JPS60182865A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS60182865A JPS60182865A JP59038954A JP3895484A JPS60182865A JP S60182865 A JPS60182865 A JP S60182865A JP 59038954 A JP59038954 A JP 59038954A JP 3895484 A JP3895484 A JP 3895484A JP S60182865 A JPS60182865 A JP S60182865A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は同報機能を備えたファクシミリ装置に関する。
(ロ)従来技術
最近のファクシミリ装置では、読み取った原稿内容を一
旦メモリに記憶することにより、同一原稿を同時に複数
個所に送信することができる所謂同報機能が設けられて
おり、例えば特開昭58−111473号公報にも記載
きれている。
旦メモリに記憶することにより、同一原稿を同時に複数
個所に送信することができる所謂同報機能が設けられて
おり、例えば特開昭58−111473号公報にも記載
きれている。
ところで、原稿には一般にA4判と84判が有り、又こ
れを受信するファクシミリ装置にも記録紙サイズがA4
判のA4機と84判の84%の区別が有る為、84判の
原稿を読み取りメモリに記憶する場合、84判のまま記
憶するとA4判のファクシミリ装置には送信することが
出来ない。
れを受信するファクシミリ装置にも記録紙サイズがA4
判のA4機と84判の84%の区別が有る為、84判の
原稿を読み取りメモリに記憶する場合、84判のまま記
憶するとA4判のファクシミリ装置には送信することが
出来ない。
そこで84判の原稿をA4判に縮小処理してメモリに記
憶すると、今度はA4判のファクシミリ装置には正常に
送信することが出来るけれとも、84判のファクシミリ
装置に対しては84判の原稿を送信しているにも拘らず
、A4判に縮小して記録される為好ましくなかった。
憶すると、今度はA4判のファクシミリ装置には正常に
送信することが出来るけれとも、84判のファクシミリ
装置に対しては84判の原稿を送信しているにも拘らず
、A4判に縮小して記録される為好ましくなかった。
(ハ) 発明の目的
本発明は一ヒ述の問題点を解消し、84判の原稿の場合
A4判のファクシミリ装置にはA4判で送信し、84判
のファクシミリ装置には84判で送信するよう構成した
ファクシミリ装置を提供することを目的とするものであ
る。
A4判のファクシミリ装置にはA4判で送信し、84判
のファクシミリ装置には84判で送信するよう構成した
ファクシミリ装置を提供することを目的とするものであ
る。
(ニ) 発明の構成
本発明はA4判のデータを記憶するメモリと、84判の
データを記憶するメモリを設け、84判の原稿の場合1
回目の読み取りではA4判に縮小処理した後A4判メモ
リに記憶し、2回目の読み取りでは84判メモリにその
まま記憶しておき、交信の際相手機種に応じて適宜A4
判メモリと84判メモリを選択しメモリ内容を送信する
よう構成したものである。
データを記憶するメモリを設け、84判の原稿の場合1
回目の読み取りではA4判に縮小処理した後A4判メモ
リに記憶し、2回目の読み取りでは84判メモリにその
まま記憶しておき、交信の際相手機種に応じて適宜A4
判メモリと84判メモリを選択しメモリ内容を送信する
よう構成したものである。
(ホ)実施例
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図はファクシミリ装置の構成を示すブロック図で、
(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御回路で、
マイクロプロセッサで構成されており、処理プログラム
が記憶きれたプログラムメモリ(2)のプログラムに従
って各部を制御している。又制御回路(1)では読み取
った送信原稿データの信号処理及び受信した信号の処理
も併せて行なっている。(3)は送信原稿を光学的に読
み取り、読み取った白黒データを電気信号に変換して制
御回路(1)に供給する読取部で、原稿移送機構、レン
ズ機構、照明機構及びイメージセンサ等で構成されてい
る。(4)は受信信号に基つき制御回路(1)の制御の
下にサーマルへラド等の記録ヘッドを駆動し印写を行な
う記録部で、記録紙及び記録紙移送機構と記録へラドで
構成されている。(5)は送信キー、受信キー、モード
キーあるいはテンキー等で構成されるキーボードで、キ
ー信号を取り込んだ制御回路(1)はキー信号に応して
プログラムメモリ(2)のプログラムに従い制御する。
(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御回路で、
マイクロプロセッサで構成されており、処理プログラム
が記憶きれたプログラムメモリ(2)のプログラムに従
って各部を制御している。又制御回路(1)では読み取
った送信原稿データの信号処理及び受信した信号の処理
も併せて行なっている。(3)は送信原稿を光学的に読
み取り、読み取った白黒データを電気信号に変換して制
