JPH06103507B2 - パルス入出力プロセッサ及びそれを用いたマイクロコンピュータ - Google Patents

パルス入出力プロセッサ及びそれを用いたマイクロコンピュータ

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JPH06103507B2
JPH06103507B2 JP59230202A JP23020284A JPH06103507B2 JP H06103507 B2 JPH06103507 B2 JP H06103507B2 JP 59230202 A JP59230202 A JP 59230202A JP 23020284 A JP23020284 A JP 23020284A JP H06103507 B2 JPH06103507 B2 JP H06103507B2
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    • GPHYSICS
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプロセッサに係り、特にカウンタ/タイマによ
るパルス入力処理及びパルス出力処理を行うシングルチ
ツプマイクロコンピユータのカウンタ/タイマに好適な
制御方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、シングルチツプマイクロコンピユータのカウンタ
/タイマについては、IEEE MICRO,February,1984年にお
けるJ.M.Sibigtrothによる“Motorola′s MC68HC11:Def
inition and Design of a VLSI Microprocessor"と題す
る文献において論じられている。この文献で述べられて
いるカウンタ/タイマの機能は、カウンタ/タイマの本
数やパルス入力を計数したデータを保持するキヤプチヤ
・レジスタの本数、ペルス出力発生の時間幅を決定する
データを保持するコンペア・レジスタの本数は固定であ
り、各種機器の制御に応用した場合、自由度という点に
ついては配慮されていなかつた。
また、I/Oのピン配置についても固定である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は従来、配慮がなされていなかつた、カウ
ンタ/タイマの本数、キヤプチヤ・レジスタの本数、コ
ンペア・レジスタの本数に自由度を持たせ、各種機器の
制御に応用可能なシングルチツプマイクロコンピュータ
の入出力処理の制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、外部から与えられるパルス信号を入力
し、演算処理を行い、上記演算処理に応じてパルス信号
を出力するパルス入出力プロセッサであって、上記演算
処理の演算条件と上記演算処理に用いるレジスタを設定
してパルス信号の入出力処理を規定するタスクを保持す
る入出力タスク保持部と、上記入出力タスク保持部から
上記タスクを受けてデコードし制御信号を生成するタス
クデコード部と、データを保持する複数のレジスタと、
上記制御信号に基づいて、上記複数のレジスタの中から
上記タスクを実行するためのレジスタを指定し、上記指
定されたレジスタを用いて演算を行うパルス入出力演算
部とを有することにある。つまり、本発明では、タクス
によって、パルス信号の入出力処理のための演算の演算
条件を設定し、この演算処理に用いるジレスタを指定す
ることができる。
従って、レジスタの用途が予め定めれる汎用性の低いも
のに対して、本発明ではタスクによってレジスタの指定
と演算条件の設定ができるので、様々な制御対象に適用
でき、汎用性が高まる。
本発明の特徴を後述する実施例に基づいて具体的に示す
と、カウンタ/タイマはAU(Arithemutic Unit)とレジ
スタ群の定められたレジスタより構成され、AUによつて
インクリメントし、データを元に戻すことにより行うも
のである。キヤプチヤ・レジスタはカウンタ/タイマと
同じレジスタ群の定められたレジスタにカウンタ/タイ
マのデータを転送することによつて行うものである。ま
た、コンペア・レジスタについても、同様にレジスタ群
の定められたレジスタのデータとカウンタ/タイマのデ
ータをAUによつて比較することによつて行う。
また、カウンタ/タイマ,キヤプチヤ・レジスタ,コン
