JPS61241841A - エミユレ−タ - Google Patents

エミユレ−タ

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JPS61241841A
JPS61241841A JP61086241A JP8624186A JPS61241841A JP S61241841 A JPS61241841 A JP S61241841A JP 61086241 A JP61086241 A JP 61086241A JP 8624186 A JP8624186 A JP 8624186A JP S61241841 A JPS61241841 A JP S61241841A
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JP
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emulator
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JP61086241A
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English (en)
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マーク・エス・ポレツト
ジーン・イー・マツキンレイ
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Intel Corp
Original Assignee
Intel Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/362Software debugging
    • G06F11/3636Software debugging by tracing the execution of the program
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/261Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/362Software debugging
    • G06F11/3648Software debugging using additional hardware
    • G06F11/3656Software debugging using additional hardware using a specific debug interface

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  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサシステムをテストする
為の集積回路インeサーキットのエミュレータに関する
ものである◎ 〔発明の背景〕 任意ノマイクロプロセッサ準拠のコンピュータシステム
をデバッグする為の著しく望まれる方法は、プロセッサ
ソケットを介してそのシステムにアクセスすることであ
る。イン・サーキット・エミユレーション(ICE)と
して知られるこの技術によってテスト中のユニットのプ
ロセッサ(ターゲット)は外され、第2のマイクロプロ
セッサ(ホスト)がターゲットのプロセッサソケットを
介してターゲットに連結され、ターゲット・プロセッサ
のイン・サーキット・エミュレーションヲ実行する。I
CE技術には一般に、3つの大きな制約がつきものであ
った。 第1の制約は、ICEの全ての機能をターゲットマイク
ロプロセッサのチップの外部から制御しなければならな
いことである。I(l用回路がその機能を果たすに必要
なデータにアクセスする為には、ターゲットプロセッサ
情報はマイクロプロセッサのテップから外に出さなけれ
ばならない。 情報はその後チップに戻され、その動作を制御するよう
にされなければならない。ターゲットプロセッサのチッ
プを制御し且つ必要な全ての106機能を実行する為に
必!!表論理の量は相当なものとなる。ICE用回路は
物理的にプラグ(すなわチ、ホスト/エミュレーション
プロセッサttみ且つシステムをデバッグする為にター
ゲットプロセッサの代りに使用されるプラグ)の位置に
配置することはできない。従ってプラグからI(l用回
路へのケーブル及びこれらのケーブルを駆動する為のバ
ッファを使用する必要がある。その為、実時間機能の遅
延及び場合により損失が誘発される。 第2の制約はコストである。補助的な論理、ケーブル及
びバッファに関連するコストにより製造コストが高まる
。 第3の制約は追跡/ブレーク動作が実行される方法であ
る。ICE用回路がこれらの動作を開始する旨を要請さ
れると、前記回路は特別の制御メモリーに、ターゲット
プロセッサにより実行されるとプロセッサを所望の状態
にするコードをci −ドしなければならない。次にI
CE用回路はプログラムコードのソースを通常のプログ
ラムメモリーからこの特別の制御メモリーへと切換えな
ければならない。プロセッサが特別の制御メモリーから
のコードを実行している間、rcg用回路は適宜のコー
ドを通常のプログラムメモリーへと「詰込」壕なければ
ならない。次にプログラムコードのソースは通常のプロ
グラムメモリーへと再度切換えられなければならない。 実施されなければならないこの周辺的な作業の結果、文
脈切換えを実時間で行なうことができない。 本発明は極めて大規模の集積イン・サーキットエミュレ
ータ(VL8I(J)の概念を利用することによって上
記の制約を解決するものである。全ての関連ICE用回
路をプロセッサのチップ上に組込むことによって、上記
の制約のほとんどが解消される。ICE用回路がその追
跡/ブレーク及び文脈切換え機能を実行する為にターゲ
ットプロセッサ情報をチップから取り出す必要がなくな
る。 従って特別のケーブル及びバッファは不要となる。 チップの状態は特別の制御メモリーの必要がなく内部で
制御可能であるので実時間の追跡/ブレーク動作が達成
可能である。 ICE技術は、従来、別の4つの特殊な制約にもさらさ
れてきた。その第1はエミュレーションモード中、IC
E回路のプロセッサの内部データへのアクセスが制約さ
れることである。代表的には、メモリー(すなわち、プ
ログラムメモリーがデータメモリーと同一スペースを共
有している場合は外部メモリー、又、別個のメモリーを
使用の場合はプログラムメモリー及び外部データメモリ
ー)のアドレス線だけが、チップの外部から利用可能で
ある。 追跡又はブレークを惹起する為には、プログラマ−はプ
ログラムメモリーアドレス、オブコード値、外部データ
メモリーアドレス及び(又は)外部メモリーデータ値だ
けしか活用できない。 第2の制約は追跡又はブレークを惹起するのに使用可能
なトリガ状態の数の制約である。通例、x cp::w
ットは追跡とブレーク−1−17ガ状態用にそれぞれ2
つのレジスタを使用する。この制限はI(J[i5]路
に利用できるボードのスペースに制約があることに帰因
する。 目下のところ、特定のトリガ状態を条件によりアーミン
