JPH01319289A - 誘導加熱調理装置 - Google Patents

誘導加熱調理装置

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JPH01319289A
JPH01319289A JP15142788A JP15142788A JPH01319289A JP H01319289 A JPH01319289 A JP H01319289A JP 15142788 A JP15142788 A JP 15142788A JP 15142788 A JP15142788 A JP 15142788A JP H01319289 A JPH01319289 A JP H01319289A
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Yuichi Okumura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鍋、やかんなどの調理器具を誘導加熱する誘
導加熱調理装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、誘導加熱調理装置は、交流電源の出力を整流す
る整流回路と、前記整流回路の出力を高周波に変換する
スイッチング素子からなる高周波インバータと、前記ス
イッチング素子の制御端子にスイッチング信号を出力し
前記インバータの出力を制御するインバータ制御手段と
、前記インバータの高周波出力が供給される誘導加熱コ
イルとを備えており、外観−ヒは、第10図に示す構成
となっている。
即ち、装置本体内のフェライトの基板(+)、hに載置
されたコイル台(2)に前記した誘導加熱コイル(3)
が平面的に巻装され、このコイルG(+ )、 iこ位
置した天板(4)上に載置された調理器具である鍋(l
′I)の温度を検出するために、天板(4)の裏面に温
度検知素子であるサーミスタ(←;)が接触して配設さ
れ、基板+1+及びコイル台(2)の中央の透孔(7)
を通して、サーミスタ(6)のリード(8)が主回路用
プリント基板(こ導びがれている。
そしで、たとえば鍋(5)内の水の沸騰を検知する場合
、前記したサーミスタ(6)による検出温度に基づき、
鍋(5)内の水温が沸点に達したことを検知し、前記し
たインバータ制御手段をこより高周波インバータの出力
を停止、あるいは低出力に切り換えるなどの制御が行な
われる。
ところが、前記した第10図の場合、サーミスタ(6)
が天板(・1)を介して間接的に鍋(5)の底の温度を
測っているため、第11図に示すように、実線で示す実
際の水温の時間変化に対し、鍋(5)の材質がステンレ
ス、アルミニウム、ホーローナトのヨウに異なる場合に
は、−リーミスタ(6)による検出温度の時間変化は、
同図中の破線、1点鎖線、2点鎖線のように鍋(5)の
材質によって異なり、サーミスタ(6)による検出温度
と実際の水濡との相関関係が異なるため、ある材質の鍋
では沸騰を正確(こ検知できるのに対し、異なる材質の
鍋では、沸騰前にインバータが停止したり、沸騰後数分
たってからインバータが停止するなどのばらつきが生じ
、使用する鍋(5)の材質が異った場合に、正確に水の
沸騰検知を行うことができないという不都合が生じる。
また、同じ材質であっても、水の量(こよって同様に沸
俺検知を正確に行えない。
そこで、使用する鍋の材質(こ関係なく、正確に沸騰検
知するようにした装置として、特開昭61−31819
号公報(F24C1100) tこ記載のものがあり、
これは鍋等の容器底面に温度検出手段の一部であるサー
ミスタを圧接させ、前記温度検出手段の出力信号に基づ
き勾配検出手段により昇温勾配を測定し、前記勾配検出
手段(こより測定した勾配値に基づき判断手段により沸
騰点を判断し、たとえば勾配値が%になった時点をm1
11検知点とするものである。
このように、容器の底面温度を直接測定し、測定した温
度の勾配値から沸騰点を検知することにより、使用する
容器の材質や水の量に関係なく、正確そこ沸騰点を検知
できるという効果が得られる1゜〔発明が解決しようと
する課題〕 ところが、この場合、加熱当初から昇温勾配を測定して
沸点検知を行うため、たとえば1度水を沸騰させたのち
、連続してもう1度水を沸騰させる場合には、1回目の
加熱によりサーミスタ自体の温度がある程度高温になっ
ていたものが、2回目の加熱当初、容器の温度に合わせ
てサーミスタの温度が一旦低下したのち、加熱に連れて
一部昇するため、2回目の加熱当初の勾配検出手段によ
