JPH01258510A - Pll回路 - Google Patents

Pll回路

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JPH01258510A
JPH01258510A JP63085156A JP8515688A JPH01258510A JP H01258510 A JPH01258510 A JP H01258510A JP 63085156 A JP63085156 A JP 63085156A JP 8515688 A JP8515688 A JP 8515688A JP H01258510 A JPH01258510 A JP H01258510A
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JP
Japan
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output
voltage
frequency
circuit
proportional
Prior art date
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Application number
JP63085156A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Shigemori
俊宏 重森
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、光ディスクあるいは磁気ディスクドライブ装
置等に適用しうるPLL回路に関し、特に広範囲にわた
る再生速度の変化に対応して常に最適な応答が得られる
PLL回路に関する。
〔従来技術] 光ディスクあるいは磁気ディスクドライブ装置等のディ
ジタル情報記憶装置においては、該装置に記憶された情
報の再生時に、読取りデータを的確に抽出するための再
生タイミングを示すクロッりを生成するためにP L 
L (Phase Locked Loop)回路が使
用される。
第9図は、従来から知られているPLL回路の−i的な
構成を示したものであり、入力の読取りデータと出力ク
ロックとの位相を比較して該位相差に比例した信号を出
力する位相比較器101と、位相比較器101からの出
力に比例した値と該出力を積分して得た値とを加算した
電圧信号を出力するループフィルタ102と、ループフ
ィルタ102からの出力電圧に概略比例した周波数の出
力クロックを生成する電圧制御発振器(VCO:V。
ltage Controlled 0sillato
r)  103とから構成され、上記した電圧制御発振
器103からの出力クロックの位相が入力信号である読
取りデータの位相に追従するように動作する。
上記した構成からなるPLL回路は、それ自体がフィル
タ特性をもつものであり、帯域幅、ダンピングファクタ
等を適宜な値に設定することにより、入力の読取りデー
タに対する動的な応答(ロックタイム、キャプチャレン
ジ、ジッタ除去特性等)が異なってくるものである。
すなわち、帯域幅を広く設定した場合にはロックタイム
とキャプチャレンジは向上するがジッタ除去特性は劣化
し、帯域幅を狭く設定した場合にはジッタ除去特性は向
上するがロックタイムとキャプチャレンジは劣化する。
また、ダンピングファクタを高く設定した場合にはロッ
クタイムとキャプチャレンジは向上するがジッタ除去特
性は劣化し、ダンピングファクタを低く設定した場合に
はジッタ除去特性は向上するがロックタイムとキャプチ
ャレンジは劣化する。
したがって、上記したPLL回路における帯域幅、ダン
ピングファクタ等の設定に際しては、入力の読取りデー
タの再生速度ならびに必要なロックタイム等を十分に考
慮した上で選定されなければならない。
ところで、従来、光ディスクにおける記録・再生方式と
してCAV方式とCLV方式とが知られている。CA 
V (Constant Angular Veloc
ity)方式はディスク上のトラック半径にかかわらず
ディスクを一定回転数で回転させるものであり、CLV
 (Constant Linear Velocit
y)方式は、記録・再生ピックアップに対するディスク
の線速度が一定となるように、トラックの半径に応じて
ディスクの回転数を変化させるようにしたものである。
なお、上記のCAV方式ならびにCLV方式は、一般に
記録・再生速度はトラック半径にかかわらず一定である
そして、CLV方式では、トラック半径にかかわらず一
定の密度で情報の記録が行なわれるため、CAV方式に
比べてディスク面あたりの記憶容量を太き(することが
できる。この反面、CLV方式では、トラックの半径に
よりディスクの回転数を変化させなければならないため
、大きく半径の異なるトラック間を高速でアクセスする
ためにはディスクの回転数を短時間で大きく変化させな
ければならない。
このため、大きなトルクのモータが必要になり、装置の
小型化が困難となる。また、アクセス時にモータに大電
流が流れるため、消費電力も大きくなるものである。
このため、上記したPLL回路の動特性も再生速度に対
応して変化させてやる必要があるが、従来におけるPL
L回路においては帯域幅、ダンピングファクタ等の設定
が固定されており、ディスク上の内周から外周にわたる
すべての再生速度に対応した最適な応答を得るのは不可
能である。
例えば、ロックタイムが速い再生速度(ディスクの内周
側に相当する速度)に対して最適となるように帯域幅が
設定された従来のPLL回路では、遅い再生速度(ディ
スクの外周側に相当する速度)に対してはジッタ除去特
性が劣化するため、データの読誤りが生じやすくなると
いった問題があった。
また、ジッタ除去特性が遅い再生速度に対して最適とな
るように帯域幅が設定されている場合は、速い再生速度
に対しては見掛上のロックタイムが長くなり(時間的に
は同じであるが、再生速度が速い分だけロックタイム分
に相当するビット数が長くなる)、PLLが動作を開始
してから実際にデータの読取りが可能になるまでの期間
が長くなるため、この間は実際に必要な情報とは無関係
の例えば繰返しパターン等を記録しておかなければなら
ず、記憶容量が低減してしまうといった問題があった。
〔目 的〕
本発明は、上記した従来における問題を解消するために
なされたもので、広範囲にわたる再生速度の変化に対応
して最適な応答が得られるようにしたPLL回路を提供
することを目的とする。
〔構 成〕
本発明は上記の目的を達成させるために、ダンピングフ
ァクタをほぼ一定に保持したまま、再生速度にほぼ比例
して帯域幅を可変する構成とすることにより、広範囲に
わたる再生速度の変化に対応して最適な動特性が得られ
るようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は、本発明に基づ< PLL回路の基本構成図で
あり、入力の読取りデータと出力クロックとの位相を比
較して該位相差に比例した信号を出力する位相比較器1
と、位相比較器1からの位相比較出力に概略比例した電
圧■1を発生する比例回路2と、位相比較器1からの位
相比較出力の概略積分値に比例した電圧V2を発生する
積分回路3と、比例回路2からの電圧V、と積分回路3
からの電圧■2を入力としこれらの電圧値により制御さ
れた周波数を有する出力クロックを生成する電圧制御発
振器(VCO)4とから構成される。
本発明における上記した電圧制御発振器4には、2つの
入力を有する電圧制御発振器が使用され、該2つの入力
端子■ヨ 、■2と出力クロックの周波数F0との関係
は、概略(1)式で表わされる。
ここで、上記(1)式中のa、bおよびCはそれぞれ定
数である。
なお、概略(1)式で表わされるような特性を有する電
圧制御発振器としては、例えば第8図にそのブロック構
成図を示すようにTI(テキサスインスツルメンツ)社
の5N74LS624.628 。
629等があり、これらのFC端子の電圧をV5、RC
端子の電圧をV2とすることにより、概略(1)式に示
す特性が得られる。
第2図は、上記(1)式の関係を示す入力電圧対出力周
波数特性の一例であり、同図(a)は電圧■2をパラメ
ータとした場合の、また同図ω)は電圧■1をパラメー
タとした場合の入力電圧(V+  、Vz )と出力ク
ロックの周波数F0との関係を示したものである。
第1図に示した比例回路2は位相比較器1からの読取り
データと出力クロックとの位相比較出力に概略比例した
電圧■1を出力し、また積分回路3は上記位相比較比゛
力の概略積分値に比例した電圧■2を出力するが、ここ
で、上記の比例回路2ならびに積分回路3の動作基準電
圧を■1゜(すなわち、位相差がOのときの比例回路2
の出力が■1゜であり、このとき積分回路3はV、−V
ヨ。を積分する)とする。
いま、電圧制御発振器4の出力周波数がfoでPLL回
路が定常状態で動作している場合は、位相比較器1の出
力の位相差はOであるから、V。
の動作点Vl は v、=V、。         (2)となる。
また、上記した(1) 、 (2)式より、■2の動作
点V2は となる。
さらに、上記の(1)式より、電圧制御発振器4の出力
周波数F0の上記した電圧■、およびV2に対する感度
は、それぞれ =−−(5) aVz       a  (Vz 十c) 2で表わ
される。
したがって、上記した(2) 、 (3)式より得られ
る定常状態におけるV+、Vzの動作点の値より、電圧
制御発振器4の出力周波数がfoなる値でPLL回路が
定常状態で動作している場合の、該電圧制御発振器4の
出力周波数F0の■、および■2に対する感度は、それ
ぞれ で表わされることがわかる。
上記の(6) 、 (力式は、それぞれ電圧制御発振器
4の出力周波数F0の比例回路2からの出力電圧■1に
対する感度が出力周波数f0に比例して変化することを
、また積分回路3からの出力電圧■2に対する感度が出
力周波数f0の2乗に比例して変化することを示してい
る。
以上の観点から、出力周波数f0で動作している本発明
によるPLL回路のブロック線図は、第3図のように表
わされる。第3図中のKpは位相比較器1における感度
、Pは比例回路2におけるゲイン、QおよびSはそれぞ
れ積分回路3におけるゲインおよび積分系のラプラス演
算子を表わしている。
この第3図に示したブロック線図は、該ブロック線図の
等価変換に基づいて、第4図に示す簡略化した形に書き
替えることができる。第4図に示す等価ブロック線図よ
り、PLL回路の開ループゲイン特性は第5図に示すよ
うになる。なお、第5図中に示したω。は開ループゲイ
ン特性の交差周波数、ωには開ループゲイン特性におけ
る零点周波数である。
そして、上記の開ループゲイン特性における交差周波数
(ωC)と零点周波数(ωk)がωe〈ω0の場合は、
ω。、ωlはそれぞれ近似的にで表わされる。
すなわち、上記の(8) 、 (9)式から理解される
ように、本発明によるPLL回路においては、開ループ
ゲイン特性の交差周波数ωゎおよび零点周波数ωlは、
それぞれ電圧制御発振器4の動作周波数(fo)に比例
して変化し、またこれらの交差周波数ω。と零点周波数
ω〜との比は一定に保持されたまま変化する。このこと
は、PLL回路におけるダンピングファクタを一定に保
持したまま、再生速度に比例して帯域幅を変化させるこ
とを意味する。
したがって、本発明によれば広範囲にわたる再生速度の
変化に対しても、常に最適な動特性をもつPLL回路を
構成することが可能である。
第6図は、第1図に示した本発明によるPLL回路の構
成を基本とするより詳細な実施例を示す構成図である。
位相比較器1はDタイプのフリップフロップ11.12
.13と、インバータ14,15.16と、エクスクル
−シブオア17.18とから構成され、電圧制御発振器
4からの出力クロックCLKがフリップフロップ12の
クロック端子に供給されるとともに、上記出力クロック
CLKをインバータ14を介して反転して得たクロック
(−CLK)がフリップフロップ11.13のクロック
端子に供給される。
また、人力信号としての読取りデータINがフリップフ
ロップ11のデータ端子に供給され、該フリップフロッ
プ11のQ出力がフリップフロップ12のデータ端子に
、更に該フリップフロップ12のQ出力がフリップフロ
ップ13のデータ端子に供給される。
そして、位相比較器1の出力として、インバータ15.
16を介して入力の読取りデータINとフリップフロッ
プ11からのQ出力がエクスクル−シブオア17に供給
され、ここで両信号の排他的論理和がとられ第7図に示
すUP信号が出力される。また、フリップフロップ12
からのQ出力とフリップフロップ13からのQ出力がエ
クスクル−シブオア18に供給され、ここで両信号の排
他的論理和がとられ第7図に示すDN信号が出力される
比例回路2はインバータ21、バッファ24、ダイオー
ド22,25、抵抗23.26、演算増幅器27とから
構成され、位相比較器1のエクスクル−シブオア17か
らのUP信号がインバータ21→ダイオード22→抵抗
23を介して、また位相比較器lのエクスクル−シブオ
ア18からのDN信号がバッファ24→ダイオード25
→抵抗26を介して演算増幅器27の反転入力端子(−
)に供給されるとともに、該演算増幅器27の非反転入
力端子(+)には動作基準電圧■1゜が供給されている
上記の比例回路2は、位相比較器1からの2つの出力信
号(UP信号とDN信号)のパルス幅の差に比例した電
圧を出力するように、これら位相比較器1からの出力パ
ルスを平滑化する。したが ゛って、比例回路2からの
出力電圧は位相差に比例した電圧となる。そして、この
比例回路2からの上記位相差に比例した出力電圧■1は
、演算増幅器27の出力より電圧制御発振器4の一方の
端子(FC端子)に供給されるとともに、積分回路3に
供給される。
上記の積分回路3は演算増幅器31と抵抗32ならびに
コンデンサ33とから構成され、演算増幅器31の反転
入力端子(−)に比例回路2からの上記した出力電圧v
Iが供給されるとともに、該演算増幅器31の非反転入
力端子(+)には動作基準電圧■、。が供給されている
そして、上記の積分回路3は比例回路2からの出力電圧
■1を積分し、位相差の積分値に比例した電圧を出力し
、該積分回路3からの上記位相差の積分値に比例した出
力電圧■2は、演算増幅器31の出力より電圧制御発振
器4の他方の端子(RC端子)に供給される。
上記の電圧制御発振器4には前述した71社の5N74
LS624.628.629等が使用されるとともに、
該電圧制御発振器4の特性は前述した(1)式で表わさ
れるものである。
該電圧制御発振器4のFC端子ならびにRC端子には、
上記した比例回路2からの出力電圧■1ならびに積分回
路3からの出力電圧■2がそれぞれ供給され、この出力
からは上記した電圧値(Vl、V2)により制御された
周波数を有する出力クロックが発生される。
而して、第7図は第6図の構成からなる位相比較器1の
