JPH02117473A - 車体のルーフ構造 - Google Patents
車体のルーフ構造Info
- Publication number
- JPH02117473A JPH02117473A JP63270423A JP27042388A JPH02117473A JP H02117473 A JPH02117473 A JP H02117473A JP 63270423 A JP63270423 A JP 63270423A JP 27042388 A JP27042388 A JP 27042388A JP H02117473 A JPH02117473 A JP H02117473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- panel
- roof rail
- boss portion
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ルーフパネルがボルトにより固定される車体
のルーフ構造に関する。
のルーフ構造に関する。
従来の技術
従来、車体のルーフ構造としては、第2.3図に示した
構造のものが提案されている(実開昭61−11777
5号公報参照)。すなわち、車体lには、ルーフパネル
2の下面3に沿って、ルーフレール4か配設されており
、該ルーフレール4はインナパネル5とアウタパネル6
とを接合した閉断面形状に成形されている。前記ルーフ
パネル2は樹脂で成形されており、前記下面3には、螺
孔7を有するボス部8が一体に成形されている。
構造のものが提案されている(実開昭61−11777
5号公報参照)。すなわち、車体lには、ルーフパネル
2の下面3に沿って、ルーフレール4か配設されており
、該ルーフレール4はインナパネル5とアウタパネル6
とを接合した閉断面形状に成形されている。前記ルーフ
パネル2は樹脂で成形されており、前記下面3には、螺
孔7を有するボス部8が一体に成形されている。
前記螺孔7にはアウタパネル6を挿通したホルト9か蛇
行されており、これ(こよりルーフパネル2は、ホルト
9を介して前記アウタパネル6に固定されている。
行されており、これ(こよりルーフパネル2は、ホルト
9を介して前記アウタパネル6に固定されている。
発明か解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の構造において、前記ボ
ス部8は、ボルト9を確実に固持するために、その上下
寸法りを充分に長尺に設定する必要があり、本発明者の
試算によれば、ホス部8の上下寸法りは、少なくとも1
8mm以上あることが、ボルト9を確実に固持する上で
望ましい。
ス部8は、ボルト9を確実に固持するために、その上下
寸法りを充分に長尺に設定する必要があり、本発明者の
試算によれば、ホス部8の上下寸法りは、少なくとも1
8mm以上あることが、ボルト9を確実に固持する上で
望ましい。
したがって、ルーフパネル2の高さ寸法Hとルーフレー
ル4の車室R内側への変位量を変更することなく、前記
ボス部8の上下寸法りを充分に長さに設定しよとすると
、少なくともボス部8と対向する部位においてルーフレ
ール4の断面積Sを縮小し、これによってボス部8を受
容しなければならず、ルーフレール4の断面積Sが局所
的に減少してしまう。
ル4の車室R内側への変位量を変更することなく、前記
ボス部8の上下寸法りを充分に長さに設定しよとすると
、少なくともボス部8と対向する部位においてルーフレ
ール4の断面積Sを縮小し、これによってボス部8を受
容しなければならず、ルーフレール4の断面積Sが局所
的に減少してしまう。
熱論、前記ルーフレール4を車室R内側へ変位させれば
、断面積Sを縮小させることなく、充分な長さ寸法りを
有するボス部8をボルト9により固定することが可能と
なるが、かかる構造ではルーフレール4が車室R内側に
変位することにより、車室Rの容積が減少するという不
利が生じてしまう。
、断面積Sを縮小させることなく、充分な長さ寸法りを
有するボス部8をボルト9により固定することが可能と
なるが、かかる構造ではルーフレール4が車室R内側に
変位することにより、車室Rの容積が減少するという不
利が生じてしまう。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもの
であり、ルーフレールの断面積を局所的に縮小すること
なく、充分な長さ寸法を有するボス部が設けられたルー
フパネルを取り付けることを可能にした車体のルーフ構
造を提供することを目的とするものである。
であり、ルーフレールの断面積を局所的に縮小すること
なく、充分な長さ寸法を有するボス部が設けられたルー
フパネルを取り付けることを可能にした車体のルーフ構
造を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明にあっては、車体ルー
フパネルの下面にボス部を突設し、該ボス部にボルトを
植設するとともに、該ボルトを介して前記ルーフパネル
をルーフレールに固定した構造において、該ルーフレー
ルのアウタパネルに、前記ボス部を受容する開口部を設
ける一方、前記ルーフレールの内部にレインフォースヲ
配設シ、該レインフォースに前記ボルトを固定しである
。
フパネルの下面にボス部を突設し、該ボス部にボルトを
植設するとともに、該ボルトを介して前記ルーフパネル
をルーフレールに固定した構造において、該ルーフレー
ルのアウタパネルに、前記ボス部を受容する開口部を設
ける一方、前記ルーフレールの内部にレインフォースヲ
配設シ、該レインフォースに前記ボルトを固定しである
。
作用
前記構成において、ルーフパネルの下面に突設されたボ
ス部は、アウターパネルに設けられた開口部を介して、
ルーフレール内に受容されることから、前記ボス部が設
けられた部位においてルーフレールの断面積を局所的に
縮小する必要性はない。又ルーフレール内にはレインフ
ォースカ配設されていることから、アウターパネルに前
