JPH046289B2 - - Google Patents

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JPH046289B2
JPH046289B2 JP58165352A JP16535283A JPH046289B2 JP H046289 B2 JPH046289 B2 JP H046289B2 JP 58165352 A JP58165352 A JP 58165352A JP 16535283 A JP16535283 A JP 16535283A JP H046289 B2 JPH046289 B2 JP H046289B2
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JP
Japan
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JP58165352A
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JPS5964942A (ja
Inventor
Anjero Berishio Juuruzu
Baateru Raasen Aasaa
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AT&T Corp
Original Assignee
AT&T Technologies Inc
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Publication date
Application filed by AT&T Technologies Inc filed Critical AT&T Technologies Inc
Publication of JPS5964942A publication Critical patent/JPS5964942A/ja
Publication of JPH046289B2 publication Critical patent/JPH046289B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/04Colour television systems using pulse code modulation
    • H04N11/042Codec means
    • H04N11/046DPCM
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/02Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
    • H04B14/04Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation
    • H04B14/046Systems or methods for reducing noise or bandwidth
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/90Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using coding techniques not provided for in groups H04N19/10-H04N19/85, e.g. fractals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はデイジタル伝送システムに、より詳し
くはデユアル・モード符号化/復号化装置に関す
る。
発明の背景 デイジタル通信システムはアナログまたはデイ
ジタル信号源から発生する情報を伝送する。いず
れの場合にも情報はデイジタル施設を通して伝送
するために典型例ではデイジタル・ワードに符号
化される。このデイジタル・ワードは平均として
割当てられたビツト数を越すことは出来ない。割
当てられたビツト数はデイジタル伝送フオーマツ
トおよび/または伝送施設のチヤネル容量の如き
いくつかの要因に依存する。
割当てられたビツト数を有するデイジタル・ワ
ールドに情報を符号化する場合ビツト数に応じて
ある精度が得られる。しかし多くの応用用途にあ
