JPH02125597A - カラー・ビデオ信号の符号化方法および符号化回路 - Google Patents

カラー・ビデオ信号の符号化方法および符号化回路

Info

Publication number
JPH02125597A
JPH02125597A JP1252453A JP25245389A JPH02125597A JP H02125597 A JPH02125597 A JP H02125597A JP 1252453 A JP1252453 A JP 1252453A JP 25245389 A JP25245389 A JP 25245389A JP H02125597 A JPH02125597 A JP H02125597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
sample
video
video signal
error
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1252453A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0813151B2 (ja
Inventor
Douglas J Goodfellow
ダグラス ジェシー グッドフェロー
Daniel N Utberg
ダニエル ナシュ ウツバーグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPH02125597A publication Critical patent/JPH02125597A/ja
Publication of JPH0813151B2 publication Critical patent/JPH0813151B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/04Colour television systems using pulse code modulation
    • H04N11/042Codec means
    • H04N11/046DPCM
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/593Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving spatial prediction techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオ信号のデジタル符号化に関し、更に詳
細には、デジタル・ビデオ信号の転送ビット速度を低減
するための差分パルス符号変調方式〔従来の技術〕 パル久符号変調は、デジタル通信路の特徴を利用してデ
ジタル形式のビデオ信号を伝送するために広く使用され
ている。当分野で周知のように、ビデオ信号をデジタル
変換するためには、その帯域幅に応じて規定されている
速度でサンプル採取を行うと共に、各ビデオ・サンプル
に対するデジタル符号を生成する必要がある。PCMで
符号化する場合、各サンプルは予想される信号サンプル
の極値に対応できるように予め設定された一定数のバイ
ナリ・ピッ)・へと変換される。しかし、ビデオ信号に
は冗長な情報が含まれ、前の信号の値から現在の信号の
値を予測できるようになっている。DPCM(差分パル
ス符号変iKldifferentialPCM)の符
号化においては、現在の信号サンプルと前の信号サンプ
ルによる予測値との差分が符号化される。ビデオ信号は
予測できるので、現在のサンプル値から現在のサンプル
の予測値を引くことによって得られる差を利用すれば、
ダイナミック・レンジは狭くなる。従って、デジタル通
信路に印加される各サンプルに対するDPCM符号のビ
ット数は、それと等価なPCM符号のビット数よりかな
り少なくなり、その伝送に必要な転送速度も低くするこ
とが可能である。
米国特許筒4.137.549号において、コンポジッ
ト・カラーテレビ信号をコード化するためのDPCM符
号化装置で、ビデオ信号の連続する各サンプルに対して
信号サンプルに対応するデジタル符号とその信号サンプ
ルの信号の予測値との差分を生成するようにしたものが
開示されている。現在のビデオ信号のサンプルとそれに
対する予測値との差分け、いくつかの離散値からなる集
合の一つの値へと量子化され、その量子化された信号は
デジタル通信路で伝送するために符号化される。前記の
く現在の)予測値の生成は、前に予測された値(前の予
測値)に量子化された信号を加え、更にビデオ信号の過
去の値との水平および垂直方向の相互関係のために加え
た結果を修正することによって行われる。このように、
差分信号を量子化するとダイナミック・レンジが減少す
るため、符号化したビデオ信号を低いピッ1〜3を度で
伝送することが可能となる。
米国特許筒4.536,880号および第4.658.
239号には、差分符号の計算を種々の手段により高速
化することにより、高い転送ビット速度に適合するよう
に各サンプルの処理に要する時間を最小にしたDPCM
方式が余すところなく開示されている。
米国特許筒4.541.102号には、計算を高速化す
るために量子化器の前段に縦続接続した3個の減算器を
置いた方式が開示されている。米国特許筒4,658、
239に哄、処理速度を早めるために、1個の量子化器
に接続された一対の直列に接続された演算ユニットを有
し、前記の量子化器と演算ユニットとを乗算器で相互接
続した方式が開示されている。
また、米国特許筒4.536.880号には、処理速度
を向上させるために演算ユニッI・の数を減らしたDP
CMも開示されている。前記の方式室は、DPCMの符
号化速度を改善するように、巧みに適合させてあったが