る昇温勾配が不安定となり、この不安定な勾配値から、
沸騰点でないにも拘らず、判断手段が沸騰点と判断し、
誤動作を招くことがあり、2回以上連続して沸騰させる
場合に、正確に沸騰検知できないという問題点がある。
そこで、本発明は前記の点に留意してなされ、調理器具
の材質や水の量に関係なく、しかも2回以上連続して沸
騰させる場合であっても、正確に沸騰検知できるように
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
つぎ(・こ、前記目的を達成するための手段を、実施例
に対応する第1図を用いて説明する。
即ち、交流電源(9)の出力を整流する整流回路(10
)と、前記整流回路(10)の出力を高周波に変換する
スイッチング素子であるトランジスタ(16)からなる
高周波インバータ(18)と、前記トランジスタ(16
)の制御端子であるベースにスイッチング信号を出力し
前記インバータ(18)の出力を制御するインバータ制
御手段(21)と、前記インバータ(18)の高周波出
力が供給される誘導加熱コイル(13)とを備え、前記
コイル(1(ト)の上側に近接して配設された調理器具
(14)を、前記コイル0四の発生する高周波磁界によ
り誘導加熱する誘導加熱調理装置において、本発明は前
記調理器具(14)に接触して配設された温度検知素子
であるサーミスタからなる温度検出手段(25)と、前
記検出手段125i fこよる検出温度と基準温度とを
比較し、前記検出温度が前記基準温度以上であるとき(
こ第1比較信号を出力する第1比較手段としての第1比
較器翰と、 前記検出手段(25)による検出温度を一定時間ごとに
更新記憶する第1記憶手段(30)と、前記第1記憶手
段(30)に更新に記憶された検出温度と、前記第1記
憶手段即の更新時から前記一定時間内の前記検出手段(
2均による検出温度との温度差を導出する導出手段とし
ての差動アンプ(31)と、前記差動アンプ(31)に
より導出された温度差を前記一定時間ごとに更新記憶す
る第2記憶手段(33)と、前記差動アンプのりにより
導出された現在温度差と、前記第2記憶手段(33)に
より記憶された前記一定時間前の直前温度差とを比較し
、前記現在温度差が前記直前温度差よりも小さいときに
第2比較信号を出力する第2比較手段としての第2比較
器((ロ)と、 前記第1.第2比較信号の入力により前記インバータ制
御手段〉1)に停止、保温などの指令信号を出力するノ
アゲートからなる指令手段(35)とを備えたことを特
徴としている。
〔作用〕
従って、本発明によると、サーミスタ(四が調理器具(
14)に接触して配設され、調理器具・14)の温度が
温度検出手段州により直接検出され、第2比較器(財)
による現在温度差と一定時間前の直前温度差との比較に
より、温度検出手段25)の検出温度のと昇率の急減が
検出される。
このとき、調理器具(+4)の材質や水の量に関係なく
、前記検出温度の上昇率の急減するタイミングと水温が
沸騰点に達するタイミングとが同期しているため、前記
したようGこ、温度検出手段(8)による検出温度の上
昇率の急減を検出することにより、調理器具(j4)の
材質や水の量に関係なく、正確に水の沸騰検知が行われ
る。
また、2回連続して水を沸騰させる場合に、2回目の加
熱初期では、サーミスタ電圧が安定しないために、温度
検出手段し0による検出温度の変化率が急変し、誤って
沸騰検知するおそれがあるが、第1比較器(26)によ
り、前記検出温度が基準温度以上であるかという条件を
設定し、この条件を満足する状態における前記検出温度
の変化率に基づいて沸騰検知するため、前記した2回目
の加熱当初における誤検知のおそれは除去され、2回以
と連続して水を沸騰させる場合であっても、正確に水の
沸騰検知が行われる。
〔実施例〕
つぎに、本発明を、その実施例を示した(31図ないし
第9図とともに詳細に説明する。
(実施例1) まず、実施例1を示した第1図ないし第4図について説
明する。
回路構成を示す第1図において、(9)は交流電源、辿
)は入力端子が電源スィッチ(+の′を介して電源+9
)の両端に接続され電源(9)の出力を整流する整流回
路、Iは一端が整流回路(10)の正出力端子に接続さ
れたチョークコイル、02)は両端がチョークコイル(
II)の他端及び整流回路(10)の負出力端子に接続
された平滑コンデンサ、(1濁は誘導加熱コイルであり
、一端がチョークコイル(11)の他端に接続され、後
述するように、加熱コイル(13)の上側の天板上に載
