JPH11223859A - カメラ操作部 - Google Patents
カメラ操作部Info
- Publication number
- JPH11223859A JPH11223859A JP3978698A JP3978698A JPH11223859A JP H11223859 A JPH11223859 A JP H11223859A JP 3978698 A JP3978698 A JP 3978698A JP 3978698 A JP3978698 A JP 3978698A JP H11223859 A JPH11223859 A JP H11223859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- operated
- operation unit
- screen size
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessories Of Cameras (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各操作部に対し各々の手指を可能なるかぎり
一対一の関係に保って操作することができ、操作部位置
の手指の移し換えを可能なるかぎり少なくして操作性を
高めたカメラ操作部を提供すること。 【解決手段】 カメラ10の一側部を把持した右手30
の人差指30aによって操作できるカメラ側面の後方上
部にシャッタ釦19とズ−ムレバ−20とを設け、この
ズ−ムレバ−20には右手30の人差指30aによって
操作する突形部20Rの他に、カメラ10の他側部を把
持した左手31の人差指31aによって操作できる今一
つの突形部20Lを設け、さらに、カメラ他側面の上方
後部には把持した左手の手指によって操作できる画面サ
イズ切換え用の画面サイズ操作部23を設けた構成とな
っている。
一対一の関係に保って操作することができ、操作部位置
の手指の移し換えを可能なるかぎり少なくして操作性を
高めたカメラ操作部を提供すること。 【解決手段】 カメラ10の一側部を把持した右手30
の人差指30aによって操作できるカメラ側面の後方上
部にシャッタ釦19とズ−ムレバ−20とを設け、この
ズ−ムレバ−20には右手30の人差指30aによって
操作する突形部20Rの他に、カメラ10の他側部を把
持した左手31の人差指31aによって操作できる今一
つの突形部20Lを設け、さらに、カメラ他側面の上方
後部には把持した左手の手指によって操作できる画面サ
イズ切換え用の画面サイズ操作部23を設けた構成とな
っている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シャッタ操作
部、ズ−ム操作部、画面サイズ切換え操作部などの各操
作部に対しカメラを把持した手の各手指を可能なるかぎ
り一対一の関係として操作できるようにしたカメラの操
作部に関する。
部、ズ−ム操作部、画面サイズ切換え操作部などの各操
作部に対しカメラを把持した手の各手指を可能なるかぎ
り一対一の関係として操作できるようにしたカメラの操
作部に関する。
【0002】
【従来の技術】片手持ちして撮影姿勢をとりシャッタレ
リ−ズできるカメラが広く知られているが、このような
カメラはストラップを取付け、カメラとストラップとの
間に手を差し入れてカメラを把持し、片手持ち撮影する
ものが多い。
リ−ズできるカメラが広く知られているが、このような
カメラはストラップを取付け、カメラとストラップとの
間に手を差し入れてカメラを把持し、片手持ち撮影する
ものが多い。
【0003】また、ズ−ミング機能を有するこの種のカ
メラは、把持した片手(右手)の人差指でズ−ムレバ−
とシャッタ釦を操作するようになっている。
メラは、把持した片手(右手)の人差指でズ−ムレバ−
とシャッタ釦を操作するようになっている。
【0004】一方、現今ではカメラ形態が小形となった
ことから、片手持ちの撮影姿勢では不安定となるため、
両手でカメラを把持し撮影することが多くなった。
ことから、片手持ちの撮影姿勢では不安定となるため、
両手でカメラを把持し撮影することが多くなった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したところのカメ
ラは、撮影姿勢をとりながらカメラを把持した右手の人
差指を使ってズ−ムレバ−とシャッタ釦とを操作するこ
とができるが、しかし、その右手指では、その他の操作
部、例えば、画面サイズ切換え操作部等については操作
することができない。