つてはすべてのデイジタル・ワードを割当てられ
たビツト数以上のビツト数で符号化した精度が要
求されることがある。このような事態は一例とし
てビデオ信号のデイジタル伝送で生じる。
所定の精度を得るためにデイジタル・ワード1
つ当りのビツト数を減少させる従来技術の一方法
では予測差分符号化を利用している。予測差分符
号化にあつては、伝送すべき情報とその予測値の
差が符号化される。差が小さい場合には、その差
は少数のビツトで正確に表現される。しかし、差
が大きいと少数のビツトでは正確には表現できな
くなる。従つて、予測差分符号化の問題点は提供
される精度が予測の精度と共に変化する点にあ
る。
発明の要約 本発明によると、情報が平均として割当てられ
たビツト数に制限されているデイジタル・ワード
として伝送されるデイジタル・システムに対する
デユア・モード符号化/復号化装置が提案されて
いる。第1の符号化モードでは情報を割当てられ
たビツト数で符号化することにより得られるより
も秀れた精度を提供するため予測差符号化を利用
しており、第2の符号化モードでは少なくとも割
当てられたビツド数で得られる最低の精度を保証
している。
第1のモードでは、伝送される情報は第1およ
び第2デイジタル・ワードの予め選択された組合
せに符号化され、その組合せ中のワード当たりの
平均ビツト数は割当てられたビツト数を上まわら
ないようになつている。各々の第1のデイジタ
ル・ワードは割当てられたビツト数より多いビツ
ト数を有し、予測差分符号化により形成された
各々の第2のデイジタル・ワードは割当てられた
ビツト数より少いビツト数を有している。第1の
符号化モードはそれが予め選択された精度を提供
している間伝送される。この予め選択された精度
が提供されない場合には、第2のモードが伝送さ
れる。第2の符号化モードでは、伝送すべき情報
は各々割当てられたビツト数を上まわらない第3
のデイジタル・ワードに符号化される。
実施例の説明 第1図はデユアル・モード符号器であつて、こ
れは例えばNTSCアナログ混成カラー・ビデオ信
号が供給される入力導線100と、ビデオ信号を
表わすデイジタル的に符号化されたワード列が加
えられる出力導線135を有している。導線13
5は約90メガビツト/秒のチヤネル容量を有する
PCMデイジタル伝送施設に接続されている。ビ
デオ信号を符号化するためにはサンプリング周波
数は副搬送波周波数の3倍、即ち約11MHzに選ぶ
ことが好ましい。このようにサンプリング周波数
を選ぶとある種の信号損傷効果は“凍結”され、
より良いビデオ伝送を行うことが出来る。この好
ましいサンプリング周波数と利用可能なチヤネル
容量に基づいて1デイジタル・ワード当りの割当
てビツト数を計算すると90/11を越さない最大の
整数、即ち8となる。即ち1デイジタル・ワード
当りの割当てビツト数は利用可能なチヤネル容量
をサンプリング周波数で割つた結果を越さない最
大の整数と定義される。しかしこのシステムでは
1デイジタル・ワード当り9ビツトの精度、即ち
品質が要求される。
1デイジタル・ワード当り8ビツトという割当
ての限度内で改善された品質を提供するため、符
号器は第3図に示されるようにビデオ信号サンプ
ルを2つの符号化モードで符号化する。精度検出
手段400により得られた精度に依存して2つのモ
ードの内のいずれか一方が選択手段401により
選択され伝送される。このモード選択は12の連続
したビデオ信号サンプル毎に行なわれる。
第1の符号化モードでは、ビデオ信号は第1の
デイジタル・ワードと第2のデイジタル・ワード
を交互に交替させることにより表わされる。各々
の第1のデイジタル・ワードは9ビツトPCM符
号化されており、各々の第2のデイジタル・ワー
ドは7ビツトDPCM(差分PCM)符号化されてい
る。各々の7ビツトDPCMワードは9ビツト
PCM符号化されたビデオ信号サンプルと予測値
の差を表わしている。ビデオ品質を予め選択され
た閾値以下に劣化させることなしに、予測誤差が
7ビツトで符号化出来る間は第1のモードの伝送
が行なわれる。この予め選択された閾値は9ビツ
ト品質でも、以下に述べるような8ビツト品質で
もよい。予め選択された品質の閾値が達成されな
い場合には、第2のモードの伝送が行なわれる。
第2のモードではビデオ信号は第3のデイジタ
ル・ワードで表わされる。各々の第3のデイジタ