ペア・レジスタの本数に自由度を持たせるため、CPUの
プログラムのイニシヤライズ時に、機能を設定する命令
をもち、あるレジスタ群に所望の機能を設定することに
より、入出力処理が実行される。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示すシングルチツプマイク
ロコンピユータの構成を示したものである。マイクロコ
ンピユータ部は中央演算処理部(CPU)200、データ・メ
モリ部(RAM)201とプログラム・メモリ部(ROM)202よ
り構成される。
入出力処理部は入出力タスク・レジスタ部205、タスク
デコーダ部206と入出力演算部207から構成されている。
マイクロコンピュータ部と入出力処理部のインターフエ
イスは、データ・バス203、アドレス及びコントロール
バス204によつて行う。
入出力タスク・レジスタ部205は入出力機能を命令デー
タと保持しているジレスタ群であり、マイクロコンピユ
ータ部よりデータ・バスを介して、入出力タスク・レジ
スタ部205に機能命令データを書込むものである。入出
力タスク・レジスタ部205に書込まれた機能命令データ
は、逐次読出され、その機能命令データに応じて、タス
ク・デコーダ部206を介して、入出力演算部207を制御す
る。
タスク・デコーダ部は機能命令データと入力群208の信
号状態により、入出力演算部207を制御するための信号
を発生する機能を有するものである。
入出力演算部307は、カウンタ/タイマのためのインク
リメント,カウンタ/タイマのデータをキヤプチヤ・レ
ジスタへの転送、カウンタ/タイマのデータとコンペア
・レジスタのデータとの比較や出力群209への出力信号
発生などを行うものである。
ここで、入出力処理部の詳細なブロツク構成を第1図に
示す。入出力タスク・レジスタ部は入出力タスク信号発
生回路101、タスク・アドレス・デーコーダ102とタスク
・レジスタ群103より構成される。各種機器を制御する
ためには、多数の入出力処理タスクを実行する必要があ
る。タスク・レジスタ群103に多くの入出力処理タスク
の命令が記憶されている。そのため、入出力タスク信号
発生回路101より、タスク番号を発生し、タスク・アド
レス・デコータ102を介して、タスク・レジスタ群103よ
りタスク番号に対応した入出力タスクの命令を読出し、
実行する。各タスクは命令は、第3図に示すように、入
出力タスク番号,入出力指定カウンタ/タイマのレジス
タ番号,キヤプチヤ/コンペアのレジスタ番号,計数条
件,キヤプチヤ/コンペアの条件,クロツク入力のピン
番号,キヤプチヤ/リセツト入力ピン番号と出力ピン番
号のデータであり、入出力演算デコーダ104を介して、
入出力演算部207の制御信号113及び入力ピン制御信号11
4を生成する。115は入力群208を入力するためのピン番
号制御回路である。
入出力演算部207はカウンタ/タイマ、キヤプチヤ・レ
ジスタとコンペア・レジスタとなるレジスタ群105、第
1のソース・ラツチ106、第2のソース・ラツチ107、入
出力演算を行うAU108、デイステイネーシヨン・ラツチ1
09、出力用ラツチ群110、ライト・データ・バツフア111
とリード・データ・バツフア112から構成される。
レジスタ群105の各タスクの命令によつて指定されたレ
ジスタがアクセスされ、入出力処理を行う。AU108はイ
ンクリメント、比較などの演算を行う。
また、レジスタ群105、第1のソース・ラツチ106、第2
のソース・ラツチ107、AU108、デイステイネーシヨン・
ラツチ109、ライト・データ・バツフア111とリード・デ
ータ・バツフア112は、それぞれ、第1の入出力用リー
ド・バス116、第2の入出力用リード・バス117、入出力
用ライト・バス118とマイクロコンピユータのデータ・
バス203とインターフエイスされる入出力用インターフ
エイス・バス119で接続されている。ライト・データ・
バツフア111とリード・データ・バツフア112はマイクロ
コンピユータからのライト・データ及びリード・データ
をレジスタ群105のレジスタへ書込み、読出しを行うた
めのバツフアである。
出力ラツチ群110は、比較を行つた時の比較結果を保持
するラツチで、このラツチの出力が出力ピンに接続さ
れ、出力群209に信号を出力する。
第4図は入出力演算部207のタイミング図である。入出
力演算部207は、(a)で示される第1のクロツク信号
φ1と(b)で示される第2のクロツク信号φ2の重なり