、符号ワードあたりのビット数を更に減少させるという
課題に付いては考慮されていない。
〔発明の概要〕
前記の課題を解決するには、第1の予測ループにより、
現在のビデオ信号サンプルとそれを予測する値との間の
誤差に対応する信号を得るとともに、第1の予測ループ
に組み込まれた第2の予測ループを利用することにより
、第1の予測ループから得られる前記誤差の信号(誤差
信号)と前記誤差信号を予測する値(誤差信号の予測値
)との間の差に対応する信号を生成することである。第
1の予測ループは、ビデオ信号の、空間的に関連のある
、過去の値どうしの相互関係に応じてダイナミック・レ
ンジを減少させるが、他方で第2の予測ループは、第1
の予測ループから得られる誤差信号を予測して誤差信号
の差分を最小にすることによってダイナミック・レンジ
を更に減少させる。
本発明は、第1の予測器がビデオ信号の現在のサンプル
を予測する信号を生成するようにした、ビデオ信号を圧
縮するための差分パルス符号方式を目指す。第1の減算
器において現在のビデオ信号サンプルからその予測信号
を減じることにより予測誤差信号が生成される。第2の
予測器により、第1の減算器からの予測誤差信号を予測
する第2の信号が生成される。前記の第2の信号は、第
2の減算器に置いて予測誤差信号から取り除かれる。
第2の減算器の出力は量子化され、更に伝送するために
符号化される。量子化された第2減算器の出力と第2予
測器の出力との和をとることによって再生予測誤差信号
が生成され、前記の再生誤差信号と第1予測器の出力と
の和をとることによって再生ビデオ信号が生成される。
この再生予測誤差信号および再生ビデオ信号は、空間的
に関連のある、過去の再生ビデオ信号サンプルどうしの
相互関係に応じて修正され、次の予測誤差値および次の
ビデオ信号予測値となる。
本発明の一つの特徴によれば、空間的に関連のある、過
去の再生予測誤差信号どうしの相互関係には、現在のビ
デオ信号サンプルの予測値を生成するために現在および
先行するビデオ信号線に規定された条件に従って選択的
に結びつく過去の再生予測信号が含まれる。
〔実施例の説明〕
周知のとおり、NTSC方式のコンポジット・カラーテ
レビ信号は、輝度信号を変調する周波数fcの正弦波カ
ラー信号を含む、カラー信号の位相により色の制御を行
う一方、輝度信号の振幅により表示されるベルの濃度を
制御する。第1図に、テレビ・フレームの連続する線1
01および105を示す、波形110は、線101の輝
度成分を表し、波形112は、線101のカラー成分に
相当する。波形115は、線105の輝度成分を表し、
波形118は、)1105のカラー成分に相当する。こ
の2本の線のカラー成分は、位相が180度異なる。こ
のコンポジット・カラーテレビ信号は、色搬送波周波数
fcの倍数、例えば3倍など、の周波数でこのサンプル
を採取し、そのサンプルをデジタル符号に変換すること
によって、デジタル伝送路に乗せることができる。コン
ポジット信号の情報は高度の予測可能性を有しているの
で、転送ビット速度を低下させるためにDPCMの符号
化が利用されている。DPCM形式の符号化においては
、コンポジット信号の現在の、サンプルに対し過去の値
から予測、生成された値が、実際の現在のサンプルから
引き算される。ビデオ信号サンプル121.123.1
25.127.130、および133をビデオ信号線1
01に示し、ビデオ信号サンプル141.143.14
5.147、および149をビデオ信号線105に示す
9色副搬送波の各周期に対し等間隔に3個のサンプルが
あり、各サンプル採取の瞬間に色副搬送波の位相によっ
て色が決定される0色の変化が起こるのは、例えば12
1と125または141と145のように、同位相の信
号サンプルの間に差がある場合である0色が相変わらず
同じである場合、その差はゼロであり、ある周期にいお
て色が僅かに変化した場合は、その差は比較的小さな値
となる。しかし、周期全般にわたるサンプル値の範囲は
ずっと大きい、一般に、ビデオ信号のカラー成分は過去
のサンプル値から予測することができ、差分信号の変動
範囲は、サンプルの変動範囲に比較して常に小さい。
第2図に、伝送路に送り出すためにビデオ信号を一連の
DPCM符号に変換するようにした従来の技術によるD
PCM回路を示す、第2図の回路は、A/D変換兼サン
すル採取器201、減算器205、量子化器210、m
ビット遅延器222、加算器215、および予測器22
0を有する。ビデオ信号x(t)がA/D変換兼サンプ
ル採取回路201に印加されると、その信号は3fcの
速度でサンプルが採取され、そのA/D変換兼サンプル
採取回路201の出力は、サンプル列X(1)、X(2
>5.、、x(n)となる、現在のサンプルx(n)は
、減算器205の入力の一つに与えられる一方、現在の
サンプルx(n)の予測値に相当する信号x(n)が、
減算器205のもう一方の入力に与えられる。
信号x(n)は、同じ線上の先行するサンプルと相関を
取り、更に一つ前の線にあるサンプルと相関を取ること
によって、決定することができる。現在のサンプルの実
際の値とサンプル値との誤差を表す減算器205の差分
出力は、量子化器210で量子化される。その結果量子
化された誤差信号は、次に、符号化器230で符号化さ
れ、その符号化された誤差信号が、伝送路235に送出
される。
現在のサンプルx(n)の予測値を生成するために、加
算器215において量子化器210の出力が予測値x(
n>に加算され、その和信号が予測器220に与えられ
る。一般に、予測器220は、走査線にして1またはそ
れ以上の本数分のコンポジット・テレビ信号のサンプル
列を格納する多段シフト・レジスタと、そのシフト・レ
ジスタから選択したサンプルを結合して予測値x(n)
を生成するようにした演算ユニットとを有する。予測器
には、同一走査線上にある前のサンプルから信号を引き
