JPS6176844A - 電気温水器の制御装置 - Google Patents
電気温水器の制御装置Info
- Publication number
- JPS6176844A JPS6176844A JP59199768A JP19976884A JPS6176844A JP S6176844 A JPS6176844 A JP S6176844A JP 59199768 A JP59199768 A JP 59199768A JP 19976884 A JP19976884 A JP 19976884A JP S6176844 A JPS6176844 A JP S6176844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- boiling
- amount
- time
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 100
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 38
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003466 anti-cipated effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002354 daily effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2014—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using electrical energy supply
- F24H9/2021—Storage heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/10—Control of fluid heaters characterised by the purpose of the control
- F24H15/144—Measuring or calculating energy consumption
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/10—Control of fluid heaters characterised by the purpose of the control
- F24H15/174—Supplying heated water with desired temperature or desired range of temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/20—Control of fluid heaters characterised by control inputs
- F24H15/212—Temperature of the water
- F24H15/223—Temperature of the water in the water storage tank
- F24H15/225—Temperature of the water in the water storage tank at different heights of the tank
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/20—Control of fluid heaters characterised by control inputs
- F24H15/238—Flow rate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/30—Control of fluid heaters characterised by control outputs; characterised by the components to be controlled
- F24H15/355—Control of heat-generating means in heaters
- F24H15/37—Control of heat-generating means in heaters of electric heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/40—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers
- F24H15/414—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using electronic processing, e.g. computer-based
