JPH0197204A - 襟を衣服の胴体に縫い付ける方法及び装置 - Google Patents

襟を衣服の胴体に縫い付ける方法及び装置

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JPH0197204A
JPH0197204A JP63221513A JP22151388A JPH0197204A JP H0197204 A JPH0197204 A JP H0197204A JP 63221513 A JP63221513 A JP 63221513A JP 22151388 A JP22151388 A JP 22151388A JP H0197204 A JPH0197204 A JP H0197204A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、衣服の胴体の縁を2つの下襟部分の駒体側縁
範囲の間に設けて保持し、かつこれらの縁fa曲に縫い
付け、胴体の縁から遠い側にある下襟部分の縁範囲を縫
い合わせ、場合によってはこの縫い合わせ前にこれらの
遠い側の縁範囲の間に上襟の縁範囲を設けて保持する、
2つの下襟部分と場合によっては上襟とにより形成され
る襟を衣服特にシャツ又はブラウスの胴体に縫い付ける
方法、及びこの方法を実施するための装置に関する。
〔従来の技術〕
出願人の刊行物1M!済的な融成技術’、 187HB
1′経済的なシャツ製造”、RN−HB 173018
−6/83−3から、既製の上襟を2つの下襟部分に縫
い付けるようにして、いわゆる2片襟を製造することは
公知である。このため両方の下襟部分が上襟に縫い付け
られ、その際両方の下襟部分が上襟の対応する縁範囲を
その間に受入れる。
2片襟をシャツ又はブラウスの胴体へ取付けるため、両
方の下襟部分がシャツ又はブラウス等の胴体の縁へ当て
られるので、両方の下襟部分は後者をその間に受入れる
。それから上襟と下襟部分から成る襟が胴体に縫い付け
られる。シャツ胴体の縁で折り目が終り、胴体と襟とを
マークにより互いに位置ぎめせねばならないので、この
縫成過程は縫成者の器用さを必要とする。
個々の部分のこのような相互取付けには時間がかかる。
2つの下襟部分を介して上襟を胴体にこのように縫い付
けることは、ドイツ連邦共和国特許出願公開第1460
077号明細書から公知である。胴体にいわゆる自振の
みを縫い付ける場合、まず2つの適当な下襟部分を縫い
合わせ、それから胴体の縁範囲に対して位置ぎめし、続
いてこれに縫い付心プも 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の基碕になっている課題は、品訂を高めながら襟
の縫い付けのために要する作業及び時間を少なくする、
最初にあげた顛類の方法及びこの方法を実施するための
装置を提示することである。
〔課題を解決するための手段〕 この課■を解決するため本発明によれば、縫成前に胴体
の縁を両方の下襟部分の胴体側縁範囲の間に設け、続い
て連続する閉じた縫い目のみで縫い付けを行なう。
本発明の要点は、縫い合わすべきすべての部分従ってシ
ャツ又はブラウス等の胴体、両方の下ζ部分及び場合に
よっては存在する上襟を互いに位置きめしかつ保持して
、ただ1つの閉じた縫い目でこれらの部分を縫い合わす
ことができるようにすることである。2つの下撚部分を
衣IJI7の胴体に縫い付けることができる。史に上襟
を使用する場合、これを同時に縫い付ける。
本発明による手段によって、襟を手で胴体に取付けるの
に比較して品肖が著しく向上し、同時に作業時間の減少
により、著しい価格低減が行なわれる。請求項2は特に
有利に実現される作業段諧を示している。
請求項3は本発明による方法を実施するための袋間を示
し、本発明の要点は、計算機制御されて閉じた縫い目を
形成する自動ミシン用の縫成物保持器を構成することで
ある。請求項4ないし7はこの縫成物保持器の有利な構
成を示している。ドイツ連邦共和国特許第111511
3号明細書から、ラベル等を縫い付けるミシンにおいて
、布fJb押さえを設け、その外縁に沿って縫い目を形
成することが公知である。ここで閑じた諺い目を形成す
ることができるようにするため、布地in+さえが屈曲
ビンによりミシンの保持軸受に結合されている。屈曲部
