JPS5927144A - 空気調和機の暖房運転制御装置 - Google Patents

空気調和機の暖房運転制御装置

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JPS5927144A
JPS5927144A JP57137506A JP13750682A JPS5927144A JP S5927144 A JPS5927144 A JP S5927144A JP 57137506 A JP57137506 A JP 57137506A JP 13750682 A JP13750682 A JP 13750682A JP S5927144 A JPS5927144 A JP S5927144A
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JP57137506A
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Akira Taguchi
田口 章
Akira Hamaguchi
浜口 明
Yuji Mori
雄司 森
Toshio Yokoi
横井 寿雄
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/70Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
    • F24F11/80Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
    • F24F11/83Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling the supply of heat-exchange fluids to heat-exchangers
    • F24F11/84Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling the supply of heat-exchange fluids to heat-exchangers using valves

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、低外気温時に暖房能力を向」ニさせる冷媒加
熱器を具備した空気調和機における冷媒抜き運転制御に
関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般に、この種の空気調和機において、冷媒加熱運転時
は室外熱交換器に冷媒を流すと風および外気温の影響に
より放熱されて暖房能力が低下しかつ室外熱交換器に冷
媒およびオイルが溜ってくるだめ冷凍サイクルの安定化
が図れない等の欠点がある。よって室外熱交換器に冷媒
を通さず、さらには冷媒加熱運転開始前に室外熱交換器
に溜っている冷媒およびオイルを冷媒加熱運転の開始と
同時に一定時間抜きとって室内熱交換器へ溜め、冷媒量
およびオイル量を一定にだもって冷凍サイクルの正常化
を行なうようにしている。
ところで従来では、冷媒加熱運転開始と同時に、室温に
関係なく冷媒抜き運転を実施していただめ、室温が室温
検出装置の設定温度より高い状態で長時間保持していた
ら、冷媒抜き制御が終了した時点から室温が室温検出装
置の設定温度より低くなるまでの間、運転が停止してい
るので室外熱交換器内に再度冷媒およびオイルが逆流す
ることがある。これは室外熱交換器とそれを閉じる逆止
弁等の間で圧力差がなくなってしまうためで、通常運転
されていれば圧力差が犬きくなるため、冷媒が室外熱交
換器へは逆流しない。よってこのような状態で運転すれ
ば、室外熱交換器に冷媒およびオイルが閉そくされた徒
まなので、冷媒不足およびオイル不足により冷凍サイク
ル中の温度が上昇してしまい、安定した冷凍サイクル運
転ができなくなるという欠点があった。
発明の目的 そこで本発明は、上記従来の欠点を解消するために、冷
媒加熱運転開始時の冷媒抜き運転に際して、室温検出装
置により室温を検出して、冷媒抜き運転を制御するよう
にしたものである。
発明の構成 本発明の空気調和機の暖房運転制御装置は、上記目的を
達成するため、圧縮機、冷暖切換弁、室外熱交換器、減
圧装置、室内熱交換器を環状に連結すると共に、前記室
外熱交換器及び減圧装置に並列に冷媒加熱器を接続し、
冷媒抜き運転時に前記室外熱交換器だけを、前\配圧縮
機の吸入側に接続する逆止弁及び電磁弁を冷凍サイクル
中に設け、前記冷媒加熱器による暖房運転時に室温が所
定温度以上の場合には前記室外熱交換器からの冷媒抜き
運転を行わせないよう制御する電気制御装置を設けたこ
とを特徴とし、室温に応じて室外熱交換器内の冷媒を抜
き室内熱交換器内に溜め込んだりあるいはこの冷媒抜き
と溜め込みをやめる等して圧縮機の温度を適当範囲内に
保つと共に、安定した冷凍サイクル運転状態を得るよう
にしたものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を用いて説
明する。
同図において、1は圧縮機、2は冷暖切換弁としての四
方切換弁、3は室内熱交換器、4は冷房用減圧装置、6
は冷房時に冷媒を通す逆止弁、6は室外熱交換器、7は
逆止弁、8は冷媒加熱運転時と冷房運転時の冷媒の流れ
を変える開閉弁、9は前記圧縮機1への戻り冷媒を加熱
する気化式冷媒加熱器で、この気化式冷媒加熱器9の中
には水等の熱媒体9aおよび前記熱媒体9aを加熱する
加熱装置がある。この加熱装置において、15.i燃焼
用ファン、16は回転板、17は前記燃焼用ファン15
および前記回転板16と連動したモータである。18は
前記回転板16に液体燃料が散布されるように設けた配
管、19は前記配管18の中を流れる液体燃料の供給を
制御する開閉弁で、20は電気ヒータで、21は点火プ
ラグで、22は排気口である。10は圧縮機1の吐出側
と吸込側との間を連結した開閉弁である。11.12は
それぞれ室内送風機、室外送風機である。23は前記室
