JPH0158080B2 - - Google Patents

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JPH0158080B2
JPH0158080B2 JP55179414A JP17941480A JPH0158080B2 JP H0158080 B2 JPH0158080 B2 JP H0158080B2 JP 55179414 A JP55179414 A JP 55179414A JP 17941480 A JP17941480 A JP 17941480A JP H0158080 B2 JPH0158080 B2 JP H0158080B2
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JP
Japan
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heat
dyed
melt
printed image
sublimation
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JP55179414A
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English (en)
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JPS57102390A (en
Inventor
Tadao Seto
Ryoichi Shimazaki
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Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
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  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被染着物たとえばシヤツなどに文字
や、記号、模様などを染着するための昇華転写方
法とこれに用いる熱溶融転写性記録媒体に関す
る。
従来の昇華転写方法は、耐候性が良いことから
昇華分散染料を使用しているが、昇華分散染料は
昇華温度が高くこのため感熱プリンターなどの簡
易な印字像形成手段では被染着物に染料を染着す
ることが困難である。
そのため前記昇華性染料を熱溶融性のインクに
分散混合して、感熱転写プリンターにより被染着
物にいつたん熱溶融性インクによる印字像を形成
し、そののち赤外線やホツトプレートなどにより
前記印像を加熱することが考えられたが、そのよ
うな手段では、熱溶融性インクのベヒクルが被染
着物に吸収されて染着された印字像の縁部ににじ
み、印字像の鮮明さを悪くする欠点がある。
本発明は叙上の欠点を解消した昇華転写方法と
これに用いる熱溶融転写性記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
しかして、第一の発明の昇華転写方法は、昇華
性分散染料を着色材成分とした熱溶融性インク層
を有する熱溶融転写性記録媒体を用いて、感熱プ
リンターにより、前記熱溶融性インク層のベヒク
ルに対する吸収性の良好なシートに前記熱溶融性
インクによる印字像を形成してマスターペーパー
を作成し、このマスターペーパーと被染着物と
を、前記印字像を被染着物に対向させるように重
ね合せて、前記昇華性分散染料の昇華温度以上に
加熱して前記昇華性分散染料を前記被染着物に昇
華転写させる手段を採用した。
このようにすることで、前記マスターペーパー
を作成するときおよびこのマスターペーパーから
印字像を昇華転写するときに、前記熱溶融性イン
クのベヒクルは、このマスターペーパーに吸収さ
れて、被染着物にはベヒクルの転移がほとんど起
ることなく昇華した分散染料が転移することにな
つて、被染着物には、染料の染着像が鮮明に形成
されることとなつた。
さらに、第二の発明の熱溶融転写性記録媒体
は、基材に付設された前記熱溶融性インクが溶融
温度50〜80℃で、B型粘度計による90℃における
粘度が200cp以下に調整され、ベヒクルの主成分
がワツクスよりなる構成とすることで、このベヒ
クルが、普通紙にすこぶる良好に吸収されること
となり、第一の発明を実施するに当り、マスター
ペーパー用の材料として容易にえられる普通紙を
使用することができ、前記第一の発明の実施を容
易にすることができる。
以下、図面を用いて本発明の昇華転写方法とこ
れに用いる熱溶融転写性記録媒体を説明する。第
1図は本発明の熱溶融転写性記録媒体の一実施例
を示す概略断面図、第2〜3図は本発明の昇華転
写方法を示す概略説明図である。
第1図において、1は基材であり、該基材1上