分を180°揺動することにより、縫い目止めのため縫
い目をある程度重ねて閉じて形成することができる。
〔実乃例〕
本発明のそれ以外の利点及び特徴は、図面に基〈実施例
の以下の説明から明らかになる。
第1図に示す自動ミシンでは、腕状基板3、これから垂
直に立つ直立柱4、及びこれから水平に基板3に対して
ほぼ平行に延びる腕5から構成される縫成頭部2が架台
】上に設けられている。腕には駆gI電動機6が取付け
られて、腕5内に支持される図示しない上軸を介して、
針8を持つ針棒7を往復駆動する。針8を持つ針棒7は
2方向の運動を行なう。基板3内には通常のように釜が
設けられて、縫成頭部2の内部にある駆動素子を介して
針棒7に同期して駆動される。針8は縫い目形成のため
基板3に形成される針通過大へ入り込むので、針8と釜
は縫い目形成工具として共同作用することができる。
縫成頭部2は交差往復台9上に設けられ、この交差往復
台9は架台l内で2つの互いに直角な方向即ちX方向及
びX方向に駆動可能に支持されている。2方向はX方向
及びX方向に対して直角に延びている。従ってX方向、
X方向及び2方向は直角座標系を形成している。
架台1はX方向とX方向のなす面内で作業板]0により
憶われ、この作業板10にある切欠き11のX方向及び
X方向の寸法は、この切欠き11を貫通する直立柱4を
持つ縫成頭部2がその全作業範囲にわたってX方向及び
X方向に移動できるような大きさである。縫成頭部2の
基板3は作業板IOより下にある。作業板10には、操
作側12から見て、縫成頭部2用切欠き11より前に、
更に後述する縫成物保持器を受入れる2つの開口13.
14が設けられている。これらの開口13.14は長方
形で、周囲に縫成物保持器用支持縁15を持っている。
自動ミシンを制御するため、入力装置17を持つ計算機
16が設けられている。計算機能は入力盤18により手
で開始される。縫成過程の゛開始前に入力装置17ヘデ
一タ媒体例えばE P ROMが挿入され、これに含ま
れる情報が計算機16へ読込まれる。計算1i+6によ
り、交差往復台9の駆動装置、縫成頭部2の駆動電動機
及びミシンに普通の機能が制御される。これまで述べた
自動ミシンは米国特許出願第06/944433号に対
応するドイツ連邦共和国特許比差公開第3546238
号明細書から公知である。特にこの自動ミシンは、前述
した刊行物では縫成物保持器より下に設けられる受入れ
板と、この支持板と縫成物保持器との間に設けられる支
持帯とを持っている。
開口13.14へ取外し可能に挿入可能な各縫成物保持
器20は、開口】3又は14に合わされた枠21を持ち
、この棒のX方向に延びる肋1片22は心出し穴23を
持っている。これらの心出し穴へ、各開口13又は14
の支持縁15に設けられる心出しピン24がはまるので
、作業板10に対するそれぞれの縫成物保持器20の正
確な位置合わせが可能である。縫成物保持器2oは更に
保持部材例えばかんぬき、ねじ又は永久磁石により作業
板10に固定される。枠21の脚片22は、操作側12
から遠い方の側で、連絡片25によりX方向に互いに結
合されている。枠lの下側には板26が取付けられてい
る。操作([Ijl+2において枠21の脚片22は、
板26より下に設けられてX方向に延びるT形断面の横
梁27により互いに結合されているので、操作側12で
枠21の部分が板26から突出することはない。
板26上には第1の受入れ板28が設けられ、第1の受
入れ部29として役立つ切欠きを持っている。この第1
の受入れ部29へ第1の下襟部分30が挿入される。第
1の受入れ部29の縁31の経過は第1の下襟部分30
の外形に正確に一致しているので、この下襟部分は第1
の受入れ部29内に側方へ移動しないように保持されて
いる。
第1の受入れ部29より下で板26に切欠き32が形成
され、その縁33は縁31に対し等間隔で延びている。
この縁範囲において、板26上の第1の下襟部分30は
第]の受入れ部29内にある。
第1の受入れ板28上には、操作側12から見て第1の
受入れ部29の後に、上方へ突出するストッパ34が設
けられ、予め縫い付けられて間に芯を持つ2つの布層か
ら成る上襟35がこのストッパ34へ当るまで挿入され
、それにより上家が第1の下襟部分30に対して所留の
位置に来る。このようなストッパ34は、上家35及び
第1の下襟部分30が縫い合わされる範囲にはない。こ
の範囲において上家35は第1の下襟部分30から突出
して、板26の切欠き32の上方にもある。
操作側12から見て第1の受入れ部29の前に、シャツ
胴体37用の固定装置36がある。この固定装置36は
、板26上の第1の受入れ板28の滴当な切欠き38に
取付けられる付着条片39、マジックテープ等により形
成されている。この固定装置36は第1の受入れ板28
と同じ面内にある。上家35の挿入後、この受入れ板2
8上にシャツ胴体37が固定されるので、第1の下襟部
分30に縫い付けられるシャツ胴体37の縁40は、第
1の受入れ部29の上方にもあり、板26の切欠き32
の練33を越えて突出している。
枠21の連絡片25には、第2の受入れ板41が丁番4
2により揺動可能に枢着されている。
この第2の受入れ板41は、第4図に示す上の位置と第
5図及び第6図に示す下の位置との間で揺動可能である
。この受入れ板41はストッパ34の受入れ用切欠き4
3と、更に第2の受入れ部44を形成する切欠きを持っ
ている。この第2の受入れ部44の縁45の経過は、第
2の下襟部分46の外形に正確に一致し、間隔をおく場
合はちょうど第1の受入れ部29の上にある。
第2の受入れ板41の下側47は、上家35とこれから
突出するシャツ胴体37の部分とを第1の受入れ板28
上へ押付ける。この第2の受入れ部44へ第2の下襟部
分46が挿入されるので、今や第5図のように縫い合わ
すべきすべての部分が縫成物保持器20内に設けられて
、互いにそろえられる。
枠21の連絡片25には更に支持枠48が丁番49によ
り枢着されて、第4図に示す上の位置と第6図に示す下
の位置との間で揺動可能である。丁番42及び49は、
−株化されたばねの所定の力に抗して2つの拘束位置を
持つ家具用扉において普通であるように構成されている
。従って丁番42及び43は、第2の受入れ板41及び
支持枠48を作用する重力に扼してそれぞれ上の位置に
保持するように構成されている。それぞれ下の位置で、
第2の受入れ板41及び支持枠48は特定の押圧力を下
方へ及ばす。支持枠48は切欠き51を備えた板50を
持ち、この切欠きの縁52は第1の受入れ部29の縁3
1及び第2の受入れ部44の縁45と同−血をなしてい
る。
支持枠48には史に島駄の保持板53が形成され、その
縁54は縁31.33.45.52に対して等間隔をと
っており、この縁54は下の板26にある切欠き32の
縁33からも小さい間l/Aaをとっているので、ここ
に縫成物保持器20の一部によっては覆われない範囲が
生じ、この範囲において、第1の下襟部分30と上襟3
5と第2の下襟部分46とを結合しまた両方の下襟部分
30.46とシャツ胴体37とを結合して連続する閉じ
た縫い目55を形成することができる。保持板53によ
り、上にある第2の下襟部分46が上襟35及びシャツ
胴体37の縁40へ、更に下にある第1の下襟部分30
へ押付けられる。第6図に示すように、板26の下側へ
当る支持摺動板56が設けられていると、縫成物部分は
この支持摺動板56と保持板53との間に締付けられる
。このような支持慴動板56の構成は前述しドイツ連邦
共和国特許出願公開第3546238号明細書から公知
である。この支持摺動板56の構成は本発明の部分では
ない。第6図には基板3の針通過大付加片57が示され
、この付加片を通って針8が基板3へ入る。
保持板53は、クランク軸のように構成された支持湾曲
片58により支持枠48上に保持されている。この支持
湾曲片58の軸頚59は、支持枠48の上側に取付けら
れている二重軸受60内に回転可能に支持されている。
支持湾曲片58の(Ill端にあるff11M 61は
、保持板53上に取付けられてその補強にも役立つ梁6
2に揺動可能に支持されている。両方の@頚59.6I
の間にはU字状湾曲片63が形成され、その両側壁64
の間に、保持板53の縁54及び切欠き51の縁52従
って他のすべての縁31.33.45もある。両方の側
壁64を結合する連絡片65は、軸頚59.6]を通る
U字状湾曲片63の揺動軸線66に対して平行に延び、
連絡片65の内側と揺動軸線66との間隔は約5〜10
mmである。支持湾曲片58はその揺動軸線66の周り
に180@、シかも両方の側堅64がそれぞれほばx 
−7面内にある2つの位置の間で揺動可能である。第2
図の左に実線で示し右に鎖線で示すこれら2つの位置は
、長さ2bの範囲を区画し、はつれ止めのためこの範囲
で縫い目55の始端と終端とを重ねることができる。
支持湾曲片58を揺動させることができるようにするた
め、空気圧を受けるピストン−シリンダ駆nJ装置68
を持つ揺動駆動装置67が支持枠48上に設けられ、そ
のピストン棒69にラック70が取付けられている。こ
のラック70にかみ合うピニオン71は、二重軸受60
内で支持湾曲片58の軸頚59上に相対回転しないよう
に取付けられている。ピストン−シリンダ駆’1llJ
 装fjff168の行程とピニオン71の直径は、支
持湾曲片58がちょうど1801の揺動運動を行なうよ
うに設計されている。
第7図にはシャツ胴体37が示され、予め完成した上襟
35(第8図)が、第9図に示す同一の第1及び第2の
下襟部分30.46によりシャツ胴体37の縁40に結
合される。この場合上襟35 Q/縁範囲72が両方の
下襟部分30.46のそれぞれの縁範囲73に縫い付け
られ、下襟部分30.46の縁範囲73とは反対側の縁
範囲74がシャツ胴体37の縁40に結合される。
上にある第2の下襟部分46が保持板53に対して滑る
のを防止するため、この保持板の下側に付着被覆75が
設けられている。この付着被覆75は例えばスポンジか
ら作ることができる。
更に保持板53の下側には砒76が設けられて、両刀の
下襟部分30.46を突き刺し、こうして下撚部分相互
及び締付けられる縫成物部分即ち上襟35及びシャツ胴
体37に対する移動を防止される。
なお付言すべきこととして、第2図において下の板26
にある切欠き32の縁33は破線で示され、形成すべき
縫い目55は鎖線で示されている。第5図には縫い合わ
すべきl酸物部分30゜35、37及び46が断面で示
され、形成すべき縫い目55も示されている。
融成物保持器20へすべての縫成物部分を挿入した後、
第2図に実線で示す位置にあるU字状湾曲片63の側壁
64の間で融成過程が始まる。
この構成では、方向矢a177に従って反時計方向に縫
い目形成が行なわれる。交差往復台9の適当に制御され
る駆S装置により縫成頭部2の針8がU字状湾曲片63
の範囲を出ると、U字状湾曲片63は第2図に鎖線で示
す位置に揺動されるので、縫い目55を閉じた後、この
縫い目を揺動軸線66を越えて延ばすことができ、それ
により既に述べたように縫い口両端の全部で2bの長さ
を持つ最大重なり範囲が与えられる。
第1図に示すように、2つの諺成物保持器20を作業板
10の2つの開口13及び14にそれぞれ設けることが
できる場合、上襟35及び下院部分30.46をlい付
けられたシャツ胴体37を一方の融成物保持器20から
取出して、個々の縫成物部分を新たに挿入し、その間に
他方のむ酸物保持器において融成過程を実厖することが
できる。もちろんシャツ胴体37の代りに、ブラウス又
は対比可能な衣服に、上襟と2つの下撚部分から成る襟
を設けることができる。
縫成頭部2を持つ交差往復台9は、縫い目55を形成す
るため計算機16により制御される。
シャツ胴体37に自振のみ又はいわゆる豆ち襟を縫い付
ける場合、小さい上835は挿入されない。融成過程は
同じである。
特に第1図のように2つの融成物保持器20を自動ミシ
ンに使用する場合、全体として閉じた縫い目を形成しさ
えすればよいので、融成時間が著しく減少するだけでな
く、重なる運転が行なわれるので、個々の縫成物部分の
挿入時間も著しく減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図はそれぞれ融成物保持器を受入れる2つの開口を
持つ自動ミシンの斜視図、第2図は第1図による自動ミ
シン用の融成物保持器の平面図、第3図は融成物保持器
の一部を操作側から見た正面図、第4図は上方揺動した
第2の受入れ板及び支持枠を持つ融成物保持器の垂面断
面図、第5図は下降した第2の受入れ板及び−部だけ示
す上方揺動した支持枠を持つ融成物保持器の垂直断面図
、第6図は下降した第2の受入れ板及び支持枠を持つ融
成物保持器の垂直新面図、第7図はシャツ胴体の正面図
、第8図は上襟の正面図、第9図は下撚部分の正面図で
ある。 30、46・・・下撚部分、35・・・上襟、37・・
・胴体、40・・・縁、72.73.74・・・縁範囲
、55・・・縫い目。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 衣服の胴体(37)の縁(40)を2つの下襟部分
    (30、46)の胴体側縁範囲(74)の間に設けて保
    持し、かつこれらの縁範囲に縫い付け、胴体(37)の
    縁(40)から遠い側にある下襟部分(30、46)の
    縁範囲(73)を縫い合わせ、場合によつてはこの縫い
    合わせ前にこれらの遠い側の縁範囲(73)の間に上襟
    (35)の縁範囲(72)を設けて保持する方法におい
    て、縫成前に胴体(37)の縁(40)を両方の下襟部
    分(30、46)の胴体側縁範囲(74)の間に設け、
    続いて連続する閉じた縫い目(55)のみで縫い付けを
    行なうことを特徴とする、2つの下襟部分(30、46
    )と場合によつては上襟(35)とにより形成される襟
    を衣服の胴体(37)に縫い付ける方法。 2 まず第1の下襟部分(30)を位置ぎめし、続いて
    胴体(37)の縁(40)を第1の下襟部分(30)の
    胴体側縁範囲(74)の上に置き、場合によつては上襟
    (35)の縁範囲(72)を第1の下襟部分(30)の
    上襟側縁範囲(73)の上に置き、それから胴体(37
    )と場合によつては上襟(35)とを滑り止めし、続い
    て第2の下襟部分(46)を胴体(37)の縁(40)
    と場合によつては上襟(35)の縁範囲(72)との上
    に位置ぎめし、それから縫い目(55)を形成すること
    を特徴とする、請求項1に記載の方法。 3 縫成頭部(2)と縫成物部分を受入れる少なくとも
    1つの縫成物保持器(20)とを有し、縫成物部分を結
    合する縫い目(55)を形成するため、縫成頭部(2)
    と縫成物保持器(20)とが1つの面内で相対運動可能
    であるものにおいて、縫成物保持器(20)が、第1の
    下襟部分(30)を受入れる第1の第1の受入れ部(2
    9)、衣服の胴体(37)と場合によつては上襟(35
    )とを第1の下襟部分(30)に一部重ねて受入れて位
    置ぎめする装置、この装置より上に設けられてこの装置
    上へ下降可能な第2の下襟部分(46)用の第2の受入
    れ部(44)、及び第2の受入れ部(44)より上に設
    けられてこの受入れ部上へ下降可能な保持装置を持つて
    いることを特徴とする、請求項1に記載の方法を実施す
    るための装置。 4 第1の受入れ部(29)が縫成物保持器(20)の
    基板(26)上に設けられる第1の受入れ板(28)に
    形成され、この受入れ板の上側が胴体(37)及び場合
    によつては上襟(35)用の支持板として役立つことを
    特徴とする、請求項3に記載の装置。 5 第2の受入れ部(44)が縫成物保持器(20)に
    揺動可能に設けられる第2の受入れ板(41)に形成さ
    れ、この受入れ板が胴体(37)及び場合によつては上
    襟(35)へ押付け可能であることを特徴とする、請求
    項3に記載の装置。 6 保持装置が島状保持板(53)として、縫成物保持
    器(20)に揺動可能に設けられる支持枠(48)に形
    成されていることを特徴とする、請求項3に記載の装置
    。 7 保持板(53)と支持枠(48)とが揺動可能な支
    持湾曲片(58)により互いに結合され、この支持湾曲
    片が保持板(53)の縁(54)と支持枠(48)の隣
    接する縁(52)との間の範囲を覆うU字状湾曲片(6
    3)を持つていることを特徴とする、請求項6に記載の
    装置。 8 支持枠(48)上に支持湾曲片(58)用の揺動駆
    動装置が設けられていることを特徴とする、請求項7に
    記載の装置。
JP63221513A 1987-09-10 1988-09-06 襟を衣服の胴体に縫い付ける方法及び装置 Expired - Lifetime JP2756982B2 (ja)

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