のない2相クロツク信号によつて動作する。また、第1
のクロツク信号φ1はマイクロコンピユータ部の内部ク
ロツク信号である。(先ず、カウンタ/タイマの計数後
にコンペア・レジスタのデータと比較するモードについ
て動作を説明する。)(c)は第1の入出力用リード・
バス116の状態を示す。第1のクロツク信号φ1(a)が
“1"のときに第1の入出力用リード・バス116をプリチ
ヤージする。
第2のクロツク信号φ2(b)が“1"になると、カウン
タ/タイマのデータに従つて、第1の入出力用リード・
バス116はデイスチヤージが始まり、第2のクロツク信
号φ2(b)が“1"の期間に、データが確立する。第1
の入出力用リード・バス116上のデータは第2のクロツ
ク(b)が“1"の期間中に、第1のソース・ラツチ106
にラツチされる。(c)に第1のソース・ラツチの状態
を示す。破線の時間に、第1のソース・ラツチ106にデ
ータがラツチされる。第1のソース・ラツチ106にラツ
チされたデータは、第2のクロツクφ2(b)が“1"の
期間にプリチヤージされたAU108のA端子に入力され
る。一方、AU108のB端子に入力されるデータは全て0
で、AU108は、カウンタ/タイマに必要な計数動作を、
入出力演算デコーダの信号に従つて、行う。つまり、カ
ウンタ/タイマをインクリメントする。AU108によつて
インクリメントされたデータはデイステイネーシヨン・
ラツチ109へ入力され、第1のクロク信号φ1(a)が
“1"の期間中にデイステイネーシヨン・ラツチ109にラ
ツチされる。そのデイステイネーシヨン・ラツチ109の
状態を示したのが(f)である。次に、デイステイネー
シヨン・ラツチ109の出力は、第1のクロツク信号φ
1(a)が“1"の期間中にプリチヤージされる入出力ラ
イト・バス118と第1の入出力用リード・バス116に入力
される。(g)と(c)にそれらの状態を示す。つま
り、第2のクロツク信号φ2(b)が“1"の期間中に、
デイステイネーシヨン・ラツチ109(d)のデータに従
つて、第1の入出力用リード・バス116(c)と入出力
用ライト・バス118(g)をデイスチヤージし、それぞ
れのバス上にデータが確立される。第1の入出力用リー
ド・バス116上のデータは第1のソース・ラツチ106とカ
ウンタ/タイマと指定したレジスタ群105のレジスタに
書込まれる。つまり第1のソース・ラツチ106は比較す
るための該データを書込み、レジスタ群105のレジスタ
をカウンタ/タイマとするため読出したレジスタに該デ
ータを書込む。
一方、比較の基準となる基準データは第2の入出力用リ
ード・バス117を介して、第2のソース・ラツチ107に書
込まれる。その動作を(j),(k)によつて説明す
る。
第1のクロツク信号φ1(a)が“1"の期間中に、第2
の入出力用リード・バスをプリチヤージする。次の第2
のクロツク信号φ2(b)が“1"の期間中に、基準デー
タを保持しているレジスタ群105のコンペア・レジスタ
のデータに従つて、デイスチヤージされ、第2の入出力
用リード・バス上に基準データが確立される。第2の入
出力用リード・バスのデータは第2のクロツク信号φ2
(b)が“1"の期間中に、第2のソース・ラツチ107に
書込まれる。
第1のソース・ラツチ106の出力と第2のソース・ラツ
チ107の出力はそれぞれ、AU108のA端子,B端子に入力さ
れ、比較動作が第1のクロツク信号φ1(a)が“1"の
期間中に終了すると同時に、その比較結果は、出力ラツ
チ群110の指定されたラツチに保持される。
次に、カウンタ/タイマのデータをキヤプチヤ・レジス
タへ転送する動作を説明する。
カウンタ/タイマの動作は、比較する場合と同様な動作
である。カウンタ/タイマのデータをキヤプチヤ・レジ
スタへ転送するためには、カウンタ/タイマの計数され
たデータが保持されているデイステイネーシヨン・ラツ
チ109によつて、第1のリード・バスを介して、レジス
タ群105の指定されたキヤプチヤ・レジスタに計数され
たデータを書込むことによつて行うものである。
第1の入出力用リード・バス116上に、第2のクロツク
信号φ2(b)が“1"の期間中に、デイステイネーシヨ
ン・ラツチ109の出力に従つて、データを確立させ、第
1のソース・ラツチ106にそのデータを書込む。書込ま
れたデータはAU108のA端子に入力され、A端子に入力
されたデータと同じデータをデイステイネーシヨン・ラ