動作を示したタイミングチャートである。
同図(a)に示すように入力信号(読取りデータ)IN
と出力クロックCLKとの位相が一致している場合は、
位相比較器1からの出力信号であるUP信号とDN信号
のパルス幅は同一となる。また、同図(b)に示すよう
に入力信号(読取りデータ)INに対して出力クロック
CLKの位相が遅れている場合は、UP信号のパルス幅
がDN信号のパルス幅よりも広(なり、逆に同図(C)
に示すように入力信号(読取りデータ)INに対して出
力クロックCLKの位相が進んでいる場合は、UP信号
のパルス幅がDN信号のパルス幅よりも狭くなる。
なお、上記した実施例における電圧制御発振器4の特性
は、比例回路2ならびに積分回路3からのいかなる入力
電圧(Vl、Vz)に対しても、厳密に(1)式を満足
する特性である必要はな(、使用する出力周波数の範囲
ならびに(2)式および(3)式より得られる入力電圧
の範囲内において概略(1)式を満たす関係があれば、
本発明の効果を十分に発揮することができるものである
〔効 果〕
以上説明した本発明によれば、位相比較出力に概略比例
した電圧値と、該位相比較出力の積分値に概略比例した
電圧値とにより、出力クロックの周波数を制御する構成
としたので、簡単な構成により広範囲にわたる再生速度
に対して自動的に帯域幅を可変することができ、広範囲
にわたる再生速度の変化に対応して常に最適な動特性を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるPLL回路の基本構成図、第2図
は本発明における電圧制御発振器の入力電圧対出力周波
数特性図、 第3図は本発明によるPLL回路のブロック線図、 第4図は第3図のブロック線図を等価変換して得た等価
ブロック線図、 第5図は本発明によるPLL回路の開ループゲイン特性
を示す図、 第6図は本発明の実施例を示す詳細構成図、第7図は本
発明における位相比較器の動作を説明するためのタイミ
ングチャート、 第8図は本発明に使用される電圧制御発振器の一例を示
すブロック構成図、 第9図は一般的なPLL回路の構成図である。 1・・・位相比較器、2・・・比例回路、3・・・積分
回路、4・・・電圧制御発振器。 ((1)INとCLKの位相が一致している場合(b)
INに対してCLKの位相が遅れている場合第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号と出力クロック信号とが入力され、これ
    ら両信号間の位相差を検出して出力する位相比較器(1
    )と、 上記位相比較器からの上記位相差に基づく出力を該位相
    差に概略比例した電圧値V_1に変換する比例回路(2
    )と、 上記位相比較器または比例回路からの上記位相差に基づ
    く出力を該位相差の積分値に概略比例した電圧値V_2
    に変換する積分回路(3)と、上記比例回路からの出力
    電圧V_1と積分回路からの出力電圧V_2とを入力と
    し、これら両電圧値により制御された周波数を有する出
    力クロック信号を発生する電圧制御発振器(4)とを備
    えたことを特徴とするPLL回路。
  2. (2)電圧制御発振器(4)で発生される出力クロック
    信号の周波数F_0が、比例回路(2)の出力電圧V_
    1、積分回路(3)の出力電圧V_2および定数a、b
    、cにより、概略 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされることを特徴とする請求項1記載のPLL回
    路。
JP63085156A 1988-04-08 1988-04-08 Pll回路 Pending JPH01258510A (ja)

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US07/333,299 US4942370A (en) 1988-04-08 1989-04-04 PLL circuit with band width varying in accordance with the frequency of an input signal

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013179590A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Mega Chips Corp フェーズロックドループ
US8810292B2 (en) 2011-12-15 2014-08-19 Renesas Electronics Corporation PLL circuit
JP2015115618A (ja) * 2013-12-07 2015-06-22 株式会社アイカデザイン 位相同期ループ回路及び発振方法

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