グし、スデイスアーミングすることができない。従って
、比較的単純な実験しか実施できない。 第3の制約はICE回路の動作速度である。ICE回路
は、一連のシュリンク(Im少)過程に於てターゲット
プロセッサの速度をトラッキング(追跡)可能でなけれ
ばならない。縮小するごとに、システムのクロックはよ
シ早くなる。10g回路が十分な速度猶予をもって設計
されない限シ、縮小したチップの最高速の動作を維持す
ることはできない。 第4の制約はマルチプロセッサ構造を多重のIC1回路
でデバッグすることの制約である。特に、分散型制御の
用途に向けられたプロセッサには機能上高度な多重xc
g能力が不可欠である。 本発明は以下に説明するように、これらの制約をVLS
I(l概念を用いて除去するものである。 〔発明の概要〕 マイクロプロセッサシステムをデバッグする目的で利用
者がイン・サー中ットーエミュレーシ目ン(rcE)を
実行可能なマイクロコントローラのようなマイクロプロ
セッサシステムで便用されるマイクロプロセッサとして
、同一のシリコンテップ上に実現される回路を開示する
。チップは、マイクロプロセッサの他に、10g回路及
びIC1回路トマイクロプロセッサをインタフェースす
る制御回路を含む。以下に説明のIC1回路は任意の単
一チップマイクロプロセッサと組合わせて使用してもよ
いが、本明細書のマイクロプロセッサは比較的完全なマ
イクロプロセッサシステムであって、ALU 、レジス
タ、アキュムレータ、内部バス等の他に4つのオンeボ
ード人力/出力ボート、発振器及びクロック回路、外部
データメモリー及び外部プログラムメモリー用のアドレ
ス・スペースを含むことに留意されたい。ICE回路と
組合わせて使用可能である代表的なマイクロプロセッサ
はインテル805111マイクロコントローラである。 ICE回路はデパック手段であシ、特定のマイクロプロ
セッサシステムの設計が一度デバッグされると、その後
は、マイクロプロセッサシステムの実施にはICE回路
を含めなくて良いことを了解されたい。 ICE回路は、(1)プログラムアドレスレジスタ及び
プロセッサの内部データバス及び種々の制御線の内容を
監視する捕獲論理手段と、 (11)捕獲論理手段から
のデータをテップの出力ビンへと送るFIFOバッファ
より成る追跡回路と、(lll)システムの所望の定っ
たテストを実施する有限状態マシンとして機能する、エ
ミュレーションカウンタを有するソフトウェアでグミグ
ラム可能な論理プレイ及び連想記憶装置により構成され
ている。前述の丁ぺての回路は、システム内でテストさ
れるマイクロプロセッサ及び111回路と、マイクa 
7’ aセッサをインタフェースする制御回路と共に、
単一のシリコンチップ上に実現されている。制御回路に
は、ICE回路を3つのモード、すなわちエミュレーシ
ョンモード、呼掛はモード、又は停止モードの1つに置
くためのモード制御器が含まれている。 システム内でテストされるマイクロブaiツサと同一の
チップ上にICE回路を組込むことによって、マイクロ
プロセッサにより使用され、且つ(又は)生成される全
ての内部データに、xcrr:回路は容易にアクセス可
能である。このようにして、従来は使用不能であった追
跡及びブレークトリツガ状態、例えばオブコード、内部
RAMアドレス、%別機能レジスタアドレス、ビットア
ドレス可能レジスタ・アドレス、及びデータ値などが便
用可能である。勿論、従来アクセス可能であったプログ
ラムメモリーアドレス、オプ;−ドーデータ、外部RA
Mアドレス及び外部RAMデータは依然として追跡及び
ブレーク・トリガ状態として使用可能である。更に次の
ような追跡データを含むことが可能である。すなわち、
内部RAMアドレス及びデータ、特別機能レジスタアド
レス及びデータ、ビットアドレス可能なレジスタΦアド
レス及びデータ、及び直接メモリーアクセス(DMA)
  を介してアクセスされる外部RAMアドレスである
。勿論、従来からアクセス可能なプログラム[F]メモ
リー〇アドレス、オプ;−ドデータ及び外部RAMアド
レス及びデータは依然追跡データとして使用可能である
。 と9わけプロセッサ及び100回路への全ての回路はチ
ップ自体に組込まれている。これによって残りのICl
ili回路、すなわち制御回路に対するインターフェー
スを標準化することが可能である。 同一の標準インターフェースを使用する任意のマイクロ
プロセッサは直接同一の制御ボックスに接続可能であシ
、その結果、iイクロコントローラ用の汎用のICEと
なる。 事災止金ての100回路がチップ上に組込まれているの
で、Ii回路はマイクロプロセッサ回路全体と共に縮小
する。これによって速度の互換性が保証される。完全な
速度の互換性を保証する為に制御ボックスは1つのプロ
セス(又はわずかな生成プロセス〕を念頭に置いて設計
すればよい。 チップ上に追跡及びブレーク回路を組込むことによって
、トリガ状態用に多数のレジスタを提供することが可能
である。追跡及びプレークト17ガ状態を大@に増強す
る為チップ上に提供可能な追加の機能用にはシリコン領
域は比較的安価である。 本発明に於ては、トリガ状態のアーミング及びディスア
ーミングは8つのレベルまで備えられている。更に、追
跡又はブレークが開始される以前にトリガ状態の多重的
な突合わせを可能にする為、カウンタが具備されている
。本発明により利用者はトリテ・イベントを構成する可
能なデータ・フィールドの一つ、いくつかまたは全てを
トIJガすることが可能である。その結果、これらの弾
力的な追跡〜ブレークのトリガ及びアーミング状態を利
用することにより、多重のII能力が組込まれる。更に
、個別のICIユニットの追跡〜ブレーク機能を連結す
る為、4つの外部周期線が提供されている。 このようにvt、srcgの体系的な設計によって、本
発明は制御ボックスへの標準化されたインタフェースを
提供し、ICEの機能性と弾力性を高め、インターフェ
ースの速度及びボード・スペースの制約を取除き、多重
のICI能力を提供する。 〔実施例〕 次に本発明の実施例を添附図面を参照しつつ詳細に説明
する。 イン・サーキット・エミュレーション(ICIiX)と
して知られた技術を利用してマイクロプロセッサ準拠の
システムのデバッグを可能にする為の超大規模集積イン
・サーキット・エミュレータ(VLS I cg)を開
示する。以下の説明に於ては、本発明を完全に理解する
為、特定の語長又はバイト長等の多くの特定の細目を記
述する。しかし当業者にとっては、本発明はこのような
特定の細目なしでも実施可能であることが明白であろう
。別の面に於ては、本発明の説明を不必要に不明瞭にし
ない為、公知の回路はブロック図で示しである。 タイミングその他に関する詳細に関しては、本発明を完
全に理解するのに不要であり、又、通常の専門家にとっ
ては自明であるので、はとんどの部分については、゛こ
れらを省略しである。 まず@1図を参照すると、単一のシリコンチップ上に組
込まれている本発明のそれぞれの要素が点Jilt内に
示しである。すなわち、第1図に示すように、単一のチ
ップ上に実施されたVLS I C2回路を構成する要
素には、マイクロプロセッサ13、捕獲論理手段15.
