JPH03212860A - クロック生成用pll回路を含む読取線速度可変型ディスク記録情報再生装置 - Google Patents

クロック生成用pll回路を含む読取線速度可変型ディスク記録情報再生装置

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JPH03212860A
JPH03212860A JP2008002A JP800290A JPH03212860A JP H03212860 A JPH03212860 A JP H03212860A JP 2008002 A JP2008002 A JP 2008002A JP 800290 A JP800290 A JP 800290A JP H03212860 A JPH03212860 A JP H03212860A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、クロック生成用PLL (フェーズ・ロック
ド・ループ)回路に関し、特にディスクからの読取信号
中に含まれるクロック成分に位相同期したクロックを生
成して再生クロックとするPLL回路に関する。
背景技術 ディスク状記録担体への情報の記録方式として、CAV
 (定角速度)方式とCLV (定線速度)方式とがあ
る。CLV記録方式によるディスク(以下、単にCLV
ディスクと称する)は、CAV記録方式によるディスク
に比して約2倍の情報を記録することができるという利
点を有している。このため、CD(コンパクト・ディス
ク)と称されるディジタル・オーディオ・ディスクや、
CDと基本的な記録フォーマットが同一であってディジ
タル・データの記憶媒体として用いられるCD−ROM
では、CLV記録方式が採られている。
このCLVディスクから記録情報を読み取るためには、
ディスクからの読取信号中に含まれるクロック成分に位
相同期したクロックを生成する必要がある。このクロッ
ク生成のために、PLL回路が広く用いられている。
ところで、近年、CD−ROMから所望のデータを迅速
に読み出すために、CD−ROMの高速アクセス化が進
められている。しかしながら、単にアクセスを高速にし
ても、大量のデータ、例えば画像情報等のデータを扱う
場合、データの読出しに時間がかかり、トータルでのデ
ータ読出しに要する時間を短縮するにも限界があるため
、CD−ROMからの記録情報の読取りの高速化が必要
となる。CD−ROMからの記録情報の読取りを高速に
するためには、通常の線速度よりも高速、例えば2倍、
4倍等の線速度で記録情報を読み取ることになる。
このように、CD−ROMからのデータ読出しの高速化
を図るべく2倍、4倍等の線速度で記録情報の読取りを
行なう場合、クロック生成用PLL回路におけるVCO
<電圧制御発振器)の発振周波数も線速度に応じて変更
する必要がある。そのために、線速度に対応した発振周
波数のvCOを複数個設け、線速度に応じて切り換える
ようにすることが考えられるが、回路構成が複雑になり
かつコスト高となる。
発明の概要 [発明の目的] そこで、本発明は、回路構成が簡単かつ低コストにて線
速度の変化に対応可能なりロック生成用PLL回路を提
供することを目的とする。
[発明の構成] 本発明によるクロック生成用PLL回路は、所定の線速
度を指定する指定手段を備え、この指定手段による指定
線速度にてディスクからの記録情報の読取りをなすディ
スク演奏装置において、ディスクからの読取信号中に含
まれるクロック成分に位相同期したクロックを生成して
再生クロックとするクロック生成用PLL回路であって
、所定発振周波数のvCOと、このvcoの発振出力を
前記指定線速度に対応した分周比で分周して前記再生ク
ロックとして出力する分周手段と、前記読取信号中のク
ロック成分と前記再生クロック信号との位相差に応じた
位相エラー信号を発生する位相比較手段と、前記位相エ
ラー信号を増幅してVCOの制御電圧とすると共にその
ゲインが前記指定線速度に応じて可変な可変ゲインアン
プとからなる構成となっている。
[発明の作用] 本発明によるクロック生成用PLL回路においては、V
COの発振出力を指定線速度に対応した分周比で分周し
て再生クロックとして出力すると共に、この再生クロッ
クと読取信号中のクロック成分との位相差に応じた位相
エラー信号を増幅してvCOの制御電圧とする可変ゲイ
