JPH02104063A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH02104063A JPH02104063A JP63256761A JP25676188A JPH02104063A JP H02104063 A JPH02104063 A JP H02104063A JP 63256761 A JP63256761 A JP 63256761A JP 25676188 A JP25676188 A JP 25676188A JP H02104063 A JPH02104063 A JP H02104063A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- 101100226769 Caenorhabditis elegans fax-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はファクシミリ装置に関する。
(ロ)従来の技術
一般にファクシミリ装置は無人で自動受信可能に構成さ
れており、外出中或いは出張中で有っても受信可能であ
り、自動的に記録紙に受信記録が行なわれる(例えば特
公昭46−1610号公報参照)。
れており、外出中或いは出張中で有っても受信可能であ
り、自動的に記録紙に受信記録が行なわれる(例えば特
公昭46−1610号公報参照)。
(ハ)発明が解決しようとする課題
このように不在中でも受信記録が可能であるが、受信内
容は帰社或いは帰宅しなければ見ることが出来ず、急を
要する用件等の場合には直ちに対応できないという問題
が有った。特に個人経営の様な小さな事業所に於いて、
経営者が出張等で不在中にファクシミリ装置で不在受信
した場合に、その内容を知るのは帰社してからになる為
対応するまでに時間がかかり重要なビジネスチャンスを
失う場合がある等問題が有った。
容は帰社或いは帰宅しなければ見ることが出来ず、急を
要する用件等の場合には直ちに対応できないという問題
が有った。特に個人経営の様な小さな事業所に於いて、
経営者が出張等で不在中にファクシミリ装置で不在受信
した場合に、その内容を知るのは帰社してからになる為
対応するまでに時間がかかり重要なビジネスチャンスを
失う場合がある等問題が有った。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は上述の問題点を解消すべくなされたもので、受
信データを記録紙に記録する記録部と、受信データを記
憶する受信データメモリと、受信データを記録紙に記録
するかメモリに記憶するかを選択するモード選択手段と
、遠隔制御信号を検出する手段と、遠隔制御信号の検出
でメモリに記憶している受信データを送信するよう制御
する制御手段で構成したものである。
信データを記録紙に記録する記録部と、受信データを記
憶する受信データメモリと、受信データを記録紙に記録
するかメモリに記憶するかを選択するモード選択手段と
、遠隔制御信号を検出する手段と、遠隔制御信号の検出
でメモリに記憶している受信データを送信するよう制御
する制御手段で構成したものである。
(ポ)作 用
本発明は上述の如く構成したので、外出時にメモリ受信
モードを選択し外出すると、外出中に受信したデータは
全てメモリに記憶される。そこで外出先から受信内容を
知る為に、外出先のファクシミリ装置のブツシュホン電
話機より遠隔制御信号を送ると、遠隔制御信号を検出し
た制御手段がメモリに記憶している受信データの送信を
開始するので、外出先のファクシミリ装置で受信記録を
行ない、受信内容を知ることが出来る。
モードを選択し外出すると、外出中に受信したデータは
全てメモリに記憶される。そこで外出先から受信内容を
知る為に、外出先のファクシミリ装置のブツシュホン電
話機より遠隔制御信号を送ると、遠隔制御信号を検出し
た制御手段がメモリに記憶している受信データの送信を
開始するので、外出先のファクシミリ装置で受信記録を
行ない、受信内容を知ることが出来る。
(へ)実施例
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図はファクシミリ装置の構成を示すプロッタ図であ
り、(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御装置
で、マイクロプロセッサで構成されており、処理プログ
ラムが記憶されたプログラムメモリ(2)のプログラム
に従って各部を制御している。又制御装置(1)では読
み取った送信原稿データの信号処理及び受信した信号の
処理を行なうと共に、各種制御信号の発生を行なってい
る。
り、(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御装置