- F24H15/421—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using electronic processing, e.g. computer-based using pre-stored data
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/40—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers
- F24H15/486—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using timers
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分骨〕
本発明は深夜電力を利用する電気温水器の制御装置に関
するものである。
するものである。
従来のこの種の電気温水器は第４図に示すような構成で
あった。
あった。
図において、■は貯湯タンクであり、その下部には発熱
体２が装着されている。
体２が装着されている。
３は沸き上がり温度を制御するためのサーモスタットで
あり、貯湯タンク１の下部外壁面に取り付けられている
。
あり、貯湯タンク１の下部外壁面に取り付けられている
。
４は貯湯タンク１内で沸き上がった湯を取り出す蛇口で
、この蛇口４を開口すると、給水！ｒ５に連なる水源か
らの圧力を受けて貯湯タンク１内の湯が供給される。
、この蛇口４を開口すると、給水！ｒ５に連なる水源か
らの圧力を受けて貯湯タンク１内の湯が供給される。
第５図は従来例の電気回路図を示すもので、６は電源、
７は深夜電力供給時間を設定するためのタイムスイッチ
である。
７は深夜電力供給時間を設定するためのタイムスイッチ
である。
次に上記構成の作用を説明すると、発熱体２は深夜電力
供給時間帯の８時間のうちに、約８℃の水から沸き上げ
目標温度である８５℃に沸き上がるように発熱体容量が
設定されている。
供給時間帯の８時間のうちに、約８℃の水から沸き上げ
目標温度である８５℃に沸き上がるように発熱体容量が
設定されている。
また常閉の接点を有するサーモスタット３は、貯湯タン
ク１内の水が８５℃になると接点を開成して発熱体２へ
の通電を停止するよう構成されてお９、貯湯タンク１内
には毎朝８５℃の湯が満たされている。
ク１内の水が８５℃になると接点を開成して発熱体２へ
の通電を停止するよう構成されてお９、貯湯タンク１内
には毎朝８５℃の湯が満たされている。
しかし、湯の使用量は常に同じとは限らず、日々大きく
は季節によって、また家族構成の変化によっても変わる
。
は季節によって、また家族構成の変化によっても変わる
。
常に８５℃など一定温度の湯を沸き上げる上記従来の電
気渇水器は、これらの必要＃４量の変化に追随するには
沸き上げ温度を毎日設定することが必要で、操作の煩わ
しいものとなり、一度設定したら操作しない場合が多く
なっている。
気渇水器は、これらの必要＃４量の変化に追随するには
沸き上げ温度を毎日設定することが必要で、操作の煩わ
しいものとなり、一度設定したら操作しない場合が多く
なっている。
従って残湯をしたまま使用しているのが一般的となって
いて、沸き上げられた高温湯を長時間使用供さないで放
置することになり、貯湯タンクからの自然放熱ロスが大
きくなるという問題点を有していた。
いて、沸き上げられた高温湯を長時間使用供さないで放
置することになり、貯湯タンクからの自然放熱ロスが大
きくなるという問題点を有していた。
この発明はこれら従来の問題点を解決しようとするもの
で、過去の沸き上げ実績、給水水温及び残湯の状態に応
じて適正な湯量だけ沸き上げろとともに、発熱体への：
ｉＩＬ電を適正な時刻Ｊこ開始して自然放熱ロスを小さ
くした電気温水器の制御装置を得ることを目的とするも
のである。
で、過去の沸き上げ実績、給水水温及び残湯の状態に応
じて適正な湯量だけ沸き上げろとともに、発熱体への：
ｉＩＬ電を適正な時刻Ｊこ開始して自然放熱ロスを小さ
くした電気温水器の制御装置を得ることを目的とするも
のである。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる電気温水器の制御装置は、給水水温、
貯湯タンク上部温度、及び沸き上げ温度を検出する各温
度センサーと、使用湯量を検出する流量センサーと、沸
き上げ能力を最大に切り換える最大能力設定手段と、過
去の沸き上げ終了後から残湯量の電力量を算出し、その
値を基に発熱体への正味通電時間及び通電開始時刻を算
出する演算手段と、算出された通電開始時刻になると発
熱体への通電を開始し、沸き上げ目標温度に到達したら
発熱体への通電を停止するように制御する制御手段と、
発熱体への通電が停止された時点での発熱体通電時間と
湯温を記憶する記憶手段を設けたものである。
貯湯タンク上部温度、及び沸き上げ温度を検出する各温
度センサーと、使用湯量を検出する流量センサーと、沸
き上げ能力を最大に切り換える最大能力設定手段と、過
