JPS63118948A - シングルチツプマイクロコンピユ−タ - Google Patents
シングルチツプマイクロコンピユ−タInfo
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- JPS63118948A JPS63118948A JP61265857A JP26585786A JPS63118948A JP S63118948 A JPS63118948 A JP S63118948A JP 61265857 A JP61265857 A JP 61265857A JP 26585786 A JP26585786 A JP 26585786A JP S63118948 A JPS63118948 A JP S63118948A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/14—Time supervision arrangements, e.g. real time clock
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔・産業上の利用分野〕
本発明は単一半導体チップ上に形成されたタイマ機能を
有するシングルチップマイクロコンビエータに関し、と
くに実行されるべき複数の割込処理がタイマ機能によっ
て制御されるシングルチップマイクロコンピュータに関
する。
有するシングルチップマイクロコンビエータに関し、と
くに実行されるべき複数の割込処理がタイマ機能によっ
て制御されるシングルチップマイクロコンピュータに関
する。
半導体技術の進歩とともに、シングルチップマイクロコ
ンピュータに内蔵される機能が増大し、高機能のマイク
ロコンピュータが提供されるようになった。かかるシン
グルチップマイクロコンピュータに内蔵される機能の中
で代表的なものの一つにタイマ機能がある。シングルチ
ップマイクロコンピュータはタイマ機能を用いて時間を
管理し、予め定められたタイミングで被制御装置を制御
する。制御されるタイミングが異なる被制御装置が複数
ある場合には、夫々の被制御装置に対してタイマ機能が
必要とされる。
ンピュータに内蔵される機能が増大し、高機能のマイク
ロコンピュータが提供されるようになった。かかるシン
グルチップマイクロコンピュータに内蔵される機能の中
で代表的なものの一つにタイマ機能がある。シングルチ
ップマイクロコンピュータはタイマ機能を用いて時間を
管理し、予め定められたタイミングで被制御装置を制御
する。制御されるタイミングが異なる被制御装置が複数
ある場合には、夫々の被制御装置に対してタイマ機能が
必要とされる。
次に複数のタイマ機能を内蔵した従来のシングルチップ
マイクロコンピュータについて説明する。
マイクロコンピュータについて説明する。
第2図はタイマを4個有するシングルチップマイクロコ
ンピュータ(以下、単にマイクロコンビュ−タという)
のブロック図である。チップはアドレスデータを転送す
るアドレスバス1ト、チーIIを転送するデータバス2
とを有する。さらに、命令コードのアドレスを指すポイ
ンタとして働らくプログラムカウンタ3、プログラムが
格納されている読出し専用メモ!j (ROM)4、R
OM4から読み出された命令コードを一時格納する命令
レジスタ5、命令レジスタ5から出力された命令コード
に従って指定されたCPU動作を制御する制御部6、算
術論理演算ユニット7、汎用レジスタおよび処理データ
格納レジスタを含み、読出し書込みが可能なメモ9 (
RAM)8 、演算で使用されるレジスタ群9、および
データの一時的な退避に用いられるスタックレジスタ1
0を有し、これらは図示の如くアドレスバス および
もしくはデータバス2に接続される さらに、タイマブロック213を有し、このブロック2
13はタイムペース213−0と、タイマ(1)213
−1.タイマ(2)213−2.タイマ(3)213−
3、タイマ(4)213−4の4つのタイマを有する。
ンピュータ(以下、単にマイクロコンビュ−タという)
のブロック図である。チップはアドレスデータを転送す
るアドレスバス1ト、チーIIを転送するデータバス2
とを有する。さらに、命令コードのアドレスを指すポイ
ンタとして働らくプログラムカウンタ3、プログラムが
格納されている読出し専用メモ!j (ROM)4、R
OM4から読み出された命令コードを一時格納する命令
レジスタ5、命令レジスタ5から出力された命令コード
に従って指定されたCPU動作を制御する制御部6、算
術論理演算ユニット7、汎用レジスタおよび処理データ
格納レジスタを含み、読出し書込みが可能なメモ9 (
RAM)8 、演算で使用されるレジスタ群9、および
データの一時的な退避に用いられるスタックレジスタ1