で、マイクロプロセッサで構成されており、処理プログ
ラムが記憶されたプログラムメモリ(2)のプログラム
に従って各部を制御している。又制御装置(1)では読
み取った送信原稿データの信号処理及び受信した信号の
処理を行なうと共に、各種制御信号の発生を行なってい
る。
(3)は送信原稿を光学的に読み取り、読み取った白黒
データを電気信号に変換して制御装置(1)に供給する
読取部で、原稿移送機構、レンズ機構、照明機構及びイ
メージセンサ等で構成されている。(4)は受信信号に
基づき制御装置(1)の制御の下にサーマルヘッド等の
記録ヘッドを駆動し印字を行なう記録部で、記録紙及び
記録紙移送機構と記録ヘッドで構成されている。(5)
は読取部(3)で読取った原稿データ或いは信号処理さ
れたデータ等が記憶されるデータメモリで、く6)は受
信したデータを記憶する受信データメモリであり、デー
タの書込み及び読み出しが制御装置(1)により制御さ
れている。尚データメモリ(5)には予め設定きれるI
D番号を記憶する領域が設けられている。(7)は送信
キー、受信キー、モードキー或いはテンキー等で構成さ
れるキーボードで、キー信号を取り込んだ制御装置(1
)は、キー信号に応じてプログラムメモリ(2)のプロ
グラムに従い制御する。(8)はキーボード(7)より
入力されたデータ等を表示する表示器である。
データを電気信号に変換して制御装置(1)に供給する
読取部で、原稿移送機構、レンズ機構、照明機構及びイ
メージセンサ等で構成されている。(4)は受信信号に
基づき制御装置(1)の制御の下にサーマルヘッド等の
記録ヘッドを駆動し印字を行なう記録部で、記録紙及び
記録紙移送機構と記録ヘッドで構成されている。(5)
は読取部(3)で読取った原稿データ或いは信号処理さ
れたデータ等が記憶されるデータメモリで、く6)は受
信したデータを記憶する受信データメモリであり、デー
タの書込み及び読み出しが制御装置(1)により制御さ
れている。尚データメモリ(5)には予め設定きれるI
D番号を記憶する領域が設けられている。(7)は送信
キー、受信キー、モードキー或いはテンキー等で構成さ
れるキーボードで、キー信号を取り込んだ制御装置(1
)は、キー信号に応じてプログラムメモリ(2)のプロ
グラムに従い制御する。(8)はキーボード(7)より
入力されたデータ等を表示する表示器である。
(9)は電話回線(L)に電話機(10)とファクシミ
リ装置の制御装置(1)を切換えて接続する回線切換え
て接続する回線切換回路で、リレー回路で構成され制御
装置(1)により切換制御されている。
リ装置の制御装置(1)を切換えて接続する回線切換え
て接続する回線切換回路で、リレー回路で構成され制御
装置(1)により切換制御されている。
(11)は電話回線(L)を介して伝送されてきた遠隔
制御信号として作用するブツシュホン電話機のトーン信
号を検出するトーン信号検出器で、検出信号を制御装置
(1)に供給している。次に断る構成よりなる本発明の
動作につき説明する。
制御信号として作用するブツシュホン電話機のトーン信
号を検出するトーン信号検出器で、検出信号を制御装置
(1)に供給している。次に断る構成よりなる本発明の
動作につき説明する。
尚送信動作については読取部(3)に送信原稿をセット
し、キーボード(7)の送信キーの操作により通常に送
信を行なうものであり、本発明は受信動作に特徴を有す
るので、受信動作につき詳細に説明する。
し、キーボード(7)の送信キーの操作により通常に送
信を行なうものであり、本発明は受信動作に特徴を有す
るので、受信動作につき詳細に説明する。
先ずスタンバイ状態に於いて、制御装置(1)はキーボ
ード(7)のキー操作が行なわれたか否か或いは着信か
否か常時監視しており、第3図に示すステップ(Sl)
で着信を検出した制御装置(1)はステップ(S2)に
進み回線切換回路(9)を制御して回線接続を行なう。
ード(7)のキー操作が行なわれたか否か或いは着信か
否か常時監視しており、第3図に示すステップ(Sl)
で着信を検出した制御装置(1)はステップ(S2)に
進み回線切換回路(9)を制御して回線接続を行なう。
続いてステップ(S3)に進みトーン信号検出器(11
)の出力をチエツクしてポーリング送信要求の遠隔制御
用トーン信号が送られているか否かチエツクする。ポー
リング信号を検出すればステップ(Sll)へ進むが、
検出できない場合ステップ(S4)へ進む。今ポーリン
グ要求のトーン信号が検出されなかったとすると、ステ
ップ(S3)よりステップ(S4)に進みメモリ受信モ
ードに設定されているか否かの検出を行なう、キーボー
ド(7)のモードキーによりメモリ受信モードに設定さ
れていると、ステップ(S5)に進み受信したデータを
受信データメモリ(6)に書込む、一方メモリ受信モー
