JPH0143680Y2 - - Google Patents

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JPH0143680Y2
JPH0143680Y2 JP1988077691U JP7769188U JPH0143680Y2 JP H0143680 Y2 JPH0143680 Y2 JP H0143680Y2 JP 1988077691 U JP1988077691 U JP 1988077691U JP 7769188 U JP7769188 U JP 7769188U JP H0143680 Y2 JPH0143680 Y2 JP H0143680Y2
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    • F17CVESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C13/00Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
    • F17C13/12Arrangements or mounting of devices for preventing or minimising the effect of explosion ; Other safety measures
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F5/00Transportable or portable shielded containers
    • G21F5/06Details of, or accessories to, the containers
    • G21F5/14Devices for handling containers or shipping-casks, e.g. transporting devices loading and unloading, filling of containers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、特別な容器中に入れて環境から遮蔽
すべき物質を収容するための可搬装置に関する。
[従来の技術] 外部の雰囲気に対し密閉された貯蔵容器中に、
環境汚染物質を少くとも中間貯蔵期間の間に亙つ
て収納することは多くの場合に慣用されている。
この種の物質の典型例は6フツ化ウラン(UF6
であり、この物質は富化された状態、即ちU235
有量の減少後の状態で、最終的な除去又は処理ま
で容器内で中間貯蔵される。こうした可搬及び
(又は)中間貯蔵用の容器の損傷は必ずしも防止
できるものではないため、上記物質が周囲の雰囲
気に対し容器の損傷その他により充分に遮蔽され
なくなつた場合、目標状態、即ち上記の物質を環
境から遮蔽された状態を再設定するに適した処置
をすみやかに取り得ることが重要になる。その場
合、特にできるだけ早く処置を取る必要性の観点
から、ひと先ず上記物質を一時的に遮蔽し、この
後、直ちに上記物質を例えば中間貯蔵容器に恒久
的に収納して遮蔽する処置を取ることが目的に合
つている。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の課題は、場合により容器に入れられた
環境汚染性の物質を迅速且つ的確に収納して環境
から遮断できるようにするための前記の型式の収
容可搬装置を提供することにある。この可搬装置
の寸法は、慣用される最大の貯蔵及び(又は)搬
送容器を内部に取付けでき、しかも可搬装置が慣
用される輸送、即ち搬送装置により移動、即ち搬
送可能となるように定めるべきである。更に欠陥
容器中にある物質を、作業員がこの物質に直接接
触することなく、しかも装置の周囲環境を汚染さ
せる危険なしに、第2の無欠陥の容器に詰めかえ
得るようにしなければならない。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するため、本考委により、コン
テナーと、密閉可能な通孔を備えて該コンテナー
の内部に配設された圧力容器とを可搬装置に備え
ることが提案される。この場合、圧力容器を大体
円筒形とし、通孔をその一端面に形成することが
望ましい。圧力容器はコンテナーに固定設置する
と有利である。圧力容器の通孔への出入りを可能
にするコンテナーの端面の開口はやはりドアによ
り閉鎖できるようにする。
[作用および効果] 本考案による可搬装置は、環境汚染性の物質を
収容した貯蔵容器が損傷、又は他の原因により密