ツチ109に書込む。次に、第1のクロツク信号φ1(a)
が“1"の期間中にプリチヤージされた入出力用ライト・
バス118上に、第2のクロツク信号φ2(b)が“1"の期
間中にデイスチヤージされ、デイステイネーシヨン・ラ
ツチ109のデータを確立させる。入出力用ライト・バス1
18上のデータは、レジスタ群105の指定されたキヤプチ
ヤ・レジスタに書込まれる。
以上の入出力処理部207を制御するのが前述した第3図
のタスク命令である。
入出力タスク番号とはタスク・レジスタ群に割付けられ
たアドレスである。入出力指定は、カウンタ/タイマの
データをキヤプチヤ・レジスタへ転送する入力処理とカ
ウンタ/タイマのデータとコンペア・レジスタのデータ
を比較する出力処理とを指定する。その指定を次に示
す。
入出力指定=0……入力処理指定 〃 =1……出力処理指定 カウンタ/タイマ・レジスタ番号は、レジスタ群105の
中からカウンタ/タイマとなるジレスタの番号を示す。
例えば、カウンタ/タイマ・レジスタ番号が“3"のと
き、レジスタ群105の3番目のレジスタが、そのタスク
のカウンタ/タイマとなる。
キヤプチヤ/コンペア・レジスタ番号は、レジスタ群10
5の中からキヤプチヤ・レジスタもしくはコンペア・レ
ジスタとなるレジスタ番号を示す。例えば、キヤプチヤ
/コンペア・レジスタ番号が“5"のとき、レジスタ群10
5の5番目のレジスタが、そのタスクのキヤプチヤ・レ
ジスタ(入力処理の場合)もしくはコンペア・レジスタ
(出力処理の場合)となる。
計数条件はカウンタ/タイマの計数のための条件であ
る。その内容は、クロツク指定、計数制御、リセツト制
御 クロツク指定=0……内部クロツク信号。
クロツク指定=1……外部クロツク信号。
計数制御=0……計数動作なし。
計数制御=1……計数動作あり。
リセツト制御=0……リセツト動作なし。
リセツト制御=1……リセツト動作あり。
キヤプチヤ/コンペア条件は、カウンタ/タイマのデー
タの転送条件(入力処理の場合)もしくは、カウンタ/
タイマのデータの比較条件(出力処理の場合)である。
その内容は、転送条件として、転送後制御である。
転送後制御=0……転送後リセツト動作なし。
転送後制御=1……転送後リセツト動作あり。
また、比較条件として、一致後制御、結果論理指定であ
る。
一致後制御=0……カウンタ/タイマのデータとコンペ
ア・レジスタのデータが一致した後リセツト動作なし。
一致後制御=1……カウンタ/タイマのデータとコンペ
ア・レジスタのデータが一致した後リセツト動作あり。
結果論理指定=0…カウンタ/タイマのデータとコンペ
ア・レジスタのデータと一致もしくは以上になつた時、
出力ラツチ群に“0"を出力する。
結果論理指定=1…カウンタ/タイマのデータとコンペ
ア・レジスタのデータと一致もしくは以上になつた時、
出力ラツチ群に“1"を出力する。
クロツク入力ピン番号は、あるタスク命令において、外
部クロツクが指定された時、入出力用に用意されたピン
の中から、外部クロツク信号となるピン番号である。
キヤプチヤ/リセツト入力ピン番号もクロツク入力ピン
番号と同様に、あるタスク命令においてキヤプチヤ信号
(入力処理の場合)もしくはリセツト信号(出力処理の
場合)を、入出力用に用意されたピンの中から指定する
ためのピン番号である。
出力ピン番号は、ある出力処理のタスク命令において、
入出力用に用意されたピンの中から、出力ピンとなるピ
ン番号である。
次に第3図のタスク命令を使用して、実現できる入出力
機能を第5図,第6図,第7図及び第8図に示す。
第5図はタスク命令を次のように設定した場合の動作を
示す。図は、デイジタル量をアナログ的に表現した図で
ある。
つまり、タスク・レジスタ群103のk1番目のタスク命令
は、入力処理であり、カウンタ/タイマはレジスタ群10
5のレジスタn1、キヤプチヤ・レジスタはレジスタ群105
のレジスタm1である。
計数は、ピンp1の信号(p1)を外部クロツク入力信号と
して行い、ピンq1をキヤプチヤ入力信号とし、ピンq1
信号(q1)が“0"となつたとき、カウンタ/タイマ(レ
ジスタn1)のデータをキヤプチヤ・レジスタ(レジスタ
m1)へ転送し、その後、カウンタ/タイマ(レジスタ
n1)のデータをリセツトする。
第6図は、タスク命令を次のように設定した場合の動作
を示す。
つまり、第5図とほとんど動作は同じであるが、転送後
に、カウンタ/タイマのデータをリセツトせずに、計数
を続行する。