記開口部を形成し、これによってルーフレールが部分的
に開断面形状となっても、レインフォースに充分な剛性
が確保される。
ス部は、アウターパネルに設けられた開口部を介して、
ルーフレール内に受容されることから、前記ボス部が設
けられた部位においてルーフレールの断面積を局所的に
縮小する必要性はない。又ルーフレール内にはレインフ
ォースカ配設されていることから、アウターパネルに前
記開口部を形成し、これによってルーフレールが部分的
に開断面形状となっても、レインフォースに充分な剛性
が確保される。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に従って説明する
。すなわち、第1図に示したルーフパネル2は樹脂で成
形されており、下面3にはボス部8か突設され、該ボス
部8にはボルトlOが突設されていると共に、端縁には
ドリップガイドIIが延設されている。このルーフパネ
ル2の下面3側には、ルーフレール4が配設されており
、該ルーフレール4はインナパネル5とアウタパネル6
とを、上部フランジ12と下部フランジ13とで接合し
た閉断面形状に成形されている。
。すなわち、第1図に示したルーフパネル2は樹脂で成
形されており、下面3にはボス部8か突設され、該ボス
部8にはボルトlOが突設されていると共に、端縁には
ドリップガイドIIが延設されている。このルーフパネ
ル2の下面3側には、ルーフレール4が配設されており
、該ルーフレール4はインナパネル5とアウタパネル6
とを、上部フランジ12と下部フランジ13とで接合し
た閉断面形状に成形されている。
前記アウタパネル6には、その外面にドリップチャンネ
ル19が取り付けられており、該ドリップチャンネル1
9には前記ドリップガイド11が接着剤18を介して固
着されている。さらにアウタパネル6には、前記ホス部
8を受容することが可能な開口径からなる開口部14が
設けられていると共に、ルーフレール4内に配設された
レインフォースi5の一端が固着されている。該レイン
フォース15は、中程部に略水平状の棚部16を有し、
他端は前記上部フランジ12に接合されている。前記棚
部16には、ボルト10がスペーサ17を介して挿通さ
れており、該ポル)10の下端部には、前記インナパネ
ル5に設けられた作業穴21を介して、ナツト20が螺
合されている。
ル19が取り付けられており、該ドリップチャンネル1
9には前記ドリップガイド11が接着剤18を介して固
着されている。さらにアウタパネル6には、前記ホス部
8を受容することが可能な開口径からなる開口部14が
設けられていると共に、ルーフレール4内に配設された
レインフォースi5の一端が固着されている。該レイン
フォース15は、中程部に略水平状の棚部16を有し、
他端は前記上部フランジ12に接合されている。前記棚
部16には、ボルト10がスペーサ17を介して挿通さ
れており、該ポル)10の下端部には、前記インナパネ
ル5に設けられた作業穴21を介して、ナツト20が螺
合されている。
以上の構成にかかる本実施例において、ルーフパネル2
の下面3に突設されたボス部8は、開口部I4を介して
、ルーフレール4内に受容されている。よって、ボルト
10を確実に固持するために、ボス部8の長さ寸法りを
充分な値に設定しても、ボス部8と対向する部位におい
て、ルーフレール4の断面積Sを局所的に縮小する必要
性はな(、ルーフレール4の断面積Sをその全長に亙っ
て均一にして、剛性を確保することができる。
の下面3に突設されたボス部8は、開口部I4を介して
、ルーフレール4内に受容されている。よって、ボルト
10を確実に固持するために、ボス部8の長さ寸法りを
充分な値に設定しても、ボス部8と対向する部位におい
て、ルーフレール4の断面積Sを局所的に縮小する必要
性はな(、ルーフレール4の断面積Sをその全長に亙っ
て均一にして、剛性を確保することができる。
又このように、ボス部8をルーフレール4内に受容し得
る結果、ボス部8に充分な長さ寸法りを設定しても、ル
ーフパネル2の高さ寸法Hやルーフレール4の車室R内
側への突出量を変更する必要もな(、車室Rの容積を充
分に確保することが可能となる。
る結果、ボス部8に充分な長さ寸法りを設定しても、ル
ーフパネル2の高さ寸法Hやルーフレール4の車室R内
側への突出量を変更する必要もな(、車室Rの容積を充
分に確保することが可能となる。
しかも、ルーフレール4内には、レインフォース15が
配設されていることから、アウターパ不ル6に前記開口
部14を形成し、又インナ” * /L15に作業穴2
1を形成することにより、ルーフ1/−ル4が部分的に
開断面形状となっても、レインフォース15の補強作用
により、ルーフレール4に充分な剛性が確保されるので
ある。
配設されていることから、アウターパ不ル6に前記開口
部14を形成し、又インナ” * /L15に作業穴2
1を形成することにより、ルーフ1/−ル4が部分的に
開断面形状となっても、レインフォース15の補強作用
により、ルーフレール4に充分な剛性が確保されるので
ある。
発明の詳細
な説明したように本発明は、ルーフレールのアウタパネ
ル開口部を設け、ルーフパネルに設けられたボス部を受
容するようにしたことから、ボルトを確実に固持するた
めに、ボス部の長さ寸法を充分な値に設定しても、ルー
フレールの断面積を局所的に縮小する必要性はなく、ル
ーフレールの断面積をその全長に亙って均一にして、剛
性を確保することができる。
ル開口部を設け、ルーフパネルに設けられたボス部を受
容するようにしたことから、ボルトを確実に固持するた
めに、ボス部の長さ寸法を充分な値に設定しても、ルー
フレールの断面積を局所的に縮小する必要性はなく、ル
ーフレールの断面積をその全長に亙って均一にして、剛
性を確保することができる。
又このように、ボス部をルーフレール内に受容し得る結
果、ホス部に充分な長さ寸法を設定しても、ルーフパネ
ルの高さ寸法やルーフレールの車室内側への突出量を変
更する必要もなく、車室の容積を充分に確保することが
