセサリに関する。
【0002】
【従来の技術】スチルカメラにおいて撮影される画像の
サイズは、横幅に対して縦方向の高さが小さい長方形で
ある。たとえば35mmフィルムを用いるカメラでは、
標準の画像サイズは24×36mmである。
【0003】このようなカメラを用いて撮影を行なうに
あたって、一般にはカメラを横方向に構えることにより
長方形の画像の長辺を上方に位置させた横長の写真撮影
時、いわゆる横位置撮影時の姿勢を採る。また、撮影目
的や被写体像の向き、あるいは撮影者の好みによって
は、カメラを上述した横位置撮影時の姿勢から略直角の
向きになるように回動させて姿勢を変え、カメラを縦方
向に構えることにより長方形の画像の短辺を上方に位置
させた縦長の写真撮影時、いわゆる縦位置撮影時の姿勢
を採ることもある。
【0004】従来からスチルカメラによれば、たとえば
レリーズ釦や各種の機能設定用の回転操作設定ダイヤル
のような設定操作部材をカメラ本体の所要の位置に付設
するにあたって、一般に横長の写真撮影を行なう横位置
撮影時の姿勢で構えた状態を操作が容易に行なえるよう
に、この横位置撮影時を基準として行なっている。たと
えばレリーズ釦はこれを押し易いように、カメラ本体の
中央部上側に設けたファインダ接眼窓を覗いているとき
に、カメラ本体を背面側から見て右側に配置しているこ
とが多い。
【0005】しかし、このような配置によるレリーズ釦
では、カメラ本体を縦位置撮影時の姿勢に構えた場合
は、レリーズ釦が下部側方に位置し、これを押圧操作す
るためにはカメラ本体を構える際に不自然な持ち方が強
いられるため、使い勝手が悪いうえに疲れるばかりでな
く、手振れの原因にもなっている。
【0006】このため、このようなスチルカメラにおい
て、カメラ本体を横位置撮影を行なうように構えても、
また縦位置撮影を行なうように構えても、レリーズ釦の
押圧操作をカメラ本体の上端側部分で行なえるように、
横位置撮影時に操作するレリーズ釦と共に、縦位置撮影
時に操作する第2のレリーズ釦を付設している構造が、
たとえば特開昭57−128328号公報、実開平1−
85719号公報、特開平6−75282号公報等によ
り従来既に提案されている。
【0007】このような従来例を図4(a),(b)に
示しており、これらの図において、符号1はスチルカメ
ラを構成するカメラ本体で、この例ではたとえば一眼レ
フカメラである場合を例示している。すなわち、図中2
はカメラ本体1の中央部に前方に突出して設けた撮影レ
ンズを有するレンズ鏡筒、3はその上方に設けたペンタ
部4の背面側に設けたファインダ接眼窓である。5は前
記カメラ本体1の底面部に着脱自在に設けた、たとえば
カメラ用バッテリ、モータドライブ装置等を組み込んで
いるカメラ用アクセサリである。
【0008】6は上述したカメラ本体1の前面部におい
て左側に設けたカメラを横位置撮影時に把持するための
グリップ部で、この横位置撮影用のグリップ部6の上端
部に横位置撮影時に押圧操作するレリーズ釦7を設けて
いる。そして、このような横位置撮影用のレリーズ釦7
に対応してカメラ本体1を縦位置撮影時の姿勢で構えた
ときにカメラ本体1の上端部となる部分に、縦位置撮影
用のレリーズ釦8を、カメラ本体1の下部側面部に連続
するアクセサリ5の側部に設けている。ここで、この縦
位置撮影用のレリーズ釦8を設けているアクセサリ5
は、カメラ本体1を縦位置撮影時の姿勢で構えたときに
縦位置撮影用のグリップ部9として機能する。
【0009】このような構成では、カメラ本体1を横位
置撮影時、縦位置撮影時に構える姿勢に応じて、それぞ
れカメラ本体1の上側に位置するレリーズ釦7,8を用
いて撮影を行なえ、いずれの場合にもレリーズ釦7また
は8を押し易いようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した構造
による従来のカメラでは、横位置撮影用のレリーズ釦7
が、カメラ本体1を構えたときにファインダ接眼窓3と
略同じ高さに位置しているのに対し、カメラ本体1を縦
位置撮影時の姿勢で構えたときには、その縦位置撮影用
のレリーズ釦8が、ファインダ接眼窓3よりもかなり上
