JPH0210417A - カウンタ回路 - Google Patents
カウンタ回路Info
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- JPH0210417A JPH0210417A JP63162093A JP16209388A JPH0210417A JP H0210417 A JPH0210417 A JP H0210417A JP 63162093 A JP63162093 A JP 63162093A JP 16209388 A JP16209388 A JP 16209388A JP H0210417 A JPH0210417 A JP H0210417A
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- registers
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/58—Gating or clocking signals not applied to all stages, i.e. asynchronous counters
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/78—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
- G06F15/7839—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory
- G06F15/7842—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory on one IC chip (single chip microcontrollers)
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- Microcomputers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要]
カウンタ回路、特にワンチップマイクロコントローラ等
の周辺装置に内蔵されるリロードタイマ/カウンタ回路
に関し、 タイマ動作やカウンタ動作をするレジスタを個別に構成
することなく、ユーザの使用態様により、両動作の選択
を可能にして、機能当りのコストの低減を図ることを目
的とし、 制御線により接続された第1.2のレジスタと、該第1
,2のレジスタの動作制御をする第3のレジスタと、該
第1,2のレジスタの機能モード制御をする第4のレジ
スタと、クロック信号を制御する制御手段とを具備し、 前記第3.4のレジスタの制御により、第12のレジス
タをタイマ動作又はカウンタ動作をさせることを含み構
成し、 前記第1.2.3及び4のレジスタが直接データバスに
接続されることを含み構成する。
の周辺装置に内蔵されるリロードタイマ/カウンタ回路
に関し、 タイマ動作やカウンタ動作をするレジスタを個別に構成
することなく、ユーザの使用態様により、両動作の選択
を可能にして、機能当りのコストの低減を図ることを目
的とし、 制御線により接続された第1.2のレジスタと、該第1
,2のレジスタの動作制御をする第3のレジスタと、該
第1,2のレジスタの機能モード制御をする第4のレジ
スタと、クロック信号を制御する制御手段とを具備し、 前記第3.4のレジスタの制御により、第12のレジス
タをタイマ動作又はカウンタ動作をさせることを含み構
成し、 前記第1.2.3及び4のレジスタが直接データバスに
接続されることを含み構成する。
本発明は、カウンタ回路に関するものであり、更に詳し
く言えばワンチップマイクロコントローラ等の周辺装置
に内蔵されるりロードタイマ/カウンタ回路に関するも
のである。
く言えばワンチップマイクロコントローラ等の周辺装置
に内蔵されるりロードタイマ/カウンタ回路に関するも
のである。
近年、CPU(中央処理装置)やROM/RAM(読み
出し専用記憶装置/随時書き込み読み出し記憶装置)、
それらの周辺装置等をワンチップにしたワンチップマイ
クロコントローラが製造されている。
出し専用記憶装置/随時書き込み読み出し記憶装置)、
それらの周辺装置等をワンチップにしたワンチップマイ
クロコントローラが製造されている。
ところで、周辺装置等に内蔵されるりロードタイマ/カ
ウンタ回路は、カウンタとタイマとの三機能を必要とし
、少なくとも6個の独立したレジスタが必要となる。
ウンタ回路は、カウンタとタイマとの三機能を必要とし
、少なくとも6個の独立したレジスタが必要となる。
しかし、チップの縮小化による論理削減と機能当りのコ
スト低減の要求がある。
スト低減の要求がある。
第8図(a)、 (b)は従来例に係るリロードタイ
マ/カウンタ回路を説明する図であり、同図(a)は、
カウンタ回路を示している。
マ/カウンタ回路を説明する図であり、同図(a)は、
カウンタ回路を示している。
図において、1.2はカウントレジスタである。
3はステータスレジスタであり、カウントレジスタ1.