ル・ワードは最低8ビツトの品質を保証するため
8ビツトPCM符号化されている。
第1図を参照すると、アナログデイジタル
(A/D)変換器101はCLKパルス毎にカラ
ー・ビデオ信号をサンプルする。各サンプルは9
ビツトPCMに符号化され、該ワードはバス10
2の9本の導線上に現われる。CLKパルスはク
ロツク回路103によつて発生され、副搬送周波
数の3倍の周波数を有している。クロツク回路1
03はまたCLK/2、CLK′/2およびCLK/12
(これらは符号器中の他の回路によつて使用され
るクロツク信号である)を発生する。
バス102は9ビツトPCMワードを奇数ワー
ド遅延線105および隅数ワード遅延線106に
加える。奇数ワード遅延線105および隅数ワー
ド遅延線106は夫々8つの直列接続された並列
入力・並列出力シフト・レジスタ109〜116
および117〜124より成る。遅延線105の
各シフト・レジスタはCLK/2をクロツクとし、
遅延線106の各シフト・レジスタはCLK′/2
をクロツクとしている。CLK/2およびCLK′/
2は相補クロツク信号であり、その周波数は
CLK周波数の1/2であつてCLK/2パルスは
CLK′/2パルスより1CLK周期分進んでいる。
従つてA/D変換器101によつて発生された9
ビツトのPCMワードに順番に番号を付けると、
奇数番目ワードは遅延線105中に、隅数番目ワ
ードは遅延線106中に加えられることになる。
各々のCLK/2パルスにより、遅延線105中
に記憶された奇数番目ワードは1レジスタ分右に
シフトし、最も最近発生された奇数番目ワードは
レジスタ109中に加えられる。8×CLK/2
周期の遅延の後、レジスタ109中に記憶された
各々の奇数番目ワードはレジスタ116から読み
出され、バス125の9本の導線上に現われる。
上位8ビツトを担うバス125の8本の導線はバ
ス144の8本の導線に接続されている。その結
果、奇数番目の8ビツトPCMワードがバス14
4上に形成される。各々のCLK′/2パルスによ
り、遅延線106中に記憶された隅数番目ワード
は1レジスタ分右にシフトし、最も最近発生され
た偶数番目ワードがレジスタ117中に加えられ
る。8×CLK′/2周期の遅延後、各々の偶数番
目ワードの上位8ビツトはレジスタ124からバ
ス126の8本の導線上に読み出される。レジス
タ124中の各々の偶数番目ワードの最下位ビツ
ト、即ち第9番目ビツトを読み出さないことによ
り、偶数番目の8ビツトPCMワードがバス12
6上に形成される。バス144および126上の
8ビツトPCMワードはアナログ・ビデオ信号の
第2の符号化モードを形成する。
第1のモードにあつてはバス125上の奇数番
目9ビツトPCMワードが使用される。しかし、
利用可能なチヤネル容量を越さないようにするた
め、第1の符号化モードでは各々の偶数番目9ビ
ツトPCMワードの代りに7ビツトDMCワードが
発生される。各々の7ビツトDMCMワードは予
測誤差、即ち偶数番目9ビツトPCMワードと相
応する予測値の差を表わす。予測値を隣接するデ
イジタル・ワードから求める方法は多数あるが、
本実施例では各々の偶数番目9ビツトPCMワー
ドに対する良好な相関を有する予測値を線形内挿
により形成している。詳細に述べると、所定の偶
数番目ワードに対し、3つ前の9ビツトPCMワ
ードと3つ後の9ビツトPCMワードの平均をと
つている。
7ビツトDPCMワードを発生するため、
CLK′/2パルスによつてレジスタ118中に加
えられた各々の偶数番目9ビツトPCMワードは
バス128を介して9ビツトの並列入力・並列出
力シフト・レジスタ127に加えられる。バス1
28の内容は後続のCLK/2パルスによつてレ
ジスタ127中に書き込まれ、バス129上に読
み出される。加算器131は、レジスタ109お
よび112中の上位8ビツトをデイジタル的に加
算することにより、各々の偶数番目9ビツト
PCMワードに対する予測値を2倍したものを形
成する。バス132は加算されたビツトを2で割
る周知の仕方で加算器131の出力端子に接続さ
れている。次に減算器130はバス129上の
各々の偶数番目9ビツトPCMワードからバス1
32上の予測値を減算し、バス133上に10ビツ
トの予測誤差を提供する。
符号変換マツプ134はバス133上の各々の
10ビツト予測誤差によつてアドレス指定されたと
き、バス135上に7ビツトDPCMワードを読
み出し、導線136上に関連するフラグ・ビツト
を読み出すメモリである。この10ビツトの予測誤
差の7ビツトのDPCMワードへの変換は、10ビ
ツトの予測誤差が7ビツトで表わされる限りにお
いて何らの量子化誤差を導入することなく9ビツ
トの品質を提供することになる。これには予測誤
差と7ビツトDPCMワードとの間に1対1の関
係が成立すればよい。その結果、210、即ち1024
の可能な10ビツト予測誤差に対し、27、即ち128
の予測誤差はビデオ信号の品質を9ビツト以下に
劣化させることなく7ビツトDPCMワードに変
換できる。これら128の予測誤差は好ましくは最
尤予測誤差であるべきである。良好な相関を有す
る予測法に対しては、128の最尤予測誤差は0を
含む絶対値の小なる128の予測誤差である。選択
された128の予測誤差に対し、読み出されたフラ
グ・ビツトは論理の“0”であつて、これは10ビ
ツトから7ビツトの変換によつて9ビツトの品質
が得られることを表わしている。残りの896の予
測誤差に対しては、読み出されるフラグ・ビツト
は論理の“1”である。以下で述べるようにフラ
グ・ビツトの論理レベルはどの符号化モードが伝
送されているかを決定するのに使用される。
ここで述べたビデオ信号に適用する場合には前
述の10ビツトから7ビツトへの変換で十分である
が、マツプ134は10ビツトの予測誤差の7ビツ
トDPCMワードへの変換に圧伸手法を使用して
いる。この圧伸手法は第1の符号化モードが伝送
される確率を増大させるが、より大きな予測誤差
が7ビツトDPCMワードに圧縮されるとき、第
1の符号化モードは9ビツト以下の品質となる。
しかし、第2のモードは8ビツトの品質しか提供
できないことを考えると、品質が8ビツト以下に
ならない限り第1の符号化モードを伝送すること
が望ましいと考えられる。選択された圧伸手法で
は、256の予測誤差は論理の“0”のフラグ・ビ
ツトを有する7ビツトのDPCMワードに変換さ
れ、残りの768の予測誤差は論理の“1”のフラ
グ・ビツトと関連している。更に詳細に述べる
と、0を含む最も小さな32の正の予測誤差の各々
と最も小さな32の負の各々が異なる7ビツト
DPCMワードと論理の“0”なるフラグ・ビツ
トに符号化される。これら64の予測誤差は平均と
して最も生じやすく、64の相応する7ビツト
DPCMワードが9ビツトの品質を提供すること
になる。次の96の正の予測誤差と96の負の予測誤
差は3対1に圧縮される。即ち絶対値が近い3つ
の予測誤差の各グループは単一の7ビツト
DPCMワードと論理“0”なるフラグ・ビツト
に量子化される。この3対1の圧縮により8ビツ
トの品質が得られる。その結果、第1のモードは
あるときには9ビツトの品質を与えるが、どのよ
うな場合にも8ビツト以下の品質とはならない。
圧伸手法を用いた場合、論理の“0”または
“1”のフラグ・ビツトは夫々少くとも8ビツト
の品質または8ビツト以下の品質が関連する7ビ
ツトDPCMワードにより提供されていることを
示す。
モード・セレクタ150は12の相続くビデオ・
サンプルを表わすのにどの符号化モードが伝送さ
れているかを決定する。その決定は導線136上
の6つの相続くフラグ・ビツトを調べることによ
り実行され、その結果導線151上にモード・ビ
ツトが発生される。モード・セレクタ150はシ
フト・レジスタ201、ORゲート220および
D型フリツプ・フロツプ212より成る。セル2
02〜206より成るレジスタ201はクロツク
CLK/2によつて動作し、5つの相続くフラ
グ・ビツトを記憶する。ORゲート220には導
線207〜211を介してレジスタ201中の5
つの相続くフラグ・ビツトと導線136上のフラ
グ・ビツトが供給されている。ゲート220の
OR出力はフリツプ・フロツプ212に加えられ
る、該フリツプ・フロツプはCLK/12パルスが
生起したときにその内容を導線151上に出力す
る。従つて、6つの相続くフラグ・ビツトがすべ
て“0”であると、“0”モード・ビツトが導線
151上に発生され、第1のモードが伝送される
べきことを指示する。しかし、6つの相続くフラ
グ・ビツトの内の1つまたはそれ以上が論理
“1”であると、モード・ビツトは論理の“1”
となり、第2のモードが伝送されるべきことを指
示する。
モード決定が行なわれている期間中、7ビツト
DPCMワードの適当な遅延が遅延線137によ
り提供される。遅延線137は6つの並列入力、
並列出力シフト・レジスタ138〜143より成
る。レジスタ138〜142はCLK/2によつ
て動作し、7つのビツトを受信して、シフトを行
い、レジスタ143はCLK′/2によつて動作し、
8つのビツトをシフトする。シフト・レジスタ1
43によつて受信され、シフトされるエキスト
ラ・ビツトはバス125上に各々の奇数番目
PCMワードからの最下位ビツト、即ち第9番目
ビツトである。バス125からの最下位ビツトを
レジスタ143に加えることによりバス144上
の第2の符号化モードの奇数番目8ビツトPCM
ワードが発生される。更に、このビツトの結合に
より第1のモードまたは第2のモードのいずれに
おいても8ビツト・ワードが得られ、それによつ
て伝送されるモードはデイジタル端末装置に何ら
の影響も与えないことになる。
第1の符号化モードはバス144および145
上に現われる。バス144は各々の奇数番目9ビ
ツトPCMワードの上位8ビツトを含み、バス1
45は各々の7ビツトDPCMワードと各々の奇
数番目9ビツトPCMワードの最下位ビツトを含
んでいる。CLK/2の論理レベルにより制御さ
れるデータ・セレクタ148はバス126および
144上の第2の符号化モードのデイジタル・ワ
ードの切換えを行う。その結果、第2の符号化モ
ードはバス149上で多重化される。バス149
上において各々の奇数番目8ビツトPCMワード
は後続の偶数番目8ビツトPCMワードに先行す
ることになる。
データ・セレクタ152は論理の“0”モー
ド・ビツトに応動して、第1の符号化モードの
各々の8ビツト・ワードを導線153上に直列的
に出力し、論理の“1”モード・ビツトに応動し
て第2の符号化モードの各々の8ビツト・ワード
を導線153上に直列出力する。第1の符号化モ
ードの直列出力においては、各々の奇数番目9ビ
ツトPCMワードの最下位ビツト、即ち第9番目
ビツトはその直後に続く偶数番目ワードの第8番
目ビツトとして現われる。
受信器におけるビデオ信号の復号および再生に
際してはいずれの符号化モードが伝送されている
かの知識が必要である。従つてデータ・セレクタ
154は導線151上の各々のモード・ビツトと
導線153上の関連する12の8ビツト・ワードを
多重化して導線135上の直列出力を形成する。
導線135上の情報はデイジタル伝送施設を介し
て伝送される。必要な場合には、フレーム・ビツ
トおよびパリテイ・ビツトを付加することも出来
る。もちろん、モードの識別に1ビツト以上のビ
ツトを用いてもよい。
さて第2図はアナログ・ビデイ信号を再生する
デユアル・モード復号器を示している。デイジタ
ル伝送施設を通して伝送された後、符号化された
ビデオ信号は導線300に加えられる。モード・
ビツト・インタフエース301は各々のモード・
ビツトを導線302に加え、関楼連する12のビツ
ト・ワードを直列変換器304に加える。変換器
304は8つの相続くビツトを並列出力に変換す
ることにより8ビツト・デイジタル・ワードをバ
ス305上に発生する。
奇数番目ワード遅延線306および偶数番目ワ
ード遅延線317は夫々CLK/2およびCLK′/
2をクロツクとし、バス305に接続されてい
る。クロツク回路303はCLK/2、CLK′/2
およびCLK信号を発生する。奇数番目遅延線3
06および偶数番目遅延線317は夫々直列接続
された8ビツトの並列入力・並列出力シフト・レ
ジスタ307〜314およびび318〜324よ
り成る。従つて、変換器304により形成された
8ビツト・ワードに逐次番号を付与すると、奇数
番目ワードは遅延線306に加えられ、レジスタ
313の並列出力は逐次バス315上に現われ、
偶数番目ワードは遅延線317に加えられ、レジ
スタ324の並列出力は逐次バス326に現われ
る。
遅延線306および317中のデイジタル・ワ
ードは第1または第2のモードで符号化された情
報を表わす。導線300上の到来するデイジタ
ル・ワードが第2のモードで符号化されていると
すると、奇数番目8ビツトPCMワードがバス3
15上に現われ、偶数番目8ビツトPCMワード
がバス326上に現われる。しかし、導線300
上の到来するデイジタル・ワードが第1のモード
で符号化されていると、更なる処理が必要であ
