JPH0196559A - 車両用速度計 - Google Patents
車両用速度計Info
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- JPH0196559A JPH0196559A JP62252325A JP25232587A JPH0196559A JP H0196559 A JPH0196559 A JP H0196559A JP 62252325 A JP62252325 A JP 62252325A JP 25232587 A JP25232587 A JP 25232587A JP H0196559 A JPH0196559 A JP H0196559A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、低速走行と高速走行で指針の示す速度表示
を同一の表示板上で切換えることができるようにした車
両用速度計に関する。
を同一の表示板上で切換えることができるようにした車
両用速度計に関する。
(従来の技術)
従来、車両の速度針は速度変化を視認できるようアナロ
グ式としたものがほとんどであり、表示板に最低速度か
ら最高速度までの全表示領域に口ってほぼ均等な目盛配
分を行い、各目盛を指針が移動しつつ指示することによ
り現在速度を視認できるようになっている。
グ式としたものがほとんどであり、表示板に最低速度か
ら最高速度までの全表示領域に口ってほぼ均等な目盛配
分を行い、各目盛を指針が移動しつつ指示することによ
り現在速度を視認できるようになっている。
たとえば指針回動式の車両用速度計にあっては、従来第
7図に示すように表示板1の表面の目盛2および数73
が低速領域から高速領域まで−様な間隔で形成され、こ
れをムーブメントに結合した指針4が順次回動じつつ指
示する構成である。
7図に示すように表示板1の表面の目盛2および数73
が低速領域から高速領域まで−様な間隔で形成され、こ
れをムーブメントに結合した指針4が順次回動じつつ指
示する構成である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながらこのような目盛配分では、指針4による指
示値の読取り精度が各目盛の間隔の大小に左右されるの
で、最高速度を大きく設定した場合には、0から最高速
度までの間を均等割りしなければならず、その分読取り
精度が低下していた。
示値の読取り精度が各目盛の間隔の大小に左右されるの
で、最高速度を大きく設定した場合には、0から最高速
度までの間を均等割りしなければならず、その分読取り
精度が低下していた。
この種の問題を解決する手段としては、表示板面積を大
にしたり、広い振れ角にして目盛間隔を大きくずればよ
いが、実際には他の機器との取り合い上で寸法的な制約
を受けたり、ムーブメントの振れ角限度に制限を受ける
問題があった。
にしたり、広い振れ角にして目盛間隔を大きくずればよ
いが、実際には他の機器との取り合い上で寸法的な制約
を受けたり、ムーブメントの振れ角限度に制限を受ける
問題があった。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、低速走行領域と高速走行領域とで指針の示ず速度
表示を同一の表示板上で切換えることによって、各領域
ごとの速度の読取り精度を向上できるようにした車両用
速度計を提供するものである。
的は、低速走行領域と高速走行領域とで指針の示ず速度
表示を同一の表示板上で切換えることによって、各領域
ごとの速度の読取り精度を向上できるようにした車両用
速度計を提供するものである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するため、この発明は、指針が指示する
表示板の表示を低速表示領域とへ速表承領域とで共用し
、各領域に応じた数値を示す数字を配列した車両用速度
計であって、該速度計は、速度センサーの検出出力が設
定された低速走行領域か高速走行領域かを比較して切換
信号を出力する比較手段と、該比較手段からの切換信号
に応じて前記指針の駆動用ムーブメントの測定レンジを
低速側または高速側にl;7J換える第一の切換手段と
、首記比較手段の切換信号に応じて前記各数字のうちの
一方の表示領域を前記測定レンジに対応して表示させ、
他方を消滅させる第二の切換手段とからなる構成とした
。
表示板の表示を低速表示領域とへ速表承領域とで共用し
、各領域に応じた数値を示す数字を配列した車両用速度
計であって、該速度計は、速度センサーの検出出力が設
定された低速走行領域か高速走行領域かを比較して切換
信号を出力する比較手段と、該比較手段からの切換信号
に応じて前記指針の駆動用ムーブメントの測定レンジを
低速側または高速側にl;7J換える第一の切換手段と
、首記比較手段の切換信号に応じて前記各数字のうちの
一方の表示領域を前記測定レンジに対応して表示させ、
他方を消滅させる第二の切換手段とからなる構成とした
。
(作 用)
車両が速度0から低速走行領域で走行している場合には
、その領域の速度数字が表示板面に表示され、かつ指針
は低速走行時のレンジでドライブされ、該当する速度に
応じた数字を指示する。
、その領域の速度数字が表示板面に表示され、かつ指針
は低速走行時のレンジでドライブされ、該当する速度に
応じた数字を指示する。
車速が高速走行領域になると、切換出力により、高速走
行領域の速度数字が表示板面に表示され、同時に前記指
針は高速走行レンジでドライブされ、該当する速度に応
じた数字を指示する。
行領域の速度数字が表示板面に表示され、同時に前記指
針は高速走行レンジでドライブされ、該当する速度に応
じた数字を指示する。
(実 施 例)
以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図は、この発明の速度計の外観および
実装構造を示すものである。
実装構造を示すものである。
図において10は周縁を前部カバー12で覆われ、概略
半円形に露出する表示板であり、該表示板10の前部中
央には指針14が配置されている。
半円形に露出する表示板であり、該表示板10の前部中
央には指針14が配置されている。
そして、該指針14の周縁における表示板10の前面に
は目盛16が配置され、ざらに目盛16の内周側には低
速走行領域の速度を表示する数字18が、目盛16の外
周側には高速走行領域の速度を示す数字20が形成され
ている。
は目盛16が配置され、ざらに目盛16の内周側には低
速走行領域の速度を表示する数字18が、目盛16の外
周側には高速走行領域の速度を示す数字20が形成され
ている。
前記低速領域表示用の数字1日は40〜140Km/h
までを20Km/h間隔で示しており、また高速領域表
示用の数字20は120〜280Km/hまでを40K
m/h間隔で指示している。
までを20Km/h間隔で示しており、また高速領域表
示用の数字20は120〜280Km/hまでを40K
m/h間隔で指示している。
これらの目盛16および数字18.20の形成にあたっ
ては以下の第3図の構造が採用される。
ては以下の第3図の構造が採用される。
図において、10aは黒色等の暗色透明体からなる表示
板素材、10bは表示板索材10aの前面にコーティン
グされた艶潤しの半透明層、10Cは表示板素材10a
の背面に形成された黒色不透明層であって、該黒色不透
明層10Cの印刷を抜くことによって前述の目盛16お
よび数字18゜20を刻設し、表示面を前面側に向けて
いる。
板素材、10bは表示板索材10aの前面にコーティン
グされた艶潤しの半透明層、10Cは表示板素材10a
の背面に形成された黒色不透明層であって、該黒色不透
明層10Cの印刷を抜くことによって前述の目盛16お
よび数字18゜20を刻設し、表示面を前面側に向けて
いる。
そして前記表示板10の背面の目盛16.および数字1
8.20に対応する位置にはそれぞれ仕切り22によっ
て区画された状態でLED24゜26.28が配置され
、これらの点灯によって、表示板10の前面に前記目盛
16.およびそれぞれの領域における数字18.20の
表示およびその消滅を行っている。
8.20に対応する位置にはそれぞれ仕切り22によっ
て区画された状態でLED24゜26.28が配置され
、これらの点灯によって、表示板10の前面に前記目盛
16.およびそれぞれの領域における数字18.20の
表示およびその消滅を行っている。
なお、実際には各数字18.20の表示用LE026.
28は後述のシステムにより一方が点灯している状態で
は他方は消灯した状態となっていて、双方が同時に表示
されることはない。また目盛16の点灯用LED24は
前記各数字18.20に対応した共通の指標を示すもの
で、イグニッションキーがONの状態では常時点灯して
いる。
28は後述のシステムにより一方が点灯している状態で
は他方は消灯した状態となっていて、双方が同時に表示
されることはない。また目盛16の点灯用LED24は
前記各数字18.20に対応した共通の指標を示すもの
で、イグニッションキーがONの状態では常時点灯して
いる。
前記表示板10の背面には前記指針14のか動用のムー
ブメント30と、該ムーブメント3oを中央に設置した
プリント基板32と、該プリント基板32の背面にスペ
ーサ34を介して結合した後部カバー36を備えている
。
ブメント30と、該ムーブメント3oを中央に設置した
プリント基板32と、該プリント基板32の背面にスペ
ーサ34を介して結合した後部カバー36を備えている
。
また、前記ムーブメント30の左右において、プリント
基板32上には前記ムーブメント30および前記各LE
Dの点灯制御を行う駆動用電子回路部品38が実装され
ている。
基板32上には前記ムーブメント30および前記各LE
Dの点灯制御を行う駆動用電子回路部品38が実装され
ている。
第4図は前記電子回路部品38によって構成される前記
ムーブメント30およびLED26,28の駆動機構を
示すシステムブロック図である。
ムーブメント30およびLED26,28の駆動機構を
示すシステムブロック図である。
図において、エンジンの出力軸に設けた速度検出用のロ
ータリエンコーダの如き速度検出センサ−40からのパ
ルス信号は、フィルタ回路42および波形整形回路44
を経て周波数/電圧変換回路46に入力されて電圧変換
され、定数切換回路48をへて前記ムーブメント30の
駆動回路50に駆動信号を送り、速度検出センサー40
の検出値に比例して指z114を所定の回動角度に変位
させるようになっている。
ータリエンコーダの如き速度検出センサ−40からのパ
ルス信号は、フィルタ回路42および波形整形回路44
を経て周波数/電圧変換回路46に入力されて電圧変換
され、定数切換回路48をへて前記ムーブメント30の
駆動回路50に駆動信号を送り、速度検出センサー40
の検出値に比例して指z114を所定の回動角度に変位
させるようになっている。
また、前記変換回路46で電圧変換された信号は比較回
路52の一方側の入力端に入力される。
路52の一方側の入力端に入力される。
比較回路52の他端側入力端は低速走行領域と高速走行
領域とを識別するだめの設定器54からの設定信号が入
力され、比較回路52は設定信号と人力信号を比較する
。
領域とを識別するだめの設定器54からの設定信号が入
力され、比較回路52は設定信号と人力信号を比較する
。
すなわち、比較回路52は前記入力信号が時速140K
m/h以下に該当する出力信号であるか否かを常時設定
器54を参照して比較し、この速度を越えた状態で前記
定数切換回路48に切換化りを出力し、これと同時に前
記各数字18.20の表示用LED26.28の点灯切
換回路56に切換信号を出力する。
m/h以下に該当する出力信号であるか否かを常時設定
器54を参照して比較し、この速度を越えた状態で前記
定数切換回路48に切換化りを出力し、これと同時に前
記各数字18.20の表示用LED26.28の点灯切
換回路56に切換信号を出力する。
前記定数切換回路48は、低速レンジ、すなわち時速1
40に+a /hまでに相当する電圧を上限としてこれ
に比例した信号を前記駆動回路50に出力するとともに
、140Kl /h以上では高速走行レンジとなり、1
40Km /hに相当する電圧を差し引いた値を駆動回
路50に出力する。
40に+a /hまでに相当する電圧を上限としてこれ
に比例した信号を前記駆動回路50に出力するとともに
、140Kl /h以上では高速走行レンジとなり、1
40Km /hに相当する電圧を差し引いた値を駆動回
路50に出力する。
この結果、前記指針14は140Km/hを越えた状態
では反時計方向に回動し、これから上の速度に比例して
再び指針14は時計方向に回動する。また、これと同時
に高速表示用のLED28は点灯し、低速表示用のLE
D26が消灯することによって、低速走行領域表示用数
字18から高速走行領域表示用数字20の表示に切換ね
る。
では反時計方向に回動し、これから上の速度に比例して
再び指針14は時計方向に回動する。また、これと同時
に高速表示用のLED28は点灯し、低速表示用のLE
D26が消灯することによって、低速走行領域表示用数
字18から高速走行領域表示用数字20の表示に切換ね
る。
なお、高速走行領域から、低速走行領域に速度が落ち始
めた場合に、140Kn+/hを境に直ちに指針14の
回動角度が変化した場合、たとえば低速走行時に指針1
4が140KIll/hを僅かに上下した場合には指針
が大きく振れ、ドライバーを困惑させる原因となる。
めた場合に、140Kn+/hを境に直ちに指針14の
回動角度が変化した場合、たとえば低速走行時に指針1
4が140KIll/hを僅かに上下した場合には指針
が大きく振れ、ドライバーを困惑させる原因となる。
したがって、この実施例では、前記比較回路52は速度
上昇時と下降時を判断し、下降時においては125Km
/hを下回った状態で始めて表示が低速走行モードに変
化するよう速度幅をもたせており、第5図の特性曲線に
示すように指針14の回lIJ特性と、LED26.2
8の点滅時期を、速度上昇時と下降時で異ならせている
。
上昇時と下降時を判断し、下降時においては125Km
/hを下回った状態で始めて表示が低速走行モードに変
化するよう速度幅をもたせており、第5図の特性曲線に
示すように指針14の回lIJ特性と、LED26.2
8の点滅時期を、速度上昇時と下降時で異ならせている
。
第6図(a)〜(f)は以上の構成の速度計の表示動作
を示しており、より”同図(a)に示すように、イグニ
ッションキーOFF時には、表示板10の目盛16およ
び数字18.20の点灯用1ED24.26.28はす
べて消灯しており、表示板10の板面にはなにも表示が
現れない。
を示しており、より”同図(a)に示すように、イグニ
ッションキーOFF時には、表示板10の目盛16およ
び数字18.20の点灯用1ED24.26.28はす
べて消灯しており、表示板10の板面にはなにも表示が
現れない。
この状態からイグニッションキーを入れ、エンジンを始
動すると、同図(b)に示すごと<LED24.26が
点灯し、目盛16および低速走行領域の表示用数字18
が表示板10に表示される。
動すると、同図(b)に示すごと<LED24.26が
点灯し、目盛16および低速走行領域の表示用数字18
が表示板10に表示される。
この状態から走行を開始し、速度上昇の結果同図(C)
に示すように車速か140Km/hを越えると、比較回
路52から切換信号が出力され、定数切換回路48およ
び点灯−切換回路56が切換わり、LED28が点灯し
、LED26が消灯する結果、高速表示領域の数字20
が表示板10に表示されるとともに、指針14は同図(
d)に示すごとく反時計方向に回動し、高速走行領域に
おける140Km/h付近の箇所を指示し、その後の車
速の増加に応じた高速走行領域を指示する。
に示すように車速か140Km/hを越えると、比較回
路52から切換信号が出力され、定数切換回路48およ
び点灯−切換回路56が切換わり、LED28が点灯し
、LED26が消灯する結果、高速表示領域の数字20
が表示板10に表示されるとともに、指針14は同図(
d)に示すごとく反時計方向に回動し、高速走行領域に
おける140Km/h付近の箇所を指示し、その後の車
速の増加に応じた高速走行領域を指示する。
この状態から車速が低下し、同図(e)に示すごとく車
速が125KIn /hを下回ると、今度は比較回路5
2からは低速側への切換信号が出力され、同図(f)に
示すごとく各LED26.28の前記と逆の切換により
低速走行領域の数字18に表示が切換ねり、また指11
14は時計方向にに回動して低速走行領域における1
20Km/h付近を指示するのである。
速が125KIn /hを下回ると、今度は比較回路5
2からは低速側への切換信号が出力され、同図(f)に
示すごとく各LED26.28の前記と逆の切換により
低速走行領域の数字18に表示が切換ねり、また指11
14は時計方向にに回動して低速走行領域における1
20Km/h付近を指示するのである。
[発明の効果]
以上実施例によって詳細に説明したように、この発明に
係る車両用速度計にあっては、車両が速度Oから低速走
行領域で走行している場合には、その領域の速度数字が
表示板面に表示され、かつ指針は低速走行時のレンジで
ドライブされ、該当する速度に応じた数字を指示する。
係る車両用速度計にあっては、車両が速度Oから低速走
行領域で走行している場合には、その領域の速度数字が
表示板面に表示され、かつ指針は低速走行時のレンジで
ドライブされ、該当する速度に応じた数字を指示する。
また、車速がB速走行領域になると、切換出力により、
高速走行領域の速度数字が表示板面に表示され、同時に
前記指釦は高速走行レンジでドライブされ、該当する速
度に応じた数字を指示するようになっているので、従来
の低速から高速までを均等割りして表示でる構造に比べ
て同一面積の表示板でまた、指針の振れ幅を大きくしな
くても目盛および速度を示す数字間隔が広くなり、?1
認性が向上し、読取り誤差を小さくできる利点がある。
高速走行領域の速度数字が表示板面に表示され、同時に
前記指釦は高速走行レンジでドライブされ、該当する速
度に応じた数字を指示するようになっているので、従来
の低速から高速までを均等割りして表示でる構造に比べ
て同一面積の表示板でまた、指針の振れ幅を大きくしな
くても目盛および速度を示す数字間隔が広くなり、?1
認性が向上し、読取り誤差を小さくできる利点がある。
第1図はこの発明に係る車両用速度計の正面図、第2図
は第1図のn−I線断面図、第3図は第2図におけるA
部拡大断面図、第4図は速度計の駆動機構を示すシステ
ムブロック図、第5図は速度に対する指針の回動特性を
示すグラフ、第6図(a)〜(f)は低速、高速切換時
における表示板の表示形態を示す説明図、第7図は従来
の車両用速度計の正面図である。 10・・・表示板 14・・・指針 16・・・目盛(表示手段) 18・・・低速走行領域表示用数字(表示手段)20・
・・高速走行領域表示用数字(表示手段)40・・・速
度検出センサー 24.26.28・・・LED (表示手段)48・・
・定数切換回路(第一の切換回路)52・・・比較回路 56・・・点灯切換回路(第二の切換回路)10・・・
表示板 14・−指針 16・・・目盛(表示手段) 18・・・低速走行gll+1表示用数字(表示手段)
20・・・高速定行al111表示用1字(表示手段)
40・・・速[検出センサー 24.26.28・・・LED (哀示手l1l)48
・・・定数切換回路(第一の切換回路)52・・・比較
回路 56・・・点灯切換回路 く \ 2P:1 図 ■ 填2 図 n 743 図 第6図(a) 賓6図(b)]4 巨6 ’m (0箪G[¥I (d) 第6図(e) 基6囚(f)等7図 手続補正書(自発) 昭和63年11月28日
は第1図のn−I線断面図、第3図は第2図におけるA
部拡大断面図、第4図は速度計の駆動機構を示すシステ
ムブロック図、第5図は速度に対する指針の回動特性を
示すグラフ、第6図(a)〜(f)は低速、高速切換時
における表示板の表示形態を示す説明図、第7図は従来
の車両用速度計の正面図である。 10・・・表示板 14・・・指針 16・・・目盛(表示手段) 18・・・低速走行領域表示用数字(表示手段)20・
・・高速走行領域表示用数字(表示手段)40・・・速
度検出センサー 24.26.28・・・LED (表示手段)48・・
・定数切換回路(第一の切換回路)52・・・比較回路 56・・・点灯切換回路(第二の切換回路)10・・・
表示板 14・−指針 16・・・目盛(表示手段) 18・・・低速走行gll+1表示用数字(表示手段)
20・・・高速定行al111表示用1字(表示手段)
40・・・速[検出センサー 24.26.28・・・LED (哀示手l1l)48
・・・定数切換回路(第一の切換回路)52・・・比較
回路 56・・・点灯切換回路 く \ 2P:1 図 ■ 填2 図 n 743 図 第6図(a) 賓6図(b)]4 巨6 ’m (0箪G[¥I (d) 第6図(e) 基6囚(f)等7図 手続補正書(自発) 昭和63年11月28日
Claims (1)
- 指針が指示する表示板の表示を低速表示領域と高速表
示領域とで共用し、各領域に応じた数値を示す数字を配
列した車両用速度計であつて、該速度計は、速度センサ
ーの検出出力が設定された低速領域か高速領域かを比較
して切換信号を出力する比較手段と、該比較手段からの
切換信号に応じて前記指針の駆動用ムーブメントの測定
レンジを低速側または高速側に切換える第一の切換手段
と、前記比較手段の切換信号に応じて前記各数字のうち
の一方の表示領域を前記測定レンジに対応して表示させ
、他方を消滅させる第二の切換手段とからなる車両用速
度計。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62252325A JPH07117547B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 車両用速度計 |
DE19883834229 DE3834229C2 (de) | 1987-10-08 | 1988-10-07 | Tachometer mit dualer geschwindigkeitsanzeige fuer ein kraftfahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62252325A JPH07117547B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 車両用速度計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0196559A true JPH0196559A (ja) | 1989-04-14 |
JPH07117547B2 JPH07117547B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=17235692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62252325A Expired - Lifetime JPH07117547B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 車両用速度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07117547B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654353U (ja) * | 1991-07-23 | 1994-07-22 | ミツミ電機株式会社 | 画像読み取り装置 |
JP2003512230A (ja) * | 1999-10-19 | 2003-04-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 車両における測定値の表示のための方法および装置 |
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