2のカウント動作を°ON、 “OFF、させたり、
書き込み、読み出し処理等の割り込みを制御したりする
機能を有している。4はデータバスである。なお、R/
Wは書き込み読み出し信号線、10は制御線である。
2のカウント動作を°ON、 “OFF、させたり、
書き込み、読み出し処理等の割り込みを制御したりする
機能を有している。4はデータバスである。なお、R/
Wは書き込み読み出し信号線、10は制御線である。
同図(b)は、リロードタイマ回路であり、図において
、5はデータを保持するデータレジスタ、6はカウント
レジスタ、7はステータスレジスタである。
、5はデータを保持するデータレジスタ、6はカウント
レジスタ、7はステータスレジスタである。
従ってワンチップマイクロコントローラの周辺装置等に
おいて、カウンタ/タイマの三機能を実現するりロード
タイマ/カウンタ回路では、6個の独立したレジスタが
設けられ、その論理回路及びレジスタ面積がチップを多
く占有している。
おいて、カウンタ/タイマの三機能を実現するりロード
タイマ/カウンタ回路では、6個の独立したレジスタが
設けられ、その論理回路及びレジスタ面積がチップを多
く占有している。
ところで、従来例によれば、リロードタイマ/カウンタ
回路は、第8図に示すようにカウントレジスタ1.2.
6. ステータスレジスタ3.7及びデータレジスタ
5から成る6個のレジスタにより構成されている。
回路は、第8図に示すようにカウントレジスタ1.2.
6. ステータスレジスタ3.7及びデータレジスタ
5から成る6個のレジスタにより構成されている。
このため、ユーザの使用態様により、リロードタイマ/
カウンタ回路のカウンタ動作のみを必要としたり、タイ
マ動作のみを必要としたりする場合、カウンタ回路やり
ロードタイマ回路の一方が不要となることがある。
カウンタ回路のカウンタ動作のみを必要としたり、タイ
マ動作のみを必要としたりする場合、カウンタ回路やり
ロードタイマ回路の一方が不要となることがある。
これにより、ユーザの使用態様による不使用部分のレジ
スタ面積や論理回路がワンチップマイクロコントローラ
に占有する結果、機能当りの製造コスト高を招き、汎用
性に劣るという問題がある。
スタ面積や論理回路がワンチップマイクロコントローラ
に占有する結果、機能当りの製造コスト高を招き、汎用
性に劣るという問題がある。
本発明は、かかる従来例の課題に鑑み創作されたもので
あり、タイマ動作やカウンタ動作をするレジスタを個別
に構成することなく、ユーザの使用態様により、両動作
の選択を可能にして、機能当りのコストの低減を図るこ
とを可能とするカウンタ回路の提供を目的とする。
あり、タイマ動作やカウンタ動作をするレジスタを個別
に構成することなく、ユーザの使用態様により、両動作
の選択を可能にして、機能当りのコストの低減を図るこ
とを可能とするカウンタ回路の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段]
本発明のカウンタ回路は、その原理図を第1図に、その
一実施例を第2〜7図に示すように、その原理構成を制
御線17により接続された第1.2のレジスタ11.1
2と、該第1.2のレジスタ11.12の動作制御をす
る第3のレジスタ13と、該第1.2のレジスタ11.
12の機能モード制御をする第4のレジスタ14と、ク
ロック信号CKを制御する制fi1手段16とを具備し
、前記第3.4のレジスタ13.14の制御により、第
1.2のレジスタ11.12をタイマ動作又はカウンタ
動作をさせることを特徴とし、前記第1.2.3及び4
のレジスタ11.+2゜13.14が直接データバス1
5に接続されることを特徴とし、上記目的を達成する。
一実施例を第2〜7図に示すように、その原理構成を制
御線17により接続された第1.2のレジスタ11.1
2と、該第1.2のレジスタ11.12の動作制御をす
る第3のレジスタ13と、該第1.2のレジスタ11.
12の機能モード制御をする第4のレジスタ14と、ク
ロック信号CKを制御する制fi1手段16とを具備し
、前記第3.4のレジスタ13.14の制御により、第
1.2のレジスタ11.12をタイマ動作又はカウンタ
動作をさせることを特徴とし、前記第1.2.3及び4
のレジスタ11.+2゜13.14が直接データバス1
5に接続されることを特徴とし、上記目的を達成する。
本発明によれば、機能モード制御をする第4のレジスタ
14が第1のレジスタ11をデータ保持レジスタ21a
に、又第2のレジスタ12をカウントレジスタ22の機
能に設定し、さらに動作制御をする第3のレジスタ13
が第12のレジスタ11.12を起動して例えばクロン
クモードを選択することによりタイマ動作をさせること
ができる。
14が第1のレジスタ11をデータ保持レジスタ21a
に、又第2のレジスタ12をカウントレジスタ22の機
能に設定し、さらに動作制御をする第3のレジスタ13
が第12のレジスタ11.12を起動して例えばクロン
クモードを選択することによりタイマ動作をさせること
ができる。
また、第4のレジスタ14が第1.2のレジスタ11.