出すものと、現在とその前の両方の走査線上にある前の
サンプルから信号を引き出すものとがあり、いずれの場
合も、選択された空間的に関連のあるビデオ信号サンプ
ルと相互関係を取ることにより、現在のサンプルx(n
)を表す信号を生成する。第2図のDPCM回路の出力
は、量子化された差分信号の列に相当し、一般に、直接
符号化されたサンプルx(n>より狭いダイナミック・
レンジを有する。
第2図の回路により、選択された空間的に関連のあるす
゛シブルの相関関係によって、ビデオ信号の冗長性を首
尾よく除去することができる一方、第2図の予測する機
構の内部にもう一つの予測回路を組み込むことによって
、送信される各デジタル符号のビット数を更に減らすこ
ともできる。−般に、第2図の回路により、NTSC方
式のコンポジット・テレビ信号の転送ビット速度を45
mbsまで減少させることができる。ビット速度かこの
ように減少すると、150mbsのデジタル伝送路で3
つの独立したテレビ信号を伝送することが可能となる。
しかし、4つの独立したテレビ信号を供給することが望
ましい場合も多い、それ故、転送速度を更に減少させる
必要がある。第3図に、本発明を実証するDPCM回路
のブロック線図を示す。第3図の回路は、空間的相互関
係に基づく第1の予測回路、およびビデオ信号の冗長性
を更に除去するために第1の予測回路の内部に組み込ま
れた第2の予測機構を有する。第3図の回路を用いるこ
とにより、転送ビット速度を36mbsまで低減するこ
とが可能となるため、単一の150mbsの伝送路にお
いて4つの独立なビデオ信号を多重化することができる
第3図に付いて説明する。サンプル採取兼A/D変換器
301は、アナログ・ビデオ信号x(t)を色副搬送波
の3倍の周波数でサンプル列に変換し、更に各サンプル
を対応する対応するデジタル符号x(n>に変換するよ
うに適合させである。減算器305は、変換器301か
ら現在のデジタル符号x(n)を、導入線356からそ
のデジタル符号に対する予測値x(n)をそれぞれ受は
取る。減算器305は、これらの信号を組み合わせるこ
とにより、現在のビデオ信号サンプルx(n)の予測値
と実際の値との差を表す誤差信号 e (n)  ・ χ(n)  −x(ロ)     
                    (1)を生
成する。−次子側器350は、後述のように、同一の走
査線およびその前の走査線にあたるコンポジット・テレ
ビ信号の空間的に関連するサンプルから予測値を生成す
るように構成されている。
従って、誤差信号e(n)により、ビデオ信号x (n
 >におけるカラー情報の冗長性が減少し、その結果、
符号化信号e(n)あたりのビット数が少なくなる。
信号e(n)は、遅延回路310において1サンプル分
遅延された後、減算器315の入力に−っに与えられ、
この減算器は、また二次予測器360から誤差信号e(
n−1)の予測値も受は取る。
減算器315は、空間的に関連のあるサンプルにおける
色変化の冗長性が一次子測器350で除去された後に、
誤差信号e (n)に残留する冗長性を除去するように
適合させである。この減算器は信号 δe(n−1) =e(n−1)−さ(n−1>   
     (2)を生成するように動作する。二次予測
器360は、後述のように、先行するサンプルに応じて
、差分信号δe(n−1)を最小化する。
減算器3]45からの信号δe(n−1)は、量子化器
320に与えられ、そこにおいて、等分野で周知のよう
に量子化された値 δe(n−1)q  =  e(n−1>  −e(n
−1)  +  Nq(n−1)    (3)が生成
される。量子化器320は、読み出し専用記憶装置のか
たちでテーブルを備えて、それに加わるδe(n)の定
義域に対し特定の値を生成することができ、また、その
生成した値を量子化器320への入力強度に基づいて変
更するアダプタを持つこともできる。量子化された出力
は、符号化器370で送信のために符号化され、そして
例えば光回線のような、伝送路に供給される、また、量
子化器370の出力は、加算器325において二次予測
器360の出力に加算され、信号c(n−1)  + 
Nq(n−1)               (4)
となる、これは、量子化器320からの信号の成分e(
n−1)が予測器360の予測値出力を相殺するからで
ある。加算器325の出力は、遅延要素330で1サン
プル相当遅延された後、予測器360の入力に供給され
、その予測器において、修正され次の誤差予測信号e(
n−1)となる。
遅延器330の出力は、また加算器335の入力の一つ
にも与えられ、そこで、遅延要素354で2サンプル相
当遅延された予測信号に加算される。よって、加算器3
35からの信号はx(n−2) + Nq(n−2) 
= x(n−2) + e(n−2)+ Nq(n−2
)   (5) 但し、 e(n−2>   =  x(n−2)  −x(n−
2)                     (6
)加算器335の出力は、クリッパー回路において、当
分野で周知のように規定の臨界値を維持するようにクリ
ップされ、遅延要素340において1サンプル相当の時
間だけ遅延された後、再生信号 r(n)  = x(n−3> + Nq(n−3) 
          (7)として、−次子側層350
に与えられる。
−次子側層350は、現在およびその前の走査線上の先
行するサンプルに応じて前記の信号χ(n−3)+ N
q(rr3)をイj≦正し、サンプル採取兼A/D変換
器301から次に現れるビデオ・サンプルの予測信号を
生成するように作用する。リーク回路352は、一定の
割引要因を与えるように調節されていて、これにより、
−次子側ループにおいて誤差信号が増大するのを防いで
いる。
第4図は、第3図の一次子側層350として使用可能な
回路を例示し、第5図は、第3図の二次予測器360と
