JPH03208475A - カメラ - Google Patents
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- JPH03208475A JPH03208475A JP2002602A JP260290A JPH03208475A JP H03208475 A JPH03208475 A JP H03208475A JP 2002602 A JP2002602 A JP 2002602A JP 260290 A JP260290 A JP 260290A JP H03208475 A JPH03208475 A JP H03208475A
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- grip
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N (E)-4-oxonon-2-enal Chemical group CCCCCC(=O)\C=C\C=O SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N 0.000 description 1
- LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 4-one Natural products O1C(C(=O)CC)CC(C)C11C2(C)CCC(C3(C)C(C(C)(CO)C(OC4C(C(O)C(O)C(COC5C(C(O)C(O)CO5)OC5C(C(OC6C(C(O)C(O)C(CO)O6)O)C(O)C(CO)O5)OC5C(C(O)C(O)C(C)O5)O)O4)O)CC3)CC3)=C3C2(C)CC1 LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ファインダを有するカメラ、特に本体に対
して回動可能なファインダを有するカメラに関するもの
である。
して回動可能なファインダを有するカメラに関するもの
である。
従来、この種のカメラは、カメラグリップ(以下、単に
グリップという)とビューファインダ(以下、単にファ
インダという)を装備しており、グリップGが固定され
、ファインダFの傾きの調整機能を備えたもの(第7図
)、グリップGとファインダFが一体となって回転し、
その回動角の調整ができるもの(第8図)が知られてい
る。
グリップという)とビューファインダ(以下、単にファ
インダという)を装備しており、グリップGが固定され
、ファインダFの傾きの調整機能を備えたもの(第7図
)、グリップGとファインダFが一体となって回転し、
その回動角の調整ができるもの(第8図)が知られてい
る。
第7図に示したものでは、白矢方向にファインダFの傾
きを調整でき、かつその電気的接続は直接コード12、
もしくは図示されないコネクタを介してコート12によ
り行われていた。
きを調整でき、かつその電気的接続は直接コード12、
もしくは図示されないコネクタを介してコート12によ
り行われていた。
第8図に示したものは、グリップGとファインダFが一
体となって回転し、ファインダの傾きを調整するための
外部的なコードによる接続部はないように構成されてい
た。
体となって回転し、ファインダの傾きを調整するための
外部的なコードによる接続部はないように構成されてい
た。
しかしながら、第7図に示したカメラにあってはファイ
ンダFを回転することにより、ローアングル撮影時にお
いては、撮影対象をファインダFにより確認し易いので
あるが、グリップGが固定されているため、グリップG
を通常状態では保持しにくく、カメラを持ちかえたり、
ローアングル撮影時専用のトリガスイッチを設ける必要
がある上、カメラを落とす危険性が大きく、ハイアング
ル撮影時においては、仰角方向の対応がなされず、ファ
インダF内を確認しに〈い。また,電気的接続について
は、ファインダFの調整域に適応したコードなどが必要
になってしまうという難点があった。
ンダFを回転することにより、ローアングル撮影時にお
いては、撮影対象をファインダFにより確認し易いので
あるが、グリップGが固定されているため、グリップG
を通常状態では保持しにくく、カメラを持ちかえたり、