御回路(1)に供給する読取部で、原稿移送機構、レン
ズ機構、照明機構及びイメージセンサ等で構成されてい
る。(4)は受信信号に基つき制御回路(1)の制御の
下にサーマルへラド等の記録ヘッドを駆動し印写を行な
う記録部で、記録紙及び記録紙移送機構と記録へラドで
構成されている。(5)は送信キー、受信キー、モード
キーあるいはテンキー等で構成されるキーボードで、キ
ー信号を取り込んだ制御回路(1)はキー信号に応して
プログラムメモリ(2)のプログラムに従い制御する。
(6)はキーボード(5)より入力されたデータ等を表
示する表示器である。〈7)はキーボード(5)のテン
キーより入力諮れた送信先の電話番号データ、送信先基
等を記憶する第1メモリで、(8)は読取部〈3)によ
り読み取られた原稿内容データが、制御回路(1)でA
4判に縮小処理された後符号化されたデータが記憶され
る第2メモリで、更に(9)は読み取られた原稿内容デ
ータが84判の形で記憶される第3メモリであり、これ
らのメモリ<7>(8)(9)へのデータの書込み及び
読み取しは、制御回路(1)の制御の下に行なわれる。
示する表示器である。〈7)はキーボード(5)のテン
キーより入力諮れた送信先の電話番号データ、送信先基
等を記憶する第1メモリで、(8)は読取部〈3)によ
り読み取られた原稿内容データが、制御回路(1)でA
4判に縮小処理された後符号化されたデータが記憶され
る第2メモリで、更に(9)は読み取られた原稿内容デ
ータが84判の形で記憶される第3メモリであり、これ
らのメモリ<7>(8)(9)へのデータの書込み及び
読み取しは、制御回路(1)の制御の下に行なわれる。
尚第1メモリ(7)には第3メモリ(9)にデータが記
憶されているか否かのデータも併せて記憶するよう構成
されている。(10)は電話回線(L)とファクシミリ
装置を接続する回線接続回路で、電話機(11)との切
換λ−を行なう。(12)は第1メモリく7)に記憶さ
れている電話番号データの読み取して自動的にダイヤル
発信を行なう自動ダイヤル発信回路で、回線接続回路(
10〉を介してダイヤル信号を電話回線(L)に発信す
る。(13)は警報等を発生ずるスピーカである。
憶されているか否かのデータも併せて記憶するよう構成
されている。(10)は電話回線(L)とファクシミリ
装置を接続する回線接続回路で、電話機(11)との切
換λ−を行なう。(12)は第1メモリく7)に記憶さ
れている電話番号データの読み取して自動的にダイヤル
発信を行なう自動ダイヤル発信回路で、回線接続回路(
10〉を介してダイヤル信号を電話回線(L)に発信す
る。(13)は警報等を発生ずるスピーカである。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき第2図、第3
図のフローチャート因に基づき説明する。
図のフローチャート因に基づき説明する。
先ず使用に先立ち回報通信する通信先の電話番号をキー
ボード(5)のテンキーより入力し、第1メモリ〈7)
に記憶させておく。次にキーボード(5)により同報モ
ードに設定し、原稿の読み取りを開始する。この際操作
者は交信相手のファクシミリ装置が(1)A 4機のみ
、(2)B4機のみ、(3)A4、B4機両方の何れに
該当するかをキーボード(5)より入力し指定する。モ
して今B4判の原稿が読取部(3)にセットすれると、
制御回路(1)は読取部(3)を制御し原稿を順次走査
し原稿データを読み込み、A4判の大きさのデータにな
るよう適当な周期でデータを抜き取りA4判に縮小した
後、所定の手順で符号化処理し第2メモリ(8〉に順次
記憶許せていく。全ての原稿データを読み取り第2メモ
リ〈8)への記憶が終了したところで、制御回路(1)
は前述のファクシミリ装置の指定がA4機のみか否かの
チェックを行ない、A4機のみの場合には終了するが、
B4@の指定も有る場合には、制御回路(1〉はもう一
度原稿を読取部(3)にセットするよう要求し、表示器
(6〉に表示すると共にスピーカ(11)より報知音を
発生する。この際音声合成装置を設はスピーカ(13)
より「再度原稿をセットして下さい。」と言うようにす
れば、操作者に確実に知らせることができ好ましい。報
知に基づき操作者が再度原稿を読取部(3)にセントす
ると、制御回路(1)は読取部(3)を制御して2回目
の読取りを行なう。この時は84判の大きさで符号化処
理し第3メモリ(9)に記憶していく。この際報知にも
拘らず操作者が原稿の再七71・しない場合には、制御
回路(1)は所定時間経過すると第1メモリ(7)に第
3メモリ(9)にはデータが無いことを指示するデータ
を書込む。
ボード(5)のテンキーより入力し、第1メモリ〈7)
に記憶させておく。次にキーボード(5)により同報モ
ードに設定し、原稿の読み取りを開始する。この際操作
者は交信相手のファクシミリ装置が(1)A 4機のみ
、(2)B4機のみ、(3)A4、B4機両方の何れに
該当するかをキーボード(5)より入力し指定する。モ
して今B4判の原稿が読取部(3)にセットすれると、
制御回路(1)は読取部(3)を制御し原稿を順次走査
し原稿データを読み込み、A4判の大きさのデータにな
るよう適当な周期でデータを抜き取りA4判に縮小した
