JPH02126118A - 設備監視装置の記録方式 - Google Patents
設備監視装置の記録方式Info
- Publication number
- JPH02126118A JPH02126118A JP27926788A JP27926788A JPH02126118A JP H02126118 A JPH02126118 A JP H02126118A JP 27926788 A JP27926788 A JP 27926788A JP 27926788 A JP27926788 A JP 27926788A JP H02126118 A JPH02126118 A JP H02126118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- equipment
- time
- devices
- conditions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は設備監視装置の設備情報の記録方式に係り、特
に、保守上の情報を収集する際の好適な記録を行うこと
に関する。
に、保守上の情報を収集する際の好適な記録を行うこと
に関する。
従来の方式は山武ハネウェル社の「分散形総合管理制御
システム・システム説明書(1985年8月)」に記載
のように、設備の状態記録は状態が変化した時点のみの
記録となっていた。
システム・システム説明書(1985年8月)」に記載
のように、設備の状態記録は状態が変化した時点のみの
記録となっていた。
上記従来技術は設備の状態が変化した時点のみの記録を
行なっているため、ある設備に異常が発生したときに関
連する設備の状態を調査する場合は表示装置で手早く確
認しなければならないので、常時、監視人がつくか、又
は、記録された内容を時系列に逆戻って調べなければな
らないという保守業務上でのわずられしさがあった。
行なっているため、ある設備に異常が発生したときに関
連する設備の状態を調査する場合は表示装置で手早く確
認しなければならないので、常時、監視人がつくか、又
は、記録された内容を時系列に逆戻って調べなければな
らないという保守業務上でのわずられしさがあった。
本発明の目的はこの状況での保守業務のわずられしさを
無くし、かつ、保守記録としても保存可能とすることに
ある。
無くし、かつ、保守記録としても保存可能とすることに
ある。
上記目的は、設備の異常情報と関連設備をあらかじめ対
比づけておき、設備に異常が発生した時点であらかじめ
対比づけした関連設備の状態を検索し、その時点での情
報を自動的に記録することにより達成される。
比づけておき、設備に異常が発生した時点であらかじめ
対比づけした関連設備の状態を検索し、その時点での情
報を自動的に記録することにより達成される。
以下1本発明の一実施例を第1図、第2図および第3図
により説明する。
により説明する。
第1図は本発明に係る装置の構成図を示しており、端末
RSは設備1〜設備nの動作情報(運転・停止・故障)
を接点DII〜DInにより入力し、また計測1〜計測
nの情報をメータAIL〜AInにより入力し、中央処
理装置1tcPUに情報を伝送する。
RSは設備1〜設備nの動作情報(運転・停止・故障)
を接点DII〜DInにより入力し、また計測1〜計測
nの情報をメータAIL〜AInにより入力し、中央処
理装置1tcPUに情報を伝送する。
中央処理袋[CPUは伝送された情報を処理して所定の
フォーマットで表示装[DiSPに表示したり、記録装
置PTに記録を行なう。
フォーマットで表示装[DiSPに表示したり、記録装
置PTに記録を行なう。
また、データ入力装置KBは中央処理装置に種種のデー
タを入力する装置である。
タを入力する装置である。
第2図、第3図は本発明を実施するための中央処理装置
CPUのプログラムにおけるファイル構成とその処理を
行なうフローチャートを示す。
CPUのプログラムにおけるファイル構成とその処理を
行なうフローチャートを示す。
第2図において、Fl、F2.〜Fnは異常条件と設備
を対応づけるファイル構成を示し、例えば、ファイルF
1は異常1の条件に対応する設備が、設備1,7,8,
10,11.15であることを示し、異常1,2〜nに
はあらかじめ設備を割付けておく。
を対応づけるファイル構成を示し、例えば、ファイルF
1は異常1の条件に対応する設備が、設備1,7,8,
10,11.15であることを示し、異常1,2〜nに
はあらかじめ設備を割付けておく。
異常1,2〜nの条件は、第1図において、故障接点の
入力をそのまま用いても、接点入力の複合条件でも、ま
た、計測入力の上限値、下限値の検出条件でも状況に応
じてあらかじめ自由に設定し、各々に異常のNαをつけ
ておく。
入力をそのまま用いても、接点入力の複合条件でも、ま
た、計測入力の上限値、下限値の検出条件でも状況に応
じてあらかじめ自由に設定し、各々に異常のNαをつけ
ておく。
いま、設備の異常を検出したとすると、第3図のフロー
チャートでステップS1となり、次に、その異常のNα
を検索する。(ステップS2)異常Naが判明すると、
異常Nαに対応した設備を第2図のファイルの中から取
り出す。(ステップS3) 異常Nαに対応した設備が判明すると、その設備のその
時点での状態を調べ、その結果を設備毎に記録する。(
ステップS4) 例えば、異常が発生し、その異常Nαが「2」とすると
、対応する設備は第2図のファイルF2に割付けである
設備3,4,6,7,16.18゜19.20.23と
なるので、この設備のその時点の状態を第1図の入力に
より調べ、その結果を各設備毎に所定のフォーマットで
記録する。
チャートでステップS1となり、次に、その異常のNα
を検索する。(ステップS2)異常Naが判明すると、
異常Nαに対応した設備を第2図のファイルの中から取
り出す。(ステップS3) 異常Nαに対応した設備が判明すると、その設備のその
時点での状態を調べ、その結果を設備毎に記録する。(
ステップS4) 例えば、異常が発生し、その異常Nαが「2」とすると