去の沸き上げ終了後から残湯量の電力量を算出し、その
値を基に発熱体への正味通電時間及び通電開始時刻を算
出する演算手段と、算出された通電開始時刻になると発
熱体への通電を開始し、沸き上げ目標温度に到達したら
発熱体への通電を停止するように制御する制御手段と、
発熱体への通電が停止された時点での発熱体通電時間と
湯温を記憶する記憶手段を設けたものである。
この発明においては、過去の使用湯量の実績から予想さ
れる翌日の使用湯量、給水水温及び貯湯タンク内の残湯
量の状態から適正な湯量だけ沸き上げるよう制御すると
ともに、予め適正な発熱体への正味通電時間を算出して
所定の時刻に通電を開始するように制御する。
れる翌日の使用湯量、給水水温及び貯湯タンク内の残湯
量の状態から適正な湯量だけ沸き上げるよう制御すると
ともに、予め適正な発熱体への正味通電時間を算出して
所定の時刻に通電を開始するように制御する。
第１図はこの発明による電気温水器の制御装置の一実施
例の全体構成図である。
例の全体構成図である。
この実施例は第１図から明らかなように、給水管５の途
中に水温センサー８と流量センサー９を設けるとともに
、貯湯タンク１の下部及び上部に沸き上げｉｍセンサー
１０及び上部温度センサー１１をそれぞれ設け、上記疵
景センサー９、水温センサー８、上部温度センサー１１
の各検出信号を基に、演算手段１６はまず、残湯熱量相
当分の電力量を演算し、次に沸き上げ目標設定手段１３
が最大能力設定手段１４の入力信号に従って、最大沸き
上げ目４！ｇ温度の設定または過去の使用湯量の実績か
ら翌日必要と予想される印加電力量と沸き上げ温度を設
定すると、上記残湯量の電力量と沸き上げ目標設定手段
１３の結果に基づき、適正な湯量だけ沸き上げるための
正味通電時間を算出し、その結果に基づいてタイムスイ
ッチ７がＯＮしてから発熱体２へ通電するまでの時間を
演算し、その結果に基づいて発熱体２を制御手段１７に
より制御し、沸き上げ完了後は、上記湯温センサー１０
によって検出した湯温と、発熱体２へ通電した正味通電
時間と、上記流量センサー９によって検出した残湯量を
記憶手段１８に記憶するように構成されている。
中に水温センサー８と流量センサー９を設けるとともに
、貯湯タンク１の下部及び上部に沸き上げｉｍセンサー
１０及び上部温度センサー１１をそれぞれ設け、上記疵
景センサー９、水温センサー８、上部温度センサー１１
の各検出信号を基に、演算手段１６はまず、残湯熱量相
当分の電力量を演算し、次に沸き上げ目標設定手段１３
が最大能力設定手段１４の入力信号に従って、最大沸き
上げ目４！ｇ温度の設定または過去の使用湯量の実績か
ら翌日必要と予想される印加電力量と沸き上げ温度を設
定すると、上記残湯量の電力量と沸き上げ目標設定手段
１３の結果に基づき、適正な湯量だけ沸き上げるための
正味通電時間を算出し、その結果に基づいてタイムスイ
ッチ７がＯＮしてから発熱体２へ通電するまでの時間を
演算し、その結果に基づいて発熱体２を制御手段１７に
より制御し、沸き上げ完了後は、上記湯温センサー１０
によって検出した湯温と、発熱体２へ通電した正味通電
時間と、上記流量センサー９によって検出した残湯量を
記憶手段１８に記憶するように構成されている。
第２図（よ第１図の実施例の電気接続を示す回路図であ
る。
る。
５、トランジスタ２６、リレー２７，２８とから構成さ
れている。
れている。
前記リレー２７の付勢コイル２７ａは、トランジスタ２
６を介して正極端子＋■とＧＮＤ端子との間に接続され
、前記トランジスタ２６のベースは抵抗２５を介して出
力回路２３に接続されている。
６を介して正極端子＋■とＧＮＤ端子との間に接続され
、前記トランジスタ２６のベースは抵抗２５を介して出
力回路２３に接続されている。
前記リレー２７の接点２７ｂは前記リレー２８の付勢コ
イル２８ａと電源２９に対して直列に接続されている。
イル２８ａと電源２９に対して直列に接続されている。
前記リレー２８の接点２８ｂは、発熱体２と前記電源６
に対して直列に接続されて１１の検出出力が入力される
アナログマルチプレクサ、３５はその出力をディジタル
に変換するＡ／Ｄｉ換器であり、３６は抵抗３７と直列
に接続された沸き上げ能力最大切換スイッチ、３８は流
量センサー９の検出出力が入力されるパルスカウンター
であり、その出力と前記Ａ／Ｄ変換器３５の出力、切換
スイッチ３６の検出信号は入力回路２２に与えられる。
に対して直列に接続されて１１の検出出力が入力される
アナログマルチプレクサ、３５はその出力をディジタル
に変換するＡ／Ｄｉ換器であり、３６は抵抗３７と直列
に接続された沸き上げ能力最大切換スイッチ、３８は流
量センサー９の検出出力が入力されるパルスカウンター
であり、その出力と前記Ａ／Ｄ変換器３５の出力、切換
スイッチ３６の検出信号は入力回路２２に与えられる。
次に上記実施例の動作を第３図を参照しながら説明する
。
。
第３図はマイクロコンピュータ１９のメモリ２１に記憶
された発熱体制御を示すフローチャートである。まず電
源を入れると同時に第３図に示すステップ３９１Ｗｉき