ンアンプのゲインを指定線速度に応じて変化せしめる。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図において、ディスク1にはディジタル情報データ
が例えばE F M (Elght to Fourt
een N。
dulation)方式によって記録されている。この
記録の際に、線記録密度を向上させることにより、前後
の記録パターンが再生信号に干渉を与え、位相シフトを
生じさせるいわゆるパターンピークシフト現象を生じる
ことが知られている。このディスク1はスピンドルモー
タ2によって回転駆動され、その記録情報は光学式ピッ
クアップ3によって読み取られる。ピックアップ3は、
ディスク半径方向において移動自在に設けられたスライ
ダー(図示せず)により担持されている。このピックア
ップ3から出力される読取RF倍信号RF補償回路4に
供給される。
RF補償回路4は、先述したパターンピークシフト現象
に起因する読取RF倍信号位相シフトを補正することに
よりRF倍信号位相特性の補償をなす位相シフト回路4
Aと、ピックアップ3の情報読取用光スポットのアパー
チャー効果による読取RF倍信号高域成分の減衰分を補
正することによりRF倍信号周波数特性の補償をなす高
域強調回路4Bとからなり、両回路4A、4Bの補償特
性が可変な構成となっている。すなわち、位相シフト回
路4A及び高域強調回路4Bは各々可変容量ダイオード
VCI、VC2を有しており、これら可変容量ダイオー
ドVC,,VC2の各々にバイアス電圧として印加され
るコントロール電圧V1〜y3  (vl <v2 <
v3 )の値に応じてその補償特性が変化する構成とな
っている。補償特性を変化させるためのコントロール電
圧v1〜■3は、システムコントローラ6から出力され
る制御コードの内容に応じてコントロール電圧発生回路
5から択一的に出力される。
システムコントローラ6は例えばマイクロコンピュータ
によって構成され、操作部7において情報読取のための
線速度として例えば基準線速度(1倍)、その2倍及び
4倍の3段階のうちのいずれか1が指定された場合、そ
の指定線速度に応じた制御コードfsELo、  fs
ELlを出力するようになっている。制御コードfsE
LQ、  fsELlの内容は、例えば、 次表のように規定される。
表 RF補償回路4において位相及び周波数特性の補償がな
されたRF倍信号、データスライス回路8で波形整形さ
れて方形波パルスに変換された後、復調回路9、本発明
によるクロック生成用PLL回路10及び同期検出回路
11に供給される。復調回路9は方形波パルスのEFM
信号の復調処理並びに誤りの検出及び訂正を行なってデ
ータを復調する構成となっている。この復調データは、
デコーダ12において復号処理されて禰像データや各種
のコントロールデータに変換される。これらデータはバ
ッファメモリ13に一旦書き込まれた後データバス(図
示せず)に高速で転送される。
本発明によるクロック生成用PLL回路10は、EFM
信号系列中のクロック成分を抽出し、抽出されたクロッ
ク成分に同期した所定周波数のパルスを生成して再生ク
ロックとして出力する構成となっている。すなわち、方
形波パルスのEFM信号と再生クロックとの位相を比較
する位相比較器14が設けられており、その比較出力の
低域成分がLPF (ローパスフィルタ)15を通過し
て位相エラー信号となる。この位相エラー信号は可変ゲ
インアンプ16で増幅されてVCO17の制御電圧とな
る。VCO17の発振周波数f、は、例えば34.57
44[MH2]である。可変ゲインアンプ16はシステ
ムコントローラ6から供給される制御コードfsELo
、  fsELlの内容に応じてゲインが1倍。
2倍及び4倍の線速度に対して+12dB、 +6dB
及びOcBと変化する構成となっている。VCOI7か
ら出力されるクロックは3段直列接続された1/2分周
器18〜20によって1/8分周されて3人力セレクタ
21の一人力に、また1/2分周器18.19によって
1/4分周されてセレクタ21の他人力に、さらに17
2分周器18によって1/2分周されてセレクタ21の
残りの他人力になる。セレクタ21はシステムコントロ
ーラ6から供給される制御コードfsELO,fsEL
lの内容に基づいて1倍、2倍及び4倍の線速度に対し
て1/8.1/4及び172分周したクロックを再生ク
