JPH01501973A - マイクロエレクトロニクス用光フィルタ - Google Patents

マイクロエレクトロニクス用光フィルタ

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JPH01501973A
JPH01501973A JP63501695A JP50169588A JPH01501973A JP H01501973 A JPH01501973 A JP H01501973A JP 63501695 A JP63501695 A JP 63501695A JP 50169588 A JP50169588 A JP 50169588A JP H01501973 A JPH01501973 A JP H01501973A
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ブリューワ テリー エル
ホーレイ ダン ダブリュー
ラム ジェームス イー
ラーサム ウイリアム ジェー
スティチェノーテ リン ケー
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ブリューワ サイエンス インコーポレイテッド
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    • H01L31/02161Coatings for devices characterised by at least one potential jump barrier or surface barrier
    • H01L31/02162Coatings for devices characterised by at least one potential jump barrier or surface barrier for filtering or shielding light, e.g. multicolour filters for photodetectors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイクロエレクトロニクス月光フィルタ韮JしL訪 近年、光を放出したり、何らかの方法で光を変調したり。
もしくはあるスペクトルの光を感知したり放出したりする電子装置が多く開発さ れてきている。マイクロエレクトロニクス産業、特に、ビデオカメラでは、平ら なパネルディスプレイや他のデバイスはカラー光線を感知したり、放出したりす ることができなければならない、このことは、直接集積構成として又は「ハイブ リッド技術」によるかのいずれかでデバイスにフィルタを組み込むことにより実 施されるのが典型的である0本発明は、カラーフィルタを組み込む電子デバイス に関するもので、。
フィルタを形成する方法、及びこれにより形成された新規なフィルタに関するも のである。
i見技監 フィルタを有する従来のデバイスは米国特許第4,315゜087号に開示され ている。従来のフィルタをつくる典型的な技術は米国特許第4,315,978 号に説明されている。これらのフィルタはフィルタのエレメント間に保護層を使 用する多段プロセスを必要とする。その結果としてフィルタの異なるカラーエレ メントが別個のレベルに存在することとなる。ビデオカメラや同様の装置にカラ ーフィルタを使用することが、エヌ、キオケ等の「ヒート・アンド・インチグレ ーテッド・カラー・フィルタ」、ケイ、ポルスキーの「カラーフィルタ・アンド ・プロセッシング・オールタネーチブス・フォア・ワン−チップ・カメラズJ、 1985年8月のIEEEトランザクションズ・オン・エレクトロン・デバイシ ズの第Ed−32巻、第2号に説明されており、その内容は本文に含めるものと する。
l豆立鼠放 フィルタの全てのエレメントを同じレベルに置いたカラーフィルタの製法を出願 人は開発した。保護層や平坦下層は不要である0本発明の方法は少なくとも部分 的にダイ(染料)が溶解しているポリマーとダイとの組合せを使用する。ポリマ ーとダイとの溶液を極めて完全な薄いフィルムとして塗布する。このフィルムは 連続しており、均一であり、そして電子デバイスの要件と両立できる極めて優れ た機械的、化学的、そして電子的特性を有している0例えば1本発明のポリマー とダイは0.1ミクロンから25ミクロンもしくはそれ以上の厚みまで一様に塗 布できる。そのポリマーとダイとは選択したある波長範囲で高い色分解能を有し ている0色は赤、緑、青もしくは他の普通の色、例えばイエロー、シアン、マゼ ンタである0本発明の材料で形成されたフィルタはアレイの形1例えば線条とか 格子の形になって、ビデオカメラやビデオディスプレイ等の色彩素を形成する。
更に1本発明の材料を使って例えば写真のための単色のカラーフィルタをつくれ る。こうしてできたフィルタは赤外線波長や紫外線波長のような可視波長や不可 視波長の両方にわたるどのような光スペクトルについてつくれる。
本発明に使用するのが好ましいのはポリアミン酸やPMMAのようなポリマーや ポリマープレカーソルと可溶性ダイであって、それは、一様な被膜を形成でき、 その被膜は非常に良い絶縁特性と、良好な接着特性と、普通のホストレジストシ ステムでの湿式と乾式現像性と所望波長での非常に高い光透過性とを有して1例 えば、赤、青そして緑をつくり、そして望ましくない波長の光ははり完全に排除 することができる0本発明の被膜の材料のフィルム厚みは電子電気デバイスと両 立することができ、そしてそれの非常に高い分解能特性は電子電気デバイスと両 立することができる。8ミクロンもしくはそれ以下の素子のパターンをつくれる 。その光吸収フィルムは非常に良い熱的な、化学的な安定性をそして経年不変化 性を示し、電子電気デバイスの一体部分となっていられる0例えば1本発明のフ ィルタはビデオカメラで全寿命中安定しており、そして一定の色透過性を示す、 宇宙探検で遭遇するような低圧と低重力状態を含む、有害なもしくは腐食性の環 境で使用するにはその優れた化学抵抗性は特に有利である。