第7図は、一定のインターバルの発生などで使用する出
力機能であり、タスク命令を次のように設定した場合の
動作である。
第7図は次のようである。このタスク命令はタスク・レ
ジスタ群103のk3番のタスク命令であり出力処理に設定
されている。カウンタ/タイマはレジスタ群105のレジ
スタn3、コンペア・レジスタはレジスタ群105のレジス
タm3である。
計数は、内部クロツク入力信号を用い、行う。比較した
結果は、カウンタ/タイマ(レジスタn3)のデータがコ
ンペア・レジスタ(レジスタm3)のデータと一致もしく
は以上になつたときに、論理“0"を出力ピンo3へ出力す
ると同時にカウンタ/タイマ(レジスタn3)のデータを
リセツトする。
第8図は、デユーテイ制御などに使用する出力機能であ
り、タスク命令を次のように設定した場合である。
タスク命令はタスク・レジスタ群103のk4番目のタスク
命令であり、出力処理に設定されている。カウンタ/タ
イマはレジスタ群105のレジスタn4、コンペア・レジス
タはレジスタ群105のレジスタm4である。
計数は内部クロツク入力信号を用い、行う。カウンタ/
タイマ(レジスタn4)のデータは、リセツト入力信号が
入力されているピンq4によつてリセツトされる。
比較した結果は、カウンタ/タイマ(レジスタn4)のデ
ータがコンペア・レジスタ(レジスタm4)のデータと一
致もしくは以上になつたとき、論理“0"を出力ピンo4
出力する。
タスク・レジスタ群103はレジスタでなく、RAM,EPROM,E
EPROM,ROMでもよい。
〔発明の結果〕 本発明によれば、入出力処理において、カウンタ/タイ
マの本数、キヤプチヤ・レジスタ及びコンペア・レジス
タの本数が固定でなく、簡単な命令で自由に設定できる
ので、各種機器の制御に応用可能な効果がある。
また、入出力ピンについても、自由に命令で設定できる
ため、ピンの有効活用できる効果がある。
クロツク信号φ1,φ2が、CPUのメモリサイクルでな
く、マシン・サイクルを利用することによつて、より高
速化ができ、シングルチツプマイクロコンピユータとし
ての効果がある。
簡単な、タスク命令で、入出力処理の機能の設定がで
き、システムとしての自由度を持つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明となる入出力処理部のブロツク図、第2
図は本発明となるシングルチツプマイクロコンピユータ
のブロツク図、第3図は本発明となるタスク命令のフオ
ーマツト、第4図は第1図の入出力演算部の動作タイミ
ング図、第5図は第3図のフオーマツトを使用した入力
処理例(転送後リセツト)、第6図は第3図のフオーマ
ツトを使用した入力処理例(転送後リセツトなし)、第
7図は第3図のフオーマツトを使用した出力処理例(一
致後リセツト)、第8図は第3図のフオーマツトを使用
した出力処理例(一致後リセツトなし)をそれぞれ示す
ものである。 101…入出力タスク信号発生回路、102…タスク・アドレ
ス・デコーダ、103…タスク・レジスタ群、104…入出力
演算デコーダ、105…レジスタ群、106…第1のソース・
ラツチ、107…第2のソース・ラツチ、108…AU、109…
デイステイネーシヨン・ラツチ、110…出力用ラツチ
群、111…ライト・データ・バツフア、112…リード・デ
ータ・バツフア、113…制御信号、114…入力ピン制御信
号、115…ピン番号制御回路、116…第1の入出力用リー
ド・バス、117…第2の入出力用リード・バス、118…入
出力用ライト・バス、119…入出力用インターフエイス
・バス、200…CPU、201…データ・メモリ部、202…プロ
グラム・メモリ部、203…データ・バス、204…アドレス
及びコントロール・バス、205…入出力タスク・レジス
タ部、206…タスク・デコーダ部、207…入出力演算部、
208…入力群、209…出力群。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から与えられるパルス信号を入力し、
    演算処理を行い、上記演算処理に応じてパルス信号を出
    力するパルス入出力プロセッサであって、 データを保持する複数のレジスタと、 上記演算処理の演算条件と上記演算処理に用いるレジス
    タを設定してパルス信号の入出力処理を規定するタスク
    を保持する入出力タスク保持部と、 上記入出力タスク保持部から上記タスクを受けてデコー
    ドし制御信号を生成するタスクデコード部と、 上記制御信号に基づいて、上記複数のレジスタの中から
    上記タスクを実行するためのレジスタを指定し、上記指
    定されたレジスタを用いて演算を行うパルス入出力演算
    部とを有することを特徴とするパルス入出力プロセッ
    サ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、 上記タスクには、少なくとも上記複数のレジスタの中か
    ら上記タスクを実行するためのレジスタを指定するレジ
    スタ指定領域を有することを特徴とするパルス入出力プ
    ロセッサ。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項又は第2項におい
    て、 上記タスクには、入力処理か出力処理かを指定する入出
    力指定領域と、上記指定された入出力処理の演算条件を
    指定する演算条件指定領域とを有することを特徴とする
    パルス入出力プロセッサ。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項又は第2項におい
    て、 上記指定されたレジスタは、1つのタスクに対して複数
    のレジスタであることを特徴とするパルス入出力プロセ
    ッサ。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項、第2項又は第4項
    において、 上記指定されたレジスタは、1つのタスクの中で実行さ
    れる機能ごとに指定されたレジスタであることを特徴と
    するパルス入出力プロセッサ。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項、第2項、第4項又
    は第5項において、 上記指定されたレジスタは、1つのタスクの中で実行さ
    れるタイマレジスタ又はカウンタレジスタとして用いら
    れるレジスタであることを特徴とするパルス入出力プロ
    セッサ。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項、第2項、第4項、
    第5項又は第6項において、 上記指定されたレジスタは、1つのタスクの中で実行さ
    れるキャプチャレジスタ又はコンペアレジスタとして用
    いられるレジスタであることを特徴とするパルス入出力
    プロセッサ。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1項から第7項のうちの
    1項において、 上記タスクには、入出力処理のためのピンを指定するピ
    ン番号指定領域を有することを特徴とする入出力パルス
    プロセッサ。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第8項において、 上記ピン番号指定領域は、複数のピンを指定することが
    できることを特徴とする入出力パルスプロセッサ。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第8項または第9項にお
    いて、 上記ピン番号指定領域は、異なる機能ごとにピンを指定
    することができることを特徴とする入出力パルスプロセ
    ッサ。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第8項、第9項または第
    10項において、 上記ピン番号指定領域は、クロック信号を入力するため
    のクロック入力ピンの指定、入力処理の場合のキャプチ
    ャ信号を入力するためのキャプチャ入力ピンの指定、出
    力処理の場合のリセット信号を入力するためのリセット
    入力ピンの指定、または、パルス信号を出力するための
    出力ピンを指定する少なくとも1つの領域であることを
    特徴とする入出力パルスプロセッサ。
  12. 【請求項12】命令から成るプログラムを保持するプロ
    グラムメモリ部と、データを保持するデータメモリ部
    と、上記プログラムをデコードし、上記データを演算処
    理する演算処理部とからなるマイクロプロセッサ部と、 上記マイクロプロセッサ部によって演算処理されて与え
    られる命令データに応じて、上記演算処理の演算条件と
    上記演算処理に用いるレジスタを設定してパルス信号の