可能となる。
果、ホス部に充分な長さ寸法を設定しても、ルーフパネ
ルの高さ寸法やルーフレールの車室内側への突出量を変
更する必要もなく、車室の容積を充分に確保することが
可能となる。
さらに本発明は、ルーフレールの内部にレインフォース
を配設し、該レインフォースにホス部に植設されたボル
トを固定したことから、アウターパネルに前記開口部を
形成することにより、ルーフレールが部分的に間断面形
状となっても、レイフォースにより、ルーフレールに充
分な剛性が確保することが可能となるのである。
を配設し、該レインフォースにホス部に植設されたボル
トを固定したことから、アウターパネルに前記開口部を
形成することにより、ルーフレールが部分的に間断面形
状となっても、レイフォースにより、ルーフレールに充
分な剛性が確保することが可能となるのである。
第1図は本発明の一実施例を示す第2図l−111線に
沿う断面図、第2図は車体外観斜視図、第3図は従来の
構造を示す第2図III−III線に沿う断面図である
。 2・・・ルーフパネル、3・・・下面、4・・・ルーフ
レール、6・ アウタパネル、8 ホス部、9.10ボ
ルト、14・・開口部、15 レインフォース。
沿う断面図、第2図は車体外観斜視図、第3図は従来の
構造を示す第2図III−III線に沿う断面図である
。 2・・・ルーフパネル、3・・・下面、4・・・ルーフ
レール、6・ アウタパネル、8 ホス部、9.10ボ
ルト、14・・開口部、15 レインフォース。
Claims (1)
- (1)車体ルーフパネルの下面にボス部を突設し、該ボ
ス部にボルトを植設するとともに、該ボルトを介して前
記ルーフパネルをルーフレールに固定した構造において
、該ルーフレールのアウタパネルに、前記ボス部を受容
する開口部を設ける一方、前記ルーフレールの内部にレ
インフォースを配設し、該レインフォースに前記ボルト
を固定したことを特徴とする車体のルーフ構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63270423A JPH085407B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 車体のルーフ構造 |
US07/420,072 US4957326A (en) | 1988-10-26 | 1989-10-11 | Roof panel mounting structure |
EP89119653A EP0366045B1 (en) | 1988-10-26 | 1989-10-23 | Roof panel mounting structure |
DE89119653T DE68908657T2 (de) | 1988-10-26 | 1989-10-23 | Befestigungsstruktur eines Dachpaneels. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63270423A JPH085407B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 車体のルーフ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02117473A true JPH02117473A (ja) | 1990-05-01 |
JPH085407B2 JPH085407B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17486066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63270423A Expired - Fee Related JPH085407B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 車体のルーフ構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4957326A (ja) |
EP (1) | EP0366045B1 (ja) |
JP (1) | JPH085407B2 (ja) |
DE (1) | DE68908657T2 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4018592A1 (de) * | 1990-06-09 | 1991-12-12 | Porsche Ag | Karosserie fuer ein kraftfahrzeug, insbesondere einen personenkraftwagen |
TW393412B (en) * | 1995-10-20 | 2000-06-11 | Chrysler Corp | Method and system for attaching composite plastic automobile body to steel automobile frame and the resultant automobile |
US6203100B1 (en) | 1997-07-31 | 2001-03-20 | Fleet Air Industries, Inc. | Sport-utility vehicle top |
US6003936A (en) * | 1997-07-31 | 1999-12-21 | Fleet Air Industries, Inc. | Sport-utility vehicle top |
US6623068B2 (en) * | 1998-06-18 | 2003-09-23 | Alcan Technology & Management Ag | Roof unit and basic structure of a road-bound vehicle |