本発明の材料は、ガラス、珪素、二酸化珪素、アルミニュウム、M化珪素そして ポリマー、例えばポリアミドとホトレジストとの接着性は特に優れている0本発 明の材料の硬化は、従来の手段例えば高温で焼くなどして、又は適当なポリマー を使って、マイクロ波や紫外線や赤外線を放射して、又は科学的に実施できる0 本発明の材料は従来のレジストシステム、基体そして接着促進剤と両立できる。
硬化したシステムは優れた光学的な透明性を有している。41Nとダイシステム とは非常に両立性がよく、そして硬化した材料の溶解性は非常に小さいか、もし くは溶解は非常に緩慢である。フィルタアレイの形に複数のフィルタを配置する ときも中間もしくは保護層は必要ではない。
もし望むのであれば、コントラストを高めるため隣接フィルタ要素の色を部分的 に重ね合わせてもよい1色の調整と再現性とは優れている。基体にビヒクルを塗 布する前にビヒクルにダイを入れて、色吸収にムラが生じないようにする0本発 明の材料の電気特性も優れている。その材料は非常に高い電気抵抗と非常に高い 絶縁強度とを有している。
凰皿立!見髪■里 第1図は、本発明の方法と材料とを使用したビデオカメラなどの集積カラーフィ ルタとセンサの略図である。
第2図は1本発明の方法と材料とを使用したビデオカメラなどのハイブリッドカ ラーフィルタとセンサの略図である。
第3図は、第1図と第2図に示されたカラーフィルタとセンサとを組み入れたビ デオカメラとモニタの略図である。
第4図は、カラーフィルタをつくる従来の方法を示す流れ線図である。
第5図は、カラーフィルタをつくる本発明の方法を示す流れ線図である。
第6図は、本発明の集積フィルタを使用する液晶の平らなパネルディスプレイの 略図である。
第7図は、ハイブリッドのフィルタ構造を使用する別の平らなパネルディスプレ イの略図である。
第8図は、更に別の平らなパネルディスプレイの略図である。
1を る の 本発明の材料は非常に広い用途を有する0例えば、それは「ハイブリッド」フィ ルタと集積フィルタの技術に代わって使用できる。「ハイブリッド」フィルタを つくるのに使用できるし、電子デバイスに直接フィルタを一体に組み込むことも できる8例えば、本発明のフィルタを使って、テレビジョン等のカラービデオカ メラや平らなパネルディスプレイをつくれる。
本発明の材料は充分な絶縁特性、充分な接着特性そしてホトレジストシステムで の湿式及び又は乾式エツチング現像特性をもつ一様で、薄い、しかっり結合した 連続フィルムをつくるポリマーもしくはポリマープレカーソルと可溶性ダイとを 含んでいる3本発明のフィルタは所望の波長範囲、例えば赤、緑そして青の原色 における高い色分解能を有している。フィルムの厚みは電気電子デバイスと天文 することができ、そして被膜はマイクロエレクトニクデバイスのような電気電子 デバイスが必要とする高い分解能を有している。光透過フィルムも電気システム の一体部分となっていられるのに必要な充分な熱的、化学的安定性と経年不変性 とを示している。
被膜材料はポリイミド樹脂もしくはポリイミド樹脂プレカーソルのようなビヒク ルと溶剤溶性ダイとを含む溶液である。
被膜材料は非常に高い抵抗と非常に高い絶縁強度とを有し、これを塗布した電気 電子デバイスの性能を損なうようなことはない、被膜材料は大きな粒子を有して いない、それは溶液であり。
そして被膜は非常に均一だからである0本発明の材料は珪素、酸化珪素アルミニ ュームその他の基体に非常によく接着する。
本発明の製品は従来の仕方で使用できる。その材料は普通のマイクロエレクトロ ニク基体に噴射できる1例えば毎分5゜00回転でスピンをかけると1.5ミク ロンの厚みのフィルムをつくれる。その材料を焼くと、溶剤を除きモしてポリマ ープレカーソルを架橋させる。もしその製品を湿式エツチングしようとするなら 、ボジチブホトレジストを頂部にかける。従来のように、レジストを焼き、露光 しそして現像する1本発明の被膜層はホトレジストのないところで現像され、従 ってホトレジストと同じパターンとなる。もしその材料を乾式エツチングするな ら、アルミニュウムもしくは他の適当なエツチングマスクを被膜層の頂部に置き 、パターンをつくる。それから基体を室の中に入れてイオンもしくはプラズマエ ツチングをする。エツチングマスクをかけていないところで被膜層はエツチング をうける。パターンをつけてから光吸収層を高温で焼いてポリマーを硬化する。
被覆とパターンニング工程を反復し同じ基体の上に幾つものカラーエレメントを 配置する0例えば、そのプロセスを実施して第1の組の間隔をおいたある色(赤 )のカラーエレメントもしくは色彩素を基体の上に置き、そのプロセスを繰り返 して第2の組の別の色(青)のカラーエレメントもしくは色彩素を基体の上に置 き、また繰り返して第3の組の別の色(緑)のカラーエレメントもしくは色彩素 を基体の上に置く、このプロセスを第5図に略図的に示す8アレイの色の数と割 合とは所望のままに変えれる。ビデオなどでは赤や青の2倍の緑の色彩素を使う のが普通である。
第1図に示すように、集積フィルタ10をマイクロエレクトロニクス基体12の 上につくる。この基体12の電極層14はこの方面の技術でよく知られているよ うに個別にアドレスできる電極16.18.20.22そして24からつくられ ている。平らな層としてフィルタ層26を直接電極の上にパターンの形に沈着さ せる。このフィルタ層は個別の色素1例えば、赤。
緑そして青28.30.32.34.36を有する。
第2図に示すように、「ハイブリッド」フィルタ50をガラス基体52を利用し てつくる。ガラス基体52は1個々の色素からつくられた例えば赤52.62. 緑58そして青60゜64のフィルタの平坦アレイ54を有する。これらのフィ ルタエレメントはここで説明するようにガラス基体52にパターンの形に沈着さ れている。フィルタアレイ54を有するガラス基体52は、電極層68を有する マイクロエレクトロニクス基体66に配置される。電極層は個別にアドレスでき る電極70.72.74.76そして78を有している1個々のフィルタエレメ ント56.58.60.62モして64が電極70.72゜74.76そして7 8に合うようにしてガラス基体52をマイクロエレクトロニクス基体66にのせ る。
