JPS61110254A - パルス入出力プロセッサ及びそれを用いたマイクロコンピュータ - Google Patents

パルス入出力プロセッサ及びそれを用いたマイクロコンピュータ

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JPS61110254A
JPS61110254A JP59230202A JP23020284A JPS61110254A JP S61110254 A JPS61110254 A JP S61110254A JP 59230202 A JP59230202 A JP 59230202A JP 23020284 A JP23020284 A JP 23020284A JP S61110254 A JPS61110254 A JP S61110254A
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
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    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプロセッサに係り、特にカウンタ/タイマによ
るパルス入力処理及びパルス出力処理を行うシングルチ
ップマイクロコンピュータのカウンタ/タイマに好適な
制御方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、シングルチップマイクロコンピュータのカウンタ
/タイマについては、IEEE MICRO。
pebruary 、 1984年におけるJ、M、 
81bigt −roth Kよる”Matorola
’s MC68HC11:Definition an
d Design of a VLSI Mjc −r
oprocessor”と題する文献において論じられ
ている。この文献で述べられているカウンタ/タイマの
機能は、カウンタ/タイマの本数やパルス入力を計数し
たデータを保持するキヤプチヤ・レジスタの本数、パル
ス出方発生の時間幅を決定するデータを保持するコンベ
ア・レジスタの本数は固定であり、各種機器の制御に応
用した場合、自由度という点については配慮されていな
かった。
また、Iloのピン配置についても固定である。
〔発明の目的〕 本発明の目的は従来、配慮がなされてぃなかった、カウ
ンタ/タイマの本数、キヤプチヤ・レジスタの本数、コ
ンベア・レジスタの本数に自由度を持たせ、各種機器の
制御に応用可能なシングルチップマイクロコンピュータ
の人出カ処理の制御方式を提供することKある。
〔発明の概要〕
カウンタ/タイマはA’[J(Arithemutic
 Unit)とレジスタ群の定められたレジスタより構
成され、AUによってインクリメントし、データを元に
戻すことによシ行うものである。キヤプチヤ・レジスタ
はカウンタ/タイマと同じレジスタ群の定められたレジ
スタにカウンタ/タイマのデータを転送することによっ
て行うものである。また、コンベア・レジスタについて
も、同様にレジスタ群の定められたレジスタのデータと
カウンタ/タイマのデータを人UKよって比較すること
によって行う。
また、カウンタ/タイマ、キヤプチヤ・レジスタ、コン
ベア・レジスタの本数に自由度を持九せるため、CPU
のプログラムのイニシャライズ時に、機能を設定する命
令をもち、あるレジスタ群に所望の機能を設定すること
により、入出力処理が実行される。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示すシングルチップマイク
ロコンピュータの構成を示したものである。マイクロコ
ンピュータ部は中央演算処理部(CPU)200.デー
タ・メモリ部(RAM)201とプログラム・メモリ部
(ROM)202より構成される。
入出力処理部は入出力タスク・レジスタ部205、タス
クデコーダ部206と入出力演算部207から構成され
ている。
マイクロコンピュータ部と入出力処理部のインターフェ
イスは、データ・バス203、アドレス及びコントロー
ルバス204によって行う。
入出力タスク・レジスタ部205は入出力機能を命令デ
ータと保持しているレジスタ群であり、マイクロコンピ
ュータ部よりデータ・バスを介して、入出力タスク・レ
ジスタ部205に機能命令データを書込むものである。
入出力タスク・レジスタ部205に書込まれた機能命令
データは、逐次読出され、その機能命令データに応じて
、タスク・デコーダ部206を介して、入出力演算部2
07を制御する。
タスク・デコーダ部は機能命令データと入力群208の
信号状態により、入出力演算部207を制御するための
信号を発生する機能を有するものである。