り、まず9ビツトのPCMワードと7ビツトの
DPCMが交互に現われる第1のモード・パター
ンを形成し、次いで各々の7ビツトDPCMワー
ドによつて表わされる9ビツトのPCMワードを
再現する必要がある。
復号器は最初到来する情報はすべて第1のモー
ドで符号化されているものと仮定する。奇数番目
の9ビツトPCMワードは導線363を介してバ
ス326上の最下位ビツト、即ち第8番目ビツト
をバス315上の8ビツトの奇数番目ワードに付
加することによりバス316上に再構成される。
偶数番目の9ビツトPCMワードを再構成するた
め、符号器で使用された予測がデイジタル加算器
332を用いてレジスタ311および314の内
容を加算することによりバス333上に形素成さ
れる。更に、第1のモードにおける7ビツトの
DPCMワードを表わすレジスタ323中に記憶
された各ワードの上位7ビツトはバス327を介
して符号変換マツプ328に加えられる。
マツプ328は各々の7ビツト・アドレスに対
して8ビツト・ワードを提供する。第1のモード
が伝送されている場合には、各々の7ビツト・ア
ドレスは7ビツトDPCMワードであり、各々の
8ビツト・ワードは相応する予測誤差である。圧
伸手法が使用されていない場合には、先に述べた
如く、マツプ328は各々の7ビツトDPCMワ
ード・アドレスに対し128の予測誤差の内の相応
する1つを提供する。圧伸手法が使用されている
場合には、先に述べた如くマツプ328は各々の
7ビツトDPCMワード・アドレスに対し圧縮さ
れていない64の予測誤差または3対1に圧縮され
た3つの相続く予測誤差の各グループの中央値の
内の相応する1つと提供する。第2のモードが伝
送されている場合には、マツプ328により提供
される8ビツト・ワードはアナログ・ビデオ信号
を再生するのには使用されない。
バス329上の各々の8ビツト予測誤差および
バス333上の関連する9ビツトの予測値はシフ
ト・レジスタ330および331を介して
CLK′/2を使用することにより同期している。
デイジタル加算器336は次に各々の8ビツト予
測誤差を関連する9ビツトの予測値に加算するこ
とによりバス337上に9ビツトのワードを発生
する。到来する情報が第1のモードで符号化され
ているときには、バス337上の9ビツト・ワー
ドはA/D変換器101により形成された偶数番
目の9ビツトPCMワードを表わす。
CLK/2の論理レベルによつて制御されるデ
ータ・セレクタ338は、バス316と337を
切換え、バス341上に一連の9ビツト・デイジ
タル・ワードを発生させる。バス316はバス3
26からの第9番目ビツトが存在するとき論理の
“0”、即ちCLK/2クロツク周期の後半におい
てセレクタ338の出力に接続される。第1の符
号化モードが受信される毎に、バス341上の直
列信号は12の相続く符号化されたビデオ信号サン
プルを表わす12の9ビツトPCMワードより成る。
CLK/2の論理レベルにより制御されるデー
タ・セレクタ339は、バス315と326を切
換えて、バス340上に一連の8ビツト・ワード
を発生させる。第2の符号化モードが受信される
毎に、バス340上の直例信号は12の相続く符号
化されたビデオ信号サンプルを表わす12の8ビツ
トPCMより成る。
データ・セレクタ342は各論理“0”モード
ビツトに対してバス341上の第1モード符号化
情報をバス343に結合し、各論理“1”モード
ビツトに対してバス340上の第2モード符号化
情報をバス343に結合する。モード・ビツト遅
延線380はモード・ビツトを適当な時間遅延さ
せ、セレクタ342が符号化モードの開始時点で
切換えを行うことを保証する。データ・セレクタ
の動作が対称的になるように、バス340上のデ
イジタル・ワードは、データ・セレクタ342に
対するバス340以外に地気導線360を結合す
ることによつて得られる論理の“0”なる第9番
目ビツトを有する9ビツト・ワードに変換され
る。バス343の内容はレジスタ344を通して
接続され、各CLKパルスによつて記憶・読み出
しが行なわれる。最後に、レジスタ344の出力
は導線346上の伝送されたアナログ・ビデオ信
号を再生するD/A変換器に加えられる。
前述の装置は本発明の原理を応用した多数の他
の装置のほんの一例を示すにすぎないことを理解
されたい。他の装置や変更は本発明の精神と範囲
