JPH0139609B2 - - Google Patents
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- JPH0139609B2 JPH0139609B2 JP58136797A JP13679783A JPH0139609B2 JP H0139609 B2 JPH0139609 B2 JP H0139609B2 JP 58136797 A JP58136797 A JP 58136797A JP 13679783 A JP13679783 A JP 13679783A JP H0139609 B2 JPH0139609 B2 JP H0139609B2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/24—Parts rotatable or rockable outside coil
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
- H01H50/04—Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
- H01H50/041—Details concerning assembly of relays
- H01H50/042—Different parts are assembled by insertion without extra mounting facilities like screws, in an isolated mounting part, e.g. stack mounting on a coil-support
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベースブロツクとこれに固定される固
定接点ばねおよびその導出端子とから成るばね構
成体とコイル、コイル巻枠、コイル端子、磁極
片、継鉄片および接極子とから成る電磁石構成体
とを容易かつ精度よく組立てできるようにすると
共に電磁石の消費電力を減少させることができる
ようにした電磁継電器に関するものである。
定接点ばねおよびその導出端子とから成るばね構
成体とコイル、コイル巻枠、コイル端子、磁極
片、継鉄片および接極子とから成る電磁石構成体
とを容易かつ精度よく組立てできるようにすると
共に電磁石の消費電力を減少させることができる
ようにした電磁継電器に関するものである。
従来、ばね構成体と電磁石構成体との結合は第
1図に示すような構造であつた。すなわち、ベー
スブロツク3に固定接点ばね1,2を挿入固定し
たばね構成体3に巻線10を巻装したコイル巻枠
6を係合させ、鉄心4を該ベースブロツク3に設
けた貫通孔3fおよびコイル巻枠6に設けた貫通
孔6aに貫通させ、該鉄心4の継鉄5との係合固
定部4bを継鉄5に設けた係合孔5aに係合し
て、該鉄心4の固定部4bを継鉄5にカシメるこ
とにより、第2図に示すような構成とするのが一
般的な結合構造であつた。
1図に示すような構造であつた。すなわち、ベー
スブロツク3に固定接点ばね1,2を挿入固定し
たばね構成体3に巻線10を巻装したコイル巻枠
6を係合させ、鉄心4を該ベースブロツク3に設
けた貫通孔3fおよびコイル巻枠6に設けた貫通
孔6aに貫通させ、該鉄心4の継鉄5との係合固
定部4bを継鉄5に設けた係合孔5aに係合し
て、該鉄心4の固定部4bを継鉄5にカシメるこ
とにより、第2図に示すような構成とするのが一
般的な結合構造であつた。
電磁継電器は接点の接触信頼性およびその寿命
上の要求から接点接触力の確保または接点の消耗
に対する余裕量を取ることが必要であり、そのた
めには第2図に示す継鉄5および鉄心4は接極子
(図示省略)がこれらを橋渡しするように配置さ
れる際にこの接触面5Sおよび4Sの位置関係が
固定接点ばね1,2に熔接等により取りつけられ
る接点1a,1bの位置1aと常に安定した寸法
関係にあることが望ましい。しかし、第2図に示
すような従来の構造では鉄心4の固定部4bを継
鉄5にカシメることにより鉄心4のH2寸法と継
鉄5のH1寸法が変動し、継鉄、鉄心、接点の位
置関係を精度良く保つのが難かしく、接点の信頼
性および寿命の要求を満たすためにはコイルの消
費電力を大きくするか、位置関係を規正する規正
工程が必要であつた。
上の要求から接点接触力の確保または接点の消耗
に対する余裕量を取ることが必要であり、そのた
めには第2図に示す継鉄5および鉄心4は接極子
(図示省略)がこれらを橋渡しするように配置さ
れる際にこの接触面5Sおよび4Sの位置関係が
固定接点ばね1,2に熔接等により取りつけられ
る接点1a,1bの位置1aと常に安定した寸法
関係にあることが望ましい。しかし、第2図に示
すような従来の構造では鉄心4の固定部4bを継
鉄5にカシメることにより鉄心4のH2寸法と継
鉄5のH1寸法が変動し、継鉄、鉄心、接点の位