上げ目標印加電力Ｐ１目標温度Ｔの初期設定がスタート
する。
された発熱体制御を示すフローチャートである。まず電
源を入れると同時に第３図に示すステップ３９１Ｗｉき
上げ目標印加電力Ｐ１目標温度Ｔの初期設定がスタート
する。
次に、ステップ４０でぼ印加電力量修正係数αの設定を
行う。初期値としてそれぞれ、Ｐ＝４．４ ｘ８． Ｔ
＝８５℃、α＝１．０を与える。
行う。初期値としてそれぞれ、Ｐ＝４．４ ｘ８． Ｔ
＝８５℃、α＝１．０を与える。
ステップ４１で水温Ｔｗを読み取り、ステップ４２で残
湯温度Ｔｚを読み取り、ステップ４３で残湯量Ｖｚ４！
読み取る。
湯温度Ｔｚを読み取り、ステップ４３で残湯量Ｖｚ４！
読み取る。
次にステップ４４で残湯分電力量Ｋｚを求める。
ここで、ｌは加熱効率を示す。
本制御装置は、ユーザの使用湯量の特異な変化に追随す
るよう最大能力８５℃での沸き上げが可能となっている
。
るよう最大能力８５℃での沸き上げが可能となっている
。
また、使用湯量があまり変動しない場合、可能な過去の
使用湯量の実績から翌日の使用湯量を予想する沸き上げ
モードを有するため、一定の生活リズムに合わない特異
な場合（例えば、最大能力切換時）は、このモードでの
沸き上げ予想判断基準とすることは適切ではない。その
ため、ステップ４５では前日の沸き上げが最大能力かど
うか判断し、最大でなければ残湯量をステップ４６でメ
モリ２１に記憶する。。
使用湯量の実績から翌日の使用湯量を予想する沸き上げ
モードを有するため、一定の生活リズムに合わない特異
な場合（例えば、最大能力切換時）は、このモードでの
沸き上げ予想判断基準とすることは適切ではない。その
ため、ステップ４５では前日の沸き上げが最大能力かど
うか判断し、最大でなければ残湯量をステップ４６でメ
モリ２１に記憶する。。
次に当日の沸き上げが最大かどうかステップ４７で判断
し、最大ならステップ４８で当日の沸き上げ目標印加電
力量Ｐを次式 で求め、この場合の沸き上げ目標温度はＴ＝８５℃とす
る。ここで、■（よ貯湯タンク容量を示している。
し、最大ならステップ４８で当日の沸き上げ目標印加電
力量Ｐを次式 で求め、この場合の沸き上げ目標温度はＴ＝８５℃とす
る。ここで、■（よ貯湯タンク容量を示している。
次にステップ４９で、沸き上げ目標印加電力量Ｐと残湯
相当分電力量Ｋｚから発熱体２−・通電する正味通電時
間ｔ（ａを求めろ。
相当分電力量Ｋｚから発熱体２−・通電する正味通電時
間ｔ（ａを求めろ。
Ｗは発熱体２の消費電力である。ステップ５０はステッ
プ４９で求めた沸き上げのために要する正味通電時間）
［ａを深夜電力供給時間帯に配分するか、すなわちタイ
ムスイッチ７がＯＮ？、てから何時間後に通電を開始す
るかを求めるものである。
プ４９で求めた沸き上げのために要する正味通電時間）
［ａを深夜電力供給時間帯に配分するか、すなわちタイ
ムスイッチ７がＯＮ？、てから何時間後に通電を開始す
るかを求めるものである。
Ｈ＝ ８ − Ｈａ
ステップ５１はタイムスイッチ７がＯＮＩ、たかどうか
を調べるものであり、ＯＮと同時にステップ５２で前記
通電開始時間Ｈの時間経過を調べる、Ｈ時間が経過した
ら、ステップ５３で発熱体２への通電を開始し、湯温が
沸き上げ目標温度Ｔになったかどうかをステップ５４で
判定する。判定した結果が等しくなったら、ステップ５
５で発熱体２を０ＦＦＩ、、まだ目標温度に到達してい
ないならタイムスイッチ７がＯＦＦしたかどうかステッ
プ５６で調べる。その結果ＯＮの状態ならステップ５４
を実行し、ＯＦＦならステップ５５を実行する。
を調べるものであり、ＯＮと同時にステップ５２で前記
通電開始時間Ｈの時間経過を調べる、Ｈ時間が経過した
ら、ステップ５３で発熱体２への通電を開始し、湯温が
沸き上げ目標温度Ｔになったかどうかをステップ５４で
判定する。判定した結果が等しくなったら、ステップ５
５で発熱体２を０ＦＦＩ、、まだ目標温度に到達してい
ないならタイムスイッチ７がＯＦＦしたかどうかステッ
プ５６で調べる。その結果ＯＮの状態ならステップ５４
を実行し、ＯＦＦならステップ５５を実行する。
ステップ５６では、当日の沸き上げが最大能力だったか
どうかを判断し、最大能力でなかったらステップ５７で
那き上げ完了時点までの正味通電時間と沸き上げ湯温を
メモリ２１に記憶する。
どうかを判断し、最大能力でなかったらステップ５７で
那き上げ完了時点までの正味通電時間と沸き上げ湯温を
メモリ２１に記憶する。
次にステップ５８は、メモリ２１に既に記憶しておいた
過去ｎ日間の正味通電時間［（ａｌ、 Ｈ＆２″′−・
・Ｈａ７１．沸き上げｉｌｓ ａ Ｔ＋、 Ｔ２． Ｈ
・・４ｎ、残湯量Ｖｚ＋、 Ｖｚ２・・・−Ｖｚｎを読
み出し、正味通電時間から平均消費電力量Ｐａｙをステ
ップ５９で求める。
過去ｎ日間の正味通電時間［（ａｌ、 Ｈ＆２″′−・
・Ｈａ７１．沸き上げｉｌｓ ａ Ｔ＋、 Ｔ２． Ｈ
・・４ｎ、残湯量Ｖｚ＋、 Ｖｚ２・・・−Ｖｚｎを読
み出し、正味通電時間から平均消費電力量Ｐａｙをステ