後、所定の手順で符号化処理し第2メモリ(8〉に順次
記憶許せていく。全ての原稿データを読み取り第2メモ
リ〈8)への記憶が終了したところで、制御回路(1)
は前述のファクシミリ装置の指定がA4機のみか否かの
チェックを行ない、A4機のみの場合には終了するが、
B4@の指定も有る場合には、制御回路(1〉はもう一
度原稿を読取部(3)にセットするよう要求し、表示器
(6〉に表示すると共にスピーカ(11)より報知音を
発生する。この際音声合成装置を設はスピーカ(13)
より「再度原稿をセットして下さい。」と言うようにす
れば、操作者に確実に知らせることができ好ましい。報
知に基づき操作者が再度原稿を読取部(3)にセントす
ると、制御回路(1)は読取部(3)を制御して2回目
の読取りを行なう。この時は84判の大きさで符号化処
理し第3メモリ(9)に記憶していく。この際報知にも
拘らず操作者が原稿の再七71・しない場合には、制御
回路(1)は所定時間経過すると第1メモリ(7)に第
3メモリ(9)にはデータが無いことを指示するデータ
を書込む。
一方送信される原稿がA4判の場合には、1回目の読み
取りで読み取った原稿データは、そのまま符号化され第
2メモリ(8)に記憶される。そして前述と同様にして
2回目に読み取った原稿データは、そのまま符号化され
即ちA4判の大きさで第3メモリ〈9)に記憶される。
取りで読み取った原稿データは、そのまま符号化され第
2メモリ(8)に記憶される。そして前述と同様にして
2回目に読み取った原稿データは、そのまま符号化され
即ちA4判の大きさで第3メモリ〈9)に記憶される。
この場合も2回目の原稿セットが行なわれなかった場合
には、第1メモリ(7)に第3メモリ(9)にはデータ
が無いことを指示するデータが書込まれる。
には、第1メモリ(7)に第3メモリ(9)にはデータ
が無いことを指示するデータが書込まれる。
又A4判と84判が混在する場合には、前述と同様にし
て1回目の原稿読み取りで、第2メモリ(8)には全て
A4判の大きさで記憶され、2回目の読み取りでは第3
メモリ(9)に原稿の太き許そのままに、即ちA4判の
原稿はA4判の大きさで記憶され又84判の原稿は84
判の大ききてそれぞれ記憶される。尚84機のみの指定
が行なわれている場合には、第2メモリ(8)への記憶
スデップは飛ばされ第3メモリ(9)にのみ記憶して終
了する。
て1回目の原稿読み取りで、第2メモリ(8)には全て
A4判の大きさで記憶され、2回目の読み取りでは第3
メモリ(9)に原稿の太き許そのままに、即ちA4判の
原稿はA4判の大きさで記憶され又84判の原稿は84
判の大ききてそれぞれ記憶される。尚84機のみの指定
が行なわれている場合には、第2メモリ(8)への記憶
スデップは飛ばされ第3メモリ(9)にのみ記憶して終
了する。
次にこの様にして原稿データを記憶させた後、キーボー
ド(5)のキー操作で同報送信モードに設定すると、キ
ー信号を取り込んだ制御回路(1)は、第1メモリ(7
)に記憶している最初の送信先の電話番号データを読み
取し、自動ダイヤル発信回路(12)を制御してダイヤ
ル発信を行なう。ダイヤル発信に相手のファクシミリ装
置が応答した事を確認後、次に制御回路(1)は相手の
ファクシミリ装置から送信されてきたデータに基づき、
相手のファクシミリ装置がA4機か84機かの判別を行
なう。そこでA4機であると判別された場合には、第2
メモリ(8〉に記憶されているデータを読み取し送信す
る。第2メモリ(8)にはA4判の大ききてデータが記
憶されており、相手のファクシミリに正常に受信され印
写きれる。−184機であると判別した場合には、制御
回路(1)は第3メモリ(9)にデータが記憶きれてい
るか否かの判定を第1メモリ(7)の記憶データのチェ
ックで行ない、第3メモリ(9)にデータが記憶されて
いる場合には、第3メモリ(9)に記憶しているデータ
を読み取し送信する。第3メモリ(9)にはデータが8
4判の大きさで記憶されており、84機のファクシミリ
装置に正常に受信きれ印写される。ところが2回目の原
稿セットが行なわれず第3メモリ(9)に原稿データが
記憶きれていない場合には、・制御回路(1)は第2メ
モリ(8)のデータを読み出し送信する。これにより本
来84判で送信されるへきけずのデータがA4判に縮)
JSされてはいるけれども送信され、相手の84機のフ
ァクシミリ装置にはA4判で印写きれる。したがって2
回目の原稿セットが行なわれなかったとしても、全ての
ファクシミリ装置に問題なく送信することができる。
ド(5)のキー操作で同報送信モードに設定すると、キ
ー信号を取り込んだ制御回路(1)は、第1メモリ(7
)に記憶している最初の送信先の電話番号データを読み
取し、自動ダイヤル発信回路(12)を制御してダイヤ
ル発信を行なう。ダイヤル発信に相手のファクシミリ装
置が応答した事を確認後、次に制御回路(1)は相手の
ファクシミリ装置から送信されてきたデータに基づき、
相手のファクシミリ装置がA4機か84機かの判別を行
なう。そこでA4機であると判別された場合には、第2
メモリ(8〉に記憶されているデータを読み取し送信す
る。第2メモリ(8)にはA4判の大ききてデータが記
憶されており、相手のファクシミリに正常に受信され印
写きれる。−184機であると判別した場合には、制御