入出力演算部307は、カウンタ/タイマのためのイン
クリメント、カウンタ/タイマのデータをキヤプチヤ・
レジスタへの転送、カウンタ/タイマのデータとコンベ
ア・レジスタのデータとの比較や出力群209への出力
信号発生などを行うものである。
ここで、入出力処理部の詳細なブロック構成を第1図に
示す。入出力タスク・レジスタ部は入出力タスク信号発
生回路101、タスク・アドレス・デーコーダ102と
タスク・レジスタ群103より構成される。各種機器を
制御するためには、多数の入出力処理タスクを実行する
必要がある。
タスク・レジスタ群103に多くの入出力処理タスクの
命令が記憶されている。そのため、入出力タスク信号発
生回路101より、タスク番号を発生し、タスク・アド
レス・デコータ102を介して、タスク・レジスタ群1
03よりタスク番号に対応した入出力タスクの命令を読
出し、実行する。
各タスクは命令は、第3図に示すように、入出力タスク
番号、入出力指定カウンタ/タイマのレジスタ番号、キ
ャプチャ/コンベアのレジスタ番号。
計数条件、キャプチャ/コンベアの条件、クロック入力
のビン番号、キャプチャ/リセット入力ピン番号と出力
ピン番号のデータでアシ、入出力演算デコーダ104を
介して、入出力演算部207の制御信号113及び入力
ピン制御信号114を生成する。115は入力群208
を入力するためのビン番号制御回路である。
入出力演算部207はカウンタ/タイマ、キヤプチヤ・
レジスタとコンベア・レジスタとなるレジスタ群105
、第1のソース・ラッチ106、第2のソース・ラッチ
107、入出力演算を行うAU108、ディスティネー
ション・ランチ109、出力用ラッチ群1101ライト
・データ・バッファ111とリード・データ・バッファ
112から構成される。
レジスタ群105の各タスクの命令によって指定された
レジスタがアクセスされ、入出力処理を行う。AU10
8はインクリメント、比較などの演算を行う。
また、レジスタ群105、第1のソース・ランチ106
、第2のソース・ラッチ107、AU108、ディステ
ィネーション・ラッチ109、ライト・データ・バッフ
ァ111とリード・データ・バッファ112は、それぞ
れ、第1の入出力用リード・バス116、第2の入出力
用リード・バス117、入出力用ライト・バス118と
マイクロコンピュータのデータ・バス203とインター
フェイスされる入出力用インターフェイス・バス119
で接続されている。ライト・データ・バッファ111と
リード・データ・バッファ112はマイクロコンピュー
タからのライト・データ及びリード・データをレジスタ
群10.5のレジスタへ書込み、読出しを行うためのバ
ッファである。
出力ラッチ群110は、比較を行った時の比較結果を保
持するラッチで、このラッチの出力が出力ビンに接続さ
れ、出力群209に信号を出力する。
第4図は入出力演算部207のタイミング図である。入
出力演算部207は、(a)で示される第1のクロック
信号φ里 とΦ)で示される第2のクロック信号φ2の
重なりのない2相りロック信号によって動作する。また
、第1のクロック信号φlはマイクロコンピュータ部の
内部クロック信号である。(先ず、カウンタ/タイマの
計数後にコンベア・レジスタのデータと比較するモード
について動作を説明する。)(C)は第1の入出力用リ
ード・バス116の状態を示す。第1のクロック信号φ
、(a)が′1“のときに第1の入出力用リード・バス
116をプリチャージする。
第2のクロック信号φ2(b)が“1”になると、カウ
ンタ/タイマのデータに従って、第1の入出力用リード
・バス116はディスチャージが始まり、第2のクロッ
ク信号φ2の)が11#の期間に、データが確立する。
第1の入出力用リード・バス116上のデータは第2の
クロック(b)が“1#の期間中に、第1のソース・ラ
ンチ106にラッチされる。(C)に第1のソース・ラ
ッチの状態を示す。
破線の時間に、第1のソース・ラッチ106にデータが
ラッチされる。第1のソース・ラッチ106にラッチさ
れたデータは、第2のクロックφ2の)が′1”の期間
にプリチャージされたAU108のA端子に入力される
。一方、人U108のB端子に入力されるデータは全て
Oで、AU108は、カウンタ/タイマに必要な計数動
作を、入出力演算デコーダの信号に従って、行う。つま
り、カウンタ/タイマをインクリメントする。人UIO
8によってインクリメントされたデータはディスティネ
ーション・ラッチ109へ入力され、第1のクロック信
号φs (a)が′1″の期間中にディスティネーショ
ン・ラッチ109にラッチされる。そのディスティネー
ション・ラッチ109の状態を示したのが(f)である
。次に、ディスティネーション・ラッチ109の出力は
、第1のクロック信号φt (a)が“1#の期間中に