ドでない場合には、ステップ(S8)に進み複写等のデ
ータ処理を行ない、ステップ(S9)に進み記録部(4
)を制御して記録紙に受信記録を行なう。そして何れの
場合でもステップ(S6)或いはステップ(S 10)
で受信終了を検出すると、ステップ(S7)に進み回線
を切断してスタンバイ状態に復帰する。
)の出力をチエツクしてポーリング送信要求の遠隔制御
用トーン信号が送られているか否かチエツクする。ポー
リング信号を検出すればステップ(Sll)へ進むが、
検出できない場合ステップ(S4)へ進む。今ポーリン
グ要求のトーン信号が検出されなかったとすると、ステ
ップ(S3)よりステップ(S4)に進みメモリ受信モ
ードに設定されているか否かの検出を行なう、キーボー
ド(7)のモードキーによりメモリ受信モードに設定さ
れていると、ステップ(S5)に進み受信したデータを
受信データメモリ(6)に書込む、一方メモリ受信モー
ドでない場合には、ステップ(S8)に進み複写等のデ
ータ処理を行ない、ステップ(S9)に進み記録部(4
)を制御して記録紙に受信記録を行なう。そして何れの
場合でもステップ(S6)或いはステップ(S 10)
で受信終了を検出すると、ステップ(S7)に進み回線
を切断してスタンバイ状態に復帰する。
次にステップ(S3)でポーリング要求のトーン信号を
検出した場合には、ステップ(Sll)で伝送されて来
たIDコード番号とデータメモリ(5)に予め設定され
ているIDコード番号の比較を行ない、一致すればステ
ップ(S 12)に進むが、一致しなかった場合にはス
テップ(S7)に進み回線切断を行なってスタンバイ状
態に復帰する。IDコード番号の一致でステップ(S
12)に進むと、制御装置(1)は受信データメモリ(
6〉よりデータを読み出し、ステップ(S 13)で読
み出したデータの送信を行なう。全てのデータの送信終
了をステップ(S 14)で検出した制御装置(1)は
、ステップ(S15)で受信データメモリ(6)をクリ
アするトーン信号が伝送されているか否か検出し、信号
を検出するとステップ(S 16)に進み受信データメ
モリ(6)の内容をクリアした後、ステップ(S7)に
進み回線を切断してスタンバイ状態に復帰する。しかし
クリアの為のトーン信号を検出しない場合、ステップ(
S 15)よりステップ(S7)に進みスタンバイ状態
に復帰する。
検出した場合には、ステップ(Sll)で伝送されて来
たIDコード番号とデータメモリ(5)に予め設定され
ているIDコード番号の比較を行ない、一致すればステ
ップ(S 12)に進むが、一致しなかった場合にはス
テップ(S7)に進み回線切断を行なってスタンバイ状
態に復帰する。IDコード番号の一致でステップ(S
12)に進むと、制御装置(1)は受信データメモリ(
6〉よりデータを読み出し、ステップ(S 13)で読
み出したデータの送信を行なう。全てのデータの送信終
了をステップ(S 14)で検出した制御装置(1)は
、ステップ(S15)で受信データメモリ(6)をクリ
アするトーン信号が伝送されているか否か検出し、信号
を検出するとステップ(S 16)に進み受信データメ
モリ(6)の内容をクリアした後、ステップ(S7)に
進み回線を切断してスタンバイ状態に復帰する。しかし
クリアの為のトーン信号を検出しない場合、ステップ(
S 15)よりステップ(S7)に進みスタンバイ状態
に復帰する。
したがって外出していない場合には、キーボード(7)
のモードキーにより通常の受信記録モードに設定してお
くと、受信若信が有ると制御装置(1)は、ステップ(
S 1)(S2)(S3)(S4)(S8 )(S 9
)(510)と進むことにより、記録部(4〉を制御
し記録紙に受信記録を行なうので、直ちに受信内容を知
ることが出来る。
のモードキーにより通常の受信記録モードに設定してお
くと、受信若信が有ると制御装置(1)は、ステップ(
S 1)(S2)(S3)(S4)(S8 )(S 9
)(510)と進むことにより、記録部(4〉を制御
し記録紙に受信記録を行なうので、直ちに受信内容を知
ることが出来る。
−づj外出或いは出張等により不在にし不在受信する場
合には、第2図に示すファクシミリ装置(FAX−I
)に於いてキーボード(7)のモードキーを操作しメモ
リ受信モードに設定して外出する。そこで不在中にファ
クシミリ装置(FAX−1)〜(FAX−N)等より若
信が有ると、制御装置(1)はステップ(Sl)〜(S
6)と進み、受信したデータを受信データメモリ(6)
に書込む。
合には、第2図に示すファクシミリ装置(FAX−I
)に於いてキーボード(7)のモードキーを操作しメモ
リ受信モードに設定して外出する。そこで不在中にファ
クシミリ装置(FAX−1)〜(FAX−N)等より若
信が有ると、制御装置(1)はステップ(Sl)〜(S