方に位置する。そして、この縦位置撮影時には、縦置き
状態にあるカメラ本体1を吊り下げるか、あるいは下方
から支えるように保持することが必要であり、この場合
にも、不自然な持ち方を強いられるという問題があっ
た。
【0011】なお、図4(a)において、横位置撮影時
には、ファインダ接眼窓3に対しレリーズ釦7は略同じ
高さに位置し、わずかな寸法aだけ高さが異なっている
に過ぎないが、縦位置撮影時には、ファインダ接眼窓3
に対しレリーズ釦8は図中bで示す寸法だけ高さが異な
ることになる。特に、この寸法bはカメラ本体1の横幅
の略半分の寸法に相当し、上述した縦位置撮影時の持ち
方にかなりの違和感を生じる。
【0012】また、このような横位置撮影時と縦位置撮
影時での保持姿勢が異なることは、上述したレリーズ釦
7,8に限らず、各種の機能設定用の操作部材を操作す
る際にも同様に問題であり、縦位置撮影時の構え方を、
一般的な横位置撮影時と略同様に行なえることが望まれ
る。さらに、両方のレリーズ釦7,8が、共に外表面に
突出しているため、切換えスイッチを設けない限り、把
持したときに意図していないレリーズ釦を過って押圧し
てしまうおそれがあり、このような点を配慮することも
望まれる。
【0013】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、カメラを縦方向に構えた縦位置撮影時に
も、これとは略直角な向きに回動しているカメラを横方
向に構えた一般的な横位置撮影時と同様に、カメラをよ
り自然な持ち方で保持して所要の撮影を行なうことがで
きるとともに、横位置撮影用レリーズ釦、縦位置撮影用
レリーズ釦の押圧操作も違和感のない状態で安定して操
作することができるとともに、少なくとも第2のレリー
ズ釦の誤操作を回避できるカメラおよびカメラ用アクセ
サリを得ることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような要請に応える
ために本発明に係るカメラは、カメラ本体を横方向また
はこれとは略直角な縦方向に構えることにより横位置撮
影、縦位置撮影を行なうにあたって、カメラ本体の一部
に設けた被写体像を視認するためのファインダ接眼窓
と、カメラ本体を横位置撮影時の姿勢で構えたときにこ
のカメラ本体上でファインダ接眼窓と略同じ高さに位置
するように設けこの横位置撮影時に操作する少なくとも
一つの操作スイッチを有する第1の操作スイッチ群と、
この第1の操作スイッチ群の操作スイッチと同等の機能
をもち縦位置撮影時に操作する操作スイッチを有しカメ
ラ本体上で第1の操作スイッチ群とは異なる位置に設け
た第2の操作スイッチ群とを備え、この第2の操作スイ
ッチ群の操作スイッチを、カメラ本体を縦位置撮影時の
姿勢で構えたときに、ファインダ接眼窓と略等しい高さ
に位置するように設けたのである。
【0015】また、本発明に係るカメラは、カメラ本体
をファインダ接眼窓の中央部を中心として略直角な向き
に回動することにより横位置撮影時と縦位置撮影時とに
姿勢を変更するときに、第2の操作スイッチ群を、前記
カメラ本体上で第1の操作スイッチ群とファインダ接眼
窓との間での縦、横、高さ方向における寸法のうちの少
なくとも一つの寸法が略等しい位置に設けたのである。
【0016】さらに、本発明に係るカメラは、第1、第
2の操作スイッチ群を構成しかつ同等の機能をもつ操作
スイッチとして、レリーズ釦あるいはカメラの機能設定
を行なう設定操作部材を備えているのである。また、本
発明に係るカメラは、第2の操作スイッチ群を、カメラ
本体の表面に凹設した凹部の側面に設けたのである。
【0017】さらに、本発明に係るカメラ用アクセサリ
は、カメラ本体の一部に着脱自在に付設されるアクセサ
リを備え、このアクセサリに、カメラ本体をファインダ
接眼窓の中央部を中心として略直角な向きに回動するこ
とにより横位置撮影時と縦位置撮影時とに姿勢を変更す
るときに、第1の操作スイッチ群とこのファインダ接眼
窓との間での縦、横、高さ方向における寸法のうちの少
なくとも一つの寸法が略等しい位置に第2の操作スイッ
チ群を設けたのである。
【0018】本発明によれば、上述したカメラまたはカ