ローアングル撮影時専用のトリガスイッチを設ける必要
がある上、カメラを落とす危険性が大きく、ハイアング
ル撮影時においては、仰角方向の対応がなされず、ファ
インダF内を確認しに〈い。また,電気的接続について
は、ファインダFの調整域に適応したコードなどが必要
になってしまうという難点があった。
そして、第8図に示したカメラにあっては、撮tアング
ルによって不自然な撮影姿勢になることはなく,ファイ
ンダFの確認も楽な姿勢で行なえるのであるが、回転部
分が大きいため機構的に大がかかりとなる。また、ファ
インダFとグリップGが一体になっているために、別の
ファインダ(例えば大型モニタ〉に交換できないうえ、
常時ファインダが突出しているため、収納性、携帯性に
ついて問題があった。
ルによって不自然な撮影姿勢になることはなく,ファイ
ンダFの確認も楽な姿勢で行なえるのであるが、回転部
分が大きいため機構的に大がかかりとなる。また、ファ
インダFとグリップGが一体になっているために、別の
ファインダ(例えば大型モニタ〉に交換できないうえ、
常時ファインダが突出しているため、収納性、携帯性に
ついて問題があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、どのようなi影アングルにおいても、無理の
ない姿勢で安全に#l影でき、かつ機構的にも簡略化が
図れ、収納.携帯性のよいカメラを堤供することを目的
としている。
たもので、どのようなi影アングルにおいても、無理の
ない姿勢で安全に#l影でき、かつ機構的にも簡略化が
図れ、収納.携帯性のよいカメラを堤供することを目的
としている。
このため、この発明においては、少なくとも一部がカメ
ラ本体に対して回動可能なグリップ部と、このグリップ
部と連動して回動し、前記本体とファインダを電気的に
接続する接続部を設け、該接続部を介して前記ファイン
ダを前記本体に回動可能に接続したものである。
ラ本体に対して回動可能なグリップ部と、このグリップ
部と連動して回動し、前記本体とファインダを電気的に
接続する接続部を設け、該接続部を介して前記ファイン
ダを前記本体に回動可能に接続したものである。
(作 用)
前記のように構成したので、この発明のファインダ接続
端子は、カメラ撮影時にグリップ部の少な〈とも一部を
回転させて好みの角度とすることにより、それに連動し
て接41部に接続したファインダも最適角度に調整され
るように働く。
端子は、カメラ撮影時にグリップ部の少な〈とも一部を
回転させて好みの角度とすることにより、それに連動し
て接41部に接続したファインダも最適角度に調整され
るように働く。
また、接続部とグリップの〜部のみを本体に対して回動
可能とするので回転部分の機構は比較的小さくできる。
可能とするので回転部分の機構は比較的小さくできる。
また,収納、携帯においても、接続部を中心にファイン
ダとグリップの一部が別途回転させる機構であるので、
カメラ本体から突出しない収納設計が可能となり、携帯
時に煩わしくなく、またぶつけるなどの危険性も少なく
なるように慟〈。
ダとグリップの一部が別途回転させる機構であるので、
カメラ本体から突出しない収納設計が可能となり、携帯
時に煩わしくなく、またぶつけるなどの危険性も少なく
なるように慟〈。
以下に、この発明の一実施例に係るカメラについて図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例のカメラ本体にグリップで
あるグリップ部Gと接続端子を配し、ファインダとの関
係を示した斜視図、第2図は同要部を示す概略図、第3
a図、第3b図、第3c図は、それぞれ通常撮影時、ロ
ーアングル撮影時、ハイアングル撮影時のグリップ部と
ファインダの傾き状態を示す側面図,第3d図はファイ
ンダの収納状態を示す側面図である。
あるグリップ部Gと接続端子を配し、ファインダとの関
係を示した斜視図、第2図は同要部を示す概略図、第3
a図、第3b図、第3c図は、それぞれ通常撮影時、ロ
ーアングル撮影時、ハイアングル撮影時のグリップ部と
ファインダの傾き状態を示す側面図,第3d図はファイ
ンダの収納状態を示す側面図である。
図において、1はカメラ本体、2は甲当てである甲当て
ベルト、3は接続端子、4は前記甲当てベルト2を取り
付けた部材、5はエレクトリックビューファインダ(E