置された調理器具(14)を、加熱コイル(13)の発
生する高周波磁界量ζより誘導加熱する。
(15)は両端が加熱コイル(+31の他端及び整流回
路jlo)の負出力端子に接続され加熱コイル(圃と共
に共振端子に接続されたスイッチング素子であるNPN
型トランジスタ、同はトランジスタ(16)に逆方向に
並列接続されたサージ吸収用ダイオードであり、コイル
(Ill 、 (13) 、コンデンサ(I匈、 (1
5) 、 l−ランジスタ(+eLダイオード(1カに
より高周波インバータ(18)が構成されている。
(19)は制御回路、迄0)はトランジスタ駆動回路で
あり、制御回路(19)からの制御信号により、トラン
ジスタ(16)の制御端子であるベースにスイッチング
信号を出力するようになっており制御回路(19) 、
 トランジスタ駆動回路20)によりインバータ制御手
段〉l)が構成されている。
L22は調理器具(14)の底面(こ接触して配設され
た温度検知素子であるサーミスタ、(23)は分圧抵抗
であり、正電源(十B)とアースとの間にサーミスタ(
図と抵抗(′l′S)との直列回路が設けられている。
(24)はオペアンプからなるバッファであり、非反転
入力端子(+−)がサーミスタ(2カと抵抗Aとの接続
点に接続され、サーミスタ翰、抵抗瞥とともに温度検出
手段25)を構成しており、サーミスタ電圧をインビー
・ダンス変換する。
(2(至)は第1比較手段としての第1比較器であり、
検出手段−の検出温度に比例した出力電圧と、抵抗(2
7) 、 (281!こより正電源(十B)の電圧を分
圧して得られる基準温度に比例した基準電圧とを比較し
、前者の出力電圧が後者の基準電圧以とであるとき(こ
ローレベル(以下りという)の第1比較信号を出力する
129)はアナログスイッチ、(2))は第1記憶手段
(す、下策1メモリという)であり、入力端子がス・イ
ツチイ9)を介してバッファ助の出力端子に接続され、
一定時間T(たとえば10秒ンごとにスイッチ億1))
がオン制御され、スイッチ億9)を介して第1メモリ(
30)に検出手段だの出力電圧が入力され、第1メモリ
(列に1時間ごとに検出手段25)の出力電圧が更新記
憶される。
(31)は導出手段としての差動アンプでlちり、両入
力端子がバッファ(24)の出力端子及び第1メモ!J
 (30)の出力端子に接続され、第1メモ!J (3
0)に更新記憶された電圧と、第1メモJ (301の
更新時から1時間内の検出手段ばの出力電圧との差を導
出し、導出した差電圧を増幅して出力する。
(:)カはアナログスイッチ、(331は第2記憶手段
(以下第2メモリという)であり、入力端子がスイッチ
(綴を介して差動アンプ(31)の出力端子に接続され
、1時間ごとにスイッチ皮がオン制御され、スイッチ(
(6)を介して第2メモリ+33+に差動アンプ国の出
力が入力され、第2メモIJ (33)に1時間ごとに
差動アンプ(31)により導出された差電圧が更新記憶
される。
(34)は第2比較手段としての第2比較器であり、差
動アンプt31)iこ導出された差電圧と、第2メモリ
(33)に記憶された1時間前の差電圧とを比較し、前
者の差電圧が後者の差電圧よりも小さいときに、Lの第
2比較信号を出力する。
135)はノアゲートからなる指令手段であり、両比較
器国2例からのしの第1.第2比較信号の入力により、
制御回路(19)に停止、保温などの指令用のハイレベ
ル(以下Hという)の指令信号を出力する。
このとき、第2図(こ示すように、前記した第9図にお
ける天板(4)に、基板fi+及びコイル台(2)の透
孔(7)に連通して透孔(36)を形設し、これら透孔
(7)。
+36i iこ天板(4)の上面1・こ出没自在にアル
ミニウムからなる収納ケースi3刀を設け、該ケース(
3η内のと部にサーミスタ固を収納し、ケース(3ηを
はね(酒により上方へ付勢してケース0ηのと面を調理
器具(14)の底面に圧接し、サーミスタ(24を調理
器具(14)に接触させている。
ところで、このようなサーミスタ固を調理器具(14)
の底直に接触させると、第3図中の実線に示すように、
水温のと昇率が沸騰点(第3図中の矢印)を境にして飽
和するのに対し、調理器具(14)の材質や水の量が異
なる場合であっても、たとえば同図中の破線及び1点鎖
線に示すように、温度検出手段−による検出温度の上昇
率が、水温が沸騰点に達した時と同じタイミングで急に
減少するため、逆に検出手段−(こよる検出温度の変化
を測定することにより、調理器具(14)内の水の沸騰
を検知できることになる。