ラは、撮影姿勢をとりながらカメラを把持した右手の人
差指を使ってズ−ムレバ−とシャッタ釦とを操作するこ
とができるが、しかし、その右手指では、その他の操作
部、例えば、画面サイズ切換え操作部等については操作
することができない。
【0006】このことから、一旦撮影姿勢をとった後
に、画面サイズを切換える場合には、左手を使って画面
サイズ切換操作部を操作し、画面サイズを切換えてから
撮影に移らなければならず、カメラの操作性が必ずしも
好ましくなかった。
に、画面サイズを切換える場合には、左手を使って画面
サイズ切換操作部を操作し、画面サイズを切換えてから
撮影に移らなければならず、カメラの操作性が必ずしも
好ましくなかった。
【0007】また、片手持ちした右手の人差指でズ−ム
レバ−を操作した後に、この人差指をシャッタ釦位置に
移し、シャッタレリ−ズすることになるために、操作位
置の指の移し換え時間が必要となるために速写の撮影に
不便となることがあった。
レバ−を操作した後に、この人差指をシャッタ釦位置に
移し、シャッタレリ−ズすることになるために、操作位
置の指の移し換え時間が必要となるために速写の撮影に
不便となることがあった。
【0008】本発明は上記した実情にかんがみ、撮影姿
勢を保ったままで各々の操作部を操作することができ、
また、操作部位置の手指の移し換えを可能なるかぎり少
なくして操作性を高めたカメラ操作部を提供することを
目的とする。
勢を保ったままで各々の操作部を操作することができ、
また、操作部位置の手指の移し換えを可能なるかぎり少
なくして操作性を高めたカメラ操作部を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明は、シャッタ操作部、ズ−ム操作部、画面
サイズ切換え操作部など各々の操作部を備えたカメラに
関する。
ために本発明は、シャッタ操作部、ズ−ム操作部、画面
サイズ切換え操作部など各々の操作部を備えたカメラに
関する。
【0010】そして、この発明は、カメラの一側部を把
持する右手とその他側部を把持する左手のいずれか一方
の手の手指によって、または、両手の手指によって操作
できるカメラ部所に上記の各操作部を備えたことを特徴
となっている。
持する右手とその他側部を把持する左手のいずれか一方
の手の手指によって、または、両手の手指によって操作
できるカメラ部所に上記の各操作部を備えたことを特徴
となっている。
【0011】
【作用】上記のように構成したカメラ操作部は、カメラ
の一側部を把持した右手の人差指でシャッタ操作部とズ
−ム操作部を操作し、カメラの他側部を把持した左手の
手指で画面サイズ切換え操作部などの他の操作部を操作
することができる。
の一側部を把持した右手の人差指でシャッタ操作部とズ
−ム操作部を操作し、カメラの他側部を把持した左手の
手指で画面サイズ切換え操作部などの他の操作部を操作
することができる。
【0012】具体的には、カメラを両手でホ−ルドして
撮影姿勢をとったまま各操作部を操作することができ
る。例えば、右手の人差指でズ−ム操作部を、左手の人
差指で画面サイズ切換え操作部を各々操作し、その後、
右手の人差指をシャッタ操作部位置に移し、シャッタ操
作部を操作する。
撮影姿勢をとったまま各操作部を操作することができ
る。例えば、右手の人差指でズ−ム操作部を、左手の人
差指で画面サイズ切換え操作部を各々操作し、その後、
右手の人差指をシャッタ操作部位置に移し、シャッタ操
作部を操作する。
【0013】また、カメラの一側部を把持した右手の人
差指はシャッタ操作部の位置におき、カメラの他側部を
把持した左手の手指で他の操作部を操作することができ
る。例えば、右手の人差指をシャッタ操作部の位置にお
き、左手の親指で画面サイズ切換え操作部を操作し、そ
の左手の人差指でズ−ム操作部を操作した後、右手の人
差指でシャッタ操作部を操作する。
差指はシャッタ操作部の位置におき、カメラの他側部を
把持した左手の手指で他の操作部を操作することができ
る。例えば、右手の人差指をシャッタ操作部の位置にお
き、左手の親指で画面サイズ切換え操作部を操作し、そ
の左手の人差指でズ−ム操作部を操作した後、右手の人
差指でシャッタ操作部を操作する。
【0014】この操作では撮影姿勢を保った状態で、ズ
−ミングと画面サイズ切換えを左手で行なった後、シャ
ッタ操作部を右手で直ちに操作することができる。つま
り、各操作部に対して各手指とが一対一の関係となるの
で、他の操作部への手指の移動が不要となり、速写撮影
には特に有利となる。
−ミングと画面サイズ切換えを左手で行なった後、シャ