ロックとして出力する構成となっている。
この再生クロックは同期検出回路11及びCLVサーボ
回路22に供給される。
かかる構成のクロック生成用PLL回路10にオイテハ
、VCO17の発振周波数を34.5744[MH2]
とし、その出力クロックを指定線速度に対応した分周比
で分周して1倍、2倍及び4倍の指定線速度に対して4
4218[MHz]、  8.8438[MHz]及び
17.2872[MHz]の周波数の再生クロックを得
るようにしているので、指定線速度の変化に対して単一
のVCO17で対応できることになる。しかしながら、
分周比が異なるため、LPF15の後段における可変ゲ
インアンプ16のゲインを例えばOd3に固定とした場
合、セレクタ21の後段でのvCO感度は、4倍の指定
線速度に対して2倍、1倍では−643,−12dBと
なる。これにより、4倍の指定線速度に対して2倍、1
倍では、第2図に示すように、ループ帯域が1/2.1
/4と低下することになる。そのため、偏芯追従能力が
低下し、データの読取り誤り率が増加することになる。
ところが、本発明においては、可変ゲインアンプ16の
ゲインを指定線速度に対応して変化させ、4倍の指定線
速度に対して2倍、1倍では+6dB。
+12出だけ高くする構成となっていることにより、第
3図に示すように、ループゲインが線速度の変化に拘ら
ず一定となるため、それぞれの指定線速度に対して最適
なループ帯域を確保できることになる。そのため、偏芯
によるデータの読取り誤り率の増加を防止できることに
なる。
同期検出回路11は方形波パルスのEFM信号から再生
クロックによって記録時に挿入された同期信号を抽出し
て再生同期信号として出力する構成となっている。
CLVサーボ回路22において、PLL回路10からの
再生クロックは、同期検出回路11からの再生同期信号
によりリセットされる分周器23によって1/147X
4分周される。この分周クロックは再生同期信号に同期
したデユーティ比50%のパルスとなり、先述したメモ
リ13の書込みクロックとして用いられる。また、この
書込みクロックは速度検出器24の一人力になると共に
、1/8分周器25によって1/8分周されて3人力セ
レクタ28の一人力に、さらに172分周器26を経る
ことによって16分周されてセレクタ28の抽入力に、
さらに1/2分周器27を経ることによって32分周さ
れてセレクタ28の残りの抽入力になる。セレクタ28
はシステムコントローラ6から供給される制御コードf
sELO,fsELlの内容に基づいて1倍、2倍及び
4倍の線速度に対して1/8.1/16及び1/32分
周したクロックを出力する構成となっている。このクロ
ックは位相比較器29の一人力となる。
一方、クリスタル発振器30からは33.8688MH
zのクロックが基準同期信号として出力される。この基
準クロックは3段直列接続された1/2分周器31〜3
3によって1/8分周されて3人力セレクタ34の一人
力に、また1/2分周器31゜32によって1/4分周
されてセレクタ34の抽入力に、さらに1/2分周器3
1によって172分周されてセレクタ34の残りの抽入
力になる。
セレクタ34はシステムコントローラ6から供給される
制御コードfsELO,fsELlの内容に基づいて1
倍、2倍及び4倍の線速度に対して1/8゜1/4及び
1/2分周したクロックをマスタークロックとして出力
する構成となっている。このマスタークロックは速度検
出器24の抽入力になると共に、分周器35で1/96
86分周されて先述したメモリ13の読出しクロックと
して用いられる。この読出しクロックは1/8分周器3
6によって1/8分周されて3人力セレクタ39の一人
力に、さらに1/2分周器37を経ることによって16
分周されてセレクタ39の抽入力に、さらに172分周
器38を経ることによって32分周されてセレクタ39
の残りの抽入力になる。セレクタ39はシステムコント
ローラ6から供給される制御コードfsELO,fsE
Llの内容に基づいて1倍、2倍及び4倍の線速度に対
して1/8. 1/16及び1/32分周したクロック
を出力する構成となっている。このクロックは位相比較
器29の抽入力となる。
速度検出器24は、マスタークロックと書込みクロック
との周波数差に応じたパルス幅の速度エラー信号を出力
する構成となっている。この速度エラー信号は係数器4