でなくなつた時のような必要時に、中間貯蔵容器
のある場所にもつてゆくことができる保護容器の
機能も容易に果し得る。
貯蔵容器が中間容器の場所への搬送中に損傷し
た場合のような他の可能な使用場所においても同
様である。損傷した容器、又は他の全部の問題と
なる容器は、勿論、可搬装置の圧力容器に入れら
れ、次にこの圧力容器は圧密に閉ざされ、コンテ
ナーは例えば台車に載置され、別の容器への詰め
かえが行われる場所に運ばれる。
外部のコンテナーは通常の一般型コンテナーの
大きさ及び形状に適合するように、即ち慣用の装
置により取扱いできるように構成する。コンテナ
ーが圧力容器の保護機能を具備してもよい。コン
テナーは基本的に本考案の可搬装置を取扱い可能
に、特に搬送可能にするために用いられる。圧力
容器は環境に対し有害な物質を遮蔽する役目をす
る。この機能分担により、コンテナーと圧力容器
とをそれぞれ最適の形態でそれぞれ所期の機能に
適合させることが可能になる。
以下本考案の装置を図面に基づいて説明する。
[実施例] 図面に示した実施例は、大体正方形の断面をも
つ外側コンテナー11と、その内部に固定された
大体円筒形の圧力容器12とを備えている。圧力
容器12は前端面に通孔14(第1図)を有し、
通孔14の断面積は圧力容器12の内部の自由断
面積にほぼ等しい。通孔14はドア16によつて
耐圧状に閉止することができ、第2〜5図に示す
閉止位置から第1図に示す開放位置まで横方向に
揺動できるように、2個のヒンジ18及び2個の
アーム19を介して圧力容器12に取付けられて
いる。通孔14には前記開放位置では外部から全
断面積に亘り出入りできる。ドア16は図示しな
い装置により閉止位置に固定し得る。この固定は
一例として、ドア16及びドア16と共働する圧
力容器12の縁端をバヨネツト連結により互いに
錠止可能とすることにより達成できるが、この場
合にドア16はアーム19に対して或るわずかな
角度範囲に亘り下方へ移動できるようにする必要
がある。
コンテナー11はフレーム構造22を備え、フ
レーム構造22の各部の間には、好ましくは鋼板
から成る壁部分を取付けられている。圧力容器1
2の通孔14に所属されるコンテナー11の前端
面は開口28を有し、この開口28は、2枚のベ
ーン25から成るドア24により閉止し得る。ベ
ーン25はコンテナー11の側部壁に、直立軸回
りに揺動自在に取付けられている。
圧力容器12の内部には、圧力容器12の長手
方向に延在する2本のレール32から成る軌条が
配設してあり、この軌条は、キヤリツジ26の案
内用に用いられる。キヤリツジ26は軌条の長手
方向に延在する案内部材30を下面に有し、各々
の案内部材30は、所属するレールの上面に着座
するすべり面33を有する。更に各々のレール3
2の頂端の側面に側面案内用の案内レール35が
ある。すべり面33と案内レール35の内面とに
は例えばテフロン(登録商標)製の減磨ライナー
を取付けてもよい。更に各々の案内部材30は、
レール32のそれぞれの脚部に下方から係合する
延長部37を有し、延長部37はレール32から
キヤリツジ26がもち上るのを防止するために用
いられる。
コンテナー11を閉ざした時、コンテナー11
の内部にある圧力容器12とコンテナー11を閉
ざすドア24との間に、コンテナー11に対し揺
動自在な装置が位置される。この装置は第1図に
示すようにコンテナー11の前方の位置にキヤリ
ツジ26をもつてゆくために用いられる。この装
置は基本的には2個の互いに平行な支持体36を
備える機枠又は枠組から成り、この機枠又は枠組
はコンテナー11の底体38に参照符号59によ
り示すように枢着されている。これら支持体36
は、上方に回動して圧力容器12とドア24との
間に位置される第2〜4図に示す位置から、コン
テナー11の長手方向に大体水平に延在する第1
図に示す位置まで回動し得る。どちら側の支持体
36も、支持体36を大地上に支持する役目をす
る揺動および高さ調節自在な突片39を備えてい
る。つまり両方の支持体36には、揺動自在に取
付けた高さ調節自在な突片39が設けてあり、こ
れらの突片39は、支持体36を地表面上に支持
する役目をする。両方の支持体36には第1図で
左側の先端に、ロープ巻枠40が取付けてあり、
このロープ巻枠は機枠を補完してU字形フレーム
を形成している。ロープ巻枠40に隣接した先端
43での支持体36の寸法は次のように定められ
ている。即ち、これらに取付けたレール区分44
が、突片39の対応の調節に際して圧力容器12
の内部にあるレール32の高さ位置を占め、両方
のレール区分44が、圧力容器12中の両方のレ
ール32により形成される軌条と面一になる1つ