VF)、ltLcD (大形の液晶表示器)ファインダ
、7は撮影レンズ、8は前記部材4と連動する連結歯車
,9は接続端子回転歯車である。第1図に示したように
、EVF5はLCDファインダ6と交換可能であり、こ
れらは接続端子3に対しワンタッチで着脱できるように
なっている。また、グリップ部Gの一部である回転部材
4は、甲当てベルト2を伴って回転し、接続端子3はそ
れに同調して回転する。その四転関係は第2図に示した
ように、回転部材4が右に回転すれば、連MIii車B
を介して回転歯車9が同方向に回転し、回転部材4が左
に回転すれば、回転歯車9も左に回転するようになって
いる。
ベルト、3は接続端子、4は前記甲当てベルト2を取り
付けた部材、5はエレクトリックビューファインダ(E
VF)、ltLcD (大形の液晶表示器)ファインダ
、7は撮影レンズ、8は前記部材4と連動する連結歯車
,9は接続端子回転歯車である。第1図に示したように
、EVF5はLCDファインダ6と交換可能であり、こ
れらは接続端子3に対しワンタッチで着脱できるように
なっている。また、グリップ部Gの一部である回転部材
4は、甲当てベルト2を伴って回転し、接続端子3はそ
れに同調して回転する。その四転関係は第2図に示した
ように、回転部材4が右に回転すれば、連MIii車B
を介して回転歯車9が同方向に回転し、回転部材4が左
に回転すれば、回転歯車9も左に回転するようになって
いる。
第3a図、第3b図、第3c図に示したように、グリッ
プ保持角度とファインダの角度はいつも同角度が保たれ
ることになる。このように、前記ファインダ5.6が、
グリップ郎Gと連動して回転可能に構成されている。第
3d図は収納時を示し、ファインダFがカメラ本体lの
投影面より外へ突出していない角度におさまっている。
プ保持角度とファインダの角度はいつも同角度が保たれ
ることになる。このように、前記ファインダ5.6が、
グリップ郎Gと連動して回転可能に構成されている。第
3d図は収納時を示し、ファインダFがカメラ本体lの
投影面より外へ突出していない角度におさまっている。
ただし、連結歯車8は1個とは限らず、同様な機能をも
った複数の歯車ユニットから成っていても良いことはも
ちろんである。また、接続端子3には前述のほかに、大
型テレビモニタ、カラーEVF等を接続町能であること
はいうまでもない。
った複数の歯車ユニットから成っていても良いことはも
ちろんである。また、接続端子3には前述のほかに、大
型テレビモニタ、カラーEVF等を接続町能であること
はいうまでもない。
また、上記実施例では回転部材4と甲当てベルト2とで
グリップ部を形成したが、グリップ部の外ワタ部のみが
本体1に対して回動可能な構成とし、中央部は本体1に
固定することも可能である。但、この場合には甲当てベ
ルト2は外ワク部と共に回動しなければならない。
グリップ部を形成したが、グリップ部の外ワタ部のみが
本体1に対して回動可能な構成とし、中央部は本体1に
固定することも可能である。但、この場合には甲当てベ
ルト2は外ワク部と共に回動しなければならない。
第4図はこの発明の一実施例のとしてのカメラの全体の
回路構成の概略を示す説明図である。撮像光学系101
により撮像素子102上に被写体よりの光束が結像され
、輝度信号Y、色差信号C1、C2がカメラ信診処理回
路103にて輝度信号Y、クロマ信号Cの映像信号とし
てVTR104へ供給される。該VTR104は記録モ
ード時にはY.Cより成る該映像信号を記録し、再生モ
ード時には先に記録した映像信号を再生する。再生され
た信号はY,C分離のままの形態で出力端子Sで出力さ
れる。また、同時にマトリックス回路105にてコンボ
ジットビデオ信号(複合ビデオ信号)とされた形態にて
出力される。
回路構成の概略を示す説明図である。撮像光学系101
により撮像素子102上に被写体よりの光束が結像され
、輝度信号Y、色差信号C1、C2がカメラ信診処理回
路103にて輝度信号Y、クロマ信号Cの映像信号とし
てVTR104へ供給される。該VTR104は記録モ
ード時にはY.Cより成る該映像信号を記録し、再生モ
ード時には先に記録した映像信号を再生する。再生され
た信号はY,C分離のままの形態で出力端子Sで出力さ
れる。また、同時にマトリックス回路105にてコンボ
ジットビデオ信号(複合ビデオ信号)とされた形態にて
出力される。