メラ用アクセサリを用いることにより、たとえばカメラ
本体の前面に正面から見て左側部分に設けたグリップ部
を握りながらカメラを横位置撮影時の姿勢で構え、かつ
前記グリップ部の上端でファインダ接眼窓と略同等の高
さ位置に設けた操作スイッチであるレリーズ釦や設定操
作部材である回転操作設定ダイヤルを操作することによ
り、横位置撮影を行なえる。また、たとえばカメラ本体
の前面に正面から見て右側下方部分またはこの部分に付
設するアクセサリに設けた第2のグリップ部を握りなが
らカメラを縦位置撮影時の姿勢で構え、かつこの第2の
グリップ部の上端側に前記ファインダ接眼窓と略同等の
高さ位置に操作スイッチとして設けた第2のレリーズ釦
や第2の設定操作部材である回転操作設定ダイヤルを操
作することにより、縦位置撮影を行なえる。
【0019】特に、本発明によれば、カメラ本体の前面
部で正面から見て左側部分に設けられ横位置撮影の姿勢
で構えることができるグリップ部、このグリップ部に設
けたレリーズ釦、あるいは設定操作部材と同一の形状、
同一の機能を有する縦位置撮影用のグリップ部、レリー
ズ釦、あるいは設定操作部材を、カメラ本体の前面部下
方またはこのカメラ本体の底面部に着脱自在に装着する
カメラ用アクセサリに設けることにより、カメラ本体を
縦位置撮影時の姿勢に構えての撮影操作を、縦位置撮影
時の姿勢に構えての操作と略同等に行なうことができ
る。そして、本発明によれば、縦位置撮影時の姿勢で構
える際の持ち方をより自然にし、持ち易さを横位置撮影
時と略同等にし、またカメラ振れを防止するとともに、
誤操作をなくし、失敗のない縦位置撮影が行なえる。
【0020】なお、上述したスチルカメラとは、たとえ
ば一眼レフカメラであって、ファインダ接眼窓はレンズ
鏡筒の上側に位置するようにカメラ本体の背面側中央に
設けられている。また、カメラ用アクセサリは、カメラ
本体の底面に着脱自在に装着可能であって、これを外し
てもカメラとしては機能するカメラ用付属品であり、た
とえばカメラ用バッテリ電源、あるいはモータドライブ
装置を内蔵しているアクセサリユニットである。さら
に、カメラのカメラ本体とアクセサリユニットとは、広
く知られているコネクタ手段により機械的、電気的に接
続される。
【0021】また、カメラを縦位置撮影時の姿勢で構え
たときに第2の操作スイッチ群をカメラ本体またはこれ
に付設したアクセサリに設けるファインダ接眼窓の高さ
と略等しい位置には、カメラ本体上で第1の操作スイッ
チ群とファインダ接眼窓との間での縦、横、高さ方向に
おける寸法のうちの少なくとも一つの寸法が等しい位置
から20mm程度以内の位置である場合が含まれる。し
かし、これに限らず、カメラの姿勢変更に応じた略等し
い位置関係でればよい。
【0022】また、設定操作部材は、たとえばシャッタ
速度等の値を変更入力するための各種情報の入力、各種
撮影情報の変更入力用の操作部材である回転操作設定ダ
イヤルである。さらに、操作スイッチとして第1、第2
の操作スイッチ群に用いられる横位置撮影時のレリーズ
釦と縦位置撮影時の第2のレリーズ釦は、いずれを押圧
操作してもレリーズスイッチがオンするように構成して
も、あるいは適宜のロック手段あるいは電気的、機械的
な切換え手段、さらに重力を利用した自動的な切換え手
段によって横位置、縦位置の撮影姿勢で構えたときに、
いずれか一方のみがオンするように構成してもよい。
【0023】
【発明の実施の形態】図1(a),(b),(c)は本
発明に係るカメラおよびカメラ用アクセサリの一つの実
施の形態を示し、これらの図において前述した図4
(a),(b)と同一または相当する部分には同一符号
を付して説明は省略する。ここで、この実施の形態で
は、カメラとして一眼レフカメラを示し、被写体像を視
認するためのファインダ接眼部3は、カメラ本体1の背
面側で中央部上側に設けられている。また、カメラ本体
1の底面部に着脱自在なカメラ用アクセサリ5を一体的
に付設した場合を説明する。
【0024】本発明によれば、カメラ本体1を横方向ま
たはこれとは略直角な縦方向に構えることにより横位置
撮影、縦位置撮影を行なうにあたって、横位置撮影時に