連想記憶装置(CAM)1了、ソフトウェアでプログラ
ム可能な論理アレイ(5PLA)21 、追跡ノ(ツ7
ア25及びモード制御器27が含まれる。更に、追跡)
(ツファ25からバス32への出力として、II制御ボ
ックス内の外部追跡メモリーに接続された複数のピンア
ウトであることが多い出力31が示されている。 マイクロプロセッサ13はマイクロコントローラシステ
ムのようなマイクロコンピュータ準拠のシステムで使用
されるマイクロプロセッサである。 マイクロプロセッサは通常の公知のマイクロプロセッサ
と機能性を全て含み且つ、通例の態様にて動作するもの
と仮定しである。すなわち、マイクロプロセッサ13は
VL3ICEチップ上で実現される為に基本的に修正さ
れない標準型のマイクロプロセッサである。明細書本文
および特許請求の範囲に記載のチップの一部は、第1図
の実線33内に示されるICE回路を形成している。 捕獲論理手段 捕獲論理手段15は、時としてプログラム・カウンタ(
PC)と称するプログラム・アドレスQレジスタ(FA
I 、内部データバス(IDB)及びマイクロプロセッ
サ内部からの制御線からデータの入力を受ける。捕獲論
理手段への更に別の入力は、マイクロプロセッサψアド
レス及びデータバスからの入力であり、前記データはバ
ス41上に置かれる。例えばインチル8051型マイす
ロプロセッサのように、一般的に、PCは16ビツト、
 IDBは8ビツト、そしてICIバスは16ビツトで
ある。捕獲論理手段15は、PC,オブコード1行キ先
及ヒソース・アドレス、アドレス・スペース及びプロセ
ッサにより実行されるそれぞれの命令のデータをラッチ
することにより、プロセッサを監視する役割を果たす一
組のラッチより構成されている。前記のデータは、プロ
セッサの命令サイクルごとに捕獲論理手段ドよりラッチ
され、バス45を介して連想記憶装置(CAM)17及
び追跡バッファ25へと伝送される。後に詳述する追跡
バッファ25は、基本的には、捕獲論理手段によりラツ
テされたデータを、出力ビン31に連結されている追跡
バス32へと送るFIFOバッファである。出力ピン上
に置かれたデータは、次に、後の処理用に外部追跡メモ
リーへと向けられる。 連想記憶装置 CAM17は、ICIE回路の実際の動作を制御する状
態マシンとして機能する、ソフトウェアでプログラム可
能な論理アレイ(SPLA)により用いられる出力を作
成する。CAM17は、プロセッサの状態を判定し、且
つこれを4つの可能な語認識子と比較する状態マシンの
部分である。4つの語認識子のどの組が使用されるかは
、状態マシンの状態によって決定される。比較の結果は
5PLAによりラッテされ、その後状態マシンの次の状
態を判定する為に利用される。 好ましい実施例に於ては、インテル8051型フアミリ
ーのマイクロコントローラについて、CAMは73ピッ
ト32語の静的記憶装置である。これは32の語i?!
識子を含み、それぞれの語認識子は73ビツトの長さで
ある。CAMは、後述するように、状態マシンのダウン
ロード動作中にロードされる。ダウンロード中、メモリ
ーは32008ビツト會バイトとしてアドレス可能であ
る。CAMは4つの部分に分割され、それぞれが別個の
8組の4つの語g識子をアドレスする能力を与える。 4つのCAM  は並列に配列されている。状態マシン
f)状11it、 CAMメモリーへのペースやアドレ
スとして使用される。 語認識子は、それぞれが16ビツトの8つのスロットよ
シ成っている。しかし、全てのスロットの全てのビット
が使用される訳ではない。8つの語認識子のフィールド
を以下に示し、第2図を参照しつつ説明する。 スロット1〕 アドレス・スペース及ヒアドレス比較型
−一これらのフィールドの長さはそれぞれ3ビツトであ
る。このスロットの残りの10ビツトは使用されない。 7 ト′x @xゝ−スーこのフィールドはアドレス・
スペース・レジスタ51内に記憶されている3つのビッ
トより成っている。CAM語のビット7 、6 、5は
それぞれアドレス嚇スペース・ビット2,1.0を表わ
す。これは行き先アドレス・レジスタ53内に記憶され
ている行き先アドレスカドのプロセッサやメモリー・ア
ドレス・スペースに属するかを特定する符号化された値
を含んでいる。第1のビットは、ビット9・アドレスが
比較されているか否かを示す。残りの2つのビットはデ
ータ・メモリー〇スペースを示す。可能な符号化された
値は次の通りである。 ビット 765 000−−イリーガル(違法) 001−一内部RAMスペース 0 ] 0−−特別機Wレジスタ・スペース011−一
外部RAMスペース 100−−イリーガル(違法) 101−一ビット・アドレス可能内部 RAMスペース 110−一ビット・アドレス可能特別機能レジスタ・ス
ペース 111−−イリーガル(違法〕 アドレス比較m−一このフィール・ドはアドレス比較レ
ジスタ55内に記憶されている3ビツトである。CAM
語のビット4,3.2は、以下の表に記載するように、
それぞれより大(rGTJ)。 同等(「εQJ)及びよシ小(rLTJ)の状態を表わ
す。3つのビットは行き先アドレスフィールドが絶対値
比較器57内で使用される態様を制御する符号化された
値よシ成っている。可能な符号化値は次の通シである(
以下の表で極性が逆になっていることに留意されたい)
。 GT  IQ LT ビット  432 111−一比較語をディスエーブ ル〇 一致は生じない。 110−−一致を生じる為には実 際の行き先アドレスは 行き先アドレス・フィ ールドよル小でなけれ ばならない。 101−−一致を生じる為には実 際の行き先アドレスは 行き先アドレスのフィ ールドと等しくなけれ ばならない。 100−一実際の行き先アドレス は行き先アドレスと等 しいか、それよシ小で GT  EQ  LT なければならない。 0 1 1 −一実際の行き先アドレスは一致を生じる
為には 行き先アドレスフィー ルドよシ大でなげれば ならない。 010−一実際の行き先アドレス は一致を生じる為には 行き先アドレス・フィ ールドよシ小か又はよ シ大でなければならな い。 001−一実際の行き先アドレス は一致を生じる為には 行き先アドレスフィー ルドと等しいか、それ より大でなければなら ない。 GT  EQ  LT O00−一意味なし。この値は行 き先アドレス比較器に 無条件の一致を生じる。 スaツ?2)データ・マスター−このフィールドはデー
タ・マスク・レジスタ59に記憶された8ビツトである
。これはデータ使用のマスクを含む。マスクは同等比較
器61に記憶されたデータ中のビットの突合わせ(一致
〕を強制する為に使用される。任意のビット位置におけ
る 11#は比較器61の対応するビット位置における
突合わせを強制する。全データ値の突合わせにおける「
無意味(Don’ t Car+s ) J状態は、マ
スク・レジスタ59が全ての 11″を含む時に生ずる