を逸脱することなく当業者によつて容易に実現可
能である。第1に、例えば任意のアナログまたは
デイジタル入力信号を適当な予測法と組合わせて
使用することが出来る。第2に本発明はPCM符
号化されたワードに制限されるものではなく、多
数の他の方法で符号化されたワードをも適用であ
る。第3に、本実施例ではモードの決定は12のデ
イジタル・ワード毎に行なわれるとしたが、この
数は遅延線を適当に調整することにより増減可能
である。第4に、第1の符号化モードは9ビツト
のPCMワードと7ビツトのDPMワードの交番パ
ターンに限定されるものではない。第1のモード
のワード当りの平均ビツト数が割当てられたビツ
ト数を上まわらない限り、第1のワードと第2の
ワードの任意の予め定められた組合せを使用する
ことが出来る。同様に、第2のモードにあつて
は、各々の第3のワードのビツト数が割当てられ
たビツト数を上まわらない限り、入力信号は様々
な第3のデイジタル・ワードによつて表現可能で
ある。
148、144 第3の送信器手段……134、150 第4の送信器手段……137,146、152、
154 第5の送信器手段……148、152、154 第1の受信器手段……301、304、30
6、317、328、330、331、33
2、336、338、339、342、34
4、345 第2の受信器手段……301、304、306、
317、339、342、344、345。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従うデユアル・モード符号器
のブロツク図、第2図は本発明に従うデユアル・
モード復号器のブロツク図、および第3図は本発
明の符号器の一実施例における概略動作を表わす
図である。 〔主要部分の符号の説明〕 特許請求の範囲 符号 第1の送信器手段……101、105、106、
127、130、131、134 第2の送信器手段……101、105、106、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 伝送されるデイジタル・ワード1つ当りのビ
    ツト数の平均が割当てられたビツト数に制限され
    ているデイジタル伝送システムで使用される装置
    において、該装置は、 入力信号を交互に並んだ第1および第2のデイ
    ジタル・ワードの予め選択された組合せに符号化
    する第1の手段を有し、該組合せ中のワード当り
    の平均ビツト数は前記割当てられたビツト数を上
    まわらず、前記第1のデイジタル・ワードの各々
    は前記割当てられたビツト数より多いビツト数を
    有し、前記第2のデイジタル・ワードの各々は差
    分符号化を用いて形成されており、そのビツト数
    は前記割当てられたビツト数より少く、 更に前記割当てられたビツト数を有する第3の
    デイジタル・ワードに前記入力信号を符号化する
    第2の手段と、 前記予め選択された組合せによつて与えられた
    精度を予め選択された閾値に関し決定する手段
    と、 第1の符号化手段によつて与えられる精度が前
    記第2の符号化手段によつて与えられる精度より
    高い場合に生ずる前記精度決定の第1の結果に応
    動して前記予め選択された組合せより成る第1の
    出力を形成する手段と、 前記第2の符号化手段によつて与えられる精度
    が前記第1の符号化手段によつて与えられる精度
    よりも高い場合に生ずる前記精度決定の第2の結
    果に応動して前記第3のデイジタル・ワードより
    成るもう一方の出力を形成する手段とを有するこ
    とを特徴とするデイジタル伝送システムで使用さ
    れる装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記組合せ中のワード当りの平均ビツト数は前記
    割当てられたビツト数に等しいことを特徴とする
    装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
    前記第1の出力中の前記予め選択された組合せは
    第1のデイジタル・ワードの1部のビツトを第2
    のデイジタル・ワードに組み込むことにより各々
    割当てられたビツト数を有する出力ワードに配置