して採用可能な回路を示す、これらの各回路は、第7図
に図解されている先行のサンプルの瞬間に生成し直した
値(再生値〉を使用する。第7図の波形701は、信号
サンプルx(n)が発生する現在のサンプル採取の瞬間
、およびコンポジット・テレビ信号の現在の走査線上の
再生値rl、r2....r7が現れる先行サンプル採
取の瞬間n−1,n−2,、、、、n−7を定義する。
波形705は、再生値r G 79 +  r−680
1,−r 689が発生する前の走査線のサンプル採取
の瞬間n−679,n−680,、、、、n−689を
定義する。現在のサンプル採取の瞬間nは、前の走査線
のサンプル採取時n−682およびn−683の中間点
に対応する。
第4図を説明する。−次子側層350は、多段シフト・
レジスタ401および予測制御論理回路410を有する
。シフト・レジスタ401は、第3図の遅延器340か
らの再生信号r(n)を受け、第7図の波形701およ
び705に図示されているように再生値r1からr7お
よび1−679からr688に対応する出力を与える。
予測制御回路410において種々の再生値が結合されて
制御信号cl、c2およびC3が決定される。これらの
制御信号は、導入線412.414および416をとお
して一次子側層生成器425のアドレス線に、また導入
線512.514および516をとおして第5図の二次
予測器生成器に、それぞれ与えられる。第6図に更に詳
細に示した予測制御論埋回路は、予測信号2(n)およ
びe(n−1)の形成を制御する3個のパラメータを決
定するために使用される。この論理回路630は、現在
のビデオ信号線705における色の有無を示す出方を与
えるように構成されている。そして、これは、現在の走
査′°線の再生値を次式の基準に従って比較することに
より、行われる。
1r3−r61÷Ir4−r71 ≦1r3−r41 
+ 1r4−r51 (8)再生値r3およびr6は、
再生値1−4およびr7と同様に、ザンブル採取時に色
副搬送波の同じ位相に現れる。再生値r3およびr4、
ならびに再生値r4およびr5は、色副搬送波の異なる
位相にある隣接サンプルの採取時に発生する。カラー成
分を有する走査線において、式(8)の左辺のr3およ
びr6、ならびにr 4およびr7のそれぞれの間の差
は、式(8)の右辺の位相の異なる隣接した再生値の間
の差に比較して相対的に小さい、従って、式(8)が成
立する場合、現在の走査線はカラー成分を持つ可能性が
非常に高いと言える。
論理回路630に戻る。再生値r 6は、減算器601
で再生値r3から引き算され、絶対値回路611で、そ
の差の絶対値が形成される。減算器603で、再生値r
4からr7が引かれ、絶対値回路613で、その差の絶
対値が形成される。絶対値回路611および613の出
力は、加算器621で加算され、その結果は、比較器6
29の入力の一つに与えられる。減算器605は、差信
号r4−r5の形成に使用され、減算器607は、差信
号r4−r5の形成に使用される。これらの差信号の絶
対値は、絶対値回路615および617において生成さ
れ、回路615および617からの絶対値は、加算器6
25で加算された後に比較器629のもう一方の入力に
与えられる。この比較器629は、加算器625の出力
が加算器621の出力に比べ等しいか大きい場合、現在
の走査線のカラーを示す信号C1を「真」として生成す
る。その他の場合は、信号C1がr (A Jとして生
成される。
論理回路660は、先行する走査線の再生値を結合する
ことによって、コンボジッ1−・カラーテレビ信号の先
行する走査線におけるカラーの有無を次式の関係に従っ
て決定する。
r681−r6841 + b682−r685≦b6
81−r6821 + b682−r6831    
(9)第7図に示すとおり、再生値r682は、現在の
サンプルx(n)の真上にあるサンプルの採取時に発生
するため、関係式(9)において、先行する走査線の同
相の再生画どうしの差と、先行する走査線の位相の異な
る再生値どうしの差とが、比較される。これらの再生値
は、現存のサンプルと同じ表示領域に現れる。第6図に
おいて、同相再生値間の差r681−r684およびr
682−r685が、減算器631および633で生成
される。ごれらの差の絶対値は、絶対値回路641およ
び643で形成され、加算器651で生成された、それ
ら18対値の和が比較器659の入力の一つに与えられ
る。同様に、隣接するサンプル間の差r681−r68
2およびr682−r683が減算器635および63
7で形成される。絶対値回路645および647で生成
された、これらの差の絶対値は、加算器655で相をと
られた後、その結果が前記比較器659のもう一方の入
力に供給される。加算器651の出力が、カミ算器65
5の出力より小さいか、またはそれに等しい場合、比較
器659からの信号C2は、「真」であり、コンポジッ
ト・カラーテレビ信号の先行する走査線にカラーがある
ことを示す。
論理回路690は、先行する走査線のカラーが現在の走
査線のカラーと同じであるかどうかを、次式の関係によ
って決定するように構成されている。
Ir3−r6811  + 1r4−r68Zl  ≦
 K        (10)但し、Kは、予め設定さ
れる境界値であり、例えば10などとすればよい、r3
およびr681は同相信号であり、r4およびr682
も同相信号であるため、先行する走査線と現在の走査線
の間にカラーの境界がない場合、関係式の左辺は比較的
小さくなる。減算器661および663において、差信
号r3−r681およびr4−r682が、それぞれ形
成される。これらの差信号は、回路671および673
で絶対値が形成され、加算器681で和がとられた後、
比較器687において「同色」制御信号が形成される。
そして、C1、C2および比較器687の出力が真であ