。このスロットの上位8ビツトは使用されない。 スロット3)行き先アドレスーーこのフィールドは行き
先アドレス・レジスタ53内に記憶された16ビツトで
ある。これは命令中の実際の行き先アドレスと比較され
る行き先アドレスを含む。 行き先アドレスは内部RAMスペース、外部RAMスペ
ース、特別機能レジスタ(5FR)スペース。 又はビット・アドレス可能レジスタ・スペース内の任意
のアドレスであることが可能である。ビット・アドレス
はバイト内のどのビットがアクセスされているかを明示
する、バイト・アドレス(SFRまたはRAM)プラス
3ビツトであると指定される。この場合低位バイトはバ
イト拳アドレスを又、高位バイトはビット指標を含む。 スロット4)データ値−一このフィールドはデータ・レ
ジスタ63内に記憶されている8ビツトである。これ社
、比較器61用の修飾子値であるデータを含む。このス
ロットの上位8ビツトは使用されない。 スロット5)PC比較型−一このフィールドはPC比較
型レジスタ85内に記憶されている3ビツトである。こ
れはPCアドレス・フィールドが絶対値比較器5T内で
使用される態様を制御する符号化された値を含んでいる
。とれらのビットは、求められているPCが、比較器5
T内の指定値よシ小であるか、同一であるか、又はよシ
大であるかを特定する。正しいビット内の11#は、ど
の不等性が満たされるべきかを選択する。これらのビッ
トの組合わせによって、よシ小か同等、より犬か同等、
又は無意味の状態を生ずる。無意味の状態は3つのビッ
ト全てをSl“にセットすることによって達成される。 このスロット内の残シの13ビツトは便用されない。 スロット6〕 オブコード・マスクー−このフィールド
はオブコード嗜マスク拳レジスタ67内に記憶され九8
ビットである。これはオブコード値用のマスクを含む。 マスクは比較器61内でのビットの突合わせを強制する
為に使用される。 任意のビット位置における 11″は比較器の対応する
ビット位置における突合わせを強制する。 全データ値の突合わせに於ける無意味の状態は、マスク
・レジスタが全ての11#を含んでいる時に生ずる。ス
ロットの上位8ビツトは使用されない。 スロット7)PCアドレスーーこのフィールドはPCレ
ジスタ69内に記憶されている16ビツトである。これ
は、比較器5T内でPCの値と比較されるべきPCアド
レスを含む。 スロット8)オブコード値−一このフィールドはオブコ
ード・レジスタT1内に記憶された8ビツトである。こ
れは比較器61内の命令オブコードと比較されるオブコ
ードを含む。このスロットの上位8ビツトは使用されな
い。 第2図に示す回路構成図は4つのCAM比較器の1つで
あシ、それぞれがオブコード、PCアドレス、ソース・
アドレス、行き先アドレス、アドレスQス”ペースと、
プロセッサにより実行される命令のデータを比較する。 4つのCAM比較器のそれぞれに於ける比較の結果は、
エミュレーション・プロセッサにより実行された事象す
なわちイベントが語認識子により指定された状態と適合
するか否かを判定する為、相互に論理積操作される。 エミエレーショ/・プロセッサにより実行されたイベン
トは、1つがそれぞれ4つのCAM比較器内にある4つ
の語認識子の1組と比較される。これらの比較のそれぞ
れにより、適合−非適合状態が生じ、突合わせ論理回路
T3の出力として現われる。4つの比較結果はCAM 
17から、第3図を参照しつつ後述する5PLA21 
への4つの出力を構成する。 ソフトウェアでプログラム可能な論理アレイ本発明の主
な目的の一つはチック上に強力且つ弾力的な追跡/ブレ
ーク機構を実現することである。これは8−状態のマイ
クロプログラム可能なV@状態マシンによって達成され
る。この状態マシンは、llの入力と11の出力と16
のAND(論理積)項の8PLAと、前述の32111
x73ビットCAMと、2つの動的に再ロード可能な1
6ビツトのエミュレーションeカウンタと、4つの外部
周期@(2つは入力用、2つは出力用)とより成ってい
る。 状態マシンはその部品それぞれのプログラム能力により
多面性を達成する。5PLAは、入力の任意の所望の組
合わせが任意の所望の出力の組合わせを作成可能である
ようにマイクo 7’ oグラムされることができる。 前述のように、CAMは完全にプログラム可能であシ、
32の語認識子を含む。エミュレーション書カウンタハ
l カラ65536までの任意の数のイベントをカウン
トするように動的にプリロード可能である。マシンのそ
れぞれの可能な状態には4つの追跡/ブレーク語認識子
の組が連結されている。4つの語認識子のうち一致が全
くないか、1つか、複数か、全てに一致があるかによっ
て、別の状態iシン入力と共に、マシンの次の状態、ひ
いては語認識子の次の組が指定される。 5PLA は状態マシンの心臓部である。前述のように
、これは、11の入力と、11の出力と、16のAND
項よシ成っている。これはン7トウエア制御のもとに動
的にプリグラム可能である。 標準型のPLA  も VL8 I CEに利用可能で
あろうが、便利に実行し得る例はまれであろう。例えば
、εPROMをPLA (、例えばIJi: PROM
  又はUVPROM)として利用した場合、各実験後
には、VL8ICεテップ全体を、相当の時間と尽力を
費して再プログラムする必要があるだろう。 本発明に使用可能な5PLAの有利な実施例の詳細は、
米国特許出願第     号に開示されている。 さて第3図を参照しつつ、BPL人への入力及び5PL
Aからの出力を説明する。5PLA入力は次の通りであ
る。 1、有限状態マシン自体の現在の状態(3ビツト)、2
)  CAMからの突合わせ状態(4ビツト)、3、エ
ミュレーション・カウンタからの下位けたあふれ(アン
ダフロ−)信号(2ビツト)、462つの外部周期入力
線(2ビツト)。 BPLA出力は次の通シである。 1、V限状態iシンの次の状態(3ビツト〕、2) プ
リロード・エミュレーション・カウンタ・信号(2ビツ
ト〕、 3、  m分エミュレーション・カウンタ信号(2ピツ
 ト )、 48  追跡信号(1ピツト)、 5、 ブレーク信号(1ビツト)、 6.2つの外部周期出力線(2ビツト)。 8PLAへの前述の11の入力はラッチされ、5PLA
の16ビツトのANDプレーンへ入力される。すなわち
、ANDプレーンのそれぞれのレベルについて、8PL
Aへの11の入力はおのおの、AND項の単一のプログ
ラム可能ビットへの入力を成し、AND項は11のプロ
グラム可能ビットのそれぞれからの出力を相互に論理積
操作することにより形成される単一の出力を成す。好ま
しい実施例に於ては、ANDプレーンは16レベルのA
ND項から成るが、勿論、特定の用途に応じて増減可能
である。次にAND項は別のプログラム可能段、すなわ
ち、ORプレーンへの入力として使用される。すなわち
、ORプレーンのそれぞれのレベルについて、それぞれ
のAND項はプログラム可能ビットへの入力でアシ、そ