プリチャージされる入出力用ライト・バス118と第1
の入出力用リード・バス116に入力される。(g)と
(C)にそれらの状態を示す。つまり、第2のクロック
信号φ2(b)が1#の期間中に、ディスティネーショ
ン・ラッチ109 (d)のデータに従って、第1の入
出力用リード・パス116(c)と入出力用ライト・パ
ス11B(g)をディスチャージし、それぞれのパス上
にデータが確立される。第1の入出力用リード・パス1
16上のデータは第1のソース−ラッチ106とカウン
タ/タイマと指定したレジスタ群105のレジスタに書
込まれる。つまり第1のソース・ラッチ106は比較す
るための該データを書込み、レジスタ群105のレジス
タをカウンタ/タイマとするため読出したレジスタに該
データを書込む。
一方、比較の基準となる基準データはfg2の入出力用
リード・パス117を介して、第2のソース・ラッチ1
07に書込まれる。その動作を(j)。
[有])によって説明する。
第1のクロック信号φI(a)がl″の期間中に、第2
の入出力用リード・パスをプリチャージする。
次の第2のクロック信号φ2(b)が“1#の期間中に
、基準データを保持しているレジスタ群105のコンベ
ア・レジスタのデータに従って、ディスチャージされ、
第2の入出力用リード・バス上に基準データが確立され
る。第2の入出力用リード・パスのデータは第2のクロ
ック信号φ2(b)が11″の期間中に、第2のソース
・ランチ107に書込まれる。
第1のソース・ラッチ106の出力と第2のソース・ラ
ッチ107の出力はそれぞれ、AU108のA端子、B
端子に入力され、比較動作が第1のクロック信号φ1(
a)が″1”の期間中に終了する隨 と同時に、そ  果は、出力ラッチ群110の指定され
たラッチに保持される。
次に、カウンタ/タイマのデータをキヤプチヤ・レジス
タへ転送する動作を説明する。
カウンタ/タイマの動作は、比較する場合と同様な動作
である。カウンタ/タイマのデータをキヤプチヤ・レジ
スタへ転送するためには、カウンタ/タイマの計数され
たデータが保持されているディスティネーション・ラッ
チ109によって、第1のリード・パスを介して、レジ
スタ群105の指定され九キヤプチヤ・レジスタに計数
されたデータ全書込むことによって行うものである。
第1の入出力用リード・バス116上に、第2のクロッ
ク信号φ2(b)が”1”の期間中に、ディスティネー
ション・ラッチ109の出力に従って、データを確立さ
せ、第1のノース・ラッチ106にそのデータを書込む
。書込まれたデータはAU108のA端子に入力され、
A端子に入力され九データと同じデータをディスティネ
ーション・ランチ109に書込む。次に、第1のクロッ
ク信号φ、(a)が′INの期間中にプリチャージされ
た入出力用ライト・パス118上に、第2のクロック信
号φ2(b)が1”の期間中にディスチャージされ、デ
ィスティネーション・ラッチ109のデータを確立させ
る。入出力用ライト・バス118上のデータは、レジス
タ群105の指定されたキヤプチヤ・レジスタに書込ま
れる。
以上の入出力処理部207を制御するのが前述した第3
図のタスク命令である。
入出力タスク番号とはタスク・レジスタ群に割付けられ
たアドレスである。入出力指定は、カウンタ/タイマの
データをキヤプチヤ・レジスタへ転送する入力処理とカ
ウンタ/タイマのデータとコンベア・レジスタのデータ
を比較する出力処理とを指定する。その指定を次に示す
入出力指定=O・・・・・・入力処理指定l=1  ・
・・・・・出力処理指定 カウンタ/タイマ・レジスタ番号は、レジスタ群105
の中からカウンタ/タイマとなるレジスタの番号を示す
。例えば、カウンタ/タイマ・レジスタ番号が13″の
とき、レジスタ群10503番目のレジスタが、そのタ
スクのカウンタ/タイマとなる。
キャプチャ/コンベア・レジスタ番号は、レジスタ群1
05の中からキヤプチヤ・レジスタもしくはコンベア・
レジスタとなるレジスタ番号を示す。例えば、キャプチ
ャ/コンベア・レジスタ番号が′5p′のとき、レジス
タ群105の5番目のレジスタが、そのタスクのキヤプ
チヤ・レジスタ(入力処理の場合)もしくはコンベア・
レジスタ(出力処理の場合)となる。
計数条件はカウンタ/タイマの計数のための条件である
。その内容は、クロック指定、計数制御、リセット制御 クロック指定=O・・・・・・・・・内部クロック信号
クロック指定=1 ・・・・・・・・・外部クロック信
号。
計数制御=0 ・・・・・・・・・ 計数動作なし。
計数制御=1 ・・・・・・・・・ 計数動作あり。
リセット制御= 0  、、、、、、、、、  リセッ
ト動作なし。
リセット制御=1 ・・・・・・・・・ リセット動作
あり。
キャプチャ/コンベア条件は、カウンタ/タイマのデー