フィルタ10もしくはフィルタ50のような本発明のフィルタを第3図に示すよ うにビデオカメラ100に組み込む、ビデオカメラ100は普通のレンズ102 と、先に説明したツイヤ106を通り、それからガンマ補正手段108.110 そして112を通って送られる。このとき出力信号はモニタ114に送られる。
信号は普通のテープもしくは他の媒体に例えばデジタルの形で記録される。
第4図に示されているように、普通のゼラチンプロセスにより基体200にゼラ チンレジスト202を塗布する。基体2oOと塗布レジスト202とを予め焼い てゼラチンレジスト202を固定する。レジスト202をパターンに露光してゼ ラチンレジスト202にパターンをつける。それから、ゼラチン層202を現像 して基体202にゼラチン構成204を形成する。
ゼラチン構成204をまた焼いて、例えば赤のダイ溶液に漬けてその溶液をゼラ チン構成204に染み込ませる。このようにして染めたゼラチン構成204に保 護層206を被せ、その保護層を硬化してそれが溶解しないようにする。このプ ロセスを2度、3度と繰り返して最終のフィルタを基体200の上につくる。こ の最終のフィルタは、保護層206が被覆している赤く染めたゼラチン構成20 4.保護層210が被覆している青く染めたゼラチン構成208そして保護層2 10の上の緑に染めたゼラチン構成212を有している。緑橋造212は全保護 層214で被覆され、これが全構造体を保護し、平坦な形にしている。
対照的に、第5図に示すように、基体250の上にポリアミン酸(ポリイミドプ レカーソル)のようなビヒクル252を塗布することにより基体250に集積フ ィルタを出願人は製作した。ビヒクル252はここで説明したように可溶性フィ ルタダイを含んでいる。基体250とビヒクル252とを予め焼いてレジン25 2を不溶性とし、それからレジン252にホトレジスト254を被せ、そして再 び焼く、ホトレジスト254を露光してホトレジスト254とその下のレジン層 252とにパターンをつけ現像して基体250の上に例えば赤の色素の構成25 6を形成する。それから、ホトレジスト254を取り除き、基体250の上に色 素256を露出し、それからカラーフィルタ要素256を焼いてフィルタ要素2 56を不溶性とする。このプロセスを2度、3度繰り返して例えば赤256.青 258そして緑260のような別個の色素を持つアレイを基体250に形成する 。第5図に示されるように、フィルタエレメントの7レイは実質的に平坦型アレ イであり、分離もしくは保護層を必要としない、こうして、アレイは最大の光学 的特性を与える。
すなわち、フィルタを通る光の散乱もしくは屈折はフィルタが平坦型構造である ので最小となる。
その方法と適用の仕方で異なるが、光吸収層の厚さは、数ミクロンから数十ミク ロンの範囲である。スピンをかけることで1ミクロンから10ミクロンの厚みが できる。従来のスプレー法では25ミクロンの厚みのフィルムができる6本発明 の製品は非常に小さいジェオメトリのパターンをつくれるという点でユニークで ある9例えば2ミクロンの厚みのフィルムを湿式処理すると5ミクロンの線を判 別できる。乾式処理では1ミクロン以下の線を識別できる。
一度フィルムを焼くと、本発明の被膜は普通の溶剤に溶けなくなる、従って、複 数の色素を複数回置いていくのにアレイの形に色毎のフィルタエレメントを置い ていくときの中間の保護もしくは平坦化層の使用を必要としない、更に、基体へ 被膜をつける前に被膜にダイを入れる。ダイを入れた被膜を使用すれば、被膜を つけた後フィルタ要素を乾燥する段階を省略できる。ゼラチンカラーフィルタと 異なリダイは本発明のフィルタにそれが沈着されたときには含まれている。この ことは、フィルタのスペクトル特性を非常に良くコントロールできるようにして いる。ゼラチンを染色する過程において多くの要因が再現性を制限している。こ れらは、ダイ濃度、PH、ダイ裕の温度そしてゼラチンをダイ浴に漬けている時 間である。また、ゼラチンの性質と厚みも重要な変数である。ゼラチン(フィッ シュグルー)は品質の悪い材料であり、その物理的、化学的性質は広く変化する 。
被膜の抵抗率は3xlO’sオ一ムセンチメートルないしはそれ以上であり、絶 縁強度は毎センチメートル当り7 x 10’ボルトを越える。これらは有機材 料のフィルムとしては卓越した電気的特性であり、そして普通の材料より遥かに よいのである。
本発明のフィルタ層のためのビヒクルは、ポリイミド樹脂を形成するのに使用す るポリイミドプレカーソルを含むのが典型である。このプレカーソルは典型的に はポリアミン酸であり。
これはオキシジアニリン(ODA)をピロメリット酸二無水物(PMDA)と反 応させることにより、もしくはODAをPMDAとペンゾフェノンチカンルポン 酸二無水物(BTDA)と反応されることによりつくられる。他の等価のポリア ミン酸とポリミドプレカーソルも使用できる。ポリミドプレカーソルの反応体を 化学量論的な量だけ含むのが典型である。ある処方では、少なくともある水溶性 ポリマーと他の添加剤1例えばシラン類、可塑剤、抗酸化剤類、架橋剤そのほか 普通の添加剤を含む、他のポリマーも使用でき、それらはPMMA、4アミノフ ェニルスルホン(4APS)、3アミノフエニルスルホン(3APS)、ビス( アミノフェキシフェニルスホン)(BAPS)、ビニルピリジンポリマー類、リ ンゴ酸無水物ポリマー類とそれらの混合物を含む、所望の色を吸収する可溶性有 機ダイからダイを選択する。ある場合には赤、青、緑の主成分の色をつくる。
他のダイの組合せ1例えば、黄、シアンそしてマジェンタでもよい。
例示的ダイを次に示す、これらのダイを組合せて、説明のため示した赤、青、緑 の主成分の色以外の色をつくれるし、他の適当なダイとダイの組合せも使用でき ることを理解されたい。