置関係を精度良く保つのが難かしく、接点の信頼
性および寿命の要求を満たすためにはコイルの消
費電力を大きくするか、位置関係を規正する規正
工程が必要であつた。
本発明は上記欠点を除去するために発明された
もので、その目的とするところは組立工数の削減
と組立精度の向上によるコイルの消費電力の低減
を計ることにある。
もので、その目的とするところは組立工数の削減
と組立精度の向上によるコイルの消費電力の低減
を計ることにある。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細
に説明すると、第3図は本発明の実施例を示す分
解斜視図であつて、メーク固定接点ばね1および
ブレーク固定接点ばね2をベースブロツク3の固
定接点ばね挿入溝3a,3bに圧入固定すると同
時にメーク・ブレーク両固定接点ばね1,2の先
端1a,2aがベースブロツク3の内壁に設けた
突出面3cに接するように組み込むことにより、
ばね組立すなわち、ばね構成体の組立ては完了す
る。また、磁極片4および継鉄片5は略コ字形に
形成され、それらの短い片の舌片4aおよび5a
をベースブロツク3に設けた孔3fおよび溝3d
に相対向するように挿入すると同時に磁極片4お
よび継鉄片5の他方の長い舌片4bおよび5bを
コイル巻枠6に形成した貫通孔6aに相対向する
ように挿入することにより電磁石構成体とばね構
成体とを一体に固定する。接極子9は可動接点ば
ね8を接極子9に設けた突出部9aによりカシメ
または熔接等により固定され、可動接点ばね8の
遊端部は磁極面4cおよびヒンジ面5cと接極子
9が接触するようにベースブロツク3に設けた突
出面3eに可動接点ばね8に設けた孔8cを係合
させ、熱カシメ等により固定することにより、す
べての組立てが完了する。
に説明すると、第3図は本発明の実施例を示す分
解斜視図であつて、メーク固定接点ばね1および
ブレーク固定接点ばね2をベースブロツク3の固
定接点ばね挿入溝3a,3bに圧入固定すると同
時にメーク・ブレーク両固定接点ばね1,2の先
端1a,2aがベースブロツク3の内壁に設けた
突出面3cに接するように組み込むことにより、
ばね組立すなわち、ばね構成体の組立ては完了す
る。また、磁極片4および継鉄片5は略コ字形に
形成され、それらの短い片の舌片4aおよび5a
をベースブロツク3に設けた孔3fおよび溝3d
に相対向するように挿入すると同時に磁極片4お
よび継鉄片5の他方の長い舌片4bおよび5bを
コイル巻枠6に形成した貫通孔6aに相対向する
ように挿入することにより電磁石構成体とばね構
成体とを一体に固定する。接極子9は可動接点ば
ね8を接極子9に設けた突出部9aによりカシメ
または熔接等により固定され、可動接点ばね8の
遊端部は磁極面4cおよびヒンジ面5cと接極子
9が接触するようにベースブロツク3に設けた突
出面3eに可動接点ばね8に設けた孔8cを係合
させ、熱カシメ等により固定することにより、す
べての組立てが完了する。
なお、可動接点ばね8とベースブロツク3の結
合は圧入、接着等ほかの工法によつても何等差支
えない。そして、1cはメーク固定接点、1d,
2dは固定接点ばね端子、2cはブレーク固定接
点(第4図a参照)、7はコイル端子、8a,8
bはブレークおよびメークの可動接点(第4図a
参照)、8dは可動接点ばねの端子、10はコイ
ルを示す。第4図は第3図の組立図を示すもので
a図は平面図、b図は正面図、c図は右側面図で
ある。
合は圧入、接着等ほかの工法によつても何等差支
えない。そして、1cはメーク固定接点、1d,
2dは固定接点ばね端子、2cはブレーク固定接
点(第4図a参照)、7はコイル端子、8a,8
bはブレークおよびメークの可動接点(第4図a
参照)、8dは可動接点ばねの端子、10はコイ
ルを示す。第4図は第3図の組立図を示すもので
a図は平面図、b図は正面図、c図は右側面図で
ある。
第4図はコイル端子7にコイルのリード線が接
続され、該コイルに電力が供給され、接極子9が
磁極面4cに吸引されて可動接点ばね8のブレー
ク接点2cが開き、メーク接点1cが閉じている
動作状態の電磁継電器を示すものである。
続され、該コイルに電力が供給され、接極子9が
磁極面4cに吸引されて可動接点ばね8のブレー
ク接点2cが開き、メーク接点1cが閉じている
動作状態の電磁継電器を示すものである。
このような構成から成る本発明の電磁継電器は
従来の電磁継電器の組立てに比較し、鉄心および
継鉄のカシメ工程が減少できると共に第5図に示
す如く、磁極片4および継鉄片5はベースブロツ
ク3に設けた溝3dに係合固定されているので、
それらの側面から成る磁極面4cとヒンジ面5c
とは精度良く平面を形成することができ、かつベ
ースブロツク3はモールド成形されているので溝
3dに係合固定された磁極面4c、ヒンジ面5c
から成る平面と固定接点ばね1,2の支持点(突
出面)3cの位置関係がこれもまた精度良く製造
できる。したがつて、第4図に示すように支持点
3cと磁極面4c、ヒンジ面5cから成る平面が
精度良く保たれているためメーク固定接点ばね1
とベースブロツク3の突出面3cとで形成される
間隙Gの精度が良く、該間隙Gにより生じる接点
の接触力のバラツキを低く抑えることができるこ
とからばね系の負荷力のバラツキを減少させ、ば
ね負荷系の最大エネルギーを大幅に減少させるこ
とができるため、電磁吸引力が少なくて済み、コ
イルの消費電力を減少させることができる。
従来の電磁継電器の組立てに比較し、鉄心および
継鉄のカシメ工程が減少できると共に第5図に示
す如く、磁極片4および継鉄片5はベースブロツ
ク3に設けた溝3dに係合固定されているので、
それらの側面から成る磁極面4cとヒンジ面5c
とは精度良く平面を形成することができ、かつベ
ースブロツク3はモールド成形されているので溝
3dに係合固定された磁極面4c、ヒンジ面5c
から成る平面と固定接点ばね1,2の支持点(突
出面)3cの位置関係がこれもまた精度良く製造
できる。したがつて、第4図に示すように支持点
3cと磁極面4c、ヒンジ面5cから成る平面が
精度良く保たれているためメーク固定接点ばね1
とベースブロツク3の突出面3cとで形成される
間隙Gの精度が良く、該間隙Gにより生じる接点
の接触力のバラツキを低く抑えることができるこ
とからばね系の負荷力のバラツキを減少させ、ば
ね負荷系の最大エネルギーを大幅に減少させるこ
とができるため、電磁吸引力が少なくて済み、コ
イルの消費電力を減少させることができる。
また、磁極片および継鉄片の各1片が巻枠の貫
通孔へ挿入固定されてその内部で互いに接合する
ため、その両部品間の接触面積を大きくすれば両
部品間の磁気抵抗を減らすことができる。その他
の実施例を第6図に示すと、磁極片4および継鉄
片5の接触部Eをテーパ面として接触面積を大幅
に増やしたものであり、また磁極片4および継鉄
片5の巻枠貫通孔に入る部分4b,5bの板厚t
1,t2をもとの板厚の半分程度にして両部品を
重ね合わせることも可能である。また磁極片、継
鉄片、固定ばねを挿入しやすくするために挿入部
分のモールドに面取りを施すか、もしくは各部品
の挿入部分に面取りを施すことも可能である。
通孔へ挿入固定されてその内部で互いに接合する
ため、その両部品間の接触面積を大きくすれば両
部品間の磁気抵抗を減らすことができる。その他
の実施例を第6図に示すと、磁極片4および継鉄
片5の接触部Eをテーパ面として接触面積を大幅
に増やしたものであり、また磁極片4および継鉄
片5の巻枠貫通孔に入る部分4b,5bの板厚t
1,t2をもとの板厚の半分程度にして両部品を
重ね合わせることも可能である。また磁極片、継
鉄片、固定ばねを挿入しやすくするために挿入部
分のモールドに面取りを施すか、もしくは各部品
の挿入部分に面取りを施すことも可能である。
上記したように、ベースブロツク3に圧入等に
より固定された固定接点ばねをもつばね構成体と
コイル組立をもつ電磁石構成体とをコ字形状の磁
極片および継鉄片にてこれらに設けた溝あるいは
貫通孔に圧入固定したことにより、 (1) ばね構成体と電磁石構成体との結合を磁極片
と継鉄片のみで固定できるので、その組立てが
極めて容易である。
より固定された固定接点ばねをもつばね構成体と
コイル組立をもつ電磁石構成体とをコ字形状の磁
極片および継鉄片にてこれらに設けた溝あるいは
貫通孔に圧入固定したことにより、 (1) ばね構成体と電磁石構成体との結合を磁極片
と継鉄片のみで固定できるので、その組立てが
極めて容易である。
(2) モールドで一体成形したベースブロツクを用
いることにより、組立精度が大幅に向上し、接
点接触力および接点寿命の保証が充分に得られ
る。
いることにより、組立精度が大幅に向上し、接
点接触力および接点寿命の保証が充分に得られ
る。
(3) 組立精度の向上により、コイルの消費電力が
低減できる。
低減できる。
等により、信頼性の高いより経済的な電磁継電器
が供給できるものである。
が供給できるものである。
第1図は従来の電磁継電器の分解斜視図で第2
図は第1図の組立斜視図である。第3図は本発明
の実施例を示す分解斜視図、第4図は第3図の組
立図を示すものでa図は平面図、b図は正面図、
c図は右側面図である。第5図は本発明のベース
ブロツクに磁極片と継鉄を組込んだ状態を示す斜
視図、第6図は継鉄片および磁極片の他の形状を
示す実施例である。 1,2は固定接点ばね、3はベースブロツク、
4は磁極片、5は継鉄片、6はコイル巻枠、8は
可動接点ばね、9は接極子。
図は第1図の組立斜視図である。第3図は本発明
の実施例を示す分解斜視図、第4図は第3図の組
立図を示すものでa図は平面図、b図は正面図、
c図は右側面図である。第5図は本発明のベース
ブロツクに磁極片と継鉄を組込んだ状態を示す斜
視図、第6図は継鉄片および磁極片の他の形状を
示す実施例である。 1,2は固定接点ばね、3はベースブロツク、
4は磁極片、5は継鉄片、6はコイル巻枠、8は
可動接点ばね、9は接極子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コの字形に形成した磁極片および継鉄片の互
いに短い片の一端をベースブロツクに設けた孔3
fおよび溝3dに相対向するように該ベースブロ
ツクの両端から挿入し係合固定して磁極面および
ヒンジ面を形成し、一方前記コの字形に形成した
磁極片および継鉄片の長い片の一端をコイル巻枠
に設けた貫通孔に該コイル巻枠の両端から相対接
するように挿入して係合固定することにより前記
ベースブロツクと該ベースブロツクに固定される
固定ばねから成るばね構成体と前記コイル巻枠に
磁極片、継鉄片を挿入固定して成る電磁石構成体
とを一体に結合したことを特徴とする電磁継電
器。 2 コイル巻枠に設けた貫通孔内で接合する磁極
片と継鉄片との接合部をテーパー面としたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁継電
器。 3 コイル巻枠に設けた貫通孔内で接合する磁極
片と継鉄片との接合部の厚さをそれぞれ薄く形成
してこれらを重ね合わせたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電磁継電器。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58136797A JPS6030022A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 電磁継電器 |
EP84304299A EP0132946B1 (en) | 1983-07-28 | 1984-06-25 | Electromagnetic relay |
DE8484304299T DE3464435D1 (en) | 1983-07-28 | 1984-06-25 | Electromagnetic relay |
KR8403917A KR890002305B1 (en) | 1983-07-28 | 1984-07-06 | Electromagnetic relay |
US06/635,684 US4539543A (en) | 1983-07-28 | 1984-07-30 | Core structure for an electromagnetic relay |
SG810/87A SG81087G (en) | 1983-07-28 | 1987-10-09 | Electromagnetic relay |
HK168/88A HK16888A (en) | 1983-07-28 | 1988-03-03 | Electromagnetic relay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58136797A JPS6030022A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 電磁継電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030022A JPS6030022A (ja) | 1985-02-15 |
JPH0139609B2 true JPH0139609B2 (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=15183736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58136797A Granted JPS6030022A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 電磁継電器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4539543A (ja) |
EP (1) | EP0132946B1 (ja) |
JP (1) | JPS6030022A (ja) |
KR (1) | KR890002305B1 (ja) |
DE (1) | DE3464435D1 (ja) |
HK (1) | HK16888A (ja) |
SG (1) | SG81087G (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102779690B (zh) * | 2012-07-19 | 2015-04-01 | 宁波福特继电器有限公司 | 一种小型大功率磁保持继电器 |
CN109459487B (zh) * | 2018-12-19 | 2024-04-05 | 中国特种设备检测研究院 | 一种自适应励磁装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2786915A (en) * | 1953-08-26 | 1957-03-26 | Bell Telephone Labor Inc | Relay |
US3005071A (en) * | 1958-04-30 | 1961-10-17 | Comar Electric Company | Relay structure |
FR1225043A (fr) * | 1959-02-12 | 1960-06-28 | Perfectionnements aux relais électromagnétiques de petites dimensions pour faiblespuissances | |
FR1319371A (fr) * | 1962-01-17 | 1963-03-01 | Relais électro-magnétiques comportant une pluralité de contacts rigides | |
US3098135A (en) * | 1962-02-15 | 1963-07-16 | Clare & Co C P | Relay construction |
DE1289185B (de) * | 1965-10-23 | 1969-02-13 | Alois Zettler Gmbh Elektrotech | Elektromagnetisches Relais |
DE1817557C3 (de) * | 1968-12-31 | 1978-10-05 | Gustav Bach Kupfer-Asbest-Co, 7100 Heilbronn | Relais, insbesondere zur Verwendung in gedruckten Schaltungen |
DE2254000C3 (de) * | 1972-11-04 | 1975-06-19 | Swf-Spezialfabrik Fuer Autozubehoer Gustav Rau Gmbh, 7120 Bietigheim | Kleinrelais, insbesondere für Leiterplatten in gedruckter Schaltung |
FR2303366A1 (fr) * | 1975-03-07 | 1976-10-01 | Cartier Gaston | Perfectionnements aux relais electriques |
JPS5814510A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Takamisawa Denki Seisakusho:Kk | 電磁石 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP58136797A patent/JPS6030022A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-25 DE DE8484304299T patent/DE3464435D1/de not_active Expired
- 1984-06-25 EP EP84304299A patent/EP0132946B1/en not_active Expired
- 1984-07-06 KR KR8403917A patent/KR890002305B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-07-30 US US06/635,684 patent/US4539543A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-10-09 SG SG810/87A patent/SG81087G/en unknown
-
1988
- 1988-03-03 HK HK168/88A patent/HK16888A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0132946A1 (en) | 1985-02-13 |
EP0132946B1 (en) | 1987-06-24 |
US4539543A (en) | 1985-09-03 |
JPS6030022A (ja) | 1985-02-15 |
DE3464435D1 (en) | 1987-07-30 |
SG81087G (en) | 1988-04-15 |
KR850000758A (ko) | 1985-03-09 |
KR890002305B1 (en) | 1989-06-28 |
HK16888A (en) | 1988-03-11 |
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JPH0139609B2 (ja) | ||
JP2625975B2 (ja) | 電磁継電器 | |
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