JPH0160751B2 - - Google Patents
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- JPH0160751B2 JPH0160751B2 JP59133972A JP13397284A JPH0160751B2 JP H0160751 B2 JPH0160751 B2 JP H0160751B2 JP 59133972 A JP59133972 A JP 59133972A JP 13397284 A JP13397284 A JP 13397284A JP H0160751 B2 JPH0160751 B2 JP H0160751B2
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 13
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2014—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using electrical energy supply
- F24H9/2021—Storage heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/10—Control of fluid heaters characterised by the purpose of the control
- F24H15/156—Reducing the quantity of energy consumed; Increasing efficiency
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/10—Control of fluid heaters characterised by the purpose of the control
- F24H15/16—Reducing cost using the price of energy, e.g. choosing or switching between different energy sources
- F24H15/164—Reducing cost using the price of energy, e.g. choosing or switching between different energy sources where the price of the electric supply changes with time
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
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- F24H15/174—Supplying heated water with desired temperature or desired range of temperature
-
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
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- F24H15/212—Temperature of the water
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- F24H15/212—Temperature of the water
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- F24H15/355—Control of heat-generating means in heaters
- F24H15/37—Control of heat-generating means in heaters of electric heaters
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- F24H15/30—Control of fluid heaters characterised by control outputs; characterised by the components to be controlled
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-
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- F24H15/414—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using electronic processing, e.g. computer-based
- F24H15/421—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using electronic processing, e.g. computer-based using pre-stored data
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Description
[発明の技術分野]
この発明は深夜電力による湯沸しの一週間予約
ができる貯湯式電気温水器に関する。 [発明の技術的背景とその問題点] 従来、深夜電力を使用して湯沸しを行うタイプ
の貯湯式電気温水器においては電源スイツチが投
入されているときには何時も深夜電力が投入され
ると深夜電力用ヒータへの通電が行われるもので
あつたため、例えば家族旅行やその他の理由で家
や数日間留守にするような場合でも毎日深夜電力
用ヒータへの通電が行われることになり、特に冬
場のように周囲温度が低くタンクからの放熱が大
きいときには一度沸かした湯の温度がかなり低下
するため消費電力も大きく、このため湯を使用し
ないにも拘らず電力が無駄に消費され、経済性が
悪い問題があつた。また、電源スイツチを切つて
家を留守にした場合は深夜電力用ヒータへの通電