、対応する設備は第2図のファイルF2に割付けである
設備3,4,6,7,16.18゜19.20.23と
なるので、この設備のその時点の状態を第1図の入力に
より調べ、その結果を各設備毎に所定のフォーマットで
記録する。
本実施例によれば、設備の異常条件と関連設備をあらか
じめ対応づけておくことにより、異常が発生したときに
関連設備のその時点の状態を記録することができる。
じめ対応づけておくことにより、異常が発生したときに
関連設備のその時点の状態を記録することができる。
本発明によれば、効率的な保守業務を行なうことができ
、かつ、保守用のデータとしても保存することができる
。
、かつ、保守用のデータとしても保存することができる
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明のプログラムにおけるファイル構成図、第3図は第2
図のプログラムファイルを処理するフローチャートであ
る。 R3・・・端末、CPU・・・中央処理装置、PT・・
・記録装置、DiSP・・・表示装置、KB・・・デー
タ処理装置、DII〜DIn・・・設備状態入力、AI
L〜AIn・・・計測入力、F1〜Fn・・・プログラ
ムのファイルNα、 S]〜S4・・・フロチャー1・のステップ。
明のプログラムにおけるファイル構成図、第3図は第2
図のプログラムファイルを処理するフローチャートであ
る。 R3・・・端末、CPU・・・中央処理装置、PT・・
・記録装置、DiSP・・・表示装置、KB・・・デー
タ処理装置、DII〜DIn・・・設備状態入力、AI
L〜AIn・・・計測入力、F1〜Fn・・・プログラ
ムのファイルNα、 S]〜S4・・・フロチャー1・のステップ。
Claims (1)
- 1、複数設備の動作情報、異常情報、計測情報を入力す
る端末装置と、入力した前記諸情報を処理する中央処理
装置と、処理した結果を表示する表示装置と、処理した
結果を所定の書式で記録する記録装置とを含む設備監視
装置において、あらかじめ設定した設備の異常が発生し
たときに連動して、前記あらかじめ設定した設備の情報
を自動で記録することを特徴とする設備監視装置の記録
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27926788A JPH02126118A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 設備監視装置の記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27926788A JPH02126118A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 設備監視装置の記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126118A true JPH02126118A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17608785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27926788A Pending JPH02126118A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 設備監視装置の記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02126118A (ja) |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP27926788A patent/JPH02126118A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63302238A (ja) | 空気調和機の故障診断装置 | |
JPH09196714A (ja) | プラント監視システムにおける操作履歴管理装置 | |
CN109919505A (zh) | 一种操作状态判断方法、装置、系统、设备和存储介质 | |
JPH10257673A (ja) | 変電機器監視診断システム | |
JP2002078200A (ja) | 監視制御装置及び記憶媒体 | |
JPH02126118A (ja) | 設備監視装置の記録方式 | |
JPH10161737A (ja) | プラントの運転管理・支援装置 | |
JP2543957B2 (ja) | プラント監視装置 | |
JP3867868B2 (ja) | 障害統合管理装置 | |
JPH08147030A (ja) | プラント監視装置 | |
JPH066866A (ja) | プラント監視システム | |
JPH10201002A (ja) | 車両情報モニタ装置 | |
JP2001306140A (ja) | 異常検出システム | |
JPS634396A (ja) | プラント機器障害監視装置 | |
JPH11119960A (ja) | アラームロギングデータ表示装置 | |
JP2005071200A (ja) | 製造情報管理プログラム | |
JP7034975B2 (ja) | 監視制御システム及び監視制御装置 | |
JPH02117576A (ja) | エレベータの遠隔監視装置 | |
JP2826120B2 (ja) | プラントの監視装置 | |
JPS63259702A (ja) | 制御装置の情報収集装置 | |
KR20040037487A (ko) | 제어봉구동장치 제어계통 코일전류 감시시스템 및 방법 | |
JPH0727056B2 (ja) | 原子力発電所用計装制御系保守支援システム | |
JPS6320600A (ja) | ビル遠隔監視システム | |
JPH07117429B2 (ja) | プラント異常診断装置 | |
JP4484450B2 (ja) | 統合的監視解析装置 |