タの転送条件(入力処理の場合)もしくは、カウンタ/
タイマのデータの比較条件(出力処理の場合)である。
その内容は、転送条件として、転送後制御である。
転送後制御=0  、、、、、、  転送後リセット動
作なし。
転送後制御=1・・・・・・転送後リセット動作あり。
また、比較条件として、一致後制御、結果論理指定であ
る。
一致後制御=0 ・・・・・・ カウンタ/タイマのデ
ータとコンベア・レジ スタのデータが一致し た後リセット動作なし。
一致後制御=1 ・・・・・・ カウンタ/タイマのデ
ータとコンベア・レジ スタのデータが一致し た後リセット動作あり。
結果論理指定=O・・・ カウンタ/タイマのデータが
コンベア・レジ スタのデータと一致も しくは以上になった時、 出力ラッチ群に′O″ を出力する。
結果論理指定=1 °°° カウンタ/タイマのデータ
がコンベア・レジ スタのデータと一致も しくは以上になった時、 出力ラッチ群に1# を出力する。
クロック入力ピン番号は、あるタスク命令において、外
部クロックが指定された時、入出力用に用意されたピン
の中から、外部クロック君号となるビン番号である。
キャプチャ/リセット入力ピン番号もクロック入力ビン
番号と同様に、あるタスク命令においてキャプチャ信号
(入力処理の場合)もしくはリセット信号(出力処理の
場合)を、入出力用に用意されたピンの中から指定する
ためのビン番号である。
出力ビン番号は、ある出力処理のタスク命令において、
入出力用に用意されたビンの中から、出力ピンとなるビ
ン番号である。
次に第3図のタスク命令を使用して、実現できる入出力
機能を第5図、第6図、第7図及び第8図に示す。
第5図はタスク命令を次のように設定した場合の動作を
示す。図は、ディジタル量をアナログ的に表現した図で
ある。
つまり、タスク・レジスタ群103のkt’!目のタス
ク命令は、入力処理であり、カウンタ/タイマはレジス
タ群105のレジスタn1% キヤプチヤ・レジスタは
レジスタ群105のレジスタm1である。
計数は、ビンp1の信号(pt  )を外部クロック入
力信号として行い、ビンq1をキャプチャ入力信号とし
、ビン(11の信号(ql )が“0″となったとき、
カウンタ/タイマ(レジスタnt  )のデータをキヤ
プチヤ・レジスタ(レジスタml )へ転送し、その後
、カウンタ/タイマ(レジスタnl  )のデータをリ
セットする。
第6図は、タスク命令を次のように設定した場合の動作
を示す。
つまり、第5図とほとんど動作は同じであるが、転送後
に、カウンタ/タイマのデータをリセットせずに、計数
を続行する。
第7図は、一定のインターバルの発生などで使用する出
力機能であり、タスク命令を次のように設定した場合の
動作である。
87図は次のようである。このタスク命令はタスク・レ
ジスタ群1030に3番のタスク命令であり出力処理に
設定されている。カウンタ/タイマハレシスタ群105
のレジスタn3、コンベア・レジスタはレジスタ群1o
5のレジスタm3である。
計数は、内部クロック入力信号を用い、行う。
比較した結果は、カウンタ/タイマ(レジスタn3 )
のデータがコンベア・レジスタ(レジスタm3 )のデ
ータと一致もしくは以上になったときく、論理10″を
出力ビンo3へ出力すると同時にカウンタ/タイマ(レ
ジスタn3)のデータをリセットする。
第8図は、デユーティ制御などに使用する出力機能であ
り、タスク命令を次のように設定した場合である。
タスク命令はタスク・レジスタ群103のに4番目のタ
スク命令であり、出力処理に設定されている。カウンタ
/タイマはレジスタ群105のレジスタ”4、コンベア
拳レジスタはレジスタ群105のレジスタm4である。
計数は内部クロック入力信号を用い、行う。カウンタ/
タイマ(レジスタ114  )のデータは、リセット入
力信号が入力されているビンq4によってリセットされ
る。
比較した結果は、カウンタ/タイマ(レジスタn4 )
のデータがコンベア・レジスタ(レジスタm4)のデー
タと一致もしくは以上になったとき、論理″′0#を出
力ビンo4へ出力する。
タスク・レジスタ群103はレジスタでなく、RAM、
EPROM、EEPROM 、R,OMでもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入出力処理において、カウンタ/タイ
マの本数、キヤプチヤ・レジスタ及びコンベア・レジス
タの本数が固定でなく、簡単な命令で自由に設定できる
ので、各種機器の制御に応用可能な効果がある。
また、入出力ビンについても、自由に命令で設定できる
ため、ビンの有効活用できる効果がある。
クロック信号φl、φ2が、CPUのメモリサイクルで
なく、マシン・サイクルを利用することによって、より
