JPH02100518A - デイジタル処理形位相同期発振器 - Google Patents

デイジタル処理形位相同期発振器

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JPH02100518A
JPH02100518A JP63253469A JP25346988A JPH02100518A JP H02100518 A JPH02100518 A JP H02100518A JP 63253469 A JP63253469 A JP 63253469A JP 25346988 A JP25346988 A JP 25346988A JP H02100518 A JPH02100518 A JP H02100518A
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signal
input
input signal
control
oscillator
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JP63253469A
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Hiroshi Muto
武藤 宏
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信装置などに多用される位相同期発振器に係
シ、特に位相差信号を−Hデイジタル信号に変換し、こ
のディジタル化された位相差信号にマイクロプロセッサ
等によυ所定の演算を加え制御信号を発生し、このディ
ジタル制御信号によシ出力周波数を制御するテイジタル
処理形位相同期発振器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のディジタル処理形位相同期発退器の一例を第2図
に示し説明する。
図において、11は入力端子、12は出力端子である。
13は入力信号の障害を検出する入力障害検出回路、1
4は入力信号と出力信号の位相を比較し位相差に応じた
ディジタル位相差信号を発生するディジタル形位相比較
器で、このディジタル形位相比較器14は、例えば、一
般の位相同期発振器で用いられる位相差に応じた電圧を
発生する位相比較器とこの電圧をディジタル信号に変換
するA/D変換器によυ構成される。15は入力信号が
正常な間はディジタル形位相比較器14で発生したディ
ジタル位相差信号に予め定めた演算処理を加えて周期的
に制御信号を発生し、入力障害検出回路13により入力
端子11に入力される信号の障害が検出された場合はこ
の演jγ処理を停止する演n器である。したがって、入
力信号の障害が検出された後の制御信号は入力信刊障害
が検出される直前の値のまま固定される。16はこの演
算器15より力えられる制御信月に応じた周波数を発生
するディジタル制御発振器で、例えば、制御信号をアナ
ログ電圧に変換するD/A変換器とこのアナログ電圧に
より制御される電圧制御発掘器より構成される。ここで
、制御信号は離散的なディジタル信号であるから、ディ
ジタル制御発振器16の出力信号も離散的な周波数を発
生する。
なお、ここではディジタル制御発振器16は与えられた
制御信号が増加すると出力周波数が高ま9、逆に制御信
号が減少すると出力周波数が低くなるものとする。
つぎに、この第2図に示す従来のディジタル処理形位相
同期発振器が、入力信号に同期した状態における動作を
説明する。
入力信号が正常な間は、入力信号と出力信号はディジタ
ル形位相比較器14によ多位相比較され、その位相差に
応じたディジタル位相差信号が発生される。このディジ
タル位相差信号は演算器15により予め定められた演算
処理を加えられ、制御信号が発生される。ここで、演算
器15により加えられる演算処理は、出力周波数が入力
信号に等しくなるよう成されているので、例えば、入力
信号に比して出力信号が遅れ、ディジタル形位相比較器
14よシ発せられるディジタル位相差信号が増加すると
、制御信号も予め定められた演算によシ定まる量だけ増
加し、出力周波数を高める。逆に入力信号に比して出力
信号が進んだ場合はディジタル形位相比較器14より発
せられるディジタル位相差信号は減少し、この信号に予
め定められた演算処理を加えて発生される制御信号も減
少するので、ディジタル制御発振器16は、より低い周
波数を発生する。ここで、前述のようにディジタル制御
発掘器16は離散的な周波数しか発生し得ないので、演
算器15より発生された第1の制御信号に対応するディ
ジタル制御発振器16の出力周波数が入力周波数に厳密
に一致しない限シ、入出力信号の位相差は変化してゆく
ことになる。
いま、第1の制御信号に対応して発生される出力信号の
周波数が入力信号よりも高いとすると、演算器15より