    されていることを特徴とする装置。 4 特許請求の範囲第1、2または3項記載の装
    置において、前記第1の出力は更に前記第1の出
    力を識別する少くとも1つのビツトを含み、前記
    もう一方の出力は更に前記もう一方の出力を識別
    する少くとも1つのビツトを含んでいることを特
    徴とする装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記第2のデイジタル・ワードは線形内挿予測を
    用いて形成されていることを特徴とする装置。 6 特許請求の範囲第5項記載の装置において、
    前記線形内挿予測値の各々は前記第1のデイジタ
    ル・ワードの内から選択されたものによつて形成
    されていることを特徴とする装置。 7 特許請求の範囲第6項記載の装置において、
    前記第2のデイジタル・ワードの各々は所定の時
    刻における前記入力信号を表わし、前記第1のデ
    イジタル・ワードの内の前記選択されたものは前
    記所定の時刻の前および後の時刻における前記入
    力信号を表わしていることを特徴とする装置。 8 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記第1のデイジタル・ワードは9ビツトより成
    り、前記第2のデイジタル・ワードは7ビツトよ
    り成り、前記第3のデイジタル・ワードは8ビツ
    トより成ることを特徴とする装置。 9 平均として割当てられたビツト数に制限され
    ているデイジタル・ワードを夫々符号化および復
    号する送信器および受信器より成るデイジタル伝
    送システムにおいて、該システムは、 入力信号を交互に並んだ第1および第2のデイ
    ジタル・ワードの予め選択された組合せに符号化
    する第1の送信器手段を含み、該組合せ中のワー
    ド当りの平均ビツト数は前記割当てられたビツト
    数を上まわらず、前記第1のデイジタル・ワード
    の各々は前記割当てられたビツト数より多いビツ
    ト数を有し、前記第2のデイジタル・ワードの
    各々は予測差分符号化を用いて形成されており、
    前記割当てられたビツト数より少ないビツト数を
    有し、 更に前記割当てられたビツト数を有する第3の
    デイジタル・ワードに前記入力信号を符号化する
    第2の送信器手段と、 前記予め選択された組合せによつて提供される
    精度を予め選択された閾値に関して比較決定する
    第3の送信器手段と、 前記精度の比較決定手段の第1の結果に応動し
    て、前記予め選択された組合せと、第1の出力を
    識別する信号より成る第1の出力を形成する第4
    の送信器手段と、 前記精度の比較決定手段の第2の結果に応動し
    て前記第3のデイジタル・ワードともう一方の出
    力を識別する信号より成るもう一方の出力を形成
    する第5の送信器手段と、 前記第1の出力を識別する信号に応動して前記
    予め選択された組合せを復号することにより前記
    入力信号を再現する第1の受信器手段と、 前記もう一方の出力を識別する信号に応動して
    前記第3のデイジタル・ワードを復号することに
    より前記入力信号を再現する第2の受信器手段と
    を有することを特徴とするデイジタル伝送システ
    ム。
JP58165352A 1982-09-09 1983-09-09 デイジタル伝送システム Granted JPS5964942A (ja)

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US416380 1982-09-09
US06/416,380 US4491953A (en) 1982-09-09 1982-09-09 Dual mode coding

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JPS5964942A JPS5964942A (ja) 1984-04-13
JPH046289B2 true JPH046289B2 (ja) 1992-02-05

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