遣」二」1粍 癒料 匿榎各 供絵貧 アシド・ アシド・ アーカシュ・ バイオレット49 バイオレット49 ケミカルアシド・ブルー9 アルファズ リンFGND キーストン・アニリンブロモフェノール・ブルー アルドリッチ ・ケミカル6;−ブトキシ−2,6−アルドリッチ・ケミカルソルベント・イエ ロー カルコ・チノリン・ アメリカン・シアンアミドイエロー セレス・ブルーCv モービ・ケミカルコーマリン504 エクシトン ソルベント・ブルー35 ヒサーム・ブルー200 モートン・ケミカルソルベ ント・グリーン3 ヒサーム・ブルー・ モートン・ケミカルグリーンBP ソルベント・ ヒサーム・パープル モートン・ケミカルバイオレット13 K IF ソルベント・ アイオゾル・オレンジ クロンブトン&ノーレスオレンジ23 ソルベント・レッド68 アイオゾル・レッド クロンプトン&ノーレスソルベ ント・ アイオゾル・イエロー クロンブトン&ノーレスイエロー42 アシド・ キーアシド・ キーストン・アニリンバイオレット17 バイオレッ ト58NSソルベント・ キーファスト・スピリット キーストン・アニリンバ イオレット23 バイオレットBR キープラスト・ キーストン・アニリンバイオレットMR キープラスト・ キーストン・アニリンバイオレット3R ソルベント・ ランプロノール・ ICIアメリカズオレンジ62 オレンジ及 ソルベント・レッド8 ランプロノール・ ICIアメリカズレッド2BR ランプロノール・ JCIアメリカズ スカーレットG ソルベント・ ランプロノール・ ICIアメリカズイエロー21 イエロー2 RN ランプロノール・ ICエアメリカズ イエロ−3G ソルベント・ブルー37 ルクストール・ファスト・ アルドリッチ・ケミカル ブルーARN ソルベント・ブルー38 ルクストール・ファスト・ アルドリッチ・ケミカル ブルーMBSN マクロレックス・ モーベイ・ケミカルブルーRR メチレン・バイオレット アルドリッチ・ケミカルソルベント・ モートン・  モートン・ケミカルバイオレット14 バイオレット14 ソルベント・ ネオペン・レッド336 BASFワントッドレッド122 ソルベント・ ネオペン・ BASFワントッドイエロー82 イエロー159 ソルベント・ブルーフ0 ネオザポン・ブルー807 BASFワントッドソル ベント・ ネオザポン・ BASFワントッドオレンジ62 オレンジ251 ソルベント・ ネオザポン・レッド355 BASFワントッドレッド119 ソルベント・ ネオザポン・レッド395 BASFワントッドレッド122 ソルベント・ ネオザポン・ BASFワントッドイエロー79 イエロー08 1 ソルベント・ ネブトン・ブルーフ22 BASFワントッドブルー38 ネラ ミン・レッドSJ ICIアメリカズ4−(4−ニトロフェニル アルドリッチ ・ケミカルアゾ)−1−ナホトール ソルベント・ブルー14 オイル・ブルーN アルドリッチ・ケミカルソルベン ト・ オイル・イエロー バサイック・カラー&イエロー56 E−190ケミ カル ソルベント・ブルー49 オラゾル・ブルーBLN チバ・ガイギーソルベント ・ブルー48 オラゾル・ブルー2GL?’J チバ・ガイギーソルベント・ブ ルー67 オラゾル・ブルーGN チバ・ガイギーソルベント・ オラゾル・オ レンジG チバ・ガイギーオレンジ11 ソルベント・ オラゾル・オレンジRLN チバ・ガイギーオレンジ59 ソルベント・ オラゾル・ピンク5BLG チバ・ガイギーレッド127 ソルベント・レッド7 オラゾル・レッドB チバ・ガイギーソルベント・ オ ラゾル・レッドG チバ・ガイギーレッドユ25 ソルベント・ オラゾル・レッド2BL チバ・ガイギーレッド132 ソルベント・ オラゾル・レッド3GL チバ・ガイギーレッド130 ソルベント・ オラゾル・ チバ・ガイギーバイオレット24 バイオレット1 4 ソルベント・ オラゾル・ チバ・ガイギーイエロー88 イエロー2GLN ソルベント・ オラゾル・ チバ・ガイギーイエロー89 イエロー2RLN ソルベント・ オラゾル・ チバ・ガイギーイエロー25 イエロー3R ソルベント・ オラゾル・ チバ・ガイギーイエロー146 イエロー4ON ソルベント・ ベロックス・レッドAAP モートン・ケミカルレッド111 ソルベント・ ベロックス・レッド46 モートン・ケミカルレッド46 ソルベント・ ペロス・レッド61 モートン・ケミカルレッド207 ソルベント・ ベロックス・ モートン・ケミカルイエロー63 イエローOS ビラクロム・ ビラム・プロダクト ブライト・ピンク レゾリン・イエロー5GL モーベイ・ケミカルソルベント・ブルー44 サビ ニル・ブルーGLS サンドーズ・ケミカルソルベント・ブルー45 サビニル ・ブルーRLS サンドーズ・ケミカルソルベント・ サビニル・レッドBLS N サンドーズ・ケミカルレッド90:1 ソルベント・レッド91 サビニル・レッド5BLS サンドーズ・ケミカルソ ルベント・ サビニル・ファイア サンドーズ・ケミカルレッド124 レッド 3GLS ソルベント・ サビニル・ピンク6BLS サンドーズ・ケミカルレッド127 ソルベント・レッド92 サビニル・ サンドーズ・ケミカルスカーレットRL S ソルベント・ サビニル・ サンドーズ・ケミカルイエロー83 イエロー5L S ソルベント・ サビニル・ サンドーズ・ケミカルイエロー138 イエロー5 GLS ソルベント・ブルー4 ソルベント・ブルー4 7−カジユ・ケミカルソルベン ト・ブルー5 ソルベント・ブルー5 7−カジユ・ケミカルツルビナツク・  ケミカル・クリアリングゴールデン・イエロー ソルベント・ブルー25 スーダンブルー670 BASFワントッドスーダン ・イエロー146 BASFワントッドスーダン・オレンジG アルドリッチ・ ケミカルサルファナシIII アルドリッチ・ケミカル上」5丘ILIL レッド被膜は、ここに述べるように1次のようなイエロー・ダイの1つ以上を次 のようなレッド・ダイの1つ以上と組み合わせて溶媒中にa′脂ビヒクルを溶解 することによって作成される。