る場合、ゲート689は真の制御信号C3を与える。こ
の条件は、コンポジット・カラーテレビ信号の現在およ
び先行する走査線の両方に同じカラーがあるという事実
に対応する。
第4図によれば、予測論理回路410からの制御信号C
1、C2およびC3は、−次子側層生成器425に与え
られ、予測器の選択を制御する。
ここで選択される予測値は、シフト・レジスタ401か
ら得られる過去の再生値および結合器回路420で処理
された過去の再生値から成る、複数の組み合わせの一つ
である。第4図において、現在の走査線および先行する
走査線にある過去の再生値、r3およびr681は、結
合器回路420に供給される。この結合器回路は、レジ
スタ401の出力より信号r3および(r3+r681
)/2を生成する。現在の走査線が先行する走査線と同
じカラーであるためにC1、C2およびC3が真の場合
、この現在のビデオ信号サンプルが現れる場所は、カラ
ーが変化する可能性がほとんどない所である。よって、
−次子側器の生成・選択器425は、ビデオ・サンプル
の予測値として値(r 3 + r 681 ) / 
2を選択する。この組み合わせは、現在の走査線上にあ
る同相で最新の再生値と先行する走査線の近隣の再生値
の一つとの平均値である。C1およびC2が偽である(
先行および現在の走査線の各々が輝度信号のみであるこ
とを示す)場合、過去の再生値の同様な組み合わせが選
択される。C3が偽であり、C1およびC2が真である
(現在および先行の走査線の間にカラーの境界があるこ
とを示す)かまたはC1およびC2が異なりカラーおよ
び輝度の間に変化がある場合、−次子側層生成器425
の出力としてr3が選択される。
第5図によれば、シフト・レジスタ501は、第3図の
遅延器330から予測誤差値を連続的に受は取る。結合
器回路520において、これら予測誤差値から成る特定
の組み合わせが次々に生成され、二次予測値選択器51
0において、それらの組み合わせの一つが予測誤差信号
e(n−1)として選択される。結合器520は、その
半減回路526で信号e / 2を形成し、その加算器
522および半減回路524で信号(e3+e681)
/2を形成する。
二次予測値選択器510の動作は、第4図の予測器論理
回路410からの信号C1、C2およびC3によって制
御される。1)先行および現在の走査線が同じカラーで
ある、すなわち、信号C1、C2およびC3が真である
場合、または、2〉先行の走査線がカラーで現在の走査
線が輝度のみであることによりC1が真で02が偽であ
る場合、予測誤差信号さ(n−1)として同相で最新の
予測誤差信号e3が選択される0両方の走査線ともに輝
度のみであるためにC1およびC2が偽の場合、二次予
測器生成器510は、現在および先行の走査線にある近
隣の信号の平均値(el+e681)/2を出力する。
しかし、現在の走査線が輝度のみで先行の走査線がカラ
ーであるため、C1が偽で02が真である場合、生成器
510は値e / 2を出力する。言うまでもなく、過
去の再生ビデオ信号値および再生予測値の他の組み合わ
せを選択する方が更に適当な場合は、それも可能である
が、いずれの場合も、その組み合わせは、現在および先
行の走査線のビデオ信号から決定される条件によって制
御される。
第3図の回路によって生成され、デジタル伝送通信路か
ら受信したDPCM信号を復号化するために使用される
受信機にも、実質的に同じ回路を用いて、第3図のサン
プル採取兼A/D変換器301に与えられるデジタル・
ビデオ信号を再生することができる。第8図に、そのよ
うな復号器を示す、第8図において、加算器825は、
復号駆動器875を介して伝送通信路から、第3図の量
子化器320で生成される e(n−1) −1(n−1) + Nq(n−1) 
       (11)に相当する符号化された信号を
受信する。加算器825は、受信した信号と二次予測器
860の出力ε(n−1)との和をとり、再生予測誤差
信号e(n−1> + Nq(n−1)       
     (12)を生成するように作用する。この再
生予測誤差信号は、第4および5図に関する説明と同様
に動作して予測誤差信号さ(n−1)を生成する二次予
測器860の入力に与えられるとともに、加算器835
の入力の一つにも供給される。一方、加算器835は、
リーク回路852からの予測ビデオ値と遅延器830の
出力との和をとり、次式の信号を形成する。
9(n−2) + 1iq(n−2)        
    (13>加算器835の出力は、当分野で周知
のクリッパー838によって範囲を制限され、その結果
の出力は、遅延器840を介して一次子測器850に与
えられる。予測器850の動作は、第3図の一次子測器
、350に関する説明と同様である。ビデオ信号の再生
値 x(n−3) + Nq(n−3)         
   (14)は、利用装置870に与えられる復号化
されたビデオ信号である。前述のように、本発明のDP
CM符号か方式によれば、150mbsの伝送通信路で
4つの独立したビデオ信号を伝送することができるので
、遅延器840から得られる符号には、4つの別個のビ
デオ信号からの多重化されたデジタル符号列が含まれる
ことがある。従って、利用装置870は、当分野で周知
のようにビデオ信号を表示端末に分配するように構成さ
れた、分離器および1つ以上の表示端末を備えてもよい
【図面の簡単な説明】
第1図は、コンポジット・カラー信号の二本の線を説明
する波形図、 第2図は、従来の技術によるDPCM符号化回路のブロ
ック線図、 第3図は、コンポジット・カラーテレビ信号を符号化す
るための、本発明を実証するDPCM回F各のブロック
線図、 第4図は、第3図の方式において一次子測器として使用
可能な回路のブロック線図、 第5図は、第3図の方式において二次予測器として使用