の軌条区分を形成するようになつている。更に
各々支持体36は枢着41した支持体部材42を
備えている。先端域43と連接点59との間にあ
る各々の支持体36の領域の寸法は次のように定
められている。即ち、それぞれの所属する支持体
部材が第1図と第8図に示した位置において先端
域43の上面と面一になるようにしてある。両方
の支持体部材42は上方に各1つのレール部材4
7を支持しているため、第1図と第8図に示した
位置では、両方のレール部材47により形成され
た軌条部材が圧力容器12中のレール32及びレ
ール部材44により形成された軌条部材と面一に
なる。従つて両方のレール部材44,47により
形成された軌条部材は、第1図と第8図に示す下
方揺動位置において、圧力容器12中のレール3
2により形成された軌条の延長を形成する。
圧力容器12の内部に導管50が配設され、導
管50は通孔14と反対側において圧力容器12
の壁部を通り抜けており、圧力容器12の外部域
に少くとも1つの外部から操作可能な締切り部材
即ち弁51を備えている。圧力容器12の内部に
おいて導管50から連結管52が分岐しており、
連結管52は、圧力容器12の内部の導管50の
自由端と同様に、盲フランジ53により閉止する
ことができる。
コンテナー壁部と圧力容器12のマントル面及
び通孔14と反対側の圧力容器12の端面との間
にある室54(コンテナー11の通孔28と反対
側の側面が壁55により閉ざされている)は、加
熱装置を有し、又はこれにより閉ざすことができ
る。図示した実施例では、コンテナーの目的で導
管56が設けてあり、この導管56は上記室54
中に終端し、その外側部分は締切り部材58を介
して前記導管に連結できるようになつている。別
の導管60は凝縮液を外部に導出するために用い
られる。これらの代りに蒸気で駆動される加熱装
置又はその補助として圧力容器12の外側に位置
される発熱マツト61の形の電気加熱装置を用い
てもよい。コンテナー11の壁部はその他に適切
な断熱体62を備えている。断熱体62はドア2
4のところにも取付け得る。
本考案の可搬装置についての以下の説明では環
境汚染性の物質、例えばUF6を満たした貯蔵容器
が破損されたりその他密封されなくなり、その充
填物を別の貯蔵容器に詰め換える必要が生じ、し
かも欠陥貯蔵容器をその充填物と共に或る場所か
らこの詰めかえが行なわれる別の場所に搬送する
ことにも必要になり得るものと想定する。
図示した可搬装置の使用時には、先ずドア24
を開放する。次に支持体36は、それらがコンテ
ナー11の内部中に位置される第2〜4図に示す
出発位置から外方に、軸59の回りに、第1,8
図に示す位置まで回動される。このためにそれ自
体公知の図示しない手段を使用し得る。突片39
はやはり第1,8図に示した位置に下方へ移動さ
せる。更に圧力容器12のドアの運動範囲外に支
持体部材42が位置されるまで左方に支持体部材
42を矢印63(第1図参照)の方向に揺動させ
ることも必要になる。その場合にドア16を開放
して第1図の位置まで約90゜回動させることがで
きる。次に、支持体部材42を矢印63と反対の
方向に第1,8図に示す出発位置まで回動させ
る。通常は圧力容器12の内部にあるキヤリツジ
26は今やこの位置から第1図の位置に、従つ
て、レール部材44,47により形成される軌条
部材上に移動し得る。キヤリツジ26はこの位置
ではコンテナー11の外部に位置されるので、上
部及び側面からキヤリツジ26に近接できるよう
になる。第2,3図の位置から第1図の位置への
キヤリツジ26運動は、2本のロープ64,65
を備えたロープ巻枠40によつて行なわれる。ロ
ープ65はロープ巻枠40からキヤリツジ26に
直接固定されているので、巻枠40の対応の作動
によりキヤリツジ26を前述のように移動させ得
る。ロープ64は通孔14と反対側の圧力容器1
2の端部中に位置された変向ロール66の回りに
案内される。従つてキヤリツジ26は巻枠40の
対応の作動により第1図の位置から圧力容器12
中へと移動する。
キヤリツジ26が第1図の位置を占めたら圧力
容器12中に移送すべきもの例えば前述した損傷
を受けた貯蔵容器68をキヤリツジ26上に直ち
に載置することができる。キヤリツジ26は、特
に第6図からわかるように、容器68の形状に適
合した形状の杯状支持部材67を備えている。容
器68は、必要ならば適当な形態で、例えばロー
プ、チエーンその他によりキヤリツジ26上に固
定し得る。キヤリツジ26は次にその上に載置さ
れた容器68と共に巻枠40の対応の作動により
圧力容器12中に、即ち第2図に示す位置にもつ
てゆかれる。案内部材30の数とその相互間の距
離とは、それぞれ組をなすレール部材44,47
及び32の間の距離がキヤリツジ26の運動の際
に容易に連絡されるように定める。
キヤリツジ26がその上の貯蔵容器68と共に
第2図に示す終端位置に到達したら、必要により
充填物及び容器68の損傷の程度に応じてホース
70(第2図参照)により貯蔵容器68の内部と
弁51により閉ざされた管50との間を連結した
後、圧力容器12を密閉する。ロープ64,65
は圧力容器12を閉ざす前に巻枠40から開放し
て圧力容器12中に収納し得る。キヤリツジ26
と貯蔵容器68とは圧力容器12の内部において
固定する。内側が圧力容器12に固定され、貯蔵
容器68の先端に取付けた保護エプロン78の終
端域を上方からつかんでいる締付片72が、この
目的のために使用される。更にドア16の内部に
取付けられた延長部79は、ドア16の閉止位置
において、貯蔵容器68の他端に設けられた保護
エプロン80をつかんでいる。
第4図に示す実施例は、圧力容器12中に取付
けた貯蔵容器168が相当小さい点で、第1,2
図の実施例と相違する。貯蔵容器168に取付け
た保護エプロン178を上方からつかんで貯蔵容
器168とキヤリツジ26とから成るユニツトを
締着する作用もする特別の締付け片172がこの
目的のために使用される。貯蔵容器168がドア
16に取付けた締付け片79により位置固定され
得るには、貯蔵容器168が短か過ぎるため、基
本的に1本の縦材83と2本の横材84とから成
る特別の固定装置が用いられる。縦材83がドア
16と容器168の保護エプロン180との間に
おいて締付けられ得るように、縦材83の長さを
定める。第4図からわかるように、縦材83は、
貯蔵容器168側の先端に区分86を有し、この
区分86の前面87は保護エプロン179に当接
している。両方の横材84は共に延長部分88を
有し、これらの延長部分88は、ねじその他適当
な手段によりレール32に固着し得る。連結管5
2からホース170を経て導管50との連結がな
され、導管50の自由端は閉ざされている。
第3図からわかるように、固定装置82は、圧
力容器が空の場合、キヤリツジ26の位置を固定
させるために用いられる。区分86の前面87は
キヤリツジ26又はこれら固定した部分の適当な
表面上に支持される。
貯蔵容器168の直径が小さいため、貯蔵容器
168を受入れるキヤリツジ26の杯状支持部材
を貯蔵容器168の直径に適合させることが必要
になり、時には有用になる。第3,4図からわか
るように、キヤリツジ26に解放し得るように固
定し得る特別の杯状支持部材167がそのために
用いられる。
圧力容器12とその内部にある貯蔵容器68ま
たは168及びコンテナー11から成るユニツト
は、適当な手段及び走行体を用いて貯蔵容器68
又は168中にある物質を別の容器に詰めかえる
ための最適の前提条件が満たされる場所にもつて
ゆくことができる。これは一例としてUF6の場
合、圧力容器12の外部にある導管50の先端に
収納容器(これは対応の大きさ別の貯蔵容器6
8,168としてよい)を密に連結することによ
り行なわれる。圧力容器12を囲む室54が加熱
されると、圧力容器12およびその内部にある貯
蔵容器68,168中の温度及び圧力も上昇す
る。一例としてUF6の場合、貯蔵容器68,16
8中において昇華が起こるため、弁51を開放し
てガスが導管50を経て外部の図示しない収納容
器68,168中の温度を十分低くすることだけ
が必要である。加熱装置の適切な制御により、圧
力容器12内の温度及び圧力が或る所定の比較的
低い値を超過しないように推移させ、圧力容器1
2の設計に普通以上の要件が課せられないように
することができる。一例として圧力容器は圧力10
バール(約10.2Kg/cm2)と温度約100℃について
設計されれば充分である。
前述した昇華によるUF6の詰めかえの場合には
一般に1〜2バール(約1.02〜2.04Kg/cm2)の大
きさオーダーの過圧を一般に超過してはならな
い。
液相から気相へ、又は気相から液相への移行に
より対応の形態でこの詰めかえを行うこともでき
る。キヤリツジ26上にある貯蔵容器68,16
8を空にした後、コンテナー11と圧力容器12
とを、必要ならば特別の適当な場所に搬送した後
に開放し、キヤリツジ26及びその上に置かれた
今や空の容器68,168を、第1図の位置に移
動させて運び出すことができる。圧力容器12と
キヤリツジ26及び他の使用部材特にロープ6
4,65は必要により除去してもよい。
図示した実施例では圧力容器は支柱76上に固
定してあり、支柱76はコンテナー底部に固定し
てある。圧力容器12が位置固定されているがコ
ンテナー11と解放自在に連結されている別の構
成も可能である。
圧力容器12を収納する領域は壁55に終端
し、コンテナー11は壁55の後方に、操作、保
安要素及び駆動装置を内部に取付け得る延長部を
備えている。
可搬装置に対する要件に留意して、圧力容器1
2の容積を約10m3のオーダーとすることが望まし
い。これにより、普通のコンテナー装備をもつコ
ンテナーとしての搬送を可能にする全体の装置の
寸法が可能になる。他方では圧力容器12は、一
例としてUF6の場合に約10〜15tの容量をもつ貯
蔵容器68を収納し得る大きさとする。
一例としてUF6の取扱いに当り、貯蔵容器6
8,168を圧力容器12中に入れる前に圧力容
器12を排気する必要があつたら、導管50を介
してこの排気をする。
圧力容器12中において、空にすべき貯蔵容器
が、その内部の物質が容易に外部に排出され得る
程度に損傷してたら区分70,170は不用であ
る。その場合は連結管52又は導管50の自由端
又はその両方を圧力容器12中の内部で開放する
だけでよい。
外部の雰囲気から遮蔽すべき物質が貯蔵中に入
れられてない場合にも本発明の可搬装置を使用で
きる。この前提条件は、こうした物質が貯蔵容器
に入れる以外の方法によつては貯蔵又は搬送でき
ないという事実によつて普通はみたされる。
圧力容器12の内部は、これと圧力密に結合さ
れていて少くとも1つの締切り部材91を備えた
配管90により気体状媒体源に連結できる。締切
り部材91は一例として不活性ガスを圧力容器1
2の内部に導入するために使用できる。UF6の詰
めかえの場合、「不活性」とは実質的に水蒸気を
含まないことを意味する。この気体の一例は窒素
である。しかし本考案装置はUF6の取扱いに限定
されないから、圧力容器12中の物質が可燃性で
ある場合にも、不活性ガス導入が好都合である。
圧力容器12の電気的加熱には、この加熱が内燃
機関により駆動される発電機によるなど、至ると
ころで得られるという利点があり、これに対し蒸
気加熱される装置は通常は水蒸気供給がある特定
の場所でしか使用できない。
例として台車又は鉄道車両の台車に載置するな
どして装置全体を走行可能とすることができる。
しかしコンテナーとしての構成には事実上全部の
考えられる使用可能性が考慮されている。
図示した実施例において、コンテナー11は両
側へ圧力容器12をこえて突出しているため、コ
ンテナーの端面を閉ざさなくとも搬送中に圧力容
器の先端域が保護される。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は環境か
ら遮蔽すべき物質の可搬装置を開放状態において
示す側面図、第2図は第1図の可搬装置を閉ざし
た状態においてその内部の容器と共に一部断面で
表わした側面図、第3図は容器の無い状態を一部
断面で表わした第2図の装置の上面図、第4図は
可搬装置中にある比較的小さい容器と共に示す第
2図に対応する側面図、第5図は第2図の−
線断面図、第6図は第2図の−線断面図、第
7図は第2図の−線断面図、第8図は第1図
の−線断面図(左側)と第1図の−線断
面図(右側)とを共に示す断面図である。 主要部分の符号の説明、11……コンテナー、
12……圧力容器、14……通孔、68……貯蔵
容器(特別の容器)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 特別の容器68中に入れて環境から遮蔽すべ
    き物質を収納するための可搬装置であつて、 ほぼ円筒形に形成され、密閉可能な通孔14
    を一端面に備え、前記コンテナー11の内部に
    配設された圧力容器12と、 該圧力容器12内で前記通孔14から該通孔
    14と反対側の端部に向つて延在された第1の
    案内装置32と、 前記容器68を収納するために、前記第1の
    案内装置32上にて可動に設けられたキヤリツ
    ジ26と、 前記コンテナー11に枢動可能に設けられ、
    前記キヤリツジ26のための第2の案内装置4
    4,47を有する枠組36,40とを備え、 前記第2の案内装置44,47は前記枠組3
    6,40の作動位置において圧力容器12及び
    コンテナー11の前方に位置されるようにした
    ことを特徴とする可搬装置。 (2) 圧力容器12がコンテナー11に固定して取
    付けられていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の可搬装置。 (3) 圧力容器12の通孔14への出入りを可能に
    するコンテナー11の一端の開口がドアによつ
    て閉止可能になされていることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載
    の可搬装置。 (4) 前記枠組36,40がコンテナー11の内部
    においてその底部の近傍に枢着され、休止位置
    ではコンテナー11のドア24と圧力容器12
    のドア16との間において揺動できるようにさ
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第3項記載の可搬装置。 (5) 前記枠組36が、作動位置においてコンテナ
    ー11の長手方向と平行に延在する2つの支持
    部材36を有し、これが上面に第2の案内装置
    44,47を担持していることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第4項記載の可搬装置。 (6) 前記枠組36,40が、第1の案内装置32
    及び第2の案内装置44,47に沿つてキヤリ
    ツジ26を移動させるための駆動装置40を坦
    持していることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第5項記載の可搬装置。 (7) キヤリツジ26及び時によりその上に載置さ
    れた容器68が圧力容器12内の所定位置にて
    錠止され得るようにしたことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項ないし第6項のいず
    れか1項に記載の可搬装置。 (8) キヤリツジ26及びその上に載置された容器
    68が圧力容器12の内部で固定装置82によ
    り所定位置において錠止され得るようにしたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第7項
    記載の可搬装置。 (9) 圧力容器12のドア16が内面に延長部分5
    9を有し、これらの延長部は圧力容器12中の
    キヤリツジ又はその上に載置された容器又はこ
    れらの両方を閉止位置においてつかむことによ
    つて、所定位置に錠止するようにしたことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第8項記載の
    可搬装置。 (10) 圧力容器12の壁が少なくとも1つの通孔を
    有し、圧力容器12又はその内部の容器68か
    ら流体を取出すために少なくとも1つの締切り
    部材51を備えた流体取出用の導管が前記壁と
    圧密に連結されているようにしたことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項ないし第9
    項のいずれか1項に記載の可搬装置。 (11) 導管50が圧力容器12内へ延在され、
    連結導管70のための少くとも1つの取付け装
    置を備えていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第10項記載の可搬装置。 (12) 圧力容器12の壁が第2の通孔を有し、
    気体媒体を導入するための締切可能な第2の導
    管90が該第2の通孔に圧密に接続されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第10
    項に記載の可搬装置。 (13) 圧力容器12を加熱及び/又は冷却可能
    としたことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項ないし第12項のいずれか1項に記載の
    可搬装置。 (14) 加熱及び/又は冷却装置を圧力容器12
    の外側でコンテナー11の内側に配設したこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第12項記
    載の可搬装置。 (15) コンテナー11のドア24から遠いほう
    の側にコンテナー11の装備品を配設したこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項な
    いし第14項のいずれか1項に記載の可搬装置。 (16) コンテナー11の圧力容器12の収納領
    域を操作装置の収納領域から仕切壁で区画した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第15
    項記載の可搬装置。
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