JP3603982B2 - 速度表示方法、及びそれを用いた速度表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示方法に関し、特に乗り物の表示画面の速度表示方法に関する。又本発明は、表示装置に関し、特に乗り物の表示画面の速度表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
従来例として、速度コントローラと繋がる制御部に巡航希望速度を入力することによって、アクセルを放しても自動車の走行速度が一定に保たれる自動巡航速度制御装置を用いたものを示す。
図4に、従来例の自動巡航速度制御装置10Aにおける設定速度の表示方法のシステム構成図を示す。
【0004】
設定速度を上げるためのUpスイッチ21Aと設定速度を下げる為のDownスイッチ22Aによって、巡航希望速度を速度コントローラ16Aと繋がる制御部14Aに設定する。制御部14Aは、メータ表示部15Aに巡航している速度を表示するとともに、自動巡航速度制御装置10Aの速度コントローラ16Aを介して、実際の自動車の走行速度が設定速度になるようにエンジン出力を制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような自動巡航速度制御装置10Aは各道路で制限速度が異なる為、巡航速度の上限は設けられていない。そのためUpスイッチ21Aを押し続けることによって、走行している道路の制限速度以上で巡航速度を設定可能であり、気づかない内に制限速度以上に巡航速度を設定して長時間にわたり制限速度以上で走行を続けてしまうといった問題点があった。
【0006】
本発明は、前記問題点を解決することを課題としており、車載用の速度表示方法において、道路を走行している車両の実走速度を測定して当該実走速度に応じて、車両における速度表示画面の文字の色を変更する、または当該速度表示画面のバックライトの色を変更することによって、制限速度以上の巡航速度の設定に対し運転者に注意を促すと共に、安全性の向上を図ることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、走行している道路の制限速度V l を入力する工程11と、走行車両の実走速度V s を測定する工程12と、当該入力された制限速度V l と当該測定された実走速度V s とを比較して大小関係を判定する工程143と、当該実走速度V s と当該制限速度V l とを比較して当該実走速度V s が当該制限速度V l 以上であると判定された場合には、車両における速度表示画面の文字の色を第1色に設定する工程152と、前記実走速度V s が前記制限速度V l よりも小さいと判定された場合に、予め設定してある速度幅定数V c を当該制限速度V l から引いた速度差と当該実走速度V s とを比較して大小関係を判定する工程143と、当該実走速度V s と当該速度差とを比較して当該実走速度V s が当該速度差以下であると判定された場合には、速度表示画面の文字の色を第2色に設定する工程153と、前記実走速度V s が前記制限速度V l よりも小さいと判定されかつ当該実走速度V s が前記速度差よりも大きいと判定された場合には、速度表示画面の文字の色を、第1色の輝度の割合=(実走速度V s −(制限速度V l −速度幅定数V c ))/速度幅定数V c ×100(%)、第2色の輝度の割合=(1−(実走速度V s −(制限速度V l −速度幅定数V c )/速度幅定数V c ))×100(%)、に従い第1色と第2色の輝度の割合を設定して形成した第3色とする工程とを含むことを特徴とする速度表示方法である。
【0008】
請求項1記載の発明によれば、走行している道路の制限速度V l を入力し、実走速度V s を測定し、制限速度V l と実走速度V s を比較することによって、様々な制限速度V l の道路での危険速度範囲であるかの確認を可能としている。そして制限速度V l 以上であると確認された場合には速度表示画面の文字の色を第1色に設定させることによって、制限速度V l を超えていることを示すことができる。その結果、人間にとって一般的であり、かつ容易である色認識という手段によって、運転者に危険認識を行わせることができ、制限速度V l を超えた場合にも早期にその状態を見出すことが可能となる。制限速度V l から予め設定された速度幅定数V c を引いた速度差と実走速度V s を比較することによって、安全速度範囲であるかの確認を可能としている。そして安全速度以下であると確認された場合には速度表示画面の文字の色を第1色に設定させることによって、安全速度範囲であることを示すことができる。