の出力は相互に論理和操作されて、単一の08項を形成
する。 好ましい実施例に於ては、llレベルのDR項があるが
、AND項の場合と同様に、要望によって08項の増減
が可能である。 11の08項は、それぞれの出力01項の極性を定める
出力ブレーンとしての最終的なプログラム可能段への入
力として使用される。5PLAの概念を利用することに
より、有限状態マシンは、あらゆる実験に先立ち所望の
機能向けにプログラムされることが可能であシ、プログ
ラムされなければならない。このことを達成する高レベ
ルの言語構文は次のように表わすことができる。マシン
状   ゛態X=IF(条件)THgN(アクション)
、Xはマシン状態0〜7(マシン状態線0−2のそれぞ
れが論理10レベルにあるが論理ゼロレベルにあるかに
よる)、IP文は8PLA入力のAND、ORまたはN
OT  の任意の組合わせ、及びTHgN文のアクショ
ンは、8PI、A出力の任意の組合わせである。 第4図を参照すると、エミュレーションφカウンタO及
び1は、2つの16ビツト動的再ロード可能カウンタで
ある。これらのカウンタは、5PLAの制御のもとてイ
ベントの発生回数をカウントする為に使用される。それ
ぞれのカウンタは3つの部分よシ成っている。すなわち
、プリロード換算レジスタ81 (81a及び81b)
、  カウンターレジスタ83(,83a及び83b)
、  及び減分回路85 (85a及び85b)である
。プリロード換算レジスタ81は、状態マシンにバス4
3上のデータを、ダウンロード中にロードされる。カウ
ンタ・レジスタ83には、プリロード値をダウンロード
する時、プリロード値と同一の値がa−ドされる。プリ
ロード換算レジスタ81及びカウンタ・レジスタ83は
同一のアドレスを有している。 双方とも畳込み動作に於てa−ドされるが、カウンタレ
ジスタのみは読出し得る。5PLAにより使用可能にさ
れると、減分回路85 (85a及び85b)は、カウ
ンターレジスタ(83a又は83b)からカウント値を
受け、そのカウント値から1だけ減分し、それを再度カ
ウンタ・レジスタにct −ドする。 5PLA &1エミュレーション・カウンタを制御する
4つの出力を有している。出力87の2つ(87m及び
87b)はプリロード換算レジスタ81a又は81b 
からカウンタ・レジスタ83m又は83bへの値のロー
ドを可能にする。すなわち、カウンタ・レジスタのそれ
ぞれにつき1つの出力である。別の2つの出力89 (
89a及び89b)は、それぞれのカウンタが、それぞ
れのカウンタ・レジスタ83の値を減分することを可能
にする。カウントが1に違すると、次の減分で、8PL
Aの入力である線91a又は91bの対応する1つの上
のアンダーフロー信号が生起される。 それぞれのカウンタにつき、5PLA出力レジスタ(図
示せず)があシ、これはカウンタが状態マシン・サイク
ルに1度、又はプロセッサ・サイクルに1度域分するこ
とのいずれかを遇択する。 前述したように、第3図を再び参照すると、5PLA 
21  は、チップの外側から来る2つの入力およびチ
ップから直接外に出る2つの出力、すなわち外部周期線
100〜103を有している。とれらの周期線によって
、多重のicg構造内のICEユニットは相互に通信し
てその追跡/ブレーク機能を調和させることが可能であ
る。次に本発明の多重のxcIiX能力を詳細に説明す
る。 入力周期線100  と 101は有限状態マシンに対
し、多重のICIE構造内の別のプロセッサの状態を指
示する。これらの線はf9PLAへの任意の別の入力と
同様に扱われる。5PLAのマイクロプログラミングは
、有限状態マシンの状態に、入力周期線が如何なる作用
を及ぼすかを決定する。 出力周期線102及び103は多重のI(l構造の他の
プロセッサに対して有限状態マシンの状態を指示する。 入力周期線を出力周期線と併用し、2つの共通周期線を
作成することによって、多重のTCI構造内の全てのプ
ロセッサは相互に通信可能である。 追跡回路 再度第1図を参照すると、追跡バッファ25は、上述の
ように捕獲論理手段15によりラッチされたデータを出
力ピン31へと送る。この追跡バッファは、追跡バス3
2へと、追跡されている命令に関する情報を出力するV
LSICII;の一部である追跡回路よシ成っている。 これは又、追跡データをラッチする様にI(l追跡メモ
リーにより要求される追跡りaツクを供給する。追跡回
路は命令に関する情報を集め、且つ、起動状態となる5
PLA21 内でプログラムされた条件により追跡信号
が線109上で確認された場合に、集められた情報を追
跡バス32へとシフトアウトする一連のシフトレジスタ
よシ成っている。 追跡データの組は追跡フレームと呼ばれる。追跡フレー
ムは命令に応じて、1〜5の追跡語によって形成される
。それぞれの追跡語は31ビツトの語長であり、1対の
アドレス/データ、及び9つのスロット内の前記対に関
する情報を含む。そレソレの追跡フレームハ、工2ニレ
−ジョン−プロセッサにより実行される1つの命令と連
結している。以下に追跡語のフォーマットを示す。 スロット1)、フレームの第1の語−一このビットは 
11#を含んでいる場合、目下の語がフレームの第1の
語であシ、プログラムφカウンタ及びオブコードを含ん
でいることを示している。残シの語は全て命令用のアド
レス/データ対の情報を含み、このビット内に sθ″
を有している。このビットが%11であシ、アドレス及
びデータ長歯ビットが10#である場合は、追跡フレー
ムはOMA情報を含んでいる。 スロット2)、 PC又はアドレス高−一このスロット
はアドレス又はプログラム・カウンタの高バイトを含ん
でいる。ビット命令用には、このバイトはスロット3)
内のバイト・アドレスにより指定された記憶場所への3
ビツト指標を含んでいる。 スロット3)、PC又はアドレス低−一このスロットは
アドレス又はプログラム・カウンタの低バイトを含んで
いる。 スロット4)、ソース7行き先−一このビットハ語の中
のアドレス/データ対が命令中ノソース又は行き先のい
ずれとみなされているかを指示する。%1#はソースを
示し、他方10″は行き先を示す。このフィールドはフ
レームの第1の語中では定義されない。 スロット5)、ビット命令−一このビットは、アドレス
がビット・アドレスであるなら%1#である。このビッ
トはフレームの第1の語中では定義されない。 スロット6)、アドレス・スペースーーこのフィールド
は2ビット幅であり、その語に含まれるアドレスのアド
レス・スペースを指示する。とれらのビットはフレーム
の第1の語中では定義されない。とれらは次のように符
号化される。 (00)  イリーガル(違法) (Ol)  e別機能レジスタ・スペース(10)内部
RAMスペース (11)外部データスペース スロット7)、アドレス妥当ビットーーこのビットはア
ドレス・フィールドが妥当であるかどうかを指示する。 sllはフィールドが妥当なアドレスを含むことを、一