ディジタル制御発振器16に第1の制御信号が与えられ
ている間は、出力信号の位相は入力信号に比して、徐々
に進んで行くことになる。この結果、入出力信号の位相
差は徐々に減少してゆき、ディジタル形位相比較器14
の位相差分解能により定まる量だけ位相が進むと、ディ
ジタル形位相比牧器14はそれまで出力していたディジ
タル位相差信号よシも「1」だけ小さい新たなディジタ
ル位相差信号を発生する。
そして、演算器15はこの新たなディジタル位相差信号
に予め定められた演算処理を加え、第2の制御信号を発
生するが、この第2の制御信号は第1の制御信号よシも
小さく、シたがって出力周波数は減少する。この第2の
制御信号に対応する出力周波数が入力周波数よシも低い
と、前述とは逆に出力信号位相は入力信号に比して遅れ
て行くことになシ、入出力信号の位相差は徐々に増加す
る。この結果、ディジタル形位相比較器14は再び第1
の制御信号に対応するディジタル位相差信号を発生する
以上説明したように、定常状態ではディジタル制御発振
器16には、発生し得る周波数のうちで、入力周波数よ
シも高く、最も入力周波数に低い周波数を発生させる第
1の制御信号と、発生し得る周波数のうちで入力周波数
よシも低く、最も入力周波数に近い周波数を発生させる
第2の制御信号が一定周期で交互に加えられるので、平
均的な出力筒波数は入力周波数に一致し、位相同期が確
立する。
第3図はこのようガデイジタル処理形位相同期発振器の
同期状態での動作を説明するための波形図である。
第2図の動作説明に供する波形図である第3図において
、foは入力信号周波数、flはディジタル制御発振器
16が出力し得る周波数のうちで、入力信号周波数fo
 よシも高い周波数、flはディジタル制御発振器16
が出力し得る周波数のうちで、入力信号周波数fo よ
シも低い周波数、CIは周波数f1を発生させる制御信
号、c2は周波数f2を発生させる制御信号である。そ
して、(イ)は平均的な出力周波数Fを示す。
なお、この第3図に示す例では、入力周波数よシ高い出
力周波数を発生する第1の制御信号をCI+入力周波数
よシ低い出力周波数を発生する第2の制御信号をc2と
表わしており、第1の制御信号C1が与えられた場合の
ディジタル制御発振器16の出力周波数をfl  r第
2の制御信号C2が与えられた場合のディジタル制御発
振器16の出力周波数をf宜とし、入力端子11よシ加
えられる入力信号周波数f。は fs≧f0≧f2        ・・・・(1)なる
関係を有するものとする。
そして、第1の制御信号c1がディジタル制御発振器1
6に加えられると、出力周波数はf、  となる。ここ
で、 fl≧fO・・・・(2) であるから、出力信号の位相は進み、位相差は減少する
したがって、ディジタル形位相比較器14より出力され
るディジタル位相差信号はやがて、「1」だけ小さな値
を出力することになる。この「1」だけ小さなディジタ
ル位相差信号に定められた演算処理を加えて得られる第
2の制御信号c2は、ディジタル制御発振器16の出力
周波数をflとする。ここで、 f2≦ fo               ・争Φ・
(3)であるから、出力信号は今までとは逆に遅れ、位
相差が増加する。この結果、再度第1の制御信号c1が
出力され、以後この動作を繰シ返すことになる。
ここで、出力周波数fは微視的には第1の制御信号CI
K対応するf1″!たけ第2の制御信号c2に対応する
flが出力さするが、これらが第3図に示すように、第
1の制御信号c1と第2の制御信号c2が交互に出力さ
れ、単位時間当シの両制御信号の発現の割合が等しい場
合は、平均的彦出力周波数Fは となる。すなわち、この第3図に示す例の入力周波数は
fl  とflのちょうど中間の周波数であることを示
している。
そして、一般に同期状態の平均出力周波数は(1)式よ
り、 ・・・・(5) と表わすことができる。このことは、flなる周波数を
発生する時間と、f2危る周波数を発生す(1)式を満
す任意の入力周波数に同期できることを示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のディジタル処理形位相同期発振器では、
入出力信号の位相差を離散的なディジタル量に変換し、
このディジタル信号に変換された位相差情報をもとに制
御信号を発生しているので、微視的な出力周波数は入力
周波数に一致しておらず、長時間の平均的周波数が入力
周波数に一致しているに過ぎない。このようなディジタ
ル処理形位相同期発振器において、入力信号に障害が発
生し、新たな制御信号の発生が停止すると、ディジタル
制御発振器16には固定的に第1の制御信号c1または
第2の制御信号c2が与えられることになるので、入力
信号周波数fOと異なるflまたはflなる周波数の出
力信号が送出されるという課題があった。また、従来の