可能な回路のブロック線図、 第6図は、第4図の予測論理回路のより詳細なブロック
線図、 第7図は、第4図および5図の予測器の動作を説明する
ために、信号サンプル採取時の空間的・位相的配置を示
す図、そして 第8図は、第3図の回路において生成された信号を復号
化するためのDPCM回路のブロック線図である。 出 願 人;アメリカン テレフォン アンドFIG、
 1 FIG、 5 FIG、 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、色副搬送波のm倍の周波数に相当する所定の速度で
    ビデオ信号のサンプルを採取する段階、各ビデオ信号サ
    ンプルを予測する信号(予測信号)を生成する段階、お
    よび 前記サンプルを採取した前記ビデオ信号から前記の各ビ
    デオ信号サンプルの前記予測信号を減算することにより
    誤差信号を形成する段階を備え、更に 前記誤差信号の予測信号(予測誤差信号)が生成され、 前記誤差信号とその予測信号との間の差分に相当する差
    分信号が生成されたのち量子化され、且つ 前記の量子化された第2の差分信号が符号化される ことを特徴とする カラー・ビデオ信号の符号化方法。 2、前記の誤差信号の予測信号を生成する前記段階にお
    いて、 先に発生した前記誤差信号に対し、前記量子化差分信号
    および前記予測誤差信号の和をとることにより、前記誤
    差信号を再生し、更に 次に発生する誤差信号の予測信号が、前記再生誤差信号
    に応じて形成される ことを特徴とする 請求項1記載の方法。 3、各ビデオ信号サンプルの予測信号を生成する前記段
    階において、 m−1サンプル先行するビデオ・サンプルに対し、前記
    再生誤差信号および前記サンプル予測信号の和をとるこ
    とにより、先行分の再生ビデオ信号サンプル(先行する
    ビデオ信号の再生サンプル)を生成し、更に 現在のビデオ・サンプル信号の予測信号が、前記の先行
    するビデオ信号の再生信号に応じて形成される ことを特徴とする 請求項2記載の方法。 4、複数の再生ビデオ信号、および過去の再生誤差信号
    の複数の組み合わせが、前記再生ビデオ信号のサンプル
    列に応じて生成されること、および 次に発生する誤差信号の予測信号として、過去の再生誤
    差信号の複数の組み合わせの一つを、再生ビデオ信号サ
    ンプルに応じて選択することにより、次に発生する誤差
    信号の予測信号が、形成されること を特徴とする 請求項3記載の方法。 5、現在のビデオ・サンプル信号の予測信号を形成する
    前記段階において、 次に発生するビデオ信号サンプルの予測信号として、過
    去の再生ビデオ信号サンプルの所定の組み合わせが、先
    行分の再生ビデオ信号サンプルに応じて選択される ことを特徴とする 請求項4記載の方法。 6、過去の再生ビデオ信号サンプルの所定の組み合わせ
    を選択する前記段階において、 現在発生中の走査線および先行する走査線の過去の再生
    ビデオ信号サンプルに応じて、複数の制御信号が生成さ
    れ、更に 現在のビデオ・サンプル信号として、過去の再生ビデオ
    信号サンプルの所定の組み合わせが前記の制御信号に応
    じて選択される ことを特徴とする 請求項5記載の方法。 7、過去の再生誤差信号サンプルの所定の組み合わせを
    選択する前記段階において、 現在の誤差信号の予測信号として、過去の再生誤差信号
    の所定の組み合わせが、前記の制御信号に応じて選択さ
    れる ことを特徴とする 請求項5記載の方法。 8、複数の前記制御信号を生成する前記段階において、 第1の制御信号が、現在発生中の走査線のビデオ信号サ
    ンプルにおけるカラーの存在に応じて生成され、 第2の制御信号が、先行する走査線のビデオ信号サンプ
    ルにおけるカラーの存在に応じて生成され、さらに 第3の制御信号が、現在発生中の走査線と先行する走査
    線のビデオ信号サンプルとの間のカラーの変化に応じて
    生成される ことを特徴とする 請求項7記載の方法。 9、過去の再生ビデオ信号の所定の組み合わせを選択す
    る前記段階において、 現在のビデオ・サンプル信号の予測信号を求めるために
    、過去の再生ビデオ信号サンプルの所定の組み合わせが
    、前記の第1、第2および第3の制御信号に連帯的に応
    じて選択されることを特徴とする 請求項8記載の方法。 10、色副搬送波のm倍の周波数に相当する所定の速度
    でビデオ信号のサンプルを採取するための手段、 各ビデオ信号サンプルの予測信号を生成するための手段
    、および 前記の採取されたビデオ信号から各ビデオ信号サンプル
    の予測信号を引き、誤差信号を形成する手段 を備え、 手段(325、369)が、前記誤差信号の予測信号を
    生成すること、 手段(315)が、前記誤差信号と該誤差信号の予測信
    号との間の差分に相当する差分信号を生成すること、 手段(320)が、前記差分信号を量子化すること、お
    よび 手段(370)が、前記の量子化誤差信号を符号化する
    こと を特徴とし、更に 請求項1記載の方法に従う カラー・ビデオ信号の符号化回路 11、前記誤差信号の予測信号を形成するための前記手
    段が、 量子化差分信号と先行する誤差信号の予測信号との和を
    とり、誤差信号を再生する手段(325)、および 再生誤差信号に応じて次に発生する誤差信号の予測信号
    を形成する手段(360) を含むことを特徴とする 請求項10記載の回路。 12、各ビデオ信号サンプルの予測信号を生成するため
    の前記手段が、 m−1サンプル先行するビデオ・サンプルの再生誤差信
    号と予測信号との和をとり、先行分の再生ビデオ信号サ