12をカウントレジスタ21b、22aの機能に設定し
、該レジスタ21b、22a間をキャリー接続線i、に
より接続し、第3のレジスタ13が該レジスタ21b、
22aを起動することによりカウント動作をさせること
ができる。
12をカウントレジスタ21b、22aの機能に設定し
、該レジスタ21b、22a間をキャリー接続線i、に
より接続し、第3のレジスタ13が該レジスタ21b、
22aを起動することによりカウント動作をさせること
ができる。
このため、カウンタ/タイマー動作の三機能を4個のレ
ジスタII、12,13.14により行うことが可能と
なり、これにより論理回路の削減及び製造コストの低減
を図ることが可能となる。
ジスタII、12,13.14により行うことが可能と
なり、これにより論理回路の削減及び製造コストの低減
を図ることが可能となる。
次に図を参照しながら本発明の実施例について説明をす
る。
る。
第2〜7図は本発明の実施例に係るカウンタ回路を説明
する図であり、第2図は、本発明の実施例のりロードタ
イマ/カウンタ回路に係る説明図を示している。
する図であり、第2図は、本発明の実施例のりロードタ
イマ/カウンタ回路に係る説明図を示している。
図において、lOOはワンチップマイクロコントローラ
であり、lotはCPU (中央演算処理装置)、10
2はROM/l’?AM (読み出し専用記憶装置/随
時書き込み読み出し記憶装置)、+03は周辺装置、1
03aはりロードタイマ/カウンタ回路である。
であり、lotはCPU (中央演算処理装置)、10
2はROM/l’?AM (読み出し専用記憶装置/随
時書き込み読み出し記憶装置)、+03は周辺装置、1
03aはりロードタイマ/カウンタ回路である。
第3図は、本発明の実施例に係るリロードタイマ/カウ
ンタ回路の構成図である。
ンタ回路の構成図である。
図において、21はデータカウントレジスタであり、リ
ード/ライト可能な例えば8ビツトのカウントレジスタ
である。なお、8ピツトリロードモードではデータ保持
レジスタとして機能し、16ビツトモードではカウント
レジスタとして機能する。
ード/ライト可能な例えば8ビツトのカウントレジスタ
である。なお、8ピツトリロードモードではデータ保持
レジスタとして機能し、16ビツトモードではカウント
レジスタとして機能する。
22はリロードタイマカウントレジスタであり、リード
/ライト可能な例えば8ビツトのカウントレジスタであ
る。なお、8ピツトリロードモードおよび16ビツトモ
ードではカウントレジスタとして機能する。
/ライト可能な例えば8ビツトのカウントレジスタであ
る。なお、8ピツトリロードモードおよび16ビツトモ
ードではカウントレジスタとして機能する。
23は、リロードタイマ/カウントコントロールステー
タスレジスタであり、リロードタイマ/カウンタのモー
ド設定及び動作制御をする例えば8ビツトのカウントレ
ジスタである。24は、すロードタイマ/カウントモー
ドレジスタであり、リロードクイマ/カウンタの機能モ
ード制御をする例えば8ピントのカウントレジスタであ
る。
タスレジスタであり、リロードタイマ/カウンタのモー
ド設定及び動作制御をする例えば8ビツトのカウントレ
ジスタである。24は、すロードタイマ/カウントモー
ドレジスタであり、リロードクイマ/カウンタの機能モ
ード制御をする例えば8ピントのカウントレジスタであ
る。
25はデータバスであり、CPUI O1からのデータ
等を伝送する信号線である。26は制御回路であり、内
部クロック信号線CKI及び外部クロック信号線CKO
に伝送されるクロック信号を、リロードタイマ/カウン
トコントロールスf −’)スレジスタ23又は、リロ
ードタイマ/カウントモードレジスタ24の起動制御線
13又は動作制御線12を介して、内部クロックモード
と外部クロックモードを選択、制御する機能を有してい
る。
等を伝送する信号線である。26は制御回路であり、内
部クロック信号線CKI及び外部クロック信号線CKO
に伝送されるクロック信号を、リロードタイマ/カウン
トコントロールスf −’)スレジスタ23又は、リロ
ードタイマ/カウントモードレジスタ24の起動制御線
13又は動作制御線12を介して、内部クロックモード
と外部クロックモードを選択、制御する機能を有してい
る。
27はデータ制御線であり、データカウントレジスタ2
1のデータをリロードタイマカウントレジスタ22等に