に熱溶融性インク層2が一体層状に設けられる。
本発明における熱溶融性インク層2は第2図に
示されるようにまず感熱プリンターの加熱ヘツド
3によりマスターペーパー4上に溶融転写せられ
て印字像5が形成される。かかる印字像5が形成
されたマスターペーパー4は、ついで印字像5を
介して繊維生地6と重ね合わされ、第3図に示さ
れるように加熱板7によつて互いにヒートプレス
される。本発明においては、かかるヒートプレス
時に瞬間的に印字像5中の昇華性分散染料がマス
ターペーパー4上に残り、他のビヒクルが溶融し
てマスターペーパー4内に吸収される(第3図に
おいて8で示される)ように熱溶融性インク層2
を構成せしめるのが好ましい。その結果、ほとん
ど昇華性染料のみがその昇華性によつて繊維生地
6に転写され、印字像5に対応する部位の繊維生
地6を染色して昇華染着像9を形成するのであつ
て、従来の転写捺染法のごとくビヒクルが染料と
一緒に転写されるために生ずる捺染像のにじみや
繊維生地6の汚れなどの欠点が排除され、きわめ
て鮮明な捺染像9がえられる。
しかも本発明においては、このように昇華性分
散染料のみが繊維生地6に昇華転写されるよう
に、熱溶融性インクを構成せしめることにより、
ヒートプレスに要する熱量を大巾に低減化させる
ことができ、昇華転写操作をきわめて安価にかつ
スピーデイに行なうことができるという利点を有
する。
しかして本発明における熱溶融性インク層2は
昇華性分散染料、ワツクス材、バインダー物質お
よび要すれば油状物質からなり、それらの各配合
割合は熱溶融性インク層2総量に対して昇華性分
散染料5〜30%(重量%、以下同様)、ワツクス
材30〜70%、バインダー物質1〜10%および油状
物質0〜10%の割合であるのが好ましい。
前記昇華性分散染料としては、たとえばホロ
ン・ブリリアント・ブルー(サンド社製)、カヤ
セツトレツド(日本化薬(株)製、)カヤセツトブル
ー(日本化薬(株)製)、ホロン・レツド(サンド社
製)、ダイヤセリトンバイオレツト(三菱化成工
業(株)製)、スミカロンイエローE(住友化学工業(株)
製)などの昇華温度が130〜190℃程度のものがあ
げられる。
またワツクス材としては、たとえばエステルワ
ツクス、酸化ワツクス、カスターワツクス、高級
脂肪酸モノグリセイドなどの溶融温度が50〜100
℃程度のものがあげられる。
バインダー物質としては、たとえば前記ワツク
ス材と相溶性のあるキシレン樹脂、クマロンイン
デン樹脂、ポリスチレン、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−ブタジエン共重合体、ポリ
アクリル酸エステルなどがあげられる。
さらに油状物質としては、たとえばナタネ油、
ヒマシ油などの植物油、モーター油、スピンドル
油などの鉱物油、DOP、DBP、TCP等可塑剤な
どがあげられる。
これらの各成分はそれぞれ所定の割合で染料が
昇華しない約80〜100℃でホツトメルトコーテイ
ングされるか、トルエン、キシレンなどの有機溶
剤に分散または溶解せられ、基材1上に塗布乾燥
されて熱溶融性インク層2が形成される。その
際、昇華性分散染料は必要に応じてソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルフエ
ニルエーテルアルキル燐酸エステルなどの界面活
性剤によつて均一に分散される。
その際、えられる熱溶融性インク層2は溶融温
度が50〜80℃でかつ90℃での粘度がB型粘度計で
200cp以下、なかんづく50〜150cpであつて、厚
さが約2〜10μの範囲内にあるように調製される
のが好ましい。
前記基材1としては、たとえばポリエステル、
ナイロン、セルローストリアセテート、ポリイミ
ドなどの耐熱性プラスチツクフイルムやグラシン
紙、コンデンサー紙などの紙が好適に使用され
る。
また前記マスターペーパー4としては、たとえ
ば耐熱性にすぐれ、かつ前記ワツクス材、バイン
ダー物質および油状物質からなるビヒクルの溶融
液をすみやかに吸収するうえで、普通紙が好適に
採用されうる。
さらに前記繊維生地6としては、前述のごとき
各昇華性分散染料によつて容易に染色されるもの
であればすべて使用可能であり、たとえばポリエ
ステル繊維、ポリアミド繊維、アクリル繊維など
の織布あるいは不織布などがあげられる。
このように構成される本発明の熱溶融転写性記
録媒体は、そのすぐれた溶融転写性によつてマス
ターペーパー4上に鮮明な印字像5を形成させる
と共に、昇華転写時における加熱板7によるヒー
トプレスによつてマスターペーパー4内に溶融し
たビヒクルがすみやかに吸収され、昇華性分散染
料が昇華されて繊維生地6に鮮明な昇華染着像9
を形成させることができる。
さらに本発明においては、繊維生地6の転写捺
染がいわば印字像5中の昇華性分散染料を昇華さ
せるのに必要とされる熱量を加えるだけでよく、