ソルベント・イエロー83 ソルベント・レッド90ソルベント・イエロー13 8 ソルベント・レッド91ソルベント・オレンジ23 ソルベント・レッド6 8ソルベント・イエロー42 ソルベント・レッド8ソルベント・オレンジ62  ランプロノール・スカーレットGソルベント・イエロー21 ソルベント・レ ッド122ランプロノール・イエロー3G ソルベント・レッド119ソルベン ト・イエロ−82ソルベント・レッド127ソルベント・オレンジ62 ソルベ ント・レッド7ソルベント・イエロ−79ソルベント・レッド125ソルベント ・オレンジ11 ソルベント・レッド132ソルベント・オレンジ59 ソルベ ント・レッド130ソルベント・イエロ−88ソルベント・レッド111ソルベ ント・イエロー89 ソルベント・レット46ソルベント・イエロー25 ソル ベント・レッド207ソルベント・イエロー163 ソルベント・レッド92カ ーカミン ソルベント・レッド109スーダン・イエロー ソルベント・レッド 118ソルベント・イエロー33 ネラミン・レッドSJレゾリン・イエロー5 GL ビラクロム・ブライト・ピンクソルベント・イエロー56 ワックスオリ ン・ルピンTRFMコーマリン504 6′−ブトキシ−2,6−ジアミツー3,3′−アゾジピリジンスーダンオレン ジG ツルビナツク・ゴールデン・イエロー !巳と=2[1 グリーン被膜は、ここに述べるように、次のようなイエロー・ダイの1つ以上と 次のようなブルー・ダイの1つ以上とを組み合わせて溶媒中に樹脂ビヒクルを分 解することによって作成される。
五l イエロー・ダイ ブルー・ダイ ソルベント・イエロー83 ソルベント・グリーン3ソルベント・イエロー13 8 ソルベント・ブルー38ソルベント・イエロー42 ソルベント・ブルーフ 0ソルベント・イエロー21 ソルベント・ブルー38ランプロノール・イエロ ー3G ソルベント・ブルー67ソルベント・イエロー82 ソルベント・ブル ー67ソルベント・イエロー79 ソルベント・ブルー44ソルベント・イエロ −88ソルベント・ブルー25ソルベント・イエロー89 ソルベント・イエロー25 ソルベント・イエロー146 ソルベント・イエロー163 ソルベント・イエロー21 プ」に」創I ブルー被膜は、ここに述べるように、次のようなブルー・ダイの1つ以上を用い て溶媒中に樹脂ビヒクルを溶解することによって作成される。
五ニ ブルー・ダイ ソルベント・ブルー35 ソルベント・バイオレット13 ソルベント・ブルー37 ソルベント・ブルー38 ソルベント・バイオレット14 ソルベント・ブルーフ0 ソルベント・ブルー14 ソルベント・ブルー49 ソルベント・ブルー48 ソルベント・ブルー67 ソルベント・バイオレット24 ソルベント・ブルー44 ソルベント・ブルー45 ソルベント・ブルー35 ソルベント・ブルー25 ソルベント・レッド127 ソルベント・ブルー4 キープラスト・バイオレットMR メチレン・バイオレット キープラスト・バイオレット3R ソルベント・バイオレット23 アシド・バイオレット49 アシド・バイオレット17 ソルベント・ブルー5 マクロレックス・ブルーRR プロモチモル・ブルー サルファナシIII セレス・ブルーzv 4−(4−ニトロフェニルアゾ)−1−ナフトール ダイ及びビヒクル又はビヒクルプリカーソルは、システム全体が同じ溶解性とな るように溶媒システムに含まれる。典型的な溶媒は、サイクロへフサノン、NP N(?Cメチル・ピロリドン)。
セロゾルブ、エーテル、クロロベンゼン、グリコール、ケトン。
水、及び樹脂及びダイを共通に溶解できるように働く同様の溶媒を含んでいる。
本発明は、畠願人の例を参照することによって更に理解されよう。
次のような被膜組成を用いてブルーのフィルタ被膜を作成した。
ソルベント・ブルー49 6% ソルベント・ブルー38 2% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 14%NMP 32% 2−メトキシエチルエーテル 46% この被膜は、混合物を数時間撹乱することによって溶液中に入れた。混合物をフ ィルタに通して、溶解しない材料を除去した。
次いで、被膜溶液を、ガラス基体と、成長した二酸化シリコンの層を有するシリ コン基体との上に分散させた。そしてこれら基体を5000rpmで9o秒間ス ピンさせ、厚さが1.6ミクロンのフィルムを形成した。このフィルムをホット プレートしたフィルムは、 AZ−1470(登録商標)ホトレジスト(シソプ レイ社)を被覆した。このホトレジストは500rpmで30秒間スピンし、次 いで、90”Cの対流オーブンで30分間ベータした。このホトレジストは、ス トライプのカラーフィルタマスクを用いてパターン化し、接触プリンタにおいて 紫外線に露出した。各基体上の露出したホトレジストは、水と1=1で希釈され たMF−312(登録商標)現像剤(シップレイ社)中に2o秒間侵漬すること によって現像した。この現像段階によってパターンがホトレジスト及びダイのつ いたフィルムに移された。このパターン化した基体を110℃で30秒間ベーク し、フィルムから水を除去すると共に、プロピレングリコールモノメチルエーテ ルアセテートに20秒間侵漬することによってダイのついたフィルムからフォト レジストを除去した。
次いで、基体を250”Cの対流オーブンで1時間ベータすることによって硬化 した。この硬化した各基体は、約400なt1シ525ナノメータの光を透過す ることのできるブルーのストリップピクセルをそれらの表面上に有していた。
五l: 例1の基体に1次の組成を用いてグリーンのフィルタ被膜を被覆した。
