JPH02219363A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH02219363A
JPH02219363A JP1039952A JP3995289A JPH02219363A JP H02219363 A JPH02219363 A JP H02219363A JP 1039952 A JP1039952 A JP 1039952A JP 3995289 A JP3995289 A JP 3995289A JP H02219363 A JPH02219363 A JP H02219363A
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JP
Japan
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memory
reception
data
contents
control circuit
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Hisahiro Nakamura
寿宏 中村
Masanori Okamoto
岡本 政憲
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はファクシミリ装置に関する。
(ロ)従来の技術 容量のメモリを内蔵し受信したデータを一旦メモリに記
憶するメモリ受信機能を備えたものが開発されており、
メモリ受信した事が表示器で表示されたり或いはレポー
トとして出力されることにより、表示器或いはレポート
を見た操作者が出力操作を行なうとメモリに記憶されて
いるデータが読出され、印字出力される様構成されてい
る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで受信データを記憶するメモリは、一般に廉価な
ダイナミックメモリが使用される為、停電が発生すると
メモリに記憶されていた受信データが消失してしまい、
レポートによりメモリ受信した事は分るけれども、誰か
らの受信であったか分からない為、重要な交信内容であ
る場合支障を来たす等の問題が有った。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上述の問題を解消すべくなされたので、スタテ
ィックメモリを設番プメモリ受信した際相手先名、受信
日時等のメモリ受信に関するデータを記憶するよう構成
したものである。
(ホ) 作用 本発明は」一連の如く構成したのて、停電が発生すると
ダイナミックメモリの受信データは消失されども、ステ
ィックメモリのメモリシュシンに関するデータは保持さ
れているので、停電復帰後にスタティックメモリの内容
を読出し出力することにより、何処からのメモリ受信で
あったかの杷握することができ、相手先に再送信を要求
することができる。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図はファクシミリ装置の構成を示すブロック図であ
り、(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御回路
で、マイクロプロセッサで構成されており、処理プログ
ラムが記憶されたプログラムメモリ(2)のプログラム
に従って各部を制御している。又制御回路(1)では読
取った送信原稿データの信号処理及び受信した信号の処
理も併せて行なっている。(3)は送信原稿を光学的に
読み取り、読み取った白黒データを電気信号に変換して
制御回路(1)に供給する読取部で、原稿移送機構、レ
ンズ機構、照明機構及びイメージセンサ等で構成されて
いる。(4)は受信信号に基づき制御回路(1)の制御
の下にザーマルヘッド等の記録ヘッドを駆動し印字を行
なう記録部て、記録紙及び記録紙杯送機構と記録ヘッド
で構成されている。(5)は読取部(3)で読取った原
稿データ或は信号処理されたデータ等が記憶されるデー
タメモリである。(6)はメモリ受信したデータが記憶
される受信メモリて、ダイナミックメモリて構成されて
いる。(7)はメモリ受信に関するデータを記憶する保
持メモリで、スタティックメモリで構成され停電時に於
いて記憶内容が保持されるようバックアップされている
。これらのメモリ(5)(6) (7)へのデータの読
み書きは、全て制御回路(1)の制御の下に行なわれる
(8)は送信キー、受信キー、モードキー及びテンキー
等でw4成されるキーボードで、キー信号を取り込んだ
制御回路(1)は、キー信号に応じてプログラムメモリ
(2)のプログラムに従い制御する。(9)は時計回路
で時刻データを出力しており、送信或いは受信時刻の記
録に使用される。(1O)はキーボード(8)より入力
されたデータ或は制御回B(1)で処理されたデータ等
が表示される表示器で、液晶表示器で構成される。(1
1)は電話回線(L)に送出する信号を変調し、又電話
回線(L>よりの信号を復調するモデル回路で、回線切
換回路(I2)に接続されている。回線切換回路(12
)は電話回線(L)にモデル回路(11)と電話機(1
3)を切換接続するようリレー回路で構成され、制御回
路(1)により切換制御されている。又この回線切換回
路(12)には、着信のレベル信号を検出することによ
り、着信検出信号を発生する着信検出回路が内蔵されて
いる。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。
先ずファクシミリ装置は待機状態に於いて、ステップ(
Sl) (S141 (S16)により何れのモードに
設定されたかを監視しており、着信が有り回線切換回路
(12)内の着信検出回路よりの着信検出信号により、
ステップ(Sl)で着信を検出した制御回路(1)は、
ステラフ責S2)に進み回線切換回路(12)を制御し
回線接続を行なった後、続いてステップ(S3)て所定
の制御信号の授受により交信手順を行う。これにより受
信した相手先名のデータがステップ(S4)でデータメ
モリ(5)に記録されると共に、時計回路(9)よりの
日時データもデータメモリ(5)に書込まれる。次にス
テップ(S5)に進み受信が親展通信の指定が有るか否
か判定を行ない、親展通信でなく通常の受信であればス
テップ(S6)に進み復号等の受信処理を行ない、ステ
ップ(S7)で記録部(4)を制御し受信記録を行なう
。そして受信が終了したことをステップ(S8)で検出
した制御回路(1)は、ステップ(S9)に進み回線を
切断して待機状態に復帰する。
一方ステップ(S5)に於いて親展通信であることを検
出した制御回28(1)は、ステップ(810)に進み
受信メモリ(6)に受信データの書込みを行ない、受信
終了でデータメモリ(5)に記憶していた相手先名、受
信時刻、受信枚数等のデータを保持メモリ(7)に書込
み、続いてステップ(S+31で記録部(4)を制御し
てメモリ受イ8した事を指示するが行なわれる度に、保
持メモリ(7)にメモリ受信に関するデータが、第3図
に示すように書込まれる。
そこでレポートによりメモリ受信されていることを知っ
た人が、キーボード(8)のキー操作により読出し操作
を行なうと、キー信号を検出した制御回路(1)は、受
信メモリ(6)よりデータを読み出し記録部(4)で記
録を行なうので、受信内容を確認できる。これにより読
出し操作を行なった時に出力される為、受信内容が第三
者に知ら苓れることがなく、重要書類の場合にも秘密が
保たれる。そして制御回路(1)は受信メモリ(6)の
内容を出力すると、出力した受信データに対応した保持
メモリ(7)のデータの消去を行なう。
次にメモリ受信した状態に於いて、停電が発生ずると、
ダイナミックメモリで構成されている受信メモリ(6)
のデータは消失されるがスタティックメモリで個性され
バックアップされている保持メモリ(7)の内容は維持
されている為、前述と同様にしてレポートによりメモリ
受信されていることを知った操作者が読出し操作を行な
うと、受信メモリ(6)の内容はクリアされ記録部(4
)からは何も出力されないことにより、停電が有った事
を知った操作者が、次にキーボード(8)より停電レポ
ートを出力キーボード操作を行なうと、キー信号を検出
した制御回路(1)が、保持メモリ(7)に記憶されて
いるデータの読み出しを行ない、記録部(4)で記録す
ることにより、第4図に示すような停電レポートの出力
を行なう。したがってこれにより受信した相手先が分り
、再送信を依頼することが、可能となる。
尚前述の説明ではキー操作により停電レポートを出力す
るよう述べたが、停電発生を記憶するよう構成し、停電
回復時に停電発生が記憶されていることを制御回路(1
)が検出すると、自動的に停電レポートを出力すること
が可能である。
又保持メモリ(7)に記憶させる際、第3図に示すよう
に、親展受信と代行受信を区別するデータを記憶させる
ことにより、どんな内容のものが、メモリされているか
を明確にすることがてきる。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明のファクシミリ装置は、メモリ受信し
た際メモリ受信に関する相手先名、受信時刻等のデータ
をバックアップ可能なスタティックメモリに記憶させて
おくことにより、停電発生で受信メモリのデータが消失
したものとしても、交信先を把握することができるもの
で、再送信を要求することが可能となり、停電発生によ
る障害を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の制御回路の動作を示すフローチ
ャート、第3図は第1図の保持メモリを示す模式図、第
4図は停電レポートを示す図である。 (1)・・制御回路、(3)・・・読取部、(4)・・
・記録部、(6)・・・受信メモリ、(7)・・・保持
メモリ、(8)・・キーボード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信したデータを記憶する揮発性の受信メモリを
    備えメモリ受信が可能なファクシミリ装置に於いて、停
    電時でも記憶内容を保持するメモリ受信時に受信した相
    手先名、受信時刻等のメモリに関するデータを保持メモ
    リに書込む手段と、保持メモリに記憶されているデータ
    を読出し記録部で記憶するよう制御する手段で構成した
    事を特徴とするファクシミリ装置。
JP1039952A 1989-02-20 1989-02-20 フアクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2983552B2 (ja)

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JPH02219363A true JPH02219363A (ja) 1990-08-31
JP2983552B2 JP2983552B2 (ja) 1999-11-29

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ID=12567301

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232261A (ja) * 1986-04-01 1987-10-12 Nec Corp フアクシミリ装置
JPH01241974A (ja) * 1988-03-24 1989-09-26 Toshiba Corp ファクシミリ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232261A (ja) * 1986-04-01 1987-10-12 Nec Corp フアクシミリ装置
JPH01241974A (ja) * 1988-03-24 1989-09-26 Toshiba Corp ファクシミリ装置

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