操作する少なくとも一つの操作スイッチであるレリーズ
釦7を有する第1の操作スイッチ群10を、カメラ本体
1を横位置撮影時の姿勢で構えたときにこのカメラ本体
1上でファインダ接眼窓3と略同じ高さに位置するよう
に設けるとともに、この第1の操作スイッチ群10にお
けるレリーズ釦7と同等の機能をもち縦位置撮影時に操
作する操作スイッチである第2のレリーズ釦8を有する
第2の操作スイッチ群11を、カメラ本体1上で第1の
操作スイッチ群10とは異なる位置に設けている。
【0025】そして、上述した第2の操作スイッチ群1
1のレリーズ釦8を、カメラ本体1を縦位置撮影時の姿
勢で構えたときに、ファインダ接眼窓3と略等しい高さ
に位置するように設けている。すなわち、上述した横位
置撮影時において、そのレリーズ釦7はファインダ接眼
窓3とわずかな寸法aをおいて略同等の高さ位置に設け
られている。また、縦位置撮影時に採用するレリーズ釦
8は、図1(a),(c)から明らかなように、カメラ
本体1の前面部下方でファインダ接眼窓3を通して垂下
した垂線にわずかな寸法a’をおいて略一致する位置に
設けられ、この縦位置撮影用のレリーズ釦8のファイン
ダ接眼窓3との位置関係と前記横位置撮影用のレリーズ
釦7のファインダ接眼窓3との位置関係は、略等しい位
置関係となっている。
【0026】換言すれば、このカメラ本体1を縦位置撮
影時の姿勢とし、前記レリーズ釦8が設けられているグ
リップ部9を把持し、かつファインダ接眼窓3を覗いて
撮影を行なう場合に、このファインダ接眼窓3とレリー
ズ釦8とが略等しい高さ位置に位置し、これは横位置撮
影用のレリーズ釦7とファインダ接眼窓3との位置関係
と略同じである。また、このような縦位置撮影用のレリ
ーズ釦8は、横位置撮影用のレリーズ釦7と同じ形状、
同じ重さで形成されている。ここで、このレリーズ釦8
を、カメラ用アクセサリ5の略中央部に凹設した凹部1
2内の側面に設け、たとえば横位置撮影時に不用意にレ
リーズ操作が行われないようにしている。
【0027】ここで、この実施の形態では、カメラ本体
1、アクセサリ5上でファインダ接眼窓3の背面側から
それぞれのレリーズ釦7,8までの厚み方向の寸法も等
しく構成するとよい。
【0028】このような構成によれば、撮影者は、カメ
ラ本体1を縦位置撮影時の姿勢で構えた場合のレリーズ
釦8を用いるとともに、カメラ本体1を横位置撮影時の
姿勢で構えた場合のレリーズ釦7を用いることによっ
て、カメラを横位置でも縦位置でも構えたときに、カメ
ラ本体1をグリップ部6あるいは9によって安定して把
持することができ、カメラ本体1の構え方が略同じとな
る。また、これらのグリップ部6,9に設けたレリーズ
釦7,8を操作するにあたって、違和感がなく、略同様
な操作感をもって操作することができ、カメラ本体1の
取扱いを向上させることができる。
【0029】特に、上述した構成において、各レリーズ
釦7,8を、ファインダ接眼窓3と横位置撮影用レリー
ズ釦7との縦、横、高さ方向となる三方向における寸法
と、ファインダ接眼窓3と縦位置撮影用レリーズスイッ
チ8との三方向における寸ぽい上を配慮し、ファインダ
接眼窓3の中心部を中心として略90度宛回動させた位
置に配置すれば、横位置撮影と縦位置撮影での操作感が
同じになる。
【0030】図2(a),(b)は上述した図1に示し
た実施の形態の変形例を示す。すなわち、上述した実施
の形態で説明した縦位置撮影用のレリーズ釦8の位置
は、図1に示した位置よりも、横位置撮影用レリーズ釦
7寄りに配置してもよい。すなわち、上述した縦位置撮
影用のレリーズ釦8をカメラ本体1(アクセサリ5)に
配置する位置としては、ファインダ接眼窓3から見てレ
リーズ釦7側の側面部よりも20mm以内の範囲で中央
に寄った位置(図中寸法cで示す位置)、換言すればフ
ァインダ接眼窓3から見て20mm以内の寸法dをおい
て前記側面部側に寄った位置であれば、本発明による効
果は期待できる。
【0031】このような変形例は、カメラ本体1の横位
置撮影用のグリップ部6の内側寄りの部分を小さく設計
する場合や、縦位置撮影用グリップ部9内にバッテリ電