ップ５９で求める。
前記残湯量Ｖ ｚ＋、 Ｖ ２２・・ Ｖｚｎを既に決
めておい日）以上かどうかステップ６１で判定し、ｍ日
以上なら印加電力量修正係数αをステップ６２でマｍに
つ以上かどうかをステップ６３で判定し、ｍ日以上なら
印加電力量修正係数αをプラス修正（例えばα＝α＋０
．１）するステップ６４を実行する。
めておい日）以上かどうかステップ６１で判定し、ｍ日
以上なら印加電力量修正係数αをステップ６２でマｍに
つ以上かどうかをステップ６３で判定し、ｍ日以上なら
印加電力量修正係数αをプラス修正（例えばα＝α＋０
．１）するステップ６４を実行する。
ここで求めた修正係数αは、ステップ６５で沸き上げ目
標印加電力量Ｐを設定するために使われろ。即ち Ｐ ＝ Ｐ ａｖＸα 次に、前記ステップ５８で読み出しｔこ湯温Ｔ１゜Ｔ２
・・・・・Ｔｎの最大値をステップ６６で翌日の沸き上
げ目標温度Ｔとして決定する。
標印加電力量Ｐを設定するために使われろ。即ち Ｐ ＝ Ｐ ａｖＸα 次に、前記ステップ５８で読み出しｔこ湯温Ｔ１゜Ｔ２
・・・・・Ｔｎの最大値をステップ６６で翌日の沸き上
げ目標温度Ｔとして決定する。
以上のようにこの発明によれば、翌日の沸き上げ温度を
過去の使用湯量の実績から予想し、通常の生活リズムに
合致しない冴の使用に対しては最大沸き上げを可能とし
、また水温及び貯湯タンク内の残湯の状態から適正な＠
量だけ沸き上げるよう構成したので、生活のリズムに合
った適正な湯量を自動的に予想することができ、残湯を
少なく維持費が安くなる。また通電時間を予知すること
が期待できるので、ピーク・シフト効果が期待できる。
過去の使用湯量の実績から予想し、通常の生活リズムに
合致しない冴の使用に対しては最大沸き上げを可能とし
、また水温及び貯湯タンク内の残湯の状態から適正な＠
量だけ沸き上げるよう構成したので、生活のリズムに合
った適正な湯量を自動的に予想することができ、残湯を
少なく維持費が安くなる。また通電時間を予知すること
が期待できるので、ピーク・シフト効果が期待できる。
第１図はこの発明による電気温水器の制御装置の一実施
例を示す全体構成図、第２図はその電気接続を示す回路
図、第３図はその動作をしめずフローチャート図である
。第４図、第５図は従来の貯湯式電気温水器を示すもの
で、第４図はその概略構造図、第５図は主要電気回路図
である。 図中、８，１０．１１は温度センサー、９は流量センサ
ー、１３は沸き上げ目標設定手段、１４は最大能力設定
手段、１６は演算手段、１７は制御手段、１８は記憶手
段、１９はマイクロコンピュータ、２４は発熱体制御回
路である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第１図 １苓 β 第３図 第４図 第５図
例を示す全体構成図、第２図はその電気接続を示す回路
図、第３図はその動作をしめずフローチャート図である
。第４図、第５図は従来の貯湯式電気温水器を示すもの
で、第４図はその概略構造図、第５図は主要電気回路図
である。 図中、８，１０．１１は温度センサー、９は流量センサ
ー、１３は沸き上げ目標設定手段、１４は最大能力設定
手段、１６は演算手段、１７は制御手段、１８は記憶手
段、１９はマイクロコンピュータ、２４は発熱体制御回
路である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第１図 １苓 β 第３図 第４図 第５図
Claims (3)
- （１）深夜電力利用の電気温水器において、貯湯タンク
への給水水温を検出する水温センサーと、貯湯タンク上
部の温度を検出する上部温度センサーと、使用湯量を検
出する流量センサーと、貯湯タンク内の沸き上げ温度を
検出する湯温センサーと、沸き上げ能力を最大に切り換
える最大能力設定手段と、沸き上げ終了後の発熱体通電
時間と湯温から沸き上げ目標印加電力量と温度を決定す
る沸き上げ目標設定手段と、上記各センサーの検出値か
ら残湯熱量相当分の電力量を算出し、その残湯分電力量
と前記沸き上げ目標設定手段で算出した目標印加電力量
から発熱体への正味通電時間を算出するとともに、その
正味通電時間から発熱体への通電開始時刻を算出する演
算手段と、前記演算手段で算出した通電開始時刻になる
と発熱体への通電を開始し、上記沸き上げ目標設定手段
で設定した湯温に到達したら、発熱体への通電を停止す
るよう制御するための制御手段と、発熱体への通電を停
止した時点での通電時間と湯温を記憶する記憶手段とを
備えてなる電気温水器の制御装置。 - （２）沸き上げ目標印加電力量が、過去の消費電力量の
平均値を基に構成されている特許請求の範囲第（１）項
記載の電気温水器の制御装置。 - （３）沸き上げ目標設定手段、演算手段および記憶手段
がマイクロコンピュータで実現されている特許請求の範