該モードの切り換えは操作キー111にて選択され、該
操作キーillからのモード情報に応じてVTR104
が制御される。記録時にはカメラよりの映像信号が再生
時にはVTRよりの映像信号がそれぞれスイッチ118
、119にて選択され加算器108、109を経由して
コネクタ3の接続端子c.dへそれぞれ供給される。
操作キーillからのモード情報に応じてVTR104
が制御される。記録時にはカメラよりの映像信号が再生
時にはVTRよりの映像信号がそれぞれスイッチ118
、119にて選択され加算器108、109を経由して
コネクタ3の接続端子c.dへそれぞれ供給される。
該加算rI1108、109には、VTR+7)動作モ
ード等の表示のためのキャラクタ信号を提供している。
ード等の表示のためのキャラクタ信号を提供している。
即ち、キャラクタ発生器107には前述のモート情報が
供給されており、これに対応するキャラクタ信3が加算
器108,109に供給される。
供給されており、これに対応するキャラクタ信3が加算
器108,109に供給される。
また、カレンダークロック発生器106からの年月日及
び時刻情報に従いキャラクタ発生器107はこれらを表
示するためのキャラクタ信号をカメラ映像信号に重畳し
てVTRに記録するためカメラ信号処理回路103へY
.CI、C2の形恩で加算すべく供給すると共に加算器
108,109にも供給している。
び時刻情報に従いキャラクタ発生器107はこれらを表
示するためのキャラクタ信号をカメラ映像信号に重畳し
てVTRに記録するためカメラ信号処理回路103へY
.CI、C2の形恩で加算すべく供給すると共に加算器
108,109にも供給している。
ここに、Yは輝度信号、C1はR−Y(I又はU軸)の
色差信号、C2はB−Y (Q又1ttV軸)の色差信
号を示し、CはC1とC2を直交2相変調したクロマ信
号を示す。
色差信号、C2はB−Y (Q又1ttV軸)の色差信
号を示し、CはC1とC2を直交2相変調したクロマ信
号を示す。
さらに、コネクタ3の端子a,bにはバッテリ116を
表示器5、6の駆動に適合するよう電源回路117にて
安定化した電源をカメラ本体から供給する。
表示器5、6の駆動に適合するよう電源回路117にて
安定化した電源をカメラ本体から供給する。
コネクタ3にはdを除く3ピンのコネクタ53を有する
EVF (電子ビューファインダ)5、あるいは、4ピ
ンのコネクタ63を有するカラーLCD (液晶表示器
)6のどちらかが装着可能である。
EVF (電子ビューファインダ)5、あるいは、4ピ
ンのコネクタ63を有するカラーLCD (液晶表示器
)6のどちらかが装着可能である。
ここで、端子aとbが電源用、端子Cが輝度信号Y用、
端子dが色信号Cを供給するものである。
端子dが色信号Cを供給するものである。
本実施例では、EVFが白黒で、LCDがカラーの例を
示したが、これにとらわれることなく、EVFでカラー
型を採用しても何らこの発明から外れるものではない。
示したが、これにとらわれることなく、EVFでカラー
型を採用しても何らこの発明から外れるものではない。
回転グリップ上に設けられた各スイッチの操作状況は、
操作キ一部111に伝えられ、必要に応しVTR及び、
光学系のズームを制御する。
操作キ一部111に伝えられ、必要に応しVTR及び、
光学系のズームを制御する。
スタート、ストップ・スイッチ:Sl14を操作するた
びにVTR104は操作キ一部111より録画スタート
、ストップを制御される。
びにVTR104は操作キ一部111より録画スタート
、ストップを制御される。
ズーム・スイッチ:T112を操作することにより、ズ
ーム・モータ110は光学系101をテレ(望遠)側に
駆動し、ズーム・スイッチ:W113を操作することに
より、ズーム・モータ110は光学系101をワイド(
広角)側に駆動する。以上に説明してきたように構成さ
れているので、回転グリップの利点を活かし、さらに、
表示部を必要に応じて変換が可能となっている。
ーム・モータ110は光学系101をテレ(望遠)側に
駆動し、ズーム・スイッチ:W113を操作することに
より、ズーム・モータ110は光学系101をワイド(
広角)側に駆動する。以上に説明してきたように構成さ
れているので、回転グリップの利点を活かし、さらに、
表示部を必要に応じて変換が可能となっている。