    ンプルを生成する手段(335)、および 先行する再生ビデオ信号に応じて、現在のビデオ・サン
    プル信号の予測信号を形成する手段(350) を含むことを特徴とする 請求項11記載の回路。 13、連続する再生ビデオ信号サンプルおよび再生誤差
    サンプルに応じて、過去の再生ビデオ信号サンプルの複
    数の組み合わせ、および過去の再生誤差信号の複数の組
    み合わせを生成するための手段(420、520)、お
    よび 次に発生する誤差信号の予測信号として過去の再生誤差
    信号の複数の組み合わせの一つを先行する再生ビデオ信
    号サンプルに応じて選択し、次に発生する誤差信号の予
    測信号を形成するための、先行の再生ビデオ信号サンプ
    ルに感応的な手段(510) を備えることを特徴とする 請求項12記載の回路。 14、現在のビデオ・サンプル信号の予測信号を形成す
    るための前記手段が、 次に発生するビデオ信号サンプルの予測信号として過去
    の再生ビデオ信号サンプルの所定の組み合わせを先行の
    再生ビデオ信号サンプルに応じて選択する手段(401
    、410、425)を含むことを特徴とする 請求項13記載の回路。 15、過去の再生ビデオ信号サンプルの所定の組み合わ
    せを選択するための前記手段が、 現在発生中の走査線および先行する走査線に対する過去
    の再生ビデオ信号サンプルに応じて、複数の制御信号を
    生成するための手段(410)、および 現在のビデオ・サンプル信号の予測信号として過去の再
    生ビデオ信号サンプルの所定の組み合わせを前記の制御
    信号に応じて選択するための手段(425) を含むことを特徴とする 請求項14記載の回路。 16、過去の再生ビデオ信号サンプルの所定の組み合わ
    せを選択するための前記手段が、 現在の誤差信号として過去の再生誤差信号の所定の組み
    合わせを前記制御信号に応じて選択するための手段(5
    10) を含むことを特徴とする 請求項14記載の回路。 17、複数の制御信号を生成するための前記手段が、 現在発生中の走査線のビデオ信号サンプルにおけるカラ
    ーの存在に応じて、第1の制御信号を生成するための手
    段(630)、 先行する走査線のビデオ信号サンプルにおけるカラーの
    存在に応じて、第2の制御信号を生成するための手段(
    660)、および 現在発生中の走査線と先行する走査線とのビデオ信号サ
    ンプルどうしの間におけるカラーの変化に応じて、第3
    の制御信号を生成するための手段(690) を含むことを特徴とする 請求項15記載の回路。 18、手段(425)が、過去の再生ビデオ信号サンプ
    ルの所定の組み合わせを、前記の第1、第2および第3
    の制御信号に連帯的に応じて標本化することにより、現
    在のビデオ・サンプル信号の予測信号を得ることを特徴
    とする 請求項17記載の回路。
JP1252453A 1988-09-30 1989-09-29 カラー・ビデオ信号の符号化方法および符号化回路 Expired - Lifetime JPH0813151B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/251,283 US4866510A (en) 1988-09-30 1988-09-30 Digital video encoder
US251283 1988-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02125597A true JPH02125597A (ja) 1990-05-14
JPH0813151B2 JPH0813151B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=22951263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1252453A Expired - Lifetime JPH0813151B2 (ja) 1988-09-30 1989-09-29 カラー・ビデオ信号の符号化方法および符号化回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4866510A (ja)
EP (1) EP0361761A3 (ja)
JP (1) JPH0813151B2 (ja)
CA (1) CA1312371C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008535327A (ja) * 2005-03-24 2008-08-28 ザクセル システムズ インク 適応型データ圧縮、多次元予測、複数符号復号の改善による改良により前処理されたロスレスデータ変換の方法および装置
JP2012142886A (ja) * 2011-01-06 2012-07-26 Kddi Corp 画像符号化装置及び画像復号装置

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0576749B1 (en) * 1992-06-30 1999-06-02 Discovision Associates Data pipeline system
GB9405914D0 (en) * 1994-03-24 1994-05-11 Discovision Ass Video decompression
DE3883519T2 (de) * 1988-03-08 1994-03-17 Ibm Verfahren und Einrichtung zur Sprachkodierung mit mehreren Datenraten.