0を有し、これらは図示の如くアドレスバス および
もしくはデータバス2に接続される さらに、タイマブロック213を有し、このブロック2
13はタイムペース213−0と、タイマ(1)213
−1.タイマ(2)213−2.タイマ(3)213−
3、タイマ(4)213−4の4つのタイマを有する。
各々のタイマはタイムペ−スから一定周期で発生される
パルス信号を分周し、各タイマ内にセットされているタ
イマレジスタ値に相当する時間が経過すると割シ込み要
求信号を発生し、割フ込み要求信号線214を介してC
PU制御部6に転送する。割シ込み要求に対応する割込
み処理プログラムを実行するために、各タイマからの割
シ込み要求に対応した割シ込み処理プログラムの先頭ア
ドレスが格納されている割込みベクタテーブル210が
ROM4の中に設けられている。さらに、割込み処理を
行なう場合、それによって中断されるプログラムの状態
(通常は算術論理演算ユニット7の状態)を(プログラ
ム・ステータス・ワード・レジスタ)保持するPSWレ
ジスタ16が設けられておシ、この内容は条件分岐命令
実行のときなどに参照される。
パルス信号を分周し、各タイマ内にセットされているタ
イマレジスタ値に相当する時間が経過すると割シ込み要
求信号を発生し、割フ込み要求信号線214を介してC
PU制御部6に転送する。割シ込み要求に対応する割込
み処理プログラムを実行するために、各タイマからの割
シ込み要求に対応した割シ込み処理プログラムの先頭ア
ドレスが格納されている割込みベクタテーブル210が
ROM4の中に設けられている。さらに、割込み処理を
行なう場合、それによって中断されるプログラムの状態
(通常は算術論理演算ユニット7の状態)を(プログラ
ム・ステータス・ワード・レジスタ)保持するPSWレ
ジスタ16が設けられておシ、この内容は条件分岐命令
実行のときなどに参照される。
次に、第2図のマイクロコンピュータの動作を説明する
。具体的な例として、マイクロコンピュータでVTRシ
ステムをコントロールする場合を考える。この時、タイ
マはVTRの各回路を保護するための保障タイマとして
用いられるものとする。表1に4つのタイマの仕様を示
す。なお、タイムペースから発生されるパルス信号の周
期は1/220秒とする。
。具体的な例として、マイクロコンピュータでVTRシ
ステムをコントロールする場合を考える。この時、タイ
マはVTRの各回路を保護するための保障タイマとして
用いられるものとする。表1に4つのタイマの仕様を示
す。なお、タイムペースから発生されるパルス信号の周
期は1/220秒とする。
表 1
今、タイマブロック213からいずれの割シ込み要求信
号も出力されていないものとする。この時はプログラム
カウンタ3.命令レジスタ5.CPU 6 、汎用レジ
スタ群9および算術論理演算ユニット7を含むCPUは
次のような通常のプログラム処理を行なう。すなわち、
プログラムカウンタ3で指定されるアドレスの命令コー
ドをROM4から読み出しデータバス2を介して命令レ
ジスタ5に格納する。命令レジスタ5に格納された命令
コードをCPU制御部6で解読し、各種制御信号を発生
して読出された命令を実行する。例えば汎用レジスタ間
の二項演算を指定する命令が読み出された場合、データ
バス2を介して汎用レジスタ群9の中の2つのレジスタ
の値を夫々読み出し算術論理演算ユニット7IF−人力
する。次に算術論理演算ユニット7に指令を与え演算を
指示する。
号も出力されていないものとする。この時はプログラム
カウンタ3.命令レジスタ5.CPU 6 、汎用レジ
スタ群9および算術論理演算ユニット7を含むCPUは
次のような通常のプログラム処理を行なう。すなわち、
プログラムカウンタ3で指定されるアドレスの命令コー
ドをROM4から読み出しデータバス2を介して命令レ
ジスタ5に格納する。命令レジスタ5に格納された命令
コードをCPU制御部6で解読し、各種制御信号を発生
して読出された命令を実行する。例えば汎用レジスタ間
の二項演算を指定する命令が読み出された場合、データ
バス2を介して汎用レジスタ群9の中の2つのレジスタ
の値を夫々読み出し算術論理演算ユニット7IF−人力
する。次に算術論理演算ユニット7に指令を与え演算を
指示する。
演算結果をデータバス2を介してデスティネーションレ
ジスタに書き込む。
ジスタに書き込む。
CPUが上記の処理を実行中にタイマブロック213か
ら割シ込み要求信号が出力された場合について以下に説
明する。タイマブロック213は4つのタイマを有する
がROMをアクセスする動作は4つとも同様であるから
、タイマ(3)213−3の動作についてのみ説明する
。タイマ(3J213−3はタイムペース213−0か
ら1/220秒ごとに発生されるパルス信号を1540
分周して7秒の時間カウントを行なう。初期状態で、C
PUはタイマ(31213−3内のレジスタに分周比1
540を示すデータを書き込む。タイマ(3)213−
3はタイムペースからのパルス信号が入力される毎にタ
イマレジスタの数値を1ずつ減算し、値が0になると割
シ込み要求信号線(3)214−3に割シ込み要求信号
を出力し動作を終了する。従ってタイマ(3)213−
3は、分局比1540が書き込まれてから7秒後に割り
込み要求信号を発生する。
ら割シ込み要求信号が出力された場合について以下に説
明する。タイマブロック213は4つのタイマを有する
がROMをアクセスする動作は4つとも同様であるから
、タイマ(3)213−3の動作についてのみ説明する
。タイマ(3J213−3はタイムペース213−0か
ら1/220秒ごとに発生されるパルス信号を1540
分周して7秒の時間カウントを行なう。初期状態で、C
PUはタイマ(31213−3内のレジスタに分周比1
540を示すデータを書き込む。タイマ(3)213−
3はタイムペースからのパルス信号が入力される毎にタ
イマレジスタの数値を1ずつ減算し、値が0になると割
シ込み要求信号線(3)214−3に割シ込み要求信号
を出力し動作を終了する。従ってタイマ(3)213−
3は、分局比1540が書き込まれてから7秒後に割り
込み要求信号を発生する。
タイマ(3)213−3から割)込み要求が発生すると
、CPUは次の動作を行なう。CPU制御部6は各命令
実行サイクルの最終マシンサイクルK>いてタイマブロ
ック213から割シ込み要求信号が出ているかどうかを
周期的にチェックしている。
、CPUは次の動作を行なう。CPU制御部6は各命令
実行サイクルの最終マシンサイクルK>いてタイマブロ
ック213から割シ込み要求信号が出ているかどうかを
周期的にチェックしている。
従って、タイマブロック213から割〕込み要求信号線
214に割シ込み要求信号が出力された場合CPU制御
部6は現在実行中のメインプログラムの処理を中断して
プログラムカウンタ3およびPSWレジスタ16の内容
をスタックレジスタ10に退避する。その後、割ル込み
要求信号を発生したタイマに対応する割シ込みペクタを
割シ込みペクタテーブル210から読み出し、これをプ
ログラムカウンタ3に書き込む。かくしてCPUは割シ
込みペクタで示されたアドレスから順に読出される割込
みプログラムを実行する。割夛込みベクタテーブルには
4つのタイマに対応する4つのペクタが格納されている
。タイマ(3)213−3に対応する割り込みペクタ(
3)210−3はローディングモータを保護するため処
理プログラムを読出すための先頭アドレスである。従っ
て、プログラムカウンタ3には割シ込みペクタ(3)が
格納され、それによってローディングモータ保護処理プ
ログラムが起動される。
214に割シ込み要求信号が出力された場合CPU制御
部6は現在実行中のメインプログラムの処理を中断して
プログラムカウンタ3およびPSWレジスタ16の内容
をスタックレジスタ10に退避する。その後、割ル込み
要求信号を発生したタイマに対応する割シ込みペクタを
割シ込みペクタテーブル210から読み出し、これをプ
ログラムカウンタ3に書き込む。かくしてCPUは割シ
込みペクタで示されたアドレスから順に読出される割込
みプログラムを実行する。割夛込みベクタテーブルには
4つのタイマに対応する4つのペクタが格納されている
。タイマ(3)213−3に対応する割り込みペクタ(
3)210−3はローディングモータを保護するため処
理プログラムを読出すための先頭アドレスである。従っ
て、プログラムカウンタ3には割シ込みペクタ(3)が
格納され、それによってローディングモータ保護処理プ
ログラムが起動される。
CPUが上記割込み処理プログラムの実行を終了すると
、CPU制御部6はスタックレジスタ10に退避してい
た内容をプログラムカラ/り3およびP8W16に戻し
、中断していたメインプログラムの実行を再開する。
、CPU制御部6はスタックレジスタ10に退避してい
た内容をプログラムカラ/り3およびP8W16に戻し
、中断していたメインプログラムの実行を再開する。
以上に説明した従来例によれば、マイクロコンビエータ
が複数の被制御装置をタイマを用いて制御する場合、被
制御装置毎にタイマが必要で〔発明が解決しようとする
問題点〕 上述したようにタイマを複数個内蔵した従来のシングル
チップマイクロコンピュータにおいては。
が複数の被制御装置をタイマを用いて制御する場合、被
制御装置毎にタイマが必要で〔発明が解決しようとする
問題点〕 上述したようにタイマを複数個内蔵した従来のシングル
チップマイクロコンピュータにおいては。
必要なタイマ処理の数と同じ個数のタイマを必要とする
ため、タイマ処理に必要なハードウェアが非常に大きい
。そのためチップ面積が増大し、マイクロコンピュータ
の価格・性能比を向上することが困難であった。
ため、タイマ処理に必要なハードウェアが非常に大きい
。そのためチップ面積が増大し、マイクロコンピュータ
の価格・性能比を向上することが困難であった。
本発明に係るシングルチップマイクロコンピ−タにおい
ては単一半導体チップ上にタイマと、プログラム及び各
種データを記憶するメモリと、CPUとを含むシングル
チップマイクロコンピュータにおいて、命令の実行をマ
イクロプログラム制御で行う実行部と、前記タイマの発
生する信号によ)特定マイクロプログラムの起動・実行
を行う手段と、前記タイマの出力を計数する複数のカウ
ントレジスタとを有し、前記特定マイクロプログラムに
より同一の計数操作を行なうことによりて少くとも1つ
のカウントレジスタの内容が所定の値になったときに割
シ込みを発生することにより、単一のタイマを用いて異
なる時間間隔を制御できるようにしたことを特徴とする
。
ては単一半導体チップ上にタイマと、プログラム及び各
種データを記憶するメモリと、CPUとを含むシングル
チップマイクロコンピュータにおいて、命令の実行をマ
イクロプログラム制御で行う実行部と、前記タイマの発
生する信号によ)特定マイクロプログラムの起動・実行
を行う手段と、前記タイマの出力を計数する複数のカウ
ントレジスタとを有し、前記特定マイクロプログラムに
より同一の計数操作を行なうことによりて少くとも1つ
のカウントレジスタの内容が所定の値になったときに割
シ込みを発生することにより、単一のタイマを用いて異
なる時間間隔を制御できるようにしたことを特徴とする
。
本発明に係るシングルチップマイクロコンビエータの一
実施例の構成および動作を第1図を参照して説明する。
実施例の構成および動作を第1図を参照して説明する。
本実施例のシングルチップマイクロコンビエータはカウ
ントレジスタ群12、タイムペース13および自動分周
処理を要求する要求信号線14、自動分周処理のための
ポインタ15を含み、それ以外のCPU構成は第1図の
従来のものと同じでよい。
ントレジスタ群12、タイムペース13および自動分周
処理を要求する要求信号線14、自動分周処理のための
ポインタ15を含み、それ以外のCPU構成は第1図の
従来のものと同じでよい。
カウントレジスタ群12はタイムペース13の出力を分
周し複数種類の時間間隔をもつ信号を発生するためのも
ので、本実施例では4つのカウントレジスタを含んでい
る。タイムペース13は一定時間ごとに要求信号線14
にパルス信号を出力し、CPUに対し自動分周処理を要
求する。自動分周処理ポインタ15はカウントレジスタ
(4H2−4のアドレスを保持するポインタで、ROM
A内に予め設定されている。
周し複数種類の時間間隔をもつ信号を発生するためのも
ので、本実施例では4つのカウントレジスタを含んでい
る。タイムペース13は一定時間ごとに要求信号線14
にパルス信号を出力し、CPUに対し自動分周処理を要
求する。自動分周処理ポインタ15はカウントレジスタ
(4H2−4のアドレスを保持するポインタで、ROM
A内に予め設定されている。
次に動作を説明する。具体例は従来例と同じものを用い
る。従って、表1に示すように必要なタイマは4チヤネ
ルであってタイムペース13の周期は1/220秒とす
る。4つのカウントレジスタ(1)(2)(3)(41
はそれぞれドラム回転停止保障、巻き取シリール回転停
止保障、ローディングモータ保護、長時間ポーズ保障の
ための4つのタイマに対応する。夫々のカウントレジス
タにCPUよシ表1に示す分局比(例えばカウントレジ
スタ(3)には1540)を初期値として書き込むこと
によ〕タイマ動作が開始する。タイムペース13から要
求信号線14に自動分周処理要求信号が出されていない
ときの動作は従来例と相違ないので、タイムペース13
から自動分周処理要求信号が出力される場合の動作のみ
説明する。タイムペース13は1/220秒ごとく要求
信号線14に要求信号を出力する。CPU制御部6は各
命令の最終マシンサイクルにおいて自動分周処理の要求
信号が出ているかどうかをチェックする。タイムペース
13から要求信号が出力された場合、CPU制御部6は
そのとき実行している命令の最終マシンブイクルでこれ
を検知し、プログラムカウンタ3、汎用レジスタ群9、
PSWレジスタ16の内容をそこに保持したまま自動分
局処理のためのマイクロプログラムの実行を開始する。
る。従って、表1に示すように必要なタイマは4チヤネ
ルであってタイムペース13の周期は1/220秒とす
る。4つのカウントレジスタ(1)(2)(3)(41
はそれぞれドラム回転停止保障、巻き取シリール回転停
止保障、ローディングモータ保護、長時間ポーズ保障の
ための4つのタイマに対応する。夫々のカウントレジス
タにCPUよシ表1に示す分局比(例えばカウントレジ
スタ(3)には1540)を初期値として書き込むこと
によ〕タイマ動作が開始する。タイムペース13から要
求信号線14に自動分周処理要求信号が出されていない
ときの動作は従来例と相違ないので、タイムペース13
から自動分周処理要求信号が出力される場合の動作のみ
説明する。タイムペース13は1/220秒ごとく要求
信号線14に要求信号を出力する。CPU制御部6は各
命令の最終マシンサイクルにおいて自動分周処理の要求
信号が出ているかどうかをチェックする。タイムペース
13から要求信号が出力された場合、CPU制御部6は
そのとき実行している命令の最終マシンブイクルでこれ
を検知し、プログラムカウンタ3、汎用レジスタ群9、
PSWレジスタ16の内容をそこに保持したまま自動分
局処理のためのマイクロプログラムの実行を開始する。
第3図に自動分周処理のマイクロプログラムのフローチ
ャートを示す。マイクロプログラムにおいてまず用意さ
れているカウントレジスタの数(実施例では4)を変数
nの初期値とする。プログラムカウンタ3、汎用レジス
タ群9、PSWレジスタ16は使用しないので従来のよ
うに退避する必要はない。このあとまず自動分周処理ポ
インタ15の値を読み出し、アドレスバス1に出力する
ことによりカラントレジスタ(4)を選択しその値を1
減算し、次にカウントレジスタ(3) 、 (2) 、
(1)の順ですべてのカウントレジスタの値を1ずつ
減算する。減算の結果どのカウントレジスタも0になら
なかった場合は自動分局処理を終了する。もしいずれか
のカウントレジスタが0になった場合は引き続き割〕込
み受付は処理を実行する。割)込み受は付は動作につい
ては従来例と同じでよい。
ャートを示す。マイクロプログラムにおいてまず用意さ
れているカウントレジスタの数(実施例では4)を変数
nの初期値とする。プログラムカウンタ3、汎用レジス
タ群9、PSWレジスタ16は使用しないので従来のよ
うに退避する必要はない。このあとまず自動分周処理ポ
インタ15の値を読み出し、アドレスバス1に出力する
ことによりカラントレジスタ(4)を選択しその値を1
減算し、次にカウントレジスタ(3) 、 (2) 、
(1)の順ですべてのカウントレジスタの値を1ずつ
減算する。減算の結果どのカウントレジスタも0になら
なかった場合は自動分局処理を終了する。もしいずれか
のカウントレジスタが0になった場合は引き続き割〕込
み受付は処理を実行する。割)込み受は付は動作につい
ては従来例と同じでよい。
割シ込み処理プログ2ムでは第4図に示す処理が行われ
る。すなわちどのカウントレジスタが0になったかをテ
ストし、OKなったカウントレジスタに対応する処理(
たとえばカウントレジスタ(3)であればローディング
モータ保護処理)が行われるO 前述した自動分周処理は、タイムペース13が自動分周
処理の要求信号を発生するごとく行われる。従ってタイ
ムペース13の周期1/220秒ごとVC4つのカウン
トレジスタ12の値はそれぞれ1ずつ減少していく。あ
るカウントレジスタの値がOになった時のみ割シ込みが
発生し、そのカウントレジスタに対応した処理が実行さ
れるので4つのカウントレジスタにそれぞれ初期値を与
えることによシ、4チヤンネルのタイマが実現されるこ
とになる。たとえは、カウントレジスタ(3)に初期値
1540を書き込むと、その後1540回目の自動分周
処理の後(7秒後)、割シ込みが発生し、ローディング
モータ保護処理が実行される。自動分周処理では命令実
行のためのハードウェアを有効に活用して処理を行うの
で特別なハードウェアは不要である。従うて複数のタイ
マを実現するために必要なハードウェアはタイムベース
1個だけであシ、ハードウェアが大幅に削減される。又
、自動分周処理においてはソフトウェアによる処理を必
要とするときのみ割込みを発生するのでCPUの実効効
率を低下させることはない。
る。すなわちどのカウントレジスタが0になったかをテ
ストし、OKなったカウントレジスタに対応する処理(
たとえばカウントレジスタ(3)であればローディング
モータ保護処理)が行われるO 前述した自動分周処理は、タイムペース13が自動分周
処理の要求信号を発生するごとく行われる。従ってタイ
ムペース13の周期1/220秒ごとVC4つのカウン
トレジスタ12の値はそれぞれ1ずつ減少していく。あ
るカウントレジスタの値がOになった時のみ割シ込みが
発生し、そのカウントレジスタに対応した処理が実行さ
れるので4つのカウントレジスタにそれぞれ初期値を与
えることによシ、4チヤンネルのタイマが実現されるこ
とになる。たとえは、カウントレジスタ(3)に初期値
1540を書き込むと、その後1540回目の自動分周
処理の後(7秒後)、割シ込みが発生し、ローディング
モータ保護処理が実行される。自動分周処理では命令実
行のためのハードウェアを有効に活用して処理を行うの
で特別なハードウェアは不要である。従うて複数のタイ
マを実現するために必要なハードウェアはタイムベース
1個だけであシ、ハードウェアが大幅に削減される。又
、自動分周処理においてはソフトウェアによる処理を必
要とするときのみ割込みを発生するのでCPUの実効効
率を低下させることはない。
本発明の第2の実施例に係るシングルチップマイクロコ
ンピュータの構成および動作を第5図を用いて説明する
。本実施例2では、実施例1に係るシングルチップマイ
クロコンピュータにおいて、RAM8の中にカウンタ数
制御レジスタ11を設けたものである。カウンタ数制御
レジメオ11はタイマ出力を分周するカウントレジスタ
の数を保持するレジスタで、R,AM8の一部が使用さ
れる。
ンピュータの構成および動作を第5図を用いて説明する
。本実施例2では、実施例1に係るシングルチップマイ
クロコンピュータにおいて、RAM8の中にカウンタ数
制御レジスタ11を設けたものである。カウンタ数制御
レジメオ11はタイマ出力を分周するカウントレジスタ
の数を保持するレジスタで、R,AM8の一部が使用さ
れる。
このレジスタにプログラムによシカウンタ数N(N:1
,2.・・・)を書き込むと、カウンタ数制御レジスタ
11の直後のアドレスから連続してN語がカウントレジ
スタ群512として指定される。
,2.・・・)を書き込むと、カウンタ数制御レジスタ
11の直後のアドレスから連続してN語がカウントレジ
スタ群512として指定される。
たとえばカウンタ数制御レジスタ11のアドレスが10
0番地、格納されている値が5であるとすれば101,
102,103,104,105番地の計5つのレジス
タがカウントレジスタ群512として指定される。カウ
ントレジスタ群512は第1の実施例と同様にタイムペ
ース13の出力を分周するためのもので、カウンタ制御
レジスタ11に格納されている値と同じ数のレジスタで
構成されておfi、R,AM8内のカウンタ数制御レジ
スタ11の直後のアドレス空間に側車てられる。自動分
周処理ポインタ515はカウンタ数制御レジスタ11の
アドレスを保持するポインタで、ROMA内に存在する
。
0番地、格納されている値が5であるとすれば101,
102,103,104,105番地の計5つのレジス
タがカウントレジスタ群512として指定される。カウ
ントレジスタ群512は第1の実施例と同様にタイムペ
ース13の出力を分周するためのもので、カウンタ制御
レジスタ11に格納されている値と同じ数のレジスタで
構成されておfi、R,AM8内のカウンタ数制御レジ
スタ11の直後のアドレス空間に側車てられる。自動分
周処理ポインタ515はカウンタ数制御レジスタ11の
アドレスを保持するポインタで、ROMA内に存在する
。
2の実施例において、自動分周処理要求信号が発生して
いないときの動作は第1の実施例と同様で通常の命令実
行処理を行なっている。第6図に自動分周処理要求が発
生した場合の70−チャートを示す。自動分周処理のマ
イクロプログラム実行において、まず自動分周処理ポイ
ンタ515の値を読み出し、アドレスバスに出力する。
いないときの動作は第1の実施例と同様で通常の命令実
行処理を行なっている。第6図に自動分周処理要求が発
生した場合の70−チャートを示す。自動分周処理のマ
イクロプログラム実行において、まず自動分周処理ポイ
ンタ515の値を読み出し、アドレスバスに出力する。
これによりカウンタ数制御レジスタ11が選択されその
値Nが読み出されこれを変数nの初期値とする。
値Nが読み出されこれを変数nの初期値とする。
このあとアドレスを操作してカウントレジスタ(nlを
選択しその値を1減算し、次にカウントレジスタ(n−
1)、(n−2)、・・・(1)の順ですべてのカウン
トレジスタの値を1ずつ減算する。減算の結果カウント
レジスタの内容が1つもOにならなかった場合は自動分
周処理を終了する。一方、自動分局処理でいずれかのカ
ウントレジスタがOになると、割シ込み処理プログ2ム
が起動される。割シ込み処理プログラムでは第1の実施
例と同様にどのカウントレジスタがOになったかをテス
トし、対応したプログラム処理を実行する。
選択しその値を1減算し、次にカウントレジスタ(n−
1)、(n−2)、・・・(1)の順ですべてのカウン
トレジスタの値を1ずつ減算する。減算の結果カウント
レジスタの内容が1つもOにならなかった場合は自動分
周処理を終了する。一方、自動分局処理でいずれかのカ
ウントレジスタがOになると、割シ込み処理プログ2ム
が起動される。割シ込み処理プログラムでは第1の実施
例と同様にどのカウントレジスタがOになったかをテス
トし、対応したプログラム処理を実行する。
以上述べたように本実施例においては、カウンタ数制御
レジスタを追加するだけで、容易に任意の個数のタイマ
を実現することができる。従ってタイマの個数をプログ
ラムで指定できるという大きな効果が得られる。
レジスタを追加するだけで、容易に任意の個数のタイマ
を実現することができる。従ってタイマの個数をプログ
ラムで指定できるという大きな効果が得られる。
以上説明したように本発明のシングルチップマイクロコ
ンピュータによれば、内蔵タイムペースの発生する信号
により%定マイクログログ2ムを起動する手段を内蔵す
ることにより、複数のタイマを内蔵することなく任意の
時間間隔を簡単に発生することができ、内蔵ハードウェ
アを大幅に削減できる効果がある。
ンピュータによれば、内蔵タイムペースの発生する信号
により%定マイクログログ2ムを起動する手段を内蔵す
ることにより、複数のタイマを内蔵することなく任意の
時間間隔を簡単に発生することができ、内蔵ハードウェ
アを大幅に削減できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のシングルチップマイクロコ
ンピュータのブロック図、第2図は従来のタイマ内蔵シ
ングルチップマイクロコンピュータのブロック図、第3
図は第1の実施例の自動分周処理のマイクロプログラム
のフローチャート、第4図は第1の実施例における割シ
込み処理プログラムのフローチャート、第5図は本発明
の第2の実施例に係るシングルチップマイクロコンピュ
ータのブロック図、第6図は第2の実施例における自動
分周処理のマイクロプログラムの70−テヤートである
。 1・・・アドレスバス、2・・・データバス、3・・・
プログラムカウンタ% 4・・・B、OM、5・・・命
令レジスタ、6・・・CPU制御部、7・・・算術論理
演算ユニット、8・・−RAM19・・・汎用レジスタ
群、10・・・スタック領域、11・・・カウンタ数制
御レジスタ、12・・・カウントレジスタ群、13・・
・タイムペース、14・・・自動分周処理要求信号線、
15・・・自動分周処理ポインタ、16・・・プログラ
ムステータスワード、210・・・割シ込みペクタテー
ブル、213・・・タイマブロック、214・・・割シ
込み要求信号線、512・・・カウントレジスタ群、5
15・・・自動分周処理ポインタ。 第 3TJ!J
ンピュータのブロック図、第2図は従来のタイマ内蔵シ
ングルチップマイクロコンピュータのブロック図、第3
図は第1の実施例の自動分周処理のマイクロプログラム
のフローチャート、第4図は第1の実施例における割シ
込み処理プログラムのフローチャート、第5図は本発明
の第2の実施例に係るシングルチップマイクロコンピュ
ータのブロック図、第6図は第2の実施例における自動
分周処理のマイクロプログラムの70−テヤートである
。 1・・・アドレスバス、2・・・データバス、3・・・
プログラムカウンタ% 4・・・B、OM、5・・・命
令レジスタ、6・・・CPU制御部、7・・・算術論理
演算ユニット、8・・−RAM19・・・汎用レジスタ
群、10・・・スタック領域、11・・・カウンタ数制
御レジスタ、12・・・カウントレジスタ群、13・・
・タイムペース、14・・・自動分周処理要求信号線、
15・・・自動分周処理ポインタ、16・・・プログラ
ムステータスワード、210・・・割シ込みペクタテー
ブル、213・・・タイマブロック、214・・・割シ
込み要求信号線、512・・・カウントレジスタ群、5
15・・・自動分周処理ポインタ。 第 3TJ!J
Claims (1)
- 単一半導体基板上にタイマと、プログラム及び各種デー
タを記憶するメモリと、CPUとを集積したシングルチ
ップマイクロコンピュータにおいて、前記タイマからの
出力を計数する複数のカウントレジスタを設け、該複数
のカウントレジスタの内容を順次チェックすることによ
り少くとも1つのカウントレジスタが所定の値になった
ときに割り込みを発生し、これによって1つのタイマを
用いて異なる時間間隔の制御を可能としたことを特徴と
するシングルチップマイクロコンピュータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61265857A JPS63118948A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | シングルチツプマイクロコンピユ−タ |