6)と進み、受信したデータを受信データメモリ(6)
に書込む。
次に外出先で受信している内容を知りたい場合には、外
出先のファクシミリ装置(FAX−II)の電話器(置
)より自分の所のファクシミリ装置(FAX−I )へ
電話をかけ、回線が接続された事を確認した処で、ブツ
シュボン電話機(置)でポーリング受信する為に予め決
められている所定のキー操作を行ないトーン信号を送出
した後、IDコード番号をブツシュホン電話機(置)よ
り入力する。このようにして遠隔制御信号並びにIDコ
ード番号を示すトーン信号を伝送すると、トーン信号検
出器(11)の出力に基づき伝送された信号を検出した
制御装置(1)はステップ(S 1 )(S 2 )(
S 3 )(S11)(S12)(313)(Sl4)
と進み、受信データメモリ(6)に記憶しているデータ
を外出先のファクシミリ装置(FAX−II)に送信す
るので、不在中に受信した内容が外出先のファクシミリ
装置(FAX−n)で受信記録される。かくして外出先
で不在中に受信した内容を知ることができる。
出先のファクシミリ装置(FAX−II)の電話器(置
)より自分の所のファクシミリ装置(FAX−I )へ
電話をかけ、回線が接続された事を確認した処で、ブツ
シュボン電話機(置)でポーリング受信する為に予め決
められている所定のキー操作を行ないトーン信号を送出
した後、IDコード番号をブツシュホン電話機(置)よ
り入力する。このようにして遠隔制御信号並びにIDコ
ード番号を示すトーン信号を伝送すると、トーン信号検
出器(11)の出力に基づき伝送された信号を検出した
制御装置(1)はステップ(S 1 )(S 2 )(
S 3 )(S11)(S12)(313)(Sl4)
と進み、受信データメモリ(6)に記憶しているデータ
を外出先のファクシミリ装置(FAX−II)に送信す
るので、不在中に受信した内容が外出先のファクシミリ
装置(FAX−n)で受信記録される。かくして外出先
で不在中に受信した内容を知ることができる。
尚IDコード番号の入力に続いて、受信データメモリ(
6〉のクリアを指示する所定の番号を入力しておくと、
受信データメモリ(6)のデータ送信の終了後に制御装
置(1)はステップ(S 16)で受信データメモリ(
6)のクリアを行なう。したがって受信データメモリ(
6)が空きになることにより、不在中のメモリ受信を継
続でさる。
6〉のクリアを指示する所定の番号を入力しておくと、
受信データメモリ(6)のデータ送信の終了後に制御装
置(1)はステップ(S 16)で受信データメモリ(
6)のクリアを行なう。したがって受信データメモリ(
6)が空きになることにより、不在中のメモリ受信を継
続でさる。
尚、外出先のファクシミリ装置(FAX−Iで受信内容
を出力した後も受信データメモリ(6)の内容を保存し
て置きたい場合には、クリアを指示する番号入力を省略
すれば良い。
を出力した後も受信データメモリ(6)の内容を保存し
て置きたい場合には、クリアを指示する番号入力を省略
すれば良い。
ところで外出する際メモリ受信モードに設定するのを忘
れて外出した場合には、前述のように外出先のファクシ
ミリ装置(FAX−I[)で受信内容を知ることが出来
なくなるので、外出先のブツシュホン電話機(置)でメ
モリ受信モード設定を指示する番号を伝送すると、第4
図に示すようにそれらの信号を検出した制御装置(1)
が、ステップ(S 20)(S 21)(S 22)と
進みメモリ受信モードとなるよう構成するのが好ましい
。
れて外出した場合には、前述のように外出先のファクシ
ミリ装置(FAX−I[)で受信内容を知ることが出来
なくなるので、外出先のブツシュホン電話機(置)でメ
モリ受信モード設定を指示する番号を伝送すると、第4
図に示すようにそれらの信号を検出した制御装置(1)
が、ステップ(S 20)(S 21)(S 22)と
進みメモリ受信モードとなるよう構成するのが好ましい
。
(ト)発明の効果
上述の如く本発明のファクシミリ装置は、不在中に受信
したデータをメモリに記憶しておき、外出先からの指示
に基づきメモリに記憶しているデータを外出先のファク
シミリ装置に送信するもので、外出している人が不在中
に受信した内容を容易に知ることが出来、急な用件等に
も素早く対応することができる。
したデータをメモリに記憶しておき、外出先からの指示
に基づきメモリに記憶しているデータを外出先のファク
シミリ装置に送信するもので、外出している人が不在中
に受信した内容を容易に知ることが出来、急な用件等に
も素早く対応することができる。
第1図は本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図はファクシミリ・システムを示す模式図、
第3図、第4図は第1図の動作状態を示すフローチへ・
