JPS5934449A - 車両のアイドリング駆動のための非常時安全運転装置 - Google Patents

車両のアイドリング駆動のための非常時安全運転装置

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JPS5934449A
JPS5934449A JP58132971A JP13297183A JPS5934449A JP S5934449 A JPS5934449 A JP S5934449A JP 58132971 A JP58132971 A JP 58132971A JP 13297183 A JP13297183 A JP 13297183A JP S5934449 A JPS5934449 A JP S5934449A
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  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の謂ゆる上位概念に記
載の非常時安全運転装置に関する。 電気的または電気機械的な機器を制御するため、捷たけ
システム(系)の機能を制御するために、システムの1
つまたは複数の運転パラメータから設定もしくは調整要
素を作動するだめの制御信号を導出するのにマイクロプ
ロセツサまたはマイクロコンピュータを1史用すること
は知られている。この糧の装置は、自動車において例え
ば噴射装置、点火装置の作動、伝動部制御まだはアイド
リング(無負荷)時燃料(混合気)供給制御もしくは給
燃制御等にそれぞれ別々にまたは中央論理装置で組合わ
せて用いられている。またと、・Lと関連して、機器の
正常々機能を監視し、機能不全が生じた時に警報信号を
発生しかつ/捷たけ非常時制御を惹起する監視(10) 装置を設けることも知られている。 SΔE−1”、ecl+n1cal Paper、席8
10157には、マイクロコンピュータ制御(でよる内
燃機関制御が記述されている。ここに用いられているマ
イクロコンピュータもしくはマイクロプロセッサは、そ
の制御プログラムに組込寸れておってマイクロプロセッ
サにより処理されしたがって機能が正常である時には規
則的に出現する制御パルスを発生する。プログラム捷た
は装置に機能不全もしくは故障が生ずると、このことは
、記憶回路その1m類似のデノ々イスによって検出され
る。と言うのはこの様な場合にはコンピュータが静止状
態にあるために制御パルスが最早や発生されないからで
ある。上記SAE文献に記載の監視回路おいては、単安
定マルチバイブレータが設けられており、その出力信号
を噴射装置および点火装置に供給し得るようになってい
る。 内燃機関の回転数が予め定められた回転数よりも低い場
合には、規則的に発生される制御もしくは監視パルスは
抑圧される。特に内燃機関の(11) 起動時((この抑圧が行なわれる。 さらに、制(財)もしくは監視ノ々ルスで間接的にコン
デンサの充電および放電を惹起して、該コンデンサ電圧
を監視することにより制御もしくは監視ノ々ルスの欠落
を検出することができるようにしたマイクロコンピュー
タのだめのリセット回路が西独特許願公開公報第303
5896号明細書から公知である。この場合、予め定め
られた基準より上方で制御もしくは監視パルス列のシー
ケンスに変化が生ずると、監視回路はリセット信号ヶ発
生し、このリセット信号でマイクロコンピュータはリセ
ットされる。このリセット相には、システムを再び起動
することを可能にするクリア相もしくは解放相が続く。 システム機能を監視するための公知の装置においては、
例えばアイドリング時給燃制御においてこの制御に用い
られる2巻線回転調整器が望ましくないガス発生に対応
する位置をとると言うような、不確定の誤動作に対して
安全」二極めて電装である機能ケ監視しなければならな
い(12) 場合に、問題が起り得る。 したがってアイドリング時燃料供給制御もしくは給燃制
御の画定されて安全性を脅かさない故障時動作挙動を保
証することができるアイドリング時給燃制御と組合わせ
た監視回路に対する需要があるのである。 発明の構成と効果 特許請求の範囲第1項に記載の構成を有する本発明によ
る非常時安全運転装置は次のような利点をもたらす。即
ち、設定もしくは調整要素(2巻線回転調整器)を制御
する最終段のディジタル制御によって、該最長段の出力
信号を制御Flilコンピュータに帰還することにより
故障もしくは事故を確実に検出することが可能となり、
この場合には該コンピュータ自体が遮断信号を発生し、
この遮断1d号は上記最終段のために別に設けられてい
る遮断段に供給されて、該最終段全体を無電流状態にす
る。この最終段遮断はしたがって構成要素の欠陥もしく
は故障が現われる時、例えば最終段トランジスタの短絡
、2(13) 巻線回転調整器における断線、N’l’C導体等による
エンジン温度の伝送における故障等による故障もしくは
事故が生じた時には常に行なわれる。この場合には、既
に設けられている補正用ばねがアイドリング時給燃制御
に対し望ましくないガス発生を阻1トするようにノ々イ
パス断面積を設定する。 やはり長い持続期間を有し得る内部または外部故障の場
合には、最終段は最小衝撃係数を有する別に設けられた
フェールセーフ回路を介してパルス信号で遮断され、こ
のようにしてコンピュータ故障の場合にも非常時運転機
能が確保される。 本発明によれば、補正ばねまたは蓄電池電圧変化で惹起
される調整器もしくは設定器通流断面積に2ける緋形性
欠陥をも、安全回路がマイクロコンピュータにおける記
憶装置にアクセスすることにより補正ケ可能にするよう
にして考慮される。同様にして、マイクロコンピュータ
は、エンジン温度に関する情報をコンピュータ(14) に供給するN T O抵抗の破断または無接触を検出し
故障の場合には最終段を遮断するように設話されている
。点火信号が中断した場合にも同じ様に検出が行々われ
で故障時には最終段が遮断される。 特許請求の範囲第2項および第3項以下には特許d1■
求の範囲第1項に記述されている非常時運転装置の有利
な実施態様および変形された構成が記述されている。 実施例の説明 図面には本発明の実施例が示されている。以下図面を参
照し詳細に説明する。 第1図のブロックダイヤグラムにおいて参照数字10は
、所定のシステム機能の制御、例えば車両におけるアイ
ドリング(無負荷)時給燃制御に用いられるマイクロコ
ンピュータもしくハマイクロプロセッサを表す。このマ
イクロコンピュータ10の周辺には、システムの安全お
よび故障時における所要の応動のために配設されている
素子群が設けられている。以下の説明でもそうであるが
、本発明をアイドリング時給燃制御に適応した特定応用
例においては、マイクロコンピュータ10の入力端1.