源を格納する空間をより多く必要とする場合に採用して
有効である。要するに、第2の操作スイッチ群11を、
カメラ本体1上で第1の操作スイッチ群10とファイン
ダ接眼窓3との間での縦、横、高さ方向における寸法の
うちの少なくとも一つの寸法が等しい位置から20mm
程度以内の位置に設けるとよい。
【0032】図3(a),(b),(c)は本発明に係
るカメラおよびカメラ用アクセサリのさらに別の実施の
形態を示し、これらの図において前述した図1、図2ま
たは図4と同一または相当する部分には同一番号を付し
て説明は省略する。この実施の形態では、前述した図1
におけるレリーズ釦を、横位置撮影用と縦位置撮影用と
して設けた場合と同様に、このレリーズ釦7,8を含む
複数の入力設定操作手段を、カメラ本体1またはこれに
一体的に付設するアクセサリ5における前述した条件を
満たす位置に配置することにより、カメラで必要とされ
る複数の操作手段の操作感が、横位置撮影時にも、縦位
置撮影時にも同じとなる。
【0033】ここで、この実施の形態では、操作手段と
して前述したレリーズ釦7,8以外に、カメラの諸機構
の設定、たとえばシャッタ速度等の値を変更入力するた
めの各種情報入力、その変更入力用等として用いる回転
操作設定ダイヤル21,22を用いた場合を説明する。
なお、この図3ではレンズ鏡筒の図示を省略している。
【0034】この実施の形態では、図3(a),
(b),(c)に示すように、カメラ本体1の上端部で
横位置撮影用のレリーズ釦7を設けている右側に、横位
置撮影用回転操作設定ダイヤル21を設けている。図中
23はこの設定ダイヤル21をカメラ本体1の上端部背
面側に露呈して設けた場合にこれを回転操作し易いよう
にするためのくぼみである。
【0035】一方、カメラ本体1を横位置撮影時の姿勢
から略直角な向きに回転させ、縦位置撮影時の姿勢とし
たときに、上述した横位置撮影用回転操作設定ダイヤル
21と略同等の位置となるカメラ本体1の背面部の一部
に、縦位置撮影用回転操作設定ダイヤル22を設けてい
る。図中24はこの設定ダイヤル22の操作を可能とす
るためのくぼみである。すなわち、この設定ダイヤル2
2は、カメラ本体1の背面部から突出しないように設け
られるとともに、その回りにくぼみ24を形成すること
により、操作し易い状態としている。
【0036】このような構成において、横位置撮影用レ
リーズ釦7、縦位置撮影用レリーズ釦8は図3に示すよ
うにファインダ接眼窓3と、図1に示した実施の形態と
同様の位置関係にある。さらに、横位置撮影用設定ダイ
ヤル21と、横位置撮影用レリーズ釦7との位置関係
と、縦位置撮影用設定ダイヤル22と、縦位置撮影用レ
リーズ釦8との位置関係も、図3(a),(b),
(c)に示すように等しい位置関係にある。すなわち、
各レリーズ釦7,8とダイヤル21,22との間での
縦、横、高さ方向における寸法が、それぞれe=e’、
f=f’、g=g’の関係にある。このことから、各ダ
イヤル21,22とファインダ接眼窓3との位置関係も
等しくなる。
【0037】上述した各実施の形態では、カメラ本体1
とカメラ用アクセサリ5とを用いることにより、カメラ
本体1の前面部に正面から見て左側部分に設けたグリッ
プ部6を握りながらカメラ本体1を横位置撮影時の姿勢
で構え、かつグリップ部6の上端でファインダ接眼窓3
と略同等の高さ位置に設けたレリーズ釦7や回転操作設
定ダイヤル21を操作することにより、横位置撮影を行
なえる。また、カメラ本体1の底面部に付設するアクセ
サリ5の前面部で正面から見て右側下方部分に設けた第
2のグリップ部9を握りながらカメラ本体1を縦位置撮
影時の姿勢で構え、かつこのグリップ部9の上端側にフ
ァインダ接眼窓3と略同等の高さ位置に第2のレリーズ
釦8や第2の回転操作設定ダイヤル22を操作すること
により、縦位置撮影を行なえる。
【0038】特に、カメラ本体1の前面部で正面から見
て左側部分に設けられ横位置撮影の姿勢で構えることが
できるグリップ部6、このグリップ部6に設けたレリー
ズ釦7、あるいは回転操作設定ダイヤル21と同一の形
状、同一の機能を有する縦位置撮影用のグリップ部9、
レリーズ釦8、あるいは回転操作設定ダイヤル22を、
カメラ本体1の前面部下方またはこのカメラ本体1の底
面部に着脱自在に装着するカメラ用アクセサリ5に設け
ることにより、カメラ本体1を縦位置撮影時の姿勢に構
えての撮影操作を、縦位置撮影時の姿勢に構えての操作
と略同等に行なえる。これにより、縦位置撮影時の姿勢
で構える際の持ち方をより自然とし、持ち易さを横位置
撮影時と略同等にすることができる。
【0039】なお、本発明は上述した実施の形態での構
造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変形、変
更してもよい。たとえば上述した実施の形態では、カメ
ラを縦位置撮影姿勢で構えた際のレリーズ釦8、回転操
作設定ダイヤルのような操作部材、さらには縦位置撮影
時のグリップ部9を、カメラ本体1の底面部に着脱可能
に付設したカメラ用バッテリ電源、モータドライブ装置
等が内蔵されるカメラ用アクセサリ5に設けた場合を説
明したが、本発明はこれに限定されず、カメラ本体1と
して一体に形成した部分に設けてもよい。
【0040】また、設定操作部材としては、上述した実
施の形態での回転操作設定ダイヤル21,22に限ら
ず、押し釦を単数または複数設けたものでもよい。要
は、回転式、レバー式、あるいは押し釦式等による設定
操作部材であればよい。
【0041】さらに、上述した図1、図2、図3で示し
た各実施の形態では、カメラ本体1の横位置撮影用のグ
リップ部6を、底面部まで伸ばしており、この底面部
を、カメラを縦位置撮影時に構える場合の撮影者が握り
易くするために、カメラを載置する場合の便宜を図るた
めに、さらにはバッテリ電源を内部に格納するために、
平面形状で形成している。しかし、これに限定されるも
のではない。
【0042】すなわち、上述した本発明による各実施の
形態でのカメラ本体1(アクセサリ5)の底面部におい
て、縦位置撮影用レリーズ釦8よりも横位置撮影用レリ
ーズ釦7側で横位置撮影時に構えた場合に握るグリップ
部6と関係しない部分は、縦位置撮影時に構えた場合に
撮影者が握る必要がないためになくてもよいし、また他
の形状であってもよい。要するに、この部分はカメラを
置く場合の面となるために、カメラを平らに置くことが
できればよく、たとえばフレームのような素通しのよう
なものであってもよい。
【0043】また、カメラ本体1のファインダ接眼窓3
から見てレリーズ釦7と反対方向が短い構造のカメラも
知られており、この場合は縦位置撮影時に構えた場合に
握る部分が短い場合もある。このような場合は、握る部
分をファインダ接眼窓3から見てレリーズ釦7と反対方
向に延長する設計とするか、あるいは適宜のアクセサリ
を用意すればよい。
【0044】なお、上述したように横位置撮影用と共に
縦位置撮影用としてレリーズ釦7,8を有する構造で
は、不用意にレリーズ操作が行われないように、各レリ
ーズ釦7,8に、レリーズ操作防止機構、ロック機構等
を備えるようにすればよい。これにより、無駄な撮影を
省くことができる。ここで、上述した実施の形態では縦
位置撮影用のレリーズ釦8を凹部11内の側面に設け、
このような誤操作の問題を解決している。このようなレ
リーズ釦7,8の選択的な切換えは手動切換え操作に限
らず、適宜の電気的、機械的な切換え手段によって行な
うようにしてもよい。すなわち、カメラを横位置、縦位
置の撮影姿勢で構えたときにいずれか一方のみがオンす
るように構成してもよい。
【0045】
【実施例】スチルカメラとは一眼レフカメラであって、
ファインダ接眼窓3はレンズ鏡筒2の上側に位置するよ
うにカメラ本体1の背面側中央に設けられる。また、カ
メラ用アクセサリ5は、カメラ本体1の底面に着脱自在
に装着可能であって、これを外してもカメラとしては機
能するカメラ用付属品であり、カメラ用バッテリ電源、
あるいはモータドライブ装置を内蔵しているアクセサリ
ユニットである。さらに、カメラのカメラ本体1とアク
セサリ5のユニットとは、広く知られているコネクタ手
段により機械的、電気的に接続される。
【0046】また、縦位置撮影時に操作する第2の操作
スイッチであるレリーズ釦8を、カメラ本体1の底面部