は全く行われないので電力の無駄使用という問題
は発生しないが、しかし帰宅した当日に湯を使用
することができず、湯を使用できるのは電源スイ
ツチを投入して翌日以降になるという不便があつ
た。 このことから、例えば一週間単位で各曜日毎に
湯沸しする日を予約できるメモリを設け、そのメ
モリの予約情報に基づいて深夜電力用ヒータへの
通電を制御すればたとえ家を留守にすることがあ
つても帰宅する前日の深夜電力によつて湯を沸か
すように設定しておけば帰宅当日には湯を使用す
ることができ、上述したような問題は一応解決さ
れることになる。しかしこのように週間予約でき
るものにおいては一日毎に曜日送りを行つて日が
変わつたときには次の曜日の予約情報に基づいて
湯沸し制御を行う必要がある。このような場合タ
イマーや時計回路を使用して曜日送り制御を行う
ことが考えられるが、このようにするとタイマー
や時計回路を別途設けなければならず、構成が複
雑化し、コスト高となる問題がある。 [発明の目的] この発明はこのような点に鑑みて為されたもの
で、深夜電力による湯沸し制御を一週間単位で曜
日毎にメモリ設定できるものにおいて、その曜日
送り制御をタイマーや時計回路を使用せずに簡単
にできる貯湯式電気温水器を提供することを目的
とする。 また、この発明は曜日送り制御を確実にできる
貯湯式電気温水器を提供することを目的とする。 さらにこの発明は深夜電力の通電に異常が発生
したときにはそれを知らせることができる貯湯式
電気温水器を提供することを目的とする。 [発明の概要] この発明は、保温タンク内に深夜電力用ヒータ
を設け、深夜電力によりそのヒータへの通電を行
つてタンク内の水を加熱する貯湯式電気温水器に
おいて、一週間における各曜日に対応してそれぞ
れ設けられ、深夜電力用ヒータへの深夜電力の通
電許可、不許可の情報が設定される予約メモリ
と、この予約メモリに対して曜日指定を行つて通
電許可、不許可の情報を設定する手段と、その日
の曜日指定情報が設定される曜日指定メモリと、
深夜電力の投入時、曜日指定メモリに設定された
指定曜日に該当する予約メモリの曜日エリアに格
納されている通電許可、不許可情報を判断して深
夜電力用ヒータに対する通電、非通電制御を行う
手段と、深夜電力の投入に応動して曜日指定メモ
リに設定されている指定曜日を次の曜日に1つ更
新させる手段を設けたものである。 またこの発明は、深夜電力の投入に応動し、そ
の深夜電力の通電時間帯が連続して一定の時間以
上あり、かつ深夜電力の通電停止後一定の時間以
上に亙つて深夜電力の投入が無い場合に曜日指定
メモリに設定されている指定曜日を次の曜日に1
つ更新させる手段を設けたものである。 さらにこの発明は、深夜電力の通電時間帯や連
続して一定の時間以上無い場合、又は深夜電力の
通電停止後一定の時間以内に深夜電力の再投入が
有つた場合に報知手段を動作するようにしたもの
である。 [発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。 第1図は例えば370の水量を貯えることがで
きる保温式の温水タンク11をケースA内に収納
した電気温水器の構成を概略的に示す図で、この
温水タンク11は底部に給水管(図示せず)を設
けるとともに天部に給湯管(図示せず)を設け、
給水管から給水される水によつてタンク内の湯が
上部に押し上げられる押上げ式になつている。前
記温水タンク11の外部側壁には残湯量が湯温を
検出する温度センサー12,13,14が取付け
られている。すなわち、第1の温度センサー12
は湯温を検出するとともに残湯量「230」を検
出する位置に取付けられ、第2の温度センサー1
3は残湯量「120」を検出する位置に取付けら
れ、第3の温度センサー14は残湯量「60」を
検出する位置に取付けられいる。また、前記温水
タンク11の下部内壁には深夜電力用ヒータ15
及び補助ヒータ16が取付けられ、かつ深夜電力
用ヒータ15の下方に位置して給水水温を検出す
る第4の温度センサー17が取付けられている。 前記ケースAには操作部Bが設けられ、その操
作部Bには第2図に示すように「日」〜「土」の
各曜日に対応して曜日予約スイツチ18a,18
b,18c,18d,18e,18f,18g及
び曜日LED(発光ダイオード)19a,19b,
19c,19d,19e,19f,19gが配置
されているとともに、今日の曜日の表示用LED
20a、沸上げ日の予約表示用LED20b及び
今日の曜日設定か沸上げ日の予約設定かを切替え
るための選択スイツチ21が配置されている。ま
た、前記操作部Bには固定湯温設定表示用LED
22a、自動湯温高め設定表示用LE22b、自
動湯温標準設定表示用LED22c、自動湯温低
め設定表示用LED22dが配置されているとと
もに、湯温制御を「固定」「高め自動」「標準自
動」「低め自動」のいずれかに選択的に設定する
ための湯温切替えスイツチ23が配置されてい
る。ここで、「固定」湯温制御とは給水水温の状
態に関係なく、例えば湯温を87℃の最高温度まで
高める湯温制御を言い、「高め自動」「標準自動」
「低め自動」の湯温制御とは給水水温の状態によ
つて例えば下表に示すような湯温制御を行うこと
を言う。
ができる貯湯式電気温水器に関する。 [発明の技術的背景とその問題点] 従来、深夜電力を使用して湯沸しを行うタイプ
の貯湯式電気温水器においては電源スイツチが投
入されているときには何時も深夜電力が投入され
ると深夜電力用ヒータへの通電が行われるもので
あつたため、例えば家族旅行やその他の理由で家
や数日間留守にするような場合でも毎日深夜電力
用ヒータへの通電が行われることになり、特に冬
場のように周囲温度が低くタンクからの放熱が大
きいときには一度沸かした湯の温度がかなり低下
するため消費電力も大きく、このため湯を使用し
ないにも拘らず電力が無駄に消費され、経済性が
悪い問題があつた。また、電源スイツチを切つて
家を留守にした場合は深夜電力用ヒータへの通電
は全く行われないので電力の無駄使用という問題
は発生しないが、しかし帰宅した当日に湯を使用
することができず、湯を使用できるのは電源スイ
ツチを投入して翌日以降になるという不便があつ
た。 このことから、例えば一週間単位で各曜日毎に