EP87116518A EP0266799A3 (en) | 1986-11-07 | 1987-11-09 | Single chip microcomputer having multi-timer function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61265857A JPS63118948A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | シングルチツプマイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63118948A true JPS63118948A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17423047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61265857A Pending JPS63118948A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | シングルチツプマイクロコンピユ−タ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0266799A3 (ja) |
JP (1) | JPS63118948A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120640A (en) * | 1975-04-16 | 1976-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | Time counting method |
JPS5429537A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-05 | Nec Corp | Timer circuit for information processing unit |
JPS6073748A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Toshiba Corp | 内部タイマ回路方式 |
JPS61259320A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-17 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | コンピユ−タにおけるタイマ管理方式 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103507B2 (ja) * | 1984-11-02 | 1994-12-14 | 株式会社日立製作所 | パルス入出力プロセッサ及びそれを用いたマイクロコンピュータ |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP61265857A patent/JPS63118948A/ja active Pending
-
1987
- 1987-11-09 EP EP87116518A patent/EP0266799A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120640A (en) * | 1975-04-16 | 1976-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | Time counting method |
JPS5429537A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-05 | Nec Corp | Timer circuit for information processing unit |
JPS6073748A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Toshiba Corp | 内部タイマ回路方式 |
JPS61259320A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-17 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | コンピユ−タにおけるタイマ管理方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0266799A3 (en) | 1989-10-25 |
EP0266799A2 (en) | 1988-05-11 |
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