回路(1)は第3メモリ(9)にデータが記憶きれてい
るか否かの判定を第1メモリ(7)の記憶データのチェ
ックで行ない、第3メモリ(9)にデータが記憶されて
いる場合には、第3メモリ(9)に記憶しているデータ
を読み取し送信する。第3メモリ(9)にはデータが8
4判の大きさで記憶されており、84機のファクシミリ
装置に正常に受信きれ印写される。ところが2回目の原
稿セットが行なわれず第3メモリ(9)に原稿データが
記憶きれていない場合には、・制御回路(1)は第2メ
モリ(8)のデータを読み出し送信する。これにより本
来84判で送信されるへきけずのデータがA4判に縮)
JSされてはいるけれども送信され、相手の84機のフ
ァクシミリ装置にはA4判で印写きれる。したがって2
回目の原稿セットが行なわれなかったとしても、全ての
ファクシミリ装置に問題なく送信することができる。
このようにして全ての原稿データの送信が終了すると、
制御回路(1)は次の送信先が有るか否かの検出を行な
い、次の送信が有る場合には、一旦電話回線を切断した
後、第1メモリ(7)から次の送信先の電話番号データ
を読み出し前述と同様にしてダイヤル発信後、相手のフ
ァクシミリ装置に合わせ第2メモリ(8)あるいは第3
メモリ(9)から原稿データを読み出し送信する。この
ようにして第1メモリ(7)に設定された全ての送信先
に送信を順次行なう。
制御回路(1)は次の送信先が有るか否かの検出を行な
い、次の送信が有る場合には、一旦電話回線を切断した
後、第1メモリ(7)から次の送信先の電話番号データ
を読み出し前述と同様にしてダイヤル発信後、相手のフ
ァクシミリ装置に合わせ第2メモリ(8)あるいは第3
メモリ(9)から原稿データを読み出し送信する。この
ようにして第1メモリ(7)に設定された全ての送信先
に送信を順次行なう。
尚ダイヤル発信しても相手のファクシミリ装置が使用中
等で所定時間経過しても応答がない場合、制御回路(1
)は−巨電話回線を切断した後、第1メモリ(7)から
次の通信先の電話番号を読み出しダイヤル発信を行ない
、前述ど同様にして送信を行なう。尚送信出来なかった
通信先には設定された全ての通信先への送信が終了した
後再度行なうよう制御きれる。
等で所定時間経過しても応答がない場合、制御回路(1
)は−巨電話回線を切断した後、第1メモリ(7)から
次の通信先の電話番号を読み出しダイヤル発信を行ない
、前述ど同様にして送信を行なう。尚送信出来なかった
通信先には設定された全ての通信先への送信が終了した
後再度行なうよう制御きれる。
かくして回報通信に於いても送信原稿がB4判の場合に
は、交信先のファクシミリ装置がA4機であれば、A4
判に縮小して送信し、84機であればそのまま送信する
ことができる。
は、交信先のファクシミリ装置がA4機であれば、A4
判に縮小して送信し、84機であればそのまま送信する
ことができる。
(へ) 発明の効果
上述の如く本発明のファクシミリ装置は、回報通信の為
に原稿データをメモリに記憶させる際1回目の原稿読み
取りでは、84判の原稿がある場合にはA4判に縮小し
てメモリに記憶し、2回目の読み取りでは84判原稿も
そのまま他のメモリに記憶しておき、交信相手のファク
シミリ装置がA4機の場合には、全てA4判で記憶され
ているメモリからデータを読み出し送信し、一方B4機
の場合には他のメモリからデータを読み出し送信するよ
う構成したことにより、84判の原稿を回報通信する場
合にも、A4mにはA4判で送信し又84機には84判
で送信することが可能となったものであり、極めて実用
的効果大なるものである。
に原稿データをメモリに記憶させる際1回目の原稿読み
取りでは、84判の原稿がある場合にはA4判に縮小し
てメモリに記憶し、2回目の読み取りでは84判原稿も
そのまま他のメモリに記憶しておき、交信相手のファク
シミリ装置がA4機の場合には、全てA4判で記憶され
ているメモリからデータを読み出し送信し、一方B4機
の場合には他のメモリからデータを読み出し送信するよ
う構成したことにより、84判の原稿を回報通信する場
合にも、A4mにはA4判で送信し又84機には84判
で送信することが可能となったものであり、極めて実用
的効果大なるものである。
第1図は本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図、第3図は第1TyJの動作状態を示すフ
ローチャート図である。 (1)・・・制御回路、(2)・・プログラムメモリ、
(3)・・読取部、(4)・・記録部、(5)・ キー
ボード、(6)・・・表示器、(7)(8)(9)・
メモリ。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐野靜夫
ク図、第2図、第3図は第1TyJの動作状態を示すフ
ローチャート図である。 (1)・・・制御回路、(2)・・プログラムメモリ、
(3)・・読取部、(4)・・記録部、(5)・ キー
ボード、(6)・・・表示器、(7)(8)(9)・
メモリ。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐野靜夫
Claims (1)
- (1)読み取った原稿データを一旦メモリに記憶してお