ソルベント・イエロー82 8% ソルベント・ブルー44 4% ソルベント・ブルー38 4% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) 16%NMP 38% 2−メトキシエチルエーテル 30% 例1と同じ手順をたどったが、第1のホットプレートは164℃でベークし、最 終的な硬化は230℃で行なった。この硬化した各々の基体は、ストリップのブ ルー及びグリーンピクセルを有していた。グリーンのピクセルは、約500ない し600ナノメータの光を透過することができた。
五l: 例2の基体に1次の組成を用いてレッドのフィルタ被膜を被覆した。
ソルベント・レッド132 6% ソルベント・イエロー89 7% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) 17%NMP 40% 2−メトキシエチルエーテル 30% 例1と同じ手順をたどったが、第1のホットプレートは172℃でベークし、最 終的な硬化は230℃で行なった。この硬化した各々の基体は、ストリップのレ ッド、ブルー及びグリーンビクセルを有していた。レッドのピクセルは、約57 0ないし700ナノメータの光を透過することができた。完成したフィルタは、 電子、マイクロエレクトロニック、光学1等の多数の用途に適したものであった 。各基体のパターン化したアレイは。
中間の平坦化層も保護層もなしに直接被覆された。フィルタアレイは、実質的に 平坦であり、ピクセルの「ステアステップ」配列をもたないものであった。ガラ ス基体上に作成されたフィルタは、液晶ディスプレイ等の「ハイブリッド」フィ ルタとして用いるのに適したものであった。これらフィルタは、優れた光透過性 、耐溶媒性及び寸法特性を有していた。フィルタ被膜は、厚さが約1.6ミクロ ンであり、化学的、熱的及び光学的に安定なものである。シリコン/二酸化シリ コン基体上に作成されたフィルタは、1チツプビデオカメラ(チップを基体とし て用いる)のための光学フィルタとして適している。
例1ないし3に示した手順を用いて次の組成から被膜を形成した。
豊土:レッド ソルベント・レッド132 6% ソルベント・イエロー82 7% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 17%NMP 40% 2−メトキシエチルエーテル 30% ■旦:レッド ソルベント・レッド92 10% カーカミン 3% ソルベント・レッド127 1% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) lO%NMP 36% サイクロヘクサノン 40% 五旦:レツド ソルベント・レッド132 10% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 18%NMP 40% 2−メトキシエチルエーテル 32% 豊ユニグリーン ソルベント・イエロー146 8% ソルベント・ブルー38 10% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 16%NMP 37% 2−メトキシエチルニーチル 29% 五lニゲリーン ソルベント・イエロー146 9% ソルベント・ブルー44 9% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 16%NMP 37% 2−メトキシエチルエーテル 29% fLiニゲリーン ソルベント・イエロー82 8% ソルベント・ブルー38 10% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) 16%NMP 37% サイクロヘクサノン 29% 五よ立ニゲリーン ソルベント・イエロー79 9% ソルベント・ブルー44 9% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 16%NMP 37% サイクロヘクサノン 29% り」」2ニブル− ソルベント・ブルー49 6% ソルベント・ブルー44 2% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 14%NMP 32% サイクロヘクサノン 46% 員よ主ニブル− ソルベント・ブルー45 15% ソルベント・ブルー44 2% ボ’J7ミツク・7シド(PMDAloDA) 13%NMP 29% サイクロへフサノン 41% 五上立ニブルー ソルベント・バイオレット24 6% ソルベント・ブルー44 2% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 14%NMP 32% 2−メトキシエチルエーテル 46% LLiニブル− ソルベント・バイオレット13 6% ソルベント・ブルー38 2% ポリアミック・アシド(BTDA/4−APS) 14%NMP 32% 2−メトキシエチルエーテル 46% i!LL5L:イエロー ソルベント・イエロー146 10% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) 15%NMP 28% 2−メトキシエチルエーテル 47% 五よ旦:イエロー ソルベント・イエロー42 12% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) 18%NMP 30% サイクロヘクサノン 40% 豆よユニイエロー ソルベント・イエロー82 10% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) 15%NMP 28% サイクロヘクサノン 47% 孤ユ」3イエロー ソルベント・イエロー79 7% ソルベント・イエロー88 7% ポリアミック・アシド(4−APS/BTDA) 18%NMP 28% サイクロヘクサノン 40% 五よ主:マゼンタ ソルベント・バイオレット14 10%ポリアミック・アシド(4−APS/B TDA) 15%NMP 35% 2−メトキシエチルエーテル 40% 五l立:マゼンタ ソルベント・バイオレット13 10%ポリアミック−アシド(PMDAloD A) 15%N 14 P 35 % サイクロへフサノン 40% 