方10#はフィールドが未定義であることを示す。 スロット8)、データ妥当ビットーーこのビットはデー
タ・フィールドが妥当であるかどうかを指示する。′1
#はフィールドが妥当なデータを含むことを、一方 %
0“はフィールドが未定義であることを示す。 スロット9)、オブコード又はデーター−このスロット
は命令のオブコード又は命令中のデータの第1のバイト
を含む。即値データは不当なアドレスを有するソースデ
ータとして現われる。他のオペランドはソース及び行き
光情報の一部として現われる。 出力追跡データを分析することによって、マイクロプロ
セッサ・システム全体を、比較的有効かつ低コストにて
デバッグすることが可能である。 多重ICEの能力 本発明は、上述のように2対の外部周期線100−10
4を使用することによってその多重ICE能力を達成す
る。これらの線によって、ICEユニットは別のICE
ユニット内の事象すなわちイベントをトリガすることが
可能である。この能力は例示により最もよく説明できる
。以下に3つの例を示す。 1)最も簡単な例は、1つのIC1flユニツトがブレ
ーク又は追跡をした場合、別のICEユニットのブレー
ク又は追跡を惹起するものである。これは1つの周期線
を広域追跡信号として、又、別の周期線を広域ブレーク
信号として定義することによって達成される。個別のI
CEユニットはこれらの線に並列接続されている。各I
(lユニット内の5PLAは、次に、表明(asser
t)があれば周期線が追跡又はブレークを惹起するよう
にマイクロコード化される。このようにして線の一つに
対する表明をする任意のICEユニットは全てのICE
ユニットにおける応答を惹起する。 2)第2の例には、3つのICEユニットの相互接続が
含まれる。必要なシナリオは、ICIユニットAが、I
CjEユニットBL/cおける事象をトリガしなければ
ならない一定の状態を達成するととである。このように
してトリガ(アーム)されfc、xcgユニットBは、
それがICE3−エツトCにおける事象をトリガしなけ
ればならない一定の状態を達成する1でコードを実行す
る。このことは、1つの周期線をユニットAと8間の通
信線として、又、第2の周期線をユニットBと0間の通
信線として定義することによって達成される。ユニット
Aはそれが、ユニットBをトリガしなければならない状
態に違するまでコードを実行する。 ユニツ)Aは第1の周期線に対する表明をする。 ユニットBはIRlの周期線の状態の変化に応答して状
態を変化させる。ここでユニットBの状態ハアームされ
、それがユニットCをトリガしなければなら々い状態に
達するまでコードの実行を継続する、この時点で、ユニ
ットB社第2の周期線に対する表明をし、且つユニット
Cは第2の周期線の状態の変化に応答して状態を変化さ
せる。 3)第3の例は、周期線の1つが広域ブレーク線として
予約されなければならないこと以外は前述の二つの例と
同一である。これは、3つのICIEユニットの通信を
介する一つの周期線だけを残す。 例えば、1つの周期線は例1で示したように広域ブレー
ク信号として定義可能である。第2の周期線を通信線と
して使用する為に、ICEユニットの状態マシンは次の
ようにマイクロ;−ド化されなければならない。工二ッ
)Bはそのエミュレーションカウンタの1つを1から0
にカウントするようにセットしなければならない。その
状態マシンは、第2の周期線に対する表明がされるとカ
ウンタを減分し外ければならない。ユニットCは、その
エミュレーショ/・カウンタの1つを2から0にカウン
トするようにセットしなければならない。その状態マシ
ンは、第2の周期線に対する表明がされると、カウンタ
を減分しなければならない。 ユニットAは、それがユニットBをトリガしなければな
らない状態に達するまでコードを実行する。ユニットA
は第2の周期線に対しての表明をする。ユニツl−B及
びCは、第2の周期線に対する表明に応答して、そのエ
ミュレーション・カラ7fi’に減分する。ユニットB
のエミュレーション・カウンタはカウントlから0にセ
ットされたので、カウンタは下位けたあふれ(アンダフ
ロー)し、ユニツl−Bの状態を変化せしめる。ユニッ
トCは、そのエミュレーションカウンタが2からカウン
トするようにセットされているので状態を変化させない
。ここでユニットBの状態はアームされる。ユニットB
は、ユニットCをトリガしなければならない状態に達す
るまでコードの実行を継続する。ユニットBは第2の周
期線に対する表明をする。ユニットCは第2の周期線の
状態の変化に応答してそのエミュレーションカウンタを
減分スル。ユニットCのエミュレーションカウンタは2
からカウントするようにセットされたので、カウンタは
アンダフローシ、それによりュニットCの状態を変化せ
しめる。 モード制御器 第1@を再度参照すると、これまでに言及していない実
線33内に示す105回路の部分はモード制御器27だ
けである。モード制御器2Tの特定の詳細についてはマ
イクロプロセッサ13の構造に大きく左右されるので、
それらの詳細はここでは説明を省いてきた。しかし、か
かる細部については肖該専門家に会知のものである。す
なわち適宜の制御器はマイクロプロセッサの構造の知識
及び、本明細書にて開示している105回路の構造の知
識により容易に構成し得るものである。前述の通p1そ
−ド制御器2Tは105回路を、3つのモード
【すなわ
ちエミュレーション・モード、呼掛はモード又は停止モ
ード】の1つに置く。 エミュレーションモードに於ては、VL8ICIテップ
上のマイクロプロセッサはターゲット・プロセッサと同
様に機能する。すなわち、実時間エミュレーションノ間
、エミュレーション・プロセッサはプログラム・コード
・メそり一からの命令を取出し、それらを実行する。エ
ミュレーションは、エンニレ−ジョン開始シジスタ内の
アドレスにて始1シ、利用者による打切シ、ないし、線
111に対する表明を惹起せしめるような条件に利用者
が8PLAをセットすることによって停止(すなわちブ
レーク)する。勿論、エミュレーション・モードに於て
は、追跡データが利用者により5PLA 21  でセ
ットした条件で各命令及び出力用に集められる。 呼掛はモードに於ては、利用者は、ICE回路に対して
の直接的制御をする。このモードに於ては以下のことが
可能である。 1)  a)追跡及びブレーク・アーiング、ディスア
ーミング及びトリガ条件、b)エミュレーション制御ビ
ット、及びC)メモリースペース・マツピングを定義す
ることにより、システムをエミユレーシヨン用に準備す
る。 2)追跡バッファの内容を吟味する。 3)任意のメモリー・スペースの内容を吟味し及び(又
は)変更する。 4)以前プログラムされたIll・コマンド嗜マクロを
実行する。 呼掛はモードに於てはプログラムはマイクロプロセッサ
内で実行可能であシ、データはバス41に送られ、この