−トである。 (1)・・・制御装置、(3)・・・読取部、(4)・
・・記録部、(6)・・・受信データメモリ、(7)・
・・キーボード、(11)・・・トーン信号検出器。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野4M(外1名) 第4図 ヌタ〉バイ
ク図、第2図はファクシミリ・システムを示す模式図、
第3図、第4図は第1図の動作状態を示すフローチへ・
−トである。 (1)・・・制御装置、(3)・・・読取部、(4)・
・・記録部、(6)・・・受信データメモリ、(7)・
・・キーボード、(11)・・・トーン信号検出器。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野4M(外1名) 第4図 ヌタ〉バイ
Claims (2)
- (1)受信データを記録紙に記録する記録部と、受信デ
ータを記憶する受信データメモリと、受信データを記録
紙に記録するかメモリに記憶するかを選択するモード選
択手段と、遠隔制御信号を検出する手段と、遠隔制御信
号の検出でメモリに記憶している受信データを送信する
よう制御する制御手段で構成したことを特徴とするファ
クシミリ装置。 - (2)受信データメモリのクリアを指示する遠隔制御信
号の検出で、前記制御手段が受信データメモリのクリア
を行なうことを特徴とする請求項第1項記載のファクシ
ミリ装置。(3)メモリ受信モード設定を指示する遠隔
制御信号の検出で、前記制御手段がメモリ受信モードに
設定することを特徴とする請求項1記載のファクシミリ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63256761A JP2730927B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63256761A JP2730927B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02104063A true JPH02104063A (ja) | 1990-04-17 |
JP2730927B2 JP2730927B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=17297078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63256761A Expired - Fee Related JP2730927B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2730927B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176270A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Canon Inc | 画像送信装置 |
JPS6330067A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
JPS63126364A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS63185272A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | Canon Inc | ミクスト端末装置 |
JPS63193765A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP63256761A patent/JP2730927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176270A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Canon Inc | 画像送信装置 |
JPS6330067A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
JPS63126364A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS63185272A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | Canon Inc | ミクスト端末装置 |
JPS63193765A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2730927B2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |