JPH02101676A - サーボ回路 - Google Patents

サーボ回路

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JPH02101676A
JPH02101676A JP25249488A JP25249488A JPH02101676A JP H02101676 A JPH02101676 A JP H02101676A JP 25249488 A JP25249488 A JP 25249488A JP 25249488 A JP25249488 A JP 25249488A JP H02101676 A JPH02101676 A JP H02101676A
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裕一 黒田
Kazutoshi Shimizume
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G、  サーボ回路の構成(第1図) G 1m位相比較器の構成(第2図、第3図)G、b4
フレーム差検出回路の構成(第4図)G、C28フレー
ム差検出回路の構成(第5図)G2 サーボ回路の動作
(第6図) 11  発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、例えばディジタルオーディオ信号が記録され
たコンパクトディスク(以下CDと称する)の再生装置
のスピンドルモータの制御に使用して好適なサーボ回路
に関する。
ある。
B 発明の概要 本発明は、例えばCD再生装置のスピンドルモータの制
御に使用して好適なサーボ回路であって、CD等の記録
媒体より得られる再生信号と基準信号との位相差を比較
し、この比較結果に基づいて記録媒体駆動手段に制御信
号を供給するサーボ回路において、位相差が所定の第1
の範囲内にあるとき、位相差に応じて制御信号レベルを
変化させて安定状態に集束させ、位相差が第1の範囲外
にあるとき、位相差にかかわらず制御信号レベルを所定
レベルに維持させ、位相差が第1の範囲外からこの第1
の範囲内に集束したとき、この位相差が第1の範囲より
も狭い第2の範囲内になるまで制御信号レベルを所定レ
ベルに維持させ、この第2の範囲内に集束した後は位相
差に応じて制御信号レベルを変化させるようにし、基準
信号との位相差が相当ある状態でも良好に安定状態に集
束して、良好なサーボ制御ができるようにしたものでC
従来の技術 従来、線速度一定の回転制御を行うCD再生装置のスピ
ンドルモータ制御用のサーボ回路として、第7図に示す
如きものが使用されていた(特開昭58−100206
号等)。この第7図において、(1)はディジタルオー
ディオ信号が記録されたディスク(CD)を示し、この
ディスク(1)は後述するスピンドルモータ02)によ
り回転駆動される。そして、このディスク(1)の信号
記録面に近接して光学ピックアップ(2)を配置する。
そして、このピックアップ(2)からディスク(1)に
レーザ光を照射して記録信号を再生し、再生信号を増幅
器(3)を介して再生クロック信号発生器(4)に供給
する。この再生クロック信号発生器(4)は、再生信号
周波数に同期したクロック信号を発生させる回路で、こ
の再生クロック信号発生器(4)が出力する再生クロッ
ク信号を、2分周器(5)を介して位相比較器(6)の
一方の比較信号入力端子に供給する。
また、(7)は基準クロック信号発生器を示し、この基
準クロック信号発生器(7)は発振器(7a)が接続し
てあり、この発振器(7a)からの発振信号に基づいた
基準クロック信号を基準クロック信号発生器(7)が出
力する。そして、この基準クロック信号をX分周器(8
)を介して位相比較器(6)の他方の比較信号入力端子
に供給する。
そして、位相比較器(6)で基準クロック信号と再生ク
ロック信号との位相差を検出し、位相差に応じた検出信
号を出力する。そして、この検出信号をローパスフィル
タ(9)により直流化した後、増幅器0(I)に供給し
、この増幅器00)で増幅した信号をモータ駆動回路(
11)に駆動制御信号として供給する。
そして、モータ駆動回路ODは、この制御信号に基づい
てスピンドルモータQ21に駆動信号を供給して回転さ
せ、ディスク(1)を制御信号に基づいた速度で回転さ
せる。
このように構成したことで、再生クロック信号の位相が
基準信号に同調したものになるように制御され、再生ク
ロック信号周波数が一定の良好なディジタルオーディオ
信号が光学ピンクアップ(2)より取出される。
この場合、再生クロック信号は、再生したディジタルオ
ーディオ信号のフレーム周期に同期した信号として作成
され、基準クロック信号もこの再生クロック信号と同様
の一定周波数信号とされる。
ここで、この第7図例の回路ではフレーム周期に同期し
たクロック信号をX分周器(5)及び(8)によりX分
周しているため、基準クロック信号で示される位相に対
し±44フレ一ムの位相差まで位相比較F、 (6)で
検出でき、この±44フレ一ムまでの位相差を基準クロ
ック信号で示される基準の位相に集束させることができ
る。
この位相比較器(6)での検出信号に応じて増幅器00
)が出力する制御信号レベルの一例を第8図に示すと、
±4フレームの位相差までは位相差に比例して電圧値が
変化する信号が得られ、位相差がこの±4フレームの範
囲にあるとき基準の位相に集束させることができる。と
ころが、基準の位相から4フレ一ム以上離れると、例え
ば基準の位相から+8フレーム又は−8フレーム離れた
点に集束する。従って、この4フレ一ム以上の位相ずれ
があると基準点から離れた位置に集束し、再生信号処理
回路で吸収できる再生フレーム数のずれの範囲を越えて
しまう虞れがあった。この吸収できる範囲を越えると、
ディジタルオーディオ信号の再生が連続的にできなくな
り、所謂台とび現象が発生してしまう。この音とび現象
の発生を回避するためには、再生信号処理回路が備える
時間軸補正用メモリの容量を太き(し、この処理回路で
吸収できる再生フレーム数のずれの範囲を広くすると共
に、サーボ回路が備える分周器(5)及び(8)の分周
比を大きくすることで、より大きなフレーム差まで音と
びなく基準点に集束できるようになる。例えば再生信号
処理回路が備えるメモリの容量を28フレ一ム分にし、
分周器(5)及び(8)の分周比を1728に設定する
ことで、28フレームのずれまで基準点に集束可能なサ
ーボができる。
D 発明が解決しようとする課題 ところが、このように±2828フレームずれまで対処
できるようにすると、分周器の分周比が非常に大きなも
のとなり、例えば28フレーム近いずれがあるとき、基
準点まで集束するのに時間がかかり、サーボ回路の応答
性が悪(なり、サーボ動作が不安定になる不都合があっ
た。またこのように設定すると、ローパスフィルタ(9
)の遮断周波数を低くする必要があるが、遮断周波数の
低いフィルタは高価である不都合があった。
本発明は之等の点に鑑み、基準点との位相差が大なる場
合でも安定して良好なサーボ制御ができるこの種のサー
ボ回路を提供することを目的とする。
E 課題を解決するための手段 本発明のサーボ回路は、例えば第1図に示す如く、記録
媒体(1)より得られる再生信号と基準信号発生器(7
)より得られる基準信号との位相差を位相比較器(30
)で比較し、この比較結果に基づいて記録媒体(1)駆
動用モータの駆動回路(II)に制御信号を供給するサ
ーボ回路において、位相比較器(30)での位相差が所
定の第1の範囲内にあるとき、位相差に応じて制御信号
レベルを変化させて安定状態に集束させ、位相比較器(
30)での位相差が第1の範囲外にあるとき、位相差に
かかわらず制御信号レベルを所定レベルに維持させ、位
相比較器(30)での位相差が第1の範囲外からこの第
1の範囲内に集束したとき、この位相差が第1の範囲よ
りも狭い第2の範囲内になるまで制御信号レベルを所定
レベルに維持させ、この第2の範囲内に集束した後は位
相差に応じて制御信号レベルを変化させるようにしたも
のである。
F 作用 本発明のサーボ回路によると、位相比較器(30)によ
る位相差が第1の範囲を越える大きな差になっても、所
定レベルで一定の制御信号によりこの第1の範囲内に収
束し、広い範囲でサーボ制御が行える。このとき、第1
の範囲外からこの第1の範囲内に収束したときには、第
1の範囲よりも狭い第2の範囲内に位相差が収束するま
で制御信号が所定の一定レベルを維持するヒステリシス
を持った変化をして、サーボ動作の安定性を高めている
G 実施例 以下、本発明のサーボ回路の一実施例を、第1図〜第6
図を参照して説明しよう。この第1図〜第6図において
、第7図に対応する部分には同一符号を付し、その詳細
説明は省略する。
GIサーボ回路の構成 本例のサーボ回路は、第7図例のものと同様にCD再生
装置のスピンドルモータの位相サーボ回路である。即ち
、スピンドルモータ02)により回転駆動されるディス
ク(1)の信号記録面に近接した光学ピックアップ(2
)で記録信号を再生し、この再生信号を増幅器(3)を
介して再生クロック信号発生器(4)に供給する。そし
て、この再生クロック信号発生器(4)が出力する再生
クロック信号を、再生信号用カウンタ(21)に供給す
る。この場合、再生クロック信号は、再生ディジタル信
号のフレーム周期に同期した信号である。そして、再生
信号用カウンタ(21)が、この再生クロック信号をカ
ウントし、下位ビットから順にBO,Bl、B2・・・
・B10゜Bllの12ビツトのカウント信号を出力す
る。
また、基準クロック信号発生器(7)が出力する基準ク
ロック信号を、基準信号用カウンタ(22)に供給する
。この基準信号用カウンタ(22)は、基準クロック信
号をカウントし、下位ビットから順にRO。
R1,R2・・・・RIO,R11の12ビツトのカウ
ント信号を出力する。この場合、この基準カウント信号
を再生信号用カウンタ(21)に供給し、後述する如く
カウンタ(21)に所定の信号が供給されることで再生
カウント信号を基準カウント信号に強制的に一致させる
ようにされる。
OH位相比較器の構成 そして、再生信号用カウンタ(21)及び基準信号用カ
ウンタ(22)が出力する2ビツト目のカウント信号B
1及びR1を位相比較器(30)に供給する。
この位相比較器(30)は、第2図に示す如く構成され
る。即ち、基準信号用カウンタ(22)が出力するカウ
ント信号R1を、入力端子(30a)を介してDフリッ
プフロップ(:31a)のD入力端子に供給する。
このDフリップフロップ(31a)は、DフリップフO
ッ7’(31b)及びNANDゲート(31c)とでデ
ィジタル微分回路を構成するもので、クロ・ンク信号入
力端子(30c)に得られるクロック信号を夫々のDフ
リップフロップ(31a)及び(31b)のCp入力端
子に供給する。そして、Dフリップフロップ(31a)
のQ出力端子に得られるパルス信号を、Dフリップフロ
ップ(31b)のD入力端子とNANDゲート(31c
)の一方の入力端子に供給し、Dフリップフロップ(3
1b)の頁1ノj端子に得られるパルス信号を、NAN
Dゲー) (31c)の他方の入力端子に供給する。
また、再生信号用カウンタ(21)が出力するカウント
信号B1を、入力端子(30b)を介してDフリップフ
ロップ(32a)のD入力端子に供給する。このDフリ
ップフロップ(32a) は、Dフリップフロ・ンプ(
32b)及びNANDゲート(32c) とでディジタ
ル微分回路を構成するもので、クロック信号入力端子(
30c)に得られるクロック信号を夫々のDフリップフ
ロップ(32a)及び(32b)のCp入力端子に供給
する。そして、Dフリップフロップ(32a)のQ出力
端子に得られるパルス信号を、Dフリップフロップ(3
2b)のD入力端子とNANDゲート(32c)の一方
の入力端子に供給し、Dフリップフロップ(32b)の
Q出力端子に得られるパルス信号を、NANDゲート(
32c)の他方の入力端子に供給する。
そして、微分回路を構成するNANDゲート(31C)
の出力信号をNORゲー) (33a)の一方の入力端
子に供給し、このNot?ゲート(33a)の出力信号
をへNDゲー) (34a)の一方の入力端子に供給し
、ANDゲート(34a)の出力信号を3人力NAND
ゲート(35a)の第1の入力端子に供給し、この3人
力NANDゲート(35a)の出力信号をDフリップフ
ロップ(36a)のD入力端子に供給する。
また、別の微分回路を構成するNANDゲート(32c
)の出力信号をNORゲート(33b)の一方の入力端
子に供給し、このNORゲート(33b)の出力信号を
ANDゲート(34b)の一方の入力端子に供給し、A
NDゲート(34b)の出力信号を3人力NANDゲー
ト(35b)の第1の入力端子に供給し、この3人力N
ANDゲート(35b)の出力信号をDフリップフロッ
プ(36b)のD入力端子に供給する。
そして、Dフリップフロップ(36a)のQ出力端子に
得られる出力信号を出力コントロール回路(40)に供
給し、Q出力端子に得られる出力信号を、ANDゲート
(34a)の他方の入力端子とNORゲート(33b)
の他方の入力端子とに供給、する。また、Dフリップフ
ロップ(36b)のQ出力端子に得られる出力信号を出
力コントロール回路(40)に供給し、Q出力端子に得
られる出力信号を、ANDゲー) (34b)の他方の
入力端子とNORゲー) (33a)の他方の入力端子
とに供給する。
そして、後述する出力コントロール回路(40)のイン
バータゲート(46)の出力信号を3人力NANDゲー
 ト(35a)及び(35b)の第2の入力端子に供給
する。さらに、NANDゲート(31c)の出力信号を
3人力NANOゲー) (35b)の第3の入力端子に
供給し、NANDゲート(32c)の出力信号を3人力
NORゲート(35a)の第3の入力端子に供給する。
このようにして位相比較器(30)は構成され、基準カ
ウント信号入力端子(30a)に得られるパルス状のカ
ウント信号R1と再生カウント信号入力端子(30b)
に得られるパルス状のカウント信号B1との位相差を比
較する。即ち、第3図に示す如く、2ビツト目の再生カ
ウント信号(第3図B)のパルスが2ビツト目の基準カ
ウント信号(第3図A)のパルスよりも進んでいるとき
には、Dフリップフロップ(36a)のQ出力端子から
位相差(+)を示す第3図Cに示す如き位相差に応じた
パルス信号が出力される。また、2ビツト目の再生カウ
ント信号(第3図B)のパルスが2ビツト目の基準カウ
ント信号(第3図A)のパルスよりも遅れているときに
は、Dフリップフロップ(36b)のQ出力端子から位
相差(−)を示す第3図りに示す如き位相差に応じたパ
ルス信号が出力される。
そして、この位相比較器(30)が出力するパルス信号
を、出力コントロール回路(40)に供給する。
即ち、出力コントロール回路(40)内に4個のAND
ゲート(41)、 (42)、  (43)、 (44
)が配してあり、ANDゲート(42)の一方の入力端
子にDフリップフロップ(36a)からの位相差(+)
のパルス信号が供給され、ANDゲート(44)の一方
の入力端子にDフリップフロップ(36b)からの位相
差(−)のパルス信号が供給される。また、後述する4
フレ一ム差検出回路(50)が出力する(+4)フレー
ム差検出信号をANDゲート(41)の一方の入力端子
に供給し、4フレ一ム差検出回路(50)が出力する(
−4)フレーム差検出信号をANDゲート(43)の一
方の入力端子に供給する。また、この4フレ一ム差検出
回路(50)が出力する(+4)フレーム差検出信号及
び(−4)フレーム差検出信号をNANDゲート(45
)の一方及び他方の入力端子に供給し、このNANDゲ
−ト(45)の出力信号をインバータゲート(46)と
ANDゲート(42)及び(44)の他方の入力端子に
供給し、インバータゲート(46)の出力信号をAND
ゲー)−(41)及び(43)の他方の入力端子に供給
する。
そして、ANDゲート(41)及び(42)の論理積出
力をNANOゲート(47)の一方及び他方の入力端子
に供給し、このNANDゲート(47)の出力信号を後
述するアナログスイッチ(71)の制御端子(71a)
に供給する。また、ANDゲート(43)及び(44)
の論理積出力をNANDゲート(48)の一方及び他方
の入ノJ端子に供給し、二〇NANDゲート(48)の
出力信号を後述するアナログスイッチ(72)の制御端
子(72a)に供給する。
G1,4フレ一ム差検出回路の構成 衣に、4フレ一ム差検出回路(50)の構成を第4図に
示す。この4フレ一ム差検出回路(50)は、基準信号
のカウント値と再生信号のフレーム数のカウント値とが
±44フレーム差内であることと、±22フレーム差内
であることを検出する回路である。即ち、再生信号用カ
ウンタ(21)及び基準信号用カウンタ(22)が出力
する下位2ビツト〜5ビツトのカウント信号Bl、B2
.B3.B4及びR1,R2,R3,R4を、端子(5
11a)、 (512a)。
(513a)、 (514a)及び(511b)、 (
512b)、 (513b)、 (514b)を介して
夫々Ex−ORゲート(511)、 (512)、 (
513)。
(514)の一方及び他方の入力端子に供給する。この
Ex−ORゲート(511) 〜(514)は、4人力
NORゲ−ト(52)と共に±22フレ一ム差検出を構
成するもので、各EX−ORゲー)(511) 〜(5
14)の排他的論理和出力を4人力NORゲート(52
)の各人ツノ端子に供給し、この4人力NORゲート(
52)の出力信号をRSフリップフロップ(53)のR
入力端子に供給する。
このように構成される±22フレ一ム差検出で±2フレ
ーム差を検出する際には、再生信号のカウント値と基準
信号のカウント値の下位2ビット〜下位5ビットが全て
一致しているか否かが検出される。即ち、各Ex−OR
ゲート(511) 〜(5]、4)は各ビットのカウン
ト値が一致した場合にNORゲート(52)にローレベ
ル信号゛0′”を供給し、4人力NORゲート(52)
は全てのEx−ORゲート(511) 〜(514)か
らローレベル信号“0″が供給されるときだけ±2フレ
ーム以内の差であることを示すハイレヘル信号“1゛を
出力する。
そして、この4フレ一ム差検出回路(50)の入力端子
(541a) 、 (541b)及び(541c)に夫
り再生信号用カウンタ(21)からの下位3ビット目、
下位4ビツト目及び下位5ビツト目の再生カウント信号
B2゜B3及びB4を供給し、各入力端子(541a)
、 (541b)。
(541c)に得られるカウント信号B2.B3.B4
を、3人力NANDゲート(542)の各入力端子及び
3人力ORゲート(543)の各入力端子に供給する。
そして、このNANDゲート(542)及びORゲート
(543)の出力信号を3人力ANDゲート(545)
の第1の入力端子及び第2の入力端子に供給する。
また、基準信号用カウンタ(22)からの下位6ビツト
目の基準カウント信号R5を、入力端子(55a)を介
してDフリップフロップ(55)のD入力端子に供給す
ると共に、ANDゲー) (56)の一方の入力端子に
供給する。そして、このDフリップフロップ(55)の
Q出力端子に得られる出力信号を、ANDゲー ト(5
6)の他方の入力端子に供給する。なお、クロック信号
入力端子(55b)からこのDフリップフコツブ(55
)にクロック信号CKを供給する。そして、ANDゲー
ト(56)の論理積出力を、3人力ANDゲート(54
5)の第3の入力端子に供給する。
そして、3人力ANDゲート(545)の論理積出力を
RSフリップフロップ(53)のS入力端子に供給し、
クロック信号入力端子(53a)からこのRSフリップ
フロップ(53)にクロック信号CKを供給する。
このようにして構成されることで、3人力NANDゲー
ト(542)と3人力ORゲート(543)と3人力A
NDゲート(545) とで、±44フレ一ム差検出を
構成する。即ち、±4フレーム差を検出する際には、再
生信号のカウント値の下位3ビット〜下位5ビットが全
て一致しているか否かが検出される。
この場合、ANDゲー) (56)の論理積出力がAN
DゲーI−(545)に供給されるので、端子(55a
)に得られる基準信号の下位6ビツト目のカウント信号
R5が立上ったときに、この下位3〜5ビツトが一致し
ていることの検出を行う。そして、各ピントのカウント
値が一致してい不ときには、ANDゲート(545)の
論理積出力としてローレベル信号“0パをDフリップフ
ロップ(53)のS入力端子に供給する。
また、ANDゲート(56)の論理積出力をDフリップ
フロップ(57)のイネーブル端子に供給し、入力端子
(57a)に得られる下位6ビツト目の再生カウント信
号B5をDフリップフロップ(57)のD入力端子に供
給し、入力端子(57b)に得られるクロック信号CK
をDフリップフロップ(57)に供給する。
そして、このDフリップフロップ(57)のQ出力端子
に得られる信号を、NORゲート(581)の一方の入
力端子に供給し、Q出力端子に得られる信号を、NOR
ゲー1− (582)の一方の入力端子に供給する。
また、RSフリップフロップ(53)のQ出力端子に得
られる信号を、NORゲート(581)及び(582)
の他方の入力端子に供給する。そして、NORゲート(
581)及び(582)の出力信号を夫々出力端子(5
91)及び(592)を介して出力コントロール回路(
40)に供給する。
G、c2828フレ一ム差検出の構成 また本例においては、再生信号用カウンタ(21)が出
力する下位3ビツト〜12ビツトのカウント信号B2.
 B3. B4. B5. B6. B7. B8゜B
9.BIO及びBllと、基準信号用カウンタ(22)
が出力する下位7ビツト〜12ビツトのカウント信号R
6,R7,R8,R9,RIO及びR11とを、28フ
レ一ム差検出回路(60)に供給する。即ち、第5図に
示す如く、28フレ一ム差検出回路(60)に配された
6個のEx−NORゲート(6i1L (612)、 
 (613)。
(614)、 (615)及び(616)の夫々の一方
の入力端子(611a)、 (612a)、 (613
a)、 (614a)、 (615a)及び(61,6
a)に、再生カウント信号Bll、Boo、B9.B8
゜B7及びB6を供給する。また、夫々の他方の入力端
子(611b)、 (612b)、 (613b)、 
(614b)、 (615b)及び(616b)に、基
準カウント信号R11,RIO,R9゜R8,R7及び
R6を供給する。
そして、4人力NORゲート(63)の各入力端子及び
4人力ANDゲート(64)の各入力端子に、入力端子
(62a)、 (62b)、 (62c)及び(62d
)に得られる再生カウント信号B5.B4.B3及びB
2を供給する。そして、NORゲート(63)の出力信
号及びANDゲー) (64)の出力信号を、Not?
ゲー1− (65)の一方及び他方の入力端子に供給す
る。
そして、各Ex−NORゲー1−(611)〜(616
)の出力信号とNORゲー1− (65)の出力信号と
を、7人力NORゲート(66)の各入力端子に供給す
る。この7人力NANDゲー) (66)の出力信号を
、RSSフリップフロップ67)のS入力端子に供給す
る。また、所定のクロック信号の立下がり毎に供給され
るパルス信号が、入力端子(67a)を介してRSフリ
ップフロップ(67)のR入力端子に供給される。そし
て、このRSフリップフロップ(67)のQ出力端子に
得られる信号を、出力端子(67b)を介して再生信号
用カウンタ(21)に供給する。
このようにして構成される28フレ一ム差検出回路(6
0)は、No!lゲート(63)とへNoゲート(64
)とNuゲート(65)とにより、下位3ビツト〜6ビ
ツI・の再生カウント信号82〜B5が全て同じである
ときに、N A N Dゲート(66)にローレベル信
号“′0°゛を供給する。また、各Ex−NORゲート
(611) 〜(616)により、下位7ビツト〜12
ビツトの再生カランl−信号B6〜Bllと基準カウン
ト信号R6〜R11とが一至文しないときには、NAN
Dゲート(66)にいずれかの1Ex−NORゲー)(
611) 〜(616)からローレベル信号“0パが供
給されるようになる。
そして、NANDゲート(66)は、いずれかの入力端
子にローレベル信号゛0゛が供給されるとハイレベル信
号“1°“を出力し、RSSフリップフロップ67)か
ら出力端子(67a)を介して再生信号用カウンタ(2
1)にこのハイレベル信号“1゛が供給されると、再生
信号用カウンタ(21)が出力するカウント値を、強制
的に基準信号用カウンタ(22)が出力するカウント値
に一致させる如くしである。
次に、出力コントロール回路(40)以降の構成につい
て、再び第1図を参照して説明すると、出力コントロー
ル回路(40)からアナログスイッチ(71)又は(7
2)に制御信号が供給される如くしてあり、アナログス
イッチ(71)の一端には電源端子よりの5■の電圧信
号が供給され、アナログスイッチ(72)の一端は接地
電位としである。そして、電源端子を抵抗器(73)と
抵抗器(74)との直列回路を介して接地してあり、こ
の抵抗器(73) 、 (74)の接続中点を両スイッ
チ(71) 、 (72)の他端と共通に接続しである
。そして、この抵抗器(73) 、 (74)の接続中
点をローパスフィルタ(9)と増幅器0ωとの直列回路
を介してモータ駆動回路(11)に接続し、この接続中
点に得られる電圧信号に応じた駆動制御信号を駆動回路
(11)に供給する。
表 G2サーボ回路の動作 次に、本例のサーボ回路が行うスピンドルモータ02)
の制御動作を説明する。
まず、ディスク(1)の回転に従って光学ピックアンプ
(2)より取出される再生ディジタルオーディオ信号よ
り再生クロック信号発生器(7)で作成されるフレーム
周期の再生クロック信号を、再生信号用カウンタ(21
)でカウントする。このときのカウント値を表1に示す
この表1は下位1ビツト〜7ビツト(BO−86)を示
し、8ビツト〜12ビツトは省略しである。この場合、
6ビツトB5に“1′°が立上った瞬間を基準として、
この点(以下基準点とする)からのフレーム差を±29
フレームまで示している。そして、基準信号用カウンタ
(22)が出力する12ビツトのカウント信号も、表1
に示した再生信号用カウンタ(21)のカウント信号と
同様に変化する信号であり、実際には基準カウント信号
の6ビツトR5が°゛1°゛に立上った瞬間で後述する
フレーム差の検出を行う。
ここで、まず28フレ一ム差検出回路(60)では、下
位3ビツト〜6ビツトの再生カウント信号B2〜B5が
全て同じであるか否かを検出して、基準点から±28フ
レーム差があるか否かを検出する。
即ち、表1に示す如く、基準点から±2828フレーム
差のときには下位3ビツト〜6ビツトの再生カウント信
号82〜B5は“0000”又ハ゛1111”以外の値
となり、4桁の値が全て一致することはない。逆に、2
8フレ一ム以上の差があると、この再生カウント信号8
2〜B5は“’oooo″°又は“1111”となる。
そして、下位7ビツト〜12ビツトの再生カウント信号
B6〜Bllと基準カウント信号R6〜R11とが一致
していないことをこの28フレ一ム差検出回路(60)
が検出したときには、基準カウント信号と再生カウント
信号とが28フレ一ム以上に大幅にずれているとし、±
2828フレ一ムの差があるとする。
そして、この28フレ一ム差検出回路(60)が±28
28フレーム差であることを検出したときには、再生信
号用カウンタ(21)のカウント値を強制的に基準信号
用カウンタ(22)のカウント値にさせ、常に±282
8フレ一ムの差となるようにしている。
そして、この常に±2828フレ一ムの差とされる再生
カウント信号が、基準カウント信号に対し±4フレーム
以内の差であるかを4フレ一ム差検出回路(50)で検
出する。即ち、上述した4フレ一ム差検出回路(50)
の±44フレ一ム差検出で、下位6ビツト目の基準カウ
ント信号R5が立上ったときに、下位3ビツト〜5°ビ
ツトの再生カウント信号B2.B3.B4が全て一致(
“111 ”又は“000”)しているか否かの検出を
行う。この信号82〜B4が“111“又は“ooo”
である状態は、±2828フレ一ムであるときには、表
1に実線で囲んで示す如く、基準点から±44フレーム
差内のときだけであるので、±4フレーム差の範囲であ
ることが検出される。
そして、この±44フレ一ム上の差であることが検出さ
れると、4フレ一ム差検出回路(50)から出力コント
ロール回路(40)に差が開いた方向に応じた信号を供
給する。この出力コントロール回路(40)は、4フレ
一ム差検出回路(50)から信号が供給されない限りは
、位相比較器(30)での位相比較結果に応じた信号を
出力する。即ち、位相比較器(30)は、第3図に示す
如く、下位2ビツト目の基準カウント信号R1と再生カ
ウント信号B1の位相差を比較して、位相差を補正する
パルス信号を出力コントロール回路(40)に供給する
。このとき、4フレ一ム差検出回路(50)から4フレ
一ム以上の差があることを示す信号が供給されない限り
は、二の位相差補正パルス信号がそのままアナログスイ
ッチ(71)又は(72)の制御端子(71a)又は(
72a)に供給される。
このアナログスイッチ(71)及び(72)は制御端子
(71a)及び(72a)に制御信号が供給されて接続
状態になると、抵抗器(73) 、 (74)の接続中
点Inの電位が変化する。即ち、両アナログスイッチ(
71)及び(72)が非接続状態では、接続中点mの電
位は5■の電源電圧を抵抗器(73)と抵抗器(74)
とで分圧した値(例えば2.5V)になっている。とこ
ろが、基準カウント信号R1よりも再生カウント信号B
1の位相の方が進んでいるときには、アナログスイッチ
(71)の制御端子(71a)に位相比較器(30)か
ら出力コントロール回路(40)を介して制御信号(位
相差補正パルス信号)が供給され、接続中点mに5■の
電源電圧が直接供給されるようになり、制御信号が供給
される間だけ接続中点mの電位が5■になる。また、基
準カウント信号R1より再生カウント信号B1の位相が
遅れているときには、アナログスイッチ(72)の制御
端子(72a)に位相比軽罪(30)から出力コントロ
ール回路(40)を介して制御信号が供給され、接続中
点mが接地された状態になり、制御信号が供給される間
だけ接続中点mの電位が0■になる。
このようにして、位相比較器(30)で検出した位相差
に応じて接続中点mの電位が5V、2.5V。
0■の3値のいずれかに変化し、ローパスフィルタ(9
)で平均化されると共に増幅器GO)で増幅されたこの
電圧信号がモータ駆動回路(11)に供給される。
そして、モータ駆動回路(II)は接続中点mの電位が
2.5■のときにモータ02)の回転を一定状態にし、
この電圧信号の変化に応じてモータq21の回転を速く
したり或いは遅くすることで位相差を無くするようにし
、ディスク(1)の回転サーボ動作を行う。
このときの制御動作を第6図に示すと、基準点とのフレ
ーム差が±4フレームの範囲では、モータ駆動回路(1
1)に供給される制御信号の電圧が、実線で示す如くフ
レーム差に応じて略直線的に変化する。
ところで、この位相比較器(30)からの信号による位
相サーボを行うのは、基準カウント信号に対する再生カ
ウント信号のフレーム差が4フレ一ム以内のときであり
、4フレ一ム以上差があるときには、4フレ一ム差検出
回路(50)から出力コンロール回路(40)に所定の
検出信号(+方向の検出信号又は一方向の検出信号)が
供給され、位相比較器(30)での比較結果が無視され
る。そして、この4フレ一ム差検出回路(50)からの
検出信号が、出力コントロール回路(40)を介してア
ナログスイッチ(71)又は(72)の制御端子(71
a)又は(72a)に−定レベルの連続的な制御信号と
して供給される。
このため、モータ駆動回路(11)には、最大レベル(
+方向の差のとき)或いは最低レベル(一方向の差のと
き)の電圧信号が連続的に供給され、モータ02)の回
転が基準となる回転速度に比べ最も速い状態又は最も遅
い状態になり、迅速に基準点に近づこうとする。
このときの制御動作を第6図に示すと、基準点とのフレ
ーム差が±4フレーム以上では、モータ駆動回路(10
に供給される制御信号の電圧が一定になる。そして、上
述した如く±2828フレーム差にならないように強制
的に制御されるので、この一定電圧の信号による制御動
作は最大で±28フレーム差のときまで対処する。
そして、この±44フレーム上差がある状態から上述し
たサーボ制御により差が少なくなるときには、基準カウ
ント信号とのフレーム差が±22フレ一ム内になると、
位相比較器(30)での比較結果に応じた位相制御にな
る。即ち、4フレ一ム差検出回路(50)には±22フ
レ一ム差検出が設けてあり、±4フレーム以上の差を検