転送する制御線である。
1のデータをリロードタイマカウントレジスタ22等に
転送する制御線である。
また、R/Wは書き込み読み出し信号線、CK■は内部
クロック信号線であり、例えばソースクロック周期とし
て、2.4,8.32 (μs〕を用いる。なお、CK
Oは外部クロック信号線である。
クロック信号線であり、例えばソースクロック周期とし
て、2.4,8.32 (μs〕を用いる。なお、CK
Oは外部クロック信号線である。
p、はモード切換信号線、12は動作制御線、!、は起
動制御線、14はキャリー接続線、l。
動制御線、14はキャリー接続線、l。
は割り込み要求信号線である。
これ等により本発明の実施例に係るリロードタイマ/カ
ウンタ回路を構成する。
ウンタ回路を構成する。
第4図は、本発明の第1の実施例に係るリロードタイマ
/カウンタ回路のタイマ動作を説明する図である。
/カウンタ回路のタイマ動作を説明する図である。
図において、第3図と同じ符号のものは同し機能を有し
ているので説明を省略する。
ているので説明を省略する。
なお、第1の実施例では、データカウントレジスタ21
がデータ保持レジスタ21aとして機能し、キャリー接
続線14が電気的に開放され、タイマー動作をするもの
である。なお、タイマー動作中にリロードタイマ/カウ
ントコントロールステータスレジスタ23に割り込み要
求する場合は、リロードタイマカウントレジスタ22か
らキャリー接続線14および割り込み信号線l、を介し
て行うことができる。
がデータ保持レジスタ21aとして機能し、キャリー接
続線14が電気的に開放され、タイマー動作をするもの
である。なお、タイマー動作中にリロードタイマ/カウ
ントコントロールステータスレジスタ23に割り込み要
求する場合は、リロードタイマカウントレジスタ22か
らキャリー接続線14および割り込み信号線l、を介し
て行うことができる。
次に第5図の本発明の第1の実施例のタイマー動作に係
るフローチャートを参考にして、その動作を説明する。
るフローチャートを参考にして、その動作を説明する。
まずPlで、ユーザの使用態様等によりCPU101を
介して、タイマーモード設定命令をデータバス25.書
き込み読み出し信号線R/Wを経由して、リロードタイ
マ/カウントコントロールステータスレジスタ23や、
リロードタイマ/カウントモードレジスタ24に入力す
る。
介して、タイマーモード設定命令をデータバス25.書
き込み読み出し信号線R/Wを経由して、リロードタイ
マ/カウントコントロールステータスレジスタ23や、
リロードタイマ/カウントモードレジスタ24に入力す
る。
次に、P2でリロードタイマ/カウントモードレジスタ
24に接続されるモード切換制御線ρを介して、データ
カウントレジスタ21をデータ保持レジスタ21aの機
能モードに設定し、これとりロードタイマカウントレジ
スタ22とを設定する。
24に接続されるモード切換制御線ρを介して、データ
カウントレジスタ21をデータ保持レジスタ21aの機
能モードに設定し、これとりロードタイマカウントレジ
スタ22とを設定する。
次いでP3で、リロードタイマ/カウントコントロール
ステータスレジスタ23から接続される起動制御線13
を介して、内部クロック又は外部クロック等のクロック
モードを選択する。
ステータスレジスタ23から接続される起動制御線13
を介して、内部クロック又は外部クロック等のクロック
モードを選択する。
なお、P4で例えば内部クロックモードを選択すると、
P、で起動と共にデータ保持レジスタ21aからの数値
ロードし、カウントを開始し、8ピツトリロ一ドタイマ
動作をする。
P、で起動と共にデータ保持レジスタ21aからの数値
ロードし、カウントを開始し、8ピツトリロ一ドタイマ
動作をする。
また、P4″で外部クロックモードを選択すると、Ps
’で8ビントリロ一ドカウンタ動作をすることができる
。
’で8ビントリロ一ドカウンタ動作をすることができる
。
第6図は、本発明の第2の実施例に係るリロードタイマ
/カウンタ回路のカウンタ動作を説明する図である。
/カウンタ回路のカウンタ動作を説明する図である。
図において、第3図と同じ符号のものは同じ機能を有し
ているので説明を省略する。
ているので説明を省略する。
なお、第2の実施例では、データカウントレジスタ21
をカウントレジスタ21b、リロードタイマ/カウンタ
22をカウントレジスタ22a機能にし、カウントレジ