湯沸しする日を予約できるメモリを設け、そのメ
モリの予約情報に基づいて深夜電力用ヒータへの
通電を制御すればたとえ家を留守にすることがあ
つても帰宅する前日の深夜電力によつて湯を沸か
すように設定しておけば帰宅当日には湯を使用す
ることができ、上述したような問題は一応解決さ
れることになる。しかしこのように週間予約でき
るものにおいては一日毎に曜日送りを行つて日が
変わつたときには次の曜日の予約情報に基づいて
湯沸し制御を行う必要がある。このような場合タ
イマーや時計回路を使用して曜日送り制御を行う
ことが考えられるが、このようにするとタイマー
や時計回路を別途設けなければならず、構成が複
雑化し、コスト高となる問題がある。 [発明の目的] この発明はこのような点に鑑みて為されたもの
で、深夜電力による湯沸し制御を一週間単位で曜
日毎にメモリ設定できるものにおいて、その曜日
送り制御をタイマーや時計回路を使用せずに簡単
にできる貯湯式電気温水器を提供することを目的
とする。 また、この発明は曜日送り制御を確実にできる
貯湯式電気温水器を提供することを目的とする。 さらにこの発明は深夜電力の通電に異常が発生
したときにはそれを知らせることができる貯湯式
電気温水器を提供することを目的とする。 [発明の概要] この発明は、保温タンク内に深夜電力用ヒータ
を設け、深夜電力によりそのヒータへの通電を行
つてタンク内の水を加熱する貯湯式電気温水器に
おいて、一週間における各曜日に対応してそれぞ
れ設けられ、深夜電力用ヒータへの深夜電力の通
電許可、不許可の情報が設定される予約メモリ
と、この予約メモリに対して曜日指定を行つて通
電許可、不許可の情報を設定する手段と、その日
の曜日指定情報が設定される曜日指定メモリと、
深夜電力の投入時、曜日指定メモリに設定された
指定曜日に該当する予約メモリの曜日エリアに格
納されている通電許可、不許可情報を判断して深
夜電力用ヒータに対する通電、非通電制御を行う
手段と、深夜電力の投入に応動して曜日指定メモ
リに設定されている指定曜日を次の曜日に1つ更
新させる手段を設けたものである。 またこの発明は、深夜電力の投入に応動し、そ
の深夜電力の通電時間帯が連続して一定の時間以
上あり、かつ深夜電力の通電停止後一定の時間以
上に亙つて深夜電力の投入が無い場合に曜日指定
メモリに設定されている指定曜日を次の曜日に1
つ更新させる手段を設けたものである。 さらにこの発明は、深夜電力の通電時間帯や連
続して一定の時間以上無い場合、又は深夜電力の
通電停止後一定の時間以内に深夜電力の再投入が
有つた場合に報知手段を動作するようにしたもの
である。 [発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。 第1図は例えば370の水量を貯えることがで
きる保温式の温水タンク11をケースA内に収納
した電気温水器の構成を概略的に示す図で、この
温水タンク11は底部に給水管(図示せず)を設
けるとともに天部に給湯管(図示せず)を設け、
給水管から給水される水によつてタンク内の湯が
上部に押し上げられる押上げ式になつている。前
記温水タンク11の外部側壁には残湯量が湯温を
検出する温度センサー12,13,14が取付け
られている。すなわち、第1の温度センサー12
は湯温を検出するとともに残湯量「230」を検
出する位置に取付けられ、第2の温度センサー1
3は残湯量「120」を検出する位置に取付けら
れ、第3の温度センサー14は残湯量「60」を
検出する位置に取付けられいる。また、前記温水
タンク11の下部内壁には深夜電力用ヒータ15
及び補助ヒータ16が取付けられ、かつ深夜電力
用ヒータ15の下方に位置して給水水温を検出す
る第4の温度センサー17が取付けられている。 前記ケースAには操作部Bが設けられ、その操
作部Bには第2図に示すように「日」〜「土」の
各曜日に対応して曜日予約スイツチ18a,18
b,18c,18d,18e,18f,18g及
び曜日LED(発光ダイオード)19a,19b,
19c,19d,19e,19f,19gが配置
されているとともに、今日の曜日の表示用LED
20a、沸上げ日の予約表示用LED20b及び
今日の曜日設定か沸上げ日の予約設定かを切替え
るための選択スイツチ21が配置されている。ま
た、前記操作部Bには固定湯温設定表示用LED
22a、自動湯温高め設定表示用LE22b、自
動湯温標準設定表示用LED22c、自動湯温低
め設定表示用LED22dが配置されているとと
もに、湯温制御を「固定」「高め自動」「標準自
動」「低め自動」のいずれかに選択的に設定する
ための湯温切替えスイツチ23が配置されてい
る。ここで、「固定」湯温制御とは給水水温の状
態に関係なく、例えば湯温を87℃の最高温度まで
高める湯温制御を言い、「高め自動」「標準自動」
「低め自動」の湯温制御とは給水水温の状態によ
つて例えば下表に示すような湯温制御を行うこと
を言う。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 保温タンク内に深夜電力用ヒータを設け、深
夜電力によりそのヒータへの通電を行つて前記タ
ンク内の水を加熱する貯湯式電気温水器におい
て、一週間における各曜日に対応してそれぞれ設
けられ、前記深夜電力用ヒータへの深夜電力の通
電許可、不許可の情報が設定される予約メモリ
と、この予約メモリに対して曜日指定を行つて通
電許可、不許可の情報を設定する手段と、その日
の曜日指定情報が設定される曜日指定メモリと、
深夜電力の投入時、前記曜日指定メモリに設定さ
れた指定曜日に該当する前記予約メモリの曜日エ
リアに格納されている通電許可、不許可情報を判
断して前記深夜電力用ヒータに対する通電、非通
電制御を行う手段と、深夜電力の投入に応動して
前記曜日指定メモリに設定されている指定曜日を
次の曜日に1つ更新させる手段とを設けたことを
特徴とする貯湯式電気温水器。 2 保温タンク内に深夜電力用ヒータを設け、深
夜電力によりそのヒータへの通電を行つて前記タ
ンク内の水を加熱する貯湯式電気温水器におい
て、一週間における各曜日に対応してそれぞれ設
けられ、前記深夜電力用ヒータへの深夜電力の通
電許可、不許可の情報が設定される予約メモリ
と、この予約メモリに対して曜日指定を行つて通