この発明の一実施例によれば、カメラ本体に対して回動
可能なグリップ部に、ファインダを回転可能に取り付け
られる接続端子連動させる構成としたことにより、ファ
インダをファインダ接続端子に接続するだけで、最適の
ファインダポジションが得られ、いろいろな撮影アング
ルにおいても自然な姿勢で安全に撮影でき,しかも、携
帯時ファインダを簡単に収納でき、煩わしさがなく、ぶ
つける危険性が少ないという効果を奏する。
可能なグリップ部に、ファインダを回転可能に取り付け
られる接続端子連動させる構成としたことにより、ファ
インダをファインダ接続端子に接続するだけで、最適の
ファインダポジションが得られ、いろいろな撮影アング
ルにおいても自然な姿勢で安全に撮影でき,しかも、携
帯時ファインダを簡単に収納でき、煩わしさがなく、ぶ
つける危険性が少ないという効果を奏する。
(他の実施例)
この発明の一実施例では、歯車を介して機械的に接続し
た場合について説明したが、第5図に示した他の実施例
のように、取り付け部材4に角度センサ10を設け、そ
の角度情報をアクチ゛ユエータ11に伝え、接続端子3
の回転を制御しても同様な効果を得られる。
た場合について説明したが、第5図に示した他の実施例
のように、取り付け部材4に角度センサ10を設け、そ
の角度情報をアクチ゛ユエータ11に伝え、接続端子3
の回転を制御しても同様な効果を得られる。
第6図はこの実施例の回路構成を示す図で、前述の回転
角度センサ10を回転可能なグリップ部の回転部材4に
連動して抵抗値の変化するボテンショメータ80により
構成し、前述のアクチュエータ11をファインダ接続端
子であるコネクタ端子部3を回転駆動するためのモータ
85により構成した場合について説明する。
角度センサ10を回転可能なグリップ部の回転部材4に
連動して抵抗値の変化するボテンショメータ80により
構成し、前述のアクチュエータ11をファインダ接続端
子であるコネクタ端子部3を回転駆動するためのモータ
85により構成した場合について説明する。
該ボテンシジメータ80の抵抗値に対応するレベルをA
/D変換器81にてディジタル値に変換し制御信号発生
器82に取り込み、実質的にグリップ4の回転角と同等
の回転角でコネクタ端子部3が回転するように制御する
ディジタル制御信号を発生させる。この信号を、D/A
変換器83にてアナログ信号に変換し、そ一夕駆動用ド
ライバ84にて増幅し、モータ85の回転を制御するこ
とにより、回転グリップと連動してファインダ接続端子
を回転させることを可能とした。これによって,接続端
子に接続したファインダを好みの四転角度に回転でき、
また、接続端子は同様な機能を有したファインダならば
、別種のものと変換可能であり、しかも撮影状態または
好みに応じたファインダに幅広くワンタッチで交換でき
る。
/D変換器81にてディジタル値に変換し制御信号発生
器82に取り込み、実質的にグリップ4の回転角と同等
の回転角でコネクタ端子部3が回転するように制御する
ディジタル制御信号を発生させる。この信号を、D/A
変換器83にてアナログ信号に変換し、そ一夕駆動用ド
ライバ84にて増幅し、モータ85の回転を制御するこ
とにより、回転グリップと連動してファインダ接続端子
を回転させることを可能とした。これによって,接続端
子に接続したファインダを好みの四転角度に回転でき、
また、接続端子は同様な機能を有したファインダならば
、別種のものと変換可能であり、しかも撮影状態または
好みに応じたファインダに幅広くワンタッチで交換でき
る。
(発明の効果)
以上に、説明してきたように、この発明によれば、グリ
ップの回転に連動して接続端子を回転可能に構成したこ
とにより、接続端子にファインダを接続しているだけで
、最適のファインダボジションが得られ、どのような撮
影アングルにおいても、自然な撮影姿勢が保て、安全に
撮影でき、機構的にも簡略化が図れた。
ップの回転に連動して接続端子を回転可能に構成したこ
とにより、接続端子にファインダを接続しているだけで
、最適のファインダボジションが得られ、どのような撮
影アングルにおいても、自然な撮影姿勢が保て、安全に
撮影でき、機構的にも簡略化が図れた。
第1図はこの発明に係る一実旅例のカメラのカメラ本体
と接続端子、ファインダの関係を示す斜視図、第2図は
同要部を示す説明図、第3a図.第3b図,?$3c図