スタ22aの上位桁(MSB)と、カウントレジスタ2
1bの下位桁(LSB)とをキャリー接続線14を介し
て接続され、カウンタ動作を行うものである。
をカウントレジスタ21b、リロードタイマ/カウンタ
22をカウントレジスタ22a機能にし、カウントレジ
スタ22aの上位桁(MSB)と、カウントレジスタ2
1bの下位桁(LSB)とをキャリー接続線14を介し
て接続され、カウンタ動作を行うものである。
なお、カウント動作中に、リロードタイマ/カウントコ
ントロールステータスレジスタ23に割り込み要求をす
る場合は、カウントレジスタ21bから割り込み信号線
l、を介して行うことができる。
ントロールステータスレジスタ23に割り込み要求をす
る場合は、カウントレジスタ21bから割り込み信号線
l、を介して行うことができる。
次に第7図の本発明の第2の実施例のカウンタ動作に係
るフローチャートを参考にして、その動作を説明する。
るフローチャートを参考にして、その動作を説明する。
まず、Plでユーザの使用態様等によりCPU101を
介して、カウンタモード設定命令をデータバス25.書
き込み読み出し信号線R/Wを経由して、リロードタイ
マ/カウントコントロールステータスレジスタ23や、
リロードタイマ/カウントモードレジスタに入力する。
介して、カウンタモード設定命令をデータバス25.書
き込み読み出し信号線R/Wを経由して、リロードタイ
マ/カウントコントロールステータスレジスタ23や、
リロードタイマ/カウントモードレジスタに入力する。
次に、P2でリロードタイマ/カウントモードレジスタ
24に接続されるモード切換制御線rを介して、データ
カウントレジスタ21をカウントレジスタ21bの機能
モードに制御し、併せてリロードタイマ/カウントレジ
スタ22をカウントレジスタ22aのa能モードにし、
カウントレジスタ22aのMSBとカウントレジスタL
SBとをキャリー接続線14を介して接続する。
24に接続されるモード切換制御線rを介して、データ
カウントレジスタ21をカウントレジスタ21bの機能
モードに制御し、併せてリロードタイマ/カウントレジ
スタ22をカウントレジスタ22aのa能モードにし、
カウントレジスタ22aのMSBとカウントレジスタL
SBとをキャリー接続線14を介して接続する。
次いでP3で、起動制御線IV、3を介して、内部クロ
ック又は外部クロック等のクロックモードを選択する。
ック又は外部クロック等のクロックモードを選択する。
なお、P4で例えば外部クロックモードを選択すると、
P、でカウントレジスタ21bとカウントレジスタ22
aとはカウント動作を開始し、16ビツト力ウンタ動作
をする。
P、でカウントレジスタ21bとカウントレジスタ22
aとはカウント動作を開始し、16ビツト力ウンタ動作
をする。
また、P4″で内部クロックモードを選択すると、P、
゛で16ビツトタイマ動作をさせることができる。
゛で16ビツトタイマ動作をさせることができる。
このようにして、機能モード制御をするりロードタイマ
/カウントモードレジスタ24がデータカウントレジス
タ21をデータ保持レジスタ21aに、又、リロードタ
イマカうントレジスタ22をカウントレジスタ22の機
能に設定し、さらに動作制御をするりロードタイマ/カ
ウントコントロールステータスレジスタ23がデータ保
持レジスタ21a及びカウントレジスタ22を起動し、
内・外部クロックを選択することにより、8ピツトリロ
一ドタイマ動作や8ビントリロ一ドカウンタ動作をさせ
ることができる。
/カウントモードレジスタ24がデータカウントレジス
タ21をデータ保持レジスタ21aに、又、リロードタ
イマカうントレジスタ22をカウントレジスタ22の機
能に設定し、さらに動作制御をするりロードタイマ/カ
ウントコントロールステータスレジスタ23がデータ保
持レジスタ21a及びカウントレジスタ22を起動し、
内・外部クロックを選択することにより、8ピツトリロ
一ドタイマ動作や8ビントリロ一ドカウンタ動作をさせ
ることができる。
また、リロードタイマ/カウントレジスタ24が、デー
タカウントレジスタ21.リロードタイマ/カウントレ
ジスタ22を、カウントレジスタ21b、22aの機能
に設定し、該レジスタ21b、22a間をキャリー接続
線14により接続し、リロードタイマ/カウントコント
ロールステータスレジスタ23が該レジスタ21b、2
2aを起動することにより16ビツト力ウント動作をさ