つぎに、実施例1の動作について説明する。
いま、調理器具(14)が誘導加熱コイル(13)の発
生する高周波磁界により誘導加熱され、調理器具(14
)の底面の温度がと昇すると、温度検出手段かによる検
出温度も第4図に示すようにと昇し、この検出温度に比
例した検出手段−の出力電圧が、第1メモ1月刻により
1時間ごとに更新記憶され、第1メモリ(刻に更新記憶
された温度に比例した電圧と、第1メモv (30)の
更新時から、1時間内の検出手段伐国の検出温度に比例
した出力電圧との差が、差動アンプ(31)により導出
される。
このとき、第4図をこ示すように、1時間ごとの検出手
段かによる検出温度をたとえばta、tb、tc。
td、teとすると、各検出温度ta、tb、tc、t
d、teに比例した検出手段側の出力電圧が第1メモI
J (30)に更新記憶され、さらに説明を簡単にする
ために、差動アンプ(31)による差電圧の導出のタイ
ミンクヲ、第1メモリ(30)の更新時から1時間ごと
とすると、前記1時間ごとの温度とこれらの各温度の1
時間後の温度との差が差動アンプ(31)lこより導出
される。
そして、たとえば第1メモリ(30) iζ記憶された
温度taに比例した検出手段外の出力電圧と、検出手段
(251の検出温度tbに比例した出力電圧との差電圧
ΔVaが、差動アンプ(31)により導出されると共に
、導出された差電圧ΔVaが第2メモ!J (33)に
記憶され、それと同様に第1メモIJ (30)に温度
tbに比例した検出手段かの出力電圧が更新記憶される
つぎに、同様にして%1メモリーに更新記憶された温度
tbに比例した検出手段蕪の出力電圧と、検出手段(2
15)の検出温度1(に比例した出力電圧との差電圧Δ
vbが、差動アンプ(31+により導出されると共に、
導出された差電圧ΔVbと、第2メモ’J t33+に
記憶されたT時間前の差電圧ΔVaとが、第2比較器(
34)により比較され、Δvb <ΔVaであれば第2
比較器(財)からしの第2比較信号が出力され、導出さ
れた差電圧Δvbが第2メモJ (33)に更新記憶さ
れると同日午に、第1メモIJ (30)に温度tcζ
こ比例した検出手段(25)の出力電圧が更新記憶され
る。
ところが、水が沸騰するまでは、加熱エネルギが一定で
ある限り、水温の上昇率はほぼ一定もしくは若干増大傾
向(こあるため、検出手段弧による検出温度の上昇率は
一定もしくは増大し、前記した差電圧ΔVaとΔVbは
等しいか、あるいはΔ■a(ΔVbとなり、第2比較器
(34)の出力はHとなる。
そして、第1メモリ(列に更新記憶された温度tcに比
例した検出手段側の出力電圧と、検出手段(至)の検出
温度tdlこ比例した出力電圧との差電圧Δ■Cが、差
動アンプ(31)により導出されると共に、導出された
差電圧ΔVcと、第2メモ1月晒に記憶されたT時間前
の差電圧ΔVbとが、第2比較器例により比較され、導
出された差電圧ΔVCが第2メモリ國に更新記憶される
と同時に、第1メモリ(瑚に温度t(Hに比例した検出
手段(25)の出力電圧が更新記憶される。
このとき、前記した差電圧Δvb、ΔV(iμxvb≦
ΔVcであるため、第2比較器(34の出力はHとなる
さらに、第1メモIJ (30)に更新記憶された温度
tdに比例した検出手段−の出力電圧と、検出手段(2
四の検出温度teに比例した出力電圧との差電圧ΔVd
が、差動アンプ(31)により導出されると共に、導出
された差電圧ΔVdと、第2メモ1月33)に記憶され
たT時間前の差電圧Δ■Cとが、第2比較器(34によ
り比較され、導出された差電圧ΔlVdが第2メモリ(
3(至)に更新記憶されると同時に、第1メモ’J (
30+に温[Wteに比例した検出手段法の出力電圧が
更新記憶される。
このとき、第4図に示すようをこ、検出温度↑dにおい
て温度上昇率が急に減少したとすると、検出手段−によ
る検出温度がtd)こ達した時点で調理器具(14)内
の水が沸騰点に達したことになり、゛前記した差電圧Δ
Vc、ΔVdは、ΔVC>ΔVdとなって、第2比較器
(3弔の出力がLに反転し、第2比較器(34からLの
第2比較信号が出力される。
一方、抵抗(27) 、 (2119による基準電圧を
、たとえば基準温度70°Cに相当する検出手段かの検
出温度の出力電圧に設定しておくことにより、水の沸騰
点付近での前記した一連の動作の間、第1比較器、′2
6)の出力はLとなってLの第1比較信号が出力され続
けるため、第1.第2比較器(26) 、 (34)か
らのしの第1.第2比較信号の入力により、指令手段f