ッタ操作部を右手で直ちに操作することができる。つま
り、各操作部に対して各手指とが一対一の関係となるの
で、他の操作部への手指の移動が不要となり、速写撮影
には特に有利となる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面に沿って説明する。図1は本発明の一実施形態を示
すカメラの正面図、図2は同カメラの左側面図、図3は
同カメラの右側面図、図4は片手持ち状態を示す同カメ
ラの背面図である。
図面に沿って説明する。図1は本発明の一実施形態を示
すカメラの正面図、図2は同カメラの左側面図、図3は
同カメラの右側面図、図4は片手持ち状態を示す同カメ
ラの背面図である。
【0016】図示するように、カメラ10は横幅に比べ
て上下幅と前後幅(奥行き幅)の大きいボックス状のカ
メラ形態となっており、このカメラ10の正面側には、
撮影レンズ前面に設けたレンズバリア11、フラッシュ
発光部12、ファィンダ窓13、AF用窓14などが備
えてある。また、カメラ背面には、メインスイッチ1
5、ファィンダ接眼部16、撮影モ−ド設定釦17、モ
−ド表示部18などが備えてある。
て上下幅と前後幅(奥行き幅)の大きいボックス状のカ
メラ形態となっており、このカメラ10の正面側には、
撮影レンズ前面に設けたレンズバリア11、フラッシュ
発光部12、ファィンダ窓13、AF用窓14などが備
えてある。また、カメラ背面には、メインスイッチ1
5、ファィンダ接眼部16、撮影モ−ド設定釦17、モ
−ド表示部18などが備えてある。
【0017】さらに、カメラ10の左側面(正面から見
て)には、シャッタ釦(シャッタ操作部)19、ズ−ム
レバ−(ズ−ム操作部)20を備えると共に、手指を入
れてカメラを把持するための凹所部21が形成してあ
る。また、この実施形態のカメラ10は、左側面ボデ−
の前後下部にバンドを着脱自在に取付けたストラップ2
2が備えてある。
て)には、シャッタ釦(シャッタ操作部)19、ズ−ム
レバ−(ズ−ム操作部)20を備えると共に、手指を入
れてカメラを把持するための凹所部21が形成してあ
る。また、この実施形態のカメラ10は、左側面ボデ−
の前後下部にバンドを着脱自在に取付けたストラップ2
2が備えてある。
【0018】そして、特に、シャッタ釦19とズ−ムレ
バ−20は図2に示したようにカメラ側面の後方上部に
配設してある。このシャッタ釦19は操作する円形釦と
なっているが、ズ−ムレバ−20は横向きの突形部20
Rとほぼ立て向きとした突形部20Lとを有するリング
状のもので、シャッタ釦19の周囲を回動する構成とな
っている。
バ−20は図2に示したようにカメラ側面の後方上部に
配設してある。このシャッタ釦19は操作する円形釦と
なっているが、ズ−ムレバ−20は横向きの突形部20
Rとほぼ立て向きとした突形部20Lとを有するリング
状のもので、シャッタ釦19の周囲を回動する構成とな
っている。
【0019】具体的には、突形部20Rは右手指で操作
し、突形部20Lは左手指で操作するズ−ムレバ−20
となっている。このズ−ムレバ−20は、時計方向(図
示矢印W)に回動操作すると、WIDEのズ−ミング動
作となり、反時計方向に(図示矢印T)に回動操作する
と、TELEのズ−ミング動作となる。
し、突形部20Lは左手指で操作するズ−ムレバ−20
となっている。このズ−ムレバ−20は、時計方向(図
示矢印W)に回動操作すると、WIDEのズ−ミング動
作となり、反時計方向に(図示矢印T)に回動操作する
と、TELEのズ−ミング動作となる。
【0020】また、上記カメラ10の右側面(正面から
見て)には図3に示した如く、後方上部に画面サイズを
切換えるための円形体からなる画面サイズ操作部(画面
サイズ切換え操作部)23を設け、また、その下方部に
はカメラ10を把持するための凹所部24が形成してあ
る。この画面サイズ操作部23はカメラ前後方向の回動
軸を支軸として回動し、その回動操作にしたがって撮影
画面サイズを切換える構成となっている。
見て)には図3に示した如く、後方上部に画面サイズを
切換えるための円形体からなる画面サイズ操作部(画面
サイズ切換え操作部)23を設け、また、その下方部に
はカメラ10を把持するための凹所部24が形成してあ
る。この画面サイズ操作部23はカメラ前後方向の回動
軸を支軸として回動し、その回動操作にしたがって撮影
画面サイズを切換える構成となっている。
【0021】上記のように構成したカメラ10は、図4
に示すようにカメラ10とストラップ22の間に右手3
0を通して把持し、片手持ちの撮影姿勢で撮影すること