従来のように熱溶融性インク層を直接繊維生地6
に溶融転写させるばあいに必要とされる熱量に比
していちじるしく低減化せられる。ちなみに感熱
プリンターで直接熱溶融性インク層を繊維生地6
に溶融転写させて捺染するばあいには1回の捺染
に約180〜250℃で2〜5分の時間を必要とする
が、本発明の熱溶融転写性記録媒体を用いるとき
は約80〜180℃で1〜2分間のヒートプレスによ
つて鮮明な昇華染着像をうることができる。
つぎに実施例をあげて本発明の熱溶融転写性記
録媒体を説明する。
実施例 1 厚さ12μのポリエステルフイルム上につぎの組
成の熱溶融性インク層組成物を厚さ4μとなるご
とく塗布し、乾燥して熱溶融性インク層を形成さ
せ、熱溶融転写性記録媒体をえた。
(組成) (重量部) ホロン・ブリリアント・ブルー 10 パラフインワツクス(融点65℃) 55 カルナバワツクス 15 キシレン樹脂 10 ラノリン 10 えられた熱溶融性インク層は溶融温度が66℃
で、かつ90℃における粘度がB型粘度計で65cp
であつた。
実施例 2 熱溶融性インク層組成物として下記の組成のも
のを用いたほかは実施例1と同様にして熱溶融転
写性記録媒体をえた。
(組成) (重量部) カヤセツトレツドB 17 カルナバワツクス 15 モンタンワツクス 10 ミツロウ 6 パラフイン(融点58℃) 34 低分子ポリエチレン 8 ラノリン 10 キシレン 250 ミネラルスピリツト 50 えられた熱溶融性インク層は溶融温度が70℃
で、かつ90℃における粘度がB型粘度計で170cp
であつた。
実施例 3 熱溶融性インク層組成物として下記組成のもの
を用いたほかは実施例1と同様にして熱溶融転写
性記録媒体をえた。
(組成) (重量部) カヤセツトブルー 20 パラフイン(融点68℃) 45 カルナバワツクス 25 エチレン−酢酸ビニル共重合体 10 えられた熱溶融性インク層は溶融温度が70℃
で、かつ90℃における粘度がB型粘度計で85cp
であつた。
実施例 4 熱溶融性インク層組成物として下記組成のもの
を用いたほかは実施例1と同様にして熱溶融転写
性記録媒体をえた。
(組成) (重量部) ホロン・レツド 10 高級脂肪酸モノグリセツド 65 ポリアクリル酸エステル 9 ナタネ油 10 トルエン 400 えられた熱溶融性インク層は溶融温度が72℃
で、かつ90℃における粘度がB型粘度計で150cp
であつた。
実施例1〜4でえられた熱溶融転写性記録媒体
を用いて感熱プリンターによりそれぞれ普通紙
(厚さ70μ)上に印字し、鮮明な印字像を有する
マスターペーパーを作成した。ついでこれらのマ
スターペーパーをポリエステル繊維からなる織布
と重ね合わせ、180℃に加熱された2枚の加熱板
で挾持して圧力0.1Kg/cm2で1分間ヒートプレスし
たところ、いずれも鮮明で汚れのない昇華染着像
が織布に形成された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱溶融転写性記録媒体の一実
施例を示す概略断面図、第2〜3図は本発明の昇
華転写方法を示す概略説明図である。 (図面の主要符号) 1:基材、2:熱溶融性
インク層、4:マスターペーパー、5:印字像、
6:繊維生地。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 昇華性分散染料を着色材成分とした熱溶融性
    インク層を有する熱溶融転写性記録媒体を用い
    て、感熱プリンターにより、前記熱溶融性インク
    層のベヒクルに対する吸収性の良好なシートに前
    記熱溶融性インクによる印字像を形成してマスタ
    ーペーパーを作成し、このマスターペーパーと被
    染着物とを、前記印字像を被染着物に対向させる
    ように重ね合せて、前記昇華性分散染料の昇華温
    度以上に加熱して前記昇華性分散染料を前記被染
    着物に昇華転写させる昇華転写方法。 2 感熱プリンターにより、熱溶融性インク層の
    ベヒクルに対する吸収性の良好なシートに熱溶融
    性インクによる印字像を形成してマスターペーパ
    ーを作成し、このマスターペーパーと被染着物と
    を、前記印字像を被染着物に対向させるように重
    ね合せて、前記熱溶融性インクに分散混合された
    昇華性分散染料の昇華温度以上に加熱して前記昇
    華性分散染料を前記被染着物に昇華転写させる昇
    華転写方法に用いる熱溶融転写性記録媒体であつ
    て、基材に付設された前記熱溶融性インクが溶融
    温度50〜80℃で、B型粘度計による90℃における
    粘度が200cp以下に調整され、ベヒクルの主成分
    がワツクスよりなる熱溶融転写性記録媒体。
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