ディジタル処理形位相同期発振器において、この課題を
改善するためには、ディジタル制御発振器の周波数分解
能を高め、微細な周波数制御を可能とする方法が知られ
ているが、一般に高い周波数分解能を有するディジタル
制御発振器は製造が困難であるばかυでなく、非常に高
価になるという課題があった。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明のディジタル処理形位相同期発振器は、入力信号
の障害を検出する入力障害検出回路と、上記入力信号と
出力信号の位相を比較し位成差に応じたディジタル位相
差信号を発生するディジタル形位相比較器と、このディ
ジタル形位相比較器の出力と上記入力障害検出回路の出
力を入力とし入力信号が正常な間は上記ディジタル位相
差信号に予め定められた演算処理を加え制御信号を発生
し、入力信号の障害が継続している間は新たな制御信号
の発生を停止する演算器と、この演算器の出力を入力と
し与えられた制御信号に応じて出力周波数が変化するデ
ィジタル制御発振器を有するディジタル処理形位相同期
発振器において、複数の制御信号を記憶する記憶手段と
、上記入力障害検出回路の出力信号に応じて上記記憶手
段への新たな制御信号の書き込みと過去の制御信号の読
み出しをおこなう記憶制御手段を備え、入力信号が正常
な間は制御信号を順次記憶し、入力信号の障害が継続し
ている間は記憶されている過去の制御信号を順次巡回し
て読み出して上記ディジタル制御発振器を制御するよう
にしたものである。
〔作 用〕
本発明においては、入力信号に同期している間に発生し
た制御信号を順次記憶し、入力信号に障害が発生した場
合に、この記憶された制御信号を順次巡回して読み出す
ことにより、同期していたときと同様同期に必要な2つ
の制御信号を同期時と同じ割合でディジタル制御発振器
に与える。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるディジタル処理形位相同期発振器
の一実施例を示すブロック図である。
この第1図において、1は入力端子、2は出力端子、3
は入力信号の障害を検出する入力障害検出回路、4は入
力信号と出力信号の位相を比較し位相差に応じたディジ
タル位相差信号を発生するディジタル形位相比較器で、
このディジタル形位相比較器4は例えば、一般の位相同
期発振器で用いられる位相差に応じた電圧を発生する位
相比較器とこの電圧をディジタル信号に変換するA/D
変換器により実現される。5はこのディジタル形位相比
較器4の出力と入力障害検出回路3の出力を入力とし入
力信号が正常な間は上記ディジタル位相差信号に予め定
められた演算処理を加え制御信号を発生し、入力信号の
障害が継続している間は新たな制御信号の発生を停止す
る演算器、6はこの演算器5の出力を入力とし与えられ
た制御信号に応じて出力周波数が変化するディジタル制
御発振器で、このディジタル制御発振器6は例えば、制
御信号をアナログ電圧に変換するD/A変換器とこのア
ナログ電圧により制御される電圧制御発振器により実現
される。Tは記憶部で、この記憶部Tは複数の制御信号
を記憶する記憶手段を構成している。8は記憶制御部で
、この記憶制御部8は入力障害検出回路3の出力信号に
応じて上記記憶手段への新た々制御信号の書き込みと過
去の制御信号の読み出しをおこなう記憶制御手段を構成
している。
そして、入力信号が正常な間は制御信号を順次記憶し、
入力信号の障害が継続している間は記憶されている過去
の制御信号を順次巡回して読み出してディジタル制御発
振器6を制御するように構成されている。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、入力端子1に入力信号が正常に加えられている場
合は、ディジタル形位相比較器4.演算器5.ディジタ
ル制御発振器6よシ前述の第2図に示すディジタル形位
相比較器14.演算器15゜ディジタル制御発振器16
からなる従来のディジタル処理形位相同期発振器と同等
の構成となる。
すなわち、入力信号と出力信号の位相差はデイジタル形
位相比較器4により、ディジタル量のディジタル位相差
信号に変換される。そして、入力信号が正常なため、演
算器5は、このディジタル位相差信号にあらかじめ定め
られている演算処理を加え、制御信号を発生する。この
制御信号はディジタル制御発振器6と記憶制御部8に与
えられる。
ここで前述の通υ、ディジタル形位相比較回路4、演算
器5.ディジタル制御発振器6よp構成される閉ループ
は、従来のディジタル処理形位相同期発掘器と同等の構
成であるから、本発明のディジタル処理形位相同期発振
器も従来と同様の動作により位相同期を確立する。
一方、記憶制御部8は入力信号が正常な付は、与えられ
た制御信号を記憶部Tに順次書き込む。
したがって、記憶部7には、位相同期を確立するために