囲第（１）項記載の電気温水器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199768A JPS6176844A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電気温水器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199768A JPS6176844A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電気温水器の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176844A true JPS6176844A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16413292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199768A Pending JPS6176844A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電気温水器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176844A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01208659A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Takara Standard Kk | 通電制御形電気温水器の沸上げ制御装置 |
| JPH04254149A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-09 | Takara Standard Co Ltd | 電気温水器の沸上げ制御装置 |
| CN108286792A (zh) * | 2017-01-09 | 2018-07-17 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 电热水器及其控制方法 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59199768A patent/JPS6176844A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01208659A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Takara Standard Kk | 通電制御形電気温水器の沸上げ制御装置 |
| JPH04254149A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-09 | Takara Standard Co Ltd | 電気温水器の沸上げ制御装置 |
| CN108286792A (zh) * | 2017-01-09 | 2018-07-17 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 电热水器及其控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6176844A (ja) | 電気温水器の制御装置 | |
| JPS647294B2 (ja) | ||
| JPS6318104B2 (ja) | ||
| JPS6186531A (ja) | 電気温水器の制御装置 | |
| JP2858359B2 (ja) | 電気温水器 | |
| JPH0346743B2 (ja) | ||
| JPS6170337A (ja) | 温水器の制御装置 | |
| JPH0213222B2 (ja) | ||
| JPS6176845A (ja) | 電気温水器の制御装置 | |
| JPS647302B2 (ja) | ||
| JPH0315972Y2 (ja) | ||
| JPS6235583B2 (ja) | ||
| JPS6030934A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
| GB2171539A (en) | Storage heater control apparatus | |
| JPS647295B2 (ja) | ||
| JPH028225B2 (ja) | ||
| JPS647299B2 (ja) | ||
| JPH026978B2 (ja) | ||
| JPH026980B2 (ja) | ||
| JPS647298B2 (ja) | ||
| JPH0338507B2 (ja) | ||
| JPH0338508B2 (ja) | ||
| JPH026979B2 (ja) | ||
| JPS60235944A (ja) | 電気温水器 | |
| JPS60228847A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 |