は甲当ての回転とファインダの傾きの関係を示す側面図
、第3d図は収納状態を示す側面図、第4図はこの発明
の一実施例の全体の回路構成の概略を示す説明図、第5
図は他の実施例を示す説明図,第6図は同ファインダ接
続端子の遠隔制御系を示す説明図、第7図,第8図は従
来例を示す説明図である。 l・・・・・・カメラ本体 2 −−−−−−甲当てベルト 3 −−−−−接続端子 4 −−−−一回転部材 5 −−− −− E F V 6 −−− −− L C Dファインダ8・・・・・
・連結歯車 9 −−−−−−接続端子回転歯車 1 0−・・軸・角度センサ 11−−−−−アクチュエータ 各図中、同一符号は同一部分または相当部分を示す。
と接続端子、ファインダの関係を示す斜視図、第2図は
同要部を示す説明図、第3a図.第3b図,?$3c図
は甲当ての回転とファインダの傾きの関係を示す側面図
、第3d図は収納状態を示す側面図、第4図はこの発明
の一実施例の全体の回路構成の概略を示す説明図、第5
図は他の実施例を示す説明図,第6図は同ファインダ接
続端子の遠隔制御系を示す説明図、第7図,第8図は従
来例を示す説明図である。 l・・・・・・カメラ本体 2 −−−−−−甲当てベルト 3 −−−−−接続端子 4 −−−−一回転部材 5 −−− −− E F V 6 −−− −− L C Dファインダ8・・・・・
・連結歯車 9 −−−−−−接続端子回転歯車 1 0−・・軸・角度センサ 11−−−−−アクチュエータ 各図中、同一符号は同一部分または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)少なくとも一部がカメラ本体に対して回動可能な
グリップ部と、このグリップと連動して回動し、前記本
体とファインダを電気的に接続する接続部を設け、該接
続部を介して前記ファインダを前記本体に回転可能に接
続したことを特徴とするカメラ。 - (2)前記接続部に対しファインダを着脱可能に構成し
たことを特徴とする請求項1記載のカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002602A JPH03208475A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | カメラ |
US08/357,088 US5548334A (en) | 1990-01-11 | 1994-12-15 | Video camera having viewfinder rotatably mounted on camera body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002602A JPH03208475A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03208475A true JPH03208475A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11533936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002602A Pending JPH03208475A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03208475A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11305680A (ja) * | 1998-04-17 | 1999-11-05 | Morita Mfg Co Ltd | 小型表示装置 |
EP2009495A1 (en) * | 2007-06-27 | 2008-12-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Grip Device and Image Photographing Apparatus Having the Same |
JP2016165045A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
-
1990
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