0で係数Kvが乗じられて加算器41の一人力となる。
一方、位相比較器29はセレクタ28.39の各出力ク
ロックの位相差、すなわち書込みクロック及びマスター
クロックを指定線速度に対応した分周比で分周して得ら
れる各分周クロックの位相差に応じたパルス幅の位相エ
ラー信号を出力する構成となっている。この位相エラー
信号は係数器42で係数Kpが乗じられて加算器41の
抽入力となる。加算器41は、係数に■が乗じられた速
度エラー信号と係数Kpが乗じられた位相エラー信号と
を加算してスピンドルエラー信号として出力する。この
スピンドルエラー信号は可変ゲインアンプ43を経てス
ピンドルモータ2に供給される。可変ゲインアンプ43
はシステムコントローラ6から供給される制御コードf
sELo、  fsELlの内容に応じてゲインが1倍
、2倍及び4倍の線速度に対して0ct3. +6dB
及び+12d3と変化する構成となっている。
かかる構成のCLVサーボ回路22によって線速度が一
定となるように、しかも操作部7で指定された線速度と
なるようにディスク1の回転速度制御がなされるのであ
る。
なお、上記実施例では、VCO17の出力パルスを分周
する分周器18〜20、書込みクロックを分周する分周
器25〜27、クリスタル発振器30の出力クロックを
分周する分周器31〜33及び読出しクロックを分周す
る分周器36〜38をそれぞれ3段直列接続することに
より、指定線速度に対応した周波数のクロックを得る構
成としたが、指定線速度に対応した分周比を有する分周
器を各セレクタに対して並列接続するように構成しても
良く、同様に、指定線速度に対応した周波数のクロック
を得ることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によるクロック生成用PLL
回路においては、VCOの発振出力を指定線速度に対応
した分周比で分周して再生クロックとして出力すると共
に、この再生クロックと読取信号中のタロツク成分との
位相差に応じた位相エラー信号を増幅してVCOの制御
電圧とする可変ゲインアンプのゲインを指定線速度に応
じて変化せしめる構成となっているため、指定線速度の
変化に対して単一のvCOで対応でき、しかも指定線速
度の変化に拘らず常に安定したループ特性を得ることが
でき、よって線速度の高速化によるデータ読出しの高速
化を達成できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるクロック生成用PLL回路を含む
ディスク演奏装置の一実施例を示す一部回路を含むブロ
ック図、第2図は第1図における可変ゲインアンプのゲ
インを0ct3に固定としたときのループ特性図、第3
図は第1図における可変ゲインアンプのゲインを指定線
速度に対応して変化させたときのループ特性図である。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・光学式ピックアップ 4・・・・・・RF補償回路 5.5A・・・・・・コントロール電圧発生回路9・・
・・・・復調回路 10・・・・・・クロック生成用PLL回路11・・・
・・・同期検出回路 22・・・・・・CLVサーボ回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の線速度を指定する指定手段を備え、この指定手段
    による指定線速度にてディスクからの記録情報の読取り
    をなすディスク演奏装置において、前記ディスクからの
    読取信号中に含まれるクロック成分に位相同期したクロ
    ックを生成して再生クロックとするクロック生成用PL
    L回路であって、所定発振周波数の電圧制御発振器と、 前記電圧制御発振器の発振出力を前記指定線速度に対応
    した分周比で分周して前記再生クロックとして出力する
    分周手段と、 前記読取信号中のクロック成分と前記再生クロック信号
    との位相差に応じた位相エラー信号を発生する位相比較
    手段と、 前記位相エラー信号を増幅して前記電圧制御発振器の制
    御電圧とすると共にそのゲインが前記指定線速度に応じ
    て可変な可変ゲインアンプとからなることを特徴とする
    クロック生成用PLL回路。
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