0 aにはデータ母線11を介して参照数字12で略示
したブロックから処理すべき信号が供給される。これら
被処理信号は、被制御システムの運転パラメータに依存
する信号である。ここに例として述べる゛γイドリング
時時給制制御適用例においては、これら運転パラメータ
は、車両の瞬時回転数の実測値、当核時点における目標
値、圧力および夕1部温度のような気候的条件、締り弁
の位置等々に関する・々ラメータとすることができる。 これらの入力量ならびに追って述べる2、3の他の入力
量から、マイクロコンピュータ1゜はその信号出力端]
、 Obに制御信号列を発生し、これら制御信号は、最
終段(出方段)13を介して、設定要素、本例の場合に
はアイドリング時給燃制御と関連して締り弁に対し並列
に空気・々イパス部として接続されておって摺動部材1
4aを有している2巻線回転調整器14の制御に用いら
れる゛。この場合、回転調整器14の摺動部材14aの
所望の通流断面積を決定する位置は、最終段もしくは出
力設工3を介して2巻線回転調整器14の2つの分割巻
線14a。 151)に対するタイミング信号の供給の仕方によって
決定される。該設定部材、本例の場合には2巻線回転調
整器14の摺動部材14aにはさらにノ々イアスばね1
6が設けられており、とのばね16は、故障時に、該故
障により2巻線回転調整器の制御が不可能なと占によっ
て生ずる危険な運転状態の発生、特に例えば操縦および
推力運転時におけるこのような危吹な運転状況の発生を
、運転の安全のために必要とされるノ々イノ々ス通流断
面を通流道流量に機械的に設定することにより緩和もし
くは排除する働きをなす。 2巻線回転調g器は、マイクロコンぎユータ10から最
終段13を介して与えられる1つのディジタル制御パル
ス列、通常は矩形パルス列により制御されるので、2巻
線回転調整器の摺(17) #:b部材14aの位置を決定するのは該制(財)パル
ス列の衝撃係数ηであり、この場合、個々のノ々ルスは
、最終段もしくは出力段13のプッシュプル動作によっ
て分割される。 バイアスばね16は、常時、2巻線回転調整器14を安
全r〃置に戻すように作用しているので、設定要素即ち
回転調整器は、ばねの特性が行程に依存することが原因
で、非線形特性ならびに蓄電池電圧ぺ在住を示す。しか
しながら、分割巻線15a、15bを相応に設計するこ
とにより、常時作用するばねの作用を部分的に補償する
ことが可能である。 従って衝撃係数ηが一定であるとすれば、パイノ々ス横
断面積dsの尺度として次式で表される関数が与えられ
る。 ds= f (UBATT IFA )このような付加
的な依存性を補償しそして誤り設定をそれにょシ回避す
ることも、本発明で謂う安全の概念に属する。 計禅機もしくはコンピュータ1oには、従っ(18) て、その接続点17に蓄電池電圧信号I■HA T ’
]”が供給され、介在接続されているアナログ−ディジ
タル変換器18に」:り時間持続信号tBに変換すれて
コンピュ−タの入力端10cに供給される。同様にして
、アナログ−ディジタル変換器19を介し、アイドリン
グ時給燃制御に関布するエンジン温度を表わす信号θM
OTが端子20からコンピュータ入力端10dに供給さ
れ変換回路】9により再び対応の温度関連の時間持続信
号tθに変換される。ブロック18および19で示した
変換器の好丑しい実施例に関しては、第3図を参照し追
って詳細に説明する。 なお温度および蓄電池電圧1@号はまた、外部(丑たは
内部)へ/Dg換器によりコンピュータに取込むことも
できる。 正常の運転においては、好ましくはPID−コントロー
ラ形式に実現されているマイクロコンピュータ10は、
いろいろな入力パラメータから所要の基本衝撃係数ηを
決定して、該衝撃係数を、外部データ記憶装置にアクセ
スすること(19) により記憶されている蓄電池電圧1@分およびばね力の
影響分(非線形特性曲線)(
【ついて補正する。なお、
外部データ記憶装置もしくはメモリは第1図のブロック
ダイヤグラムに参照数字2]で示されており、P l’
(OM 、 ET) R,OM等々とすることができる
。寸だ、コンピュータ10によるアドレス指定後のデー
タ・メモリ21におけるデータのフローは、多心ケーブ
ルを表すmf/こ付けた矢印で表わされている。 回路は、謂ゆるコンピュータ内部の第]の!1i制御も
しくは監視および安全機能を付与することにより完全寿
ものと々る。該制御および安全機能は次のような原理に
基づく。即ち帰還導体22.23を介してコンピュータ
の対応の入力端10eおよび10fに、2巻線回転調整
器の分割巻線それぞれに設けらgでいる2つの最終段の
設定信号を供給し、それにより、該2巻線回転調整器の
巻線の帰還された衝撃係数η′が、該コンピュータ自体
によって予め定められた出力端24における制御信号列
の衝撃係数ηから(20) 偏差している揚台に、遮断信号を、介在接続されている
オア素子25を介して、最終段を遮断する阻11ニブロ
ック(遮断回路)26に供給するという原理に基づく。 さらにコンピュータはその出力端27に謂ゆるフェール
セーフ・パルスもしくは監視・ξルスを発生しており、
この・々ルスが現れている限りコンピュータの動作が正
常であることが保証されていることになるので、本発明
による安全概念を補充する意味で、さらに別に設けられ
た外部安全回路もしくは謂ゆるフェールセーフ回路28
により同じオア素子25を介して故障時に遮断ブロック
26に遮断信号を供給することができる。この遮断信号
は、同時に、マイクロコンピュータ10に対してリセッ
ト信号としての働きをなすものであり、この目的で該コ
ンピュータの入力端]、 Ogに供給される。 最終段13、遮断ブロック26およびオア素子25を示
す第2図の詳細な回路図から明らかなように、最終段は
2つの終段半導体スイッチ、(21) 即ちスイッチング・l・ランジスタ゛I” 1および′
1゛2を有しており、T1のコレクタは接続点M1を介
して第1の分割巻線]、 5 aに接続され、スイツー
y−ング参トランジスタT2のコレクタは接続点M2を
介して2巻線回転調整器14の第2の分割巻線151)
に接続されている。これら2つのコレクタは、さらに、
それぞれ、阻止極性で接続されたダイオードD1および
1)2を介して正のバッテリ電源に接続されており、そ
の接続端子(M十)にはまた分割巻線15 a 、 ]
、 51)の2つの接続し合された端子が接続されてい
る。 最終段13の2つのスイッチングφトランジスタTIお
よびT2は前置接続されている駆動トランジスタTOに
よって制御される。この駆動トランジスタToには、マ
イクロコンピュータ10の出力端10bから接続点29
−f:介し衝撃係数ηの制御パルス列が供給される。こ
の制御パルス列は駆動トランジスタTOから第1のスイ
ッチング・トランジスタTIに印加される。 なお、このスイッチング・トランジスタTIは、(22
) そのコレクタで、分圧抵抗R,1、a 2を介して後置
接続されている第2のスイッチング・トランジスタ′I
゛2を:Ii制御する。制御ノセルス列の衝撃係数に対
応して、2つの最終段トランジスタTIおよび′1゛2
は交互にブツシュ・ゾル動作で分割巻線を伺勢し、それ
により2巻線回転調整器における摺動部材14’aの相
対位置は対応の分割巻線に供給されるノ々ルスの谷相対
持続時間(電流一時間面積)により決定される。 2巻線回転調祭器における実際の開閉状態は分割巻線1
5 a、 15 bの接続点M1およびM2で制御信号
を検出することによシ監視され、そして検出された信号
は抵抗11.7 、 I(8ならびにそれぞれ並列に接
続されたダイオードD5 、 D4、コンデンサC]お
よび02ならびに抵抗比9゜1も10からそれぞれ構成
されているノ々ルス整形段を介して、実際の1衝撃係数
η′を表す調整器信号行およびIJ2としてマイクロコ
ンピュータJOの入力端]、 Oeおよび]、 Ofに
供給される。 遮断は遮断段26を介して行わ扛る。この遮(23) 新設26は、直列分岐トランジスタ′I゛5を有しでお
り、該トランジスタT5のエミッタは接地されており、
そしてコレクタは最終段J3のスイッチング・トランジ
スタ′I゛1および′r2の2つの結合されたエミッタ
に接続されている。導通に切換えられるかあるいは阻止
状態に切換えられるかによって最終段13を無電流状態
に切換することができる直列分岐トランジスタ゛1+ 
5の制御は、前置されている別のトランジスタ′1゛イ
を介して行われ、該トランジスタ′I゛4の入力端30
にはマイクロコンピュータ1oの出力1瑞24からの遮
断信号が供給される。他の接続端31に印加される安全
回路28のリセット信号との論理和は、該リセット信号
をダイオード1)1を介して、前段トランジスタT4と
後段トランジスタ゛P5のベースとの間の制(財)回路
に設けられている2つの抵抗R514およびR]、 3
の接続点に印加することによって求めら汀、それにより
、リセット信号が零またはアース電位になるときにトラ
ンジスタT5は阻止はれ、その結果最終(24) 段13は無電流状態に切換えられる。同様にして、入力
端30の遮断信号が高レベルになる、あるいは高レベル
であるときに、最終段13に対する遮断機能が行われ、
前段トランジスタT4は阻止され従ってそのコレクタに
印加されている正電位は取払われ、その結果としてトラ
ンジスタ゛P5は阻止状態に切換えられる。以下、電位
の高低もしくは分布の表記を単純化するために、電子工
学の分野で用いられている実際的な概念であるところの
「爾レベル」を全体的ニ見て高い電位に用いそして低い
電位もしくはアース電位を表すのに「低レベル」を用い
ることにする。 次に、第4図に示しである上記の回路のいろいろな回路
点における信号波形図を参照して、(マイクロコンピュ
ータtot*はフエールセ−)回路28を介しての)2
つの遮断事例における機能について説明する。 第4図のa)には衝撃係数ηの制御信号の変化が示さ扛
ており、時間t1およびt2をそれぞれη(25) に対応して相対的に変えることができる。丑だ第4図の
1〕)およびC)にはトランジスタ゛r]およびT2の
コレクタに対応する切換点M1およびM2における信号
変化が示さ7している。1だ第4図d)に示した信号変
化はマイクロコンピュータ10自体から送出される遮断
信号を表し、そして第4図e)およびf)の信号波形は
、実際の衝撃係数η′を有する調整器帰還信号’rj 
1およびU2を示し、第4図g)の信号波形はフェール
セーフ回路から到来するリセット信号を表し、そして第
4図11)にはマイクロコンピュータ10から送出サメ
“してフェールセーフ回路28に供給されるフェールセ
ーフeノ々ルスもしくは制御ノ々ルスが示されている。 これらの信号波形図から明らかなように、図示の遮断時
まで信号波形は、マイクロコンピュータ10自体によっ
て検出される非常事態を特徴的に表し、他方遮断後はフ
ェールセーフ回路が機能する。 (26) コンピュータ]0は、時間t1と12との間で読み込捷
れた信号”O]、 ’t′J2が、衝撃係数ηを有する
所要の信号変化に対応するかどうかをチェックする。 許容し得ない状態、例えばトランジスタT1が持続的に
導通であったり、トランジスタの内の1つのトランジス
タのコレクタとエミッタとの間に短絡が生じたり、Ml
またはM2に断線が生じて、それによりUxtたはU2
が持続的に低レベルとなったりあるいは持続的に高レベ
ルになるというような許容し得ない状態が現れると、直
ちに、この事はコンピュータによって検出される(時間
11′の経過前は高レベルであった調整器信号U2の第
4図の曲線fのAで示されている故障もしくは事故によ
る変化を参照されたい)。コンピュータはそこで、直接
またはプログラムに従い例えば3ないし4サイクル(周
期)に渡る時間平均化後に遮断段26を介して最終段】
3を遮断する。それに対応して、第4図(1)に示す遮
断信号は時点t。で普レベルとなってスイッチング・ト
ランジスタT ]およびT2を無電流状態にし、その結
果該トランジスタのコレクタは波形b)およびC)に示
すように高レベル状態の信号を受ける。この高レベル信
号は回路点M+から分割巻線] 5 a 、 ] 51
)を介して上記コレクタに印加されるものである。コン
ピュータによるこの遮断は、エンジンの停止および新だ
な起動によってのみクリア(解放)することができる。 他方、フェールセーフ回路28は、コンピュータ自体ま
だは場合により電圧の遮断のような内部および外部の故
障の補償に用いられる。このような故障状態においては
、コンピュータからフェールセーフ回路28に供給され
る第4図のh)に示したフェールセーフφノ々ルスは中
断され、その結果フェールセーフ回路28はその低レベ
ルになるリセット信号(第4図2)参照)でオア素子2
5を介してトランジスタ′r5において最終段を遮断し
同時にコンピュータのハードウェア・リセットを行う。 この場合フェールセーフ回路は、自発的に自由振動発振
器として動作するように設計されている。このフェール
セーフ回路はマイクロコンピュータ10の制御ノぐルス
によって持続的に充電される少なくても1つのコンデン
サを有しておシ、該コンデンサを介して取出される入力
信号が閾値比較回路の一方の入力に供給され、該制御ノ
クルスが存在しない場合には、比較器出力の切換で、出
力が入力側に帰還結合されていることに由り、後続の短
い期間のクリア信号を有する低レベル電位のリセット信
号を発生する。 従って一般的には、このフェールセーフ回路ハ単安定マ
ルチバイブレータのように動作するということができる
。々お第4図に示した曲線2)においてクリア時間はt
6で、そしてセット時間は14で示されている。 このクリア時間t3中、最終段に印加される衝撃係数制
御信号の状態に従って2巻線回転調整器の巻線] 5a
 、15bの一方が電流を通すので、それによシ、ばね
16で設定されるパイ、。 (29) ス断面積の制御を行なうことができる。したがって、リ
セット信号の衝撃係数は実際の故障事例において好まし
くは5%以下にずべきである。 別の故障例として、2巻線回転調整器で設定されるバイ
パス横断面積がさらに蓄電池電圧、ばねの特性曲線およ
びエンジン温度に依存することに起因する故障を挙げる
ことができる。ここで先ず、変換に対応してマイクロコ
ンピュータ10の入力端10c、10dに供給される時
間信号が通常の限界値範囲内に在ると仮定する。 この場合には、コンピュータは記憶装置もしくはメモリ
21をアクセスすることにより衝撃係数設定の対応の補
正または補充を行なう。 次に、先ず第3図を参照して、蓄電池電圧またはエンジ
ン温度に比例する電圧とすることができ持続時間に変換
される入力電圧Usが供給される変換器の一実施例につ
いて説明する。 第3図において変換すべき電圧の持続点は参照数字32
で示されている。この電圧は、故障質問信号時にマイク
ロコンピュータによって入(30) 力33で導通に切換えられているトランジスタ゛1゛6
を介しコンデンサC3に印加される。このコンデンサは
変換される電圧Usに常時充電されている。コンピュー
タから接続端33に質問もしくはチェック・ノ?ルスが
現われると、トランジスタT6は阻止され、コンデンサ
C3は、調整可能な抵抗もL <は可変抵抗R1,8と
して示されている回路を介して、抵抗R19,R20に
より後続の比較器K]に発生する基準電圧を下回るまで
放電する。比較器に1はこの時点でその出力信号Daを
例えば高レベルから低レベルに切換え、そしてこの信号
はコンピュータに供給される。コンピュータは、質問も
しくはチェック・ノクルスのセットから比較器信号の出
現までの持続期間を計数し、求められた時間tと電圧U
sとの間に比例関係が得られるように構成されている。 これら2つの量間に線形の関係が望捷れる場合であって
、コンピュータが非線形関係をメモリ21へ(1)応の
アクセスにより補償できない場合には、コンデンサC3
の放電は定電流源を介して行なうことができる。 これと関連して、エンジン近傍に設けられているNTC
抵抗から第1図の変換器J9に温度信号を供給する導体
の断線を、他の甚しい故障事例と見做すことができる。 正常の場合には、計算機は、暖機プログラムに基いてパ
イ、aス断面積を相応に大きくしており、しだがって回
転数の上昇も大きい。他方、正常の運転においては、本
例の場合温度測定に用いられるNTO抵抗の抵抗領域は
予め定められた限界範囲内にある(好ましい実施例の場
合には、変換器19に印加される最大電圧とほぼ一30
℃でコンピュータにより設定可能な最大持続時間tに対
応する約25にΩと、約80℃における最小電圧および
最小持続時間もしくはパルス幅に対応する400Ωよシ
も低い値との間にある)。断線の場合まだは接続がなさ
れた場合には、N’T’C抵抗値は無限大に設定される
ので、マイクロコンピュータ10には、この異常事態を
衣わす指示が供給され、そこでコンピュータは直ちにあ
るいは2ないし5の質問期間もしくはザイクルに亘って
の平均化後にエンジン温度に対して、例えば+20℃の
室温あるいは+80℃の調整値に対応する臨界値を設定
する。続いて正規の質問もしくはチェック・ノクルス、
即ち持続時間信号tの予期される領域内にある質問もし
くはチェック・ノξルスが現われると直ちにコンピュー
タは安全機能をトリガする。 さらに、故障事例として、点火信号の中断が有意味であ
る。というのは、この場合、マイクロコンピュータIO
に供給される回転数実測値n  は回転数目標@n  
よシ相当に小さくな+st             
     5ollるからである。従って、この場合に
はコンピュータでn1st<n5oilが模擬され、コ
ンピュータはエンジンの停止を避けるためにパイノぞス
路を完全に開く。その結果、場合によっては危険な回転
数の過剰増加が起シ得る。 このような故障は、コンピュータで、付加的に設けられ
ているソフトウェア・ルーチーンによって次のような仕
方で検出される。即ち、領(33) 域n  ンn   −1000n−’  で点火パルス
の+st      5oil 不在が検出される。この場合、設計にもよるが2ないし
5個の点火ノξルスが欠落した後に、最終段を遮断する
。しかしながら、この遮断は、内燃機関からの導体の端
子がゆるみ接触を有する場合には、新たな点火ノクルス
の印加後に、対応の回転数位置で再び解除される。 第5図は、多数の実施形態を採シ得る完全な安全−非常
時運転装置の一実施例を示す。この実施例において個々
の素子もしくは要素は、破線ブロックで示されている。 なおこの図において、先に述べた実施例と同じ構成要素
もしくは同じ機能を果す構成要素はやはり同じ参照記号
で示されている。なお同じではないが対応する構成要素
には同じ参照数字にダッシュ(りを付けて示した。 第5図に示した回路は、システム機能の制御および調整
を司る、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、
論理制御もしくは処理回路を含み、マイクロコンピュー
タ10′、メモリ21′く34) 安定化回路36を有するブロック35と、最終段] 3
’と、該最終段のだめの遮断ブロック26′と、フェー
ルセーフもしくは安全回路28′と、最終段監視信号I
J1およびIT2を作成するだめの回路37と、非常時
運転回路38を有している。 非常時;軍転回路38は任意に設けることができる。こ
の回路が存在する場合には、実際例において、最終段遮
断回路26′および必要に応じ回路37による最終段監
視信号の作成を省くことができる。 第5図の実施例は、第1図および第2図に示した実施例
と先ず次の点で異々る。I’21Jち所謂「ウォッチ・
ドッグ回路」と称することができるフェールセーフ回路
28’u−、1制御ノぐルストシて、この実施例の場合
マイクロコンピュータJO′から送出される制御信号パ
ルス’II” IT Vを供給される。該ノQルス信号
’r” HVはコンピュータにより瞬時運転状態に対し
て要求されるパイ、oス横断面積に対応する暫撃係数η
を有する。これと並(35) 例K 、  ′1゛+r v パルスにt、補充的に設
けら!1.でいる比較器K ]を介して最終段13′に
印加される。なお比較器1(1の他方の人力端には接続
点39で発生される基準信号か供給される。 基本的な機能は、この場合次の通りである。 々おフエ=ルセ−)回路28′および非常時運転発生機
の特定の構造に関しては追って詳述する。 スイッチング・)・ランジスタフ゛1および’U2 u
:交互に動作し得るだけであるから、既に述べたところ
からも明らかなように安全」二の見地からは最後に制御
されるトランジスタ+r 2による2巻線回転調整器の
「開成」だけが重要であるので、マイクロコンピュータ
10′は基本的にはトランジスタT2のコレクタ信号を
必要とするだけである。このコレクタ信号は直列抵抗■
(,8、それに続くダイオ−1,”l)4.抵抗H,I
 OおよびコンデンサC2の並列回路がら成るAルス整
形段37aによってノξルス整形され最終段監視信号j
i 2として得られる。 コンピュータは、そこで、新たな各衝撃係数(36) 情報の時間的に直前および直後に、IT2の衝撃係数の
適性に関してチェックする。コンピュータ衝撃係数の偏
移が確定されると、自動的に出力FiA、(最終段の遮
断)が低レベルにセットさt]て付加的に設けられてい
る比較器に2および追って述べるトランジスタT4.T
5を介し最終段のスイッチング・トランジスタT1およ
び′I゛2は無電流状態にされる。この結果、回路点M
l、M2およびM十に接続されている2巻線回転調整器
も無電流状態となって、ばねは予め定められた安全横断
面積となるように復帰する。 なお、該安全横断面積は、内燃機関の場合例えば+40
On−’の回転数に対応する。 ここで重要なのは、フェールセーフ回路28’が、コン
ピュータからの制御信号パルス列THVの送出を監視し
、そして該フェールセーフ回路から送出されるリセット
信号で、例えばコンピュータ故障とか起動時等の場合に
「フェールセーフ・パルスニコン♂ユータノ衝撃係数ノ
ξルス」という条件が守られない場合、ダイオードD3
(37) ならびに最終段を、に2.T4および′r5を介して遮
断するという意味で、該フェールセーフ回路が安全の概
念に包摂されることである。 フェールセーフ回路の構成および機能は、次の通りであ
る。コンピュータからのT ]−1V制御ノξルスハタ
イオードD6を介してl・ランジスタT6に印加され、
該トランジスタT6はそこで蓄積コンデンサC3を充電
する。この蓄積コンデンサC3は周知の仕方で図示のよ
う外接続を有する比較器K 4乃)ら構成された閾値段
の反転入力端に接続されている。この反転入力の帰還結
合路には、抵抗R16およびそれに並列に抵抗R217
とダイオードD7の直列回路が設けられている。この回
路構成により、比較器K 4の出力における論理低レベ
ルまたは高レベルに従って蓄積コンデンサc3は放電ま
たは充電する、その場合、スイッチ時間、従ってまたフ
ェールセーフ回路28′から送出されるリセット18号
に含まれる@撃係数は別の領域に自由に設定することが
できる。従ってこの実施例では、何らか(38) のコンピュータ故障を表すマイクロコンピュータ10’
からの’T” IT V制御パルスの欠落で、フェール
セーフ回路28′が該コンピュータに代替し、リセット
信閃に対し、例えば] 35msの低い値と約18m5
の大きい値の衝撃係数で矩形波発振器としての働きをす
る。このリセット信号は、そこで、既に述べたように、
マイクロコンピュータ] 0’をリセットして新たに起
動する働きをなし、そしてダイオードD3を介し最終段
遮断回路26′に供給され、それにより高レベル相およ
びそれに応答して2巻線回転調整器での非常時運転横断
面積の制御に起因し、アイドリング時回転数は200な
いし300 n−’の間で増加捷たは減少方向に変化せ
しめられる。 非常時運転発生器38を備えた別の実施例は、抵抗R,
18を介して帰還結合され抵抗1t19を介して負帰還
結合されている比較器K 3から構成された自由振動発
振器O]を有しており、該比較器の反転入力端から別の
抵抗1t20に対して並列にコンデンサC4がアースに
接続されて(39) いる。破線の接続線■、1で示すように、非常時、11
(転信号τ、。2.は本実施例の場合、1駆動トランジ
スタ′POに前置接続されている比較器K ]の反転入
力端に印加される。しかしながら別法として、最終段が
例えば直接的に駆動トランジスタ゛1゛0のベースを制
御するようにすることもできる。非常時運転発生器38
は、ダイオードD8を介してフェールセーフ回路28′
のリセット信号により投入することができるが、該発生
器38け壕だ、正常の運転時には典型的にマイクロコン
ピュータ10′から送出される制御パルス列T H\I
の衝撃係数の範囲内にあり従ってなんら作用をしないよ
う表予め定められた衝撃係数で常時振動するようにする
こともできる。最終段13′に発生器38から非常時運
転衝撃係数信号が供給されると、該最終段は最終段遮断
回路26′を介して遮断されることもなく丑だ最終段監
視信号ij1.ji2のマイクロコンピュータ10′へ
の帰還結合も行なう必要の、ない。しかしながら本発明
の有利な実施態様として、最終段迦断回(40) 路261に故障が生じた」場合には、非常時運転信号が
2巻線回転調整器の4d動部濁の位置を重要でrよない
(臨界的ではない)領域にする2つの手段を設けること
ができる。 本発明の更に他の実施形態においては、それぞれ接続抵
抗R,8およびR7の前でノ々ルス成形段37 a 、
 371)にそれぞれ回路点M1およびM2から出発し
て妨害保護用のツェナーダイオ−PI)9.Dloが並
列接続される。さらに、安全と言う概念もしくは考え方
と関連して、最終段監視信号jj1.jj2の発生を、
参照数字4゜−c 示−J−ようにコンピュータへの2
つの帰還接続導体に比較器を挿入することにより高抵抗
で実施し、それにより遮断された場合に少なくとも2巻
線回転調整器の開巻線における電流を相応に減少するよ
うにすることができる。 別の実施態様として、最終段遮断トランジスタT 5の
エミッタからアースに延びる追加のエミッタ抵抗R,x
を挿入し、該トランジスタT5のベース−エミッタ抵抗
に並列にツェナーダイオ(41) 一ドDllを設けさらに必要に応じ別のダイオード■)
】2を直列に設けることができる。このようにすれば、
計算機から出力される衝撃係数に基いて調整器の短絡を
も行なえる有効な電流制限が得られる。 同様にして、スイッチングトランジスタT1トよびT2
を電流制限を目的で選択的に追加のエミッタ抵抗R2]
、R22およびベースからアースに接続された抵抗に対
して並列に接続されておってツェナーダイオ−1キD]
2.■)13と別のダイオードD]4.D15あるいけ
ツェナーダイオードD 12 、 D ] 3からなる
制限ダイオード区間と接続することができる。 次に第6図に示しだ信号波形図を用いて、第5図の回路
の基本的な動作について説明する。 マイクロコンピュータ10′により送出された衝撃係数
h】1」御信号T I−T Vは比較器K lおよび駆
動トランジスタT Qを介して最終段の第1のスイッチ
ング・トランジスタT1に印加される。 第6図の個々の曲線にノξルス列の信号の記号を(42
) 記しておいたので、爾後の動作経過はこれら信号ノQル
ス列を観察することにより理解されよう。 r T HV−低レベル」である時には第1のスイッチ
ング・トランジスタは導通し、該トランジスタに接続さ
れている2巻線回転調整器の開成巻線に定格電流を通し
、そして第2のスイッチング・トランジスタT2はトラ
ンジスタT1の分割された飽和電圧により阻止される。 2巻線回転調整器の閉成巻線は無電流状態にある。 r ’I’ HV = 高レベル」では第1のスイッチ
ング、・トランジスタT1は阻止状態になり、回路点M
1に接続されている開成巻線は単に第2のスイッチング
・トランジスタT2のベースN流を通すだけである。該
ベース電流は図示の実施例では、巻線電流の約1/22
に相幽する。閉成巻線は定格電流を通す。 2巻線回転調整器における開口横断面積は投入時間にお
ける電流の比に直接比例する。開成方向においてトラン
ジスタT2のベース電流により惹起される特性曲線変移
(この特性曲線変移はさらに衝撃係数にも依存する)を
、2巻線回転調整器の製作に際して考慮することができ
る。トランジスタT2のコレクタの出力信号はT HV
制御信号に対して反転されている。、oルス整形器段3
7aの単純な構成により、この信号は制限されそして0
2−最終段監視信号としテマイクロコンピュータ10′
に帰還される。能動リセット相中(リセット信号が低し
4ルである間)、マイクロコンピュータ10′によって
出力される最終段遮断信号EAは、ダイオ−1’D3を
介してのフェールセーフ回路28′の出力端との直接接
続により低レベルにクランプされ、その結果、比較器に
2および駆動トランジスタコ4を介して、最終段スイッ
チング・トランジスタに対して直列のトランジスタT5
は阻止され、それに対応して2巻線回転調整器の巻線は
無電流状態になる。単に信号整形段37aおよび場合に
より371〕が、選択的に後置接続される比較器40に
よりさらに減少された電流を閉成巻線もしくは開成巻線
から取出すだけである。組込まれているばねで2巻線回
転調整器における非常時開口に断面積が設定される。 時点【1におけるリセット相の経過後でしかも時点t2
までの初期設定ルーチーンの終了後に、マイクロコンピ
ュータ10′は、先ずその構造に対応する非常時運転衝
撃係数の発生を行う。これは該マイクロコンピュータに
供給されるデータ、例えば回転数、温度およびその他の
ノξラメータを評価するまで続けられる。コンピュータ
自体のこの非常時衝撃係数は、1ないし2サイクルもし
くば周期の持続期間を有することができ、第6図の信号
波形図では時点t6まで続く。 時点+6以降は制御が投入されそしてノξルス幅T  
は算出された関数期間T=f(θIn+・・・・)にO
T 移行する。 例えば時点t7における各THvノぐルス発生後に、コ
ンピュータは所定の時間1B −t7〜100μS(マ
イクロ秒)経過した後に、υ2もしくは°02およびi
jlの信号レベルがT HV信号レベルと一致するか否
かについてチェックする。偏差しく45) ている場合、例えば時点t9において故障が生じている
場合には、トランジスタT2はもはや不導通ではなくな
って、02信号は時間’40  ’11中高レベルに切
換らず、コンピュータはそのEA線路(信号は低レベル
になる)および比較器に2全介して最終的にトランジス
タT5全遮断し2巻線回転調整器を無電流状態にする。 マイクロコンピュータ10′の終段監視ルーチーンで、
所定の時間経過後、例えば2秒立つ毎に、FA線路を閉
成して、所定の時間、例えば100μ、(この時間はる
波を含めトランジスタのスイッチング時間のほぼ5倍の
時間に相当する)、故障が存在するか否かに関しU22
倍帰線線路全チェックする。この場合上記の短時間の試
験で調整器電流に影響が及ぼされるが、しかしながらこ
の影響で、2巻線回転調整器に設けられたばねで設定さ
れた非常時運転横断面積の変化が惹起することは殆んど
無い。 他方、コンピュータに持続的な故障が生じた場合には、
既に述べたように、フェールセーフ(46) 回路28′が矩形波発振器としての働きをなす。 この場合、該フェールセーフ回路はそのリセット信号ヲ
マイクロコンピュータ10′に供給し必要に応じて該マ
イクロコンピュータ10′をリセットし再び新たに投入
し得る状態にする。この場合にもリセット相は2巻線回
転調整器における非常時運転横断面積に対し極く僅かの
影響しか与えない。 時点【11でのコンピュータからのEA倍信号より最終
段が遮断された後には、rj2信号(およびijJ信号
)も再び高レベルとなら々ければ々らない。例えば外部
接地短絡が生じている場合のように高レベルにならない
とすると、最終段は関連のコンピュータ・プログラムに
より持続的に遮断された状態に留まることになる。 2つのスイッチング・トラン−)亥−夕を有する最終段
の出力信号の監視に関しては既に第2図の実施例と関連
して説明したところである。この場合にも巻線短絡ある
いは上記のような持続的な短絡が検出され故障の場合(
jJ]またはU2信号が偽である場合)には既に述べた
のと類似の処理が行われる。 以」二梗概すると、本発明によれば次のような安全機能
が確保される。 回路手段による能動的な安全機能、先ずフェールセーフ
回路(ウォッチ・Pグ)の動作について考察する。 1 駆動のリセット 2 プログラム監視 3 最終段のための衝撃係数制御信号の監視4 内部お
よび外部故障の検出 5 持続的故障の検出 6 蓄電池電圧遮断の検出 7 場合により設けられている非常時運転発生器の制御 8 最終段の遮断 9 コンピューターポートの遮断 非常時運転発生器が設けられている場合には、1 該非
常時運転発生器はリセット時に動作するように接続され
、 2 非常時運転衝撃係数制御、oルスを発生する。 本発明によればさらに、相応の構成およびマイクロコン
ピュータ(10,10’)への情報の相応の入力により
次のような安全機能が確保される。 ] 最小の回転数検出までコンピュータ自体から送出さ
れる非常時運転衝撃係数制御パルス列の発生 2 温度発生器の故障に際しては値’m1n(tθ)の
出力 3、NTO断線の検出 4 プログラムの欠落または故障の場合最終段を遮断(
リセット)するだめの自己試験プログラム 5 最終段のチェック、監視および遮断のための試験ル
ーデータ 6 故障の場合の最終段の遮断
【図面の簡単な説明】
第1図は外部フェールセーフ回路を備えた安全回路のブ
ロック・ダイヤグラム、第2図は関(49) 連の遮断段を備えた最終段回路部分の本発明による第1
の実施例を詳細に示す回路図、第3図は電圧信号をコン
ピュータで評価可能な時間持続信号に変換するだめの変
換器の回路構成を詳細に示す回路図、第4図は第2図の
回路のいろいろな回路点における信号の変化を示す信号
波形図、第5図は付加的な補足部を有する本発明の別の
実施例の構成を詳細に示す回路図、そして第6図は第5
図に示した回路のいろいろな回路点における信号変化を
示す信号波形図である。 10・・・マイクロコンピュータ、10a・・・入力端
、10b・・・出力端、11・・データ母線、13・・
最終段、14・・・2巻線回転調整器、14a・・摺動
部材、16・・・バイアスばね、η・衝撃係数、15a
 、15b・分割巻線、d、・・・パイノ?ス横断面積
I UBATT・・・蓄電池電圧信号、1.8.19・
・アナログ・ディジタル変換器、tθ・・時間持続信号
、21・・・データ記憶装置、22.23・・・帰還導
体、10 e 、 ]、 Of 、 10 y−入力端
、25・・オア素子、24・・・出力端、26・・遮断
回路、(50) 27 出力端、28・・・フェールセーフ1iEl路、
’I’1. l” 2・・スイッチング・トランジスタ
、Ml。 M2 接続点、D ] 、 l) 2・ダイオード、T
O・駆動トランジスタ、I’L]、Tt2  分圧抵抗
、1) 4 ; D 5  ダイオ−1δ、丁t 9 
、 R,1,0・抵抗、’J” 4 、 T 5− h
ランジスタ、30・入力端、36安定化回路、38 非
常時運転回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 締り弁に対し並列な空気ノ々イパス路として設け
    られて終段回路により制御される設定要素(2巻線回転
    調整器)を用いてのディジタル的なアイドリング時給燃
    制御を行なう、車両のアイドリング駆動のための非常時
    安全運転装置において、アイドリング時給燃制御のため
    に、所要の設定要素位置に応じて変化する衝撃係数(η
    )を有するディジタル制御信号(THV)を供給するマ
    イクロコンピュータもしくはマイクロプロセッサ(10
    、10’)が、前記終段の少なくとも1つの出力(Ml
     、M2 )におけるタイミング信号を監視し、該タイ
    ミングが前記マイクロコンピュータによって発生される
    制御信号から偏差した場合には該終段を遮断して、それ
    によシ前記設定要素に設(1) けられている機械的ノ々イアス要素(ばね16)を介し
    て該設定要素の非常時位置を設定することを特徴とする
    非常時安全運転装置。 2 安全回路(フェールセーフ回路28.28’)を設
    けて、マイクロコンピュータ(10)により特別に発生
    されるフェールセーフもしくは監視パルスまたは衝撃係
    数(η)を有する制御信号を終段に直接供給し、前記フ
    ェールセーフ回路(28,28’)はリセット信号を発
    生し、該リセット信号をマイクロコンピュータ(10゜
    10′)のリセット入力ならびに少なくとも間接的に終
    段(13,13’)に供給して遮断を行う特許請求の範
    囲第1項記載の非常時安全運転装置。 3、 例えば締り弁に対し並列な空気ノ々イパス路とし
    て設けられて終段回路により制御される設定要素(2巻
    線回転調整器)を用いてのディジタル的なアイドリング
    時給燃制御を行なう、車両のアイドリング駆動のだめの
    非常時安全運転装置において、安全回路もしくはフ/Q
    S エールセーフ回路(28,28’)を設け、該フ。 エールセーフ回路は、アイドリング時給燃制御のために
    前記終段に、所要の設定要素位置に応じて変化する衝撃
    係数(η)を有するディジタル1lill ml信号を
    供給するマイクロコンピュータも(−7くけマイクロプ
    ロセッサ(1,0、1,0’)トハ別ニ、フェールセー
    フ・ノ々ルスまfc 16. M摺曲に前記終段のだめ
    の所与の衝撃係数を有する制御信号を供給されて、故障
    時にリセット信号を発生しさらに前記リセット信月をマ
    イクロコンピュータ(1,O,]、O’)にリセットの
    だめに印加すると共に非常時運転発生器(38)に供給
    し、該非常時運転発生器は、2巻巌回転調整器のための
    前記終段(13,13勺に対し一定の衝撃係数を有する
    非常時運転制御信号を発生することを特徴とする非常時
    安全運転装置。 4 フェールセーフ回路(28)のリセット出力信号な
    らびにコンピュータ(10,1,0’)からの遮断信号
    (E八)が、オア要素(25)を介して(3) 終段(1,3,1,3’)のだめの遮断段(26,26
    ’)に供給される特許請求の範囲第3項記載の非常時安
    全運転装置。 5 マイクロコンピュータ(10,10’)が、j正転
    −夕配憶装置(21)を有しておって、設定要素位置を
    決定するために前記コンピュータに供給されるデータの
    非線形性を補償する特許請求の範囲第1項ないし第4項
    のいずれかに記載の非常時安全運転装置。 6 終段が、直列に接続さ扛てそれぞれ1つの設定要素
    分割巻線(15a 、 1.51) )を付勢する2つ
    のスイッチング壷トランジスタ(TI、’!’2)を有
    し、該トランジスタは、前置接続されている駆動トラン
    ジスタ(To)および必要に応じ別の前置接続されてい
    る比較器(K1)を介してマイクロコンピュータ(10
    ,10’)の衝撃係数制御信号(THV)により、前記
    終段(]3゜13′)のスイッチング・トランジスタ(
    ’I”l、T2)(4) が交互に関連の前記分割巻線に定格電流を、供給する」
    :うに制御される特許請求の範囲第3項ないし第5項の
    いずれかに記載の非常時安全運転装置。 7 終段遮断段(26,26’)を設けると共に、スイ
    ッチング・トランジスタ(TI、’l’2)の結合され
    たスイッチ区間(エミッタ)に直列に少なくとも1つの
    直列分岐トランジスタ(T5)を設け、該直列分岐トラ
    ンジスタにマイクロコンピュータ(10,10’)から
    別の前段トランジスタ(T4)を介して遮断信号(E八
    )を供給し、そしてフェールセーフ回路(28,28’
    )のリセット信号はダイオ−ド(D3)v介してトラン
    ジスタ(T5)のベース分圧器(ル14.R13、a1
    5 )に直接供給される特許請求の範囲第6項記載の非
    常時安全運転装置。 8、終段(13,13’)の各スイッチング・トランジ
    スタ(TI、T2)の関連のコレクタに接続されている
    分割巻線(15a、15b)のうちの少なくとも1つの
    分割巻線から・々ルス整形段(5) (37a、37b)を介し制御衝撃係数に対応する帰還
    信号(Ul、U2)を導出してマイクロコンピュータ(
    10、1,0’)の対応の試験端子に供給し、該衝撃係
    数が計算で求められた衝撃係数(η)から偏差している
    場合には、前記マイクロコンピュータは遮断信号(EA
    )を出力して前記終段(13,13’)の遮断段(26
    ,26’)に供給する特許請求の範囲第6項または第7
    項に記載の非常時安全運転装置。 9 蓄電池電圧信号およびエンジン温度信号をマイクロ
    コンピュータ(1,0,1,0’)に供給するために少
    なくとも変換器(18、1,9)を設け、該変換器は、
    対応の電圧信号を、前記マイクロコンピュータ(1,0
    ,10’)によって評価可能で論理動作にコンパチブル
    な時間持続信号に変換する特許請求の範囲第3項ないし
    第8項のいずれかに記載の非常時安全運転装置。 10 変換器(1,8、19)が比較器(K−10)を
    有し、該比較器の1つの入力端には基準信号がそして他
    方の入力端には、スイッチ(直列分岐ト(6) ランノスタIll 6)を介して変換すべき電圧(T、
    J s )が充電されるエネルギー蓄積器(コンデンサ
    03 )の出力信号が供給され、マイクロコンピュータ
    (1,0、1,0勺は質問のために自分で、予め定めら
    れた時点で質問信号を作成し、この質問信号で前記直列
    分岐トランジスタ(T 6 )を不導通にし、そして前
    記蓄積コンデンサ(C3)の放電を持続的に閾値電圧を
    下回るまで行い、該閾値電圧が下回られた時点で前記比
    較器(K I O)は切換信号をマイクロコンピュータ
    (1,0,10’)に対して発生して、該切換信号が、
    前記マイクロコンピュータにより、変換された電圧を表
    す尺度として評価される特許請求の範囲第9項記載の非
    常時安全運転装置。 11  新だに衝撃係数が発生さ才1.る都度、それよ
    り短時間前および短時間後にコンピュータが、帰還され
    た終段監視信号<U2.Ul、)の衝撃係数をチェック
    し、故障時に偏差が確認された場合に、低レベルになる
    終段遮断信号(EΔ)を介して2巻線回転調整器を無電
    流状態に切換する特許請求の範囲第3項ないし第10項
    のいずれかに記載の非常時安全運転装置。 12  少なくとも1つの終段監視信号(ijl、i−
    工2)のだめの試験回路点(M11M2)から故障採得
    ツェナーダイオード(D9.DIO)がアースに接続さ
    れている特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれ
    かに記載の非常時安全運転装置。 13  終段監視信号(Ul、 、 U 2 )を高オ
    ームで電流が減少する方向に発生するために、パルス整
    形段(37a、37b)とマイクロコンピュータ(10
    ,10’)の対応の入力端との間に比較器40またはト
    ランジスタが接続されている特許請求の範囲第3項ない
    し第12項のいずれかに記載の非常時安全運転装置。 14  調整器短絡が生じた場合に電流を制限するため
    に、終段遮断回路(26,26’)の遮断トランジスタ
    (T 5 )と直列に追加の′電流制限抵抗(Rx)を
    接続し、さらに該電流制限抵抗を、ベース抵抗と並列に
    別のダイオードD12′と直列に接続されたツェナーダ
    イオード(Dll>の並列回路に接続した特許請求の範
    囲第3項ないし第13項のいずれかに記載の非常時安全
    運転装置。 15  終段< 13 、13’)のスイッチング・ト
    ランジスタ(T I 、 T 2 )のエミッタ導体に
    電流制限抵抗(R21,R22)を接続しかつ各スイッ
    チング・トランジスタのベース抵抗に並列に接続された
    ダイオード直列回路(DI 2 、 DI4 ;DI3
    、DI5)と接続した特許請求の範囲第3項ないし第1
    4項のいずれかに記載の非常時安全運転装置。 16  コンピュータの持続的な故障に際して、フェー
    ルセーフ回路(28,28’)が著しく制限された衝撃
    係数で矩形波発振器として動作し、それにより調整器(
    2巻線回転調整器)のばねでバイアスされている非常時
    運転断面積の制御がほとんど行なわれないようにする特
    許(9) 請求の範囲第1項ないし第15項のいずれかに記載の非
    常時安全運転装置。
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