JPH04151336A - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
- Publication number
- JPH04151336A JPH04151336A JP2272277A JP27227790A JPH04151336A JP H04151336 A JPH04151336 A JP H04151336A JP 2272277 A JP2272277 A JP 2272277A JP 27227790 A JP27227790 A JP 27227790A JP H04151336 A JPH04151336 A JP H04151336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- pedal
- amount
- depression
- depressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract description 14
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両の走行速度を表示部にディジタル表示する
ようにした車両用表示装置に関する。
ようにした車両用表示装置に関する。
車両用表示装置として第3図に示すものがある(実開昭
60−152544号公報参照)。これは、表示画面1
上に車両の速度表示部2、エンジンの回転数表示部3、
エンジンの温度表示部4、燃料計5、変速器の選択状態
6、ターニングランプの点灯状態7、トリップメータ8
、各種警輻表示9を表示するものである。これらの表示
は各種センサによって得られた情報を表示制御部(図示
していない)によって表示制御するものである。
60−152544号公報参照)。これは、表示画面1
上に車両の速度表示部2、エンジンの回転数表示部3、
エンジンの温度表示部4、燃料計5、変速器の選択状態
6、ターニングランプの点灯状態7、トリップメータ8
、各種警輻表示9を表示するものである。これらの表示
は各種センサによって得られた情報を表示制御部(図示
していない)によって表示制御するものである。
ところで上述した従来の車両用表示装置にあっては、走
行速度を速度表示部2にディジタル表示するものの、速
度変化が数字の変化として表れるたけであるため見過ご
してしまったり、感覚的に速度感が得られない場合があ
る。
行速度を速度表示部2にディジタル表示するものの、速
度変化が数字の変化として表れるたけであるため見過ご
してしまったり、感覚的に速度感が得られない場合があ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明にあって、上記の課題を解決するための手段は、
車両の走行速度を表示部にディジタル表示するようにし
た車両用表示装置において、アクセルペダルの踏込量を
検出する手段と、ブレーキペダルの踏込量を検出する手
段と、これら各種検山手段の検出信号を判別して表示色
を選択する判別処理手段と、判別処理手段の出力信号を
受けて前記表示部の速度表示上にペダル踏込量に応じて
ペダルの倒れパターン形状を彩色表示する表示駆動手段
を備えたことである。
車両の走行速度を表示部にディジタル表示するようにし
た車両用表示装置において、アクセルペダルの踏込量を
検出する手段と、ブレーキペダルの踏込量を検出する手
段と、これら各種検山手段の検出信号を判別して表示色
を選択する判別処理手段と、判別処理手段の出力信号を
受けて前記表示部の速度表示上にペダル踏込量に応じて
ペダルの倒れパターン形状を彩色表示する表示駆動手段
を備えたことである。
アクセルペダルの踏込み、又はブレーキペダルの踏込み
は、それぞれの検出手段により検出されると共に、判別
処理手段によって判別され、表示駆動手段を介して表示
部の速度表示上にペダル踏込量に応じたペダル倒れパタ
ーンとして色分は表示される。
は、それぞれの検出手段により検出されると共に、判別
処理手段によって判別され、表示駆動手段を介して表示
部の速度表示上にペダル踏込量に応じたペダル倒れパタ
ーンとして色分は表示される。
(実施例)
以下本発明に係る車両用表示装置の実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図及び第2図は本発明に係る車両用表示装置の実施
例を示すものである。本実施例において、車両用表示装
置は、アクセルペダルとブレーキペダルの踏込量を切換
表示するものである。
例を示すものである。本実施例において、車両用表示装
置は、アクセルペダルとブレーキペダルの踏込量を切換
表示するものである。
本実施例において、アクセルペダルlO及びブレーキペ
ダル11には、第2図に示すように、アクセルペダルの
踏込量を検出する手段と、ブレーキペダルの踏込量を検
出する手段として踏込量センサ12.13を設けている
。そしてこの踏込量センサ12.13の出力は、判別処
理手段14に入力され、該判別処理手段14により現在
踏込まれている側の信号によって表示色が選択され表示
駆動手段15に出力される。
ダル11には、第2図に示すように、アクセルペダルの
踏込量を検出する手段と、ブレーキペダルの踏込量を検
出する手段として踏込量センサ12.13を設けている
。そしてこの踏込量センサ12.13の出力は、判別処
理手段14に入力され、該判別処理手段14により現在
踏込まれている側の信号によって表示色が選択され表示
駆動手段15に出力される。
そして表示駆動手段15は、第1図に示すように液晶表
示装置等の表示部23に表示信号を出力する。即ち表示
部23においては、ペダルの踏込量に応じたペダルの倒
れパターンとして、台形の図形18で表示すると共に、
踏込まれたペダルによりその表示色を、たとえばアクセ
ルペダルを踏んだときには青色に、ブレーキペダルを踏
んだときには赤色に表示する。そして、この台形幅寸法
を変えずに高さと色の変化具合をペダルの踏込量によっ
て変化させるものである(第1図中符号19乃至22で
示した)。即ちペダルの踏込量が少ないときには台形の
高さを高く(例えば符号22)また、ペダルの踏込量が
多いときには台形の高さを低く(例えば符号19)して
表示するものとしている。この形状はペダルの踏込状態
を前方から視認したときの形状を模したものである。
示装置等の表示部23に表示信号を出力する。即ち表示
部23においては、ペダルの踏込量に応じたペダルの倒
れパターンとして、台形の図形18で表示すると共に、
踏込まれたペダルによりその表示色を、たとえばアクセ
ルペダルを踏んだときには青色に、ブレーキペダルを踏
んだときには赤色に表示する。そして、この台形幅寸法
を変えずに高さと色の変化具合をペダルの踏込量によっ
て変化させるものである(第1図中符号19乃至22で
示した)。即ちペダルの踏込量が少ないときには台形の
高さを高く(例えば符号22)また、ペダルの踏込量が
多いときには台形の高さを低く(例えば符号19)して
表示するものとしている。この形状はペダルの踏込状態
を前方から視認したときの形状を模したものである。
そしてまた、本実施例では台形19〜21の上部を明る
く下部に行くにしたがって暗くなるようにグラデーショ
ンが付けられるが、22の状態では上縁部と下縁部との
明暗差を少なくし、19に至るに従って明暗差が大きく
なるようにして、ペダルを踏込んだ時の画像に奥域感が
得られるように前記判別処理手段14で処理されるもの
とする。
く下部に行くにしたがって暗くなるようにグラデーショ
ンが付けられるが、22の状態では上縁部と下縁部との
明暗差を少なくし、19に至るに従って明暗差が大きく
なるようにして、ペダルを踏込んだ時の画像に奥域感が
得られるように前記判別処理手段14で処理されるもの
とする。
ここで本実施例では図示はしていないが従来の表示装置
と同様に他の状態表示も行なうものとしている。
と同様に他の状態表示も行なうものとしている。
尚、第1図及び第2図において、16は車両の速度セン
サ、17は速度センサの計測値を表示部23にディジタ
ル表示させる速度表示駆動部を示している。
サ、17は速度センサの計測値を表示部23にディジタ
ル表示させる速度表示駆動部を示している。
従って本実施例によれば、運転者は車両の速度の表示の
他、アクセルペダルを踏みこんでいるときにはアクセル
ペダルの踏込量を、またブレーキペダルを踏み込んでい
るときにはブレーキペダルの踏込量を視覚的、直感的に
認識することができる。
他、アクセルペダルを踏みこんでいるときにはアクセル
ペダルの踏込量を、またブレーキペダルを踏み込んでい
るときにはブレーキペダルの踏込量を視覚的、直感的に
認識することができる。
よって、高速走行時等のペダルの踏込量ぎを防止するこ
とができる他、車両の加速状態、減速状態を視覚的に認
識できるのて、そのコントロールを行ない易くなる。ま
た、ASCD使用時にはその時のアクセルへタル踏込量
の視覚的確認ができる。
とができる他、車両の加速状態、減速状態を視覚的に認
識できるのて、そのコントロールを行ない易くなる。ま
た、ASCD使用時にはその時のアクセルへタル踏込量
の視覚的確認ができる。
以上説明したように、本発明によれば運転者は車両の速
度の表示の他、アクセルペダルを踏みこんでいるときに
はアクセルペダルの踏込量を、またブレーキへタルを踏
み込んでいるときにはブレーキペダルの踏込量を視覚的
、直感的に認識することができ、単調になる傾向にある
ディジタル表示のみの速度表示と異なり、運転者に走行
速度と共にペダル操作状況を確認させることができて、
表示の見過ごしや速度感の緩慢さを払拭できる利点があ
る。
度の表示の他、アクセルペダルを踏みこんでいるときに
はアクセルペダルの踏込量を、またブレーキへタルを踏
み込んでいるときにはブレーキペダルの踏込量を視覚的
、直感的に認識することができ、単調になる傾向にある
ディジタル表示のみの速度表示と異なり、運転者に走行
速度と共にペダル操作状況を確認させることができて、
表示の見過ごしや速度感の緩慢さを払拭できる利点があ
る。
第1図は本発明に係る車両用表示装置の実施例の表示を
示す図、第2図は第1図に示した車両用表示装置の構成
を示すブロック図、第3図は従来の車両用表示装置の表
示状態を示す図である。 10・・・アクセルペダル 11・・・ブレーキペダル 12・・・アクセルペダルの踏込量を検出する手段(踏
込量センサ) 13・・・ブレーキペダルの踏込量を検出する手段(踏
込量センサ) 14・・・判別処理手段 15・・・表示駆動手段 23・・・表示部 旧 第 図 1と 第 図 第 図
示す図、第2図は第1図に示した車両用表示装置の構成
を示すブロック図、第3図は従来の車両用表示装置の表
示状態を示す図である。 10・・・アクセルペダル 11・・・ブレーキペダル 12・・・アクセルペダルの踏込量を検出する手段(踏
込量センサ) 13・・・ブレーキペダルの踏込量を検出する手段(踏
込量センサ) 14・・・判別処理手段 15・・・表示駆動手段 23・・・表示部 旧 第 図 1と 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両の走行速度を表示部にディジタル表示するようにし
た車両用表示装置において、 アクセルペダルの踏込量を検出する手段と、ブレーキペ
ダルの踏込量を検出する手段と、これら各種検出手段の
検出信号を判別して表示色を選択する判別処理手段と、 判別処理手段の出力信号を受けて前記表示部の速度表示
上にペダル踏込量に応じてペダルの倒れパターン形状を
彩色表示する表示駆動手段とを備えたことを特徴とする
車両用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2272277A JPH04151336A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2272277A JPH04151336A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 車両用表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04151336A true JPH04151336A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17511612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2272277A Pending JPH04151336A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04151336A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106515576A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-03-22 | 河南工业大学 | 一种汽车刹车状态指示系统 |
WO2019003496A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 本田技研工業株式会社 | 車両用計器 |
US10639990B2 (en) * | 2016-06-24 | 2020-05-05 | Bentley Motors Limited | Virtual footrest apparatus |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2272277A patent/JPH04151336A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10639990B2 (en) * | 2016-06-24 | 2020-05-05 | Bentley Motors Limited | Virtual footrest apparatus |
CN106515576A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-03-22 | 河南工业大学 | 一种汽车刹车状态指示系统 |
WO2019003496A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 本田技研工業株式会社 | 車両用計器 |
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