データは次にモード制御器2Tを介してバス43に送ら
れ、これがCAM17及び8PLA 21  に所望の
初期状態をロードする。 呼掛はモードに於ては、ICEユニットはターゲット・
プロセッサの実時間処理機能をエミュレートシない。割
込みは提供されず、直列ボート通信は支援されず、タイ
マー機能は抑止され、DMAの機能性は限定され、且つ
追跡及びブレーク回路は使用不能(ディスエーブル)と
される。 停止モード?、t111ユニットが1つのモードから別
のモードに切換えられる間の状態である。停止モード中
、rcg システムは、呼掛はモード中にプロセッサに
より実行されるべきコードをICEの監視メモリーにダ
ウンロードし、プロセッサは、モード制御器2T専用の
、エミュレーション制御レジスタの内容に従って1つの
モードから別のモードへと順次移行する。エミュレーシ
ョン制御レジスタ及びモード制御器2Tにより使用され
る別のレジスタは以下に説明する。 工2エレーシ目ン制御レジスタは、ニオニジージョン制
御バイトを含む8ピツト・レジスタである。前述した通
り、このレジスタは呼掛はモード中だけアクセス可能で
ある。個別のビットについて以下に説明する。 ビット0−一エミュレーション停止ビット。このビット
は、停止モードから出た後に、エミュレーション・プロ
セッサが入るモードを制御する。 これは停止モードを出ると自動的にクリヤされるので、
エミエレーションΦモードからのブレーク後、プロセッ
サは常に呼掛はモードに入る。このビットはシステムの
リセット中クリヤされる。このようにして、プロセッサ
はセットされると、停止モードから呼掛はモードに入る
。 ビット1−−ソフトウェア0ブレーク。このビットはブ
レークを惹起し、呼掛はモード中にクリヤされた後にセ
ットされると停止モードに入る。 ブレークを生じる為、まず雫Q#が、そして次に11#
がこのビットに書込まれる。このビットはシステムのリ
セット中にクリヤされる。 ビット2−一エミュレータ・ラスト・モード。 このビットによ#)8PLAは呼掛はモード中に循環し
て機能テストを補助することができる。5PLA及びそ
の出力ラッチは、さもなければ呼掛はモード中に凍結さ
れる。このビットはシステムのリセット中にクリヤされ
る。 ビット3−一二ξエレータ外部アクセスeビット。この
ビットは呼掛はモード中のプロセッサの所定のボートの
動作を制御する。セットされると、ホードは、外部メモ
リー・アドレスにアクセスがなされても、呼掛はモード
を通して凍結状態を保つ。クリヤされるとボートは正規
に外部メモリーへのアクセスに応答する。このビットは
システムのりヒツト中にセットされる。 ビット4−一利用者プログラム・メモリー、拳読出しビ
ット。このビットがセットされると、外部データ・メモ
リーが、利用者プログラム・メモリーから呼掛はモード
中に読出される。このビットはシステムのリセット中に
クリヤされる。 ビット5−−VLSI(lレジスタ拳アドレス使用可能
。このビットがセットされると、呼掛はモード中、1外
部“オンーチップVLSICgレジスタ・スペースから
の全ての外部データが取出される。このビットはシステ
ムのリセット中クリヤされる。 ビット6一−DMA使用不能。このビットが呼掛は中に
セットされると、DMAは使用不能となる。DMAはこ
のビットがクリヤされるまで呼掛は中に自動的に使用不
能となる。このビットはシステムのリセット中にセット
される。 ビット7−−モニターへのデータ・メモリーΦアクセス
。このビットによって、呼掛はモード中、ICg監視メ
モリースペースへの外部データメモリーのアクセスが可
能となる。このビットはシステムのリセット中にセット
される。 好ましい実施例に於ては、上述のエミュレーション制御
レジスタの他に、エミユレーション用の実験の準備中、
プロセッサの完全な状態をセーブし且つ復元する為、モ
ード制御器27が使用する為の3つの補足的な一時的レ
ジスタが割当てられている。4つのレジスタのそれぞれ
は、マイクロプロセッサが使用するレジスタの他に追加
されている読出し/書込み特別機能レジスタである。勿
論、マイクロプロセッサにより使用されるレジスタは、
ICE回路によっても使用可能である。4つの特別機能
レジスタは呼掛はモード中に限シアクセス可能であるこ
とに留意されたい。 公知の大規模集積技術を利用して単一のシリコン上に、
本明細書にて開示するICE回路を実現することによっ
て、前述のイン・サーキット・エミュレーションを用い
たマイクロコンピュータシステムのデバッグに関する困
難性を避けることができる。 このように、これまでVL810F、チップの説明をし
てきた。本発明の理解を促進する為、特定の実施例につ
いて説明してきたが、本発明は、本明細書に於て考察し
たのとは別の型式のプロセッサと結合しても実施可能で
あることが了解されよう。 更に、特許請求の範囲に規定した本発明の範囲から逸れ
ることなく、語長、パスの幅等の細部の変更が可能であ
る。更に、VLS I CEへの情報入力、及びVLS
 I CEからの情報出力等の細目は、クレームに記載
した本発明の範囲から逸れることなく、特定の用途に応
じて変更可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく超大規模集積イン・サーキット
eエミュレータ(VLSICε〕の構成図、第2図は単
一の連想記憶装置(CAM)の比較器の構成図、第3図
は本発明に於て利用されているソフトウェアでプログラ
ム可能な論理アレイ(SPLA)の構成・図、figA
図は本発明に於て使用されているエミュレーション・カ
ウンタの構成図である。 13・・争・マイクロプロセッサ、15@・・・捕獲論
理手段、17・・・・連想記憶装置(CAM)、21・
・・eソフトウェアでプログラム可能な論理アレイ(S
PLA )、25−・φ・追跡バッファ、27・・・・
モー1’制御!、51・壷―・アドレス・スペース・レ
ジスタ、53・・・・行き先アドレス・レジスタ、55
・・・・アドレス比較型レジスタ、5T・・・・絶対値
比較器、59・・・・データφマスク・レジスタ、61
・・・・同等比較器、63・・・・データ・レジスタ、
67・・・・オブコード・マスク・レジスタ、69・・
・・プログラムカウンタ、T1・・・・オブコード・レ
ジスタ、81a、81b  ・・・・プリロード換算レ
ジスタ、83a、83b  −轡・・エミュレーション
・カウンタ、85a、85b嗜・・・減分回路、100
,101  ・・・・入力用周期線、102,103・
・・・出力用周期線。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集積回路の一部を形成する少なくとも1つのマイ
    クロプロセッサを含むマイクロプロセッサシステムをテ
    ストする為の集積回路イン・サーキット・エミュレータ
    であつて、 前記マイクロプロセッサによりそれが所定の命令シーク