出したときにセットされるRSフリップフロップ(53
)を、この±22フレ一ム差検出が±22フレ一ム内の
差を検出したときにリセットするようにしている。この
ため、−旦4フレーム以上の差になると、基準点に近づ
いて3フレーム及び4フレームの差になったときにも、
第6図に破線で示す如く、モータ駆動回路(11)への
最大レベル又は最低レベルの電圧信号の供給が続く。そ
して、基準カウント信号と再生カウント信号との差が2
フレ一ム以内になると、位相比較器(30)での比較結
果に比例して電圧値が変化する第6図に実線で示す如き
状態になる。なおこの±2フレーム差の検出は、表1に
破線で囲んで示す如(、下位2ビット〜5ピッI−(B
l〜B4)の一致(“’ 1111 ”又は°’ooo
o’りを検出することで行われる。
このように本例のサーボ回路によると、第6図に示す如
く、基準信号と再生信号との差が±44フレーム内であ
るときには位相差に比例して制御信号レベルが変化し、
±4フレームから±28フレームまでの差であるときに
は最大レベル又は最低レベルの制御信号が得られる。こ
のため、基準信号と再生信号との±28フレーム差まで
このサーボ回路は対処でき、28フレ一ム以上ずれない
とディスク(1)からの再生オーディオ信号の音とび現
象が発生せず、従来に比べ対処できる位相ずれ量が大幅
に大きくなる利益がある。しかも本例においては、4フ
レ一ム以上の差があるときには最大又は最低の一定レベ
ルの電圧信号をモータ駆動回路(II)に供給するよう
にしたので、高速で安定状態に収束し、サーボ動作の応
答性が良い。そして、この4フレ一ム以上開いた状態か
ら差が縮まったときには、±22フレ一ム内の差になっ
てから位相差に比例して制御信号レベルが変化し、2〜
4フレームの間ではヒステリシスを持って制御信号レベ
ルが変化するようになる。このため、基準信号との差が
4フレ一ム前後の位置、即ち最大レベル又は最低レベル
で一定の電圧信号と位相差に応じて変化する電圧信号と
の切喚わり点の近傍でのサーボ動作がスムーズに安定し
て行われる。さらに、モータ駆動回路(11)に供給す
る電圧信号の直流化を行うローパスフィルタ(9)は、
従来の±4フレーム差までしか対処できない回路と同等
の比較的遮断周波数の高いものが使用でき、遮断周波数
の低い高価なフィルタを使用する必要がない。
なお、上述実施例においてはCD再生装置のスピンドル
モータ用サーボ回路に本発明を適用した例につき述べた
が、線速度一定の回転制御を行う他の同様なサーボ回路
に本発明が適用できることは勿論である。さらに、本発
明は上述実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱すること
なく、その他種々の構成が取り得ることは勿論である。
I] 発明の効果 本発明のサーボ回路によると、基準信号と再生信号との
位相差が相当ある状態でも良好に安定状態に集束して、
良好なサーボ制御ができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサーボ回路の一実施例を示す構成図、
第2図、第4図及び第5図は夫々第1図例の回路の要部
を示す構成図、第3図及び第6図は夫々第1図例の説明
に供給する波形図、第7図は従来のサーボ回路の一例を
示す構成図、第8図は第7図例の説明に供する波形図で
ある。 (1)はディスク、(4)は再生クロック信号発生器、
(7)は基準クロック信号発生器、(11)はモータ駆
動回路、02)はスピンドルモータ、(21)は再生信
号用カウンタ、(22)は基準信号用カウンタ、(30
)は位相比較器、(50)は4フレ一ム差検出回路、(
60)は28フレ一ム差検出回路である。 イ言 号〃シ 刀5 順〕 第3図 同 松隈秀盛 4フし一乙麦#エロ路と:r、Tlコ wfI4 区 28フL−4差債出1コ路を干11コ 第5図 第7図 信号波W51囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録媒体より得られる再生信号と基準信号発生器より得
    られる基準信号との位相差を比較し、この比較結果に基
    づいて上記記録媒体駆動手段に制御信号を供給するサー
    ボ回路において、 上記位相差が所定の第1の範囲内にあるとき、位相差に
    応じて制御信号レベルを変化させて安定状態に集束させ
    、 上記位相差が上記第1の範囲外にあるとき、位相差にか
    かわらず制御信号レベルを所定レベルに維持させ、 上記位相差が上記第1の範囲外からこの第1の範囲内に
    集束したとき、この位相差が上記第1の範囲よりも狭い
    第2の範囲内になるまで制御信号レベルを上記所定レベ
    ルに維持させ、この第2の範囲内に集束した後は上記位
    相差に応じて制御信号レベルを変化させるようにしたこ
    とを特徴とするサーボ回路。
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