必要な、制御信号が発生順に順次記憶される。ここで前
述したように、ディジタル処理形位相同期発振器では、
発生し得る出力周波数が離散的にしか存在しないため、
入力信号に同期するためには、発生し得る出力周波数の
うちで、入力周波数よりも高く、最も近い周波数を発生
させる第1の制御信号と、入力周波数よりも低く、最も
近い周波数を発生させる第2の制御信号を一定の割合で
交互に発生しているから、記憶部7には、上記第1の制
御信号と第2の制御信号が、同期に必要な割合と、発生
順序を保ったまま記憶されることになる。
つぎに、入力信号に障害が発生した場合の動作について
説明する。
入力信号に障害が発生すると、入力障害検出回路3によ
り検出され、演算器5と記憶制御部8に伝えられる。そ
して、演算器5は入力障害検出回路3より入力障害情報
を受信すると、新たな制御信号の発生を停止する。また
これと同時に記憶制御部8は、制御信号を記憶部Tに書
き込む動作を停止し、これまでとは逆に記憶部7に記憶
されている過去の制御信号を順次読み出して、ディジタ
ル制御発振器6に与える。ここで、記憶部Tに記憶され
ている過去の制御信号は有限個であるから、実際の読み
出しに当っては、記憶されている制御信号を巡回して読
み出す。
この結果、ディジタル制御発振器6には入力信号が継続
している間も、入力信号に同期しでいたときと同じよう
に、第1の制御信号と第2の制御信号が位相同期に必要
な割合と発生順序を保った壕ま細見られるので、入力障
害が発生した後も、入力障害が発生する以前と等しい出
力周波数を維持し続けることができる。
なお、入力障害継続中に記憶されている制御信号を読み
出す周期、すなわち、入力障害継続中にディジタル制御
発振器6に与えられる制御信号の発生周期は、入力信号
が正常であった間の周期と必ずしも等しい必要ない。
また、演算器5をマイクロプロセッサ等により実現した
場合には、記憶制御部8の機能を同マイクロプロセッサ
で兼ねることが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のディジタル処理形位相同期
発振器は、入力信号に同期している間に発生した制御信
号を順次記憶し、入力信号に障害が発生した場合に、こ
の記憶された制御信号を順次巡回して読み出すことによ
り、同期していたときと同様同期に必要な2つの制御信
号を、同期時と同じ割合でディジタル制御発振器に与え
るので、入力信号障害が継続している間も同期時とほぼ
等しい平均周波数を有する出力信号を発生できる効果が
ある。また、複雑、高価な高分解能ディジタル制御発振
器を用いなくても、入力障害継続中の周波数精度を高く
保つことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル処理形位相同期発振器
の一実施例を示すブロック図、第2図は従来のディジタ
ル処理形位相同期発振器の一例を示すブロック図、第3
図は第2図の動作説明に供する波形図である。 3・・・・入力障害検出回路、4・・・・ディジタル形
位相比較器、5・・・・演算器、6・φ−・ディジタル
制御発振器、7・・・・記憶部、8拳・・・記憶制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号の障害を検出する入力障害検出回路と、前記入
    力信号と出力信号の位相を比較し位相差に応じたディジ
    タル位相差信号を発生するディジタル形位相比較器と、
    このディジタル形位相比較器の出力と前記入力障害検出
    回路の出力を入力とし入力信号が正常な間は前記ディジ
    タル位相差信号に予め定められた演算処理を加え制御信
    号を発生し、入力信号の障害が継続している間は新たな
    制御信号の発生を停止する演算器と、この演算器の出力
    を入力とし与えられた制御信号に応じて出力周波数が変
    化するディジタル制御発振器を有するディジタル処理形
    位相同期発振器において、複数の制御信号を記憶する記
    憶手段と、前記入力障害検出回路の出力信号に応じて前
    記記憶手段への新たな制御信号の書き込みと過去の制御
    信号の読み出しをおこなう記憶制御手段を備え、入力信
    号が正常な間は制御信号を順次記憶し、入力信号の障害
    が継続している間は記憶されている過去の制御信号を順
    次巡回して読み出して前記ディジタル制御発振器を制御
    するようにしたことを特徴とするディジタル処理形位相
    同期発振器。
JP63253469A 1988-10-07 1988-10-07 デイジタル処理形位相同期発振器 Pending JPH02100518A (ja)

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