電許可、不許可の情報を設定する手段と、その日
の曜日指定情報が設定される曜日指定メモリと、
深夜電力の投入時、前記曜日指定メモリに設定さ
れた指定曜日に該当する前記予約メモリの曜日エ
リアに格納されている通電許可、不許可情報を判
断して前記深夜電力用ヒータに対する通電、非通
電制御を行う手段と、深夜電力の投入に応動し、
その深夜電力の通電時間帯が連続して一定の時間
以上あり、かつ深夜電力の通電停止後一定の時間
以上に亙つて深夜電力の投入が無い場合に前記曜
日指定メモリに設定されている指定曜日を次の曜
日に1つ更新させる手段とを設けたことを特徴と
する貯湯式電気温水器。 3 保温タンク内に深夜電力用ヒータを設け、深
夜電力によりそのヒータへの通電を行つて前記タ
ンク内の水を加熱する貯湯式電気温水器におい
て、一週間における各曜日に対応してそれぞれ設
けられ、前記深夜電力用ヒータへの深夜電力の通
電許可、不許可の情報が設定される予約メモリ
と、この予約メモリに対して曜日指定を行つて通
電許可、不許可の情報を設定する手段と、その日
の曜日指定情報が設定される曜日指定メモリと、
深夜電力の投入時、前記曜日指定メモリに設定さ
れた指定曜日に該当する前記予約メモリの曜日エ
リアに格納されている通電許可、不許可情報を判
断して前記深夜電力用ヒータに対する通電、非通
電制御を行う手段と、深夜電力の投入に応動し、
その深夜電力の通電時間帯が連続して一定の時間
以上あり、かつ深夜電力の通電停止後一定の時間
以上に亙つて深夜電力の投入が無い場合に曜日指
定メモリに設定されている指定曜日を次の曜日に
1つ更新させる手段と、深夜電力の通電時間帯が
連続して一定の時間以上無い場合、又は深夜電力
の通電停止後一定の時間以内に深夜電力の再投入
が有つた場合に動作される報知手段とを設けたこ
とを特徴とする貯湯式電気温水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59133972A JPS6115040A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 貯湯式電気温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59133972A JPS6115040A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 貯湯式電気温水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115040A JPS6115040A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0160751B2 true JPH0160751B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15117374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59133972A Granted JPS6115040A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 貯湯式電気温水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115040A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4751983A (en) * | 1987-02-25 | 1988-06-21 | Caterpillar Industrial Inc. | Load lifting device load sensing |
JPH01200148A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-11 | Yamatake Honeywell Co Ltd | プログラムタイマ |
JPH01200144A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-11 | Yamatake Honeywell Co Ltd | プログラムタイマ |
JPH0810080B2 (ja) * | 1988-02-03 | 1996-01-31 | 山武ハネウエル株式会社 | 給湯装置の湯量制御方法 |
JPH07104042B2 (ja) * | 1988-02-03 | 1995-11-13 | 山武ハネウエル株式会社 | 給湯装置 |
JPH01200147A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-11 | Yamatake Honeywell Co Ltd | プログラムタイマ |
JPH01200146A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-11 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 給湯装置の異常検出方法 |
JPH01197985A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-09 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 給湯装置のヒータ断線検出方法 |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59133972A patent/JPS6115040A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6115040A (ja) | 1986-01-23 |
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Legal Events
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EXPY | Cancellation because of completion of term |