き、複数の通信先にメモリより読み出した同一原稿デー
タを送信する回報機能を備えたファクシミリ装置に於い
て、84判原稿を送信する場合に原稿の1回目の読み取
りでは読み取ったデータをA4判に縮小して記憶するメ
モリと、2回目の読み取りで読み取ったデータをそのま
まのサイズで記憶するメモリと、交信相手のファクシミ
リ装置の機能に応じ、前記メモリを適宜選択し読み出し
たデータを送信するよう制御する制御手段を具備したこ
とを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038954A JPS60182865A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038954A JPS60182865A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60182865A true JPS60182865A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12539584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59038954A Pending JPS60182865A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60182865A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4789900A (en) * | 1986-03-18 | 1988-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus permitting both immediate recording and storing of a received image transmitted with a magnification chosen according to a current or recently-used recording sheet size at the receiving side |
US8223362B2 (en) | 2000-02-21 | 2012-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652963A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-12 | Ricoh Co Ltd | Facsimile unit |
JPS58184868A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-28 | Murata Giken Kk | ファクシミリ同報装置における送信方法 |
JPS5850762B2 (ja) * | 1974-07-03 | 1983-11-12 | ヴアフイリン ベスロ−テム ヴエンノツトシヤツプ | 膜濾過用繊維管およびその製法 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59038954A patent/JPS60182865A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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US4789900A (en) * | 1986-03-18 | 1988-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus permitting both immediate recording and storing of a received image transmitted with a magnification chosen according to a current or recently-used recording sheet size at the receiving side |
US8223362B2 (en) | 2000-02-21 | 2012-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and method |
US8482769B2 (en) * | 2000-02-21 | 2013-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and method |
US20130271789A1 (en) * | 2000-02-21 | 2013-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and method |
US9077824B2 (en) * | 2000-02-21 | 2015-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and method |
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