ができる。この撮影方法では、右手30の人差指30a
を使ってズ−ムレバ−20の突形部20Rを操作してズ
−ミングを行ない、その後、この人差指30aをシャッ
タ釦19の位置に移し、人差指30aによりシャッタ釦
19を操作してシャッタレリ−ズする。なお、上記の片
手持ちの撮影方法で画面サイズを切換える場合には、左
手指を使って画面サイズ操作部23を操作する。
に示すようにカメラ10とストラップ22の間に右手3
0を通して把持し、片手持ちの撮影姿勢で撮影すること
ができる。この撮影方法では、右手30の人差指30a
を使ってズ−ムレバ−20の突形部20Rを操作してズ
−ミングを行ない、その後、この人差指30aをシャッ
タ釦19の位置に移し、人差指30aによりシャッタ釦
19を操作してシャッタレリ−ズする。なお、上記の片
手持ちの撮影方法で画面サイズを切換える場合には、左
手指を使って画面サイズ操作部23を操作する。
【0022】また、カメラ10を両手持ちで撮影すると
きは、図5に示したように、カメラ10の一側面(スト
ラップ側)に右手30を、その他側面に左手31を各々
当てがうようにしてカメラ10を把持して撮影姿勢をと
る。この撮影方法では各操作部を次のようにして操作す
ることができる。
きは、図5に示したように、カメラ10の一側面(スト
ラップ側)に右手30を、その他側面に左手31を各々
当てがうようにしてカメラ10を把持して撮影姿勢をと
る。この撮影方法では各操作部を次のようにして操作す
ることができる。
【0023】つまり、右手30の人差指30aをシャッ
タ釦19に触れておく。そして、左手31の人差指31
aを使ってズ−ムレバ−20の突形部20Lを操作す
る。この撮影方法では、左手31でズ−ミングした後、
右手30の人差指30aで直ちにシャッタ釦19を操作
してシャッタレリ−ズすることができるから、各操作部
の操作性が良い。
タ釦19に触れておく。そして、左手31の人差指31
aを使ってズ−ムレバ−20の突形部20Lを操作す
る。この撮影方法では、左手31でズ−ミングした後、
右手30の人差指30aで直ちにシャッタ釦19を操作
してシャッタレリ−ズすることができるから、各操作部
の操作性が良い。
【0024】なお、画面サイズを切換えるときは、左手
31の人差指31aを使って画面サイズ操作部23を操
作することができるが、撮影操作が慣れれば左手31の
人差指31aを突形部20Lに触れたまま左手31の親
指31bを使って画面サイズ操作部23を操作し、画面
サイズを切換えることができる。この撮影方法は各操作
部に対して各手指を一対一の関係として操作するので、
速写に充分に対応することができる。
31の人差指31aを使って画面サイズ操作部23を操
作することができるが、撮影操作が慣れれば左手31の
人差指31aを突形部20Lに触れたまま左手31の親
指31bを使って画面サイズ操作部23を操作し、画面
サイズを切換えることができる。この撮影方法は各操作
部に対して各手指を一対一の関係として操作するので、
速写に充分に対応することができる。
【0025】また、上記カメラ10は横倒させて撮影す
る場合には、図6に示すように、左手31によって各操
作部を操作することが可能である。この撮影方法は、左
手31の人差指31aを使ってズ−ムレバ−20の突形
部20Lを操作した後、この人差指31aをシャッタ釦
19の位置に移し、シャッタ釦19を操作してシャッタ
レリ−ズする。
る場合には、図6に示すように、左手31によって各操
作部を操作することが可能である。この撮影方法は、左
手31の人差指31aを使ってズ−ムレバ−20の突形
部20Lを操作した後、この人差指31aをシャッタ釦
19の位置に移し、シャッタ釦19を操作してシャッタ
レリ−ズする。
【0026】画面サイズの切換えについても左手指を使
って画面サイズ操作部23を操作することができる。ま
た、図6ではストラップ22を取り外した状態を示した
が、安定したカメラホ−ルドを保つためにはストラップ
22を装備することが好ましい。
って画面サイズ操作部23を操作することができる。ま
た、図6ではストラップ22を取り外した状態を示した
が、安定したカメラホ−ルドを保つためにはストラップ
22を装備することが好ましい。
【0027】
【発明の効果】上記した通り、本発明のカメラ操作部
は、カメラの各操作部に対しカメラを把持した手の各々
の手指が可能なるかぎり一対一の関係を保って操作でき
る構成としたことから、一つの操作部を操作した手指を
他の操作部に移して再び操作すると言う煩雑さが少な
く、操作性の高い速写性に優れたカメラ操作部となる。