その結果、人間にとって一般的であり、かつ容易である色認識という手段によって、運転者に安全である認識を行わせることができ、その実走速度V s を維持することが可能となる。実走速度V s が制限速度V l よりも小さいと判定され、かつ制限速度V l から予め設定された速度幅定数V c を引いた速度差よりも実走速度V s が大きいと判定された場合には、速度幅定数V c から求められた速度差と実走速度V s との差の速度幅に対する割合によって決定される輝度の割合で第1色と第2色を混色し第3色として、速度表示画面の文字の色としている。この範囲では、第1色に近い色の方が制限速度V l に近い速度となり、速度に応じた色設定を行うことによって、制限速度V l への接近に対する注意を促すことができる。
【0025】
請求項2記載の発明は、車載用の速度表示装置において、走行している道路の制限速度Vlを入力する手段11と、走行車両の実走速度Vsを測定する手段12と、当該入力された制限速度Vlと当該測定された実走速度Vsとを比較して大小関係を判定する手段143と、当該実走速度Vsと当該制限速度Vlとを比較して当該実走速度Vsが当該制限速度Vl以上であると判定された場合には速度表示画面のバックライトの色を第1色に設定する手段152と、前記実走速度Vsが前記制限速度Vlよりも小さいと判定された場合には予め設定してある速度幅定数Vcを当該制限速度Vlから引いた速度差と当該実走速度Vsとを比較して大小関係を判定する手段143と、当該実走速度Vsと当該速度差とを比較して当該実走速度Vsが当該速度差以下であると判定された場合には、速度表示画面のバックライトの色を第2色に設定する手段153と、前記実走速度Vsが前記制限速度Vlよりも小さいと判定されかつ当該実走速度Vsが前記速度差よりも大きいと判定された場合には、速度表示画面のバックライトの色を、第1色の輝度の割合=(実走速度V s −(制限速度V l −速度幅定数V c ))/速度幅定数V c ×100(%)、第2色の輝度の割合=(1−(実走速度V s −(制限速度V l −速度幅定数V c )/速度幅定数V c ))×100(%)、に従い第1色と第2色の輝度の割合を設定して形成した第3色とする手段144を含むことを特徴とする速度表示装置である。
【0026】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の効果と同様の作用を奏する。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき実施形態を説明する。
図1は、本発明の表示方法を完設する自動巡航速度制御装置の一実施形態を説明する機能ブロック図である。
【0028】
図1を参照すると本発明の自動巡航速度制御装置10の実施形態は、道路の制限速度Vlの入力手段11と、車速センサ等の実走速度Vsの測定手段12と、自動巡航速度を設定する手段13と、それら情報を記憶し演算する制御部14と、それらの情報を表示するLCD等の表示部15を含んでいる。制限速度入力手段11、速度測定手段12、速度設定手段13はそれぞれの伝達手段11C、12C、13Cを介して制御部14と情報上の接続がなされている。制御部14は速度制御装置16と伝達手段14Cを介して制御情報を転送する。制御部14は、情報を保存する記憶手段141、演算手段142、大小比較判定手段143、色設定手段144を備えている。また制御部14には予め速度幅定数Vcが記憶されている。表示部15は、速度表示手段(速度表示部)151と第1色発色手段(第1色照明器)152と第2色発色手段(第2色照明器)153を備えている。制御部14は、表示部15に伝達手段14C2を介して制御情報を伝達する。
【0029】
次に図2及び図3を参照にして本実施の形態について詳細に説明する。
図2は、図1の自動巡航速度制御装置10の具体例である。
図3は、本発明の自動巡航速度制御装置10における設定速度の表示方法の一実施形態を実現するフローチャートである。
【0030】
運転者によって、走行中もしくは停止時に,走行している道路の制限速度Vlが入力手段11から入力される(ステップS1)。また、速度測定手段である車速センサ12によって、その道路走行時の実走速度Vsが測定される(ステップS2)。入力された制限速度Vlは制御部(CPU)14において記憶され(ステップS1)、同時に制御部14では予め設定されていた速度幅定数Vcを制限速度Vlから差し引き速度差Vl−Vcが算出される。車速センサ12によって測定された道路走行時の実走速度VsはLCD1511に表示され(ステップS4,6または7)、また制御部14において、入力された制限速度Vlと計算された速度差Vl−Vcとが比較され大小関係について判定される(ステップS3またはS5)。
【0031】
測定された実走速度Vsを入力された制限速度Vlと比較し(ステップS3)、制限速度Vl以上の場合には、LCD151内のバックライトの赤色照明152のみが発光する(ステップS4)。
【0032】
測定された実走速度Vsを入力された制限速度Vlと比較し(ステップS3)、制限速度Vlより小さい場合は(ステップS3のN)、さらに、入力された制限速度Vlと計算された速度差Vl−Vcと比較され、大小関係が判別される(ステップS5)。実走速度Vsが計算された速度差Vl−Vcよりも小さい場合には(S5のY)、表示部15内の緑色照明153のみが発光する(S6)。
【0033】
測定された実走速度Vsが入力された制限速度Vlより小さい(ステップS3のN)、かつ実走速度Vsが計算された速度差Vl−Vcよりも大きい場合(ステップS5のN)には赤色照明152と緑色照明153の輝度の割合は、制御部14によって、それぞれ所定の式によって設定され、表示部15内の2つの照明が発光し第3色として表示する(ステップS7)。この赤色照明152と緑色照明153の輝度の割合は、赤色の輝度の割合=(実走速度Vs−(制限速度Vl−速度幅定数Vc))/速度幅定数Vc×100(%)、緑色照明153の輝度は、緑色の輝度の割合=(1−(実走速度Vs−(制限速度Vl−速度幅定数Vc))/速度幅定数Vc)×100(%)、によって設定することになる。
【0034】
【実施例1】
さらに具体的な例として、実施例の自動巡航速度制御装置20を搭載した自動車が制限速度Vlが80km/hの道路を走行しており、装置の速度幅定数Vcは20km/hに設定されているとする。運転者によって制限速度Vlが入力されると、速度差Vl−Vcは60km/hと計算されCPU141に記憶される(ステップS1)。
車が85km/hで走行した場合には、実走速度Vsは85km/hであることが車速センサ12が計測しパルス信号として伝えられる(ステップS2)。その信号をCPU14が受け取り、信号は数値化され、制限速度Vlである80km/hと比較される(ステップS3)。この場合には実走速度Vsの方が大きいので(ステップS3のY)、バックライトが赤色で発光することになる(ステップS4)。これにより運転手に制限速度Vl以上であることを認識させて注意を促し、運転者はその速度における巡航速度設定を避けるようになる。
【0035】
【実施例2】
走行道路の制限速度Vl、入力されている速度幅定数Vcは実施例1と同条件とする。車が50km/hで走行した場合には、実走速度Vs の50km/hは制限速度Vlである80km/hより小さいので(ステップS3のN)、速度差Vl−Vcである60km/hと比較される(ステップS5)。この場合には、速度差Vl−Vc以下であるので(ステップS5のY)、バックライトが緑色で発光することになる(ステップS6)。これにより運転者は安全を確認することになる。
【0036】
【実施例3】
走行道路の制限速度Vl、入力されている速度幅定数Vcは実施例1と同条件とする。車が75km/hで走行した場合には、実走速度Vs の75km/hは制限速度である80km/hより小さいので(ステップS3のN)、速度差Vl−Vcである60km/hと比較される(ステップS5)。この場合には、速度差Vl−Vcより大きいので(ステップS5のN)、所定の式によって発光輝度の計算がなされる(ステップS7)。この場合には、赤色の輝度の割合は、(75km/h−(80km/h−20km/h))/20km/h×100%=75%と計算される。また、緑色の輝度の割合は、(1−(75km/h−(80km/h−20km/h))/20km/h)×100%=25%と計算される。バックライトは赤色75%と緑色25%の混合色のオレンジで発光することになる(ステップS7)。これにより、運転者に制限速度Vlに近いことを認識させて、制限速度Vlを超えないように注意を促す。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、走行している道路の制限速度を入力し、実走速度を測定し、制限速度と実走速度を比較することによって、様々な制限速度の道路での危険速度範囲であるかの確認を可能としている。そして制限速度以上であると確認された場合には速度表示画面の文字の色を第1色に設定させることによって、制限速度を超えていることを示すことができる。その結果、人間にとって一般的であり、かつ容易である色認識という手段によって、運転者に危険認識を行わせることができ、制限速度を超えた場合にも早期にその状態を見出すことが可能となる。
【0039】
制限速度から予め設定された速度幅定数Vcを引いた速度差と実走速度を比較することによって、安全速度範囲であるかの確認を可能としている。そして安全速度以下であると確認された場合には速度表示画面の文字の色を第1色に設定させることによって、安全速度範囲であることを示すことができる。その結果、人間にとって一般的であり、かつ容易である色認識という手段によって、運転者に安全である認識を行わせることができ、その実走速度を維持することが可能となる。
【0040】
実走速度が制限速度よりも小さいと判定され、かつ制限速度から予め設定された速度幅定数Vcを引いた速度差よりも実走速度が大きいと判定された場合には、速度幅定数Vcから求められた速度差と実走速度との差の速度幅に対する割合によって決定される輝度の割合で第1色と第2色を混色し第3色として、速度表示画面の文字の色としている。この範囲では、第1色に近い色の方が制限速度に近い速度となり、速度に応じた色設定を行うことによって、制限速度への接近に対する注意を促すことができる。
【0046】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の効果と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の設定速度の表示方法のブロック図である。
【図2】図1の自動巡航速度制御装置20の具体例である。
【図3】本発明の自動巡航速度制御装置20における設定速度の表示方法の一実施形態を実現するフローチャートである。
【図4】従来例の自動巡航速度制御装置における設定速度の表示方法のシステム構成図である。
【符号の説明】
10…自動巡航速度制御装置
11…制限速度入力手段
11C…制限速度情報伝達手段
12…実走速度測定手段
12C…実走速度情報伝達手段
13…自動巡航速度設定手段
13C…巡航速度設定伝達手段
14…制御部
14C…速度制御伝達手段
14C2…表示情報伝達手段
15…表示部
16…速度コントローラ
141…記憶手段
142…演算手段
143…大小比較判定手段
144…色設定手段
151…速度表示部
152…第1色照明器
153…第2色照明器
10A …自動巡航速度制御装置
14A…制御部
15A…表示部
16A…速度コントローラ
21A…設定速度Upスイッチ
22A…設定速度Downスイッチ
Claims (2)
- 走行している道路の制限速度を入力する工程と、
走行車両の実走速度を測定する工程と、
当該入力された制限速度と当該測定された実走速度とを比較して大小関係を判定する工程と、
当該実走速度と当該制限速度とを比較して当該実走速度が当該制限速度以上であると判定された場合には、車両における速度表示画面の文字の色を第1色に設定する工程と、
前記実走速度が前記制限速度よりも小さいと判定された場合に、予め設定してある速度幅定数を当該制限速度から引いた速度差と当該実走速度とを比較して大小関係を判定する工程と、
当該実走速度と当該速度差とを比較して当該実走速度が当該速度差以下であると判定された場合には、速度表示画面の文字の色を第2色に設定する工程と、
前記実走速度が前記制限速度よりも小さいと判定されかつ当該実走速度が前記速度差よりも大きいと判定された場合には、
速度表示画面の文字の色を、
第1色の輝度の割合=(実走速度−(制限速度−速度幅定数))/速度幅定数×100(%)
第2色の輝度の割合=(1−(実走速度−(制限速度−速度幅定数))/速度幅定数)×100(%)
に従い第1色と第2色の輝度の割合を設定して形成した第3色とする工程と
を含むことを特徴とする速度表示方法。 - 走行している道路の制限速度を入力する手段と、
走行車両の実走速度を測定する手段と、
当該入力された制限速度と当該測定された実走速度とを比較して大小関係を判定する手段と、
当該実走速度と当該制限速度とを比較して当該実走速度が当該制限速度以上あると判定された場合には、車両における速度表示画面の文字の色を第1色に設定する手段と、
前記実走速度が前記制限速度よりも小さいと判定された場合には、予め設定してある速度幅定数を当該制限速度から引いた速度差と当該実走速度とを比較して大小関係を判定する手段と、
当該実走速度と当該速度差とを比較して当該実走速度が当該速度差以下であると判定された場合には、車両における速度表示画面の文字の色を第2色に設定する手段と、
前記実走速度が前記制限速度よりも小さいと判定されかつ当該実走速度が前記速度差よりも大きいと判定された場合には、車両における速度表示画面の文字の色を、
第1色の輝度の割合=(実走速度−(制限速度−速度幅定数))/速度幅定数×100(%)
第2色の輝度の割合=(1−(実走速度−(制限速度−速度幅定数))/速度幅定数)×100(%)
に従い第1色と第2色の輝度の割合を設定して形成した第3色とする手段と
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