に着脱自在に付設するカメラ用アクセサリ5に設けてい
る。さらに、カメラの諸機能を設定するための設定操作
部材である回転操作設定ダイヤル21,22において、
縦位置撮影時に操作する第2の回転設定ダイヤル22
を、カメラ本体1の底面部に着脱自在に付設するカメラ
用アクセサリ5に設けている。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
およびカメラ用アクセサリによれば、カメラ本体を横方
向またはこれとは略直角な縦方向に構えて横位置撮影、
縦位置撮影を行なう際に、カメラ本体を横位置撮影時の
姿勢で構えたときにこのカメラ本体上でファインダ接眼
窓と略同じ高さに位置するように設けこの横位置撮影時
に操作する少なくとも一つの操作スイッチを有する第1
の操作スイッチ群と、その第1の操作スイッチと同等の
機能をもち縦位置撮影時に操作する操作スイッチを有し
カメラ本体上またはこれに一体的に付設したアクセサリ
上で第1の操作スイッチ群とは異なる位置に設けた第2
の操作スイッチ群を備え、その第2の操作スイッチを、
カメラ本体を縦位置撮影時の姿勢で構えたときにファイ
ンダ接眼窓と略等しい高さに位置するように設けている
ので、簡単な構成であるにもかかわらず、以下に述べる
優れた効果を奏する。
【0048】すなわち、本発明によれば、カメラを縦方
向に構えた縦位置撮影時にも、これとは略直角な向きに
回動しているカメラを横方向に構えた一般的な横位置撮
影時と同様に、カメラをより自然な持ち方で保持して所
要の撮影を行なうことができるとともに、レリーズ釦の
押圧操作、さらにはカメラの機能設定を行なう設定操作
用の回転操作設定ダイヤルの回転操作という横位置撮影
時、縦位置撮影時のスイッチ操作も違和感のない状態で
安定して操作することができる。これにより、カメラを
横位置に、または縦位置に構えて撮影を行なう場合にお
いて、特に縦位置撮影を行なうにあたって、従来問題で
あったカメラ振れや写真撮影の失敗を防止することがで
きる。
【0049】このような利点は、カメラ本体を横位置撮
影時と縦位置撮影時とに姿勢を変更するときに、第2の
操作スイッチ群を、前記カメラ本体上で第1の操作スイ
ッチ群とファインダ接眼窓との間での縦、横、高さ方向
の寸法のうちの少なくとも一つの寸法が略等しい位置に
設けても、同様に得られる。
【0050】また、本発明によれば、第2の操作スイッ
チ群を、カメラ本体またはこれに付設されるアクチュエ
ータの表面に凹設した凹部内の側面に設けることによ
り、この第2の操作スイッチ群がたとえば横位置撮影時
に不用意にレリーズ操作されることを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカメラおよびカメラ用アクセサ
リの一つの実施の形態を示し、(a)は正面図、(b)
はその側面図、(c)は(a)の底面図である。
【図2】 (a),(b)は図1のカメラおよびカメラ
用アクセサリの変形例を示す正面図および底面図であ
る。
【図3】 (a),(b),(c)は本発明に係るカメ
ラおよびカメラ用アクセサリの他の実施の形態を示す背
面図、側面図および平面図である。
【図4】 (a),(b)は従来のカメラおよびカメラ
用アクセサリの一例を示す正面図および側面図である。
【符号の説明】
1…カメラ本体、2…レンズ鏡筒、3…ファインダ接眼
窓、5…カメラ用アクセサリ、6…横位置撮影用のグリ
ップ部、7…横位置撮影用のレリーズ釦(操作スイッ
チ)、8…縦位置撮影用のレリーズ釦(第2の操作スイ
ッチ)、9…縦位置撮影用のグリップ部、10…横位置
撮影用である第1の操作スイッチ群、11…縦位置撮影
用である第2の操作スイッチ群、12…凹部、21…横
位置撮影用の回転操作設定ダイヤル(操作スイッチとな
る設定操作部材)、22…縦位置撮影用の回転操作設定
ダイヤル(第2の操作スイッチとなる設定操作部材)、
23,24…くぼみ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体を横方向またはこれとは略直
    角な縦方向に構えることにより横位置撮影、縦位置撮影