は、カメラの各操作部に対しカメラを把持した手の各々
の手指が可能なるかぎり一対一の関係を保って操作でき
る構成としたことから、一つの操作部を操作した手指を
他の操作部に移して再び操作すると言う煩雑さが少な
く、操作性の高い速写性に優れたカメラ操作部となる。
【図1】本発明の一実施形態を示すカメラの正面図であ
る。
る。
【図2】上記カメラの左側面図である。
【図3】上記カメラの右側面図である。
【図4】片手持ちの撮影準備状態を示す上記カメラの背
面図である。
面図である。
【図5】両手持ちの撮影準備状態を示す上記カメラの背
面図である。
面図である。
【図6】カメラを横倒させ撮影する場合の撮影操作を示
すカメラの背面図である。
すカメラの背面図である。
10 カメラ 16 ファィンダ接眼部 19 シャッタ釦 20 ズ−ムレバ− 20R 右手操作用突形部 20L 左手操作用突形部 22 ストラップ 23 画面サイズ操作部
Claims (1)
- 【請求項1】 シャッタ操作部、ズ−ム操作部、画面サ
イズ切換え操作部など各々の操作部を備えたカメラにお
いて、カメラの一側部を把持する右手とその他側部を把
持する左手のいずれか一方の手の手指によって、また
は、両手の手指によって操作できるカメラ部所に上記の
各操作部を備えたことを特徴とするカメラ操作部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3978698A JPH11223859A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | カメラ操作部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3978698A JPH11223859A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | カメラ操作部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11223859A true JPH11223859A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12562636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3978698A Pending JPH11223859A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | カメラ操作部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11223859A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102854712A (zh) * | 2011-06-30 | 2013-01-02 | 佳能企业股份有限公司 | 手持式壳体 |
WO2015170468A1 (en) * | 2014-05-08 | 2015-11-12 | Sony Corporation | Digital camera with cylindrical housing |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP3978698A patent/JPH11223859A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102854712A (zh) * | 2011-06-30 | 2013-01-02 | 佳能企业股份有限公司 | 手持式壳体 |
WO2015170468A1 (en) * | 2014-05-08 | 2015-11-12 | Sony Corporation | Digital camera with cylindrical housing |
US20170045806A1 (en) * | 2014-05-08 | 2017-02-16 | Sony Corporation | Imaging device |
US10234748B2 (en) | 2014-05-08 | 2019-03-19 | Sony Corporation | Imaging device with interchangeable lens and display device |
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