内熱交換器6の空気吸込口側に設けた室温検出装置であ
る。そしてこれらを同図に示すごとく環状に連結するこ
とにより冷凍サイクルを構成している。ここで24は圧
縮機1.室内送風機11、室外送風機12.四方切換弁
2.開閉弁8,10゜19、燃焼用ファン172点火プ
ラグ21.ヒータ20を制御するコントロール装置で、
それぞれリレーによって第2図に示す如く電気的に接続
されている。すなわち、圧縮機1.四方切換弁2゜開閉
弁8,10.室内送風機11.室外送風機12゜モータ
17.開閉弁19.ヒータ207点火プラグ21はそれ
ぞれリレー接点1 a 、2a 、8a 。
10a、11a、12a、17a、19a、20a、2
1aを直列接続し、これらの直列回路が互いに並列接続
されている。
上記構成において、冷房運転時は、圧縮機1から吐出さ
れた冷媒は、四方切換弁2.室外熱交換器6.逆止弁5
.減圧機4.室内熱交換器3.四方切換弁2.逆止弁7
を通シ圧縮機1に戻るという冷凍サイクルを構成する。
次に前記気化式冷媒加熱器9を用いた暖房運転すなわち
、冷媒加熱運転を行なう場合、冷媒は圧縮機1.四方切
換弁2.室内交換器3.開閉弁8゜気化式冷媒加熱器9
へ流入して圧縮機1へ戻る冷凍サイクルと、圧縮機1か
ら開閉弁10を通り圧縮機1へ戻る冷凍サイクルの二つ
のサイクルを構成する。ただし冷媒加熱運転の場合は、
逆止弁6゜7により冷媒は室外熱交換器6を通らない。
また冷媒加熱運転と同時にヒータ20にも通電させ、電
気ヒータ20部が一定以上の温度に上昇する壕で通電さ
せる。
ここで、気化式冷媒加熱器9を用いた冷媒加熱運転開始
時、安定した冷凍サイクルを得るため、室外熱交換器に
溜った冷媒を抜き取ることを必要とする。この冷媒抜き
について次に説明する。まず開閉弁8,10を一定時間
閉じることにより、室外熱交換器6に溜った冷媒は四方
切換弁2.逆止弁7.圧縮機1を通って四方切換弁2.
室内熱交換器3を通ったところで、開閉弁8.逆止弁5
により、冷媒はそれ以上は流れず結局室内熱交換器3の
内部に溜る。また気化冷媒加熱器9に溜っていた冷媒も
同様に室内熱交換器3の内部に溜る。
この冷媒抜き制御が終了してからモータ17が運転して
燃焼用ファン16.回転板16が回転し、同時に開閉弁
19が開いて配管18から液体燃料が回転板16に流れ
て攪拌され、霧状態になったところで、電気ヒータ2o
により気化され、点火プラグ21によって着火される。
ところでこの場合、冷媒抜き制御を開始すると同時に、
室温が室温検出装置23の設定温度より高ければ室温が
設定温度より低くなるまで冷媒抜き制御運転を開始させ
ないようにしている。すなわち、室温検出装置23が高
室温を検出した場合には、コントロール装置24の働き
により開閉弁8.10を開いたままで行うようにしてい
る。やがて、室温が所定温度以下になると、これを室温
検出装置23が検出し、コントロール装置24の働きに
より開閉弁8,10を閉じ冷媒抜き運転を行うようにし
ている。
このように、冷媒抜き制御と同時に、室温を検出して冷
媒抜き制御を実施する。よって、室温が室温検出装置2
3の設定温度より高い状態で長時間保持してから設定温
度が低い状態になっても、室外熱交換器6内には、冷媒
やオイルが溜ることがないので、冷凍サイクル中の温度
があがることがなく安定した冷凍サイクル運転ができる
発明の効果 本発明の空気調和機の暖房運転制御装置によれば、冷凍
サイクルの運転、停止を制御する室温検出装置が、室温
を検出して停止の設定温度域であれば、運転の設定温度
域になるまで前記室外熱交換器に溜り込んだ冷媒を冷凍
サイクツ中に回収する制御をしないため、前記室外熱交
換器内に冷媒およびオイルが閉そくされず、従って冷凍
サイクル中の温度が」二からないため圧縮機を焼損させ
ることがなく、また、安定した冷凍サイクル運転を行わ
せることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例における暖房運転制御装置を
備えた空気調和機の冷凍サイクル図、第2図は同空気調
和機の一部電気回路図である。 1・・・・・・圧縮機、2・・・・・・四方切換弁、3
・・・・・・室内熱交換器、4・・・・・・減圧機構、
5・・・・・・逆止弁、6・・・・・・室外熱交換器、
7・・・・・・逆止弁、8・・・・・・開閉弁、9・・
・・・・気化式冷媒加熱器、1゜・・・・・・開閉弁、
23・・・・・・室温検出装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 圧縮機、冷暖切換弁、室外熱交換器、減圧装置。 室内熱交換器を環状に連結すると共に、前記室外熱交換
    器及び減圧装置に並列に冷媒加熱器を接続し、冷媒抜き
    運転時に前記室外熱交換器だけを前記圧縮機の吸入側に
    接続する逆止弁及び電磁弁を冷凍サイクル中に設け、前
    記冷媒加熱器による暖房運転時に室温が所定温度以上の
    場合には前記室外熱交換器からの冷媒抜き運転を行わせ
    ないよう制御する電気制御装置を設けた空気調和機の暖
    房運転制御装置。
JP57137506A 1982-08-07 1982-08-07 空気調和機の暖房運転制御装置 Granted JPS5927144A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125597A (ja) * 1988-09-30 1990-05-14 American Teleph & Telegr Co <Att> カラー・ビデオ信号の符号化方法および符号化回路
US5174365A (en) * 1990-11-30 1992-12-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Air conditioning apparatus which selectively carries out a refrigerant collection operation

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