    エンスを実行する際に生成されるデータを記憶する為の
    捕獲論理手段と、 所定のデータを記憶手段に記憶し、前記所定のデータを
    前記マイクロプロセッサにより生成された前記記憶され
    たデータと比較し且つ、前記比較の結果に値が準拠する
    出力信号を生成する為の比較手段と、 前記出力信号を受け且つ前記出力信号の値に準拠して追
    跡信号及びブレーク信号を選択的に生成する為の論理手
    段と、 前記追跡信号の値に準拠して、前記マイクロプロセッサ
    により生成された前記データを選択的に利用可能化にし
    て前記集積回路の外部で利用可能にする為の利用可能化
    手段と、 前記ブレーク信号の値に準拠して前記エミュレータの動
    作モードを制御する為の制御手段とにより構成されるこ
    とを特徴とするエミュレータ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のエミュレータにおい
    て、前記捕獲論理手段は前記マイクロプロセッサ内に配
    置されたプログラムカウンタ、内部データバス及び制御
    線及び前記マイクロプロセッサのアドレス及びデータバ
    スに結合された複数個のラッチを具備し、前記ラッチは
    前記マイクロプロセッサの前記プログラムカウンタ、内
    部データバス、アドレス及びデータバス及び制御線から
    のデータを、前記マイクロプロセッサのクロック周期ご
    とに記憶することを特徴とするエミュレータ。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のエミュレータにおい
    て、前記比較手段は、前記所定のデータを記憶する前記
    論理手段と連結された連想記憶装置と、前記複数個のラ
    ッチと連結され、オブコード、プログラムカウンタ・ア
    ドレス、ソース・アドレス、行き先アドレス、前記マイ
    クロプロセッサにより実行された命令のアドレススペー
    ス及びデータの少なくとも1つと、前記連想記憶装置内
    の記憶場所の対応するフィールドとを比較する為の少な
    くとも1つの比較器とにより構成されることを特徴とす
    るエミュレータ。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のエミュレータにおい
    て、前記比較器は、自己に記憶されるビットの突合わせ
    を強制する為の少なくとも1つのマスクレジスタを含み
    、前記マスクレジスタ内に記憶されている値は前記連想
    記憶装置内の記憶場所の対応するフィールドにより決定
    されることを特徴とするエミュレータ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載のエミュレータにおい
    て、前記論理手段はプログラム可能な論理配列より成る
    ことを特徴とするエミュレータ。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のエミュレータにおい
    て、前記プログラム可能な論理配列はソフトウェアプロ
    グラム可能であることを特徴とするエミュレータ。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載のエミュレータにおい
    て、前記利用可能化手段は前記捕獲論理手段に連結され
    外部記憶装置への出力用に前記捕獲論理手段内に記憶さ
    れているデータをバッファする為の追跡バッファより成
    ることを特徴とするエミュレータ。
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載のエミュレータにおい
    て、前記制御手段は前記エミュレータを選択的にエミュ
    レーションモード、呼掛けモード及び停止モードの1つ
    に置くことを特徴とするエミュレータ。
  9. (9)特許請求の範囲第3項記載のエミュレータにおい
    て、前記少なくとも1つの比較器は、行き先アドレスレ
    ジスタに連結された絶対値比較器を含み、前記絶対値比
    較器は実行される命令の行き先実アドレスと前記行き先
    アドレスレジスタに記憶されている行き先アドレスとを
    比較し且つ所定の突合せ条件が合致すると信号を生成す
    ることを特徴とするエミュレータ。
  10. (10)特許請求の範囲第3項記載のエミュレータにお
    いて、前記少なくとも1つの比較器はプログラムカウン
    タレジスタに連結された絶対値比較器を含み、前記絶対
    値比較器は実行される命令用のプログラムカウンタの実
    アドレスと前記プログラムカウンタレジスタ内に記憶さ
    れているプログラムカウンタアドレスとを比較し且つ、
    所定の突合せ条件が合致すると信号を生成することを特
    徴とするエミュレータ。
  11. (11)特許請求の範囲第3項記載のエミュレータにお
    いて、前記少なくとも1つの比較器はオブコードレジス
    タに連結された同等比較器を含み、前記同等比較器は前
    記オブコードレジスタ内に記憶されているオブコードと
    実行される命令のオブコードとを比較し、所定の突合せ
    条件が合致すると信号を生成することを特徴とするエミ
    ュレータ。
  12. (12)特許請求の範囲第3項記載のエミュレータにお
    いて、前記少なくとも1つの比較器はデータレジスタに
    連結された同等比較器を含み、前記同等比較器は前記デ
    ータレジスタ内に記憶されたデータ値と実行される命令
    のデータフィールドとを比較し、所定の突合せ条件が合
    致すると信号を生成することを特徴とするエミュレータ
  13. (13)特許請求の範囲第3項記載のエミュレータにお
    いて、前記少なくとも1つの比較器はプログラムカウン
    タレジスタ及び行き先アドレスレジスタとに連結された
    絶対値比較器と、オブコードレジスタ及びデータレジス
    タに連結された同等比較器とを含み、前記絶対値比較器
    は前記プログラムカウンタレジスタ及び行き先アドレス
    レジスタの1つの値と、実行される命令内の対応するフ
    ィールドとを比較して、所定の突合せ条件が合致すると
    信号を生成し、オブコードレジスタ及びデータレジスタ
    に連結された前記同等比較器は前記オブコードレジスタ
    及びデータレジスタの1つの値と、実行される命令内の
    対応するフィールドとを比較して、所定の突合せ条件が
    合致すると信号を生成することを特徴とするエミュレー
    タ。
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