US7076877B2 (en) * | 1998-06-18 | 2006-07-18 | Alcan Technology & Management, Ltd. | Roof unit and floor unit for a road vehicle |
US6860014B2 (en) * | 1998-06-18 | 2005-03-01 | Alcan Technology & Management Ltd. | Roof unit and basic structure of a road-bound vehicle |
US6322865B1 (en) * | 1998-07-13 | 2001-11-27 | Patent Holding Company | Hollow plastic article formed by a gas-assisted injection molding system |
DE19853820A1 (de) * | 1998-11-21 | 2000-05-31 | Daimler Chrysler Ag | Dachmodul |
DE19941986A1 (de) * | 1999-09-03 | 2001-03-22 | Porsche Ag | Dach für ein Kraftfahrzeug |
US6196607B1 (en) * | 1999-09-09 | 2001-03-06 | Patent Holding Company | Trim panel assembly and plastic interior trim panel for use therein |
DE19946804C2 (de) * | 1999-09-29 | 2001-10-25 | Meritor Automotive Gmbh | Fahrzeugdachmodul mit integrierter Schiebedacheinheit |
JP3436215B2 (ja) * | 1999-11-24 | 2003-08-11 | 日産自動車株式会社 | 樹脂ルーフ取付構造 |
DE10015504B4 (de) * | 2000-03-30 | 2004-10-14 | Webasto Vehicle Systems International Gmbh | Dachmodul zum Einsetzen in ein Fahrzeugdach und entsprechendes Herstellungsverfahren |
DE10022915A1 (de) * | 2000-05-11 | 2001-11-22 | Webasto Vehicle Sys Int Gmbh | Fahrzeugdach mit einklebbarem Dachmodul |
DE10023727C2 (de) * | 2000-05-17 | 2002-10-17 | Webasto Vehicle Sys Int Gmbh | Kunststoff-Fahrzeugdach zur Aufnahme eines Lasttragaufbaus |
DE10055664B4 (de) * | 2000-11-10 | 2011-06-09 | Volkswagen Ag | Dachanordnung für ein Fahrzeug |
DE10105165B4 (de) * | 2001-02-06 | 2011-06-09 | Jac Products Deutschland Gmbh | Fahrzeugdach |
US6592177B1 (en) | 2002-05-14 | 2003-07-15 | Mathson Industries, Inc. | Vehicle body assembly |
US7201435B2 (en) * | 2002-10-31 | 2007-04-10 | Thyssenkrupp Drauz Nothelfer Gmbh | Roof module for a motor vehicle body |
DE10307621B4 (de) * | 2003-02-22 | 2007-08-02 | Adam Opel Ag | Anordnung zur Verwendung im Bereich eines Dachrahmens eines Kraftfahrzeugs |
DE102004054159B4 (de) * | 2004-11-10 | 2008-04-24 | Daimler Ag | Dachmodul für ein Kraftfahrzeug |
US8444211B2 (en) | 2008-07-04 | 2013-05-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Front pillar for automobile |
US8322771B2 (en) * | 2009-10-05 | 2012-12-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Connection between roof panel and side panel |
US9033401B1 (en) * | 2014-03-20 | 2015-05-19 | Ford Global Technologies, Llc | Expandable roof panel perimeter reinforcement |
US9771108B2 (en) * | 2015-08-03 | 2017-09-26 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle body assembly and method of joining vehicle body components |
US10549791B2 (en) | 2017-04-12 | 2020-02-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Method and system for joining aluminum roof component to steel vehicle body component |