せることができる。
タカウントレジスタ21.リロードタイマ/カウントレ
ジスタ22を、カウントレジスタ21b、22aの機能
に設定し、該レジスタ21b、22a間をキャリー接続
線14により接続し、リロードタイマ/カウントコント
ロールステータスレジスタ23が該レジスタ21b、2
2aを起動することにより16ビツト力ウント動作をさ
せることができる。
このため、カウンタ/タイマ動作の三機能を4個の例え
ば8ピントのカウントレジスタ2122.23.24に
より行うことが可能となる。
ば8ピントのカウントレジスタ2122.23.24に
より行うことが可能となる。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、少なくとも4個の
カウントレジスタにより、タイマ/カウント動作の両機
能を併せ持つカウンタ回路を構成することができる。
カウントレジスタにより、タイマ/カウント動作の両機
能を併せ持つカウンタ回路を構成することができる。
このため、論理回路の削減及び製造コストの低減を図る
ことが可能となり、これにより、ユーザの使用態様にマ
ンチしたワンチップマイクロコントローラ等を製造する
ことが可能となる。
ことが可能となり、これにより、ユーザの使用態様にマ
ンチしたワンチップマイクロコントローラ等を製造する
ことが可能となる。
第1図は、本発明の実施例に係るカウンタ回路の原理図
、 第2図は、本発明の各実施例のりロードタイマ/カウン
タ回路に係る説明図、 第3図は、本発明の各実施例に係るリロードタイマ/カ
ウンタ回路の構成図、 第4図は、本発明の第1の実施例に係るリロードタイマ
/カウンタ回路のタイマー動作を説明する図、 第5図は、本発明の第1の実施例のタイマー動作に係る
フローチャート、 第6図は、本発明の第2の実施例に係るリロードタイマ
/カウンタ回路のカウンタ動作を説明する図、 第7図は、本発明の第2の実施例のカウンタ動作に係る
フローチャート、 第8図(a)、 (b)は、従来例に係るリロードタ
イマ/カウンタ回路を説明する図である。 (符号の説明) 11.21・・・データカウントレジスタ(第1のレジ
スタ)、 12.22・・・リロードタイマ/カウントレジスタ(
第2のレジスタ)、 13.23・・・リロードタイマ/カウントコントロー
ルステータスレジスタ(第3 のレジスタ)、 14.24・・・リロードタイマ/カウントモードレジ
スタ(第4のレジスタ)、 15.25・・・データバス、 1[3,26・・・制御回路(制御手段)、4.17.
27・・・データ制御線(制御線)、!、2.6・・・
カウントレジスタ、 3.7・・・ステータスレジスタ、 5・・・データレジスタ、 100・・・ワンチップマイクロコントローラ、+01
・・・CPU(中央演算処理装置)、102・・・RO
M/RAM(読み出し専用記憶装置/随時読み出し書き
込み記↑a装置)、103・・・周辺装置、 103a・・・リロードタイマ/カウンタ回路、CK・
・・クロック信号、 CKI・・・内部クロック信号線、 CKO・・・外部クロック信号線、 R/W・・・書き込み読み出し信号線、11・・・モー
ド切換信号線、 p2・・・動作制御線、 rl・・・起動制御線、 !、・・・キャリー接続線、 l、・・・割り込み要求信月線。
、 第2図は、本発明の各実施例のりロードタイマ/カウン
タ回路に係る説明図、 第3図は、本発明の各実施例に係るリロードタイマ/カ
ウンタ回路の構成図、 第4図は、本発明の第1の実施例に係るリロードタイマ
/カウンタ回路のタイマー動作を説明する図、 第5図は、本発明の第1の実施例のタイマー動作に係る
フローチャート、 第6図は、本発明の第2の実施例に係るリロードタイマ
/カウンタ回路のカウンタ動作を説明する図、 第7図は、本発明の第2の実施例のカウンタ動作に係る
フローチャート、 第8図(a)、 (b)は、従来例に係るリロードタ
イマ/カウンタ回路を説明する図である。 (符号の説明) 11.21・・・データカウントレジスタ(第1のレジ
スタ)、 12.22・・・リロードタイマ/カウントレジスタ(
第2のレジスタ)、 13.23・・・リロードタイマ/カウントコントロー
ルステータスレジスタ(第3 のレジスタ)、 14.24・・・リロードタイマ/カウントモードレジ
スタ(第4のレジスタ)、 15.25・・・データバス、 1[3,26・・・制御回路(制御手段)、4.17.