    入出力処理を規定するタスクを保持する入出力タスク保
    持部と、上記入出力タスク保持部から上記タスクを受け
    てデコードし、外部から与えられるパルス信号を入力
    し、制御信号を生成するタスクデコード部と、データを
    保持する複数のレジスタと、上記制御信号に基づいて、
    上記複数のレジスタの中から上記タスクを実行するため
    のレジスタを指定し、上記指定されたレジスタを用いて
    演算処理を行い、上記演算処理に応じてパルス信号を出
    力するパルス入出力演算部とからなるパルス入出力部と
    を有することを特徴とするマイクロコンピュータ。
  13. 【請求項13】特許請求の範囲第12項において、 上記タスクには、少なくとも上記複数のレジスタの中か
    ら上記タスクを実行するためのレジスタを指定するレジ
    スタ指定領域を有することを特徴とするマイクロコンピ
    ュータ。
  14. 【請求項14】特許請求の範囲第12項又は第13項におい
    て、 上記タスクには、入力処理か出力処理かを指定する入出
    力指定領域と、上記指定された入出力処理の演算条件を
    指定する演算条件指定領域とを有することを特徴とする
    マイクロコンピュータ。
  15. 【請求項15】特許請求の範囲第12項、第13項又は第14
    項において、 上記タスクにあるそれぞれの領域の内容は、上記マイク
    ロコンピュータ部によって生成される上記命令データに
    よって設定されることを特徴とするマイクロコンピュー
    タ。
  16. 【請求項16】特許請求の範囲第12項、第13項又は第15
    項において、 上記指定されたレジスタは、1つのタスクに対して複数
    のレジスタであることを特徴とするマイクロコンピュー
    タ。
  17. 【請求項17】特許請求の範囲第12項、第13項、第15項
    又は第16項において、 上記指定されたレジスタは、1つのタスクの中で実行さ
    れる機能ごとに指定されたレジスタであることを特徴と
    するマイクロコンピュータ。
  18. 【請求項18】特許請求の範囲第12項、第13項、第15
    項、第16項又は第17項において、 上記指定されたレジスタは、1つのタスクの中で実行さ
    れるタイマレジスタ又はカウンタレジスタとして用いら
    れるレジスタであることを特徴とするマイクロコンピュ
    ータ。
  19. 【請求項19】特許請求の範囲第12項、第13項、第15
    項、第16項、第17項又は第18項において、 上記指定されたレジスタは、1つのタスクの中で実行さ
    れるキャプチャレジスタ又はコンペアレジスタとして用
    いられるレジスタであることを特徴とするマイクロコン
    ピュータ。
  20. 【請求項20】特許請求の範囲第12項から第19項のうち
    の1項において、 上記タスクには、入出力処理のためのピンを指定するピ
    ン番号指定領域を有することを特徴とするマイクロコン
    ピュータ。
  21. 【請求項21】特許請求の範囲第20項において、 上記ピン番号指定領域は、複数のピンを指定することが
    できることを特徴とするマイクロコンピュータ。
  22. 【請求項22】特許請求の範囲第20項または第21項にお
    いて、 上記ピン番号指定領域は、異なる機能ごとにピンを指定
    することができることを特徴とするマイクロコンピュー
    タ。
  23. 【請求項23】特許請求の範囲第20項、第21項または第
    22項において、 上記ピン番号指定領域は、クロック信号を入力するため
    のクロック入力ピンの指定、入力処理の場合のキャプチ
    ャ信号を入力するためのキャプチャ入力ピンの指定、出
    力処理の場合のリセット信号を入力するためのリセット
    入力ピンの指定、または、パルス信号を出力するための
    出力ピンを指定する少なくとも1つの領域であることを
    特徴とするマイクロコンピュータ。
JP59230202A 1984-11-02 1984-11-02 パルス入出力プロセッサ及びそれを用いたマイクロコンピュータ Expired - Lifetime JPH06103507B2 (ja)

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