    を行なうカメラにおいて、 被写体像を視認するために前記カメラ本体の一部に設け
    たファインダ接眼窓と、 前記カメラ本体を横位置撮影時の姿勢で構えたときにこ
    のカメラ本体上で前記ファインダ接眼窓と略同じ高さに
    位置するように設けこの横位置撮影時に操作する少なく
    とも一つの操作スイッチを有する第1の操作スイッチ群
    と、 この第1の操作スイッチ群の前記操作スイッチと同等の
    機能をもち前記縦位置撮影時に操作する操作スイッチを
    有し前記カメラ本体上で前記第1の操作スイッチ群とは
    異なる位置に設けた第2の操作スイッチ群とを備え、 この第2の操作スイッチ群の前記操作スイッチを、前記
    カメラ本体を縦位置撮影時の姿勢で構えたときに、前記
    ファインダ接眼窓と略等しい高さに位置するように設け
    たことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカメラにおいて、 カメラ本体をファインダ接眼窓の中央部を中心として略
    直角な向きに回動することにより横位置撮影時と縦位置
    撮影時とに姿勢を変更するときに、第2の操作スイッチ
    群を、前記カメラ本体上で第1の操作スイッチ群とファ
    インダ接眼窓との間での縦、横、高さ方向における寸法
    のうちの少なくとも一つの寸法が略等しい位置に設けた
    ことを特徴とするカメラ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のカメラに
    おいて、 第2の操作スイッチ群を、カメラ本体の前面に凹設した
    凹部の側面に設けたことを特徴とするカメラ。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2または請求項3記載
    のカメラにおいて、 第1、第2の操作スイッチ群を構成しかつ同等の機能を
    もつ操作スイッチとして、レリーズ釦を備えていること
    を特徴とするカメラ。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項2、請求項3または請
    求項4記載のカメラにおいて、 第1、第2の操作スイッチ群を構成しかつ同等の機能を
    もつ操作スイッチとして、カメラの機能設定を行なう設
    定操作部材を備えていることを特徴とするカメラ。
  6. 【請求項6】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4または請求項5記載のカメラにおいて、 カメラ本体の底部に着脱自在に付設されるアクセサリを
    備え、 このアクセサリに、前記カメラ本体をファインダ接眼窓
    の中央部を中心として略直角な向きに回動することによ
    り横位置撮影時と縦位置撮影時とに姿勢を変更するとき
    に、第1の操作スイッチ群とこのファインダ接眼窓との
    間での縦、横、高さ方向における寸法のうちの少なくと
    も一つの寸法が略等しい位置に配置する第2の操作スイ
    ッチ群を設けたことを特徴とするカメラ用アクセサリ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005579A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Sony Corp 撮像装置
JP2006041621A (ja) * 2004-07-22 2006-02-09 Sony Corp 撮像装置
JP2007058208A (ja) * 2005-07-29 2007-03-08 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体
JP2007195016A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Pentax Corp デジタルカメラおよびカメラグリップ

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