五lよ:マゼンタ ソルベント・バイオレット24 15%ポリアミック・アシド(4−APS/B TDA) 16%N M P 35% サイクロヘキサノン 34% 五ll:マゼンタ ソルベント・レッド127 8% ソルベント・バイオレット23 8% ポリアミック・アシド(14−APS/BTDA) 15%NMP 35% サイクロヘキサノン 34% 例23ニジアン ソルベント・ブルー38 12% ポリアミック・アンド(4−APS/BTDA) 16%N M P 36% サイクロヘキサノン 35% 員且土ニジアン ソルベント・ブルー44 12% ポリアミック・アシド(4−APS/BTDA) 16%NMP 36% 2−メトキシエチルニーテル 36% 例25ニジアン ソルベント・ブルー25 6% ソルベント・ブルー67 6% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) 16%NMP 36% サイクロへキサノン 36% 五且旦ニジアン ソルベント・ブルーフ0 6% ソルベント・ブルー48 6% ポリアミック・アシド(PMDAloDA) 16%NMP 36% サイクロヘキサノン 36% [: 例1ないし例3の手順を使用し、インジウム−スズ−酸化物(IT○)が被覆さ れたガラス基体を用いて、ビデオモニタ等のためのフラットパネルディスプレイ を形成することができる。フラットパネルディスプレイは「ハイブリッド」設計 のものであってもよいし、フィルタをモノリシック式に集積してもよい、液晶デ ィスプレイは、液晶セルに電界をかけることによって動作する。この電界により 光学特性が変化すると共にセルにおける液晶の見掛けが変化する。セルは、通常 、インジウム−スズ−酸化物のような透明な導電性材料の連続シートをセルの片 側に被覆し1次いで1個々にアドレスすることのできるパターン化された電極を セルの反対側に配置することによって作成される5次いで、ハイブリッド技術に よるか或いはフィルタをセルにモノリシック式に集積することによりセルにカラ ーフィルタが配置される0本発明のフィルタは、いずれかの方法で液晶ディスプ レイに用いられる。更に1本発明のカラーフィルタは、連続的な又はパターン化 された電極上でパターン化することができる。従来の液晶ディスプレイにおいて は、ダイで処理されていないポリイミドのような整列材料のような薄い層がディ スプレイに付着される。この整列層はフェルトで強化され。
液晶と接触するように配置される。整列層が機械的に摩耗すると、液晶を電極平 面に対して特定の仕方で方向付けするような場所ができる0本発明のカラーフィ ルタを用いると、整列層を排除することができる。というのは1本発明のカラー フィルタのポリイミドビヒクルが強化され、これを用いて、整列層を追加するこ となく液晶を方向付けすることができる。
第6図は、2つのガラスプレート302と304との間に形成されたモノリシッ ク集積されたフラットパネルディスプレイ300を示している。上方のプレート 302にはインジウム−スズ−酸化物306の導電性被膜が配置されて、電極が 形成される。下方のガラスプレート304には、個々にアドレスできるパターン 化された電極308.310.312及び314が配置されている。各電極30 8.310.312及び314には1図示されたように、カラーフィルタ316 ,318,320及び322がパターン化されている。フィルタ316.318 .320及び322は、前記したように、電極上に配置されて、パターン化され ている。フィルタ316.318,320及び322は、配置されてパターン化 された後に、当業技術で良く知られたように、フェルトホイールで研磨され、フ ィルタのポリイミドが配向されると共に、液晶材料を整列する場所が与えられる 0次いで、ガラスプレート302及び304は。
この技術で通常そうであるように、サンドインチ構造で接合され1通常の液晶材 料326がプレート302と304との間の空所に注入され、構造体がシールさ れて、フラットパネルディスプレイが形成さ九る。電極の接続と、フラットパネ ルを表示又は取り付ける周囲の構造体は、一般的なものである。
第7図は、フラットパネルディスプレイの別の構造を示している。男7図におい ては、ガラスパネル402と404との間にフラットパネルディスプレイ400 が形成される。ガラスパネル402の上には、一連の個々にアドレスできる電極 406.408.410及び412が配置される。ガラスパネル4o4の上には 、一連のフィルタ414,416.418及び420が配置され、これらは1図 示されたように、電極406゜408.410及び412と整列するように配置 される。フィルタ414,416,418及び420は、前記したように。
ガラスプレート404上に配置されてパターン化される。平坦化及び保護層42 2は1回定されたように、フィルタ414゜416.418及び420上に配置 され1例えば、インジウム−スズ−酸化物の電極層424が保護層の上に配置さ れる0次いで、整列層426が電極の上部に配置され1通常そうであるように、 フェルトホイールで緩衝され、液晶材料のための整列場所を形成する。次いで1 通常の場合のように、ガラスパネル402及び404がサンドインチ構成で接合 され、フラットパネルディスプレイが作成される0次いで、液晶材料428が2 つのパネル間の空所に注入される。フラットパネルディスプレイのための電気接 続構造体及び支持構造体は従来のものであることが明らかであろう。
第8図は1本発明のフィルタ及びハイブリッド技術を用いて作成したフラットパ ネルディスプレイ500を示している。
フラットパネルディスプレイ500は、ガラスプレート502.504及び50 6を用いたサンドインチ構造のものである。一連のカラーフィルタ508,51 0.512及び514が前記したようにプレート506上にパターン化される。