35)を構成するノアゲートの出力がHに反転し、イン
バータ制御手段(21)の制御回路(19)にHの指令
信号が出力され、インバータ制御手段(21)により、
インバータ(I8)の出力が停止モードに制御され、又
はインバータ(18)が保温動作モードあるいは低出力
モードに制御される。
ところで、このように、サーミスタ2匂により調理器具
(14)の底面の温度を直接測定し、検出手段(2)5
)による検出温度の上昇率の急減を検出すること(こよ
り、調理器具(14)の材質や水の量(こ左右されるこ
となく、水温が沸騰点に達したことを正確に検知できる
また、1回目の湯沸かしの後、2回目を連続して行う場
合、前記したように、2回目の加熱初期では、サーミス
タ電圧が安定しないために、検出手段?5)による検出
温度の変化率が急増、急減することがあり、沸騰点付近
での検出温度の変化と同様の変化態様を呈することがあ
る−が、第1比較器場、)により、前記検出温度が基準
温度(たとえば70°C)以とであるかという条件を設
定し、この条件を1葡足する状態における前記検出温度
の変化率に基づいて沸騰検知するため、2回目の加熱当
初に誤って沸騰検知することが防止され、2回以と連続
して水を沸騰させる場合であっても、正確にl!J!l
l!Iを検知することができる。
従って、前記実施例1によると、調理器具(14)の材
質や水の量に関係なく、しかも2回以と連続して沸騰さ
せる場合であっても、正確に水の′/n騰を検知するこ
とができ、沸騰検知後、インバータ(1樽の出力を停止
モード、保温モード、低出力モードに自動的に制御でき
るため、煮物などを自動調理する場合に非常に有利であ
る。
(実施例2) つぎに、実施例2を示した第5図及び第6図について説
明する。なお、第5図では第1図中のインバータ(18
)の周辺回路が図示省略されており、第5図において、
第1図と同一記号は同一もしくは相当するものを示すも
のとする。
第5図において、イ9)はサーミスタ蕎、抵抗(23)
の接続点とバッフアシ4)との間に挿入された抵抗、(
40)は抵抗(支))に並列に設けられた高周波ノイズ
除去用コンデンサであり、サーミスタ固、抵抗+23)
 # (39) 。
バッファ圓、コンデンサ(40)により温度検出手段(
41)が構成されている。
(4Zハコンテンサ+43) 、抵抗(44)及びオペ
アンプ(4均にヨルハッファ(こより構成されたサンプ
ルホールド回路からなる第1メモリ、(4G)は抵抗+
47) 、 f梠t 149) e(50)及びオペア
ンプに+)からなる導出手段としての差動アンプ、(財
)はコンデンサ(財)、抵抗(ロ)及びオペアンプ翰)
(こよるバッファにより構成されたサンプルホールド回
路からなる第2メモリ、蜘)はコンデンサG″f)、抵
抗(ロ)及びオペアンプに)によるバッファにより構成
されたサンプルホールド回路であす、入力端子がアナロ
グスイッチ■を介して第2メモリ缶2)の出力端子に接
続されている。
l6I)は交流電源(財)により駆動される電源回路、
に)は電源回路(61)の出力を入力とし1秒周期で発
振パルスを出力する発振回路、■はデコーダであり、発
振回路−)の出力を1710分周し、4個の出力端子(
01,) 、 (0η、 、(03) 、 (04)か
ら異なるタイミングで各アナログスイッチt”91 e
 鴎−■のゲート及び後述するフリップ70ツブのクロ
ック入力端子に、それぞれパルスを出力する。なお、デ
コーダ(ロ)の各出力端子(01)〜(04)のパルス
の出力タイミングは、第6図(a)〜((3,)に示す
ようになる。
■は両比較器(2ti)、 (34)の出力が入力され
るノアゲート、(へ)はフリップフロップ、(ロ)は両
入力端子がノアゲート州の出力端子及びフリップフロッ
プ(に)のQ出力端子(q)に接続され、出力端子がフ
リップフロップ■の入力端子に接続されたオアゲート、
(ホ)、 $9)は正電源(十B)とフリップフロップ
■のl万端子■との間に直列に設けられた2個のバイア
ス抵抗、&Q)はエミッタ、ベースが正[源(、+B)
及0:抵抗に)、−の接続点に接続されたPNP型トラ
ンジスタ、ff1) 、(ハ)はトランジスタto>の
コレクタ、アース間に直列に設けられた2個のバイアス
抵抗、(ハ)はNPN型トランジスタであり、ベースが
抵抗H。
(イ)の接続点に接続され、エミッタがアースされ、コ
レクタが前記インバータ制御手段(2])の接続端子に
)に接続されており、ノアゲート(へ)、ブリップ70
ツブ■、オアゲーt−H,トランジスタ(7i 、 w
 。
各抵抗(へ)) 、 (61、(7+) 、(イ)(ζ
より指令手段に)が構成されている。
つぎに、実施例2の動作について説明する。
いま、前記したように、デコーダ(ロ)から各アナログ
スイッチ(29) z (32−一のゲートに、第6図
(a)〜(C)に示すようなパルスが入力されると、入
力パルスの立下がりのタイミングで、第1.第2メモリ
(4匂、(財)、サンプルホールド回路(ロ)に入力電
圧が記憶される。
このとき、デコーダ@4)の各出力端子(01)〜(0
4)それぞれからの出力パルスの周期は10秒であり、
パルス幅をΔTとすると、第1.第2メモリ(梠、(財
)。
ホールド回路−)に入力された電圧は、各入力パルスの
立下がりから次の入力パルスの立とがりまで記憶保持さ
れ、即ち各入力パルスの立下がりから(10秒−Δ丁)
の時間、第1.第2メモリ(4匂、輔。
ホールド回路(へ)により、各入力パルスの立下がり時
における検出手段引)の検出温度に比例した出力電圧が
記憶保持される。
従って、検出手段(41)による検出温度(こ比例した
出力電圧が第7図に示すように変化する場合(こ、第1
メモIJ (421!こより、第6図(a)のパルスの
立下がり時の検出手段(41)の出力電圧■1が、(,
10秒−ΔT)の時間記憶保持され、第1メモIJ k
2に記憶された電圧■1と、検出手段(41)から刻々
出力される検出温度に比例した出力電圧との差が差動ア
ンプ(46)により導出される。
つぎに、第6図(a)に示すパルスの立下がりからT’
(、<io秒)時間後の同図(b)に示すパルスの立下
がり時の、第7図に示す検出手段(41)の出力電圧■
2と、第1メモリ@4に記憶された電圧■1との差電圧
Δv1が、差動アンプ(46)から第2メモIJ 4)
2>に出力され、第2メモリ6′4により前記差電圧Δ
■1が(10秒−N′)の時間、記憶保持されると共に
、第61J(C)に示すパルスの立下がりのタイミング
で、第2メモリ(ロ)に記憶された差電圧Δ■1がホー
ルド回路−にシフトされて記憶保持される。
そして、前記と同様にして、第6図(a) Gこ示ず次
のパルスの立下がり時の、第7図に示す検出手段間の出
力電圧■3が、第1メモリ(4りに更新記憶され。
第6図(b)【こ示す次のパルスの立下がり時の、第7
図に示す検出手段(41)の出力電圧■4と、第1メモ
リ(44に記憶された電圧■3との差電圧Δ■2が、差
動アンプ(46)から第2メモリ(支)に出力され、第
2メモリ(財)により前記差電圧Δ■2が更新記憶され
ると共に、第6図(C)に示すパルスの立下がりのタイ
ミングで、第2メモリ(財)に記憶された差電圧Δv2
がホールド回路−)にシフトされて更新記憶され、これ
らの動作が第6図(a)〜(C)に示すデコーダーの出
力パルスの立下がり(こ同期して繰り返される。
一方、第1比較器孤の出力は、検出手段(41)の検出
温度に比例しt二出力電圧が、基準温度(たとえば70
°C)に比例した基準電圧以上という条件を満足すれば
、Lとなり、第1比較器(2(へ)からしの第1比較信
号が出力される。
また、第2比較器例の出力は、ホールド回路(財)に記
憶された差電圧が、差動アンプ(46)により導出され
る差電圧以上であればLとなり、ホールド回路−に記憶
された差電圧が、差動アンプ(46)により導出される
差電圧より小さければHとなる。
ところで、デコーダ(財)から7リツプフロツプ((至
)へのクロック入力パルスの立上がり時の入力により、
フリップフロップ■の出力が規定されるt二め、実質的
(こホールド回路−)の更新後(こデコーダ(財)から
出力されるパルス、たとえば第6図(C)に示づ゛パル
スPに続く同図(d)(こ示すパルスP′の立とがり時
の差動アンプ(46)による差電圧と、ホールド回路ぐ
り(こ記憶された差電圧とが、第2比較器(34)+こ
より比較される。
このとき、第7図(ζ示す差電圧Δviと、ホールド回
路−国記憶された差電圧Δv1とが、第2比較器圓によ
り比較されるが、水温が沸騰点に達するまでは、前記し
たように水温の上昇率はほぼ一定であり、検出手段(4
1)の出力電圧のと昇率もほぼ一定となるため、前記し
た差電圧Δ■i、Δ■1の関係は、AVi )Δ■1と
なり、第2比較器(34)の出力はHとなり、ノアゲー
ト■、オアゲート(ロ)の出力は共にLとなり、ブリッ
プ70ツブ■のQ出力端子0が11となり、両トランジ
スタ(7o> 、(至)がオフ状態となり、指令手段に
)は非動作状態となり、前記インバータ制御手段(21
)には指令信号は入力されない。
ところが、水温が沸騰点に達して水温の上昇率が急減す
ると、検出1手段(41)の出力電圧のと昇率も急減す
るため、前記した差電圧Δ■i、Δ■1の関係がΔVi
 (Δv1となり、第2比較器(34)の出力がLとな
り、ノアゲートに)、オアゲート(ロ)の出力が共(こ
Hに反転し、フリップフロツナ■のQ出力端子のがLと
なり、両トランジスタ0[相]、(ハ)が共にオンして
指令手段に)が動作状態となり、前記インバータ制御手
段21)に指令信号が入力され、前記インバータ(18
)の出力が停止モード、保温モード、低出力モードなど
に制御される。
このように、前記実施例2によると、前記実施例Jと同
等の効果を得ることができるのは言うまでもなく、サン
プルホールド回路−を設けたことによって、温度検出手
段(41)による検出温度に比例した出力電圧が連続的
に変化することによる第2比較器(34)への過渡入力
により、第2比較器例が誤動作することを防止でき、沸
騰検知の信頼性をより向上することができる。
(実施例3) つぎに、実施例3を示す第8図及び第、9図について説
明する。なお、第S図において第1図と同一記号は同一
もしくは相当するものを示す。
周波インバータ、に)は抵抗(23)に並列に設けられ
た高周波ノイズ除去用コンデンサ、(ハ)はサーミスタ
弗、抵抗(231、コンデンサ0→と共に温度検出手段
−を構成する比較器、(ハ)はマイクロコンピュータ(
以下マイコンという)であり、ラダー抵抗−を介して比
較器(イ)に温度レベル電圧信号を入力し、該温度レベ
ル電圧信号とサーミスタ翰、抵抗(23)の分圧電圧信
号との比較による比較器(ロ)の出力が検出温度信号と
して入力され、入力された検出温度信号をA/D変換処
理するようになっている。
さらに、マイコンケ9)は、第1図における第1メモリ
(30) $第2メモ1月33)に相当するメモリ、導
出手段、第1.第2比較手段、指令手段の各機能を備え
ている。
つぎに、前記実施例3の動作について、第9図のフロー
チャートを用いて説明する。
いま、マイコン(ハ)のメモリ1こ、検出手段(ハ)に
よる現在の検出温度Taと、一定時間(以下の説明では
5秒)前の検出温度Tbと、現在の検出温度と5秒前の
検出□温度との現在の温度差Δ1゛aと、5秒前におけ
る温度差Δrbが逐次更新記憶されるものとすると、加
熱スタートにより、第9図に示すように、初期リセット
として、メモリの記憶データ1′a。
Tb、ΔTa、ΔTbがすべて0にされたのち、メモリ
に現在の検出温度Taが記憶され、現在の検出温度Ta
が予め設定された基準温度α(たとえば70℃)以上か
否かの判定及び温度検出が、該判定を肯定(YES)で
通過するまで繰り返される。
そして、α≦Taとなれば、第9図に示すように、温度
検出の周期である5秒が経過したか否かの判定が、該判
定をYESで通過するまで繰り返され、5秒経過すれば
、現在の検出温度Taが5秒前の検出温度Tbとして、
メモリに置き換え記憶され、その後現在の検出温度Ta
が再び検出され、メモリに更新記憶される共に、現在の
温度差ΔTaが5秒前の温度差ΔTbとして、メモリに
置き換え記憶される。
つぎに、新たに検出した現在の検出温度”raから。
メモリに置き換え記憶した5秒前の検出温度Thを引算
し、現在の温度差ΔTaを導出し、メモリに置き換え記
憶した5秒前の温度差ATbをAとした値ATb’と、
導出した現在の温度差ΔTaとを比較してΔTa )Δ
Tb′の判定を行い1、判定の結果がYESであれば、
再び5秒経過したか否かの判定に戻り、ΔTa〉」bの
判定の結果が否定(NO)であれば、現在の温度差が5
秒前の温度差の%よりもさらに小さく、検出温度のと昇
率が急激に減少したことになり、マイコン(ハ)からイ
ンバータ制御手段(21)の制御回路(19)に指令信
号が出力され、インバータ(IKの出力が停止モード、
保温モード、低出力モードなどに制御される。
従って、前記実施例3によると、前記実施例1と同等の
効果を得ることができると共(こ、マイコン(至)を用
いたデジタル回路構成により、部品点数の削減を図り、
制御部の構成の簡素化を図ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は、以と説明したように構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
調理器具の材質や水の量に関係なく、シかも2回以と連
続して沸騰させる場合であっても、正確に水の沸騰を検
知することができ、沸騰検知後、□高周波インバータの
出力を停止モード、保温モード、低出力モードに自動的
に制御できるため、煮物などを自動調理する場合に非常
に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の誘導加熱調理装置の実施
例を示し、第1図ないし@4図は実施例1を示し、第1
図はブロック結線図、第2図は調理状態での一部の切断
正面図、第3図は動作原理を説明するための水温及び温
度検出手段による検出温度の時間変化を示す図、第4図
は動作説明用の温度検出手段による検出温度の時間変化
を示す図、第5図ないし第7図は実施例2を示し、第5
図は一部のブロック結線図、第6図(a)〜(d)はそ
れぞれ動作説明用の信号波形図、第7図は動作説明用の
温度検出手段の出力電圧の時間変化を示す図、第8図及
び第9図は実施例3を示し、第8図はブロック結線図、
第9図は動作説明用フローチャート、第10図は従来例
の一部の切断正面図、%11図は第10図の動作説明用
の水温及び検出温度の時間変化を示す図である。 (9)・・・交流電源、(lO)・・・整流回路、(1
3)・・・誘導加熱コイル、(+8) 、 (+81・
・・高周波インバータ、(14)・・・調理器具、el
)・・・インバータ制御手段、翰・・・サーミスタ、□
□□。 (41) #(ホ)・・・温度検出手段、(26)・・
・第1比較器、(30) 、 Hη・・・第1メモリ、
0311 s +46)・・・差動アンプ、(晴、−・
・・第2メモリ、例・・第2比較器、(ハ)、(ハ)・
・指令手段、■・・・マイコン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源の出力を整流する整流回路と、前記整流
    回路の出力を高周波に変換するスイッチング素子からな
    る高周波インバータと、前記スイッチング素子の制御端
    子にスイッチング信号を出力し前記インバータの出力を
    制御するインバータ制御手段と、前記インバータの高周
    波出力が供給される誘導加熱コイルとを備え、前記コイ
    ルの上側に近接して配設された調理器具を前記コイルの
    発生する高周波磁界により誘導加熱する誘導加熱調理装
    置において、 前記調理器具に接触して配設された温度検知素子からな
    る温度検出手段と、 前記検出手段による検出温度と基準温度とを比較し、前
    記検出温度が前記基準温度以上であるときに第1比較信
    号を出力する第1比較手段と、前記検出手段による検出
    温度を一定時間ごとに更新記憶する第1記憶手段と、 前記第1記憶手段に更新記憶された検出温度と、前記第
    1記憶手段の更新時から前記一定時間内の前記検出手段
    による検出温度との温度差を導出する導出手段と、 前記導出手段により導出された温度差を前記一定時間ご
    とに更新記憶する第2記憶手段と、前記導出手段により
    導出された現在温度差と、前記第2記憶手段により記憶
    された前記一定時間前の直前温度差とを比較し、前記現
    在温度差が前記直前温度差よりも小さいときに第2比較
    信号を出力する第2比較手段と、 前記第1、第2比較信号の入力により前記インバータ制
    御手段に停止、保温などの指令信号を出力する指令手段
    と を備えたことを特徴とする誘導加熱調理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03263790A (ja) * 1990-03-12 1991-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
CN108980921A (zh) * 2018-08-01 2018-12-11 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 用于烹饪器具的锅具检测方法和装置以及烹饪器具
CN113587154A (zh) * 2021-07-23 2021-11-02 广东美的厨房电器制造有限公司 烹饪器具

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CN108980921A (zh) * 2018-08-01 2018-12-11 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 用于烹饪器具的锅具检测方法和装置以及烹饪器具
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