高速化ができ、7ングルチツブマイクロコンピユータと
しての効果がある。
簡単な、タスク命令で、入出力処理の機能の設定ができ
、システムとしての自由度を持つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明となる入出力処理部のブロック図、第2
図は本発明となるシングルチップマイクロコンピュータ
のブロック図、第3図は本発明となるタスク命令のフォ
ーマット、第4図は第1図の入出力演算部の動作タイミ
ング図、第5図は第3図のフォーマットを使用した入力
処理例(転送後リセット)、第6図は第3図のフォーマ
ットを使用した入力処理例(転送後リセットなし)、第
7図は第3図のフォーマットを使用した出力処理例(一
致後リセット)、第8図は第3図のフォーマットを使用
した出力処理例(一致後リセットなし)をそれぞれ示す
ものである。 101・・・入出力タスク信号発生回路、102・・・
タスク・アドレス・デコーダ、103・・・タスク・レ
ジスタ群、104・・・入出力演算デコーダ、105・
・・レジスタ群、106・・・第1のソース・ラッチ、
107・・・第2のソース・ラッチ、108・・・AU
。 109・・・ディスティネーション・ラッチ、110・
・・出力用ラッチ群、111・・・ライト・データ・バ
ッファ、112・・・リード・データ・バッファ、11
3・・・制御信号、114・・・入力ピン制御信号、1
15・・・ピン番号制御回路、116・・・第1の入出
力用リード・バス、117・・・第2の入出力用リード
・バス、118・・・入出力用ライト・バス、119・
・・入出力用インターフェイス・バス、200・・・C
PU、201・・・データ・メモリ部、202・・・プ
ログラム・メモリ部、203・・・データ・バス、20
4・・・アドレス及びコントロール・バス、205・・
・入出力タスク・レジスタ部、206・・・タスク・デ
コーダ部、207・・・入出力演算部、208・・・入
力群、209・・・出力群。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロコンピュータもしくはプロセッサと入出力
    処理回路とを包含するものにおいて、マイクロコンピュ
    ータもしくはプロセッサおよび入出力処理回路を同一チ
    ップに包含させたことを特徴とする入出力処理用演算装
    置。 2、前記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、入
    出力処理回路はマイクロコンピュータもしくはプロセッ
    サのマシンサイクルクロック信号で作動するように構成
    したことを特徴とする入出力処理用演算装置。 3、前記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、入
    出力処理用演算部と該演算部を制御する制御記憶部を有
    することを特徴とする入出力処理用演算装置。 4、前記特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、制
    御記憶部をプログラム可能な構成としたことを特徴とす
    る入出力処理用演算装置。 5、前記特許請求の範囲第3項記載のものにおいて、入
    出力機能を設定する命令を制御記憶部に書込むことによ
    り入出力機能を決定することを特徴とする入出力処理用
    演算装置。 6、前記特許請求の範囲第2項記載のものにおいてタイ
    マ/カウンタ、キヤプチヤ・レジスタ及びコンベア・レ
    ジスタの本数を可変にしたことを特徴とする入出力処理
    用演算装置。 7、前記特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、1
    /0のピン機能を可変としたことを特徴とする入出力処
    理用演算装置。
JP59230202A 1984-11-02 1984-11-02 パルス入出力プロセッサ及びそれを用いたマイクロコンピュータ Expired - Lifetime JPH06103507B2 (ja)

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EP85113745A EP0180196B1 (en) 1984-11-02 1985-10-29 Programmable counter/timer device
DE8585113745T DE3575797D1 (de) 1984-11-02 1985-10-29 Programmierbare zaehler-zeitgeberschaltung.
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