一連の電極516.518,520及び524は1図示されたように、ガラスプ レート504上に作成される。又、図示されたように、例えば、インジウム−ス ズ−酸化物を用いて、プレート502上に透明な電極526が配置される。もし 所望ならば、電極516.511520及び524上に整列層が含まれてもよい が、図示明瞭化のため、整列層は図示されていない、ガラスプレート506は、 フィルタ508.510.512及び514と共に、図示されたようにプレート 504に接合されるが、このときフィルタは電極516.518,520及び5 24と整列される0次いで、3つ全部のガラスプレート502.504及び50 6が良く知られたようにサンドインチ構造で接合され。
プレート502と506との間の空所に、通常そうであるように液晶528が充 填される。フラットパネルディスプレイの電極及び支持構造体のための電気接点 構造体も従来のものであることが明らかである。
上記の例は個別のビヒクル及び溶解可能なダイを用いるものとして示したが、ダ イはビヒクルポリマの一部分であって、例えば、添加コンパウンドとしてポリマ に添加してもよいことが明らかであろう、又、ポリマは、所望の波長の光を透過 する所望のフィルタ特性を有するものでもよい。
本発明の精神から逸脱することなく、ここに開示した発明に修正がなされ得るこ とが当業者に明らかであろう。本発明は、上記した特定の実施例に限定されるも のではなく、請求の範囲のみによって規定されるものとする。
国際調査報告 1M1−1atma+mN@、、、、lマ、、、、、nOn、。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マイクロホトリソグラフィック工程によってマイクロエレクトロニックフィ ルタ等を製造するのに使用するフィルタ被膜材料において、溶媒中に含まれたダ イ及びビヒクルの組合せ体を具備し、上記被膜は、基体上に被覆したときに高い 電気抵抗率と高い絶縁耐力とを有し、上記組合せ体は、基体に付着したときにび ったりと結合された均一な被膜を形成するように働き、上記組合せ体は、ホトレ ジストを被覆し、像を形成し、パラーン化しそして現像したときに、鮮明に画成 された実質的に溶解不能なカラーフィルタマイクロエレメントを基体上に形成す るように働き、これらのエレメントは、安定であって、カラー光線を一貫して透 過し且つ分解するように働くことを特徴とするフィルタ被膜材料。
  2. 2.上記ビヒクルは、ポリイミド樹脂、ポリイミド樹脂のポリマ及びコポリマの 容易に溶解し得るポリアミックアシドプレカーソル、及びこれらと水に溶解し得 る樹脂との組合せ体より成る群から選択される請求項1に記載のフィルタ被膜材 料。
  3. 3.上記ビヒクルは、ポリイミド樹脂のポリアミックアシドプレカーソルより成 る群から選択される請求項1に記載のフィルタ被膜材料。
  4. 4.上記ビヒクルは、ODA及びPMDA、又はODA、PMDA及びBTDA より成る群から選択され、ビヒクルの成分は、ほゞ化学量論的な量で存在する請 求項3に記載のフィルタ被膜材料。
  5. 5.上記ビヒクルは、PMMA、4−APS、3−APS又はBAPSを含む請 求項3に記載のフィルタ被膜。
  6. 6.上記フィルタ被膜は、抗酸化剤、架橋剤、カソ剤及び添加物を含む請求項1 に記載のフィルタ被膜。
  7. 7.上記フィルタ被膜材料は、複数のフィルタエレメントの付与に適合する請求 項1に記載のフィルタ被膜材料。
  8. 8.マイクロホトリソグラフィック工程によってマイクロエレクトロニックフィ ルタ等を製造するためのフィルタ被膜材料において、溶媒中に含まれたダイ及び ビヒクルの組合せ体を具備し、この組合せ体は、基体に付与したときにびったり と結合された均一な被膜を形成するように働き、上記組合せ体は、ホトレジスト を被覆し、像を形成し、パラーン化しそして現像したときに、複数の鮮明に画成 された平らな実質的に溶解不能なカラーフィルタマイクロエレメントを基体上に 形成するように働き、上記被膜材料は、基体上に被覆したときに高い電気抵抗率 と、高い絶縁耐力とを有し、そして湿式及び乾式のエッチング工程によって現像 及びエッチングすることができ、上記被膜は、化学的及び熱的に安定であって、 光の屈曲又は散乱が最小になるようにカラー光線を一貫して透過し且つ分解する ように働くことを特徴とするフィルタ被膜材料。
  9. 9.マイクロホトリソグラフィック工程によってマイクロエレクトロニックカラ ーフィルタ等を製造する方法において、フィルタ被膜材料の層をフィルタ基体に 付着し、フィルタ被膜材料は、ビヒクル及びそれに組み込まれたダイを含み、基 体上に個別のカラーエレメントを造影しそして現像し、これらカラーエレメント を硬化して、カラーエレメントを実質的に溶解不能にし、硬化されたフィルタエ レメントは安定で且つカラー光線を一貫して透過しそして分解するように働くこ とを特徴とする方法。
  10. 10.上記基体には、フィルタエレメントの実質的に平らなアレイが被覆され、 フィルタエレメントは複数のカラ一のものである請求項9に記載の方法。
  11. 11.上記ビヒクルは、ポリイミド樹脂、ポリイミド樹脂のポリマ及びコポリマ の容易に溶解し得るポリアミックアシドプレカーソル、及びこれらと水に溶解し 得る樹脂との組合せ体より成る群から選択される請求項9に記載の方法。
  12. 12.上記ビヒクルは、ポリイミド樹脂のポリアミックアシドプレカーソルより 成る群から選択される請求項9に記載の方法。
  13. 13.上記ビヒクルは、ODA及びPMDA、又はODA、PMDA及びBTD Aより成る群から選択され、ビヒクルの成分は、ほゞ化学量論的な量で存在する 請求項12に記載の方法。
  14. 14.上記ビヒクルは、PMMA、4−APS、3−APS又はBAPSを含む 請求項12に記載の方法。
  15. 15.上記ダイは、溶解可能である請求項9に記載の方法。
  16. 16.請求項10に記載の方法によって形成されたマイクロエレクトロニックフ ィルタエレメント。
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