JP2899007B2 (ja) * 1989-02-20 1999-06-02 キヤノン株式会社 電子カメラ
JPH03267880A (ja) * 1989-12-04 1991-11-28 Ricoh Co Ltd カラー画像圧縮方法
US5134475A (en) * 1990-12-11 1992-07-28 At&T Bell Laboratories Adaptive leak hdtv encoder
DE4118984A1 (de) * 1991-06-08 1992-12-10 Philips Patentverwaltung Einrichtung zur uebertragung eines farbfernsehsignals
US6079009A (en) * 1992-06-30 2000-06-20 Discovision Associates Coding standard token in a system compromising a plurality of pipeline stages
US6067417A (en) * 1992-06-30 2000-05-23 Discovision Associates Picture start token
US5842033A (en) * 1992-06-30 1998-11-24 Discovision Associates Padding apparatus for passing an arbitrary number of bits through a buffer in a pipeline system
US5821885A (en) * 1994-07-29 1998-10-13 Discovision Associates Video decompression
US5768561A (en) * 1992-06-30 1998-06-16 Discovision Associates Tokens-based adaptive video processing arrangement
US5835740A (en) * 1992-06-30 1998-11-10 Discovision Associates Data pipeline system and data encoding method
US6112017A (en) * 1992-06-30 2000-08-29 Discovision Associates Pipeline processing machine having a plurality of reconfigurable processing stages interconnected by a two-wire interface bus
US7095783B1 (en) 1992-06-30 2006-08-22 Discovision Associates Multistandard video decoder and decompression system for processing encoded bit streams including start codes and methods relating thereto
US5809270A (en) * 1992-06-30 1998-09-15 Discovision Associates Inverse quantizer
US6047112A (en) * 1992-06-30 2000-04-04 Discovision Associates Technique for initiating processing of a data stream of encoded video information
US6330665B1 (en) 1992-06-30 2001-12-11 Discovision Associates Video parser
US5621760A (en) * 1992-07-21 1997-04-15 Kokusai Electric Co., Ltd. Speech coding transmission system and coder and decoder therefor
US5699544A (en) * 1993-06-24 1997-12-16 Discovision Associates Method and apparatus for using a fixed width word for addressing variable width data
US5805914A (en) * 1993-06-24 1998-09-08 Discovision Associates Data pipeline system and data encoding method
US5861894A (en) * 1993-06-24 1999-01-19 Discovision Associates Buffer manager
CA2145379C (en) * 1994-03-24 1999-06-08 William P. Robbins Method and apparatus for addressing memory
CA2145365C (en) * 1994-03-24 1999-04-27 Anthony M. Jones Method for accessing banks of dram
CA2145361C (en) * 1994-03-24 1999-09-07 Martin William Sotheran Buffer manager
GB9417138D0 (en) 1994-08-23 1994-10-12 Discovision Ass Data rate conversion
US5963673A (en) * 1995-12-20 1999-10-05 Sanyo Electric Co., Ltd. Method and apparatus for adaptively selecting a coding mode for video encoding
US6931058B1 (en) 2000-05-19 2005-08-16 Scientific-Atlanta, Inc. Method and apparatus for the compression and/or transport and/or decompression of a digital signal
DE69937189T2 (de) * 1999-05-21 2008-06-26 Scientifi-Atlanta Europe Verfahren und Vorrichtung zur Komprimierung und/oder Übertragung und/oder Dekomprimierung eines digitalen Signals

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52122040A (en) * 1976-04-06 1977-10-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Predictive coding between color signal frames
JPS5717394A (en) * 1980-07-03 1982-01-29 Higashi Nippon Alum Kogyo Kk Automatic welding device for large diameter metallic pipe
JPS5927144A (ja) * 1982-08-07 1984-02-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の暖房運転制御装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52122043A (en) * 1976-04-06 1977-10-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Differential encoding unit
US4603347A (en) * 1982-05-06 1986-07-29 Nippon Telegraph & Telephone Public Corporation Intraframe coding and decoding equipment for video signals of different quality
DE3232516A1 (de) * 1982-09-01 1984-03-01 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schneller dpcm-kodierer
DE3232558A1 (de) * 1982-09-01 1984-03-01 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Digitaler dpcm-kodierer mit hoher verarbeitungsgeschwindigkeit
JPS59200592A (ja) * 1983-04-27 1984-11-13 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−画像の適応形圧縮方式
JPS6041892A (ja) * 1983-08-17 1985-03-05 Nec Corp 予測符号化回路
US4658239A (en) * 1984-09-14 1987-04-14 Siemens Aktiengesellschaft Differential pulse code modulation coder
DE3642394A1 (de) * 1986-12-11 1988-06-23 Siemens Ag Verfahren und schaltungsanordnung zur datenreduktion eines bildsignals

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52122040A (en) * 1976-04-06 1977-10-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Predictive coding between color signal frames
JPS5717394A (en) * 1980-07-03 1982-01-29 Higashi Nippon Alum Kogyo Kk Automatic welding device for large diameter metallic pipe
JPS5927144A (ja) * 1982-08-07 1984-02-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の暖房運転制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008535327A (ja) * 2005-03-24 2008-08-28 ザクセル システムズ インク 適応型データ圧縮、多次元予測、複数符号復号の改善による改良により前処理されたロスレスデータ変換の方法および装置
JP2012142886A (ja) * 2011-01-06 2012-07-26 Kddi Corp 画像符号化装置及び画像復号装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0813151B2 (ja) 1996-02-07
US4866510A (en) 1989-09-12
CA1312371C (en) 1993-01-05
EP0361761A2 (en) 1990-04-04
EP0361761A3 (en) 1991-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02125597A (ja) カラー・ビデオ信号の符号化方法および符号化回路
JPS62107526A (ja) 高能率符号化/復号装置
US5973629A (en) Differential PCM system with frame word length responsive to magnitude
JPH046289B2 (ja)
CA2163178C (en) Tv signal codec with amplitude limitation and a shift
JPH01256278A (ja) 予測符号化システム
US5323188A (en) DPCM predictive encoder
US5453789A (en) Moving-image signal encoding apparatus
JPS61147690A (ja) 高能率符号の復号装置
EP0318244B1 (en) Image information transmission apparatus
JPS6247010B2 (ja)
JPH03112283A (ja) 画像信号の符号化方式
JPS6161733B2 (ja)
JPS6214134B2 (ja)
JPH01205667A (ja) 動画像信号符号装置
JP2584761B2 (ja) 予測符号化伝送システム
JP2633143B2 (ja) 予測復号化装置
JPH01205670A (ja) 画像信号符号化方式
JPS63204823A (ja) 映像信号の予測符号化装置
JP3231807B2 (ja) 音声符号器
JP2658094B2 (ja) 画像情報伝送装置
JPH05336510A (ja) 動き補償符号化装置と動き補償復号化装置
JPS6314523A (ja) 音声符号化方式
JPH03112273A (ja) 画像符号化方式
JPH1023428A (ja) 画像符号化装置と画像復号化装置