27・・・データ制御線(制御線)、!、2.6・・・
カウントレジスタ、 3.7・・・ステータスレジスタ、 5・・・データレジスタ、 100・・・ワンチップマイクロコントローラ、+01
・・・CPU(中央演算処理装置)、102・・・RO
M/RAM(読み出し専用記憶装置/随時読み出し書き
込み記↑a装置)、103・・・周辺装置、 103a・・・リロードタイマ/カウンタ回路、CK・
・・クロック信号、 CKI・・・内部クロック信号線、 CKO・・・外部クロック信号線、 R/W・・・書き込み読み出し信号線、11・・・モー
ド切換信号線、 p2・・・動作制御線、 rl・・・起動制御線、 !、・・・キャリー接続線、 l、・・・割り込み要求信月線。
Claims (2)
- (1)制御線(17)により接続された第1、2のレジ
スタ(11、12)と、該第1、2のレジスタ(11、
12)の動作制御をする第3のレジスタ(13)と、該
第1、2のレジスタ(11、12)の機能モード制御を
する第4のレジスタ(14)と、クロック信号(CK)
を制御する制御手段(16)とを具備し、 前記第3、4のレジスタ(13、14)の制御1により
、第1、2のレジスタ(11、12)をタイマ動作又は
カウンタ動作をさせることを特徴とするカウンタ回路。 - (2)前記第1、2、3及び4のレジスタ(11、12
、13、14)が直接データバス(15)に接続される
ことを特徴とする請求項1記載のカウンタ回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63162093A JPH0210417A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | カウンタ回路 |
EP19890306443 EP0349236A3 (en) | 1988-06-28 | 1989-06-26 | Reload-timer/counter circuit |
KR1019890008961A KR920004344B1 (ko) | 1988-06-28 | 1989-06-28 | 재부하타이머 및 카운터회로 |
US08/110,649 US5383230A (en) | 1988-06-28 | 1993-08-09 | Reload-timer/counter circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63162093A JPH0210417A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | カウンタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210417A true JPH0210417A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15747941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63162093A Pending JPH0210417A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | カウンタ回路 |
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---|---|
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EP (1) | EP0349236A3 (ja) |
JP (1) | JPH0210417A (ja) |
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JP3638769B2 (ja) * | 1997-12-01 | 2005-04-13 | 株式会社ルネサステクノロジ | 通信制御装置 |
KR100266691B1 (ko) * | 1998-05-25 | 2000-09-15 | 김영환 | 홀드/리셋 모드 선택 카운터 및 그 실행방법 |
KR100421050B1 (ko) * | 2001-10-12 | 2004-03-04 | 삼성전자주식회사 | 범용직렬버스 호스트가 즉각적으로 리셋동작을 수행토록범용직렬버스의 신호 상태를 구현하는 로직 회로를구비하는 범용직렬버스 장치 |
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1988
- 1988-06-28 JP JP63162093A patent/JPH0210417A/ja active Pending
-
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- 1989-06-26 EP EP19890306443 patent/EP0349236A3/en not_active Withdrawn
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-
1993
- 1993-08-09 US US08/110,649 patent/US5383230A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123218A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-27 | Nec Corp | タイマ/カウンタ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910002132A (ko) | 1991-01-31 |
EP0349236A2 (en) | 1990-01-03 |
US5383230A (en) | 1995-01-17 |
EP0349236A3 (en) | 1991-08-21 |
KR920004344B1 (ko) | 1992-06-01 |
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