US10065694B1 (en) | 2017-05-18 | 2018-09-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle assembly |
KR101880981B1 (ko) * | 2017-07-14 | 2018-07-23 | 한화첨단소재 주식회사 | 자동차용 루프 판넬 체결을 위한 하드웨어 인서트형 보스를 포함하는 체결부재 |
JP6752261B2 (ja) * | 2018-10-23 | 2020-09-09 | 株式会社豊田自動織機 | 車両用ルーフ装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2916013C2 (de) * | 1979-04-20 | 1987-11-12 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart | Dach für Fahrzeuge, insbesondere Kraftfahrzeuge für landwirtschaftliche Zwecke |
US4438971A (en) * | 1982-09-15 | 1984-03-27 | General Motors Corporation | Method and apparatus for plastic body panel attachment |
US4875733A (en) * | 1987-03-10 | 1989-10-24 | Mazda Motor Corporation | Vehicle rear body structure |
JPS63242777A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の車体構造 |
JPH042781A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-07 | Vacuum Metallurgical Co Ltd | エアロゾル製造装置 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63270423A patent/JPH085407B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-11 US US07/420,072 patent/US4957326A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-23 EP EP89119653A patent/EP0366045B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-23 DE DE89119653T patent/DE68908657T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH085407B2 (ja) | 1996-01-24 |
DE68908657T2 (de) | 1993-12-23 |
EP0366045A2 (en) | 1990-05-02 |
US4957326A (en) | 1990-09-18 |
EP0366045A3 (en) | 1990-11-07 |
DE68908657D1 (de) | 1993-09-30 |
EP0366045B1 (en) | 1993-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02117473A (ja) | 車体のルーフ構造 | |
US5586799A (en) | Upper body structure of a vehicle | |
US7819429B2 (en) | Mounting structure of seatbelt retractor | |
US7048324B2 (en) | Door for a motor vehicle | |
JP2538716Y2 (ja) | 自動車のバッテリ収納構造 | |
JPS595053A (ja) | 複合構造で製造される高い剛性の素子 | |
JPS6015700Y2 (ja) | 車輌用摺動屋根装置のガイドフレ−ム | |
JPH0445941Y2 (ja) | ||
JP2501584Y2 (ja) | 車体クォ―タ部構造 | |
JPH0453325Y2 (ja) | ||
JP2729945B2 (ja) | スライド式ドア車のサイドシル構造 | |
JP2604871Y2 (ja) | 車両用ドアトリム | |
JPH09104228A (ja) | 車両用ドア | |
JPS6036504Y2 (ja) | 自動車のウオツシヤタンクの取付構造 | |
JPS59113263U (ja) | 車室内における強度を必要とする部品の取付構造 | |
JPH0632148A (ja) | 自動車のバックドア構造 | |
JPS6242861Y2 (ja) | ||
JPS6094874A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
JPS6124452Y2 (ja) | ||
JPH0127986Y2 (ja) | ||
KR970015362A (ko) | 자동차의 차체 강성 보강장치 | |
JPH0547693Y2 (ja) | ||
JPS6340369Y2 (ja) | ||
JPH0466375A (ja) | 自動車のピラー下部構造 | |
JPS6218106Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |