JPH0193837A - デバッグ用マイクロプロセッサ - Google Patents

デバッグ用マイクロプロセッサ

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JPH0193837A
JPH0193837A JP62251273A JP25127387A JPH0193837A JP H0193837 A JPH0193837 A JP H0193837A JP 62251273 A JP62251273 A JP 62251273A JP 25127387 A JP25127387 A JP 25127387A JP H0193837 A JPH0193837 A JP H0193837A
Authority
JP
Japan
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emulation
monitor
signal
instruction
debugging
Prior art date
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Application number
JP62251273A
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English (en)
Inventor
Masahiro Shoda
正田 政弘
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/362Software debugging
    • G06F11/3648Software debugging using additional hardware

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデバッグ用マイクロプロセッサの内部処理に関
し、特にデバッグ用割り込み時の処理に関する。
従来の技術 一般的なインサーキットエミュレータは、ユーザプログ
ラム(以下、エミュレーションと記す)の実行からスー
パーバイザ割り込み用プログラム(以下、モニタと記す
)の実行への動作モードの移行を、エミユレーション用
マイクロプロセッサへのスーパーバイザ割り込みによっ
て行なっている。また、モニタからエミュレーションへ
の移行は復帰命令によって行なっている。
第4図は、上述のようなエミユレーション用マイクロプ
ロセッサとして一般的に用いられているデバッグ用マイ
クロプロセッサ(以下、デバッグCPUと記す)の構成
を模式的に示す図である。
デバッグCP 026は、−船釣なCPUと同様に、A
LU2、データバス制御3、レジスタ4、アドレス制御
5、命令レジスタ6、命令デコー’+−’ CPU制御
8、内部データバス9、データバス12、アドレスバス
13、制御信号14、アドレスバス11、PCバス10
等から構成され、更に、エミュレーションプログラムカ
ウンタ (エミュレーションPC)7並びにレジスタ4
に設定されたスタックポインタ(SP)等も備えている
。また、制御信号14には通常CPUで使用するステー
タス信号、メモリの読み出し、書き込み信号などの他に
、スーパーバイザ用割り込み信号及びその応答信号など
が含まれている。
上述のようなデバッグ用CPUは、スーパーバイザ用割
り込み要求を受は付けると、応答信号を出力すると共に
モニタモードに移行する。このとき、エミュレーション
停止時点の各要素の状態を保持するために、停止時点の
エミュレーションPC7、レジスタ4内のプログラムス
テータスワード(PS’vV)等を、モニタが管理する
メモリ上のスタックエリアに退避しなければならない。
これは、モニタモードにおいても、エミュレーションで
使用しているpcSpswなどを使ってプログラムを実
行するために、これらの内容を退避をしておかないと、
エミュレーション停止時の状態が不明になり、復帰命令
によってエミュレーションを再開することが不可能にな
るためでる。また、退避しであるPC,PSWなどを変
更すれば任意の状態からエミュレーションを開始するこ
ともできる。
上述のような従来のデバッグ用マイクロプロセッサの割
り込み処理に移るシーケンスの一例は、以下のようなも
のである。
(、。   −割り込みイ2゜ ←   ごP+2 (c)   EMUL:   BRKRETINT 1
 :   CMP   ACC,DH即ち、PSW、P
CをSPが示すメモリ上のスタックエリアに退避し、ス
ーパーバイザ用割り込みベクタが示すアドレスのモニタ
に移る。モニタからエミュレーションへの復帰命令実行
時には、(′b)に示すようにスタックからPC,PS
Wに値を復帰し、エミュレーションを開始する。
発明が解決しようとする問題点 一般に、インサーキットエミュレータでは、エミュレー
ション中はマイクロプロセッサの全メモリ空間をユーザ
に開放し、一方、モニタ中はユーザメモリ空間を全て保
存しなければならない。従って、デバッグCPUは、エ
ミュレーション中はユーザメモリ、モニタ中はデバッグ
用メモリをアクセスするように切り換えている。
前述のような従来のデバッグ用CP 026では、スー
パーバイザ割り込みによってエミュレーションからモニ
タに移行するときに、PC,PSW等の内容を、SPが
指示するメモリエリアに退避しようとする。また、イン
サーキットエミュレータは、スーパーバイザ割り込み応
答信号によって、メモリをユーザメモリからデバッグ用
メモリに切り替える。但し、このときに、デバッグCP
UのSPはエミュレーション中に任意の1直になってい
るのでデバッグメモリのどこがスタックエリアになるか
わからない。そこで、強制的に所定の指定領域に退避領
域を設定する必要がある。即ち、退避時には、デバッグ
CPUのアドレスバスからSPのアドレスがデバッグメ
モリに出力されるが、このアドレスをデバッグメモリに
は与えずに、退避領域を指示するアドレスをメモリに与
えなくてはならない。
同様に、スーパーバイザ割り込み処理からの復帰命令に
よって、モニタからエミュレーションに戻る際にも、ア
ドレスを切り替えてデバッグメモリの退避領域からPS
W、P、Cなどを復帰し、エミュレーションを開始しな
ければならない。
第5図は、このデバッグCP U26を使用したインサ
ーキットエミュレータに設けられた退避アドレス制御部
の構成を模式的に示す図である。
タイミング制御29は、制御信号14内のスーパーバイ
ザ割り込み応答信号を検知すると、セレクト信号33に
よりアドレスセレクタ28を切り替え、退避アドレス発
生器27から発生する退避アドレス31をデバッグメモ
リ用アドレス30として使用するようになる。更に、イ
ネーブル信号23によりデバッグメモリ21をイネーブ
ルにし、ユーザメモリ20をディスエーブルにする。退
避が開始されるとアドレス制御信号32により、退避ア
ドレス31をデジリメントして、PCSPSWなどをデ
バッグメモリ21の指定領域に書き込めるようにする。
退避が終了すると、デバッグメモリ用アドレス30とし
て、アドレスバス13を使うようにする。また、復帰命
令実行時には、デバッグメモリ用アドレス30として退
避アドレス31を使用し、デバッグメモリ21の指定領
域からpsw、pc等を復帰させ、その後ユーザメモリ
の実行、即ちエミュレーションを開始する。
上述のようなデバッグ用マイクロプロセッサ26を用い
ると、アドレスセレクタ28、退避アドレス発生器27
及びタイミング制御29が不可欠であり、スーパーバイ
ザ割り込み制御が極めて複雑となる欠点がある。
更に、例えばアキュミュレータが0 (H)になるとエ
ミュレーションを停止するといった動作を、エミュレー
ション中のインサーキットエミュレータが実行する場合
、1命令実行毎にデバッグ用マイクロプロセッサ26に
対するスーパーバイザ割り込みを発生させるため、前述
の(a)→(C)−(b)として示すように、PCSP
SWなどの退避、アキュミュレータのチエツク、PSW
SPCなどの復帰を1命令実行毎に行なうことになり、
エミュレーションの実行速度が非常に遅くなるという欠
点もあった。
そこで、本発明は、スーパーバイザ割り込み制御を簡略
化し、エミュレーションの1ステップ連続実行を高速化
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明により、外部スーパーバイザ割込み命令により、
デバッグ用割り込み処理の実行モードに入る機能を有す
るデバッグ用マイクロプロセッサにおいて、ユーザプロ
グラムを実行するモードで使用する第1のプログラムカ
ウンタと、デバッグ用割り込み処理の実行に使用する第
2のプログラムカウンタを有し、前記スーパーバイザ割
り込み命令によって、プログラムカウンタを前記第1プ
ログラムカウンタから前記第2プログラムカウンタに切
り替える制御回路と、復帰命令により、前記第2プログ
ラムカウンタから前記第1プログラムカウンタに切り替
える制御回路とを備え、デバッグ用割り込み処理中に前
記第1のプログラムカウンタをアクセスする機能を有す
ることを特徴とするデバッグ用マイクロプロセッサが提
供される。
作用 本発明によるデバッグ用マイクロプロセッサは、デバッ
グ用割り込み受は付は及び復帰命令実行において、エミ
ュレーションからモニタあるいはモニタからエミュレー
ションに移行する際にエミユレーション用PCとモニタ
用PCを別個に具備することにより、エミュレーション
とモニタ間の移行に際しての特別なアクセスが発生せず
、移行の処理が極めて容易になる独創的内容を有する。
以下に図面を参照して本発明をより具体的に詳述するが
、以下に開示するものは本発明の一実施例に過ぎず、本
発明の技術的範囲を何ら限定するものではない。
実施例 第1図は、本発明に従って構成されたデバッグ用マイク
ロプロセッサの構成を模式的に示すブロック図である。
尚、第4図に示した従来のデバッグ用マイクロプロセッ
サと同じ構成要素(2〜14の参照番号が付与されてい
る)については、同じ参照番号を付している・ モニタPCl5は、モニタ中にイネーブルとなるPCで
あり、PC制御回路16から出力されるPC切り替え信
号17によって制御される。PC制御回路16は、命令
デコードCPU制御8より出力されるスーパーバイザ用
割り込み応答信号18と復帰命令実行信号19とに従い
、エミュレーションPC?あるいはモニタPCl5のど
ちらを使用するかを決定する。
デバッグ用マイクロプロセッサ1はエミュレーション中
に、エミュレーションPC7をイネーブニにし、モニタ
PCl5をディスエーブルにする。
例えば、命令コードをメモリから取り込む場合、エミュ
レーションPC7から出力されるアドレスがアドレスバ
ス13を介して外部に出力され、同時に出力される制御
信号14に基づいて命令がデータバス12より取り込ま
れる。取り込まれた命令は命令レジスタ6を経由して、
命令デコードCPU制御8で解読され、ALU2で演算
を行なったり、レジスタ4の内容を書き換えたり、外部
メモリまたはIloの内容を読み込んだりあるいは外部
メモリまたはIloに書き込んだりする。
ここで、制御信号14からスーパーバイザ用割り込み要
求があったとき、命令デコードCPU制御8は、そのと
き実行していた命令を実行し終えた後、スーパーバイザ
用割り込み応答信号18をアクティブにする。このとき
、命令レジスタ6内に先取りしていた命令などがある場
合はクリアする。
PC制御回路16は、スーパーバイザ用割り込み応答信
号18がアクティブになると、PC切り替え信号17の
出力レベルを切り替えて、モニタPCl5をイネーブル
にし、一方、エミュレーションPC7をディスエーブル
にする。このとき、エミュレーションPC7には、スー
パーバイザ用割り込みを受は付けたときに実行していた
命令の次の命令を指示するPCが保持される。
スーパーバイザ用割り込み応答信号18は、制御信号1
4に含まれており、外部から検知することができるので
、第2図に示すように、このインサーキットエミュレー
タでは、応答信号を検知すると、デバッグ用マイクロプ
ロセッサ1がユーザメモリ20をアクセスすることを禁
止し、デバッグメモリ21のアクセスをイネーブルにす
る。また、モニタ中に復帰命令を実行し、復帰命令実行
信号19がアクティブになると、PC制御回路16はP
C切り替え信号17の出力レベルを切り替えて、エミュ
レーションPC7をイネーブルにし、モニタPCl5を
ディスエーブルにする。このとき、モニタPCl5には
復帰命令の次の命令を指すPCが保持される。
また、復帰命令実行信号も、制御信号14に含まれてい
るので外部から検知することができるので、第2図に示
すように、イネーブル信号23の出力レベルを変え、デ
バッグメモリ21のアクセスを禁止し、一方、ユーザメ
モリ20のアクセスをイネーブルにし、その時にエミュ
レーションPC7に保持されているPCの値からエミュ
レーションが開始される。
尚、第2図におけるタイミング制御22はRSフロップ
フロップであり、第7図に示したタイミング制御22′
と比較すると極めて簡単な構成となっている。
また、本実施例に係る回路では、モニタ中にエミュレー
ションPC7の内容を書き換える命令を使用することに
より、任意のアドレスから、エミュレーションを開始す
ることが可能である。
更に、エミュレーションからモニタ、あるいはモニタか
らエミュレーションへの移行に際しては、スタックへの
書き込み並びに読み出しが介在しない。
従って、インサーキットエミュレータにおいて、アキュ
ミュレータ(ACC)が0 (H)になることを条件に
所定の処理を行なうような必要がある場合は、以下の(
d)に示すようなプログラムをエミュレーションの1ス
テツプ毎にモニタ上で実行すればよい。
これは、(a)、ら)並びに(C)によって従来のデバ
ッグ用マイクロプロセッサ26について示したものと比
較すると、PCの書き込み、読み出し並びにベクタの読
み込みを省略することができるので、実行が高速化され
る。
第3図は、本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図である。尚、参照番号の2〜19は、第1図と同様の
機能を有しており、第1図と同じ参照番号を付している
このデバッグ用マイクロプロセッサ1′はセグメント2
4を持ったマイクロプロセッサである。従ゲ乙アドレス
バス13には、セグメント24とエミュレーションPC
7とを加算した値が出力されるので、モニタPCl5”
は加算した値が持つビット数を有する。
即ち、例えばエミュレーションPC7が16ビツトであ
っても、セグメント24とエミュレーションPC7とを
加算した結果のアドレスが20ビツトになるならば、モ
ニタpc15’は、20ビツトの幅を有するということ
である。このように構成することにより、エミュレーシ
ョン中にセグメント24の内容を任意の値に変えても、
スーパーバイザ用割り込み要求に対する転送先は、モニ
タPCl5°に保持されているアドレスそのものになり
、エミュレーションとモニタ間の移行は第1図に示した
デバッグ用マイクロプロセッサ1と同様になる。
発明の詳細 な説明したように、本発明に従うデバッグ用マイクロプ
ロセッサは、エミュレーションPCとモニタPCとを備
えて、スーパーバイザ割り込み時にはエミュレーション
PCからモニタP Ci:、復帰命令実行時にはモニタ
PCからエミュレーションPCへPCを切り替えること
により、エミュレーションとモニタとの間の移行に際し
てスタックエリアに対するアクセスを行なわない。従っ
て、インサーキットエミュレータで従来必要としていた
退避領域ヘアドレスを切り替える回路を極めて簡略化で
きる。
更に、本発明に従うデバッグ用マイクロプロセッサは、
モード切り換え時にスタックエリアに対するアクセスを
行なわないので、切り替え時間が短縮化され、従って、
エミュレーションの1ステップ連続実行時間を著しく短
縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデバッグ用マイクロプロセッサのブロ
ック図、 第2図は本発明のデバッグ用マイクロプロセッサを使用
したインサーキットエミュレータの退避アドレス制御部
、 第3図は本発明のデバッグ用マイクロプロセッサの第2
の実施例のブロック図、 第4図は従来のデバッグ用マイクロプロセッサのブロッ
ク図、 第5図は従来のデバッグ用マイクロプロセッサを使用し
たインサーキットエミュレータの退避アドレス制御部で
ある。 (主な参照番号) 1.1°・・・デバッグ用マイクロプロセッサ、2・・
・・ALU。 3・・・・データバス制御、 4・・・・レジスタ、 5・・・・アドレス制御、 6・・・・命令レジスタ、 7・・・・エミュレーションPC。 8・・・・命令デコードCPU制御、 9・・・・内部データバス、 10・・・・PCパス、 11・・・・アドレスバス、 12・・・・データバス、 13・・・・アドレスバス、 14・・・・制御信号、 15、15’・・モニタPC。 16・・・・PC制御回路、 17・・・・PC切り替え信号、 18・・・・スーパーバイザ用割り込み応答信号、19
・・・・復帰命令実行信号、 20・・・・ユーザメモリ、 21・・・・デバッグメモリ、 22・・・・タイミング制御、 23・・・・イネーブル信号、 24・・・・セグメント、 25・・・・加算器、 26・・・・デバッグ用マイクロプロセッサ、27・・
・・退避アドレス発生器、 28・・・・アドレスセレクタ、 29・・・・タイミング制御、 30・・・・デバッグメモリ用アドレス、31・・・・
退避アドレス、 32・・・・アドレス制御信号、 33・・・・セレクト信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部スーパーバイザ割り込み命令により、デバッグ用割
    り込み処理の実行モードに入る機能を有するデバッグ用
    マイクロプロセッサにおいて、ユーザプログラムを実行
    するモードで使用する第1のプログラムカウンタと、デ
    バッグ用割り込み処理の実行に使用する第2のプログラ
    ムカウンタを有し、前記スーパーバイザ割り込み命令に
    よって、プログラムカウンタを前記第1プログラムカウ
    ンタから前記第2プログラムカウンタに切り替える制御
    回路と、復帰命令により、前記第2プログラムカウンタ
    から前記第1プログラムカウンタに切り替える制御回路
    とを備え、デバッグ用割り込み処理中に前記第1のプロ
    グラムカウンタをアクセスする機能を有することを特徴
    とするデバッグ用マイクロプロセッサ。
JP62251273A 1987-10-05 1987-10-05 デバッグ用マイクロプロセッサ Pending JPH0193837A (ja)

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JP62251273A JPH0193837A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 デバッグ用マイクロプロセッサ
US07/253,479 US4924382A (en) 1987-10-05 1988-10-05 Debugging microprocessor capable of switching between emulation and monitor without accessing stack area

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