JPH01501642A - 計算装置リセツト用装置 - Google Patents

計算装置リセツト用装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 計算装置リセット用装置 従来技術 本発明は請求の範囲第1項の上位概念に記載の計算装置、マイクロプロセッサ( μC)、専用コンピュータ、メモリ等をリセットするための装置に関する。
計算装置、マイクロプロセッサ等をリセットする方法として計算装置もしくは素 子用の供給電圧が所定の基準値以下に下がったときにほぼ即座に応答するリセッ ト信号を発生する方法が知られている。
(米国特許第4296338号明細書)この他に、外部コンデンサが放電し該コ ンデンサが所定の充電状態に再び達するまで第2のリセット信号がつくシだされ る。このためマイクロプロセッサのクロック発振器には安定fヒするために十分 な時間が与えられる。
更に、マイクロプロセッサの電源を投入するさい一定の初期状態にリセットされ るようにリセットパルスをつくりだす方法も知られている。
(西ドイツ特許出願公開第3035896号および第3119117号公報) しかしながら問題なのは例えば電圧の落込みによってコンピュータが不確定な状 態に達してそれ以上再動作できなかったり゛、マイクロプロセッサをオンし次と きに発生さられ仝リセットパルスのばあい、この時点。
でマイクロプロセッサのクロック発生器がまだ発振していないときにはリセット パルスが発生されない点である。
マイクロプロセッサが燃料調量もしくは噴射系統に設けられる特殊な実施例のば あい、この系統はその供給電圧自体を例えばリレーを介して遮断しなければなら ないため装置によシ駆動された車両が作動停止した後も車両内のμC制御系統、 例えば噴射装置が更に若干時間だけ動作し続いて自身で通電を遮断できるように されている。(例えばいわゆるLH−ジェットロニックのばあいには「自由燃焼 」する。)本発明もその分野に属するがかかるμC制御式車両系統のばあい、公 知回路のばあいの如く、給電が阻害もしくは中断されたシマイクロプロセッサの クロック発生器がすでに発振したときにはじめてマイクロプロセッサにリセット パルスを送るようにするだけでは十分でない。マイクロプロセッサの誤動作(例 えばプログラム実行の不定性)は通常存在するμC監視機能(いわゆるウォッチ ドッグ)が故障したばあいにも発生する可能性があシ、装置、このばあい何れに せよ計算装置が遮断後も自分自身が電圧を給電するため、こうした事態は通常の 方法では防止することが不可能である。
本発明の目的はそれ自身の供給電圧を例えばリレーを介して遮断しなければなら ないかかるμC制御式(噴射)系統のばあいに、発生する誤動作の種類と原因が どのようなものであれ確実にリセットできるような手段を講することである。
本発明の利点 する構成によって違底するものであって、μC制御系統が給電遮断時にその供給 電圧を保持し、従って基本的には全く給電を遮断されていないにもかかわらず、 エラ一時にリセットが可能であるという利点を備えている。その結果、たとえば μC監視回路(ウォッチドッグ)が存在するにもかかわらず走行中にプログラム 実行の不定性が発生した2ときに発生するおそれのあるプログラム実行の阻害時 に、車両の運転手は再始動によって正常な作業条件を再びつくシだすことができ ることになる。
このようにプログラム実行が阻害されたばあい、車両は不安定走行しエンジンが 麻痺する結果、運転者が点火スイッチを作動させて再始動させることによって車 両を再び発進させ、かかる措置によってマイクロプロセッサもしくは計算装置の リセットも行われるということが本発明の前提である。それ故、もっばらかかる 再始動によって正常運転への復帰が行われる。
また、本発明は何らかの原因、作用による障害の結果、かかるμC制御系統に全 μC出力と主リレー用出力の駆動の不定性を惹き起こすようなプログラム実行の 不定性が発生するばあいにも適している。それ故、例えばかかるμC制御系統を 組込んだ車両のばあい給電を遮断しようとしたばあいでも、その結果マイクロプ ロセッサ自体が遮断されるために、かかる可能性はマイクロプロセッサ自身によ って阻止され、その結果、系統は給電を遮断されることがない。このばあいには 、いわゆる「パワーオンリセット」パルスをトリガ・できないために再始動も同 様にして不可能となろう。
更に有利なのは本発明のばあい評価するべきリセット用スイッチパルスが点火ス イッチの作動によって発生し正エツジの積分性微分が行われるためにリセットピ ーク、9yの電圧落込みもしくは長い電圧の過度の上昇の如き撹乱に対して応答 することがない点である。
請求の範囲第2項以下に記述の手段によって同請求範囲第1項に提示したリセッ ト回路を更に有利に構成し改良することが可能である。
図 面 本発明の実施例を一つ図面に示し次に詳細に説明する。
第1図は計算装置、殊にマイクロプロセッサ(μC)で該プロセッサにその供給 電圧自体をリレーを介して遮断することを可能にする回路段を外側に配置したも のの全体回路図で、第2図はり七ッ)パルスを発生する回路の詳細図で、第2a 図はコンパレータの構成の一例を部分的に示したものである。
実施例の説明 第1図に示した計算装置lOはマイクロコンピュータもしくはマイクロプロセッ サ11を備え、該プロセッサ11はその出力側の一つに配置された回路段12と 、その外部もしくは内部に取付けられたリレー13(いわゆる主リレー)とを介 して、電圧安定化回路14を介して該プロセッサに印加させる供給電圧(このば あいはバッテリー電圧LIBatt )を、一定の車両系統(例えば焼料噴射系 統、点火時期調整器、自動変速機用制御装置等)を駆動するばあいにマイクロプ ロセッサに対して設定される要求に応じて固有の判断に従って遮断することがで きるようになっている。
それ故、マイクロプロセッサ11は、例えば所謂LH−ジェットロニツク燃料噴 射装置のばあい自由燃焼を可能にしたシその他の最後の任務を処理することがで きるような一定時間、回路段12とリレー接点13aを有する主リレー13と電 圧安定回路14から成る自己保持回路を介して、その供給電圧を保持した後回路 段12を相応に制御することによって主リレー13に対する電圧供給を遮断する ことができるため、リレー13が復旧しクレー接点13.8が開き系統の電圧供 給U8attが全体として遮断される。
マイクロプロセッサllには普通、マイクロプロセッサ11の規則的な動作を監 視し、ウォッチtッグ回路15自体が不規則な動作を確認したときにリセット入 力側11aに対してリセットノぞルスを供給する所謂ウォッチrッグと称される 監視系統15が設けられている。
しかしながら、μC制御系統のばあいにはμC監視回路15にもかかわらず走行 動作中障害によシブログラム実行の不定性が生じ、μC出力の全てが、従ってマ イクロプロセッサ11が回路段12と共に志リレーを制御する出力のトリガも不 確定な−ものになるおそれがあLoそのため、かかる計算装置によシ駆動される 車両の通電を遮断しようとしても系統は依然通電を遮断されたままであシ1、再 始動も不可能である。なぜならばいわゆる「パワーオンリセット」ノぞルスをト リガすることができないためである。いいかえれば、計算装置とマイクロプロセ ッサには、エラー動作のばあいには系統ねそれが本来の電圧を供給するために主 リレーを制御する状態にあるときには通電を遮断されないという危険が存在する 。
それ故、本発明は、マイクロプロセッサ11のリセット入−力側118に対して 並列に作用しこの系統を有する車両を駆動したばあい、マイクロプロセッサ自体 に更に電圧が印加されこの供給電圧に保持されているときも、従って車の通電を 単に遮断することによってマイクロプロセッサに対する供給電圧を遮断した後、 いわ鴨るパワーオンリセットによって再始動するさいに自動的にマイクロプロセ ッサを同時に再びオンしリセットするようなそれ自体然るべき解決策が提供され ていないときにもまたリセットノぞルスをつくシだすことが可能なようにする回 路ブロック16を設けている。
この目的のため、リセット回路ブロック16は点火スイッチ、従って通常のばあ い専門分野ではクランプ15と称、される車両端子における電圧変動値をめる。
倉停止し、続いて再始動しようとしているばあいにその都度常に正の立上シエツ ジを供給する。そのため、該クランプ15には正の立上シエツジ電圧が達し、該 立上シエツジ電圧は積分評価によってマイクロプロセッサ11のリセットノぞル スヘKmされる。。
詳細に述べると、リセット回路ブロック16にはコン7ぞレータ18が組込まれ 、該コン7ぞレータの一方の入力側には基本電圧υR−e・fが印加されその他 方入力側には点火スイッチクランプ15がオンとなったときに以下に更に説明す る回路素子が動作することによシ発生する可変電圧が供給される。コンパレータ 18d、その他方入力側18b(基準入力@#1.18aで示す)に印加される 電圧がごく短期間でも基本電圧を下回ったときにその出力側に対してたえずリセ ット信号を発し、これをマイクロプロセッサ11のリセット入力側へ供給する。
このばあい回路構成襄使用される回路素子の極性に応じて反対の条件が与えられ ることも理解されよう。
点火スイッチ−立上シエッジを変換し評価するために入力側18bと接続される 回路素子は抵抗R4と、半導体回路素子、即ち、エミッタがコンデンサC1を介 してアースもしくは負の供給電圧と接続されたトランジスタT1とから成る直列 回路を含んでいる。抵抗R4,!:)ランジスタT1のコレクタ一端子間には、 更に、順方向に導通するダイオ−rが接続されるが該ダイオ−rは省略するか、 あるいは点線で示したダイオ−)’DIに対して並列な抵抗R6によジ置換する こと抵抗R4に安定化された供給電圧4&#Fが印加され、抵抗R4の゛トラン ジスタT1ないし、ダイオ−rDlのコレクターとの接続点は、相応する可変信 号が供給されるコンパレータ18の入力側18b17mつながっている。トラン ジスタ丁lのベース回路では抵1fLR1と抵抗R2との直列回路がアースに接 続され、そのさいこれら両抵抗の接続点はトランジスタT1のベースと接続され 、同時にもう一つの抵抗R3を介してトランジスタT1のエミッタに接続され、 エミッタは更に抵抗R5を介して同じく供給電圧に接続されている。
この回路は車を再給電(再始動)したときに17に、従って点火スイッチのクラ ンプ端子に発生する正エツジの積分性微分を行う。
このばあい、回路の動作は以下の如くして行われる。
点火スイッチを切ったとき、端子17には零もしくは負の電位が加わるが、前提 によシ系統には供給電圧U8attないしこれから4かれた安定fヒ電圧USf jbが印加されている。そのため、抵抗R2とR1の分圧点はほぼアース電位に あり、コンデンサC1は抵抗R5゜R3、およびR1に並列なR2の直列回路を 介する分圧作用によってアースに対して発生する電圧まで放電される。この回路 状態(従って車のターミナル15は開いている)のばあい、トランジスタは、そ のベース電位がそのニジツタ電位よりも必然的に低くなり、抵抗R4を介してコ ンパレータの入力側18bKは事実上電圧US t abが、従って基本電圧U Ref よシも高い電圧が印加されることになるため、導通を遮断されている。
所望のリセットパルスをトリガすることができるためには、運転者は車を再始動 し、従っていずれにせよ点火スイッチを作動させてターミナル15(入力側17 )に正電圧を印加し、所定分圧比の抵抗R1とR2の分圧点が、コンデンサC1 の初期電圧(同時にトランジスタT1のエミッタ電位)よシ高いトリガのために 必要な電圧に上昇するようにする。その結果、トランジスタT1は導通し、抵抗 R4の電位を基本電圧よp下に引き下げ、コンパレータ18はオンとなシ、リセ ットパルスがトリガされる。このため、同時にトランジスタT1のコレクター・ エミッタ区間(およびベース・エミッタ区間も)を介してコンデンサC1は今や 変化した抵抗Rs 、R3の分圧電位に充電されることになるが、そのさいトラ ンジスタTIは導通するために必要なベース・エミッタ間電圧を下回るやいなや 導通を遮断される。(リセットノぞルスはM了−7−る)この状態は、端子17 に正電位が保持されているばあいにも最早ffヒすることはない。なぜならば、 何れにせよ、それに相応してコンデンサC1が充電されたばあい電圧端子からの 電流がトランジスタT1のベース・エミッタ接合を逆方向へバイアスする抵抗R 2を介してアースへ流れるからである。
点火スイッチにおける正のスイッチ・オンエツジを積分性微分するリセット回路 はりセラトノぞルスをトリガするために以下の如き要件が必要である。
−系統をオン状態にしたとき同様にトリガされる。
そのさいいわゆるノぞワーオンリセットパルスが支配的になる。
−点火スイッチのターミナル15にスイッチ−オフ、およびそれにつづいてスイ ッチオン状態をひきおこすスイッチングサイクルのばあいのみトリが作用が生じ 、そのさい、点火スイッチの0位置は「オフ」位置に対応し、そのとき、端子1 7にFi−を流は流れず、点火スイッチの1または2の位置は車両の始動操作を 行うことができる。
更に回路は、R/ R2とR5/ R3の分圧比にょるトリガ閾値と共にコンデ ンサC1とR4の回路定数を相応に前もって決めることによってリセットノぞル スの持続時間を設定できるだけでなくノイズ抑圧のためのトリガを次の条件と結 びつけることができる。
−端子15において電圧が例えば6■以上任意の時間下降したときはそれ以上の 任意の高さの電圧まで上昇しても全<トリガ作用を示さない。なぜならば運転中 にも電圧の落込み可能性は排除することができないからである。
−「ターミナル15Jのスイッチオン、従って正電圧上昇が端子17に加わるさ い、例えば8■よシ上の電圧上昇ではじめてトリガをひきおこすことができる。
−正負の障害パルスないし短い電圧の落込みと共に高周波の放射は全<ト、リガ を発生してはならない。
圧の落込みと負の電圧ピゴが発生すると、確かに抵抗R1とR2の分圧点におい て電圧が短時間低下するが、しかしコンデンサC1は抵抗R3を介してゆつくシ と放電する。それ故、電圧の落込みは短く、従って放電が少ないと、トランジス タT1は端子17における電圧が再び上昇したときにばあいによって導通するが 、コンデンサCIK依然高い電荷が残留しているために抵抗R4を基本電圧以下 に引下げることができない。
正の電圧ピークないし長時間の過度の電圧上昇が発生したばあいには、抵抗R1 とR2の分圧点において電圧が上昇することによってトランジスタT1が導通す るが、しかし、コンデンサCIKおける電位がすでに高いため抵抗R4は基本電 圧以下に引下げられない。
すなわち、導通したトランジスタT1から眞れることの可能な電流は基本電圧U Ref を下回るであろう抵抗R4における必要な電圧降下を発生するには不十 分である。
点火スイッチから到来するパルスを微分もしくは積分評価することは基本的に可 能である。エツジの積分評価に関する第2図の実施例はノイズの影響を受けない ようにするため、この構成が望ましい。
点火スイッチノぐルスの評価のための積分性微分とは任意のエツジの評価法を意 味しこの評価の際基本的に通常、微分によりノRルスが発生され、ここでは回路 の積分特性によってノRルスが発生される。
更に、第2図に設けられた回路素子としてのコン7ぞレータ18は最も広い意味 に理解すべきであって、例えば第2a図に示されたように、簡単表回路段として も実現することができ、そのばるい入力トランジスタT1の後に接続されたもう 一つの、ここではPNP形け、そのエミッタ端子を直接安定fヒされた供給電圧 UStabに接続しそのコレクターをもう1つの抵抗R7を介してアースと接続 することができる。
このようにして、抵抗R4、R6の接続点からPNPトランジスタT2をトリガ したとき、十分な關値効果が。
生じるため、トランジスタT2のコレクタに発生するノξルスはマイクロプロセ ッサをリセットするためのマイクロプロセッサのリセット入力側11aに供給す ることができる。
上記発明の詳細な説明と請求範囲ならびに図面中に示した特徴はそれぞれその一 つづつをとっても互いに任意に組合せても本発明を本質的に構成することができ る。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)昭和63年 6月 今日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、国際出願番号 PCT/DE 86100379 2、発明の名称 計算装置リセット用装置 3、特許出願人 4、代理人 請 求 の 範 囲 18通電を遮断した後も更に自動的に所定時間の間給電電圧が印加される計算装 置、マイクロプロセッサ(μC)、専用コンピュータ、メモリ等をリセットする ための装置、例えばマイクロプロセッサにより制御された車両用の燃料調量、燃 料噴射、点火時期v4整、排気ガス比フィードバッグ等のための装置であって、 その際、供給電圧に依存せず、つまり、計算装置(マイクロプロセッサ11)に 、供給電圧が未だ印加されている場合であっても、車両の点火スイッチに接続さ れた接続端子の回路状態の変化が、リセットパルスの発生のためと、計算装置の リセット入力側への供給のためとに利用されるようなリセット装置において、点 火スイッチ(クランプ15)の回路状態の変化が点火スイッチからのパルスが立 上がり過渡振動状態の消滅するのに応じて積分によってめられることを特徴とす るリセット装置。
2、点火スイッチ(クランプ15)から到来するトリガパルスのエツジ評価が積 分性微分(積分エツジ評価)によって行われることを特徴とする請求の範囲第1 項記載のリセット装置。
3、IF分注性微分より得られた点火スイッチのトリガパルスがコンパレータ( 18)において基準値(URef)と比較されることを特徴とする請求の範囲第 2項記載のリセット装置。
4、積分性微分を行うために、点火スイッチを投入時に(正)エツジが、半導体 回路素子(トランジスタTI)の導通制御により、コンデンサ(C1)を次のよ うな電流で充電し、この電流は抵抗(R4)における再び減衰する電圧降下の形 で可変信号として、コンパレータの基準値(UR,)に対向接続されて、該コン パレータの出力側にリセットパルスヲ形成する電流であることを特徴とする請求 の範囲第2項まj;は第3項記載のりセント装置。
5、 フンパレータ(18)の一方の入力側(18a)には所定の大きさの基準 値(URe、)が、またその他方入力側(18b)には正のトリガエツジの積分 性微分により得られI;可変信号が供給され、その際、この入力側(18b)に は抵抗(R4)と正エツジにより導通制御されるトランジスタ(τN)と、コン デンサ(CI)との直列回路が接続されてしすることを特徴とする請求の範囲第 3項または第4項記載のリセット装置。
6、トランジスタ(Tl)のベース回路内には2個の抵抗(R1,R2)の分圧 回路が設けられており、ベース端子がその分圧点と接続されており、入力抵抗( R1,R2)の分圧点が同時に別の抵抗(R3)を介してトランジスタ(TI) のエミッタ端子と接続され、該エミッタ端子からはコンデンサ(CI)がアース に接続され、更に別の抵抗(R5)が供給電圧(UStab)に接続されており 、点火スイッチ(端子17)からの正エツジが到来した時にトランジスタ(T1 )がまず導通し、そのエミッタ端子においてコンデンサ(CI)が充電され、そ の場合、同時にコレクタ抵抗(R4)の接続点における電圧がリセットパルスを トリガするために、コン/(レータ(18)における基準値より下に引き下げら れ、引続いて、コンデンサ電位がトランジスタのベースに印加される分圧値を超 えて上昇したときにトランジスタの導通が遮断されることを特徴とする請求の範 囲第5項記載のリセット装置。
7、 コンパレータが入力トランジスタから到来する信号の所定閾値に達しt; ときに導通可能な半導体回路素子(PNP型トランジスタT2)から成る回路段 であることを特徴とする請求の範囲第5項または第6項記載のリセット装置。
明 細 書 計算装置リセット用装置 従来技術 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の計算装置、マイクロプロセッサ (μC)、専用コンピュータ、メモリ等をリセットするための装置に関する。
マイクロプロセッサを使用した、この種の内燃機関用の公知の制御装置では、ヨ ーロッパ特許第127789号公報(EP−A−0127789)によりリセッ ト手段が設けられている。このリセット手段は、電圧障害に応答してマイクロプ ロセッサをリセットし、また内燃tII関の最初の始動時に点火リレーを介して 電圧信号を受信して、自身でリセット信号を発生する。
このリセット信号は、制御過程の開始前に、備えられているマイクロプロセッサ をリセットする。このリセットは、内燃機関の制御用計算装置として構成された マイクロプロセッサに、所定の時間、供給電圧が印加される場合も行われる。こ のことは、揮発性のデータの保持のために望ましいことである。従って、リセッ トパルスを発生させるためには、車両の点火スイッチに接続した接続端子の回路 状態の変化が利用される。
内燃機関に燃料を供給するための別の自動制御装置では始動過程中に、使用され る計算装置を、適当なリセット信号の発生によって、内燃機関が始動過程後の作 動状態にあるときにリセットすることが公知である。
これについて詳細に述べると、始動時に内燃機関の回転数に関するデータを受け とるメモリが設けられている。このメモリの出力側は、レジスタの出力側と共に コンパレータに接続されている。その際、レジスタは、内燃機関が始動過程後、 すなわち始動援助しなくとも自動的i二回転するときに発生する回転数値を受け 取る。従って、コンパレータによって、レジスタ内容が突際に始動回転数に対す るメモリ内容よりも大きいかどうかが捕捉検出される。レジスタ内容の方がメモ リ内容より大きければ、後置接続されt;アンドゲートに信号が供給され、それ に基づいて微分素子を介してリセット信号が発生され、例えばカウンタおよびデ コーダに供給される。アンドゲートはその際、コンパレータからのパルスに応答 し、有効に接続されている場合は、そのパルスを通過させる。
一般に、計算装置、マイクロプロセッサ等をリセットする場合米国特許第429 6338号明細書(US−PS429633B)により、計算装置もしくは素子 用の供給電圧が所定の基準値以下に下がったときにほぼ即座に応答するリセット 信号を発生させる方法が公知である。これに加えて、外部コンデンサが放電する と、該コンデンサが所定の充電状態に再び達するまで第2のリセット信号が発生 される。これによって、マイクロプロセッサのクロック発振器には安定化のため の時間が十分に与えられる。
更に、マイクロプロセッサの電源を投入する際、該マイクロプロセッサが一定の 初期状態にリセットされるようにリセットパルスを発生させる方法も公知である (西ドイツ特許出願公開第3035896号および第3119117号公報、D E−O53035896オ、1−びDE−053119117)、しカL ft  カラ:こで問題なのは、例えば電圧の落込みによってコンピュータが不確定な 状態に達し、それ以上継続動作できなかった場合、またマイクロプロセッサのス イッチオン時にリセットパルスが発生され、この時点でマイクロプロセッサのク ロック発振器が未だ発振していない場合に、リセットパルスが発生されないとい う点である。
マイクロプロセッサが燃料調量もしくは燃料噴射系統に設けられる特殊な実施例 では、このマイクロプロセッサは、その電圧の供給を自身で、例えばリレーを介 して遮断しなければならないよう構成されている。
従って、この装置により駆動されt;車両が作動停止した後も、車両内のpc制 御系統、例えば噴射装置が更に若干時間だけ動作することができ、続いて自身で 通電を遮断できることが確実にされている。(例えばいわゆるLH−ジェットロ ニツタのばあいには「自由燃焼」する。)本発明もその分野に属するが、かかる 車両用のμC制御式車両系統では、公知回路におけるように、給電が阻害もしく は中断されたり、マイクロプロセッサのクロック発振器がすでに発振した時に初 めてマイクロプロセッサにリセットパルスを送るようにするだけでは十分でない 。マイクロプロセッサの誤動作(例えばプログラム笑行の不定性)は、通常存在 するμC監視機能(いわゆるウォッチドッグ)が故障しt;場合にも発生する可 能性がある。まI;、この装置、何れにせよ計算装置が遮断後も自身で電圧を供 給するため、マイクロプロセッサの誤動作は、通常の方法では防止することが不 可能である。
本発明の目的は、電圧の供給を、例えばリレーを介して自身で遮断しなければな らないようなμC制御式(噴射)系統において、発生する誤動作の種類と原因が どのようなものであれ確実にリセットできるような手段を講することである。
(以上の翻訳文は、明細書の冒頭から第3頁3行目までに相当する。) 国際調査報告 Aごご:二x :c −二= :ニニ=アシ:λ::;::λ二 ミ=、−P; 工 三=フ;λ: C);国際調査報告 に工に心乙■工N五iで込? 工CNA−ツuロミスロ*コ旧ER+口:ツ=λ フ:よりi働m会 入nq&b@n dLen@n 二’4: Zui” Ur 、:拳:=i牝==r、g u:’1d sr!o工9・二ohn* (+wi nr。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.通電を遮断した後も更に自動的に所定時間の間供給電圧が印加される計算機 、マイクロプロセッサ(μC)、専用計算機、メモリ等をリセットするための装 置であつて、例えばマイクロプロセッサにより制御された車両用燃料調量、燃料 噴射、点火時期調整、排気ガス比フィードバツグ等のための装置に対して使用さ れ計算装置(マイクロプロセッサのリセット入力に対してリセツトパルスが供給 されるものにおいて、計算機(マイクロプロセッサ11)に供給電圧が印加され ているか否かに係わりなく、従つて供給電圧が印加されているばあいでも、車両 の点火スイッチと接続された接続端子(17)の回路状態の変化がリセットパル スを発生するために使用されることを特徴とするリセット装置。
  2. 2.点火スイッチ(クランプ15)の回路状態の変化が点火スィツチからのパル スが立上り過渡振動状態で消減することにつれて微分および/または積分によつ て求めることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のリセット装置。
  3. 3.点火スイッチ(クランプ15)から到来するトリガパルスのエッジ評価が積 分性徴分(積分エッジ評価)によって行われることを特徴とする請求範囲第1項 もしくは第2項に記載のリセツト装置。
  4. 4.積分性微分により得られた点火スイッチのトリガパルスがコンパレータ(1 8)において基準値(URef)と比較されることを特徴とする請求範囲第1項 ないし第3項の何れか1つに記載のリセット装置。
  5. 5.点火スイッチを投入したときに(正)エッジを積分性徴分のために半導体回 路素子(トランジスタT1)の導通制御によつてコンデンサ(C1)が充電され 、抵抗(R4)における再び減衰する電圧下降の形で基準値(URef〕に対し て変化する信号としてコンパレータに対向入力され、該コンパレータの出力側に リセットパルスを形成することを特徴とする請求範囲第3項または第4項に記載 のリセット装置。
  6. 6.コンパレータ(18)の一方の入力側(18a)には所定の大きさの基準値 (URef)が、またその他方入力側(18b)には正のトリガエッジの積分性 微分により得られた可変信号が供給され、そのさい、この入力側(18b)には 抵抗(R4)と正エッジにより導通制御されるトランジスタ(T1)と、コンデ ンサ(C1)との直列回路がつながつていることを特徴とする請求範囲第1項ま たは第2項に記載のリセット装置。
  7. 7.トランジスタ(T1)のペース回路内には2個の抵抗(R1,R2)の分圧 回路がペース端子をその分圧点と接続させて接続されており、入力抵抗(R1, R2)分圧点が同時にもう一個の抵抗(R3)を介してトランジスタ(T1)の エミッタ端子と接続され、該エミッタ端子からはコンデンサ(C1)がアースに 接続され、更にもう一個の抵抗(R5)を介して供給電圧(UStab)に接続 されており点火スイッチ(端子17)からの正エッジがはいつたとす きにトランジスタ(T1)がます導通し、そのエミッタ端子においてコンデンサ  (C1)を充電し、このばあいコレクタ・抵抗(R4)の接続点にかける電圧 を同時にリセットパルスをトリガするためにコンパレータ(18)における基準 値より下に引き下げ、引続いてコンデンサ電位がトランジスタのペースに印加さ れる分圧値を超えて上昇したときにトランジスタの導通が遮断されることを特徴 とする請求範囲第6項に記載のリセット装置。
  8. 8.コンパレータが入力トランジスタから到来する信号の所定閾値に達したとき に導通する半導体回路素子(PNP形トランジスタT2)から成る回路段である ことを特徴とする請求範囲第1項たいし第7項の何れか1つに記載のリセット装 置。
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